奉仕プロジェクトの流れ(ライフサイクル)
第2回:計画と準備
国際ロータリー
2013年12月13日
ウェビナーへようこそ

山本 律子
国際ロータリー日本事務局財団室

アンドリュース信子
国際ロータリー ランゲージグル
ープ

NOV 2013
奉仕プロジェクトの概要

NOV 2013
研修目的
本日のウェビナーの研修目的:

 奉仕プロジェクトを成功に導くためには、しっか
りとした計画を立てるのが重要であることを理解
する

 クラブによるプロジェクト立案に役立つツールに
ついて知る

 実際にプロジェクトを実施したロ...
ウェビナーへの参加方法

ウェビナーの音声を聞くには…
コントロールパネルの「Audio
Mode」の部分で、「Use
Telephone」を選択
する。

- または「Use Mic & Speakers」を選択する。
* 音質を高めるため、...
ウェビナーへの参加方法
質問の仕方について

矢印の下にある「手を上げる」の
アイコンをクリック
または、
コントロールパネルにある
「Questions」と書かれた部分に
質問を入力して、「Send」をクリ
ック

NOV 2013
奉仕プロジェクトの流れ(ライフサイクル)

NOV 2013
奉仕プロジェクトの流れ(ライフサイクル)

NOV 2013
ロータリークラブ・セントラル

NOV 2013
ロータリーショーケース/「アイデアを広げる」

NOV 2013
地域調査

NOV 2013
地域調査

• 地域調査の際に重要な事柄
– 先入観を持たずに地域社会の人びとに耳を傾ける
– 地域社会の人びとに、どのようなスキルを身に
つけたいか尋ねる
– 約束はしない
– 地域社会の強みを見極め、プロジェクトで協力
できる中心人物を地域...
パートナーを見つける

• パートナーを見つける理由
– パートナーと協力することでコスト負担を軽減
– クラブ全体の能力を向上

NOV 2013
持続可能性

• 「持続可能性」とは何か
– 補助金資金がすべて使用された後にも、地域社会
の継続的ニーズを満たすために、プロジェクトが
もたらした影響を長期的に持続できること
– プロジェクトの1年後、5年後、10年後にいたるま
で、地域社会...
成果の測定と評価

•
•
•
•

成果の測定はシンプルに
プロジェクトごとに測定・評価を強化
データから学ぶ
パートナーと協力する場合、成果の測定と評
価の基準設定への支援をお願いする

NOV 2013
成果の測定と評価

• どのようなデータでも有効に活用
• データを次のプロジェクトの計画に利用
• 常に「学んだこと」を念頭に

NOV 2013
パネリスト紹介

NOV 2013
パネリスト紹介
• 佐賀医科大学名誉教授
• スリランカ、
ペラデニヤ大学客員教授
• チュニジア、
スース大学客員教授
• モンゴル
健康科学大学客員教授
香月

武様

国際ロータリー第2740地区
佐賀ロータリークラブ
NOV 2013
パネリスト紹介
• 2008-09, 2009-10年度
地区補助金委員長
• 2010-11年度 地区幹事
• 2011-12年度 ガバナー補佐
• 2012-13年度
地区研修リーダー補佐

服部

陽子様

国際ロータリー第2750地区
...
プロジェクトの事例紹介

NOV 2013
プロジェクトの事例紹介

NOV 2013
プロジェクトの事例紹介

NOV 2013
プロジェクトの計画

NOV 2013
プロジェクトの計画

NOV 2013
地域調査

NOV 2013
地域調査が終わったら….

NOV 2013
持続可能性

NOV 2013
持続可能性

NOV 2013
プロジェクトの資金

NOV 2013
パートナーとの協力

NOV 2013
成果の測定と評価

NOV 2013
まとめ:計画と準備

NOV 2013
クラブ目標の立案

• 長期的なビジョンの設定
• 新年度が始まる前に次年度のプロジェクト
を
検討
• プロジェクト予算の総額を定める

NOV 2013
地域調査

•
•
•
•

住民の生活状態に関する生の声を聞く
村のリーダーとなる人から話を聞く
村の住人の数を把握する
住民の健康状態、基本的教育などの現状を
調べる
• 飲料水、生活用水を、どこからどのように調
達
しているかを調べる
•...
成果の測定、評価、持続可能性

• プロジェクトを初めて実施する場合は、シン
プルなデータを利用して測定する
• プロジェクトでうまくいった分野、改善点が
認められる分野を評価する。次のプロジェク
トでどう
生かせるかを考える
• プロジェクト...
学んだこと/成功談や課題

NOV 2013
プロジェクトの計画に役立つツール

• アイデアやパートナー探しのための
「ideas.rotary.org」
• プロジェクトのアイデアを見つけたり、ほか
の
ロータリアンとの交流するための
「ロータリーショーケース」
• ロータリーのウェブ...
質疑応答

NOV 2013
ウェビナーにご参加いただき、ありがとうございました。
次回のウェビナーへの登録、本日の録音・録画は以下の
ロータリーのウェブサイトからご視聴ください。
www.rotary.org

NOV 2013
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奉仕プロジェクトの流れ(ライフサイクル)(第2回):計画と準備

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国際ロータリーでは、持続可能な成果をもたらす奉仕プロジェクトを立案・実施する方法を紹介した、「奉仕プロジェクトの流れ(ライフサイクル)」と題する5回シリーズのウェビナーを開催します。

このウェビナーでは、プロジェクトの計画方法やベストプラクティスに加え、クラブや地区が奉仕プロジェクトを成功させるために利用できるロータリーのリソースについても紹介していきます。また、奉仕プロジェクトを実際に行ったロータリアンがその体験談を紹介します。

第2回のウェビナーは、以下を目的としています。

• 地域ニーズ調査の方法と奉仕プロジェクトの選び方について理解する。

• クラブ目標や地区目標において、奉仕活動がどのように関わっているのかを理解する。

• 奉仕プロジェクトを実施するにあたって、成果の測定と評価方法、ならびに持続可能性の要素を盛り込むことの重要性を理解する。

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  • <山本さん>本日、モデレーターを担当させていただきます、国際ロータリー日本事務局財団室の山本律子です。よろしくお願いいたします。<信子>同じく、モデレーターを務めさせていただきます、国際ロータリーランゲージグループのアンドリュース信子です。よろしくお願いいたします。
  • <山本さん>本日のウェビナー、そして今後の3回のウェビナーでは、どのようにすれば成果が長続きする奉仕プロジェクトを実施できるかに焦点を当てて、実際のロータリアンによるプロジェクトの事例、ベストプラクティスの紹介を行うほか、奉仕プロジェクトに役立つロータリーのリソースもご紹介していきます。奉仕プロジェクトには、大規模、小規模なものなど、さまざまな特徴があります。ロータリーの補助金を利用するプロジェクトもあれば、クラブや地区が資金を提供して実施するものもあります。このウェビナーでは、さまざまな種類の奉仕プロジェクトの事例をご紹介し、実際にプロジェクトを実施したロータリアンのパネリストの方々からお話しをうかがっていきます。このウェビナーシリーズの詳細、今後のウェビナーへのご登録は、ロータリーウェブサイトの「ラーニング&参考資料」から、「ウェビナー」をクリックしてください。このページへのリンクは、本ウェビナー終了後にお送りするEメールにも掲載させていただきます。
  • <山本さん>それでは、本日のウェビナーの研修目的をご説明します。奉仕プロジェクトを成功に導くためには、しっかりとした計画を立てるのが重要であることを理解する。クラブによるプロジェクト立案に役立つツールについて知る。実際にプロジェクトを実施したロータリアンの事例を学ぶ。できるだけ参加型のウェビナーとするため、ウェビナー中、参加者の皆さまから質問を受け付けたいと思います。その方法については、この後のスライドでご説明いたします。お送りいただいた質問には、ウェビナーの最後に設けられている質疑応答の時間でお答えしてまいります。
  • <山本さん>それではここで、ウェビナーへの参加方法についてご説明いたします。スクリーンの右上に、画面にあるようなコントロールパネルが表示されていると思います。このパネルは、赤い丸で囲まれているオレンジの矢印をクリックすることで、開いたり、閉じたりすることができます。コントロールパネルを開いて、ウェビナーの音声を選択します。ここでは、「UseMic & Speakers」をご選択ください。パソコンから直接音声をお聞きいただけます。
  • <山本さん>本日のウェビナーには、100名以上の方々にご登録をいただきましたので、音質を損ねないためにも、モデレーターとパネリスト以外の方の口頭での発言を控えていただくため、ミュートの設定とさせていただいております。従って、パネリストやRI職員へのご質問は、コントロールパネルにある「Questions」と書かれた部分にご入力の上、「Send」を送信する方法でお送りください。このQuestionsのボックスは、質問だけでなく、技術的問題が発生した場合にもご利用いただけます。どのような問題か、説明を入力して送信してください。職員が別途対応させていただきます。それではここで、質問の送信方法を練習してみましょう。Questionsのボックスに、皆様がお住まいの地域と今日のお天気を入力し、送信してみてください。****** モデレーターが適宜送られてきた回答にコメント。
  • <山本さん>先ほど、それぞれの奉仕プロジェクトには特徴がある、と申し上げましたが、すべてのプロジェクトに共通しているものがあります。それはずばり、「奉仕プロジェクトの流れ(ライフサイクル)」です。画面のスクリーンは、その奉仕プロジェクトの流れを表したものです。奉仕プロジェクトには次のような流れがあります。 [break these out into separate slides]計画と準備リソースの収集プロジェクトの実施活動成果の評価と広報今回のウェビナーシリーズでは、皆さまにプロジェクトの実施にすぐに役立てていただけるよう、この4つの各段階における特徴、ベストプラクティスやヒントをご紹介していきます。
  • <山本さん>シリーズ2回目の今回は、プロジェクトの計画と準備の段階に焦点を当てていきます。ロータリアンは世界中でさまざまな素晴らしいプロジェクトを実施していますが、「プロジェクトの始め方が分からない」というご意見を聞くこともしばしばです。皆様のクラブでプロジェクトを実施しようと考えている、または、すでに計画段階に入っている場合も、今回のウェビナーの内容をお役立ていただけることと思います。プロジェクトの規模に関わらず、プロジェクトを成功に導くためには、しっかりとした計画を立てることが重要です。
  • <信子>プロジェクトの計画を始める前の大切なステップとして、奉仕活動におけるクラブの年間目標を立てることがあります。目標を決めることにより、どのようなプロジェクトをクラブが実施するべきかが特定できるようになります。そして、目標設定の一助としてご利用いただきたいのが、「ロータリークラブ・セントラル」です。ロータリークラブ・セントラルのページにアクセスするには、ロータリーのウェブサトのMy ROTARYから、「運営する」にカーソルをあて、サブメニューから「地区の運営」を選択してください。そのページの「REPORTS」の欄に、ロータリークラブ・セントラルへのリンクが掲載されています。My ROTARYのアカウントをまだ作成されていない方は、ぜひアカウント作成をお願いいたします。ロータリアンであればどなたでも作成できるものです。
  • <信子>プロジェクトのアイデアを見つけるのに最適なのが、「ロータリーショーケース」です。ショーケースは、ロータリアンが、完了したプロジェクトや現在進行中のプロジェクトについて紹介できるツールです。自分たちのプロジェクトを広く紹介するだけでなく、自分たちのクラブと同じ関心を持ったクラブを探すこともできます。プロジェクト検索では、ロータリーの重点分野を選ぶこともできるので、自分たちのクラブが関心のある活動に、的を絞って検索することができます。世界中のほかのクラブがどのような活動を行っているのかについて知り、ほかのロータリアンと交流を深めるための素晴らしいツールとなります。さらに、新しくなったロータリーのウェブサイトの「アイデアを広げる」から、「ideas.rotary.org」のウェブサイトもご参照ください。
  • <信子>プロジェクトで取り組む重点分野を決定したら、実際にプロジェクトを実施する地域社会のニーズ調査を行うことが重要です。これは、公式にも、非公式にも行うことができますが、公式に実施する場合は、ロータリーが作成している「地域調査の方法」の資料をご活用ください。この資料を見るには、ウェブサイトの「プロジェクトの各段階に役立つリソース」のページに進んでください。
  • <信子>地域調査を実施することはなぜ重要なのでしょうか。自分が住んだり、勤務したり、訪れたりしたことがある地域だったとしても、プロジェクトを実施するにあたっては、実際にその地域社会の人びとからニーズについて聞く必要があります。また、その地域社会の強みは何か、近い将来に向けて何を達成したいのかなどを知ることが重要です。地域調査を実施するにあたって重要な事柄がいくつかあります。まず、先入観を持たずに地域社会の人びとに耳を傾けること地域社会の人びとに、物質的な支援のほかに、どのようなスキルを身につけたいか尋ねること地域調査の段階では何も約束しないこと(これは、クラブが実際にどのような活動を行うか最終決定していない段階であるためです)地域社会の強みを見極め、プロジェクトで協力できる中心人物を地域社会で見つけること
  • <信子>地域調査後にプロジェクトの内容を決定したら、地元地域の団体、非営利・非政府組織とパートナーシップを組むかどうかについて検討しましょう。これらの組織は、地域社会での活動経験が豊富であるだけでなく、パートナーとなることが決まれば、プロジェクトにかかる費用を一部負担してくれることも考えられ、それによってクラブが払うコストを軽減させ、資金を最大限に生かすことができます。さらに、パートナーとの協力によって、地域調査の実施、測定や評価といった分野で、クラブ全体の能力が高まることが期待できます。
  • <信子>プロジェクトの計画段階の早いうちから、持続可能性を検討することが重要です。これは、特にグローバル補助金のプロジェクトにおいて重要な点ですが、ロータリーでは、財団からの資金を利用しないプロジェクトでも、持続可能性を検討することを奨励しています。では、持続可能性とは一体何であり、なぜ重要なのでしょうか。持続可能性とは、「補助金資金がすべて使用された後にも、地域社会の継続的ニーズを満たすために、プロジェクトがもたらした影響を長期的に持続できること」です。プロジェクトに持続可能性があるということは、クラブがプロジェクトを通じて提供した研修やその他の活動を通じて、プロジェクトの終了後も、地域社会自身が活動を継続していける、ということを意味しています。これにより、末永くロータリーからの資金が地域社会内で生かされることになります。プロジェクトを計画する際には、「プロジェクトの1年後、5年後、10年後にいたるまで、地域社会が自分たちの力で活動を継続していけるかどうか」という点をぜひご検討ください。これらの点をしっかりと検討すれば、プロジェクトを持続可能なものとすることができるでしょう。
  • <信子>プロジェクトを実施したら、その成果の測定と評価を行いましょう。この作業は、複雑だと考えられがちですが、シンプルに実施することができます。グローバル補助金を申請する場合、どのような成果の測定方法を利用するかを申請時に明確にし、終了後には報告をする必要がありますので、この点を考慮することは特に重要です。初めてのプロジェクトの場合は、できるだけシンプルな測定基準を採用しましょう。何度目かのプロジェクトである場合は、より詳細なデータを収集することをお勧めします。これには、参加者に対する簡単なテスト、フォーカスグループ、アンケート調査の」実施などが含まれます。財団からの資金を利用していない場合は、成果の測定と評価を実施することは義務付けられていませんが、行うことを強く奨励いたします。測定と評価を行うことにより、プロジェクトが地域社会にもたらした影響を測ることが可能となります。プロジェクトの成果の測定や評価は、ほとんどの団体に求められていますので、プロジェクトにおいて他の団体と協力する場合は、その団体に成果の測定データを共有してもらうようお願いすることで、測定と評価を比較的簡単に行うことができるはずです。将来クラブが独自に測定・評価活動ができるよう、研修を提供してもらえるよう依頼することも一案です。
  • <信子>成果の測定と評価に利用するデータですが、どのような種類のデータでも、有効に利用できるということを忘れないようにしましょう。また、このデータを次のプロジェクトの計画に利用することによって、プロジェクトで成功した分野やあまりうまくいかなかった分野を特定することにつながり、地域社会のどのような人びとに、どのようなインパクトを与えたのか、また、目標を達成できたかを明確にすることができます。さらに、プロジェクトから学んだことを必ず次のプロジェクトの計画に生かすことが重要です。
  • <山本さん>それではここから、ロータリアンのパネリストにご参加いただき、実際のプロジェクトの事例についてご説明いただきます。
  • <山本さん>それではまず、国際ロータリー第2740地区、佐賀ロータリークラブの香月武様をご紹介します。香月様は、佐賀医科大学名誉教授、スリランカ、ペラデニヤ大学客員教授、チュニジア、スース大学客員教授、モンゴル健康科学大学客員教授などをお務めです。これまでにさまざまな発展途上国で医療活動をされた、国際的に活躍中の口腔外科医でいらっしゃいます。香月さま、本日はご参加をありがとうございます。よろしくお願いいたします。
  • <山本さん>本日2人目のパネリストは、国際ロータリー第2750地区、東京広尾ロータリークラブの服部陽子様です。服部様は、地区補助金委員長やガバナー補佐など地区の役員を歴任され、複数の水支援のプロジェクトの実施に参加されています。服部様、ご参加をありがとうございます。よろしくお願いいたします。
  • <山本さん>それではまず香月様、クラブで実施した、または実施する予定のプロジェクトの概要と、クラブでの奉仕活動の目標設定についてご説明いただけますでしょうか。
  • <香月様>佐賀ロータリークラブの香月です。**香月様、モンゴルでのプロジェクトの概要を簡単にここにご説明ください**クラブにおける奉仕活動の目標設定については、モンゴルで手術に関するVTTを行うという目標は設定しました。**香月様、この部分少し内容が短いので、もう少し肉付けをお願いいたします**<山本さん>ありがとうございます。それでは、服部様はいかがでしょうか。
  • <服部様>**服部様、ここは概要説明ですので、前回のものを利用しましたが、ご自由に変更を加えてください**ご紹介にあずかりました東京広尾ロータリークラブの服部です。私は、アフリカのケニアで、汚染された水を飲み、病気に苦しむ人々に、日本の上総掘りの技術を使って、井戸を掘ることで安全な飲料水を確保する、というプロジェクトに参加しました。これまでに14本の井戸を掘り、さらに今年度も継続中のプロジェクトです。このプロジェクトにおける私の役割ですが、協力団体との打ち合わせを行ったり、地区のロータリー財団の補助金委員長をしていた経験から、ロータリー財団の人道的補助金を使うための情報をクラブに提供したりしました。また、資金調達のために実施したイベントの責任者を務めました。クラブの目標設定についてですが、東京広尾ロータリークラブではCLPでクラブの長期的なヴィジョンを考えた時から、継続的な国際奉仕プロジェクトを行うということを掲げて参りました。2008年以来このプロジェクトに取り組んでおりますが、年度初めというより、毎年、年度の始まる前に次の年度はどのような形でこのプロジェクトを行うかと検討いたしました。まず資金面で、ファンドレイズによってほとんどの資金を賄った年度、ロータリー財団のマッチング・グラントを利用してDDFやWFを資金源とさせていただいた年度、地区補助金を使った年度、地区内のクラブに呼びかけて合同プロジェクトの形を取った年度、などありましたが、プロジェクト予算の総額を定めてそれに見合った形で掘削する井戸の本数を目標設定いたしました。<山本さん>ありがとうございます。では、香月様、モンゴルでのプロジェクトはこれから実施されるものということですが、どのようにこのプロジェクトを計画されましたでしょうか。
  • <香月様>**香月様、プロジェクトをどのように計画したか、簡単にその概要をここに挿入してください**<山本さん>ありがとうございました。それでは、服部様のケニアのプロジェクトですが、この計画についてお話いただけますでしょうか。
  • <服部様>ケニアは日本からは遠い場所なので、現地でこのプロジェクトを進めるパートナーとてナイロビ東ロータリークラブとのパートナーシップを基本に、実際に現地で井戸の掘削を行うパワーとしてIWP(International Water Project)を協力団体として実行いたしました。まず、資金的な計画を整え、井戸を掘る本数を設定し、次に井戸を掘るべき場所の選定をしました。水を得るのに時間をかけて遠くまで汲みに行っている地域はどこか、乾燥がひどい地域はどこか、多くの人々が汲みに来られる場所はどこかなどを調べます。場所が決まったら、その住民との話し合いをして、みなさんに井戸の必要性を認識してもらい、井戸を掘ろうという気持ちを共有できたら、住民も掘削に参加できるようにワークショップを開催します。その間に必要な資材の調達を行って、いよいよ井戸の掘削を行います。井戸が完成したら、村人、協力団体、ロータリアンが集って共に井戸の完成を祝います。その後井戸を住民のみなさんに引き渡し、そこから先の管理をできるように指導します。その後は定期的に井戸の衛生状態や器具が順調に動いているかなどのチェックを行います。<山本さん>ありがとうございました。
  • <山本さん>それでは次に、プロジェクトの実施にあたっての地域調査についてお伺いします。香月様のプロジェクトでは、事前に地域ニーズ調査を実施されましたでしょうか。<香月様>はい。モンゴル国立母子健康センターというところの医療従事者たちが過去数年間にわたって手術した口唇裂、口蓋裂の患者の数、手術後の経過観察を行っている患者数などについて、その実態を把握していますので、その人たちからニーズを知ることができました。そして、その中には成功していない手術の数も含まれていますので、成功の割合を引き上げるための技術を知りたいというニーズがあることがわかりました。<山本さん>ありがとうございます。服部様はいかがでしょうか。<服部様>はい。実施国であるケニアの地域社会の方々と直接に話す機会はありませんでしたが、ケニアから日本に来て私達のクラブの会員であったケニア人の方から詳しい生活や健康など地域住民の方々の状況を聞くことが出来ました。又、協力団体であるIWPもケニアに詳しい方が多く、土質や気候のことなどを教えていただきました。
  • <山本さん>ここまでで、地域調査が終わり、地域のニーズが特定されました。その後はどのような活動をされましたでしょうか。服部様にお伺いします。<服部様>伝染病に苦しんだり、水汲みで学校にもなかなかいけないという今の生活を向上させるには安全な飲料水の確保が必要であるという、私達が外から客観的に捉えたニーズを、地域住民の方々にもよく理解していただき、井戸を掘ることを共通の目標にするのが次の段階です。大変な作業でもこれを頑張ればこんなに素晴らしいことが待っているのだということに皆さんが気付いてくださりモティベーションが高まれば一致団結して掘削作業に取り組めるからです。
  • <山本さん>ありがとうございました。それでは次に、持続可能性について触れていきたいと思います。プロジェクトの計画段階で、持続可能性を検討されましたでしょうか。またプロジェクトに、どのようなかたちで持続可能性を盛り込まれましたか。香月様からお願いいたします。<香月様>はい。私たちのプロジェクトの最大の目的は医療技術の伝授ですから、資金の提供が行われなくても技術は永久に引き継がれて、持続します。さらに、供与した医療気合は耐久性があり、丁寧に取り扱えば、半永久的に使える品です。<山本さん>ありがとうございます。では、服部様はいかがでしょうか。
  • <服部様>井戸掘りの技術をローテクの上総掘りで行っており、掘削もワークショップを行い地域住民の方々と共に行ったので、技術移転ができました。IWPの協力なしでも、自分たちの力で新たな井戸の掘削が可能になり、またメインテナンスもできます。メインテナンスに必要な費用も日頃から住民たちが少しずつ貯蓄することも始めています。                       
  • <山本さん>それでは次に、服部様にお伺いします。このケニアでのプロジェクトにおいて、資金はどのように募られましたでしょうか。<服部様>最初の年は、「ケニア・ナイト」と称して、ケニアをテーマとしたチャリティーパーティーを開催いたしました。入場チケットを販売するだけでなく、ケニア大使館のご協力をいただき、ケニアの特産物であるバラの花や、紅茶、民芸品の販売などからも収益を得ました。当日は私達のクラブの女性会員はケニアの民族衣装を身に着け、ゲストの皆様にはケニアの国旗の色である赤とグリーンを身に着けてきてくださるようお願いしたので、会場の雰囲気は大変華やかに盛り上がりました。会場には日本人アーティストによるケニアのルオ族の伝統楽器の演奏、ケニア人のオリンピックのメダリストも登場するなどケニア色豊かな楽しいパーティーとなりました。次の年は地区補助金、その次の年はマッチング・グラントに申請いたしました。その後、ナイロビ東RCは未来の夢計画のパイロット地区、私達の地区はノンパイロットとなり一緒にできない期間がありましたので、資金の調達は近隣のクラブに呼びかけて合同奉仕プロジェクトの形で資金を調達したこともありました。<山本さん>ありがとうございます。それでは、香月様はいかがでしょうか。モンゴルでのプロジェクトの資金はどのように募られますか。<香月様>**香月様、モンゴルでのプロジェクトの資金をどのように調達されるご予定かここにご説明ください**<山本さん>ありがとうございました。それでは次に、パートナーとの協力について服部様にお伺いしたいと思います。このケニアでのプロジェクトではパートナーと協力されましたでしょうか。
  • <服部様>はい。今回、ロータリー以外の団体と初めてパートナーシップを結びました。相手の団体はJDA日本脱塩協会で、ここは三菱重工、三井物産プラントシステム、旭化成ケミカルなど脱塩技術に関連する事業を行っている企業が会員となっている団体です。水をテーマとしたフォーラムで得た収益を水に関連する人道的奉仕活動に役立たるという社会貢献を考えたが、奉仕活動の経験がないので、長年奉仕活動に取り組み、その成果をあげているロータリークラブと一緒にプロジェクトを行いたいという申し出をいただきました。又、ロータリーには財団があり、自分たちが拠出した寄付金が補助金を得てさらに大きいインパクトのあるプロジェクトになるというのが大変魅力的で、それがロータリーをパートナーに選んだ理由のひとつということでした。JDAと東京広尾ロータリークラブとの間で会長がサインをしてMOUを交わしましたが、その内容は基本的にはJDAはプロジェクトの為の資金を調達する、ロータリー側はプロジェクトの実施に責任を持つという内容のものでした。ロータリーとしては、JDA会員の方々にロータリーを、このプロジェクトを知っていただくために、JDAの総会でプレゼンテーションを行う、又JDAのフォーラムでの講師を務めるなどの協力も致しました。<山本さん>ありがとうございました。
  • <山本さん>次に、プロジェクト成果の測定と評価についてお伺いします。プロジェクトの計画段階で、どのように成果の測定と評価を実施するか検討されましたでしょうか。それでは、香月様、お願いいたします。<香月様>成果は手術をうけた患者の数、術後の成績の評価、歯列の状態、咬合状態、言語成績などによって評価するよう計画しています。<山本さん>ありがとうございます。服部様はいかがでしょうか。<服部様>ひとつの井戸ができることで、その井戸の水を汲みに来ることができる範囲内の土地に住む住人の人数からその井戸を利用する人の数を把握できると考えました。また、井戸完成後に現地を定期的に訪れることでメインテナンスがどのように行われているかなど井戸使用状況を知ることができております。
  • <信子>お二人ともありがとうございました。これまでパネリストの方々に事例紹介をしていただきましたが、ここまでの内容をまとめてみましょう。
  • <信子>服部様のご説明から、クラブ目標の立案が重要であることが分かりましたが、もう一度この点についてポイントをご説明いただけますでしょうか。<服部様>はい。先ほども申し上げたとおり、東京広尾ロータリークラブでは、CLPで長期的なビジョンを考え始めました。その中で、国際奉仕プロジェクトを行うという目標を掲げ、新しい年度が始まる前に、次の年度でどのような方法でプロジェクトを行うか検討してきました。2008年からこの井戸掘りのプロジェクトを実施しておりますが、ファンドレイズのイベントを行って資金を賄った年もあれば、財団の資金を利用した年もありました。いずれにせよ、プロジェクトの予算総額をしっかりと定めて、それに沿った形で掘削を実施することといたしました。<信子>服部様、ありがとうございました。クラブ目標の立案において皆さまにぜひご利用いただきたいのが、冒頭でもご紹介した「ロータリークラブ・セントラル」のページです。ここでは、オンラインでクラブ目標を設定し、目標達成に対する進捗を記録したり、各種レポートを抽出することができます。また、これはすべてのクラブ会員が閲覧できるツールですので、年度から年度への達成度合いの記録を随時確認することができます。ロータリークラブ・セントラルを最大限に活用することで、クラブの新たな可能性を見つけることにもつながります。
  • <信子>次に計画段階でも重要な要素の一つである地域調査についてです。プロジェクトでの経験から、地域調査の重要性についてどのようにお考えでしょうか。服部様からお願いいたします。<服部様>・住民の生活状況に関する生の声を直接聞く・村のリーダーとなる人から話を聞く・村の住人の数を把握する・住民の健康状態、基本的教育などの現状を調べる・飲料水、生活用水をどこからどのように調達しているかを調べる・井戸に必要な資材で、地域で調達できるものは何を調べる<信子>ありがとうございました。それでは、香月様はいかがでしょうか。<香月様>ウランバートルの母子病院には、モンゴル人の口腔外科医が5人、言語治療士が1人、専用の手術室が1室あり、麻酔医、看護師は多数います。年間350ほどのこの病気の手術が行われています。残念なことに、手術後に不具合があって、再手術や言葉の訓練と治療を必要とする人がかなり高い頻度で起こっています。合併症の発生が多いということです。それを防ぐための技術指導を必要としています。<信子>ありがございます。地域調査に関する詳細は、「地域調査の方法」の資料をぜひご参照ください。これについては、後日お送りしますフォローアップのEメールにリンクを掲載いたしますのでご覧ください。
  • <信子>次に、プロジェクト成果の測定、評価、持続可能性についてのまとめです。プロジェクト実施後に、その成果の測定と評価を忘れずに実施することをお勧めします。初めてのプロジェクトである場合、プロジェクト実施経験が浅い場合は、シンプルなデータを用いて構いません。しかし、ただ単に何かを測定するだけでは十分ではありません。収集したデータを分析し、次のプロジェクトに生かせるよう役立ててください。そして、ロータリーの資金が使い果たされた後にも、プロジェクトの成果が継続するという持続可能性をどのようにプロジェクトに盛り込むかを検討してください。
  • <信子>それでは最後に、プロジェクトで学んだことの中から、ほかのロータリアンに伝えたいことやこのプロジェクトで困難だったことについてお伺いします。では、服部様からお願いいたします。<服部様>困難という程でもありませんが、パートナーとなったクラブとお国柄が違うと先方はペースがのんびりしているところがあり、日本の感覚は逆に少しせっかちなのかもしれませんが、早く返事をいただきたい!と焦る場面もありました。マッチング・グラントを利用した際は、まずホストパートナーとなったナイロビ東ロータリークラブとインターナショナルパートナーの東京広尾ロータリークラブとで作成した申請書をロータリー財団に提出するところからスタートでしたが、先方のクラブ会長のサインをいただくのに時間がかかり、私達のクラブのプロジェクト担当者が国際大会でその方を必死で探し出してサインをいただき、ようやく申請書を提出できたということもありました。今はグローバルグラントになり、インターネット上でサインを交わせるようになったので、この点は大変スムーズになったと思います。このプロジェクトに関わり感じたこと、学んだことの中から、2つの点についてお話したいと思います。1つは資金調達のイヴェントについて、2つ目は協力団体の存在についてです。まず資金調達のイヴェント開催についてですが、プロジェクトの資金はクラブで用意するものだ、資金集めのイヴェントなどロータリーのすることではないという声も聞くことがありますが、私はそうは思いません。ただロータリアンとしてチャリティーイヴェントを行う時には私達のクラブでは2つの点に気を付けています。1つは目的をはっきり掲げることです。東京広尾ロータリーチャリティーコンサートというように何のプロジェクトに使われるのかがわからないということのないように、プロジェクトの内容を知らせ、その趣旨にご賛同くださる方にご参加いただくということです。もう一つは、参加していただくことで、どれぐらい資金調達を助けるか具体的な金額を最初に伝えて、参加者を募ることだと思います。例えば、一人参加するとパーティーのチケット10,000円のうち3000円が寄付になりますというように明確にした方がいいと思います。収益の一部をというような表現で参加者を募っているケースを時々見かけますが、それはあいまいであまりよくないのではないかと私は思っています。2つ目の協力団体についてですが、香月さんのようにご自身が現地で医療をなさるというのは素晴らしいことだと思いますが、なかなか誰もができることではありません。そこで、協力団体が必要になります。協力団体を選定する時には、その協力団体が信頼できるところかのチェックはもちろんですが、活動方針が自分たちの考えと合っているかをよく調べてから決定することが大切だと思います。今回のプロジェクトの場合は、IWPは現地への技術移転を大事に考えていて、その為に日本の上総掘りの技術を現地に合った方法に替える、現地調達できる資材で試行錯誤して新方式の上総掘りを考案するなどをしていることを知りました。これは私たちが目指しているところと同じだとわかり、ここと組んでプロジェクトをしたいという気持ちになりました。そうすれば、その時に単に労働力とし集めて雇った人たちが井戸を掘るというだけではできない大きな成果が得られるとわかったからです。プロジェクトに協力団体があると、ロータリアンの中にはその団体に寄付をしているだけではないか、とおっしゃる方もありますが、どこかの機関にその趣旨に賛同して寄付をするという行為は、それはそれで意味のあることだと思いますが、それはお金を渡してその方達にその先を委ねるということになります。自分たちのプロジェクトとして行うとなると、実際に井戸を掘るのは協力団体であっても、その計画から終了まですべてを知っていて、プロジェクトを最後まで見届けることになります。つまり、寄付は Wehopethat…… なわけで、このお金がきっと良いことに使われますようにと期待してお渡しするわけです。自分たちのプロジェクトだと、We know thatですから、何をどうしてどうなったかを把握して、最後まで見届け、責任を持つということになります。ですから、奉仕に関わる基本的なスタンスの違いがあると思います。<信子>非常に明確なご説明をありがとうございました。それでは、香月様はいかがでしょうか。<香月様>プロジェクトを始める前に、現地のプロジェクトを行う相手と昵懇になりことと、その地区のロータリアンと知り合いになり、ロータリアンの全面的な協力を得ることは不可欠と思います。また日本語読み書きと会話ができる現地の人がいるということは大切なことです。<信子>お二人とも、大変参考になるコメントをありがとうございました。
  • <信子>それではここで、プロジェクトの計画に役立つツールについて簡単にご紹介いたします。プロジェクトについてのアイデアを広げたり、パートナー候補となるロータリークラブを見つけたいという場合は、冒頭でご紹介した「ideas.rotary.org」や、「ロータリーショーケース」といったオンラインのページを利用できます。また、ロータリーのウェブサイトのMy ROTARYからご覧いただけるさまざまなフォーラムに参加して、ほかのロータリアンと交流したり、アイデアを得ることも一案です。3回目のウェビナーでは、これらのツールを最大限に利用する方法をご紹介いたします。
  • <山本さん>それではここから、質疑応答の時間に入りたいと思います。ウェビナーの冒頭でご説明したとおり、ご質問がございましたら、コントロールパネルの「Questions」の部分に質問を入力し、「Send」のボタンをクリックしてください。質問は、送信された順にお答えして参ります。また、時間内にお答えできなかった質問については、後日、Eメールでお答えいたしますのでご了承ください。それでは、最初の質問です。**ここからはモデレーターが適宜質問を読み、パネリストまたは職員に回答してもらうようアレンジする**[Read questions, flagged in RED, and direct to the appropriate panelist for response.][Intersperse questions with Service Project Tips, these will be flagged in YELLOW.]
  • <信子>皆さま、本日は、第5回シリーズ2回目のウェビナーにご参加いただきまして、誠にありがとうございました。第3回目のウェビナーへの登録をぜひお願いいたします。ウェビナーの登録は、ロータリーのウェブサイト内、「ラーニング&参考資料」の部分から、ウェビナーをクリックしてご登録ください。第3回のウェビナーは、奉仕プロジェクトの流れの第2段階である「リソースの収集」に焦点をあてていく予定です。また、今ご紹介しましたウェビナーのウェブページでは、本日のウェビナーの録音・録画もご視聴いただけます。ページ上部にある「On Demand」をクリックしていただくと、これまでのウェビナーのリストが表示されます。ご希望のウェビナーの部分から「View Now」をクリックし、録音・録画をご視聴ください。本日のウェビナー終了後には、皆さまにアンケート調査をお送りいたします。今後のウェビナー改善のため、ぜひこのアンケート調査にご協力ください。また、本日のウェビナーに参加できなかった方のために、録音・録画のリンクをご転送いただき、2月14日の第3回ウェビナーへの登録を推進していただければ幸いです。リンクは、数日後にEメールでお送りいたします。そのEメールには、本日のウェビナーで言及されたリソースについての情報、次回のウェビナーへの登録用リンクも含まれる予定です。パネリストの香月様、服部様、本日はお忙しいところ誠にありがとうございました。3回目のウェビナーでは、茨木ロータリークラブの宮里唯子様と、尼崎中ロータリークラブの室津義定様にパネリストとしてご参加いただく予定です。それでは、本日のウェビナーはこれで終了といたします。ありがとうございました。
  • 奉仕プロジェクトの流れ(ライフサイクル)(第2回):計画と準備

    1. 1. 奉仕プロジェクトの流れ(ライフサイクル) 第2回:計画と準備 国際ロータリー 2013年12月13日
    2. 2. ウェビナーへようこそ 山本 律子 国際ロータリー日本事務局財団室 アンドリュース信子 国際ロータリー ランゲージグル ープ NOV 2013
    3. 3. 奉仕プロジェクトの概要 NOV 2013
    4. 4. 研修目的 本日のウェビナーの研修目的:  奉仕プロジェクトを成功に導くためには、しっか りとした計画を立てるのが重要であることを理解 する  クラブによるプロジェクト立案に役立つツールに ついて知る  実際にプロジェクトを実施したロータリアンの事 例を 学ぶ NOV 2013
    5. 5. ウェビナーへの参加方法 ウェビナーの音声を聞くには… コントロールパネルの「Audio Mode」の部分で、「Use Telephone」を選択 する。 - または「Use Mic & Speakers」を選択する。 * 音質を高めるため、Eメールや MS Officeなどのプログラムはすべ て閉じる。携帯電話をコンピュー ター の側に置かない。 NOV 2013
    6. 6. ウェビナーへの参加方法 質問の仕方について 矢印の下にある「手を上げる」の アイコンをクリック または、 コントロールパネルにある 「Questions」と書かれた部分に 質問を入力して、「Send」をクリ ック NOV 2013
    7. 7. 奉仕プロジェクトの流れ(ライフサイクル) NOV 2013
    8. 8. 奉仕プロジェクトの流れ(ライフサイクル) NOV 2013
    9. 9. ロータリークラブ・セントラル NOV 2013
    10. 10. ロータリーショーケース/「アイデアを広げる」 NOV 2013
    11. 11. 地域調査 NOV 2013
    12. 12. 地域調査 • 地域調査の際に重要な事柄 – 先入観を持たずに地域社会の人びとに耳を傾ける – 地域社会の人びとに、どのようなスキルを身に つけたいか尋ねる – 約束はしない – 地域社会の強みを見極め、プロジェクトで協力 できる中心人物を地域社会で見つける NOV 2013
    13. 13. パートナーを見つける • パートナーを見つける理由 – パートナーと協力することでコスト負担を軽減 – クラブ全体の能力を向上 NOV 2013
    14. 14. 持続可能性 • 「持続可能性」とは何か – 補助金資金がすべて使用された後にも、地域社会 の継続的ニーズを満たすために、プロジェクトが もたらした影響を長期的に持続できること – プロジェクトの1年後、5年後、10年後にいたるま で、地域社会が自分たちの力で活動を継続してい けるかどうか NOV 2013
    15. 15. 成果の測定と評価 • • • • 成果の測定はシンプルに プロジェクトごとに測定・評価を強化 データから学ぶ パートナーと協力する場合、成果の測定と評 価の基準設定への支援をお願いする NOV 2013
    16. 16. 成果の測定と評価 • どのようなデータでも有効に活用 • データを次のプロジェクトの計画に利用 • 常に「学んだこと」を念頭に NOV 2013
    17. 17. パネリスト紹介 NOV 2013
    18. 18. パネリスト紹介 • 佐賀医科大学名誉教授 • スリランカ、 ペラデニヤ大学客員教授 • チュニジア、 スース大学客員教授 • モンゴル 健康科学大学客員教授 香月 武様 国際ロータリー第2740地区 佐賀ロータリークラブ NOV 2013
    19. 19. パネリスト紹介 • 2008-09, 2009-10年度 地区補助金委員長 • 2010-11年度 地区幹事 • 2011-12年度 ガバナー補佐 • 2012-13年度 地区研修リーダー補佐 服部 陽子様 国際ロータリー第2750地区 東京広尾ロータリークラブ NOV 2013
    20. 20. プロジェクトの事例紹介 NOV 2013
    21. 21. プロジェクトの事例紹介 NOV 2013
    22. 22. プロジェクトの事例紹介 NOV 2013
    23. 23. プロジェクトの計画 NOV 2013
    24. 24. プロジェクトの計画 NOV 2013
    25. 25. 地域調査 NOV 2013
    26. 26. 地域調査が終わったら…. NOV 2013
    27. 27. 持続可能性 NOV 2013
    28. 28. 持続可能性 NOV 2013
    29. 29. プロジェクトの資金 NOV 2013
    30. 30. パートナーとの協力 NOV 2013
    31. 31. 成果の測定と評価 NOV 2013
    32. 32. まとめ:計画と準備 NOV 2013
    33. 33. クラブ目標の立案 • 長期的なビジョンの設定 • 新年度が始まる前に次年度のプロジェクト を 検討 • プロジェクト予算の総額を定める NOV 2013
    34. 34. 地域調査 • • • • 住民の生活状態に関する生の声を聞く 村のリーダーとなる人から話を聞く 村の住人の数を把握する 住民の健康状態、基本的教育などの現状を 調べる • 飲料水、生活用水を、どこからどのように調 達 しているかを調べる • 井戸に必要な資材で、現地で調達できるもの は何かを調べる NOV 2013
    35. 35. 成果の測定、評価、持続可能性 • プロジェクトを初めて実施する場合は、シン プルなデータを利用して測定する • プロジェクトでうまくいった分野、改善点が 認められる分野を評価する。次のプロジェク トでどう 生かせるかを考える • プロジェクトを実施する地域社会で末永い インパクトをもたらすための持続可能性を 盛り込む NOV 2013
    36. 36. 学んだこと/成功談や課題 NOV 2013
    37. 37. プロジェクトの計画に役立つツール • アイデアやパートナー探しのための 「ideas.rotary.org」 • プロジェクトのアイデアを見つけたり、ほか の ロータリアンとの交流するための 「ロータリーショーケース」 • ロータリーのウェブサイト上の「フォーラ ム」 NOV 2013
    38. 38. 質疑応答 NOV 2013
    39. 39. ウェビナーにご参加いただき、ありがとうございました。 次回のウェビナーへの登録、本日の録音・録画は以下の ロータリーのウェブサイトからご視聴ください。 www.rotary.org NOV 2013

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