既存業務アプリケーションのiPad対応ソリューション

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最近ホットなモバイルアプリケーション開発手法を取り上げます。WebLogic Server上で、Oracle JDeveloper開発ツール 、Oracle Application Development Framework (ADF)開発フレームワーク 、WebCenter Framework を使用して、既存のコンポーネントをマッシュアップして短期間に効率よくモバイルアプリケーションを開発するデモを紹介します。

日本オラクル Fusion Middleware事業統括本部 ソリューション本部 安部 草平

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既存業務アプリケーションのiPad対応ソリューション

  1. 1. 既存業務アプリケーションのiPad対応ソリューションFusion Middleware事業統括本部WebCenterソリューション部
  2. 2. アジェンダ  モバイル導入の現況と導入における問題  オラクルのご提案とそのメリット  モバイル開発プラットフォームの紹介  事例2 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  3. 3. モバイル導入の現況 ワイヤレス通信設備が整った BCP検討の結果、リモートで働ける環境を構築 業務の効率化 モバイル端末を配布 一般アプリの導入、独自アプリ作成 期待したほど効果がでなかった。もっと効果がでるはず。3 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  4. 4. モバイル導入で期待したほど効果がでていない理由 導入目的 目的達成手段通常システム xxxをしたい 製品Xを導入するモバイル ??? 端末を導入する 手段としては完結しない やりたい事は何? 目的と手段を再考する 具体的な業務は? 4 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  5. 5. モバイル活用における今後の重要領域 現在の利用状況 (手軽さ重視)モバイルの為だけに作られ 一般アプリたアプリ メール、カレンダー 独自アプリ カタログ管理有効活用の為の今後の重要領域 既存システムモバイル利用を前提に 基幹システム等の業務アプリ作られていないアプリ 新規システム 基幹システム等の業務アプリ 今後の重要性 (効果重視)5 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  6. 6. モバイル導入を阻害する要因モバイル導入の目的 端末を使い、現場で、特定(または全)業務を完結すること現行業務システムのモバイル対応を検討モバイル対応の阻害要因1. 現行業務システムのモバイル版を作るには膨大な工数がかかる。2. 現行業務システムのモバイル対応は、技術的に不可能3. 小さなモバイル端末で複数の業務システム画面を操作するのは現実的ではない6 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  7. 7. 2年前の導入時に問題を解決できなかった顧客の声 1. 結局、業務で使えなかった 2. 使いづらい部分修正すると時間がかかりすぎるためあきらめた 3. タブレット利用を縮小しようと思う 4. 機能拡張しようとすると作り直しになるからおきらめた7 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  8. 8. オラクルのご提案モバイル化の阻害要因 オラクルのご提案1. 現行業務システムのモバイル版を作 るには膨大な工数がかかる。 1. 標準のプログラム部品を組み 合わせた手法で開発。2. 現行業務システムのモバイル対応は、 技術的に不可能 エンタープライズマッシュアップ3. 小さなモバイル端末で複数の業務シ 2. 1画面で業務を完了するため、 ステム画面を操作するのは現実的で はない 業務連携含めた仕組みを構築。 8 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  9. 9. ご提案のメリット ご提案 メリット 1. 現行業務システムとパッケージ製品を1. 標準のプログラム部品を 組み合わせて導入できるので、少ない 組み合わせた手法で開発。 工数で、安定したシステム構築ができ ます。エンタープライズマッシュアップ2. 1画面で業務を完了する 2. 複数画面にまたがるアプリケーション ため、業務連携含めた仕 でも、モバイル端末上で効率よく参 組みを構築。 照・実行することができます。 9 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  10. 10. オラクルのモバイル開発プラット フォームで実現するエンタープラ イズマッシュアップの特長10 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  11. 11. エンタープライズマッシュアップ 既存の業務システムを一つの画面で統合し、モバイルを含む様々なデバイスへ11 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  12. 12. モバイル開発プラットフォームの3つの特長 オラクルのエンタープライズマッシュアップテクノロジー ■ ドラッグ&ドロップ形式のビジュアル開発 ■ 単一プラットフォーム、マルチチャネル配信 ■ 統合開発基盤12 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  13. 13. ドラッグ&ドロップ形式のビジュアル開発 標準部品の組み合わせで開発(コードレス開発)できるので生産性が高い オラクルの開発基盤では、ドラッグ&ドロップ形式の開発で、ウェブアプリ に必要な、次の3つのプログラム部品を自動生成します。 - UI: iPadからも使いやすいAJAXを活用したUI - データコントロール: 既存業務システムアクセスするためのI/F - バインディング: UIとデータコントロールを紐づけする仕組み UI バイン データコントロール ディング iPadからも使いやすいRIA ロジックとデータにアクセ ※Rich Internet Application UIとデータコント ロールの紐づけ スするための仕組み UI ロジック データ 既存業務システム13 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  14. 14. モバイル端末でも使いやすい標準UIの一例14 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  15. 15. 単一プラットフォーム、マルチチャネル配信 デバイス間の差異をプラットフォームで吸収各種ブラウザ(PC, モバイル) 各種OS 各種モバイル(ネイティブ) オラクルの統合開発基盤 システムA システムB システムC 15 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  16. 16. 統合開発基盤 モバイルに必要になる多くの機能を標準提供 統合開発基盤 開発環境 (ツール):JDeveloper 高い開発生産性 開発フレームワーク:ADF ドラッグ&ドロップ形式 ※application development framework 業務アプリ統合基盤:WebCenter 豊富なライブラリ 最新技術の導入 最新機能の導入 管理性AJAXの活用 ソーシャルネットワーク ソースコードの標準化HTML5の対応 パーソナル化 マルチブラウザ、OS対応16 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  17. 17. JDeveloper  「完全」かつ「統合された」ツール・セットの提供 – 単一のIDEで…  Java、SOA、ポータル、データベース、Webサービス、XML開発が可能  開発ライフサイクルをフルにサポート  開発生産性の向上 – コーディング支援だけでなく…  ビジュアル開発  宣言的開発 – Oracle Application Development Framework (ADF)  開発者の選択肢を維持 – 実装するテクノロジ – 実行するプラットフォーム17 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  18. 18. JDeveloper : 開発ライフサイクルをサポート コーディング • Java, JSP, HTML, CSS, SQL, PL/SQL, XML, 設計 JavaScript, … • UMLモデリング • ビジュアル編集/宣言的編集 • ページ・フロー・モデリン • WSDL/XML Schemaのビジュアル編集 グ テスト&デバッグ • Java, JSP, PL/SQL, XSLT, JavaScript, … • Java EEコンテナ統合 バージョン管理 • 分散デバッグ • Subversion • CSV プロファイラ 分析 デプロイ • コード監査/測定 • WLS, Tomcat, … • CPUプロファイラ • メモリー・プロファイラ18 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  19. 19. JDeveloper : 開発ライフサイクルをサポート ナア コ ビプ ン ゲリ エディタ・ウィンドウ(ビジュアル・エディタ) ポ ーケ ー ター ネ シ ン ョ ト ン ・ パパデ レネー ッルタ ト ・ コ ン タプ ト ロ ロ パ ー テ ル ィ 構 ・ 造 イ ウ ン ィ ログ・ウィンドウ ス ン ペ 19ドCopyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. ク ウ
  20. 20. ADF : Application Development Framework Java EEアプリケーションのための標準データバインド手法を提供 特徴 – さまざまな標準技術/フレームワークを組み合わせて利用可能 – 標準的なJava EEコンテナ上で動作 – IDE(JDeveloper)によるサポート – オラクルが自社の製品開発に使用 アプリケーション開発の生産性を向上 – 豊富なUIコンポーネントを提供 – ドラッグ & ドロップによる データバインド 既存のリソースの有効活用 – Java EEやWebサービスなど標準技術を自由に組み合わせることが可能 操作性の高いユーザー・インタフェース – Ajax技術を活用したリッチクライアントを実現 20 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  21. 21. ADF : Application Development Framework21 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  22. 22. ADFで開発されたアプリの実行イメージ22 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  23. 23. ADF Faces JavaServer Faces(JSF)に準拠したUIコンポーネントを150種以上提供 – JavaScriptのプログラミングなしにAjaxを活用 – 国際化/アクセシビリティのビルトイン・サポート データの可視化のためのコンポーネント – グラフ、ゲージ、地図、ピボット・テーブル、ガント・チャート、… 再利用性の向上 – テンプレート/宣言コンポーネント ポートレットとのコンポーネント間通信が可能 – オラクル拡張機能を使用したJSR 168 Portlet – PDK-Java Portlet 23 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  24. 24. ADF TaskFlow ページ・フローをモジュール化 – 再利用性の向上 – テンプレート化 JSFのコントローラ機能を拡張 – ポートレットのように画面の一部 に埋め込んで実行することが可能 – ブックマークのサポート – トレイン(決められた順番で表示 されるページ) – JAASベースのセキュリティ Task Flow 埋め込み JSF-Portlet Bridgeにより、JSR 168 Portletとして実行することも可能24 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  25. 25. ADF Mobile25 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  26. 26. WebCenter Framework Oracle WebCenter Framework は複雑なカスタマイズ要求 に応えられるアプリケーション統合基盤です。 Oracle WebCenter Framework はADFをベースとする開発 フレームワークです。 ポータル画面開発に必要な様々なUIを部品として豊富に提 供します。26 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  27. 27. WebCenter Services  お知らせ  タスク  掲示板  イベント  Wiki/Blog  ワークリスト  タグ  アクティビティ  リンク  メール  プレゼンス/IM  メモ  ドキュメント管理  RSS  統合検索  WebClipping/  マッシュアップ Omniポートレッ  etc. ト27 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  28. 28. 凡例:店舗運営支援モバイルシステムを構築 日本全国2000店の店舗運営に必要なモバイルシステムを構築。本部から店舗に陳列方法などの運 用マニュアルを配布し、店舗は実施状況を報告する。今後は、店舗間の情報共有を促進したい。やりたい事 オラクルの提案 本部がPPTを作成し、ウォールに張付けるだけで伝達完了1.紙で配布している陳列方 店舗は、ウォールで内容を確認、不明な場合は質問を送付法の伝達を効率化したい 店舗間で、ノウハウの共有をウォール上で行う 店舗は、端末で写真をとり、ウォールに張付ける2.店舗の実施状況を確認し 店舗間で、各店舗の実施状況を確認たい いいね!等の評価の仕組みを追加で導入する28 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  29. 29. デモンストレーション29 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  30. 30. ハイブリッドアプローチ:ネイティブ+Web PC ADF Mobile + ADF + WebCenter Services + WebCenter Portalカメラ等のネイティブデバイ 複数の業務システムがマッシュアップされスの組み込み たサーバービュー 既存業務システムのデータ・ロジックから自 動生成されるネイティブアプリのメニュー 30 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  31. 31. モバイル開発の基本的な技術要素 Oracle Database + WebCenter モバイルクライアント サーバー役割 情報の入出力 情報の処理 デバイスコントロールソ 情報処理の各種サービスフ 画面を構成する部品(ボタン等)トウ 画面のナビゲーションェア 情報処理の各種サービスへの接続構成 各種サービスのマッシュアップ データの保管31 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  32. 32. モバイル開発の詳細技術要件にも全て対応 Oracle Fusion Middlewareデバイス 認証基盤 業務系画面 情報共有系画面 ユーザー管理 システムのモバイル対応と、画面マッシュアップを実現 画面統合基盤 WebCenter Portal Access Manager APIが公開されているシステム 既存の社内システムのインターフェースを抽象化 コンテンツ管理製品 SOA/BPM Coherence WebCenter Content Business Intelligence サービス管理基盤 生産管理 調達管理 APIが公開されていないシステム 商品系DW 既存情報 社内SNS 32 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  33. 33. ソリューション活用例 ■ 営業支援システム ■ 設計支援システム33 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  34. 34. 事例から分かってきた効果がでやすい分野 情報の入力・閲覧・出力が現場で発生し、”仕事の成果”に直結する業種(業界は問わず。オフィスと現場が離れている業種) 営業 販売 開発 設備管理実現できること スピード向上 精度向上 ビジュアル化 業務統制34 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  35. 35. なぜ、オラクルが選ばれているか? Only Oracle■ ダントツの導入実績 -1万種類を超えるオラクル製品の基盤技術になっている - 80万社を超える顧客で利用されている製品の基盤技術 - 当ソリューションの国内導入実績 150社以上 - 当ソリューションの主要導入パートナーの国内導入実績50社程度■ 導入時の様々な問題を解決できるトータルソリューションを提供 - ウェブAPIが公開されていないシステムにも対応できる - エンタープライズマッシュアップのための標準部品数が豊富 - 必要な機能を全て網羅している■ サポート力 - 製品として標準のサポートされます - 製品サポートを7/24で対応35 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  36. 36. まとめ ■ 沢山のお客様が、モバイル導入プロジェクトでこまっています。 特に、便利ツールではなく、実際に業務に役立つ業務システムのモ バイル化に問題を抱えています。 ■ オラクルは、モバイル開発に必要な技術を全て提供しています。 ■ 導入実績が豊富なため、製品の信頼性が高いだけではなく、導 入ノウハウの提供も可能です。36 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  37. 37. お知らせ: ■ クラウドと当ソリューション ■ ビッグデータと当モソリューション ■ モバイルと当ソリューション37 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  38. 38. 38 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
  39. 39. 39 Copyright © 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

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