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2018年度 MEMBERS STORYに基づく企業活動のご報告

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MEMBERS STORYを軸として、ミッション・ビジョンを実現するために推進している企業活動のプロセスを毎年開示しています。
(2019年2月更新)

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2018年度 MEMBERS STORYに基づく企業活動のご報告

  1. 1. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD MEMBERS STORYに基づく 企業活動のご報告 株式会社メンバーズ (東京証券取引所市場第一部 証券コード2130) 2019年2月改訂版 株式会社メンバーズ TEL: 03-5144-0660 / FAX: 03-5144-0661 URL: https://www.members.co.jp/
  2. 2. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 2 株主・投資家の皆様へ 私が生まれた1965年前後、東京の年間猛暑日数は平均0.6日でした。そ れが2010年以降には7.5日となり、2018年には12日まで増え、子ども の外遊びを控えるようにというニュースを毎日のように目にします。 地球温暖化は確実に進行しています。日本の年平均気温が4度も上昇す ると言われている21世紀末には、おそらく夏は外出禁止になるのでは ないでしょうか。豪雨災害も頻発し、砂浜の85%が消滅します。これ が経済発展、物質的な豊かさを求めてきた我々世代が子供や孫の世代 に残す悲惨な地球の姿です。 豊かさとは、何なのでしょうか。どうすれば、現在の経済活動を維持 しながら、持続可能な社会を将来世代に残すことができるのでしょう か。 皆さまはどう考え、どのように行動していらっしゃるでしょうか。 良いものを直して長く使うことが美徳とされていた時代から、高いものを数多く所有することが豊かさであったり、使い捨て ることが賢い消費である、と私たち生活者の心理が変わってきたのはなぜでしょうか。 人々の欲求や欲望は、宣伝広告、すなわちマーケティングの力で作り出すことができます。現在の経済発展と人々の豊かさに 対する考え方は、このマーケティングの力の産物に他なりません。では、企業のマーケティングの在り方が変われば、現在の 経済活動を維持しながら、持続可能な社会に転換できるのではないでしょうか? 特に、広告宣伝費を多額に持つ、消費者向け商材を扱う大企業のマーケティングの在り方が変わることこそが重要なのではな いでしょうか。 デジタルクリエイターの集団である私たちのアプローチを示します。 企業のマーケティングの主役は、アナログからデジタルに転換していきます。また、企業の思想や哲学を生活者に伝えるため にもっともふさわしい接点と言われているのが、企業WebサイトやECサイト、SNSです。 このような消費者影響力の高い大企業のWebサイトやECサイト、SNSの企画運用を成果向上型で担うサービスが、メンバーズ の提供するエンゲージメントマーケティングセンター(EMC)です。 株式会社メンバーズ 代表取締役社長 剣持 忠
  3. 3. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 3 株主・投資家の皆様へ 私たちメンバーズは、2008年前後に、2期連続赤字、離職率25%、株価低迷、上場廃止基準抵触と倒産の危機にありました。 どこよりも優れたサービスがひとつもないことを反省し、世界一になりたい領域ではなく、世界一になれる可能性のある領域 を選び出し、Webサイト運用に集中することにしました。それも、運用業務の機械化を目指すのではなく、機械化できないが デジタルテクノロジーに精通した人材が必要とされる労働集約領域を極めること、そしてその担い手である社員の幸せを本質 的に追求することを決めました。加えて、従来の考えでは相容れない経済活動と社会貢献の同時実現をすべく、本業を通して 社会課題解決を行うことを、どん底からの背水の陣で決意したのです。 世界一のWeb運用サービスを目指すEMCの提供を通して、大企業のマーケティングの在り方を、価格や機能などの損得を訴求 する内容から、持続可能な社会を共に創造することを呼びかける内容へ転換できるよう支援する。マーケティングの在り方を 変え、人々の豊かさに対する考え方を物質的な豊かさから、精神的な豊かさ、心が満ち足りていることへと転換することで、 持続可能な社会への貢献が大きく図れるものと確信をしています。 マーケティングの転換が支持されることを立証する、具体的な事例があります。主要顧客であるセキュリティ関連企業におい て、価格や機能訴求型の販促キャンペーンよりも、ウィルス犯罪をともに撲滅しようという呼びかけの方が若年層において5.5 倍の費用対効果があることを証明しました。 ここ最近においてEMCの完成度が高まったため、デジタルクリエイターの力で持続可能な社会創造に貢献する2つ目のアプ ローチとして、デジタル人材事業を開始しました。ベンチャー企業向けのデジタルクリエイターの正社員型人材派遣や、リ モートワークでWebエンジニアチームを提供するサービスなどです。社会課題を解決するソーシャルイノベーションベン チャーを優先的に支援することで、持続可能な社会創造に貢献をしていきます。 会社には思想と人材しかありません。私たちは、より良い社会の創造に目を向け、自身のデジタルテクノロジーに精通した能 力を発揮する誠実なデジタルクリエイターの集団です。 5G通信によってIoT時代が本格的に幕開けし、あらゆる領域でAIが活用され、まさにデジタル社会が到来し、デジタルクリエ イターの活躍領域もWebサイト以外に広がります。現在約1,000名の仲間たちを近い将来1万名に増やし、より大きなインパク トで持続可能な社会の創造に向けて貢献していきたいと考えています。 引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 株式会社メンバーズ 代表取締役社長
  4. 4. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 絶対価値経営へ ―我々は何者か グループ1万人構想に向けて ―基本戦略 事業実績・新規サービス ―事業戦略 クリエイターの幸せの追求 ―人材戦略 持続的な成長に向けて ―経営管理 業績・会社基本情報 目次 5 12 20 31 38 42
  5. 5. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 絶対価値経営へ 我々は何者か 5
  6. 6. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 6 企業向け総合Webマーケティング支援会社から 大企業に特化したWebサイト運用会社へ 絶対価値経営へ 2007年前後 売上2割減 2期連続赤字 離職率25% 上場廃止基準抵触 世界一の サービス 社員の 幸せ 社会貢献
  7. 7. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD コア・バリュー ミッションや経営指針の根底にあるのが、メンバーズならびに社員のあらゆる活動の中核となる 4つの共通価値観(コアバリュー)、「貢献」「挑戦」「誠実」「仲間」である。 7 「超会社」コンセプトとコア・バリュー 「超会社」コンセプト 「社会への貢献」「社員の幸せ」「会社の発展」の3つを同時に実現することを目指し、妥協 することなく追求する。 事業によって社会の課題解決に役立つことを行い、社会貢献と社員の幸せと企業利益創出を 同時に実現し、短期的な利益ではなく長期的な視点で社員の幸せを伴いながら事業活動を行う。 社会への貢献 日常の仕事、すなわちミッション の実現を通して社会に貢献する。 貢献 社会に役立つことやクライアントワークが 好きな人の集団でありたい。 誠実 利益よりも人として何が大切かを分かり合 える集団でありたい。 挑戦 挑戦すること、失敗から学ぶこと、変化を 好むことができる人の集団でありたい。 仲間 得手不得手があってもいい。チームで成果 を出すことが好きな人の集団でありたい。 社員の幸せ デジタルクリエイターが仲間・会 社と共に成長し続け、最も活躍し、 最も幸せな職場にする。 会社の発展 自分事として会社の発展に貢献し、 会社の発展によって自らが幸せに なる。
  8. 8. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 我々は何者か 現在の物質的・経済的豊かさを追求する消費至上主義、資本主義的な経済の概念が 変わらなければ、日本の未来そして地球の未来はない。地球環境問題、エネルギー 問題、貧困問題などのさまざまな社会的な課題を解決できる持続可能な経済モデル を実現しなければならない。 そのためには購買行動、経済活動においても損得勘定ばかりで物事を判断するので はなく、より良い未来にするために何が善いことで何が善くないことなのかを軸に 判断する人や企業が増えていく必要がある。難しい社会貢献ではなくとも、日々の 行動を少しずつ変え、日常の生活や購買行動を通してできるだけ未来により良い ことをする人を増やしていきたい。人々や企業が自己の利益の追求のみではなく、 将来への希望や社会への参加意識を持ち、持続可能なより良い未来のために共に 協力しあう心豊かな社会を実現したい。 メンバーズはマーケティングの基本概念を「人の心を動かすもの」と捉えている。 企業と人々の自発的貢献意欲を持って組織活動に参加する”MEMBERSHIP”による 協力関係づくりを支援し、マーケティングの在り方を「社会をより良くするもの」 へと転換することで、世界の人々に心の豊かさ、幸せを広げ、社会をより良くする ことに貢献する。 “MEMBERSHIP”でマーケティングを変え、 心豊かな社会を創る
  9. 9. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 9 “MEMBERSHIP”でマーケティングを変え、 心豊かな社会を創る ミッション・ビジョン 社会的な価値と企業価値 を同時に高めるCSV (CREATING SHARED VALUE)を実践する企業を 増やす デジタルクリエイターの 力でCSVの実践を促し 事業やサービスを通して 社会課題解決を推進する 社会をより良く社員が 幸せになる経営・事業が より高い利益を創出し 企業価値向上につながる ことを実証する CSV経営を 世の中に広める 01 デジタル クリエイターが活躍 する社会を創る 02 自身がCSV経営 を実践する 03 中期目標 Vision2020 ネットビジネスパートナーとして、 企業と人々のエンゲージメントを最も多く創出する
  10. 10. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 10 ミッション・ビジョン経営の浸透 幸福度ランキング世界1位、デンマークを視察 世界幸福度報告書(2016 国連調べ)で1位と なったデンマークに対して、当社役員2~3名が 毎年現地に赴き調査を実施。世界的に著名な デザインファームや教育施設の見学、人々の 幸福感に対するヒアリングを行い、結果を 全社員が参加する社員総会で発表。経済の発展 と生活の豊かさを同時実現するヒントを得て、 当社の教育・人事制度や、クリエイター・ ファーストの文化醸成に生かされている。 全社員研修「メントレ」の継続実施 “MEMBERS STORY”を題材として年1回全社員 に対し半日研修を実施。ワークショップを 通じて日々の業務と目指すべきミッション・ ビジョンとの繋がりを明らかにすると共に、 チーム内でディスカッションを行い、意見や 情報交換を促進する。 経営理念の深い浸透と、社員エンゲージメント (会社への愛着)向上を狙いとしている。
  11. 11. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 11 CSV普及に向けて 社内・社外でCSV企画コンテストを実施 メンバーズ社内においては、社会課題の解決と 顧客企業のビジネス成果創出を両立するCSV 企画コンテストを実施。入賞アイデアは実際に 顧客企業への提案を実施した。 また社外においても、CSV企画を大学生が提案 する「第1回大学生CSVビジネスアイデア コンテスト」をメンバーズ主催で開催。国内 大手企業のご担当者さまが審査員となり、当日 は6大学16チームの学生約100名が参加した。 「社会課題解決型コンテンツ」アプローチで より高いマーケティング成果を実証 大手セキュリティベンダーであるトレンド マイクロ株式会社のデジタルマーケティング 支援活動において「機能・価格型訴求コンテン ツ」と「社会課題解決型コンテンツ」のどちら がよりマーケティング成果が高いのか比較調査 を実施。「社会課題解決型コンテンツ」が、 特定の年齢層に対して高いマーケティング成果 を生み出すことを実証した。
  12. 12. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD グループ1万人構想に向けて 基本戦略 12
  13. 13. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 13 ウェブビジネスをはじめとする デジタル経済が本格的に拡大へ 外部環境①:急速に拡大するデジタル経済 3.4 4 4.7 5.6 6.7 8.1 20.5 6.5 6.9 8.2 9.5 11 12.6 26.7 9.9 10.9 12.9 15.2 17.7 20.7 47.2 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2020 ウェブネイティブ 境界領域 自動車 産業規模へ 経済産業省統計、ウェブビジネスに関する各種市場調査などによる NRI推計をもとに当社作成
  14. 14. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 14 マーケティング領域もデジタルが主役へ 2018年、総メディア視聴・接触時間のうちデジタルメディアが初めて半数を超える 外部環境②:主役となるネットメディア ㈱博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所 「メディア定点調査2018」1日当たり・週平均 東京地区 50.4% パソコン (77.4分) テレビ (172.8分) 2010 2018 携帯 スマホ (25.2分) パソコン (66.6分) テレビ (144.0分) 携帯スマホ タブレット (133.0分) メディア合計 396.0分 メディア 合計 347.9分 29.6%49.6% 36.4%
  15. 15. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 2017年 3月 2017年 9月 2018年 3月 2018年 6月 2018年 9月 2018年 12月 職種別転職求人倍率(%) インターネット 専門職(Webエ ンジニア含む) SE マーケティング 営業 15 「インターネット専門職」 求人倍率3.92倍(市場全体1.65倍) デジタル経済の主役であるクリエイター・エンジニアが不足。全体的な求人倍率が低下傾向にあ るものの、インターネット専門職は争奪戦であり職種別求人倍率第3位を維持。 外部環境③:枯渇するデジタルクリエイター 2018年12月度 転職求人倍率 ㈱リクルートキャリア調べ(2019年1月15日発表) ※グラフはデータを基に当社作成 職種別求人倍率 第3位
  16. 16. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 16 2030年のIT人材不足規模は約60万人 経済のデジタル化は拡大する一方で、デジタルクリエイターを含むIT人材の供給力は 将来的に低下し、今後人材不足はますます深刻化 外部環境④:不足するIT人材 経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果 (2016年6月10日発表)※グラフはデータを基に当社作成 910 915 919 921 922 923 923 923 920 916 912 908 903 894 884 875 866 857 171 195 219 244 269 293 321 348 375 402 430 461 493 525 556 587 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 IT人材数 IT人材不足数 2030年に 約60万人不足 2019年を ピークに 供給が減少
  17. 17. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 17 当社グループの基本戦略 急速に拡大するデジタル経済における価値創出の主役である デジタルクリエイターの幸せを実現し、 心豊かな社会の実現に向け、 社会ニーズに合わせた最適なサービスを開発・提供してゆく。 提供サービスの最適化社会的価値の創造デジタルクリエイターの幸せ追求 デジタルクリエイター グループ1万人構想 デジタルマーケティング 支援専任チーム(EMC) デジタルクリエイター派遣 里山エンジニア事業 データサイエンス領域派遣 マーケティング の変革 CSV経営・企業価値軸の マーケティング普及 社会課題解決 ベンチャー 創造支援 デ ジ タ ル 人 材 事 業 フリーランス支援事業 その他事業 EMC 事業
  18. 18. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 18 各種領域におけるサービス・パッケージ Webサイト領域に留まらず、デジタル経済に関わる領域を事業ROE35%を指標とし て積極的に拡大し、グループでデジタルクリエイター1万人規模を目指してゆく。 デジタル人材事業において新たにフリーランス支援子会社やデータ分析専門人材派 遣子会社等を設立。一層のサービスパッケージの拡大を図る。 ターゲット 企業 契約形態 提供人材 デザイナー コンサルタント エンジニア 大 企 業 ネ ッ ト 系 企 業 中 小 企 業 各サービスを拡大しつつ AI・IoT・データ分析含む 新規の領域にも進出 デジタル クリエイター 派遣 デジタルマーケティング 支援専任チーム(EMC) フリーランス支援事業 里山 エンジニア 事業
  19. 19. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 19 1万人構想に向けた成長イメージ 事業ROE35%以上の業態・サービス開発を積極的に行い グループを拡大、1万名体制を目指す。 8.8% 10.2% 9.0% 9.0% 12.5% 2016/通期 2017/通期 2018/通期 2019/通期 2020/通期 将来 デジタル人材事業・その他事業 EMC事業 営業利益率 デ ジ タ ル 人 材 事 業 ・ そ の 他 E M C 事 業 グ ル ー プ 全 体 の 売 上 収 益 (単位:百万円) ※2016/通期の営業利益率は日本基準で算出しており、参考推移となります。 (※) VISION2020 売上収益120億円 5,086 6,479 7,403 8,900 グループ 1万人構想
  20. 20. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 事業実績・新規サービス 事業戦略 20
  21. 21. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 21 事業区分 EMC事業 大手企業向けにデジタル時代の ビジネス成果とユーザー体験を カイゼンし続ける、 デジタルマーケティング支援 専任チームを展開。 デジタル人材事業 インターネット企業向けの 正社員型人材派遣サービス、 Webエンジニアリング業務及び フリーランス支援事業等を展開。 その他事業
  22. 22. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 22 デジタルマーケティング総合支援専任チーム“EMC”① 専任チームによるデジタルメディアの 一括運営支援 EMC(Engagement Marketing Center)とはメン バーズが国内大手企業向けに提供する、デジタル 時代のビジネス成果とユーザー体験をカイゼンし 続けるデジタルマーケティング支援専任チームで ある。3名~100名以上の顧客企業専任チームを編 成し、サービス提供の独自の手法“EMCメソッド” をもって、マーケティング成果および品質・生産性 の向上を提供する。 ビジネス成果向上を実現する“標準メソッド” 当社がサービス提供を通じて構築してきた強み・ 提供価値を一定の“型”として標準化したものが “EMCメソッド”である。この型を土台としてサー ビスを提供することにより、更に組織としてのナ レッジ・ノウハウの蓄積を促進し、規模のメリット を実現していく。 A.ユーザー視点の戦略立案 B.成果向上型高速PDCA C.継続的な品質・生産性改善 D.企業側と一体化したチーム E.高セキュリティ体制・効率的 なファシリティ 世界一のWeb運用サービスを 多くのWeb制作会社が構築等の上流領域を志向し、 他社との競争が一層激しくなる中で、当社は企業 の「ネットビジネスパートナー」として運用業務 の高度化に真正面から向き合い、各種の取組みを 進めてきた。
  23. 23. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 23 デジタルマーケティング総合支援専任チーム“EMC”② お取引実績、成果創出事例 BtoC企業大手を中心とし29社にEMCサービス を提供している(2018年12月末時点)。 実際のユーザー行動の観察と分析を通じたサイ ト改善により「サイト上の商品申込率66%増」 「コミュニティサイト上のユーザー投稿数約 12倍」「商品獲得数231%成長・顧客の売上 目標達成」等、数多くのビジネス成果創出を 実現した。 顧客成果向上コンテスト「P-1グランプリ」 全チームが1年間の顧客のビジネス成果向上 度合いを相互に競い、その年のNo.1チームを選 出する最も重要な社内イベントの1つとして、 毎年開催。各チームが切磋琢磨し合うことで 相乗効果を生み、単純オペレーションに留まら ない“運用業務の高度化”を一層推進してゆく。 EMCサービス単独で、 3,000人規模の事業拡大を目指す EMC導入企業およびお客さまの声は、当社Webサイトで ご覧になれます。 https://www.members.co.jp/results/casestudy/
  24. 24. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 24 EMC事業 業績(IFRS参考) 売上収益は6,777百万円、デジタルクリエイター数は 前年比+24.4%と順調に拡大。 売上収益 +8.0%(2017年 通期比) (単位:百万円) ※売上収益は、IFRS基準を参考に算出しており、概算数値となります(親子間取引は未相殺) 。 5,021 6,278 6,777 343 422 525 0 100 200 300 400 500 600 0 2,000 4,000 6,000 8,000 2016/通期 2017/通期 2018/通期 売上 デジタルクリエイター数
  25. 25. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 25 デジタルクリエイター派遣(メンバーズキャリア) 正社員雇用を通じたクリエイター派遣 『持続可能な社会に向けたデジタルイノベー ションの創造を「人の力」で支える』という ミッションのもと、子会社メンバーズキャリア はデジタル人材の派遣事業を展開。健全な雇用 環境、学びあう仲間・企業文化、各種制度の充 実により、高スキル人材を高い定着率で安定的 に顧客企業へと提供する。 ターゲット企業・お取引実績 成長性の高いインターネット系企業や社会課題 を解決するソーシャルイノベーションベン チャーへ、事業目的・マーケティングゴールを 理解しビジネス成果向上に貢献するデジタルク リエイター人材を提供。 創業理念「クリエイターファースト」 管理職と現場を分断することなく、実際に顧客 先に常駐して活躍する社員から執行役員を選任 する「デジタルクリエイター執行役員制度」を 今期より導入した。 クリエイター派遣事業単独で、3,000人規模の事業拡大を目指す 無期雇用派遣 正社員雇用 充実した福利厚生
  26. 26. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 26 里山エンジニア事業(メンバーズエッジ) エンジニアの幸せな働き方・生き方を実現 2017年4月に設立した子会社メンバーズエッジは 「日本中を開発拠点に!」を合言葉に、地方への 移住支援金をはじめとする福利厚生制度の拡充や 「幸福度日本一」※である福井県鯖江市でのオフィ ス開設を実施。日本全国の開発拠点に在住しなが ら、首都圏で行われることの多い高スキルなエン ジニアリング業務に従事できる環境を、クリエイ ターに提供している。 顧客と一体化した開発体制 同社は首都圏のネットベンチャー・IT企業を中心 としてシステム開発事業を展開。テレビ会議、 チャット等で各拠点の開発メンバーと顧客が直接 やりとりすることが可能であり、朝会、振返りを 合同で行うなど、地方に居ながら顧客とワンチー ム化した開発体制を構築している。 里山エンジニア事業単独で、1,000人規模の事業拡大を目指す ※「全47都道府県幸福度ランキング2016年版」(著者名:寺島 実郎監修/ (一財)日本総合研究所編/日本ユニシス総研編、出版社:東洋経済新報社) お客さまチーム @恵比寿 エンジニア@仙台 エンジニア@東京 エンジニア@鯖江
  27. 27. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 27 デジタル人材事業 業績(IFRS参考) 売上収益は1,057百万円、デジタルクリエイター数+81.6%と 大幅に拡大。グループ全体を牽引。 売上収益 +99.8% ※売上収益は、IFRS基準を参考に算出しており、概算数値となります(親子間取引は未相殺) 。 239 529 1,057 50 114 207 0 100 200 0 500 1,000 2016/通期 2017/通期 2018/通期 売上 デジタルクリエイター数 (2017年 通期比)
  28. 28. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 28 フリーランス支援事業(メンバーズシフト) フリーランスの幸せな働き方を実現 フリーランスの「多様な働き方」と「高報酬」 の両立を支援すべく、フリーランス支援子会社 メンバーズシフトを2018年4月に設立。 自らの意志で独立した立場で働きたい場合や 出産・育児や介護などで時間的な制約が生じる 場合など、フリーランスに代表される「雇用関 係によらない働き方」は今後も増加が予想され る。一方で、インターネット職のフリーランス の働き方は、フルタイム勤務や客先常駐が依然 として多いのが現状である。 このような背景のもと、プロフェッショナル 人材による時間単位、日単位での高付加価値な サービス提供により、企業の人材活用の幅を 広げると同時に、フリーランスが活躍し続ける ことのできる機会・環境の提供、ワークライフ バランス実現をサポートする。 顧客企業の人材活用を個人単位から必要な スキル単位へと変え、人材活用の幅と多様で 柔軟な働き方を世の中に広げると共に、社会 イノベーションを牽引するベンチャー企業への 支援を通じて、持続可能な社会の実現への貢献 を果たす。
  29. 29. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 29 データサイエンス領域派遣事業(メンバーズデータアドベンチャー) データサイエンス領域に特化した正社員派遣会社 メンバーズデータアドベンチャーを 社長公募制度第1号企業として設立(2018年11月設立) データサイエンス領域に特化した人材派遣事業サービス会社、メンバーズ データアドベンチャーを設立。スキル向上・自己研鑽意欲の高いデータサ イエンティスト人材が継続的に学べる環境と活躍する機会を提供すること で幸せな働き方を実現すると同時に、企業のデータ活用の促進を支援し社 会課題解決につながるサービスを多く生み出すことを通じて、持続可能な 社会の実現を目指す。
  30. 30. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 30 その他事業:障がい者雇用支援事業(メンバーズギフテッド) 2019年1月には福岡市赤坂デジタルサ テライトオフィスを開設。主に発達障 がいを持つ人たちに向けてITスキルの 教育を無料で提供し、臨床心理士らと も連携しつつ就労支援を行う。 地方の障がい者、特に発達障がい者の遠隔での都内企業への雇用を支援す る子会社「株式会社メンバーズギフテッド」を設立し、デジタル業務を本 業とする企業を対象にした雇用支援サービスを開始。障がい者には、デジ タルテクノロジー技術の教育支援を行い、雇用企業の事業に直接貢献でき る働き方や体制づくりを目指す。 障害者雇用支援サービスを提供する子会社、 メンバーズギフテッドを設立(2018年10月) 福岡にサテライトオフィスを開設(2019年1月)
  31. 31. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD クリエイターの幸せの追求 人材戦略 31
  32. 32. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 32 高スキル人材の確保に向けて デジタルクリエイターの幸せ、働き方改革を通じて 採用競争力と定着度の向上を図りつつ、 独自の学習スキームにより高スキル人材を多数養成する。 ミッション・ビジョン経営 ②デジタルクリエイターの 幸せ追求・働き方改革 ①成長プラットフォーム “Co-creation Digital Lab.” ③地方・新卒人材の積極採用 社員紹介制度による中途採用の促進 計画的に高スキルなデジタルクリエイターを多数養成
  33. 33. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 33 成長プラットフォーム “Co-creation Digital Lab.” 自学自習を促す学習制度開始 「社会的意義への貢献意欲が高いほど人間の 学習意欲は高まる」というデンマーク視察での 結果を踏まえ、ソーシャルバリューへ強く コミットする多様な人々が、対話しながら共に 学びあえる場「Co-creation Digital Lab.」を 開始。座学&一斉講義スタイルが中心であった 教育制度を一新し、全ての講座をエントリー制 へと変更。自学志向性の高いクリエイターを 養成する方針を一層強化してゆく。 自ら「学びたい」講座を提案可能 全社員が自ら手を上げて「学びたい」講座の 企画や講師の招集が可能。開催費用と運営面の サポートを育成専門チームが実施。 幅広いプロフェッショナル同士の交流 グループ全社員はもちろん、社外や学生も参加 可能であるオープンな学習の場を提供。また 既存の業務領域に限らず、AI・IoT・デザイン 思考など先進領域の講座も充実。多様な視点を もとに自らのスキルを仲間と磨きあえる環境 づくりを進めてゆく。 実施講座数 117コマ のべ参加者 3,154人 人材育成投資136百万円 サービス開発投資の一環として、 連結社内売上の一部を人材育成へ投資。
  34. 34. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 34 デジタルクリエイターの幸せ追及・働き方改革 「みんなのキャリアと働き方改革」 多様なキャリア・働き方をサポート・促進し、 長期を見通しやすい報酬制度・給与モデルを 作るという方針の下、社員自らが人事・報酬 制度を設計する全社プロジェクトを2016年4月 より実施。また女性活躍推進行動計画 “Womembers Program”(ウィメンバーズ プログラム)を同時期に策定、両施策とも 当社代表の剣持を責任者に据え、各種の取組み を継続的に行っている。 いきいきと働ける制度・環境面を整備 育児休業や時短勤務、在宅勤務等の制度拡充、 残業削減施策に対するモニタリング体制の 強化を実現。また並行してシステム導入等、 生産性向上に向けた投資も実行した。 会社の発展とワークライフバランスを同時実現 女性活躍推進に優れた上場企業として平成29年 度「なでしこ銘柄」に選定。また単なる時短に 留まらず、持続的な成長戦略の一環として 健康に働ける職場づくりを進めた結果、月平均 残業時間を42.0%削減(3年間累計)しつつ、 業績の拡大※を果たすことに成功した。 ※2019年3月期第2四半期業績において売上収益、親会社の所有者に帰属する四半期利益で過去最高を更新 29.7 20.2 23.6 16 18.7 15.3 15 0 5 10 15 20 25 30 35 2016年3月期 下半期 2017年3月期 上半期 2017年3月期 下半期 2018年3月期 上半期 2018年3月期 下半期 2019年3月期 上半期 目標 月平均残業時間
  35. 35. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 地方・新卒社員の採用と社員紹介制度 優秀な新卒社員を計画的に多数採用 枯渇するデジタルクリエイター市場のさなかに あっても、全国の大学や高専・専門学校と直接 コンタクトを取り、優秀なデジタル人材候補を 計画的に多数採用。2018年はグループ全体で 160名の新卒社員採用を実現した。 国立高専生の採用ランキングでは全国企業10位、 IT業界1位の採用数実績※1 となり、 従業員全体の増加数ランキングにおいても 中堅上場企業「NEXT1000」における直近5年 間の増加数で1位※2 という結果となった。 社員紹介制度等による中途人材採用 在籍社員が外部の優秀な人材を紹介する制度や、 退職社員の再雇用制度「Re-MEMBERS(リメ ンバーズ)制度」を通じ、ミッション・コアバ リューへの共感度と定着率が高いクリエイター の中途採用を多数実現している。当社が中途採 用においても、スキル・経験よりこれら への共感度を重要視しているのは、結果的に 長期の就業を通じて高いパフォーマンスが発揮 できる人材に価値を置いているためである。 ※1 2018年10月19日 日経産業新聞 ※2 2018年2月20日 日経新聞 30 60 95 138 160 2014年4月 2015年4月 2016年4月 2017年4月 2018年4月 新卒採用数の推移 35
  36. 36. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 復興支援・雇用創出・地方で幸せに働く 全契約社員原則正社員化・給与体系全国一律化 優秀な人材確保と社員の経済的基盤の充実を 図り、永く働ける環境づくりの一環として 2016年4月から全契約社員の原則正社員化(一 部中途契約社員・アルバイトは除く)を決定。 また、給与体系の全国一律化を行い、地方拠点 所属社員の月額固定給の引き上げを実施。 地方でも東京と同一労働・同一賃金で幸せに暮 らすことのできる環境を実現。地方拠点の拡大 を通し、地方都市における雇用の創出・地方創 生への貢献とともにデジタルクリエイターの幸 せな働き方実現を推進する。 地方拠点の拡大 東北復興の継続的支援を目的として、2011年7 月「ウェブガーデン仙台」を宮城県仙台市に開 設。東北No.1のWeb制作拠点を目指し、現在 120人規模まで拡大している。 2015年1月には、福岡県北九州市に「ウェブ ガーデン北九州」を開設。付近の専門学校・高 専の卒業生を中心に雇用を拡大し、現在約90人 が所属。(※人数はいずれも2018年9月末現在) 2018年10月には、国内4拠点目となる「ウェブ ガーデン神戸」を開設した。 57 78 119 167 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 2015年3月末 2016年3月末 2017年3月末 2018年3月末 地方社員数の推移 36
  37. 37. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 37 「全員参加型経営」の実践 ビジョン・ミッション策定 全社プロジェクトとして全社員が参加して意見を交換 し、議論を重ねてビジョン・ミッションを作成した。 メンバーズ新ロゴ策定 クリエイティブラボ主導のもと、全社の意見を吸い上 げながら今後のメンバーズにふさわしいロゴを策定。 MEMBERSWAY委員会 協議会 全社から寄せられた10個の提言について役員とともに ディスカッションを行い、新たな施策へ結びつけた。 従業員持株会/ストックオプション制度 社員自らが株式を持つことを通じて経営への 参加意識を高めるための各種施策を推進。
  38. 38. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 持続的な成長に向けて 経営管理 38
  39. 39. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 39 監査等委員会設置会社への移行 6名の取締役(うち4名が社外取締役)による監査・監督機能の強化、取締役会からの権限委譲 によるスピーディな業務執行を実現。 コーポレート・ガバナンスの向上 金井 政明氏 玉上 進一氏 社外取締役(監査等委員)※2017年6月就任 良品計画 代表取締役会長 金井 政明氏 プレステージ・インターナショナル 代表取締役 玉上 進一氏 取 締 役 会 の 体 制 代表取締役 兼 社長執行役員 剣持 忠 取締役 兼 常務執行役員 髙野 明彦 社外取締役 常勤監査等委員 甘粕 潔 公認不正検査士・企業リスク管理コンサルタント 社外取締役 監査等委員 徳久 昭彦 D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社 専務取締役 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム 株式会社 専務取締役CMO 社外取締役 監査等委員 金井 政明 株式会社良品計画 代表取締役会長 兼 執行役員 社外取締役 監査等委員 玉上 進一 株式会社プレステージ・インターナショナル 代表取締役
  40. 40. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 40 高収益へのこだわり(1/2) デジタルクリエイターの地位・処遇の向上、および各ステークホルダーへの 収益還元を目指し、下記の方針およびKPIに基づいて、 適切な利益の確保と生産性の向上を実現する。 ※VCR(労働生産性指標)とは当社における労働生産性を測る社内指標である。 VCR(労働生産性指標)=社売(付加価値売上高)÷人件費。 基本的な方針 KPI 大口かつ継続的な取引が見込める大手企業の デジタルマーケティング運営への注力、サービス レベルの向上 EMC社数、EMC売上成長率 適正なプロジェクト利益の確保、適正価格での請求、 赤字案件からの撤退 案件利益率40%以上(※サービス毎に定める基準利益 率以上)、標準単価適用100% 生産性の向上 標準ビラブル稼働率(職種/グレード毎に定める)、 VCR(※労働生産性指標)/時間当たり社売 (付加価値売上高)の毎年向上 稼動の繁閑を平準化させ生産性と予算達成率を 高める先行指標管理 3ヶ月前E確/1ヶ月前D確先行指標管理、稼動予定管理 新卒・地方社員の採用による内製化の推進、安定的な 体制確保 社売率の向上、地方比率60%(2020/3期)、 離職率5%以内
  41. 41. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 41 高収益へのこだわり(2/2) メンバーズグループの持続的な成長に向けた事業投資・ 財務戦略を下記の通り定め、実現する。 分類 指標 A. EMC強化投資 EMC強化に向け たサービス開発 投資 新サービス開発投資 毎期、連結社売(付加価値売上高)のa% 人材育成投資 毎期、連結社売のb% EMC推進コスト 毎期、連結社売のc% 生産性向上投資 生産性向上推進コスト 毎期、連結社売のd% B. グループ拡大に向 けた新規事業開発投資 新規事業開発 投資 新規事業開発やM&A (のれん償却なし)費用 毎期、連結社売のa% ※A+B=3.5%~5%とし、その配分は半期毎の価値開発会議にて決定する。 ■適正現預金の確保 最適現預金を月間社内総経費予算の3ヶ月分とする。第24期の月間社内総経費は約570百万円と見積もって おり、最適現預金は17.1億円として確保する。 ■資本コストを上回る高収益性の確保 ・連結ROE指標の目標を25%とする。 ・各事業のROE指標の目標を35%とし、事業運営やM&Aの判断の前提とする。 ■株主還元・配当方針 株主への利益還元の充実とさらなる企業価値の向上を図る観点から、投資や業容の拡大に備える ための内部留保を行うとともに、経営成績の伸長に見合った成果の配分や配当金額の継続的な増額を行う。 目標とする配当の指標を中長期的な目標連結純資産配当率(DOE)5%とする。
  42. 42. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 業績・会社基本情報 42
  43. 43. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 43 2018年3月期 通期 業績ハイライト 連結 業績 業績 予想 デジタル人材事業が大幅に拡大。EMC事業も堅調に推移。 新卒社員の収益化は計画的に進捗し、 営業利益は667百万円と過去最高を更新。 ⚫ 通期売上収益(IFRS):7,403百万円(前年比+14.3%) ⚫ 通期営業利益(IFRS):667百万円(前年比+1.3%) ⚫ EMC事業売上収益(IFRS参考):6,777百万円 (前年比+8.0%) ✓ EMCモデル提供社数:20社(前年比+5社) ✓ デジタルクリエイター数は前年比+24.4%の525名。 ⚫ デジタル人材事業売上収益(IFRS参考):1,057百万円 (前年比+99.8%増) ✓ デジタルクリエイター数は前年比+81.6%の207名。 ⚫ 通期売上収益(IFRS):8,900百万円(前年比:+20.2%増) ⚫ 通期営業利益(IFRS):802百万円(前年比:+20.2%増) ⚫ 期末配当予想は1株当たり11.5円と前年比+2円の増配予定 事業 状況
  44. 44. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 44 連結 売上収益(IFRS) EMC事業が堅調に推移したことに加え、成長性の高いデジタル人材 事業が貢献し、デジタルクリエイター数は739名(前年比+36.6%) 売上収益は過去最高の7,403百万円(前年比+14.3%)。 3,196 3,841 4,415 5,093 1,305 1,491 1,767 1,940 1,455 1,789 1,950 2,181 6,479 7,403 231 287 317 396 541 739 0 100 200 300 400 500 600 700 800 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 2013/通期 2014/通期 2015/通期 2016/通期 2017/通期 2018/通期 1Q 2Q 3Q 4Q デジタルクリエイター数 連結売上収益 +14.3% (2017年 通期比) ※2016/通期以前は、 IFRS基準を参考に算出しており、概算数値となります。
  45. 45. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 45 連結 営業利益 (IFRS) 将来の1万名体制に向けて、EMC事業、デジタル人材事業ともに、 新卒138名の採用など積極的に体制を拡大。 早期の収益化を実現し、営業利益は前年を超え、過去最高を更新。 3 23 37 7 (2) (70) 70 83 48 150 245 261 32 38 44 113 116 161 89 118 172 177 299 315 195 263 303 448 658 667 (100) 0 100 200 300 400 500 600 700 800 2013/通期 2014/通期 2015/通期 2016/通期 2017/通期 2018/通期 1Q 2Q 3Q 4Q 累計 営業利益 +1.3%(2017年 通期比) ※2016/通期以前は、日本基準。
  46. 46. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 46 ROEと親会社の所有者に帰属する当期利益の推移 ROEは前年同期比▲3.6ポイント。 中期的にROE25%を目標とする。 ※2016/通期以前は、日本基準。 145 184 290 449 441 10.0% 11.5% 15.8% 20.0% 16.4% 0 100 200 300 400 500 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 2014/通期 2015/通期 2016/通期 2017/通期 2018/通期 当期利益 ROE (単位:百万円)
  47. 47. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 47 2019年3月期 通期業績予想 新卒を中心に積極的に拡大してきた デジタルクリエイターが業績に貢献することを見込み、 売上収益・営業利益ともに前年比+20%を見込む。 2018年3月期 実績(IFRS) 2019年3月期 2Q累計 実績(IFRS) 2019年3月期 予想(IFRS) 通期 前年比 2Q累計 前年同期比 通期 前年比 売上収益 7,403 +14.3% 3,930 +14.5% 8,900 +20.2% 営業利益 667 +1.3% 214 +12.1% 802 +20.2% 税引前利益 664 +1.3% 215 +13.3% 798 +20.2% 当期(四半期) 利益 467 +3.3% 161 +22.9% 578 +23.8% 親会社の所有者 に帰属する 当期(四半期) 利益 441 -1.7% 145 +23.1% 548 +24.3% (単位:百万円)
  48. 48. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 48 配当方針 • 長期的な利益成長に向けた新たな事業投資及び業容の拡大に備えるための内部留 保を行うとともに、経営成績の伸長に見合った成果の配分や配当金額の継続的な 増額を行う。 • 中長期的なDOEは5%を目標とし、今期は財務状況を踏まえて、前期比+2.0円増配 の一株当たり11.5円(DOE4.7%)の予想。 配当予想(株主還元方針について) ※ DOE=連結純資産配当率。 ※ 当社は2017年1月1日付で普通株式1株につき、2株の株式分割を行っております ※ 2016年3月期までの配当金については、上記株式分割に伴う影響を加味し、遡及修正を行った場合の金額となります。 1.5 1.7% 1.9% 2.2% 3.9% 4.2% 4.5% 4.7% 2.0 2.5 3.0 6.0 7.5 9.5 11.5 0 5 10 15 0.0% 1.0% 2.0% 3.0% 4.0% 5.0% 13/3月期 14/3月期 15/3月期 16/3月期 17/3月期 18/3月期 19/3月期 予想 (単位:円) 配当 記念配当 DOE(日本基準)
  49. 49. Proprietary and Confidential to Members Co.,LTD 会社概要 代表取締役社長 剣持 忠 社名 株式会社メンバーズ(英文名称:Members Co. Ltd.) 証券コード 2130 東京証券取引所市場第一部 ミッション “MEMBERSHIP” でマーケティングを変え、心豊かな社会を創る。 所在地 本社:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階 Webガーデン仙台:宮城県仙台市青葉区一番町4-6-1 第一生命タワービル8階 Webガーデン北九州:福岡県北九州市小倉北区紺屋町9-1 明治安田生命小倉ビル9階 Webガーデン神戸:兵庫県神戸市中央区浜辺通5-1-14 神戸商工貿易センタービル16階 設立 1995年6月26日 社員数(連結) 1,005名(2018年12月末時点) メンバーズは、お客さま企業のネットビジネスパートナーでありたいと考えています。 受け身、指示待ちではなく、能動的、提案型へ。そして、デザインやシステムが成果ではなく、お客さま企業の ビジネス成果の創出をゴールとし、お客さまと共にビジネスを創造するネットビジネスパートナーを目指します。 資本金 880百万円(2018年12月末時点) 売上高 7,403百万円(2018年3月期実績) 49

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