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子どものためのLINE活用

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富山市PTA連絡協議会 会長研修会 講演用資料。
1、相談体制は、電話からLINEへ変わりつつある。子どもにあった相談体制が必要
2、IQからDQ(デジタル能力指数)へ必要な教育が変わりつつある。

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子どものためのLINE活用

  1. 1. 子どものための 活用方法 1 富山市PTA連絡協議会 会長研修会 講演資料
  2. 2. 村井宗明 LINE株式会社 主席政策担当 富山県出身。小学校時代からプログラミング。衆議院議員、文部科学大臣政務 官、ヤフー株式会社などを経て現職。 様々な企業・団体の顧問や役員なども務める。 資格 ・AI (DeepLearnig協会 G検定) ・情報処理技術者(FE) ・ITパスポート 930点 ・ヤフーリスティング広告プロフェッショナル試験 912点 ・マイナンバー1級 ・TOEIC835点 本日のセミナーの講師 2
  3. 3. 目次 1、若者のコミュニケーションの変化 2、若者の悩み相談体制の変化 3、厚生労働省のLINE相談 4、富山県SNS相談の結果 5、ICT活用と子ども IQからDQへ 3
  4. 4. 1、若者のコミュニケーションの変化 4 「電話からSNSへ」の大きな変化
  5. 5. 5 携帯通話 SNS(LINE、FB) ネット電話(LINE電話等) メール(電子メール) 固定通話 携帯通話 0.6分 SNS(LINE,FB) 54.0分 ネット電話 4.0分 メール 17.8分 総務省 平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要> P10 より引用 http://www.soumu.go.jp/main_content/000564529.pdf 10代のコミュニケーション時間 固定通話 0.3分 5
  6. 6. 6 携帯通話 SNS(LINE、FB) ネット電話(LINE電話等) メール(電子メール) 固定通話 携帯通話 7.4分 SNS(LINE,FB) 61.4分 ネット電話 6.8分 メール 34.6分 総務省 平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要> P10 より引用 http://www.soumu.go.jp/main_content/000564529.pdf 20代のコミュニケーション時間 固定通話 0.3分 6
  7. 7. 7 携帯通話 SNS(LINE、FB) ネット電話(LINE電話等) メール(電子メール) 固定通話 全年代のコミュニケーション時間 音声電話 5.6分 SNS(LINE,FB) 27.0分 ネット電話 2.4分 メール 30.4分 総務省 平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要> P10 より引用 http://www.soumu.go.jp/main_content/000564529.pdf 固定通話 1.0分 7
  8. 8. SNSのユーザー比率 (総務省統計) 総務省 平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要> P15 より引用 http://www.soumu.go.jp/main_content/000564529.pdf 2.5% 4.3% 4.9% 25.1% 31.1% 31.9% 75.8% GREE mixi Mobage Instagram Twitter facebook LINE 総務省 平成29年 全年代(N=1500) 8
  9. 9. 男子中生81% 女子中生86% 男子高生96% 女子高生95% 出展 デジタルアーツ http://www.daj.jp/company/release/common/data/2018/030701_reference.pdf 学生のLINE利用率 9
  10. 10. 0 10 20 30 40 50 60 70 H24 H25 H26 H27 H28 インターネット利用時間(総務省、10代) メール ウェブ(アプリ・HP) SNS 平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 P14 http://www.soumu.go.jp/main_content/000492876.pdf SNS 58.9分 メール 20.2分 ウェブ・ブラウザ 12.1分 若者のコミュニケーション 「ウェブからSNSへ」 10
  11. 11. 2、若者の悩み相談体制の変化 11
  12. 12. 1212 相談体制の最大の論点 高齢者10代 10代が使っていない 電話だけで受ければいい。 10代が使っている SNSでも相談させて欲しい 10代の利用時間 総務省 平成29 年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 報告書 P51 http://www.soumu.go.jp/main_content/000564530.pdf
  13. 13. 13 10代が電話をほとんど使わなくなったため、 文部科学省がSNSの相談体制に 関する検討会を設置
  14. 14. 大阪府での教育相談の1日平均件数 電話相談 0.7件 メール相談 3.2件 LINE相談 32.9件
  15. 15. 1515 昨年7月に、文部科学省は、 SNSでいじめ相談を受けるための ワーキンググループを設置。 先進30自治体で「電話からLINE へ」のニーズ変化に適切に捉える 変化がスタート。 全国平均で「SNS相談」は「電話相談」の 25.2倍の相談件数 先進自治体の若者向けの相談窓口は 30自治体で「電話からLINEへ」
  16. 16. SNS相談は電話相談の25.2倍の相談件数 内訳 • LINE相談は、29.9倍 • 複合型相談(WEBチャット)は、10.8倍 • 通報アプリ(Kids’ sign)は、11.5倍 児童1000人あたりの1日間の平均相談件数の結果 ※18年9月時点での開示ベースの中間報告。自治体の追加開示により、数値は、今後、変更されます。 電話 1.3件 SNS合計 32.7件 LINE相談 38.8件 WEBチャット 14.0件 Kids’ sign 14.9件 16
  17. 17. 17
  18. 18. 18
  19. 19. 1919 先進自治体の様々な相談窓口は 30自治体で「電話からLINEへ」 児童虐待、女性相談、LGBT、災害、ひとり親、 自殺、ひきこもり、子育て など様々な相談窓口を作る
  20. 20. 3、厚労省LINE相談の結果 20
  21. 21. 1日4時間(18:00~22:00)・31日間(3月1日~3月31日)実施 ・相談アクセス件数 20,345件(累計) ・相談アクセス平均 約656件(1日) 相談アクセス件数 1ヶ月で2万件超。1日平均650件超 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 日毎のアクセス件数
  22. 22. ・カウンセラー13名体制で実施(開始1週間は23名体制) ・相談対応ルール カウンセラー1名に対して同時相談1件まで (複数件の同時対応は実施しない) 相談対応件数 1日平均45.3件。累計1404件 0 % 5 % 10 % 15 % 20 % 25 % 30 % 0 10 20 30 40 50 60 70 80 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 対応件数 対応率(%)
  23. 23. 相談者 年代別男女別 7割以上が女性、10代・20代で半数超え!
  24. 24. 相談時間 1件あたり平均1時間16分 ・最短相談時間 34秒 ・最長相談時間 4時間43分 時間区分 件数 1分未満 1 1分~10分未満 29 10分~30分未満 211 30分~60分未満 322 60分~90分未満 398 90分~120分未満 215 120分~180分未満 171 180分以上 57 合計 1,404
  25. 25. 相談内容 学校・家族・メンタル不調の順で多い 主訴 家族 健康 経済 生活 勤務 男女 学校 メンタル 不調 自殺念慮 その他 総計 男性 13 11 25 22 12 27 28 6 26 170 女性 187 54 77 118 82 191 145 49 94 997 不明 10 6 4 7 10 17 12 3 168 237 総計 210 71 106 147 104 235 185 58 288 1,404 性別毎の相談内容
  26. 26. 4、富山県LINE相談の結果 26
  27. 27. 富山県 SNSを活用したいじめ相談モデル事業 27
  28. 28. (1)事業の目的 いじめをはじめとする様々な悩みを抱える子供たちが、安心して学校生活を送ること が できるよう、相談しやすい体制の充実を図るため、「SNSを活用したいじめ相談モ デル 事業」を実施する。 (2)事業内容 ○試行期間: 平成 30 年6月1日から7月 27 日までは平日 18:00~21:00 平成 30 年7月 28 日から 10 月 31 日までは毎日 18:00~21:00 ○対 象:県立高等学校4校、公立中学校4校(約5千人) 桜井高等学校、富山いずみ高等学校、新湊高等学校、南砺福野高等学校 魚津市立西 部中学校、富山市立堀川中学校、高岡市立芳野中学校、砺波市立出町中学校 ○相談手段:LINE による言葉のやりとり ○アカウント:LINE@アカウント「とやまっ子SNS相談」 ○緊急対応:相談者 → とやまっ子SNS相談 → トランス・コスモス株式会社 → 小中学校 課児童生徒育成係 → 富山県警察 ○実施状況:8月までの相談申込み件数 238 件(相談員が対応した相談 190 件) 生徒の生命に関わる緊急性が高いもの無し。 富山県 SNSを活用したいじめ相談モデル事業 28
  29. 29. 29 利用アンケートでは悩み相談をした感想として、「気持ちが軽くなった」「悩み が解消した」など効果ありと見られる回答は中学校で64パーセント、高校で 50パーセントでした。
  30. 30. 5、ICT活用と子ども IQからDQへ 30
  31. 31. 子どもにICT機器を持たせるべきか? ICTを触らせるべきでないか? 31 学歴をつけさせるだけならICT機器を触らせないのも一手。 子どもの将来を考えて年収をあげるために「ICTよりも学歴」と 思うなら違う変化が起こっている。
  32. 32. 32 オックスフォード大学のオズ ボーン准教授 「10年~20年で人間の仕事 の半分が人工知能に置き換 わる」 ダボス会議 「2016年から5年間で710 万人の仕事が人工知能に よってなくなる」
  33. 33. AIに仕事を奪われる側の人も増えるが AIを使う側の仕事は増える 解決策 プログラミング教育の充実 韓国は17コマ、日本は2020年度から「?」 ※全国最先端の京都府長岡京市は2019年度から12コマ 33
  34. 34. 過去の時代 今後の時代 34 仕 事 に お い て 必 要 と さ れ る 能 力 の 変 化 。 コ ン ピ ュ ー タ ー が さ ら に 賢 く な る の で 、 職 務 能 力 の 個 人 差 よ り も 重 要 に な る の は 、 コ ン ピ ュ ー タ ー を 使 い こ な す 力 。
  35. 35. 民間ニーズの逆転 ~高学歴者よりもITエンジニアが高給与~ IQ=高学歴 だけでなく DQ=デジタル能力指数 が子どもの将来に影響 35
  36. 36. 36 316職種の平均年収 上位は IT系
  37. 37. IQだけでなく DQ(デジタル能力指数)を高める事 が重要 37 本当に子どもの未来を真剣に考えたら ICT、AIを活用して 仕事を効率的にこなせる 子どもに育てる
  38. 38. 参考資料 38
  39. 39. 39 LINEは、日本国内の「生活インフラ」として定着 国内のMAUは7,900万人以上。 日本の人口の60%以上をカバーしています。 国内MAU ※1 7,900万人 85% DAU/MAU比率 ※2 ※1 自社調べ LINEアプリ 月間アクティブユーザー 2018年12月時点 ※2 日本国内MAUにおけるDAU = Daily Active User(1日に1回以上利用したユーザー)の割合 2018年6月末時点 ※3 LINEの国内月間アクティブユーザー 7,900万人÷日本の総人口1億2682万人(平成29年1月1日現在(確定値) 総務省統計局) 日本の人口の62.2% ※3 毎日利用している日本国内の ユーザー +OVER
  40. 40. 40 LINEのセキュリティ① LINE株式会社及び主要子会社では、国際的に最も広く活用されている情報セキュリティマネジ メントシステム(ISMS)の国際規格である、ISO27001認証を取得しています。JIS Q 2700 1(ISO/IEC 27001)は、組織が自社で保護すべき情報資産を洗い出し、各情報資産に対して 機密性(Confidentiality)、完全性(Integrity)、可用性(Availability)をバランスよく維 持し、改善していくことを可能にする仕組みを構築することを目的とした規格です。 また、LINEは個人情報関連サービスに関する内部統制の国際認証SOC(Service Organizatio n Control)2、3(及びSysTrust)を世界で初めて同時に取得いたしました。SOC2、SOC3認 証は、顧客情報が第三者による不正アクセスから安全に保護されていることを証明するもので あり、提供するサービスそのものの安全性だけでなく、運営する組織、管理システム、プロセ スなど、総合的な内部統制について、ユーザーにサービスの信頼性を保証するものです。
  41. 41. 41 LINEのセキュリティ② LINEは、ユーザ間のトーク内容に対して、通信経路で暗号化が施されています。また、ユーザ 間トーク内容のうち、テキストメッセージ、位置情報、1対1のVoIPのメディアストリーム(音 声とビデオ)は、LINE のLetter Sealing エンドツーエンド暗号化 (end-to-end encryption, E 2EE)を用いて暗号化されています。Letter Sealing は、第三者のみならず当社のサーバー管 理者であっても、通信上及びサーバー上でのメッセージ内容を閲覧することは出来ないことを 保証します。 暗号化通信とLetter Sealing は、標準的な暗号化アルゴリズムを採用しています。 また、LINEのユーザー情報のうち、当社の定める主要な個人情報(電話番号、メールアドレ ス、パスワード等)は全て暗号化の上保管され、その管理状況を定期的に点検しています

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