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これからの音楽業界で働くための7つの戦略

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MUSE音楽院公開講座
モデレーター:山口哲一(バグ・コーポレーション)
ゲスト:殿木達郎(イータレントバンク)
http://www.muse.ac.jp/event/extension/strategy/

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これからの音楽業界で働くための7つの戦略

  1. 1. これからの音楽業界で”働く“ための7つの戦略モデレーター 山口 哲一ゲスト 殿木 達郎音楽専門学校ミューズ音楽院 公開講座
  2. 2. PROFILE山口哲一(やまぐちのりかず)(株)バグ・コーポレーション代表取締役http://www.bug-corp.com/(社) 日本音楽制作者連盟(FMPJ)理事http://www.fmp.or.jp/1964年東京生まれ。音楽プロデューサー、コンテンツオーガナイザー。国際基督教大(ICU)高校卒。早稲田大学 在学中から音楽のプロデュースに関わり、中退。1989年、株式会社バグ・コーポレーションを設立。音楽プロデューサーとして「SION」「村上“ポンタ”秀一」のマネージメント、「東京エスムジカ」「ピストルバルブ」「Sweet Vacation」などの個性的なアーティストをデビューさせる一方、ソーシャルメディアの実践的研究もおこなっている。プロデュースのテーマには、ソーシャルメディア活用、グローバルな視点、異業種コラボレーションの3つを掲げている。一般社団法人日本音楽制作者連盟理事、『デジタルコンテンツ白書2012・2013(経済産業省監修)』編集委員を務める。2011年頃から著作活動を開始。2011年、2012年に経済産業省監修『デジタルコンテンツ白書2011/2012』の音楽部分を執筆。著書に『ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本』(ダイヤモンド社)、『ソーシャル時代に音楽を”売る”7つの戦略』(リットーミュージック)がある。マンスリーイベント『sensor~it&music community』powered by happydragon主宰、作曲家向けセミナー「山口ゼミ」主宰、尚美ミュージックカレッジ専門学校 特別講義「起業という選択」講師、「音楽人」養成メルマガ~ソーシャル時代に音楽を売る7つの戦略とは?~監修等、ITと音楽ビジネスの啓発活動にも積極的に取り組んでいる。Blog:yamabug.blogspot.com/Twitter:@yamabug2012.9.1 発行『デジタルコンテンツ白書2012』経済産業省 商務情報政策局 監修財団法人デジタルコンテンツ協会 編音楽部分 執筆2012.10.25 発売『ソーシャル時代に音楽を“売る”7つの戦略』(リットーミュージック)2011.4.21 発売『ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本』(ダイヤモンド社)2
  3. 3. PROFILE殿木 達郎(とのきたつろう)1969年東京生まれ。株式会社イータレントバンク代表取締役社長。15歳よりドラムをはじめ、バンドでの音楽活動を行なう。IT黎明期よりインターネットを活用したミュージックビジネスを実現するために2000年、同社設立。ITに特化したプロモーションシステムやWEBメディアを多数プロデュース。現在はプロモーションとマーケティングをベースにアーティストの海外進出における総合プロデュースを手がける。「アーティストとユーザーを最短距離で結びつける」目線からのミュージック・ビジネス・クリエイターとしてアーティストからの信望も厚い。2012年執筆、講演活動を開始。著書に『ソーシャル時代に音楽を"売る"7つの戦略』(リットーミュージック)がある。3
  4. 4. Chapter01山口哲一×殿木達郎音楽専門学校ミューズ音楽院 公開講座 これからの音楽業界で”働く“ための7つの戦略「5分でわかる音楽業界」~音楽業界常識クイズ~
  5. 5. 「5分でわかる音楽業界」~音楽業界常識クイズ~CDは売れないって言われているけど、、、、Q1)日本は世界一のCD大国です!?ガラパゴスっていうけれど、、、、Q2)着うたとレンタルCD店は日本にしかない!?音楽業界は不況だって聞くけど、、、、Q3) コンサートの売上は上がっている!?5
  6. 6. A1)日本は世界一のCD大国!2010年に日本はアメリカを抜いて、世界一のCD売上に。日本はピークの半分以下だが、欧米の落ち込みは、もっと壊滅的69,6517,9865,9784,5623,6354,495 4,1755,1714,2454,09702,0004,0006,0008,00010,00012,00014,0002006 2007 2008 2009 2010世 界 の 音 楽 ソ フ ト 売 上※小売金額ベースアメリカ 日本(百万米ドル)年逆転!!出典:一般社団法人 日本レコード協会 The Recording Industry in Japan 2008-2013 を元に作成1,8371,5243,0663,5382,2302,60089975205001,0001,5002,0002,5003,0003,5004,0004,5005,0002011 2012 2011 2012アメリカ 日本2011-2012 世界音楽売上※卸価格ベースパッケージ売上 有料音楽配信売上(百万米ドル)年4,0674,124 3,9654,290
  7. 7. A2)着うたもレンタルCD店も日本だけの存在7出典:一般社団法人 日本レコード協会発表資料を元に作成653 608 598 597 620 610 608539 547 5443,572 3,4223,305 3,225 3,1793,1162,969 2,860 2,803 2,81005001,0001,5002,0002,5003,0003,5004,00001002003004005006007002002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011(店舗数)(売上:億円)(年)CDレンタル 店舗数と売上推移CDレンタル売上 CDレンタル店舗数モバイル数量海外は、iTunes Storeが主役、モバイルもリングバックトーンが中心
  8. 8. A3)コンサート売上は着実に伸びて、CD売上に匹敵コンサート売上、著作権使用料等は堅調ないし微増46,25447,674 48,410 48,157 47,632 47,18447,66848,188 49,08147,2562,298 2,3052,3342,4242,4542,3762,476 2,4762,5462,6302,1002,2002,3002,4002,5002,6002,70020,00025,00030,00035,00040,00045,00050,00055,00060,0002002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011(公演回数)(年)国内のライブ公演回数と入場者数公演回数 動員数 (動員数)415 434 451484 488537 520 523 517 516448460 442443 419415403363343 3441717 16151515151413 123837 38373837373636 357782 93927784899491 886564 67657469656565 641,0611,095 1,1081,136 1,1111,157 1,1291,0951,066 1,05902004006008001,0001,2002002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011(億円)(年)JASRAC使用料徴収額の推移演奏 録音 出版 貸与 インタラクティブ その他出典 一般社団法人日本音楽著作権協会発表資料を元に作成出典 ぴあ(株)「2012 ライブ・エンタテインメント調査リポート」※コンサート売上には、小規模ライブハウスを含まず8
  9. 9. 「多様な収益源を持つ音楽ビジネス」音楽ビジネスは楽曲販売以外にも多様な収益源とビジネスモデルがある!CD売上(原盤印税、アーティスト印税、PR印税等)配信売上(着うた含)著作権(楽曲)収入(放送二次使用料、カラオケ使用料等々)コンサート興行収入ファンクラブ(モバイルFC含)マーチャンダイジング(ツアーグッズ等)TV出演料、CM契約料他【山口哲一作成2011】<音楽事務所の主な収益源>9
  10. 10. 音楽ビジネス関係略図アーティストマネージメントオフィスコンサートプロモーター レコード会社原盤制作コンサート企画制作会社ステージ制作チケット販売所属CD店 配信サイト音楽出版社・ディスクガレージ・ホットスタッフ・キョードー東京 等照明・音響・e+・チケットぴあ・ローソンチケット 等楽曲の管理・エイベックス・ソニー・ミュージックエンタテインメント・ビクターエンタテインメント 等ユーザーメディアファンクラブ運営グッズ制作レコ直、iTunes、等【山口哲一作成2011】多様なプレイヤーが支える洗練された仕組み10
  11. 11. Chapter02山口哲一×殿木達郎音楽専門学校ミューズ音楽院 公開講座 これからの音楽業界で”働く“ための7つの戦略変化の胎動~イータレントバンクの場合~・これからの音楽業界で働くには??
  12. 12. アーティストマネージメントオフィスコンサート企画 原盤制作 グッズ制作 ファンクラブ運営コンサートプロモーターチケット販売(プレイガイド)制作会社ステージ制作照明、音響レコード会社CD販売店音楽出版社グッズ制作会社音楽配信サイトFC運営会社ユーザーメディア楽曲管理従来型の音楽業界(縦割り式)
  13. 13. アーティストマネージメン・プロフェショナルコンサート企画原盤制作グッズ制作ファンクラブ運営制作会社ステージ制作CD販売(直販・通販)音楽出版社グッズ制作会社音楽配信サイトユーザー協業業務委託業務委託●自社で企画運営●自社で開発●自社で管理●自社で運営●ファンをデータベース化メディア機能を保有●オフィシャルサイト●ソーシャ戦略●ニュース配信機能●新たな広告、販促 ビジネスの可能性●市場規模の拡大 世界戦略双方向性のコミュニケーション●新たな広告、販促 ビジネスの可能性ソーシャル時代の音楽業界(プロジェクト型)
  14. 14. これからの音楽業界が求める人材■全体像を見渡せる人■ITリテラシーの高い人■プロジェクトマネージメントができる人(スケジュール管理、人員管理、金銭管理)■情報感度の高い人■創意工夫と夢を持ち続ける人
  15. 15. Chapter03山口哲一×殿木達郎音楽専門学校ミューズ音楽院 公開講座 これからの音楽業界で”働く“ための7つの戦略音楽業界には潜り込め!!・新卒採用企業はごく僅か、研修もほとんど無い(OJT?)・人間関係が大切、バイトからの入社でも差別されない・いっそ、自分で起業しちゃう??
  16. 16. Chapter04山口哲一×殿木達郎音楽専門学校ミューズ音楽院 公開講座 これからの音楽業界で”働く“ための7つの戦略音楽業界はブラック企業なの??・音楽が好きな人が集まる業界・時間は不規則、深夜や休日の仕事は当たり前
  17. 17. Chapter05山口哲一×殿木達郎音楽専門学校ミューズ音楽院 公開講座 これからの音楽業界で”働く“ための7つの戦略音楽業界の明るい未来!?・ ソーシャルメディアや様々なデジタルツールの活用・ ストリーミングサービスやクラウドファンディングの可能性・ 海外で人気のJ-POP
  18. 18. Chapter06山口哲一×殿木達郎音楽専門学校ミューズ音楽院 公開講座 これからの音楽業界で”働く“ための7つの戦略質問コーナー

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