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Roombaを鉄騎コントローラーで操縦してみた

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Roombaを鉄騎コントローラーで操縦してみた

  1. 1. ルンバを 鉄騎コントローラー で 操縦してみた 神奈川工科大学 佐藤・鈴木研究室 下島 安嵐 古谷 明範 鈴木 隆史
  2. 2. 今日のおはなし <ul><li>なぜやった? </li></ul><ul><li>裏話など </li></ul><ul><li>得られた教訓 </li></ul>
  3. 6. ことの発端
  4. 7. 4月30日 深夜4時 <ul><li>「新規プロジェクト案件のアイデアを思いつきました。 twitter 上で、面白いんじゃないかという話が出たので、こっちに投げておきます。 」 </li></ul><ul><li>と研究室のサイトに投げらる。 </li></ul>
  5. 8. 4月30日 深夜4時 <ul><li>なまえ: </li></ul><ul><li> 空想ルンバ作戦! </li></ul><ul><li>がいよう: 
全自動お掃除ロボット『ルンバ』を購入し、研究室を清潔に保とう! 
ついでにフェリたんと連動して研究室用にカスタマイズしようという一石二鳥なプロジェクト。 </li></ul>
  6. 9. プロジェクト?
  7. 10. プロジェクトとは <ul><li>4年前期のゼミ生に与えられる試練。 </li></ul><ul><li>グループを組み、目標を立てる。 </li></ul><ul><li>内容は簡単な研究開発など。 </li></ul><ul><li>要は卒業研究の練習です 。 </li></ul>
  8. 11. プロジェクトの例 <ul><li>入退室管理システム『フェリたん』(2009年の成果物) </li></ul>
  9. 12. 4月30日 深夜4時 <ul><li>なまえ: </li></ul><ul><li> 空想ルンバ作戦! </li></ul><ul><li>がいよう: 
全自動お掃除ロボット『ルンバ』を購入し、研究室を清潔に保とう! 
ついでにフェリたんと連動して研究室用にカスタマイズしようという一石二鳥なプロジェクト。 </li></ul>
  10. 13. 先輩は語る 「だって、研究室の床、汚いんだもん。寝てるときに黒いホコリ吸うのは嫌だお!」 「掃除当番作ったけど、誰も掃除してないじゃん。お前らよりロボットの方が当てになるっつーの」
  11. 14. 4月30日 深夜4時 <ul><li>ルンバが空想ルンバを流しながら掃除するとウケるよね。 </li></ul><ul><li>  「♪安い値をつけやがってー」 </li></ul><ul><li> ついでにセンスあふれるスキンをだな。 </li></ul><ul><li>もちろん絶望少女で </li></ul><ul><li>痛ルンバという手も(ry </li></ul>
  12. 15. 4月30日 深夜4時 <ul><li>さいごに・・・ </li></ul><ul><li>  『 おもしろい 』 </li></ul><ul><li>はステータスだ!希少価値だ! </li></ul>
  13. 16. 4月30日 深夜4時 <ul><li>これについて先輩は・・・ </li></ul>「正直、深夜のテンションでついカッとなって書いた。スルーされてもいいかなと思っていた」
  14. 17. 3 日後・・・
  15. 18. <ul><li>そこには新品 </li></ul><ul><li>ピカピカの </li></ul><ul><li>ルンバの姿が・・・・!! </li></ul>5月3日
  16. 19. 5月 3 日 <ul><li>「え? 教授マジで買ってきたの!?」 </li></ul><ul><li>「でも、お高いんでしょう? これ」 </li></ul><ul><li>「もう、やるしかないですね……」 </li></ul><ul><li>こうして、先輩と2人のゼミ生の戦いが始まった・・・ </li></ul>
  17. 20. ルンバ調教日記
  18. 21. 5月○日 <ul><li>ブレッドボードでルンバと PC を接続 </li></ul><ul><li>シリアル通信を使って命令をながす </li></ul><ul><li>結果 CLEAN の命令だけ成功 </li></ul><ul><li>しかし、他の命令をなぜか正しく伝達されない・・・ </li></ul>
  19. 22. 5月 × 日 <ul><li>間に roomba.py を挿んだら・・・ </li></ul><ul><li>なぜだか上手く動いた!! </li></ul><ul><li>ま、結果オーライって事にする </li></ul>
  20. 23. 5月△日 <ul><li>Bluetooth シリアル変換モジュールを通販で購入。 </li></ul>
  21. 24. 5月△日 <ul><li>ルンバとの通信を無線化することに成功 </li></ul><ul><li>「 鉄騎コントローラで操縦したら面白いんじゃね? 」 </li></ul><ul><li>という意見が出る </li></ul>
  22. 25. 6 月□日 <ul><li>先輩がニコニコ技術部に動画を UP しようとわめきだす。 </li></ul>
  23. 26. 6 月□日 <ul><li>曰く・・・ </li></ul>「今年のゼミ生、ニコ厨ばっかだから、景気付けに技術部に殴り込みかけようぜ!」
  24. 27. 6 月□日 <ul><li>とりあえず・・・ </li></ul><ul><li>手始めに音楽を鳴らそうということで、チャルメラを流し込んでみる。 </li></ul><ul><li>問題がなかったので、空想ルンバの曲データを手打ちで入力。 </li></ul>
  25. 28. 6 月□日 <ul><li>16音しか再生できない問題は、 </li></ul><ul><li>実は ROI のマニュアルを読んだ段階で把握していた。 </li></ul><ul><li>タイマーで曲を順次転送するプログラムを組んで、初めて一本にして聴く。 </li></ul>
  26. 29. 6 月□日 <ul><li>キーがずれていることは、この時に確認。 </li></ul><ul><li>でも、修正が面倒くさかったので、これでよしとした。 </li></ul>
  27. 30. 6 月 ? 日 <ul><li>動画を撮影して編集 </li></ul>
  28. 31. 6 月 ? 日 <ul><li>先輩が動画編集をしている間に・・・鈴木と古谷が鉄騎コントローラを繋げる作業を行う。 </li></ul>
  29. 32. 6 月 26 日 <ul><li>「ルンバに空想ルンバを歌わせてみた」をニコニコ動画にアップロード </li></ul>
  30. 33. 6 月 26 日 <ul><li>iMac のスピーカーのみで音を確認していたら、楽曲の音が大きすぎて、相対的にカメラソースの音がきこえづらくなってしまっていた。 </li></ul><ul><li>再 Up は鬼門らしいので・・・次回の課題にする。 </li></ul>
  31. 34. 6 月 26 日 <ul><li>その日のうちに鉄騎コントローラ動画の撮影を行い、編集・・・ </li></ul>
  32. 35. 7 月 10 日 <ul><li>「ルンバを鉄騎コントローラで操縦してみた」をニコニコ動画にアップロード。 </li></ul><ul><li>世界の新着動画視聴者に </li></ul><ul><li>「 またおまえか 」 </li></ul><ul><li>と言われ、思わずニヤリ。 </li></ul>
  33. 36. 7 月 12 日 <ul><li>ニコニコ技術部のデイリー6位に食い込む。 </li></ul>
  34. 37. 7 月 12 日 <ul><li>技術部殴り込みという目標は達成したと判断 </li></ul>
  35. 38. 7 月 18 日 <ul><li>オープンキャンパスで鉄騎コントローラとルンバを展示。 </li></ul><ul><li>-> 大盛況。 </li></ul><ul><li>実際に操縦した人からアンケートを取ったり。 </li></ul><ul><li>1万再生を突破 </li></ul>
  36. 39. 7 月 19 日 <ul><li>大学名を伏せていたのに、大学側に補足される。( kaitbot ) </li></ul>
  37. 40. 8 月 20 日 <ul><li>ITMedia Gamez の記事にのる </li></ul>
  38. 41. 8 月 26 日 <ul><li>Gizmode に取り上げられる </li></ul><ul><li>2 万再生を突破 </li></ul>
  39. 42. 8 月 29 日 <ul><li>布教カンファで発表 </li></ul>
  40. 43. 8 月 29 日 <ul><li>皆さんお分かりの通り、この動画・・・ </li></ul><ul><li>大した技術は使用しておりません。 </li></ul>
  41. 44. 必要な技術 <ul><li>1) ドキュメントを読む技術 </li></ul><ul><li>2) 簡単な電子工作 </li></ul><ul><li>3) 基本的な Python の知識 </li></ul><ul><li>工科系の大学なら、結構簡単に出来ます。 </li></ul>
  42. 45. 分析結果 <ul><li>1) ネタの選択 </li></ul><ul><li>2) 集まったメンバー </li></ul><ul><li>3) 見せる技術 </li></ul>
  43. 46. 1) ネタの選択 <ul><li>ルンバにしろ鉄騎コントローラにしろ、インパクトが元々大きかった。 かつ、小型掃除ロボットと大型ゲームコントローラの組み合わせのギャップがウケたのではないか。 </li></ul>
  44. 47. 1) ネタの選択 <ul><li>そして何と言っても、ルンバが可愛かったこと。 </li></ul>
  45. 48. 2) 集まったメンバー <ul><li>鈴木は日常的に、ゲームコントローラを収集し、ハックする趣味があった。 </li></ul>
  46. 49. 2) 集まったメンバー <ul><li>古谷は頼まれたプログラムを生真面目に仕上げてくれた。 </li></ul>
  47. 50. 2) 集まったメンバー <ul><li>下島はプレゼンテーション能力に長けていた。 </li></ul>
  48. 51. 3) 見せる技術 <ul><li>情報メディア学科だったので、 動画編集の機材が身近にあり、 </li></ul><ul><li>かつ、編集技術も習っていた 。 </li></ul>
  49. 52. 3) まとめ <ul><li>単体では注目を浴びにくいものを繋ぎ合わせると、足し算以上のものが出来る 可能性 がある。 </li></ul><ul><li>手元にあるものを組み合わせて、遊んでみよう。 </li></ul>
  50. 53. そして・・・
  51. 54. 3) まとめ <ul><li>物が出来たら、 </li></ul><ul><li>怖がらずに公開してみよう! </li></ul>
  52. 55. おわり

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