株式会社メンバーズ社内報MEMBUZZ（メンバズ）2021年3月号（♯131）

1. 01 02 03 04 05 06 07 08 09 社長メッセージ永年勤続表彰 Social Art 作品のご紹介ゼロカーボンマーケティング研究会プロフェッショナル・メンバーズメンバーズグッドコミュニケーションズカンパニーのご紹介わたしのパーソナルヒストリーウェブガーデン仙台ウェブガーデン北九州自己紹介トピックス P 03 P 05 P 08 P 09 P 11 P 13 P 15 P 17 P 18 P 19 P 20 編集後記 -Editor’s Note- 今月の表紙 Photo：今月の表紙はメンバーズグッドコミュニケーションズカンパニーのご紹介からです。詳細は、P13をご覧ください。 P 2 【メンバズ】 2021年3月31日 No.131発行 MEMBUZZは毎月月末に発行しています。

2. 東日本大震災から10年を迎えました。犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまに謹んでお悔みを申し上げます。また、いまだ復興の最中におられる方々には心よりお見舞い申し上げます。東日本大震災はメンバーズに3つの大きな転機をもたらしました。 1つ目は、私たちメンバーズが社会のインフラを支えているということを改めて認識したことです。メンバーズでは、銀行やクレジットカード、通信会社など災害時においても止めてはならないインフラ企業と数多く取り引きしています。そのような企業のWebサイトやデジタルサービスも災害時であっても止めてはならない社会のインフラの1つと考えています。東日本大震災の際には、自宅待機や休業を行った企業も多くある中、私たちはお客さま企業を通して社会のインフラを支えていると考え、通勤困難な状況の中でも多くの社員が出社して、総出でお客さま企業の情報発信を支えました。いま振り返ると、その時の社会インフラを支えるという私たちの考えと行動がお客さま企業から高く支持され、「運用に強いメンバーズ」、「信頼できるメンバーズ」という評判に繋がり今のメンバーズがあると考えています。東日本大震災から10年 2021年3月剣持忠 P 3 2つ目は、2011年7月に東北復興支援を目的に開設した仙台の制作拠点がメンバーズの地方拠点展開の道をひらいたことです。多少のリスクがあっても本業で復興への貢献ができないかと模索していた中、被災地域で被災者の方を採用し、雇用を生み出すことで継続的な地域経済への貢献ができるはずだというアイデアが生まれました。テレビ会議システムを使えば、仙台に住みながらリモートで東京の仕事をしてもらえるかもしれないと考えたのです。今では当たり前の姿ですが、当時のメンバーズは東京にしかオフィスがない社員数200名程度の会社であり、リモートワークという発想もなかった時代です。2011年7月、仙台市内の狭いレンタルオフィスで、この取り組みに賛同してくれた3名の Webクリエイターとスタートしました。彼らとは「リモート業務でも東京勤務者と同等の生産性が出すことができたら10名まで増員すること」を約束しました。「10名になれば、給与の総額は数年で 1億円を越え、その多くが住居費や飲食費など被災地域である仙台周辺で消費され、経済の活性化と被災地の復興に貢献できるはずです。だから、自分たちのためだけではなく、復興支援に貢献するために一生懸命働いてください」と伝えました。今だからお話できることですが、本人たちには大変申し訳ない話なが

3. ら、その当時はリモートでまともに仕事ができるかどうか半信半疑でした。しかしその結果は想像以上でした。この3名はその年のMVPを受賞するほど大活躍してくれたのです。あまりにその成果が大きかったため、当初約束していた10名の増員ではなく、 100名収容できるオフィスを開設し、今ではメンバーズの主要な地方拠点である「ウェブガーデン仙台」として150名にまで拡大しています。そしてその後、北九州、神戸などの地方拠点展開、日本全国の地方都市に拠点展開するシステム開発子会社（現：メンバーズエッジカンパニー）の設立、コロナ禍でのスムーズな全社員テレワーク実施へと繋がったと考えています。震災復興に本業を通して貢献できないかと考え行動したことが、メンバーズの未来を大きく変えました。 3つ目は、メンバーズ自身でCSV経営（※）を実践できたことです。 2008年前後、メンバーズは倒産寸前の危機にありました。背水の陣で再起をかけて決めたのが「社会への貢献」「社員の幸せ」「会社の発展」を同時に実現する経営指針です。本業で「社会貢献」すると決めたものの、具体的に何をすれば良いか方向が定まりませんでした。そのような中、雇用創出で震災復興に貢献する仙台拠点の取り組みが大成功しました。仙台をはじめとした地方拠点のおかげで全国から多くの優秀な人材がメンバーズに参画してくれるようになり、外部パートナーにも頼っていた東京のみの頃に比べて内製化率、利益率が高まり、結果的にメンバーズは東証一部に上場することができました。 P 4 代表取締役社長剣持忠しかし、東証一部に上場するために、仙台拠点をスタートした訳ではありません。メンバーズは仙台拠点を通して本業で社会に貢献する経営手法であるCSVを自ら実践し、そのパワフルさを実感したのです。これらを経て、すべての企業がCSV経営を行えば心豊かな社会を作ることができるという現在のミッションに繋がっていったのです。メンバーズグループは東日本大震災をきっかけにいただいた3 つの転機を活かし、そして恩返しするためにも、これまで以上に地方での雇用を創出し、東北や我が国の人口減少問題に貢献してまいります。そして、仙台拠点を通したCSV経営の経験をもとにCSV経営を実践する会社を増やし脱炭素社会の創造に貢献していくことを誓います。

4. P 5 ありがとうございます、そろそろ15年という意識はありましたがあっという間で驚いています。ブラックな企業から働きやすいホワイト企業へ変貌を遂げたメンバーズのおかげで、当時まったく想像もしていなかった2人の子供と共に過ごす日常があります。もともと辞める気もありませんでしたがここまでくるといつまで働くのだろうとネガティブでなく不思議な気持ちです。ずっと楽しく仕事をさせてもらった会社と、これまで関わっていただいたすべての方に感謝しつつ、引き続き頑張ります。 15年勤続表彰 EMCカンパニー EMC推進室マーケティング＆コミュニケーショングループグループ長近藤菜保子 15年勤続表彰ありがとうございます。入社2週間で常駐してから7年間常駐していたのであっという間の15年でした。上の子供も15歳になりました。入社した時と今では全く違う会社にいるようです（笑）。デザイナー・ディレクター・業務改善・採用とたくさんの経験をさせていただき、楽しく仕事を続けることができています。一緒に働いている皆さんのおかげです。ありがとうございます。常に新しいことにチャレンジしていけるようこれからも常に学び続けていこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。ビジネスプラットフォームカンパニー HRエンゲージメント室エンゲージメントグループリーダー須田圭一永年勤続表彰受賞者コメント

5. P 6 永年勤続表彰ありがとうございます。 10年間、ミッションビジョンのアップデートの度に最初は戸惑いながらも自分を見つめなおし心を新たにして進んできたような気がします。自分自身のターニングポイントも何度かあり感慨深い時間でした。関わってくださっている方々への感謝と変化を楽しむ気持ちを忘れずに、これからもがんばります。 10年勤続表彰ビジネスプラットフォームカンパニーピープル＆カルチャー室LP3G グループ長星野直美ありがとうございます。5年前の生活はブラックな企業でハードワークな日々を送っていたのですが、メンバーズに入社してからは心機一転。プライベートもワークスタイルも大きく変化し、人並みのまともな生活が送れるようになり、自分の家族・人生が救われたように感じました。 5年の中でも、個性ある方々と様々な経験・お仕事をさせていただき、クリエイターとしても着実に成長できたのではないかと思っています。感謝の気持ちを忘れず、これからも楽しみながら頑張っていきたいと思います。 5年勤続表彰 EMCカンパニー BU3-10 クリエイティブリーダー高城哲也ありがとうございます。十年一昔という言葉があります。入社した時、私は営業で。しかし現在はデザイナーで。言葉のとおり、生き方が変わった、とても重要な時間を過ごせました。この1年大きく急激な変化を実感する大変な1年でした。一方で1年単位の変化は大きくはないが、10年という単位でみると大きく変化していくことを、今回ふりかえることができました。同時に日々の小さい変化を積み重ねた先、次の10 年は自分と社会はどこにいるのでしょう。楽しみであり、現在の無常を感じます。 10年勤続表彰クリエイティブディレクション室サービスデザインユニットクリエイティブマネージャーリードサービスデザイナー川田学

6. P 7 永年勤続表彰ありがとうございます。あっという間の5年間は職務や環境の変化も大きく、自分の中での消化にまだしばらく時間がかかりそうです。 5年後の未来はさらに想像がつきませんが、日々新しいスタートのつもりで一歩一歩頑張ってゆきたいと思います。 5年勤続表彰メンバーズブリッジカンパニー肥土和貴永年勤続表彰ありがとうございます。 5年間常駐先は変わりませんが、職務内容は毎年変化があり、それと共に自分のスキルセットも成長して行けている実感があります。これからも変化を楽しみながら、自分を高めてゆけるよう頑張ってゆこうと思います、 5年勤続表彰メンバーズキャリアカンパニー Webクリエイターサービス本部-Webクリエイターグループ阪口崇ありがとうございます！5年はあっという間でした。未経験分野に挑戦させてくれそうな所に惹かれてメンバーズに入社しましたが、法務、セキュリティ、オフィス作り、働き方と、想像を超えた範囲を経験できました（笑）。挑戦させてくれる風土のメンバーズと周囲の皆さまには感謝しています。この5年で世界も社内もとても変化したので、置いてきぼりにならないよう初心を忘れず新しいことを今後も吸収していきたいと思います。引き続きよろしくお願いします！ 5年勤続表彰グループ経営企画室ワークスタイルイノベーショングループグループ長谷山佳子

7. P 8 P 8 ＳｏｃｉａｌＡｒｔ Japanとは2020年6月に始まったメンバーズギフテッドの新プロジェクトであり、在宅勤務を行う障がいのあるアーティストを首都圏企業に紹介して、気候変動問題などの社会課題をテーマに作品を制作・発信することで、人々の行動を変えていくことを目標としています。2020年11月から現在までに4名のアーティストがメンバーズの社員として入社されました。自身の得意な創作活動で就労するアーティストと社会課題の解決に取り組む企業を繋ぐ社会的注目度の高いプロジェクトです。白熊に捧ぐ２０２０年１２月に入社した岡村緋佐子が最初に取り組んだ気候変動問題に関する作品である。この絵では、北極などに生息している白熊に対して、地球温暖化による影響を受けながらもたくましく生きる姿に敬意を表している。青く光る白熊を中央に配し、その周囲を白い花柄の模様で埋め尽くしている。背景の濃青は海を連想させ、抽象画でありながら白熊が生息する環境の描写を反映したものとなっている。注目されるのは、赤い球体のようなものが白熊の胸の辺りに描かれていることである。それは生命の持つ温かさを象徴しており、極寒の地にあって白熊の命が燃えているようにも思える。花柄の模様も一見無秩序に描かれているようで、よく目を凝らすと計算された細密な描写を確認することができる。岡村は抽象画を得意としているが、気候変動問題をテーマに作品を制作するにあたり、具象画の要素を取り入れるようになり、作家として新境地を見せつつある。 1989年、神奈川県生まれ。目標は自身の絵を観た人が日々をいきいきと過ごしたり、新しいことにチャレンジする意欲を持ったりする作品を制作すること。 2009年東北芸術工科大学入学 2020年ギャラリーで初個展 2020年メンバーズ入社 2021年恩師の紹介で個展を予定独自の抽象的なスタイルで異彩を放ち、国際的にも通用する逸材。岡村緋佐子

8. 「ゼロカーボンマーケティング研究会」について、名前は聞いたことはあるけど、実際にどんな目的や思いをもって運営されているかまでは知らない方も多いのではないでしょうか？今回は、ＭＥＭＢＵＺＺ編集部員の小原と中水が、事務局（ＥＭＣ推進室）の石川碧さんと近藤菜保子さんにインタビューをしてきました！ ※ 写真は、ゼロカーボンマーケティング研究会運営に協力されているＥＭＣ推進室のメンバー長谷川雅樹さん（ウェビナー運営）、山崎こころさん（集客） P 9 ゼロカーボンマーケティング研究会はメンバーズが掲げるＶＩＳＩＯＮ２０３０達成に向けて、脱炭素社会の実現のための活動の一環として立ち上げたプロジェクトです。日本国内において近い将来での導入が検討されている、気候変動問題に関する規制・税制改正や生活者の意識変化を見越して、「炭素削減」と「企業の持続的な成長」を両立させる、ゼロカーボンマーケティングの事例化に向けて活動しています。現在は、ゼロカーボンマーケティングつまり製品やサービスのデジタル活用による付加価値創造を実行するための情報提供として月に一回の勉強会を開催しています。 VISION2030達成のために昨年末に発足ゼロカーボンマーケティング研究会の謎に迫る！ P 9 ゼロカーボンマーケティング研究会の概要をお聞かせください。ゼロカーボンマーケティングの事例化とはどんなイメージなのでしょうか？勉強会をきっかけに、お客さま企業とメンバーズで、デジタルを使った低炭素排出型のビジネスモデルに変革する事例を作りたいと考えています。決して簡単なことではありませんが、ＣＳＶ事例同様、勉強会を通して脱炭素への取り組みの重要性を伝えることで、一刻も早く事例第一号を作ることができるように引き続き頑張ります。勉強会はどのように運営されているのですか？オンライン勉強会の企画、ご登壇者さまへの依頼、当日運営までをチーム体制で行っています。ご登壇者は、主にマーケティングやビジネス視点で脱炭素に取り組まれている方を探して、都度ご依頼をしています。つてがない場合も多いので、飛び込み営業のような感覚に近いですね（笑）。Ｗｅｂマーケティングの会社から脱炭素についての講演依頼が来ると相当驚かれるのではないでしょうか？はい、驚かれていると思います（笑）。そもそもまだ発足したばかりなので、まずは勉強会開催の目的から丁寧に説明をしないといけません。私たちは国内大手企業のデジタルマーケティング支援を通して気候変動問題を解決することを本気で目指していますということを依頼状に丁寧にまとめて、依頼しています。

9. P 10 P 10 実は、先日アドバイザリー契約を締結した京都大学大学院経済学研究科の諸富徹教授との出会いも、インターネットで過去のご講演情報を発見し、メールにてご連絡したのがきっかけでした。現在は、エンゲージメント・ファースト室や、多くの社内の方にご協力をいただきながら月に一回のペースで開催しています。いつもご協力いただいている関係者の皆さま、本当にありがとうございます。まだまだ本業とは別のモノとして捉えられがちな話題ですが、脱炭素社会はこれから人類が生きていくため、ビジネスを維持発展するために実現しなくてはならないものです。そのため、本来は本業と分けるべきではないと考えています。これまでは勉強会も、クローズド開催が多かったのですが、今後はできるだけ一般公開のウェビナー形式を増やしていきます。最初の概要のところでもお話ししましたが、ゼロカーボンマーケティング研究会の最終目標は事例化です。できるだけたくさんの方々にご参加いただいて、脱炭素社会に向けたトレンドや事例を知ってもらい、ビジネス活動を通じて取り組んでいく企業が増えたら良いなと思っています。是非、お客さまもお誘いあわせのうえご参加ください！この勉強会の魅力、アピールポイントは何ですか？脱炭素社会という近い将来訪れると言われているビジネスの新しいフィールドについての最新情報を学ぶことができるというのが最大の魅力だと思います。勉強会では脱炭素に関する基本的なお話から、実際にビジネスを通して脱炭素社会の実現に向けた活動をされている企業さまのお話まで、幅広い知識を学ぶことができます。脱炭素は企業を取り巻く重要な要素なので、メンバーズ社員の皆さんにも、お客さまのビジネス理解の一環と捉えて参加してもらい、ゼロカーボンマーケティング事例創出につなげていきたいと思っています。そのため、社内向けに勉強会のアーカイブや情報をまとめた限定公開サイトを作るなど、試行錯誤中です。みなさん見てくださいね！最後に、今後の展望をお聞かせください。【このセミナーで学べるポイント】・脱炭素社会に向けた金融業界の投資判断軸の変化・機関投資家のESG評価方法と企業価値お申し込み受付中です！ ●次回勉強会（一般公開）のお知らせ● ↑社内向けにアーカイブ動画・資料、情報を一元化したサイトもご用意しました！

10. Interview ・ Photo ・ Text: 松岡藍／鈴木温人メンバーズで活躍するプロフェッショナルな社員にスポットを当てた連載、「プロフェッショナル・メンバーズ」。今回は2019年度コア・バリュー表彰ベストプロデューサー賞 UP部門年間 MVPを受賞した永松さんにインタビューしました。仕事をする上で大切にしていることを教えてください。永松「役割を規定しないこと」と、「自分でコントロールできないことは気にしないこと」の２つです。プロデューサーや戦略プランナーとして業務をする中で、自分たちに制限をかけず、お客さまにとって何が必要なのかをフラットに判断し、提案することが大事だと思うようになりました。そのためには私自身が情報をインプットすることももちろんですが、スキルやノウハウを持っている方々に協力してもらい、チームとしてより良い運営をしていくことも重要だと感じています。また、環境は一人でどうにかすることは難しいので、それに悩むことに時間をかけるのではなく、捉え方を変え、自分のコントロールが効く範囲で「持っている資産をどう活用できるか」を考えることに使うようにしています。メンバーズに入社した理由を教えてください。永松元々マーケティングや広告業界を志望していました。その中で、若手のうちから裁量を持たせてもらえること、マーケティングを通じて企業と消費者の関係構築に関われることを考え就活をしていたところ、メンバーズに出会いました。誠実さやチームを大事にするという社風が自分にも合っていると感じ、入社を決めました。現状に満足せず自分自身を高め続ける永松拓土 T A K U T O N A G A M A T S U File 46 プロデューサー PRO P R O F E S S I O N A L M E M B E R S 入社してからの印象的な仕事は何でしょうか？永松入社２年目に携わった、大手不動産企業のコンテンツマーケティングの立ち上げです。それまではずっと広告でプロモーションを打っていたのですが、コンテンツマーケティングを推進していくことがトップダウンで決まりました。当時はメンバーズ内でもコンテンツマーケティングの事例があまりなかったものの、ペルソナやカスタマージャーニーの作成からコンテンツ作成まで、一気通貫で担当しました。私はプロジェクトマネジメントを任せてもらったのですが、制作にベテランの先輩がいてくれたり、ライティングにはパートナーの方に協力してもらったりと、周囲にとても支えられました。ただ、最初のコンテンツを作るのに 2 か月かかり、ローンチするまで非常に大変だった記憶があります。若手の育成ではどんなことを伝えていますか？永松まずはプロデューサーとして案件を任せて、どうお客さまにコミットするかを共有しながら進めています。決めることが成長だと伝えているので、サポートやアドバイスはしますが、最終的な判断も本人に任せるようにしています。自分で決めたことで上手くいくという成功体験をどれだけ積めるかも、自信や成長に繋がると思います。 P 11

11. FAVORITE 永松は厳しい目標を自分で立てて、それにアプローチする計画する能力、それを粛々と実行していく能力が高い。口下手が災いして入社当初は無冠の帝王と言われたのももう過去の話で、今後もどんどん難しい役割を担っていって次のレベルでの活躍をみせていってください。メンバーズ EMCカンパニー BU3 MESSAGE 卜部琢士いつもフランクに接していただいてるので嬉しい限りです！おそらく入っているチャットルームが相当多いだろうと思うのですが、メンションつけてないところでもスタンプやコメントくださったりするので、どうやって検知してるんだろうな～っていつも不思議です！これからもよろしくお願いします！メンバーズ EMCカンパニー BU3-2 本田梓チームで仕事をするとはどういうことか、より早くより正しい答えを出すためにどうすべきか、決めたことを正解にするために何をすべきか、いつも僕に足りない視点を供給してくださいます。1年目から永松さんのもとで仕事ができて僕は恵まれていると思いますし、追いつく気持ちで精進します。メンバーズ EMCカンパニー BU3-14 中野直紀永松さん自身にとってプロフェッショナルとは？永松正直、確固たる信念みたいなのものはまだないのですが、「何かのお役立ちにコミットすること」だったり「現状に満足せず自分自身を高められ続けること」ことかな福岡の実家にいるブサかわいい「ふく」です。たまに実家に帰っても全然遊んでくれないです。永遠の片想いです。ラーメン九州人なのもあり、とんこつ派です。おすすめのラーメンあればぜひ教えてください。サッカー最近は見るのもやるのもめっきり減ってしまいましたが、青春の思い出でもあります。子供の頃見た日韓W杯のメンバーがまだ現役でやっているのを見ると、自分も頑張らねばと思います。実家のねこ P 12 今後の目標は何ですか？永松今まで、自分はかなり少人数でのチームを運用してきました。そのためこれからはより大きなチームを運用する中でどのような仕組みを構築すれば若手が育つのか、どのようなスケールでプロジェクトを進行していくべきなのかといったところについて挑戦してみたいと思っています。また、サービスデザインやプロダクトデザインとといったデザインに関する分野だったり、会社としても注力している DX 3 . 0 に関係する分野についても興味があるので挑戦していきたいなと考えています。リフレッシュの仕方や休日の過ごし方を教えてください。永松とにかく寝ます。週末にめちゃくちゃ寝るので、 12 時間以上寝ることもしばしばあります。以前までは休日などにサッカーをしていたのですが、このコロナウイルスの影響もあるので最近はあまりできていないですね。なので運動不足解消のためにたまに走ったりすることはあるのですが、無趣味すぎてこのような質問が来たときに困っています（笑）。と考えています。これからも引き続き、頑張ろうと思います。

12. 松永：キャッチコピーは、「企業とファンをつなぐコミュニケーションを作る会社」です。実際には、ファンベースを軸にした、デジタルマーケティングにまつわるコミュニケーション戦略から運用支援までを担います。特定の分野にこだわりませんが、現在は需要の高まりから、ＳＮＳ支援を中心に進めていこうと思っています。 P 13 メンバーズグッドコミュニケーションズカンパニー合計：4名 Text / Edit：鈴木萌果、菊池理グッドコミュニケーションズカンパニーとは、具体的にどんなことをしている会社ですか？ File9 メンバーズグッドコミュニケーションカンパニー（以下、グットコミュニケーションズカンパニー）を立ち上げたきっかけについて教えてください。松永：「ファンベースを軸とした事業」と「自己成長しつつ他者に貢献できる働き方」を実現できる会社を作りたいと思い、カンパニーを設立しました。僕自身、３年ほど仕事に対して悩んでいたのですが、その過程でファンベースや理想の働き方に出会うことが出来ました。社長公募に応募するきっかけは何かあったのでしょうか？メンバーズのグループ会社紹介！メンバーズのカンパニーを紹介する人気企画。第9弾はデジタル・マーケティングで企業とファンをつなぐメンバーズグッドコミュニケーションズカンパニーのカンパニー社長・松永剛さんを取材しました。松永：実は、転職も視野に入れていた時期があるのですが、転職をしても自分のやりたいことが実現できないと分かってきました。それならば、働きやすい環境であるメンバーズ社内で、やりたいことが実現できる部署を探し、社員のより良い働き方を実現するための部署であるライフスタイルイノベーショングループへの転籍を考えました。これまではパートナー企業という立場から、顧客企業の先にいるエンドユーザーからの反応を確認することが難しかったのですが、転籍すれば対象となるメンバーズグループの社員、約１，５００名の反応を実感しやすいと思ったからです。しかし、担当者から「やりたいことはすごく分かるが、今までのキャリアやスキルを踏まえると、転籍するよりも自分で部署を立ち上げる方がいいのでは？」とアドバイスをいただきました。奇跡的なタイミングで、これまでのキャリアを活かすことができるマーケティング領域のカンパニー社長の公募があり、思い切って応募しました。松永：メンバーズには、営業職として入社しました。その後はプランナーとして常駐や出向を経験し、営業からプランニング、プロデュースまでを一通りやってきました。当時の常駐先には、新規案件獲得のために配属されましたが、メンバーズの大規模なセキュリティ事故が発生して、そのことが原因で新規案件への参入ができない時期がありました。営業活動ができない中、常駐先にあった図書館でひたすら書籍を読んだり、他の人が担当する案件のミーティングに参加しながら、提案書の作り方などをひたすら勉強する日々が半年ほど続きました。非常に辛い時期でしたが、今となってはいい経験になったと思います。ちょうどこの頃、プランニングを基礎から学びたいと思い、ファンベースの提唱者である佐藤尚之氏が主宰するラボに参加しました。その際、「目先の数字を達成するのではなく、伝えられた人を笑顔にするのがプランナーの仕事」というメッセージに深く共感しました。松永さん自身のこれまでのキャリアについて教えてください。

13. P 14 自分自身、隣の芝生が常に青く見えていた時期がずっとありましたが、まずは仕事を通じて相手の幸せを考え、相手に熱意を傾けることを実践してみました。すると、顧客企業の成果や自分の成長につながり、全てがうまくいく経験をしたのです。これが、今の働き方や考え方のベースになっています。グッドコミュニケーションズカンパニーの今後の展望についてお聞かせください。松永：入ってきてくれた人にはモチベーションを高く、長く働き続けてもらえるような会社にしたいですし、世の中にポジティブな影メンバーズグッドコミュニケーションズカンパニー設立のプレスリリースはコチラ https://www.members.co.jp/company/news/2020/1204.html カンパニー社長連絡先松永剛 matsunaga.go@members.co.jp 迷っているなら、まずは行動してみること。うちのカンパニーも顧客企業の成果になることは迷わず行動してみようという方針を掲げています。また仕事に限らず、まずは行動して、失敗でもいいから結果を出して、それから次を考えるようなアグレッシブな人、新しいことにチャレンジしてみたい人は、是非グッドコミュニケーションズカンパニーに来てほしいです！最後にメンバーズの社員へ向けて、一言お願いします。グッドコミュニケーションズカンパニーにはどんな人に加わってほしいですか？今年１月に立ち上げてまだ半年未満の会社で、社内制度を作っている最中のスタートアップ企業に近い状態です。そのため、この設立期に会社を創り上げていくことに喜びや楽しみを感じてくれる人と一緒にやっていきたいな、と思っています。あとは「いい人」（笑）。顧客企業と密にやり取りをしていくことが多くなるので、人柄は超重要視しています。コミュニケーション戦略立案やＳＮＳの運用経験がなくても、人柄の良さと顧客企業に寄り添いながら目標を達成したいという強い意志があれば歓迎です。響を与え続けるカンパニーでありたいと思っています。あとは映画好きな僕の個人的な目標ですが、映画のクレジットにグッドコミュニケーションカンパニーの名前が載るような仕事もしてみたいな、と思っています（笑）。メンバーズグットコミュニケーションカンパニーのロゴ松永：現在４名が在籍し、４月からは８名、来期末までには 33 名を目標にしています。

14. 「わたしのパーソナルヒストリー」は新卒社員を中心に急拡大するメンバーズグループにおいて、代表の剣持さんをはじめとする役員陣が過去にどのような経歴を辿ってきたか、知らない人も多いはず。こちらの連載を通して、役員陣の履歴書風の自伝を掲載し、普段は聞けないような意外なエピソードもお話していただきます。第 2 回目は高野さんです。わたしのパーソナルヒストリー野球を軸にした生活を送っていました高野：生まれは埼玉のベッドタウンで、普通のサラリーマン家庭で育ちました。小学２年生のころからずっと野球をやっていて、当時の将来の夢はプロ野球選手でした。中学生の時はクラブチームの硬式野球でファーストのポジションをやってました。３年生の時にはチームが東日本大会で優勝しまして、あの頃が私の野球人生の絶頂期でした（笑）。高校でも野球は続けていたんですけど、その時はうまくいかずふてくされていたので …… 。今思うとチームには申し訳なかったですね。大学は一橋大学で、当時は京都議定書が１９９７年に採択される前の温暖化が盛り上がり始めた時期だったので、環境経済学があった一橋に興味を持ち、１年浪人して経済学部に入りました。入った後は好きなものしか勉強してませんでした。勉強以外で言うと、実は大学でも野球を続けていました。一応大会にも出るようなチームでやっていまして、監督がいないチームで３年生からは主将兼監督みたいな立場をやっていました。３年の秋は全然勝てなくて、どうしたら勝てるかを年がら年中考えていましたね。３年生の春は優勝まであと一歩のところだったので、非常に悔しかった幼年期、青年期、社会人、それぞれ思い出深い出来事を教えてくださいです。でもその頃の経験が今にだいぶ活きているなとは感じますね。ちなみにポジションはファーストからセカンドに変わって渋い感じになりました。 P 15 生年月日：１９７５年５月 31 日出身地：埼玉県鶴ヶ島市住まい東京都武蔵野市在住 02 高野明彦株式会社メンバーズ取締役兼専務執行役員 Takano Akihiko 経済を立て直すなら金融を立て直さなきゃいけないのか幼少期。野球クラブ所属時代高野社会人になって最初に入ったのは銀行でした。環境に貢献できる人間になりたいと思っていたのですが、当時は金融危機がすごくて日本の景気が悪く、それを銀行のせいだという風潮が強かったんです。私はマスコミ嫌い、政治も嫌いのアンチ体制派みたいなところがありまして、経済を立て直すためには金融を立て直す必要があると思いそちらに興味が移り、その中でも公益志向の強い銀行に入りました。しかし当時は銀行の体力がなくて貸し渋りをしていた時代ですから、業務は面白くはなかったです。

15. わたしのパーソナルヒストリー P 16 高野明彦 Takano Akihiko 高野：メンバーズ入社直後はインプット・アウトプットのスパンが短く大企業との違いもあり、しばらく頭が痛かったです（笑）。その後、上場準備中にライブドア事件が起きてベンチャーの信用が落ち、市場の審査が延期されたりして、そこから倒産の危機が訪れ …… 。当時は時価総額３億円だったんですよ。今の１００分の１。皆辞めていくし、やることなすことうまくいかない状況でした。「なんで俺こんなとこにいるんだっけ」って考える時もありました。でもふと「俺はベンチャーで経営人材になりたいって思ってきたのに潰れそうになったら逃げるってなんだそれ」って考えるようになり思う存分やってみようって開き直りました。これがプロジェクトＸとＶＩＳＩＯＮ２０２０のときですね。人生のターニングポイントになった事を教えてくださいただの銀行マンから経営企画へ FAVORITE 小学6年生の息子と小学3年生の娘の子育てを頑張っています。最近息子に自作する PCをあげました。これもデジタルクリエイターの育成のためです。子育てローカルフードサイクリングの商品 LFCコンポストセット。生ごみを自然の微生物の力で堆肥(土の栄養)に変えます。コンポストもっと循環型になったほうが幸せになれる東証二部上場を果たした時に作成されたお祝いのグラス生ごみを入れるコンポストのバック趣味で手入れしている庭の植物自作PCと小学6年生の息子さん法人営業部門に配属されて法人への融資がメインの業務でしたが、新規の融資は１年間で１件だけでそれ以外は担保査定ばかりやっていました。その後は先進的な金融商品の開発・運用の仕事をしてそれなりに面白かったのですが、金融業界に身を置くうち、銀行は経済に従属的な存在であると考えるようになりました。銀行が経済を先導するとバブルになってしまいますし。銀行では経済を引っ張っていくことができないと気づいてからはどうして自分はここにいるんだろうと思ってしまいました。高野組織を成長させることに興味があったので、経営に近いところで働きたいと思うようになり、入社したのがメンバーズです。当時の私は 30 歳のただの銀行マンで経営企画の経験は何もなかったのですが、メンバーズは上場準備中の成長期だったので専門性は特に求められておらずポテンシャルで採用してもらいました。プロジェクトＸとＶＩＳＩＯＮ２０２０。東証上場はその結果高野：プライベートでは生ごみのたい肥化、コンポストが面白いです。生ごみを入れると３か月くらいで肥料ができます。生ごみは減るし、自然のサイクルの中で生きている感じがして楽しいです。この肥料を庭いじりに使って、最終的には枝豆作ってビール飲みたいですね。あとは幸せ研究。デンマークに幸せ探しに行きましたから。都会型の過剰消費過剰廃棄の自己中心的な生活は人間の幸せを阻害していると思っていて、もっと循環型というか、誰かのために、と思っていたほうが幸せになれるように世の中できてるんですよね。誰かの幸せを思うだけで人間は幸せになれるし、そのような社会にしていきたいです。それまでも忙しく働いてたわけなんですけどオーナーシップがなかったんです。このときに自分がこの会社の責任を持つという意識に変わりました。東証上場はその結果です。

16. P 17 岩谷さん：とにかく業務とその進め方を覚えようと必死でした。また、学生時代から得意ではなかった分野だったのも相まって常日頃から知識を蓄えようとはしていますが、まだまだ知らないことばかりです。下期では運もよかったためか、結果的に月次表彰を受賞した案件（サイトリニューアル）に携わらせていただくことができました。 1年を振り返る！仙台で活躍する20新卒 P 17 入社してから一年が経過しようとしていますが、入社後頑張ったことや活躍できたエピソードなどあれば教えてください。今回は、入社して一年が経ち、この 1 年間の振り返りと次の新卒に向けてのアドバイスとして、仙台で活躍されている 20 新卒の岩谷和紀さん、安田啓真さんにお話しを伺いました。岩谷さん：今後も色々なことに手を出して、技術、知識を蓄えて、今まで関わったことのないような業務にチャレンジできるよう頑張っていきたいです。あとはもう少し余裕を持って業務を終わらせれるようになります。安田さん：業務での経験値は貯まってきましたが、資格などを思うように取れなかったので、前年よりも力を入れてスキル習得に励みたいです。自分が何になりたいのかイマイチ定まっていないので、そこの目標を固めていくのも今後の課題です。佐藤さん：今でも全然ダメですが、人に確認することの大切さを日々痛感しているので、ちゃんと周りと連携をとることと、円滑に進められるように小さなことでもスケジュールを立てておくことが良いのかなと思っています。安田さん：当たり前ですが、誰に何を聞くのかを考えるのも成長スピードに繋がると思います！コロナ禍で大きく環境の変わった新卒という身でいうと、近しい僕らでも色々とサポート出来ることがありますが、スキルや経験はやはり年次が上の社員に聞くのが良いと思います。そういった意識も大切だと思います！今後、頑張りたいことや、目標はなんでしょうか。後輩となる 21 新卒に向けてアドバイスがあれば教えてください。安田さん：入社後頑張ったことといえば、全てにおいて頑張った一年間だったと思います。周りの同期と比べれば、あまり頑張っていない方かもしれませんが、Ｗｅｂ系・デザイン系の知識が皆無だった自分からすれば、良く頑張ったなと思っています ( 笑 ) 。お仕事にも恵まれて２６Ｙ２Ｈはコアバリュー表彰ベストクリエイター賞若手部門をいただきました。身に余る賞ですが、見合うクリエイターになりたいです！

17. P 18 三戸：北九州拠点のスタッフが「働きやすい・出社したい」と感じ、行動に移せるようなオフィスを創るのが私たちの仕事です。現在の運営メンバーは６人で、それぞれが役割を持ち、「みんなで作るオフィス」を目指して活動しています。西見：以前は部内担当という形で拠点全体でＩＴ関連対応や備品・発注の管理など担当を分けていました。リモート業務が主になった現在では管理が難しくなったため、委員会で全ての管理を集約することで、スタッフがオフィスづくりに参画しやすい体制を整える役割もあります。発足から１年！北九州オフィス委員会へのインタビュー！ P 18 北九州オフィス委員会とは何ですか？北九州オフィス委員会の発足から約１年。西見美里さん、三戸遥さんに、振り返りと今後の抱負についてインタビューしました。オフィス委員会では現在どんな取り組みを行っていますか？三戸：「週次」の企画・運営や、北九州拠点の備品管理や席の管理、清掃などさまざまな取り組みを行っています。最近では、拠点のルールが一目で分かるものが欲しいということでポータルサイトの作成をしています。みんなに利用してもらえるサイトになるように頑張ります。西見：オフィス委員の一部は、スタッフの労働環境確認、ストレスチェックの進捗確認や産業医のオフィス訪問の対応などを担当する衛生管理委員としても活動しています。北九州拠点で毎週行っている「週次」について教えてください。三戸：毎週水曜日に１５分のＭＴＧをおこなっており、多くのスタッフが参加しています。内容は、予算進捗、週報共有に加え、フリータイムを設けています。今年から始まった「プロフェッショナル人材紹介」では、高いスキルを持ったスタッフに、仕事に対する想いをお話しいただいています。学べることも多く、素敵なお話ばかりなのでいつも楽しみです。西見：テレワークが始まり横の連携が希薄になりつつあった中、「自分のチーム以外を知る機会を作ろう！」という案の元、常時出社時におこなっていた週次を復活させました。今期はサークル紹介や拠点のイベントなどの活動を週次で紹介して、拠点内交流を促進したいです。今後オフィス委員としてどのような取り組みをしていきたいですか？三戸：完全在宅勤務や週一出社など、環境が変化してもスタッフが過ごしやすい拠点づくりに取り組みたいです。そのために、気軽にお問い合わせしてもらえるようにしたり、人との繋がりの場所を提供したりしていきたいです。西見：今はオフィス委員だけで動いてしまうことも多いですが、今後は「みんなで作るオフィス」を実現するために、皆に参画してもらい、北九州拠点らしさを創っていきたいです。あと、オフィス自体も新しい生活様式にも則り、よりかっこいいオフィスにするのが私の夢です ( 笑 )

18. 次回はこの人が登場！クリエイターとして長ーーーいフリーランス歴を経て入社しました。好奇心旺盛なので、これからもご縁と出会いを大切に、公私ともに色々なことに挑戦していきたいと思います！徳留吉仁（トクドメヨシヒト職種：プレイングマネジャー）現在の仕事常駐先のCRM推進、DX推進に関わる色々なクリエイティブの業務管理・実務を兼任しつつ、若手クリエイターの育成やエンゲージメント向上を任務としています。出身宮崎県都城市趣味・特技息子とのサッカー！ソロキャン、サーフィン開始予定？！次の人を指名！江口さん、よろしくね！メンバーズキャリアカンパニー-Webクリエイターサービス本部-WebクリエイターG 江口美香 SU-PS4 上野理紗徳留吉仁よりご指名！川村日向子よりご指名！ P 19 連載コンテンツの自己紹介ピックアップのコーナーです! 既存の社員の方々の自己紹介をリレー形式で行っていますので、ご指名された人はご協力よろしくお願いします! 大学で心理学を専攻、「マーケティングで人の心を変える」という理念に共感して入社しました！日々新たなチャレンジをくださる環境、指導してくださる皆さまに感謝しています！川村日向子（カワムラヒナコ職種：ディレクター）現在の仕事メディアサイトの支援に携わっております。主にGAやGTMなど計測環境の整備と、それを基にした分析業務を担当しております。また、片手間に SNS運用支援も行っております！出身東京都日野市趣味・特技料理／近所をお散歩する／ Netflixで海外ドラマを見漁る次の人を指名！癒し系笑顔のリサリサ、よろしくお願いします！

19. P 20 EDITOR’S NOTE No.01 02. 中水優輝 04. 鈴木温人最近はとてもいい天気で気分がいいのですが、花粉症持ちにはしんどい季節となってきました。外出しないから大丈夫だろうと思って薬を飲んでいないばかりに外で洗濯物を干したり、取り込んだりするだけでもくしゃみがでて、鼻水があふれ出し大変な思いをしています。ヨーグルトを食べると改善されるという噂を耳にしたのでたくさんヨーグルト食べて改善するのを願います！ NEW!! NEW!! NEW!! 今月からMEMBUZZ編集委員になりました前田です！これからよろしくお願いします。趣味はゲームとアイドル（坂道グループ）です（最近では毎日友だちとapexをしています）。アイドルに限ったことではないですが、コロナの影響でライブなどをほぼ無観客。どのアーティストでも生のライブの迫力をやはり味わいたいですよね。早く有観客のライブが行われることを願いながら毎日を過ごしています。今月からMEMBUZZ編集委員となりました、中水と申します！よろしくお願いします！緊急事態宣言が解除され、ついに「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の上映が開始されました。10年以上の時を経てようやく完結した新劇場版シリーズ、結末を見届けることができて嬉しい反面、終わってしまったことがとても悲しいです。まだ見に行けていない方はぜひ映画館へ足を運んでみてください。そして庵野監督、素晴らしい作品を届けてくれて本当にありがとう！ 01. 前田光輝 NEW!! 今月からMEMBUZZ編集委員になりました毛利です。よろしくお願いします。専門の頃に買った枕を4年使い続けていましたが、首が痛かったのでホテル枕っていう柔らかくてセミロングの枕をニトリで買いました。これは良い睡眠が取れる！と意気込んで数日寝ましたが2日間連続で怖い夢を見ました。解せないです。趣味はゲームしたり特撮のコスプレしたりしてます。 03. 毛利怜央

20. P 21 EDITOR’S NOTE No.01 05. 吉田谷美稀 06. 森松守 3月頭に湯河原にあるとあるお食事処に行ってきました。朝にとれた魚を使ったお料理を提供してくれるお店なのですが、11 時開店なのに10時の段階ですでに20人くらい待ちの人がいて、緊急事態宣言が出ているにも関わらず結構な賑わいでした。自分のことを棚にあげて「みんな自粛しようね」と思いつつ、ローカルなお店に人が集まって初めて会う人とおしゃべりしながら食事を楽しむ感じ、いいなぁと思ってほっこりしました笑スウェーデンの音楽プロデューサー、トーレヨハンソン（一昔前にヒットしたカーディガンズが有名ですね）の作品をよく聴いています。日本人の作品もあり、中でも原田知世の「ロマンス」がとても秀逸。アメリカのバンド、Velvet CrushがプロデュースしたPUFFYの大貫亜美のソロ曲の「ビー・サムワン・トゥナイト」も同様によくて、、外国人作曲＋日本人女性ヴォーカルの組み合わせは独特の雰囲気で自分のツボにハマっていると改めて気付きました！ 07. 小原祥路昨年から芸人の深夜ラジオを聴くことにハマっています。特にオードリーのオールナイトニッポンが好きで、YouTubeにアップされている過去の切り抜きを聴き漁り、現在はリアルタイムで（とは言ってもほぼ radikoで翌朝）聴いています。ラジオを聴いていると勝手にすごく昔から友達だったんじゃないかと思えてくるから不思議です。だまされたと思って聴いてみてください。そして、リトルトゥースの方は友達になってください。桜も開花し、少しずつ暖かくなってきました。最近、YouTubeでピアノの演奏動画を見ていて「CANACANA family」というチャンネルを見つけました。誰もが一度は聞いたことのあるクラシック曲がたくさんあがっていて、曲名知らなかったな、こんなに長い曲だったんだなと思いながら聴いています。ピアノクラシックを聴くのが好きな方に、ぜひおすすめのチャンネルです！ 08. 川端和音

21. P 22 EDITOR’S NOTE No.02 NEW!! NEW!! ここ数年ラジオに大変お世話になっておりまして、コラムニストでありラジオパーソナリティーのジェーン・スーさんの番組に出会い、人生の諸先輩の生き様をコッソリ聞く日々です。そんなスーさんの書籍「生きるとか死ぬとか父親とか」（←すごいタイトルw）が4月からドラマ化されるみたいで、それが今イチバンの楽しみです。ポットキャスト番組の「OVER THE SUN」も人には聞けない色んなことを痛快に語ってくれるので、合わせておすすめです。 4月から新年度、新卒で入社した自分が4年目になるとは恐ろしいです。環境が大きく変わり、昨年入社されたみなさんと関わる機会をほとんど持つことができず、何とかして交流ができるようにしたいな～と思いつつも、気づいたら一年がたっていました。 09. 前田彩乃 10. 鈴木萌果 11. 菊池理 12. 庄司摩桜どーもー庄司です！先日約一年ぶりにオンラインじゃないLIVE に参戦しました！座席も一席ずつ空いてるし声も出せないし…で今までとは少し違う環境でしたが、やっぱりリアルは最高だとほんっっとに感じました…！叫びたくても叫べない中、喉まで上がってきた声を我慢するのが大変でしたwww 去年は尽くイベントが中止だったので今年はフェスなども開催されること願うばかりですね…！Let’s enjoy！！！！最近ふと思いついて昭和に制作された仮面ライダーシリーズを一気見しています（初代仮面ライダーからBlack RX位まで）。広い目で見てバッタの仲間のおケラがいます。走る・飛ぶ・泳ぐ・地中に潜るというおケラを、小さい頃に昆虫図鑑で初めて見てとても感動したのを思い出しました。悪の組織や怪人、獣人になる過程も手法もシリーズによってそれぞれ異なりますが、自分がもし改造手術を受けるならおケラの怪人がいいなぁ、と思っています。

22. P 23 EDITOR’S NOTE No.03 私事ですが、最近引っ越しをしました。仙台に住んでから2回目の引っ越しですが、市内の引っ越しなので家族が全部運んでくれました。二日くらいかけてものを運んで掃除をして買い物をして、と大変でした… （しかも震度5強の地震が来る）2日間も協力してくれた家族にありがたいなと改めて感謝の気持ちを持てる機会にもなりました。（特に父、お疲れ…）仙台の中でも住んだことのない土地を選んだので、これからが楽しみです。 13. 白岩春香クラフトビール好きの皆さま、2月末に出た「号外」はご覧になったでしょうか。 SVBのビールがついに缶で市販開始です！先日発売記念イベントのライブ配信を視聴したのですが、ビールやSVBの歴史、作り手の思い、商品のこだわりなどをたっぷり聴き、感慨深さと共に「豊潤＜496＞」を味わいました。宣伝っぽくなっていますが、実は号外内掲載の写真に小～～さく映り込んでいるので、嬉しくて書きたくなった次第です。探してみてください（笑）。 14. 松岡藍つやつやとした花びらや、ぱりっとした茎、チューリップはかわいい花です。しかし、萎れかけになったとき、チューリップには別の美しさが現れます。茎がぐにゃぐにゃと曲がる様はどことなく退廃的ですし、なにより花びら。水分が失われたチューリップの花弁は、幾重にも筋が見えるようになるのですが、それがどことなく上質な布地のような質感なのです。私は枯れかけたチューリップのほうが好きかもしれないと思います。 15. 相澤水樹 16. 高瀬祥伸今年は暖かくなるのが早いですね。これくらい暖かくなると髪を乾かす為のドライヤーで汗だくになるので汗っかきには辛い季節です。冷房16°にしたエアコンの前に突っ立っているのが入浴後の儀式になってるのですがもっといい方法ないですかね。

23. P 24 EDITOR’S NOTE No.03 17. 上野晴菜先日新しくスパイスラックを購入しました。最初は自分でDIYしようかと思いホームセンターまで木材を見に行ったのですが急に面倒くさくなってしまい…笑結局オーダーサイズで作ってもらえるクリエイターさんを見つけたのでお願いしました。今まであちこちに散らばっていたスパイス類を綺麗にまとめることができて大満足です。料理もこれで一段と捗る気がします！ MEMBUZZ編集部員を募集しています！ >> 業務内容・原稿依頼・原稿執筆（企画に準じます）・Mtg（月1～2回）など業務が多忙なときはもちろん考慮いたします。興味がある方はぜひ上記の社内報メーリングリストまでご連絡をお願い致します！ >> 連絡先 m_syanaiho@members.co.jp

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株式会社メンバーズ社内報MEMBUZZ（メンバズ）2021年3月号（♯131）

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