Successfully reported this slideshow.
We use your LinkedIn profile and activity data to personalize ads and to show you more relevant ads. You can change your ad preferences anytime.

人工呼吸器の基本②〜換気〜

6,024 views

Published on

Published in: Health & Medicine
  • Be the first to comment

人工呼吸器の基本②〜換気〜

  1. 1. 人工呼吸器の基本② ∼換気∼
  2. 2. 人工呼吸器の目的 ✦酸素化の改善 ✦換気の改善 ✦呼吸仕事量の軽減 ✦気道確保
  3. 3. 換気を改善する方法 換気=血中のCO2を出すこと=PaCO2 分時換気量=1回換気量✕呼吸数 (cc/分) (cc) ① PaCO2を下げたい…1回換気量↑、呼吸数↑ ② PaCO2を上げたい…1回換気量↓、呼吸数↓ (回/分)
  4. 4. 換気を改善する方法 換気=血中のCO2を出すこと=PaCO2 分時換気量=1回換気量✕呼吸数 (cc/分) (cc) ① PaCO2を下げたい…1回換気量↑、呼吸数↑ ② PaCO2を上げたい…1回換気量↓、呼吸数↓ 体格(8∼10cc/kg)、 病態で決まるため コントロールできる幅が少ない (回/分)
  5. 5. 換気を改善する方法 換気=血中のCO2を出すこと=PaCO2 分時換気量=1回換気量✕呼吸数 (cc/分) (cc) (回/分) ① PaCO2を下げたい…1回換気量↑、呼吸数↑ ② PaCO2を上げたい…1回換気量↓、呼吸数↓ 体格(8∼10cc/kg)、 病態で決まるため コントロールできる幅が少ない 主にこちらで コントロール
  6. 6. PaCO2を正常値にしない時 ✦代償反応によるPaCO2の異常の場合 ・まずは酸塩基平衡に注目し、代謝性アシドーシス、代謝性アルカローシス の代償としてPaCO2が異常な時は正常値に戻してはいけない。 原因の除去、治療を行う。 ・脳内出血などで意識障害のために挿管管理されて頻呼吸でPaCO2を低下している時 は、脳浮腫を悪化させるためPaCO2を正常値に戻してはいけない。 ✦pHが正常の場合 ・慢性の呼吸不全でPaCO2が高いが、代謝性代償によりpHが維持されている場合、 正常値に戻すと離脱時に自発呼吸が出ないこともある。

×