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Facebookマーケティングにおけるベスト・プラクティス・ガイド

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「Best Practice Guide – Marketing on Facebook」を翻訳することで、Facebookが考える、Facebookマーケティング実践における原則を紹介する。(メンバーズ 上田大輔)

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Facebookマーケティングにおけるベスト・プラクティス・ガイド

  1. 1. Facebookマーケティングにおける ベスト・プラクティス・ガイド June 9, 2011 Daisuke Ueda Relationship Marketing Group Members Co.,Ltd.
  2. 2. 本資料について• 本資料は、Facebookより出された「Best Practice Guide」をあくまで個人的に翻訳したものです。※「Best Practice Guide - Marketing on Facebook」 http://www.facebook-studio.com/fbassets/media/856/FacebookBestPracticeGuide.pdf• 本資料は、Facebookを利用したマーケティング手 法の理解を目的として作成を行っております。• 本資料とFacebook, Inc.は関係ございません。 Translated by Daisuke Ueda, Akira Hazeyama and Yoko Higa
  3. 3. 目次• はじめに• Facebookエコシステム• 5つの原則 – 計画的に戦略を立てる – 真実を語る – 対話する – 関係を育くむ – 学び続ける• 目的別活用法 – 商品開発と革新を助長する – 認知してもらう – 好意をもってもらう、差別化を図る – 集客と売上を伸ばす – ロイヤリティーを確立し関係を深める – 「おすすめ」と「口コミ」を拡げる – インサイトを得る
  4. 4. はじめに• Facebook上で私達が行うこと全ては、世界をよりオープンで繋がったものとし、 これにより私達のコミュニケーションの形は大きく変わりました。 Facebookは、人々が、友人、組織、ビジネス、お気に入りのブランドといった様々 な相手と真に繋がる手法を継続的に開発し、今ではそれはFacebook上だけに 留まらず、ウェブ全体で可能となっています。• Facebookによってマーケティング担当者は常に顧客と繋がることができます。コ ンピューター上、携帯電話上であろうと、自宅、または職場であろうと、またテレビ を見ていようと友人とお買い物中であろうと、いつでもどこでも可能なのです。 これにより、豊かなソーシャル体験を生みだし、顧客との継続的な関係を構築し、 最も大きな影響力を持つマーケティング手法である口コミを広げていくことができ るのです。• 「人々と繋がること」は初めの一歩に過ぎません。ここでは、成功事例の紹介と共 に、あなたのビジネス目標を達成するための最良の実践方法を解説していきま す。
  5. 5. Facebookエコシステム①BUILD:構築するまず最初に行うことは、Facebookページを立ち上げることです。ページを作ることで初めてソーシャルグラフの中に居場所を作り、人々と繋がることができます。ソーシャルグラフとは、人々、またはその人々が関心のある物事との相関関係自体を指します。実店舗をお持ちの場合は、「プレイス」アプリを使ってリンクを貼ることも可能です。また、ソーシャルプラグイン、グラフAPIやFacebookアプリを利用することにより、あなたの商品と、魅力的でパーソナライズドなオンラインプロパティーとを巻き込んだソーシャル体験が可能となります。②ENGAGE:交流するこのようにFacebook上に顧客との接点を多く作っていくことで、ファンの獲得、また顧客との交流が可能になります。Facebookの「いいね!」広告は、最も早くファンを獲得できる方法です。その後、ファンと対話を持つことで、より深い関係を築くことや、価値のある情報を得ることも可能です。③AMPLIFY:拡げる誰かがあなたのブランドとコミュニケーションをとるたびに、その履歴がニュースフィードに流れ、口コミとして広がっていきます。こうした生の声は第三者を巻き込んでいく点で非常に効果が高く、Facebook広告やスポンサー記事を活用すればより多くの潜在顧客と既存顧客にリーチすることができます。Facebook広告は、あなたのブランドと既に交流を持ったことのあるお客様の名前が一緒に表示されます。他方、スポンサー記事はニュースフィードに流れる記事の配信先を増やすことができます。これらのツールを組み合わせて使うことで、アーンドメディア(earned media)で、ペイドメディア(paid media)の同等の規模と先見性の両方を得ることができます。実施した全てのキャンペーンが、構築した顧客との関係を通じて持続的にインパクトを与え続けます。これこそが口コミの新形態であり、与えるインパクトは従来の2倍の効果があるという調査結果も出ています。
  6. 6. 5つの原則 ソーシャルを戦略の基礎にあらかじめ組み込 Facebookを幅広いマーケティング手法に組み んでおかなければなりません。キャンペーンの計画的に戦略を立てる 込み、ビジネス目標を達成するための一部とし 最後に付け足すだけであったり、別立てではい てください。 けません。 Facebookユーザーは、自分が何者であるのか Facebookは、本物の一貫した声を発すること 真実を語る 公開しています。企業側も同じく正直に情報を により、ブランドパーソナリティーを生きたもの 開示しましょう。 とする理想的な場所です。 Facebookユーザーは人とのコミュニケーション 自社ブランドが持っているソーシャル性は何か 対話する や情報のシェアに時間を費やします。よって、 考え、ユーザーが興奮して他の人に伝えたくな 企業も常に双方向の対話を行ってください。 るようなコンテンツを作りましょう。 常に、使いやすくて最新のコンテンツを用意し 現実世界と同様に、信頼関係を築くのには時 ましょう。広告を使って、ユーザーとの関係が 関係を育む 間がかかりますし、長期的な投資が必要にな 途切れてしまわないようにしましょう。そして、 ります。 割引やクーポンでお礼をしましょう。 Facebookではリアルタイムでフィードバックが 効果測定ツールを使って、あなたのファンにつ 学び続ける 行われるので、迅速に繰り返し実践練習をす いてや、彼らがどんなコンテンツや商品に最も ることが可能です。 興味をもっているのか把握しましょう。
  7. 7. 目的別活用法• 商品開発と革新を助長する• 認知してもらう• 好意をもってもらう、差別化を図る• 集客と売上を伸ばす• ロイヤリティーを確立し関係を深める• 「おすすめ」と「口コミ」を拡げる• インサイトを得る
  8. 8. 商品開発と革新を助長するあなたがターゲットとする顧客がどんなことに興味を持っているのか、どんな友達を持っているのかを、Facebookを通して知ることができます。このため、Facebookは新しい製品アイディアを生み出したり改良する場所に適しています。友人のお気に入りの製品だけが表示されるオンラインストアや、ニュースフィードにアクセスできる車など、Facebookのプラットフォームツールは全く新しい形のソーシャルな製品を生みだすことができます。また、あなたが作ったコミュニティにあなたが入り、新製品のアイディアを求めて不特定多数の方にアウトソーシングする事も可能です。クリエェイティブなキャ マーケティングチャネ キャンペーンレポート グラフAPIとソーシャル 製品開発の期間中、ンペーンを実施して新 ルを駆使してキャン とページインサイトを プラグインを活用して、 常にページをアクティしい製品のアイデアを ペーンの知名度や参 利用してターゲット顧 ソーシャルプロダクト ブで最新の状態に保集めましょう 加率を上げましょう 客を再確認しましょう 開発の経験値をつみ ちましょう ましょうa. 様々なアイディアを集 a.スポンサー記事のような、 a. どういった顧客層が a.記事投稿やFacebook ク めるために、アプリを 友人の参加状況を伝える どういったコンテンツ a.グラフAPIを使って、ウェ エスチョンを活用してフィー 活用してコンテストや 情報を含んだフェイスブッ に反応を示しやすい ブ上で個別の商品・コンテ ドバックを得、反復し、次回 イベントを開催しま ク広告キャンペーンを行い のか検証し、キャン ンツに「いいね!」を押せる の新製品やマーケティング しょう ましょう ペーンを最適化しま 状態にしましょう のアイデアに活用しましょb. コミュニティー投票を b.テレビやEメール、印刷媒 しょう b.Activity Feed、 う 体、webなどでキャンペー Recommendation、 活用し、また参加へ b. その情報を今後の ンを宣伝しましょう CommentsやLive Stream等 のインセンティブを与 マーケティング活動 え、積極的に参加し に生かしましょう のソーシャルプラグインを てもらうようにしましょ 活用しましょう う
  9. 9. OnStar社は自社製品である車載ヴァーチャルアドバイザー「テレマティック・システム」をフェイスブック・グラフAPIと連動させることで、運転手がボタンを押すだけで簡単にオーディオステータスの更新情報を聞いたり投稿したりできるシステムを、2010年末にゼネラルモーターズ社製の車に実装することになりました。シボレーが2011年スーパーボールのテレビコマーシャルでこの革新的なサービスを宣伝しました。また、OnStar社はフェイスブック上で顧客に公開ベータテストに参加してもらい、それを元に製品開発を進めています。RBS Insuranceは自社の「ダイレクトライン保険製品」用の新しいiPhoneアプリを開発する際、どのような機能が搭載されていると好ましいのか判断するために、フェイスブック上にコミュニティーを作り、協力を求めました。すると600件以上のユニークなコメントが、アプリの機能やその製品名について投稿されました。顧客のニーズを取り入れることによって、カスタムアプリは多くの人の関心を集め、社の新しいコンセプトを既存・新規両方の顧客にアピールすることに成功しました。
  10. 10. 認知してもらうブランドの個性を輝かせる場となるFacebook ページの作成が済んだ後は、ページの存在、最新の製品情報、マーケティングの取り組みなどの認知度を上げることです。そのためには、非常に幅広いターゲットへのリーチ能力とターゲティング能力を持つ、Facebook広告とスポンサー記事を活用することが出来ます。これは、友人があなたのページでどんなアクションを起こしたかという情報と共に紹介されるため、ユーザーの興味をひきやすいためです。これこそが新しい口コミの形であり、認知度向上に従来の倍の効果があるともされています。各ユーザーの友達の目 ソーシャルプラグイン 「いいね!」やシェアを スポンサー記事は、 Facebook独自のターにつくようなアクションを やグラフAPIをウェブサ してもらえるように、 ニュースフィードの右 ゲットへのリーチ能力を誘因する広告キャン イトや携帯用サイトに ユーザーの興味をひく 側のコラムに表示され 活用して繰り返しキャンペーンを行いましょう 埋め込みましょう 面白いコンテンツを投 ます ペーンを行いましょう 稿しましょうa.広告のリンク先は、常に a.ウェブサイト上でユー a.スポンサー記事は何種 a.色々なターゲッティングをFacebookにしていて下さい ザーがとったアクションが、 a.Facebook のアプリケーショ 類かありますが、そのなか 試してみてください。ユーb.顧客とのコネクションの構 上記アプリを通じて ンを利用すれば、キャン でApp Usedタイプは、誰か ザーの好みや興味、所属し築のため、また今後のキャン Facebookに反映され、スポ ペーンについて素早く情報 があなたのアプリを利用す ているネットワーク、居住地ペーンをより効果的なものに ンサー記事で拡散されま を広めることができます る度に、記事が表示されま 域や年齢などの帰属情報でするため、「いいね!」をしても す b.Facebookのイベント機能 す ターゲットを選定できますらえるようにしましょう やクーポン機能(deals)等を b.Page Postは、ページに新 b.メッセージに対する反応をc.文章はシンプルに、特別提 活用してキャンペーンを促 たな投稿があるとスポン 高めるために、ターゲットグ供があれば強調し、どういう 進しましょう サー記事欄に表示される ループそれぞれに合ったメコキャンペーンなのか明白にし サービスです ンテンツを試してみましょうましょう
  11. 11. 新発売の洗剤「Green Works」の宣伝で、Cloroxはファンベースを拡大し自社サイトへの集客を増やすために、フェイスブック広告キャンペーンを利用しました。広告キャンペーンでは、クーポンを発行し、コミュニティー内で投票ができるようにしました。その結果30,000人のファンが「Green Works」のページを訪れ、ブランド認知度は12%も向上しました。(Nielson調べ)2010年春、Mars Chocolate North Americaは新商品「M&M’s Pretzel Mars」を発売しました。フェイスブックを活用して多くの人に知ってもらうことと、消費者が新製品に何を求めているのか参考にするため「M&M’s Pretzel VendingMachine」というアプリケーションを開発、公開しました。アプリケーションでは4万人のファンが無料でサンプルを手に入れることができるサービスを展開し、2人まで友人を招待できるようにしました。Mars社は48時間以内で12万個の商品サンプルを配送することとなりました。
  12. 12. 好意をもってもらう、差別化を図るFacebook は競合他社に対して、好意をもってもらったり差別化を図るのに非常に重要なプラットフォームです。ユーザーは、知人からの信頼のおけるお勧め情報から、あなたのブランドや商品を見つけることになります。ファンとの対話や、ロイヤルティーに報いることでお客様からの選好を得ることができます。Facebookページをお客様との重要な接点と捉え、お客様とのリアルタイムのやり取りでブランドを生きたものとしましょう。ブランドが世論にどう ブランドは現在、どの 他社との差別化を図り もっと注目を集めるた どのコンテンツが反響をいったイメージを持た ようなイメージを持たれ お客様にご選好頂くた めに、Facebookをどう 得ているのか、ブランドれているのか、またど ているでしょうか。実際 めに、統合的なブランド やってウェブサイトや 戦略は成功しているのか、ういった点で受け入 目指してきたのはどう 構築キャンペーンを実 携帯用サイト、製品に 顧客から情報を得ましょれられているのか把 いうイメージでしょうか。 施しましょう 組み込んでいけるか う握しましょう その違いは何でしょう 考えましょう か a.通常利用しているメディア a.ウォールをモニターしたり、a.Questions機能などを (TV、印刷媒体、ラジオ、 a.友人が「いいね!」と言っ ページインサイトを利用して何使って、ユーザーの声に Facebook等)を利用して、ブラ ていたり、お勧めしている が人気があるのか見てみま耳を傾けて下さい ンドが目指しているイメージ 情報をもとにお買い物でき しょうb.ページインサイトを活用 を売り込みましょう るようにGraphAPIを活用し b.可能であればNilsen ブランドして、ユーザーが何に興 b.Facebook広告とスポンサー ましょう 効果調査を利用して投票や質味を持っているのか知りま 記事を利用して、ユーザーに b.ソーシャルプラグインを 問を行い、キャンペーン後にブしょう 「あなたの友達は既に関わっ 利用して、既にブランドと交 ランドイメージがどう変わった ています」とアピールしましょ 流を持っているユーザーの か調べてみましょう う 動きを活発化させましょう c.その他トラッキング効果測定 c.Facebookアプリを使っ ツールを利用しましょう てあなたのページに活気を 与えましょう
  13. 13. Shane Companyは18歳~34歳までの顧客層で再びブランドを活気づけるため、フェイスブックキャンペーンを実施することにしました。顧客と再び交流し、より深い関係を築くことを目指しました。キャンペーンではプレミアム投票を利用して、好きなダイヤモンドの形を投票してもらったり、理想のプロポーズのシナリオを投票してもらい、ユーザーの意見をとりいれる活動をしました。こうした面白いキャンペーンを通じてブランドとユーザーの交流が深まり、まるでshanneは「ダイヤモンドビジネスをしている友人」のようなイメージを定着させることに成功しました。2万人以上が投票の広告に惹かれ、ブランドを再び活気づけることに成功しました。2010年、アディダスは世界規模でクロスメディア・キャンペーンを実施しました。フェイスブックページを全てのオーディオビジュアルコンテンツと製品情報のホームベースにして情報を発信しました。価値のあるコンテンツを作り、アディダスを応援してくれる人々のコミュニティーができました。アディダスのリアル店舗であるオリジナルストアーには現在も多くの人が訪れ続けていいます。
  14. 14. 集客と売上を伸ばすFacebookは、ユーザーの好みや、オンラインまたは実在店舗での購買履歴を表示できるようにしたことで購買活動をソーシャルな意思決定へと変化させました。Facebook上では、口コミが広まっていくイベントの作成や、お得情報の公開、Dealsなどのクーポン発行が可能です。誰かが投稿へコメントする度、何かをクリックする度、そして「チェックイン」する度にそのアクションは友人全員へと伝えられます。オンラインか実店舗かに関わらず、購入時に顧客と深い関わりを持つことができれば、口コミとの組み合わせで交流をさらに活性化しセールスを伸ばすことにつながっていきます。売上目標を設定し、そ Facebook広告とページ 購入時時のソーシャル体 オンラインでの購入を 店舗での購入を促進れを達成するための宣 投稿を通じて、クリエイ 験を生み出しましょう 促進しましょう しましょう伝戦略を練りましょう ティブなキャンペーンを 促進しましょう a.グラフAPIを使い、特定の a. 購入を促すために、 a.店舗が「プレイス」と連動 商品ごとに「いいね!」を付 お得情報付きの していることを確認してくだ a.ユーザーが「いいね!」や けられるようにしましょう Facebook広告を打ち さい b.クーポン(Deals)やプレミ シェアをしなければならない b.購入したことを自分の ましょう。外部サイト タブを作ったり、そういった ウォールに投稿するかしな アムイベント広告を使って へ飛ぶ場合はその旨 アプリの利用を検討しましょ 店舗へ集客を促進しましょ いか選べるように選択画面 を明記して下さい う う を表示させましょう b. スポンサー記事のドメ b.スポンサー記事を活用し、 c.プレイスチェックインタイ c.クーポンを活用して実在 インタイプを利用する プのスポンサー記事を活 キャンペーンに参加した 店舗に集客し、「チェックイ ことで、誰かがウェブ 用して、口コミを広げましょ ユーザーの友達にその情 報が流れるようにしましょう ン」してもらうことができれ サイト上で製品に「い う ば、Facebookを通して友人 いね!」をする度に 全てに通知されます Facebook上のスポン サー記事に情報が流 れます
  15. 15. Levi Strauss & Coは「2010年秋物ワークウェア・コレクション」のクロスメディアキャンペーンを2010年の夏に行いました。キャンペーンの一部で、ワークウェア製品を40%オフで提供する情報をフェイスブックで流したところ、投稿して15分でアクセス数が2倍になりました。在庫整理ディスカウントのイベント広告を流したところ、400件しかアクセスがなかったにも関わらず、実際店舗には1,600人もの人がやってきました。広告にかける費用に対して、4倍のバイラル増加が見られたのです。Alamo Drafthouse Cinemaは、携帯端末で映画館にチェックインするとドリンク一杯無料サービス、さらに抽選で映画が無料になるDealsを作りました。誰かがチェックインすればその都度、友人にもDealsの情報が配信されるので、このキャンペーンは多大な口コミ効果を生み出しました。結果的に、5100人がチェックインして、会社は約1万杯分のドリンクを無料で配布しました。
  16. 16. ロイヤリティーを確立し関係を深めるFacebookとは基本的に、人と人とのつながり(Relationship)が形として現れたものです。あなたのページに「いいね!」をしてくれたユーザーは、あなたと何かしら関係を持ちたいと思っているのです。この繋がりをもってファンの皆さまと深い関係を築くことができますし、またそれは彼らがブランドについての評判をその友人に広めてくれるということでもあります。こうしたアクションの1つ1つは、プライベートなことなので、時間が経てば経つほど深い結びつきやロイヤリティーを育んでいくことができるでしょう。ブランドがFacebook 信頼できるブランドの 質問を投げかけ、耳を ロイヤリティーを築くた ファンに、「あなた方はページに存在しているこ 声を発信しましょう 傾け、素早く反応し、双 めには、お客様1人1人 特別ですよ」ということをと、お客様とコミュニ 方向のコミュニケーショ に合わせた繋がり方が 知らせるために、何かしケーションをとれること a.どの曜日、時間帯に何に ンをもちましょう 必要です。グラフAPIと らの形でご愛顧に報いに気づかせて下さい ついて投稿するのか、カレ ソーシャルプラグインは て下さい ンダーを作りましょう b.お客様が関心を持ってい a.Facebook Questionを利用し それを可能にします。活a.オンラインだけでなく、オフ て、お客様のことについて学 用しましょう a.関わりを持ってくれているこラインのマーケティング活動 るトピックや、質問投稿して んだり、お客様と交流を深め 参加を促しましょう とに感謝しましょうでもFacebookページの存在 ることに役立たせましょう b.クーポンの発行など、特別を紹介して下さい c.投稿は朝早くか、夜間が b.ページを毎日モニターしお 効果的です なプロモーションを行いましょb.ウェブサイトにグラフAPIを 客様と誠実な交流をするた う実装して、全てのお客様に めに、担当者を配属して下さ c.ファン限定情報を配信したFacebook上のコミュニティー い り、イベントを開催したりしまの一員になる機会を与えて しょう下さいc.Facebook広告やスポンサー記事を活用して、常に顧客の関心を引きつけてください
  17. 17. Seporaはフェイスブックページの投稿機能を使って顧客との会話力を培いました。また、ページ内に「オファー・タブ」を作り、お得情報を入手できるようにしました。グラフAPIを使い、自社サイトのすべての製品に「いいね!」ボタン等を設置し、いつでも友人と情報をシェアできるようにしました。Sehoraのフェイスブックページには積極的に会話が生まれる活気あるコミュニティーが既に出来上がっています。調査結果から、顧客の大多数がフェイスブックアカウントを取得していることが分かり、SubZeroとWolf Applianceはフェイスブックページでブランドの存在感をアピールすることに決めました。出来上がったページではキッチンデザイン、レシピ、その他ブランドに関連したコンテンツを見ることができます。また、会社は既存顧客、顧客候補、キッチンデザイナー、Sub-Zero、Wolfディーラーが話し合うことができ、コンテンツを共有できるエコシステムを作り上げました。
  18. 18. 「おすすめ」と「口コミ」を拡げるFacebook上でのあなたの行動は全てバイラルとなります。全てのアクションはニュースフィードに公表され、残るからです。ユーザーは、友人を通して何かしらを発見したいと思っています。自社ブランドをお勧めしてもらうことを独立した目的と捉えるのではなく、Facebook上の活動やキャンペーン全てをシェアするように考えて下さい。以下のツールは、「おすすめ」と「口コミ」を拡散するのに役立ちます。ページに「いいね!」を シェアしたくなるような ウェブサイト上の全て Facebook広告とスポ 繰り返し学びましょうしてもらいましょう コンテンツを作り、常 コンテンツに「いいね!」 ンサー記事を活用して にそれをアクティブな ボタンのようなソー 口コミを広げましょう a. ページインサイトをa.これは、お客様とコミュニ 状態に保ちましょう シャルプラグインやグ 使って、どのコンテンケーションをとるうえでの第 a. ブランドメッセージと ツが最もシェアされた一歩です。 ラフAPIを実装しましょ のか調べましょう a. 動画を投稿して、共 う 共に、ユーザーのおb.これは同時に、お客様1 友達がブランドに好 b. キャンペーンレポート 有意欲を刺激しましょ人1人とブランドとの連携も を活用して、どんな顧 う 意をもっているという生みだします a. ニュースフィードやス 客層にターゲットを b. 投稿予定カレンダー 情報が流れます ポンサー記事に載る 絞った時が一番良い に、話題性のある製 機会をできるだけ増 結果を出したのか見 品の紹介とプロモー やしましょう 極めましょう ションの投稿予定日 を組み込みましょう c. お客様との双方向の 対話に積極的に取り 組みましょう
  19. 19. Silly bandzはフェイスブック広告と、自社サイトの全ての製品コンテンツに「いいね!」ボタンを設置することで、ページのファン数を100万にし、そのファンに製品についてコメントやお勧めできる仕組み作りに取り組みました。フェイスブックでは誰かが広告をクリックするか、ページに「いいね!」を押すたびに友人に情報が広がっていくバイラル効果が見込めます。結果として、目標であったファン数100万人を獲得し、消費者のニーズも学ぶことができました。フェイスブック・コミュニティーを大きくして、より多くの人に自社の冷凍食品を試してみて欲しいと考えたHealthy Chiceは、独創的で前進的なクーポンキャンペーンを行いました。まず、Healthy Chiceフェイスブックページに「いいね!」をします。そして、クーポンにサインアップします。この二つの作業をたくさんの人がすればするほど、値下げをするというクーポンを実施しました。結果は、6万人が少なくともこのキャンペーンでHealthy Choiceのページを訪れました。ファンベースは900%増加しました。合計5万件のクーポンを配信しました。
  20. 20. インサイトを得るFacebookを利用すれば、顧客の行動を観察したり直接コミュニケーションをとることで、誰があなたのお客様でブランドはどう思われているのか知ることが可能です。また、製品開発のサイクルやマーケティング活動にお客様を巻き込み、リアルタイムでしかもグローバルに、繰り返し一緒に行っていくことができます。こうして得たインサイト情報は、お客様と繋がり続けることでビジネスを成長させる手助けをしてくれます。キャンペーンレポート ページインサイトから お客様との双方向の オンラインの測定ツール 高度なキャンペーン測定は、広告キャンペーン 学びましょう 対話から学びましょう を利用して、Facebook 基準を利用しましょうとスポンサー記事の ログインやAPIの動きを効果測定に有効です a.地理属性分析を見て、交 a. お客様をよく観察し、 見てみましょう a.大規模な広告キャンペーン 流を持っているユーザーの 耳を傾け、誠実に対 を打つ際、可能であれば 属性や、何に興味を持って 応しましょう Nilsen ブランド効果調査を利a. ターゲット層を変えて a. 個々のユーザーの行 いるのかを知ることができ 用しましょう キャンペーンを実施し ます 動や、ブランドとの交流、 てみましょう 購入履歴などをトラッキ ングしましょう
  21. 21. 1-800Flowers.comはグラフAPIを使用し、自社サイトで紹介している個々の商品全てに「いいね!」ボタンを設置しました。そうすることによって、どの商品が消費者に人気があるのか把握でき、販売促進、商品開発に役立てることができました。また、積極的にコミュニティーメンバーと交流することで、顧客のニーズを把握して、絶妙な商品とターゲッティングの組み合わせで、フェイスブック広告とスポンサー記事を最大限活用しています。Visit Britainはブランドの認知度を上げ、イギリス旅行したい人を集めるために、フェイスブック広告を2010年3月に始めました。キャンペーンで、顧客をフェイスブックページ内の“Love UK Facebook Group”に誘導しました。このグループでは毎日イギリスに関する会話や議論が活発に行われました。顧客理解と同等にイギリスに対しても様々な熱い議論があることを学びました。たくさんの時間と経験をかけて人々のやり取りを学んだVisit Britainは投稿して10分もすれば、それがメンバーに気に入られているか、そうじゃないかわかるようになったのは素晴らしいことだと言っています。顧客の反応がわからない広告とは違うリアルな反応をつかむ方法を取得したのです。

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