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google homeを家庭で使ってみた

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GoogleHomeを家庭に持ち込んでみた。
妻&子ども(もうすぐ3歳)と一緒に使ってみて、感じたことなど。

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google homeを家庭で使ってみた

  1. 1. GoogleHomeを家庭で使ってみた 2017/12/19 Nakane Masashi (https://www.facebook.com/masashi.nakane.14)
  2. 2. 導入の背景 2017年12月初旬に、3,000円でスマートスピーカーが手に入るという状況になっていたため、 Google Home Miniをノリで購入。 最初は「OK, Google」というのも億劫だったが、Play Musicの無料体験で音楽の再生をする中で、 思ったよりも億劫でないことに気づき、家庭の中で使う範囲を広げてみようと思った。 ※ちなみに、私は非エンジニアなので、Qiitaを頼りに様々な方法の組み合わせでなんとか実装…。 ≪主な参考記事≫ ・GoogleHomeスピーカーに外部からプッシュして自発的に話してもらいます https://qiita.com/azipinsyan/items/db4606aaa51426ac8dac ・Google AssistantとRaspberry Piで自宅の家電を操作する https://qiita.com/104ki/items/9dcfe03246099d03d4dd 2
  3. 3. GoogleHomeを使ってできること、やろうとしたこと 1. GoogleHomeに話しかけて、何かをしてもらう リモコンなどを使わないで家電をコントロールするような一般的に想像されているスマートスピー カーの使い方。 テレビやエアコン、照明といった家電のON/OFFをイメージしていた。 ⇒生後8か月の息子が色々と舐めまわす時期でリモコンを放置しておけないため、 赤外線リモコンでコントロールしてる家電のリモコン代替にチャレンジ。 子どもに対しては、赤外線コントロールのプラレール購入。 2. 何か外部のアクションをトリガーに、GoogleHomeにしゃべってもらう 「Twitterで投稿されたらしゃべる」「Slackのメッセージに反応してしゃべる」 といったような音声通知の役割。 わざわざスマホを開かずとも、音声で教えてもらえる。 ⇒妻のサッカーへの熱量をストーブリーグ中でも絶やさないように、 Twitterのチーム公式アカウントを監視し、リアルタイムな情報提供ができるようする。 子どもに対して、家の外からメッセージを伝える手段として確立させる。「今から帰るよ~」など。 3
  4. 4. 揃えたモノ • Google Home Mini ¥3,000 • Raspberry Pi 3 Model B +ACアダプタ、microSD ¥10,000 • USB赤外線リモコンアドバンス ¥4,000 ※家にはWi-Fiが通ってます 4
  5. 5. 作ってみた① • 作るもの GoogleHomeに話しかけたら赤外線リモコンが作動するスキーム • 構成 5 GoogleHome GoogleAssistant IFTTT Beebotte Raspberry Pi 赤外線リモコン GoogleHomeに話しかけたコマンドをトリガーにBeebotteにリクエストを送り、それをラズパイで 読み取って赤外線リモコンで家電に指示を送る という流れ。 ラズパイをWebサーバーとして公開できないので、このスキームを採用した。
  6. 6. 作ってみた① • 使ってみて感じたこと、わかったこと 一連の流れができてしまえば、あとはIFTTT上でアプレットを横展開するだけなので楽。 GoogleHomeでは、ChromecastやHueなどの連携を優先にした音声コマンドの確保が行われてい ると思われ、それをすり抜けられるコマンドを見つけるのがやや面倒。 「テレビをつけて」→「画面をつけて」 「電気をつけて」 →「部屋を明るくして」 といったような言い回しが必要。 ちなみに、ブラビアなどの名称もうまく反応しなかった。競合排除なのか? IFTTTでコマンドが通った際のレス文言も設定できるため、プラレールだったら「黄色い線の内 側までおさがりください」など、目的にあわせた演出も可能。 ツンデレにしたりするのもあり。 あと、家電をリモコンでコントロールする上で意識しなくてはいけないのが、リモコン側で設定 情報を持っているか、家電側で設定情報を持っているかである。 テレビのリモコンは操作情報を送っているだけだが、エアコンのリモコンは設定情報を毎回送っ ているというケースもありえるので、赤外線を学習させるときには考慮が必要。 6
  7. 7. 作ってみた② • 作るもの Twitterで特定のアカウントがツイートを行ったら、GoogleHomeが教えてくれるスキーム • 構成 7 IFTTTで特定のアカウントを登録し、ツイート時にGETパラメータにしゃべってほしい文言を付与 したURLを叩くように設定するだけ。 URLが公開状態なので、知らない誰かが勝手にGoogleHomeをしゃべらせることもできてしまう。 GoogleHomeIFTTT Raspberry PinogrokTwitter
  8. 8. 作ってみた② • 使ってみて感じたこと、わかったこと こちらも一連の流れができてしまえば、あとはIFTTT上でアプレットを横展開するだけなので楽。 音声伝達は、内容が聞こえる範囲・タイミングがあわないと伝わらずに終わってしまうというこ とも改めて実感。大切なことの伝達に使う場合は、ログが残るようにスキームを考える必要あり。 家庭ではお風呂に入っていたり、テレビを見ていて聞き逃したりすることが多々。 ただ、明らかに誰がどこにいるというのがわかる状況の場合は、受け手がスマホを開く手間がい らないので非常に便利。 GETパラメータの中身を変えてURLを叩くだけで、トリガー無しでも意図的にしゃべらせること ができため、寝室から「ミルク作って持ってきてほしい」などの連絡が来るようになった。 8
  9. 9. Google Homeを使って感じたこと 1. 音声コマンドは恥ずかしくない 最初は独り言のような感覚だったが、GoogleHomeもレスをしてくれるので、思ったよりも会話感が ある。「OK, Google」以外のコマンドが良いという声もあるが、すぐにどうでも良くなる。 2. 音声コマンドが良いと思える機会が結構ある 「リモコンでいいじゃん」「スマホでいいじゃん」「ボタンでいいじゃん」という声もあるが、音声 コマンドを使い始めるとそれらを探すことが手間と感じるようになった。洗い物をして手が使えない 時やゴロゴロしててリモコンを手に取れない時などに便利。 3. 子どもの受け入れ方はスゴい 大人は機械を操作するイメージで話かけてしまうが、子どもは人と話すような感覚で話しかける。 わが家では親よりもGoogle Homeの言うことの方が素直に聞いてくれる傾向がある。 4. 出来ることのパターンは限られてる リモートコントロールが出来る家電(言葉の通りリモコンがある家電)が少ないので、GoogleHome起点での アウトプットはパターンが少ない。子どもが出かけたり寝たりするときに話しかけるというルールを 作ることで、センサーの代わりの役割を果たすことができる。 9
  10. 10. スマートスピーカー比較 IFTTTとはGoogleHomeが相性良さそう ・AmazonAlexa 16種のトリガーがあるものの、多くがショッピング リストに関わるもの。音声コマンド対応は可変ができ ないシンプルなもの。 右図参照。 ・GoogleAssistant トリガーが4種しかないが、すべて音声コマンド対応。 しかも、コマンドの中から数字やフレーズを抜いて、 Webhookでのリクエストを可変にできるため、テレ ビチャンネルやエアコン温度などのパターンが多く必 要な場合に楽。 ・Clova(LINE) 2017年12月15日現在、IFTTTは未対応。 このことから、音声コマンドを使った開発という目線 ではGoogleHomeが少し優勢と考えられる。 10 ▼AmazonAlexaのトリガー一覧
  11. 11. その他 ・ピカチュウとおしゃべりできる GoogleHomeに「ピカチュウと話したい」とお願いす ればピカチュウを呼んできてくれる。意思疎通ができ るのは数コマンドで、あとは「ピカピカチュー」とな る。 ・単純なスマートホーム化にもなる GoogleHomeからの指示を目的に赤外線リモコンを導 入したりしたが、よくよく考えるとIFTTTのButton widgetを使えばどこからでも家電を操作できる環境 ができあがっていた。 単なるスマートスピーカー検証という観点だと高額な 費用だが、結果的に便利なものが家にできていた。 11

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