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NIMS次期研究者総覧
「Ninja」への期待
**研究者の立場から**
物質・材料研究機構(NIMS) 板倉明子
NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
NIMS研究員個人として
名前A:板倉明子(NIMS研究部門、NIMS広報部門、著作物)
英語表記:Akiko N. Itakura
名前B:中村明子(戸籍名、人事関係、特許書類、法務省関連書類)
所属:(国)物質・材料研究機構 表界面物理計測...
NIMS研究員個人として
(既存の研究者総覧SAMURAI)
NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
研究発表許可願い
*論文や口頭発表の前に提出。
研究業績評価を経由して、
給与に反映される
SAMU...
研究員として ①求職側 (本人&学生,ポスドク)
・自分の(あるいは部下・学生の)研究成果が網羅されていること。
・入力の負担がないこと、見落としがない、間違いがないこと。
・どこかに登録したものが自動入力されていると嬉しい。
・自分で公表・非...
研究員として ①求職側 (Research Gate)
NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
DB & SNS from 2008
はじめは胡散臭くて
躊躇していた。
届くメール類が大量。
研究員として Research Gateからのメール類
NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
メール類が多くてうんざりすることもあるが、つい、気になるし、
昔の共著者の研究発展方向がわかって参考になる。
研究員として ②求人側 (優秀なポスドク・講演依頼)
・研究者や教授がポスドクや助教を探すときに、検索する。
(ヘッドハンティング候補を探したり、応募者の情報を検索したり)
・なるべく広い範囲の人を探したい。
・キーワード選択が楽であること。
...
男女共同参画委員として
202030問題:
社会のあらゆる分野において、2020年までに
指導的地位に占める女性の割合を少なくとも30%程度にするという政府目標がある。
大学や研究機関で、女性教員・女性職員を探している。
研究成果はわかっても、...
性別データを含むデ―タベ―ス
●羽ばたけ(日本の女性研究者) (JST)
http://women.rois.ac.jp/home/
*大学院生を含む
●ResearchMap http://researchmap.jp/
に性別を記入していた...
性別データを含むデ―タベ―ス(Research map)
NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
板倉の情報はあったが、最終更新日が2009年。部署も違うし、
論文などもカウントされていない。性別は入力...
性別データを含むデ―タベ―ス
●J-GLOBAL (JST) http://jglobal.jst.go.jp
*口頭発表、特許出願などのデータも含む。
NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
性別データを含むデ―タベ―ス (羽ばたけ日本の女性研究者)
NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
本人がDBの存在を把握していて、入力・登録を行っていれば、
分野検索ができて、必要データも揃っているの...
日本物理学会
男女共同参画委員として
過渡的な措置かもしれないが、女性研究者のデータベースが欲しい。
>>2017年Gender Summit 10 に向けて調査中 Mapping Gender
・企業の人材を取り込むために、特許のDBから登録...
学会やジャーナルの持つデータベース
NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
日本物理学会のマイページ。
論文リストなどは入力できないが、
専門や、地域、職歴などを入力できる。
学会に所属していることが必...
学会やジャーナルの持つデータベース
NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
データベースではないが、
Physical Review Letters は、
ツイッターやFace BookなどのSNSとリ...
NIMS次期研究者総覧「Ninja」への期待
・これまでのデータベース、SNSの良い所取りをして欲しい。
・発信する側として、入力が楽であること。
・間違いがないこと。チェックできること。公開/非公開を選択できること。
・恒久的であること(職場...
NIMS次期研究者総覧「Ninja」への期待
European Communityの科学技術政策課題は
「Responsible Research and Innovation」だそうだが、
「科学」と訳されているScienceは、ラテン語の ...
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NIMS’s next generation researcher profile system Ninja - expectations by a researcher (A. Itakura)

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Presentation at the 2016 ORCID Tokyo Workshop (21 June 2016)

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NIMS’s next generation researcher profile system Ninja - expectations by a researcher (A. Itakura)

  1. 1. NIMS次期研究者総覧 「Ninja」への期待 **研究者の立場から** 物質・材料研究機構(NIMS) 板倉明子 NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
  2. 2. NIMS研究員個人として 名前A:板倉明子(NIMS研究部門、NIMS広報部門、著作物) 英語表記:Akiko N. Itakura 名前B:中村明子(戸籍名、人事関係、特許書類、法務省関連書類) 所属:(国)物質・材料研究機構 表界面物理計測グループ GL 所属学会:日本物理学会、日本表面科学会、日本真空学会 Ninjaをはじめとする研究者総覧に、研究者(エンドユ―ザ―)として期待すること。 ・プロフィ―ルシステム?論文デ―タベ―ス?機関リポジトリ―?便利ならばなんでもいい ・入力の負担がない、見落としや間違いがない、 ・公開情報非公開情報を自分で設定できる etc NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
  3. 3. NIMS研究員個人として (既存の研究者総覧SAMURAI) NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE 研究発表許可願い *論文や口頭発表の前に提出。 研究業績評価を経由して、 給与に反映される SAMURAI 外部から閲覧可能 な研究者総覧 ・経歴・専門は自分で入力する。 ・学会発表、論文発表は自動的に 研究発表許可願いから転載。 ・特許出願も自動的に転載。 ・SAMURAI上で、トップページに載る 論文や特許は自分で選べる。 ・NIMS正職員でいる間だけ有効。 (職員でなくなっても保存はできるが、 更新ができない)
  4. 4. 研究員として ①求職側 (本人&学生,ポスドク) ・自分の(あるいは部下・学生の)研究成果が網羅されていること。 ・入力の負担がないこと、見落としがない、間違いがないこと。 ・どこかに登録したものが自動入力されていると嬉しい。 ・自分で公表・非公表が選べると嬉しい。 NIMSのSAMURAIはある程度、それらを満たしている。 NIMSの職員でなくなっても、それらを継続してほしい。>>外部DBとのリンクが必要か *使っている外部DB Research Gate のこと。 NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
  5. 5. 研究員として ①求職側 (Research Gate) NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE DB & SNS from 2008 はじめは胡散臭くて 躊躇していた。 届くメール類が大量。
  6. 6. 研究員として Research Gateからのメール類 NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE メール類が多くてうんざりすることもあるが、つい、気になるし、 昔の共著者の研究発展方向がわかって参考になる。
  7. 7. 研究員として ②求人側 (優秀なポスドク・講演依頼) ・研究者や教授がポスドクや助教を探すときに、検索する。 (ヘッドハンティング候補を探したり、応募者の情報を検索したり) ・なるべく広い範囲の人を探したい。 ・キーワード選択が楽であること。 ・見落としがないこと。(登録者数が多ければ多いほどいい) ・年齢や性別、国籍などの情報がほしい場合もある。 NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
  8. 8. 男女共同参画委員として 202030問題: 社会のあらゆる分野において、2020年までに 指導的地位に占める女性の割合を少なくとも30%程度にするという政府目標がある。 大学や研究機関で、女性教員・女性職員を探している。 研究成果はわかっても、性別がわからないことが多い。探しにくい。 NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
  9. 9. 性別データを含むデ―タベ―ス ●羽ばたけ(日本の女性研究者) (JST) http://women.rois.ac.jp/home/ *大学院生を含む ●ResearchMap http://researchmap.jp/ に性別を記入していた人を、転載した模様。 科学者・研究者向けのSNSで、 原著論文の共有や質問・回答、協力者の募集可能。 *板倉他、NIMS職員は検索でヒットしない。 NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
  10. 10. 性別データを含むデ―タベ―ス(Research map) NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE 板倉の情報はあったが、最終更新日が2009年。部署も違うし、 論文などもカウントされていない。性別は入力されていない様子。 自分で入力した記憶がないが、2009年の発足時に 転載された情報のままらしい。 ●research map (JST, NII) http://researchmap.jp/ 24万人、女性14%
  11. 11. 性別データを含むデ―タベ―ス ●J-GLOBAL (JST) http://jglobal.jst.go.jp *口頭発表、特許出願などのデータも含む。 NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
  12. 12. 性別データを含むデ―タベ―ス (羽ばたけ日本の女性研究者) NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE 本人がDBの存在を把握していて、入力・登録を行っていれば、 分野検索ができて、必要データも揃っているので、人探しには便利。 登録されていない女性が多いのが難点。
  13. 13. 日本物理学会 男女共同参画委員として 過渡的な措置かもしれないが、女性研究者のデータベースが欲しい。 >>2017年Gender Summit 10 に向けて調査中 Mapping Gender ・企業の人材を取り込むために、特許のDBから登録できないか? Researchmap⇔J-GLOBAL ・ジェンダーイノベーション情報が提供できればメリットになる? ・「羽ばたけ」について、検索項目として地域、所属学会等を加えて欲しい。 ・DBの目的は、審査員や講演者探し・人材発掘などである。 ・科研費の細目や、論文のタイトルや要旨などの単語が、キーワード検索できるように。 NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
  14. 14. 学会やジャーナルの持つデータベース NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE 日本物理学会のマイページ。 論文リストなどは入力できないが、 専門や、地域、職歴などを入力できる。 学会に所属していることが必須だが、検索も可能。 自分で入力することが必須。
  15. 15. 学会やジャーナルの持つデータベース NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE データベースではないが、 Physical Review Letters は、 ツイッターやFace BookなどのSNSとリンク。
  16. 16. NIMS次期研究者総覧「Ninja」への期待 ・これまでのデータベース、SNSの良い所取りをして欲しい。 ・発信する側として、入力が楽であること。 ・間違いがないこと。チェックできること。公開/非公開を選択できること。 ・恒久的であること(職場が変わったからといって消えない)>Ninja→ORCIDに期待 ・求人側として、見落としがない、検索がしやすいこと。>個人情報保護との戦い ・これらの要求を網羅した、求人者、求職者双方に便利な研究者総覧を作って欲しい。 知らないうちにできているデータベースも多い、整理し、把握しておきたい。 NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE
  17. 17. NIMS次期研究者総覧「Ninja」への期待 European Communityの科学技術政策課題は 「Responsible Research and Innovation」だそうだが、 「科学」と訳されているScienceは、ラテン語の Scientia(知る(Scio)こと) 「良心」と訳されているConscienceは、Con(ともに)とScientia(知ること)の合成語 Responsibility は,Response(応答する)とAbility(能力)の合成語 オープンアクセス、オープンサイエンスにもうまくつながる言葉かと思う。 優れたDB & SNS を構築されることで、またNinja-ORCIDが連動することで 科学技術の発展が加速することを期待する。 NATIONAL INSTITUTE FOR MATERIALS SCIENCE

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