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ICANN54 ビジネスダイジェスト

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このダイジェストはICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)の公開会議の主な内容をまとめたもので、ICANNの成果が及ぶ広範な業界のステークホルダーに向けて、ビジネス界の方々に分かりやすくまとめた非網羅的なダイジェストです。ご意見やコメントは、ICANNのビジネス推進チーム(businessengagement@icann.org)までお寄せください。

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ICANN54 ビジネスダイジェスト

  1. 1. ビジネスダイジェスト
  2. 2. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 1 ビジネスダイジェストの発行目的 このダイジェストは ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)の公開 会議の主な内容をまとめたもので、ICANN の成果が及ぶ広範な業界のステークホルダーに 向けて、ビジネス界の方々に分かりやすくまとめた非網羅的なダイジェストです。ダイジ ェ ス ト に つ い て の ご 意 見 や コ メ ン ト を 、 ICANN の ビ ジ ネ ス 推 進 チ ー ム (businessengagement@icann.org)までお寄せください。 ビジネスが定期的に ICANN の活動、インターネットガバナンス、およびビジネス界の参加 に関する情報をご覧になれるよう、このビジネスダイジェストでは、Web サイト (icann.org/forbusiness)および Twitter(@ICANN4biz)で情報提供と関心をお持ちのビジ ネスリーダーとの継続的な意見交換を目的としたオンラインスペースを提供して補完し ます。また、ICANN 公開会議の動向とビジネス部門部会の役割について、ビジネス界から の新規参加者向けに ICANN 54 開催前に実施されたウェビナーは、こちらで聴くことがで きます。 皆様の積極的なご参加とご意見をお待ちしております。 ICANN に初めて参加する方は、 ! ICANN の新規参加者向けプログラムをご覧ください。 ! ICANN 54 の新規参加者向けセッションのレコーディングとプレゼンテー ションから新規参加者の ICANN 会議での体験がご覧になれます。 ! ICANN Learn の導入コース:「Get To Know ICANN For Business」を受講くださ い。 ! 頭字語の意味と定義は、ICANN 用語集をご覧ください。
  3. 3. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 2 要約 2015 年 10 月 18~22 日にアイルランドのダブリンで開催された ICANN 54 公開会議には、 2,300 名を超える参加者が集いました。 2013 年 10 月、最初の国際化ジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)がインターネッ トに導入されました。これらの 4 つの gTLD は、最初に 2012 年の新 gTLD プログラムで委 任されました。この画期的なプログラムは、ICANN 54 最終日に 2 周年を迎えました。 IANA 監督権限移管と ICANN の説明責任の強化に関する討議は、引き続き IANA 監督権限移 管調整グループ(ICG)と ICANN の説明責任強化に関するコミュニティ間ワーキンググル ープ(CCWG-Accountability)との会合における主要トピックとなり、ワーキングセッショ ン、エンゲージメントセッション、および ICANN 支持組織(SO)や諮問委員会(AC)へ のプレゼンテーションを含め、1 週間にわたって 70 時間近い会合時間が充てられました。 その他の主要ポイント ! ICANN 54 では新 gTLD が 2 周年を迎えました。ICANN の責務の確認(AoC)に定 められたプログラムの審議が本格化し、支持組織と諮問委員会は次回プログラ ムについて討議しています。ICANN グローバル ドメイン ディビジョン(GDD) は、プログラムの実施、権利保護メカニズム、および CCT(競争、消費者の信 頼、消費者の選択)を含む複数の審議領域について、データ分析を行っていま す。 ! すべてのドメイン名が平等に扱われるインターネットの実現に向けたユニバー サルアクセプタンス運営グループ(UASG)の作業は勢いを増しています。当グ ループは、会議期間中の 1 日を全日ミーティングに充て、また他の複数のセッ ションにも参加しました。 ! ICANN 技術推進チームは、技術およびセキュリティ分野の専門家が参加しやす いように ICANN 会議スケジュールを調整しました。 ! ICANN ビジネス推進チームが AT&T、Google、HSBC などの経験豊富な ICANN パ ネリストを招いて開催した、民間部門からの新規参加者向けアウトリーチセッ ションは、多くの参加者を集めました。 これらのトピックの詳細については、以下のセクションをご覧ください。
  4. 4. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 3 ICANN 54 の開会式と理事長によるオープニング セッションのまとめ ICANN 54 の開会式でスティーブ・クロッカー理事会議長は、IANA 監督権限移管と ICANN の説明責任プロセスの強化に関するコミュニティの尽力に謝意を表し、また次期 CEO 候 補探しや新しい ICANN 会議戦略についても説明しました。 Internet Neutral Exchange Association(INEX)のナイル・マーフィー会長は、当協会とアイ ルランド政府産業開発庁(IDA)の連携による同国内での外国企業の機会創出について説 明しました。 アイルランド通信エネルギー天然資源省のアレックス・ホワイト大臣も、インターネット ガバナンスのマルチステークホルダーモデルに対する同国の支援を表明しました。また、 アイルランドのデジタル経済が現在では国内総生産の 5%を占め、2020 年までに 10%まで 上昇すると予想されていることに触れ、その重要性について説明しました。大手グローバ ル ICT 企業 10 社が大規模に事業を展開するアイルランドにおいては、デジタル経済が 10 万人以上の雇用を創出しています。 ICANN 理事長兼 CEO のファディ・チャハデ氏は、2015 年の進展状況、ICANN の権限と責 務、および IANA 監督権限移管の実施に伴う変更に向けた内部の準備という 3 つのトピッ クを総括しました。 詳細:開会式 ! ICANN 理事長の基調プレゼンテーション ! ICANN 会議の新戦略:今後の ICANN 会議の形式に関するビデオと背景情報 ! 3 層構成のデジタルガバナンスを説明するインフォグラフィック:ICANN の権 限と責務について ! ICANN の次期 CEO 候補探しに関するブログ投稿
  5. 5. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 4 IANA 監督権限移管に関する討議 2014 年 3 月に米国電気通信情報局(NTIA)が IANA 機能の監督権限をグローバルマルチス テークホルダーコミュニティに移管する意向を発表してから、IANA 機能の監督権限の移 管と ICANN の説明責任プロセスの強化に関与するコミュニティを支援する上で、ICANN 会 議は重要な役割を果たしてきました。 IANA 監督権限移管調整グループ(ICG)は、IANA 監督権限移管の提案を最終決定したこと を発表しました。ICG が ICANN 理事会を通じて NTIA に提案を提出する前に、IANA 監督権 限移管における命名関連機能についての提案策定に関するコミュニティ間ワーキンググ ループ(CWG-Stewardship)との間で、ワークストリーム 1 の提言が説明責任の要件を満 たしていることを確認します。ワークストリーム 1 は、現在 ICANN の説明責任に関するコ ミュニティ間ワーキンググループ(CCWG-Accountability)によって最終的に決定される IANA 監督権限移管のタイムフレーム内で、実現または取り組む必要がある ICANN の説明 責任を強化するメカニズムです。 2015 年 11 月 3 日、CCWG-Accountability は、認可組織による審査および公開協議向けとし てワークストリーム 1 の提言に対する試案を公開しました(パブリックコメントの期間は、 2015 年 12 月 21 日まで)。 詳細:IANA 監督権限移管と ICANN の説明責任の強化 ! ビギナー向け:「Privatizing the DNS:White Paper on the IANA Stewardship Transition」(DNS の民営化:IANA 監督権限移管に関するホワイトペーパー)をご 覧ください。また、「IANA Stewardship Processes Interrelation Animation」(IANA 監督権限移管プロセスの相互関係のアニメーション)ビデオも視聴できます。 ! サマンサ・ディッキンソン氏の「Volume 11:An Update on IANA Stewardship Discussions」(ボリューム 11:IANA 監督権限移管の討議に関する最新情報)をご 覧ください。 ! ワークストリーム 1 の提言に対する CCWG-Accountability の試案についてのパ ブリックコメントページ
  6. 6. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 5 .グローバル ドメイン ディビジョン GDD の作業は、新 gTLD をすでに申請したブランドや将来の申請を検討中のブランドを含 めて、企業にとって重要です。新 gTLD で名前を登録してオンラインビジネスの拡大を検 討している企業にも、GDD の作業を注視することでメリットがあります。 ICANN 54 に先立ち、グローバルドメインディビジョンのプレジデントであるアクラム・ア タラ氏は、ディビジョンの主な活動に関する「ICANN 54:Dublin – Global Domains Division (GDD) Session Highlights」(ICANN 54:ダブリン – グローバルドメインディビジョン(GDD) セッションのハイライト)という記事をブログに投稿しました。 会議に出席できなかった方々も、大きな関心を集めた以下のセッションについて詳細を確 認できます。 詳細:GDD ! 「ICANN’s Global Support Center:We’re Here to Help!」(ICANNno グローバルサ ポートセンターについて):ICANN の新しい顧客サービスの紹介 ! gTLD Marketplace Health Index(gTLD 市場ヘルスインデックス)の提案に 対するコメント 新 gTLD プログラムの審議 近年におけるインターネット空間のもっとも重要な出来事の 1 つである新 gTLD プログラ ムの機運は、引き続き高まってきています。2015 年 11 月時点で、800 以上の新 gTLD がイ ンターネットに導入され、新 gTLD でのドメイン名登録は 1,000 万件を超えています。 ICANN は現在、当初の目標を踏まえて新 gTLD プログラムを評価するために、一連の審議 にリソースを重点的に投入しています。ICANN 54 での公開セッションは、権利保護、プロ グラムの実施、セキュリティと安定性、および CCT(競争、消費者からの信頼、消費者に よる選択)などのトピックにわたって、各審議の概要を提供する場となりました。これま での主なマイルストーンとしては、改訂権利保護メカニズムに関する報告書の公開、およ び新 gTLD プログラム実施審議の草案のパブリックコメント向けの公開などが挙げられま す。 現在 ICANN は、競争、消費者の信頼、消費者の選択(CCT)に関して新 gTLD プログラム を審査するチームの指名作業を進めています。 詳細:新 GTLD プログラムの審議 ! ビギナー向け:プログラムの審議ページをご覧ください。
  7. 7. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 6 これらの Web ページでは、関連レポート、草案、パブリックコメントフォーラムへ のリンクを提供しています。次回の新 gTLD プログラムの開発に関する情報を提供す る活動に参加したり、活動を支援したりできます。これらの審議を成功させる上で、 インターネットコミュニティからの全面的な参加と意見提供が重要です。 ユニバーサルアクセプタンス ユニバーサルアクセプタンスは、全世界のユーザーが現地言語で全面的にインターネット を使用できる、真に多言語のインターネットを実現するための基盤となる要件です。また、 新ジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)によってドメイン名産業における競争、消 費者の選択、およびイノベーションを推進する上での鍵となります。ユニバーサルアクセ プタンスを達成するため、インターネットアプリケーションおよびシステムは新 gTLD や 国際化 TLD を含むすべての TLD を一貫した方法で処理する必要があります。ユニバーサ ルアクセプタンス運営グループ(UASG)は、この空間を構築するコーダーと将来のイン ターネットのビジョンを共有するために活動しているコミュニティベースのチームです。 いかにユニバーサルアクセプタンスによってさらなる数十億人のユーザーがやりとりし、 独自の空間をインターネット上に構築できるようになるか、システム所有者および独立し て活動するコーダーの理解を推進することが、当グループの主目的です。 ICANN 54 の期間中、UASG は全日のワークショップを開催しました。2016 年 3 月にモロッ コのマラケシュで開催される ICANN 55 に向けて、50 名以上の参加者が 10 以上のタスクの 開発に取り組みました。対象となったのは、次のようなタスクです。 • ユニバーサルアクセプタンスへ向けた準備の定義の明確化を含めた文書化を進め ること • 地域、国、およびローカルでのユニバーサルアクセプタンスのイニシアチブのモ デルを策定すること • 補完組織との関係構築をさらに推進すること • 広く利用されている Web サイトの評価プロセスの構造化を追及すること • ベストプラクティスのガイドラインを策定すること 詳細:ユニバーサルアクセプタンス ! ビギナー向け:ICANN のユニバーサルアクセプタンス用リソースページ
  8. 8. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 7 ICANN の技術セッション ICANN 54 では、技術コミュニティ向けに 18 を超える興味深いセッションが開催されまし た。 ICANN は、ブエノスアイレスでの ICANN 53 の期間中に、ポリシーおよびビジネスに関連 する討議の多くに影響する技術について説明するため、一連のチュートリアルを試験的に 実施しました。その結果が良好であったことから、ICANN の最高技術責任者(CTO)事務 局は続行を決定しました。ICANN 54 では、インターネット標準の設定、インターネットの ネットワーキングの仕組み、インターネットレジストリプロトコルの解説、ルートサーバ ーの運用という 4 つの「How it Works」(技術解説)セッションが計画されました。 その他にも、「Tech Day」と「ビジネス向け DNS 悪用防止ワークショップ」のセッション にもビジネスから特に高い関心が寄せられました。 ICANN 54 の技術セッションの詳細なリストは、ICANN のテクニカルエンゲージメント担当 副理事長であるアディエル・アクプロガン氏のブログ投稿、「Tech@ICANN54 – Your Roadmap to Dublin’s Technical Sessions」(Tech@ICANN54 – ダブリン会議の技術セッショ ンの案内)をご覧ください。 セキュリティと安定性に関する諮問委員会(SSAC) SSAC は ICANN 理事会により任命された 35 名のメンバーから構成され、インターネットの 命名およびアドレス割り当てシステムのセキュリティと完全性に関する問題について ICANN コミュニティと理事会に助言します。 SSAC はダブリンで公開セッションを開催し、2015 年に完了した活動に関する情報、既存 および新規の作業当事者、およびルートゾーン鍵署名鍵(KSK)ロールオーバー計画 (SAC073)に対する最新コメントを提供しました。 ICANN 54 以降、SSAC はレジストラントの保護(証明情報管理ライフサイクルのセキュリ ティおよび安定性の保持に関するベストプラクティス)に関する勧告(SAC074)を公開し ました。 詳細:SSAC ! SSAC のランディングページ(ICANN の Web サイト):SSAC の歴史と運営、 メンバーシップ、および活動に関する情報を掲載しています。 ! SSAC のレポートおよび勧告のリスト ! 5 分で分かる SSAC(紹介ビデオ) ! ソーシャルメディアで SAC をフォロー
  9. 9. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 8 DNSSEC DNS セキュリティ拡張(DNSSEC)は、全面的な実施によってさらなる効果を発揮します。 このため、企業による DNSSEC の導入によってインターネットのセキュリティの強化が支 援されます。インターネット上で活動するレジストリ、レジストラ、レジストラント、ホ スト企業、ソフトウェア開発者、ハードウェアベンダー、政府、ビジネス、および機関、 ならびにインターネット技術者および連合は、いずれもこの大規模な取り組みの成功に責 任を負います。 ICANN 54 では、人気の高い恒例の「DNSSEC for Everybody」セッションも行われました。 これは、DNSSEC について分かりやすく説明し、ビジネスに DNSSEC を簡単かつ迅速に導 入する方法を提供するセッションです。全日で行われた DNSSEC のワークショップは、 DNSSEC の導入に携わるレジストリ、レジストラ、および ISP がベストプラクティスを共 有するために開催されました。ワークショップの午前および午後のセッションのビデオは、 YouTube で視聴できます。 詳細:DNSSEC ! ビギナー向け:ICANN リソースページ:DNSSEC – 概要と重要性について ! DNSSEC 導入のメリットに関する Verisign のページ レジストリ、レジストラ、および ISP 向けに DNSSEC 導入のメリットについて説 明している、Verisign の便利なマイクロサイトです。
  10. 10. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 9 インターネットガバナンスの展望 ICANN 54 のインターネットガバナンスに関する公開セッションは、ICANN 政府推進チーム とインターネットガバナンスに関するコミュニティ間ワーキンググループ(CCWG)のコ ラボレーションにより実施されました。このセッションでは主に、世界情報社会サミット 10 周年の審議(WSIS+10)およびブラジルでのインターネットガバナンスフォーラム(IGF) に焦点を当てました。 IGF 2015 年に 10 周年を迎え、ブラジルのジョアンペソアで開催された IGF には、116 か国か ら 2,400 名以上の参加者が集まり、サイバーセキュリティ、インターネット経済、包含性、 多様性、人権、クリティカルなインターネットリソースなどに関連するインターネットガ バナンスの課題を話し合いました。 ICANN からは多数の理事、コミュニティメンバー、およびスタッフが IGF 2015 に出席し、 IANA 監督権限移管および ICANN の説明責任のセッションと ICANN オープンフォーラムを 主催しました 国際商業会議所(ICC)は情報化社会支援ビジネスアクション(BASIS)を通じて、IGF へ の企業の参加を促進するため、毎日のビジネス概況説明の企画、すべての主要セッション や関連ワークショップへの民間部門の参加の確認、その時々の状況に対する視点を政府や ステークホルダーとの間でやりとりするための企業向けサイドミーティングの開催など に取り組んでいます。IGF での ICC の活動の詳細は、こちらをご覧ください。 詳細:インターネットガバナンス ! ビギナー向け:インターネットガバナンスのエコシステムにおける ICANN の 役割に関する戦略パネルのレポートをご覧ください。 ! ブログ投稿、「ICANN at the Internet Governance Forum (IGF) 2015」(2015 年 IGF での ICANN の活動)および「The IGF at Ten:A More Mature Space for Internet Governance Discussions」(IGF の 10 年:インターネットガバナンス討議の進展) をご覧ください。 ! ICC BASIS の記事、「5 business messages from the Internet Governance Forum」 (インターネットガバナンスフォーラムからの 5 つのビジネスメッセージ)をご 覧ください。
  11. 11. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 10 民間部門の参加コーナー ICANN 54 でのビジネス推進チームの活動 ダブリン会議では、ビジネス推進チームは新規参加者向けセッション、「Why My Business Participates at ICANN and Yours Should Too」(ビジネスが ICANN に参加する意義)を主催 しました。 このランチパネルセッションでは、さまざまな業界の異なる視点を反映するため、 Blacknight Solutions、国際登録商標協会(INTA)、AT&T、Google、および HSBC からのパ ネリストが参加しました。パネリストは、それぞれの企業や組織が ICANN に参加する方法 と理由、および民間部門にとっての重要事項についてディスカッションを行いました。 詳細:ICANN のビジネス推進チーム ! 「ICANN for Business」ページ:民間部門の ICANN への参加に関する情報やリ ソースを利用できます。また、このフォームを使用して登録すると、グローバル ビジネス推進チームから最新情報を受け取ることができます。 ! クリス・モンディーニ氏のブログ投稿、「Business Engagement and the IANA Stewardship Transition」(ビジネス推進と IANA 監督権限移管)をご覧ください。 ジェネリックドメイン名支持組織(GNSO)の商用ユーザーステ ークホルダーグループ(CSG)部会 CSG はビジネスユーザーおよび接続プロバイダー(大規模および小規模の企業、事業組織、 インターネット接続プロバイダー、知的所有権保有者、知的所有権組織など)の視点を代 表するグループです。このグループの役割は、企業、ユーザー、消費者からの信頼に基づ き、企業間および企業と消費者の間で取引やコミュニケーションを行う場としてインター ネットを発展させるという方向性に沿って、ICANN のポリシーや契約が設定されているこ とを検証することです。ICANN 54 では、CSG は内部会合および ICANN 理事会との会合を 行い、インターネットやドメイン名システムの相互運用性、技術的信頼性、安定的運用に 関連する ICANN のコンセンサスポリシーの問題について討議しました。 商用ビジネスユーザー部会(CBUC) ビジネス部会(BC)とも呼ばれる商用ビジネスユーザー部会(CBUC)は、トップレベル ドメインとしての国名や地域名の使用など、インターネット商用ユーザーにとって関心の あるポリシーの問題について討議しました。BC メンバーは、綱領の審議、ICANN 会議の 新しいスケジュール、GNSO の審議、IANA 監督権限移管、ICANN の説明責任プロセスの強 化といった組織的な課題についても話し合いました。 詳細:BC ! BC の Web サイト BC の使命、メン バーシップ、および会議について情報を提供しています。 ! BC のニュースレター(2015 年 10 月) ダブリン会議における BC の関心事項の概要を紹介しています。
  12. 12. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 11 知的財産権部会(IPC) IPC セッションでは、契約遵守、開発と公的責任、および新 gTLD プログラムに関する ICANN スタッフのプレゼンテーションが行われました。当グループは、オークションの手続き、 今後の申請、審議、および権利保護メカニズムなどの新 gTLD プログラムのポリシーの課 題について討議しました。 詳細:IPC ! IPC の Web サイト:IPC の情報、意見書、およびニュース ! IPC のパンフレット IPC の構成、活動、および関心あるトピックの概要 ! Twitter で@IPConstituency をフォロー ISP・接続プロバイダー部会(ISPCP) SSAC との共同会合中に行われた ISPCP の会合では、より技術的なトピックが取り上げら れ、その一環としてユニバーサルアクセプタンスのトピック、およびユニバーサルアクセ プタンス運営グループの活動についても討議されました。その他、ICANN の説明責任と GSNO の審議についても話し合われました。 詳細:ISPCP ! ISPCP の Web サイト:ISPCP の使命、メンバーシップ、ポリシーのリソース、 および意見書 ! ISPCP Bulletin ISPCP の活動および関心あるトピックの概要
  13. 13. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 12 継続的なつながりと関与 ICANN フェローシッププログラム ICANN フェローシッププログラムは、発展途上の地域および国における経験を反映させ る有識者の広範な基盤を形成するために、それぞれの地域から参加者を募っています。 2016 年 3 月 5~10 日にマラケシュで開催される第 55 回公開会議での ICANN フェローシ ッププログラムに参加する、35 か国からの 45 名のフェローが選出されました。 詳細:フェローシッププログラム ! フェローシッププログラムのリソースページ:プログラム、これまでのフェロ ー、各回のプログラムの情報、および FAQ を提供しています。 ! ICANN フェローシップの申請 ICANN フェローシッププログラムへの申請方法について説明しています。 「The ICANN Journey」 ICANN の活動には、どなたでも参加できます。専門的な知識は必要ありません。ビギナ ーからワーキンググループの議長を務めるまでになったメンバーを、YouTube チャネ ルで紹介しています。 ICANN の最新情報とニュースレター ! ICANN のポリシー策定に関する毎月の最新情報 ! ICANN のニュースレターとアラート ! ソーシャルメディアのフォロー: " Twitter:@ICANN4biz " SlideShare " LinkedIn
  14. 14. I C A N N | ICANN 54 ビジネスダイジェスト | 2015 年 12 月 | 13 ICANN.ORG 1 つの世界。1 つのインターネット。 ICANN.ORG/FORBUSINESS

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