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期限内に問題を解決する技術(プロジェクトマネジメント・ワークショップ)公開スライド:後半

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本資料に記載の情報、および、弊社サービスの著作権は、株式会社マネジメントに帰属していますが、利用に制限はありません。

わたしたちは今まで学びの機会と継続的な練習内容を、大手企業向けの有料企業研修やワークショップとして提供してきました。
繰り返し開催する中で、ロジカルシンキングをはじめとするベーススキルは、老若男女を問わず、持っているお金や資産の量に関係なく、誰でも学ぶ機会と継続的な練習内容が必要だと考え、無料で広く一般に利用できるようにしました。
私的(商業利用含む)・公的に限らず、適法かつ適切な目的で本資料を使用する場合、または、その他著作権法により認められる場合には、弊社への事前確認なしにご利用いただけます。

※ベーススキル 
 期限付き問題解決の技術     = プロジェクトマネジメント
 合意形成の技術         = ファシリテーション
 受け取る・編集する・伝える技術 = ロジカルシンキング

個人学習はもちろん、本資料を使ってワークショップや勉強会を開く、本資料のシェアなどを通じて、ぜひ多くの方の学びと継続的な練習の機会にお役立ていただけると幸いです。

また、本資料を改変して利用する場合、内容について株式会社マネジメントのレビューをご希望の際には、下記までご連絡ください。

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期限内に問題を解決する技術(プロジェクトマネジメント・ワークショップ)公開スライド:後半

  1. 1. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 期限内に問題解決する技術(後半) ~ 課題解決の量産:発見する・整理する・選択する ~ -プロジェクトマネジメント ワークショップ- 株式会社マネジメント 2017年7月公開 49 (本資料は、誰でもご利用いただけます)
  2. 2. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 本資料は、誰でもご利用いただけます 50 本資料に記載の情報、および、弊社サービスの著作権は、株式会社マネジメントに帰属してい ますが、利用に制限はありません。 わたしたちは今まで学びの機会と継続的な練習内容を、大手企業向けの有料企業研修やワーク ショップとして提供してきました。 繰り返し開催する中で、ロジカルシンキングをはじめとするベーススキルは、老若男女を問わ ず、持っているお金や資産の量に関係なく、誰でも学ぶ機会と継続的な練習内容が必要だと考 え、無料で広く一般に利用できるようにしました。 私的(商業利用含む)・公的に限らず、適法かつ適切な目的で本資料を使用する場合、または、 その他著作権法により認められる場合には、弊社への事前確認なしにご利用いただけます。 個人学習はもちろん、本資料を使ってワークショップや勉強会を開く、本資料のシェアなどを 通じて、ぜひ多くの方の学びと継続的な練習の機会にお役立ていただけると幸いです。 また、本資料を改変して利用する場合、内容について株式会社マネジメントのレビューをご希 望の際には、下記までご連絡ください。 連絡先:pj-support@mngmnt.co.jp
  3. 3. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 4.課題管理と プロジェクトマネジメント全体 の関係を知る 51
  4. 4. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 【設問】4‐1 個人ワーク 期限内での目的達成(プロジェクト)には、 課題管理の他に、何管理が効果的か? 52 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る 【例】 ・スケジュール管理 ・ブランドマネジメント ・ ・ ・ ・ ヒント:「○○管理」「○○マネジメント」等の言葉から 洗い出し、優先順位をつけてください。(複数回答可) グループワーク
  5. 5. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 重要な管理には何があるか? ・スケジュール管理 ・予算管理 ・運用管理 ・経営管理 ・ヒューマンリソースマネジメント ・アカウントマネジメント ・モチベーションマネジメント など・・・ 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る 53
  6. 6. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. ○○管理や、○○マネジメントは、 課題管理から派生した“管理機能”。 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る 54 進捗報告のルールが無い。 スケジュールに余裕がない。 遅延対策ができていない。 スケジュール管理 品質管理 “スケジュール” に関する課題 ○○管理、○○マネジメントへ切り出す目的は、 ・想定される○○課題の発生を未然に減らす。 ・業務の集中を防ぐため、役割や作業を分担する。 (例:予算管理はAさん、体制管理はBさん) ※使い慣れない○○管理は省き、課題管理で一括管理することも可能。 “品質” に関する課題 課題の例 管理機能 品質を評価する基準がない。 品質を担保する仕組みがない。 レビューやテストの知見がない。 ・ ・ ・
  7. 7. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 主要な管理対象に絞って考えてみる。 プロジェクトマネジメントの“ツボ” アウトプットインプット プロセス 55 スケジュール管理 ツボ2 成果物管理 ツボ3 課題管理 ツボ1 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る 最小のプロジェクトを仮設定すると、品質や体制や スコープまで管理している余裕はなく、 スケジュールと成果物の管理が必要最低限になる。
  8. 8. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 課題管理と“マネジメント理論”の関係 ※マネジメント理論=必要な管理機能をモレなくダブリなく整理 56 ス ケ ジ ュ ー ル 管 理 ①課題発生 課 題 管 理 タ ス ク 成 果 物 管 理 ( ○ ○ 管 理 ) そ の 他 の 管 理 対 象 ③ ス ケ ジ ュ ー ル 化 ④ 各 管 理 の 準 備 ・ 運 営 ⑤ ア ウ ト プ ッ ト ② タ ス ク 化 マ ネ ジ メ ン ト 理 論 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る ※マネジメント理論とは 既にある知識体系の再整理と現場で蓄積した知見を元に、 株式会社マネジメントが誰でも実践できるように構築している知識体系です。
  9. 9. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. ス ケ ジ ュ ー ル 管 理 ①課題発生 課 題 管 理 タ ス ク マ ネ ジ メ ン ト 理 論 成 果 物 管 理 目標管理 スコープ管理 品質管理 予算管理 体制管理 会議体管理 コミュニケーション管理 ② タ ス ク 化 57 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る ③ ス ケ ジ ュ ー ル 化 ④ 各 管 理 の 準 備 ・ 運 営 ⑤ ア ウ ト プ ッ ト 課題管理と“マネジメント理論”の関係 ※マネジメント理論=必要な管理機能をモレなくダブリなく整理 ※マネジメント理論とは 既にある知識体系の再整理と現場で蓄積した知見を元に、 株式会社マネジメントが誰でも実践できるよう構築している知識体系です。
  10. 10. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 【設問】4‐2 個人ワーク 58 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る ・ ・ ・ ・ ・ グループワーク わたしの仕事(2):○○管理を意識しながら、 もう一度課題を洗い出す。 実際に関わるプロジェクトや組織で、期限内に目的を達成 するための課題を可能な限り洗い出す。 (複数回答必須)
  11. 11. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 【設問】4‐3 個人ワーク わたしの仕事(3):より課題を発見するため、 効果的な問いを洗い出す。 ・ ・ ・ ・ ・ 59 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る 実際に関わるプロジェクトや組織で、期限内に目的を達成 するための課題を可能な限り洗い出す。 (複数回答必須)
  12. 12. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. どんな問いが得られましたか? ・目標は設定されているか? ・全体の作業量を把握できているか? ・品質基準はあるか? ・予算に余裕はあるか? ・最初の会議はいつ開催するか? ・スケジュール表は作成されているか? ・担当者の割り当てはできているか? など・・・ 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る 60
  13. 13. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. ・課題管理のルールはあるか? [課題管理の観点] ・重要な期限はいくつあるか? [スケジュール管理の観点] ・どのような成果物が必要か? [成果物管理の観点] ・未合意、未承認点は何か?[コミュニケーション管理の観点] ・関係者は全て把握できたか? [体制管理の観点] ・定期と都度の会議体は何があるか? [会議体管理の観点] ・目的は具体的な目標に落とせるか? [目標管理の観点] ・要求範囲は明確か? [スコープ管理の観点] ・顧客が重要視している品質は何か? [品質管理の観点] ・予算には余裕があるか? [予算管理の観点] 【解答例】4-3 管理対象を知り、問いを作る。 「〇〇管理の観点で何が課題か?」という問いで応用範囲が広がる。 61 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る 課 題 発 見 に つ な が る 問 い
  14. 14. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る 62 一つの“問い”から複数の課題が得られる。 問い:答え=1:n。1つの問いで複数の課題が得られる。 “問い” “答え(得られた課題)” Q.課題管理のルールはあるか? A.メンバー向けのルールが無い。 A.役割分担のルールが無い。 A.課題管理表の運営ルールが無い。 Q.重要な期限はいくつあるか? A.マイルストーンが置けていない。 A.承認会議の日付が把握できていない。 A.納品物レビューの日が決まっていない。 Q.どのような成果物が必要か? A.発注者側の成果物が見えていない。 A.受注者側の成果物が見えていない。 A.パートナーの成果物が見えていない。 【ポイント】
  15. 15. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. ス ケ ジ ュ ー ル 管 理 課題発見 課 題 管 理 成 果 物 管 理 目標管理 スコープ管理 品質管理 予算管理 体制管理 会議体管理 コミュニケーション管理 課題発見の方法① “マネジメント理論”を参照する。 ※他のフレームワークでも良い。“モレなくダブリなく”が目的。 63 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る
  16. 16. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 64 課題発見の方法② 課題の親 “問題”に立ち戻る。 ※問題の解決(=目的達成)の障害になる事象を洗い出す。 プロジェクト目的 期限 ありたい姿 課題 課題 課題 差=問題 問題を解決できる単位に分解=課題 課題 課題 課題 課題 課題 課題 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る
  17. 17. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 問題と課題の関係と、解決イメージ 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る 65 問題 (課題発生源) 法律の課題 マネジメントの課題 成果物の課題 (※製品・サービス) スケジュールの課題 品質の課題 予算の課題 予算の解決策1 予算の解決策2 予算の解決策3 ゴール 目的 (プロジェクト化) (1:n) (1:n) (1:n)
  18. 18. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 課題解決は、問題の発見から始まる 課題に注目しすぎると、問題を見落としてしまう。 課題は手段で、問題が目的という関係を理解する。 森(問題)を見て、木(課題)を見る。 また、解決策は手段で、課題が目的という関係も、 同時に理解する。 木(課題)を見て、葉(解決策=タスク)を見る。 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る 66
  19. 19. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. … 目的達成と解決課題の積み上げイメージ 67 … 解決した課題 ありたい姿 現状 プロジェクト ( 問 題 → 目 的 ) あ り た い 姿 と 現 状 の 差 期限開始 範囲決めの課題 範囲実行の課題 範囲確定 課題 課題 課題 課題 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る
  20. 20. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 立上前から完了まで プロジェクトマネジメントの全体像 68 4.課題管理とプロジェクトマネジメント全体の関係を知る 範囲決め(準備) 範囲実行(運営) 利用・運用 目 標 管 理 スコープ管理 要求 要件 設計 実行 テスト 運用 完了開始 品質管理(予実) 予算管理(基準) スコープ変更管理 体制変更管理 会議体変更管理 コミュニケーション変更管理 目 的 ・ 目 標 再 設 定 範囲確定 ベース:課題管理→スケジュール管理→成果物管理 予算管理(予実) 品質管理(基準) 目 的 ・ 期 限 設 定 体制管理 会議体管理 コミュニケーション管理
  21. 21. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 5.プロジェクトや組織における 役割分担を考える 69
  22. 22. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. プロジェクトや組織で、 マネージャーが担う役割には何があるか? 70 グループワーク 【設問】5‐1 個人ワーク 抽象的 具体的 5.プロジェクトや組織における役割分担を考える マネージャー
  23. 23. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. マネージャー 課題管理 成果物管理 課題の共有 定点観測 課題の発見・合意 プロジェクトや組織で、 発生した課題を管理(マネジメント)すること。 71 抽象的 具体的 スケジュール管理 【解答例】5‐1 5.プロジェクトや組織における役割分担を考える
  24. 24. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. マネージャー 課題を解決する 仕事を作る 課題の共有 定点観測 課題の発見・合意 課題以外に、人が育つ環境を作る、仕事を作る も重要な視点。依存させず、支援する。 72 抽象的 具体的 人が育つ環境を作る 【解答例】5‐1 5.プロジェクトや組織における役割分担を考える
  25. 25. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. マネージャーは、どこまで任せ、関わるか? 状況に合わせたルールを整備し、 解決を積み上げるのが、マネージャーの役割。 目的と期限を元に、課題をメンバーと合意し、 ・解決できるメンバーには、任せる。 ・解決できないメンバーには、手を差し伸べる。 ※丸投げ・過干渉は、マネージャーの自己満足にならない注意が必要。 過干渉 丸投げ 73 5.プロジェクトや組織における役割分担を考える 最短で 二時間単位 最長で 二週間単位
  26. 26. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. プロジェクトや組織で、 メンバーが担う役割には何があるか? 74 グループワーク 【設問】5‐2 個人ワーク 抽象的 具体的 5.プロジェクトや組織における役割分担を考える メンバー
  27. 27. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. メンバー 課題管理 成果物管理 課題の共有 課題の解決 課題の発見 プロジェクトや組織で、 発生した課題を発見・共有し、解決すること。 75 抽象的 具体的 スケジュール管理 【解答例】5‐2 5.プロジェクトや組織における役割分担を考える
  28. 28. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. メンバー 課題を解決する 採算を合わせる 解決策の選択基準の提示 解決策の実行 複数解決策の提示 課題以外に、生産性を高める、採算を合わせる も重要な視点。依存せず、自立する。 76 抽象的 具体的 生産性を高める 【解答例】5‐2 5.プロジェクトや組織における役割分担を考える
  29. 29. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. プロジェクト・組織における 課題解決を促進する役割分担 関係する人数が多いと、現実的にマネージャー1人で課題発見は難しい。 メンバーにも課題の発見・共有・解決の役割がある。 5.プロジェクトや組織における役割分担を考える 課題管理表 77 発見・共有・解決 メ ン バ ー メ ン バ ー メ ン バ ー メ ン バ ー メ ン バ ー メ ン バ ー メ ン バ ー メ ン バ ー メ ン バ ー マネージャー ルール策定・支援
  30. 30. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 目的と各マネジメントの繋がり 5.プロジェクトや組織における役割分担を考える プロジェクトマネジメント= . チームマネジメント セルフマネジメント . 組織マネジメント(定常業務) 管 理 対 象 管 理 対 象 管 理 対 象 目的・期限 78 成果の適用切り出し
  31. 31. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 6.プロジェクトを設計し、 課題管理を実践する 79 【総合演習】
  32. 32. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 目的・期限を設定し、 プロジェクトを設計する ↓ 既存の定常業務を改善する きっかけを掴む
  33. 33. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 81 プロジェクト(例:業務改善)と 問題、課題、定常業務の順序と関係 ④業務改善プロジェクト③’目的 期限 ありたい姿 課題 課題 課題 ③差=問題 ⑤問題を解決できる単位に分解=課題 課題 課題 課題 課題 課題 課題 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 ①、⑥ 新・定常業務 ② 旧・定常業務
  34. 34. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 【設問】6-1 【予測】未来は、 どのような”働き方“になるか? 常識や制約を一旦忘れ、50年後から逆算する。 自分や組織に関係なく、起きそうな変化を考える。 【例】 ・通勤が少なくなり、半分は遠隔地で働いている。 ・会社に所属しながらも、複数の仕事をしている。 ・IT技術で言語の壁が低くなり、複数の海外の人と仕事をしている。 ・ ・ 82 グループワーク 個人ワーク
  35. 35. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. ・多くのルーチンワークは、機械やAIが引き受ける。 ・働く時間の選択肢が広がる。 →成果が出せると早く帰れる、労働時間が短くなる。 ・働く場所の選択肢が広がる。 →通勤が減る。 在宅・リモートワークが増え、成果が求められる。 ・地方や海外など、遠隔の人と働く機会が増える。 ・複数の仕事とスキルを取得する人が増える。 →特にオランダでは、ワークシェアリングが進んでいる。 ・・・ 個人にも、組織にも、より高い生産性が求められる? 83 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 想定される未来の“働き方”
  36. 36. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 一度も直接会わず、業務・プロジェクトが完了。 時差を利用したリモートワークを、一部の企業は既に実践! ①資料 たたき台 (8hの成果) ②レビュー +修正 (8hの成果) ③レビュー +完成前 (8hの成果) ④最終化 ①日本 9時~17時 ②アメリカ 17時~1時 ③オランダ 1時~9時 ※日本時間 ※日本時間 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 想定される未来の“働き方”:具体例
  37. 37. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 【設問】6-2 【振り返り】現状の業務で、 何を解消したいか? 仕事や組織の悩み・不満、顧客のクレームを洗い出す。 ※発表が難しい内容は、☆印を付けてください。 【例】 ・やることが目的になっている業務や資料は何か? ・無くしても影響は少ない業務や資料は何か? ・別の方法で作業する方が、成果につながりやすい業務や資料は何か? ・ ・ ・ 85 グループワーク 個人ワーク
  38. 38. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 6.プロジェクト設計し、課題管理を実践する【総合演習】 【設問】6-3 86 どこを (仮の課題) どう変えると (増やす・減らす・入替える) どのような未来になるか? 人 :詳しい人材の不足 スキル:ノウハウがない 人 :詳しい人材の確保 スキル:専門家に依頼 業務品質が上がる 全体の知識レベルが上がる モノ :複雑な報告書の書式 道具 :報告ツールがない モノ :簡素化 or 廃止 道具 :ツールを導入 業務量が減る 創造的に時間を増やせる 人 :属人化した業務 スキル:経験が足りない モノ :マニュアルの整備 道具 :業務ツールの入替 属人化が防げる 経験不足を補える 【仮説設定】現状のどこをどう変えると、 未来のありたい姿へ近づくか? グループワーク 個人ワーク
  39. 39. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 課題管 理表 課題管 理表 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 ありたい姿 定常業務 差=問題 現行の定常業務 期限 定常業務へ反映 業務改善=プロジェクト活動の成果(1PJ) ⇒定常業務のありたい姿へ 目的・期限の設定 (PJ設計) 目的の達成 (PJ立上~運営) ※プロジェクトマネジメント プロジェクト立上の判定
  40. 40. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 ありたい姿 定常業務 差=問題 問題A 問題B 問題C 現行の定常業務 業務改善 プロジェクトA 業務改善 プロジェクトB 業務改善 プロジェクトC 期限A 期限B 期限C 定常業務へ反映 業務改善=プロジェクト活動の成果(複数PJ) ⇒定常業務のありたい姿へ 定常業務へ反映 定常業務へ反映
  41. 41. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 89 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 【設問】6-4 業務改善の目的 (解消できた未来の状況) 期限 目標 (成果) 必要となる成果物 (エビデンス含む) 不備・不足などのミスが減 り、業務品質が上がる。 2017年 12月 ミス10%減 安心して働ける 業務マニュアル チェックシート 必要あるかが疑わしい○○ 業務がなくなる。 2018年 6月 ○○業務の削減 〇時間の創出 改善効果の試算 課題一覧(管理表) コミュニケーションコスト が下がる。 2018年 6月 残業〇%削減 ストレス軽減 改善効果の試算 コミュニケーションルール 目的・目標・期限・成果物を設定する。 ※仮説設定を元に、プロジェクト設計する。 ※エビデンス=証拠・根拠、証言、形跡 グループワーク 個人ワーク
  42. 42. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 周りを巻き込む、説明準備をする。 90 【設問】6-5 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 MECE 期限:2017年12月31日 ※日付で書いてください。 理由:元々の目的と、 今の業務が離れている。 理由:手続きが複雑で、 業務負荷や残業の原因 になっている。 理由:○○ツールの導 入で、元々の目的+α の効果が期待できる。 目的:必要があるか疑わしい○○業務を削減したい。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ グループワーク 個人ワーク
  43. 43. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 設計したプロジェクトで、 課題管理を実践する
  44. 44. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 期限内に目的達成へ導く3つのポイント ※3つの時点の重要な課題を押さえる。 92 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 範囲決め 確定した範囲を実行 利用・運用 要求 要件 設計 実行 テスト 完了開始 運用 範囲確定 ① 目 標 の 設 定 ② ス コ ー プ ( 範 囲 ) の 確 定 ③ 成 果 物 の 確 定
  45. 45. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 個人ワークグループワーク 93 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 【設問】6-6 想定される課題を、課題管理表に起票する。 「①目標の設定」には、何が足りないか? # 課題のタイトル 担当 期限 状態 1 目的に紐づく定性目標の要素が洗い出せていない。 Aさん 6/11 着手中 2 目的に紐づく定量目標の要素が洗い出せていない。 Bさん 6/23 着手前 3 4 5 6 7 8 9 10
  46. 46. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 個人ワークグループワーク 94 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 【設問】6-7 想定される課題を、課題管理表に起票する。 「②スコープ(範囲)の確定」には、何が足りないか? # 課題のタイトル 担当 期限 状態 1 対象となる業務範囲が想定できていない。 Cさん 8/20 未着手 2 対象外となる業務範囲が想定できていない。 Dさん 8/20 未着手 3 4 5 6 7 8 9 10
  47. 47. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 個人ワークグループワーク 95 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 【設問】6-8 想定される課題を、課題管理表に起票する。 「③成果物の確定」には、何が足りないか? # 課題のタイトル 担当 期限 状態 1 自チームで作成する成果物が確定していない。 Cさん 8/20 未着手 2 外注する成果物が確定していない。 Dさん 8/20 未着手 3 4 5 6 7 8 9 10
  48. 48. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 96 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 グループワーク 【設問】6‐9 個人ワーク ③成果物からスケジュールを策定する演習 範囲決め 確定した範囲を実行 利用・運用 ① 目 標 の 設 定 要求 要件 完了開始 運用 範囲確定 ス コ ー プ 管 理 表 課題管理表課題管理表 課題管理表
  49. 49. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 要求 要件 運用 【解答例】6‐9 期限からマイルストーン(重要点)を置く。 97 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 範囲決め 確定した範囲を実行 利用・運用 完了開始 範囲確定 要求一覧 要件一覧 設計 実行 運用 テスト スケジュールを作る時は、期限から逆算する ス コ ー プ 管 理 表 課題管理表課題管理表 課題管理表 ① 目 標 の 設 定 設 計 書 報 告 書 品 質 確 認 書
  50. 50. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 7.まとめ 98
  51. 51. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 1.ワークショップについて -プロジェクトマネジメント(課題管理)はベーススキルである。 2.プロジェクトマネジメントを知る -期限内の目的達成は、課題の発見と解決の積み上げで達成される。 3.課題管理を知る -リスク・タスクと切り分けができる、“課題”を明確に定義する。 4.課題管理と、その他の管理機能の関係を知る -課題管理に始まり、必要に応じて○○管理を切り出す。 5.プロジェクトや組織における役割分担を考える -プロジェクトや組織全員で、課題発見・共有・解決に取り組む。 6.プロジェクトを設計し、課題管理を実践する【総合演習】 -原理原則がわかれば、様々な事柄に応用できる。 7.まとめ -プロジェクトマネジメントの技術は、多様な場面で応用・再現可能である。 99 7.まとめ
  52. 52. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 学びになったこと。 疑問解消したいこと。 今後、考えてみたい問題(ありたい姿と現状の差があること)。 ・ ・ ・ ・ ・ 100 【設問】【設問】7‐1 個人ワーク 7.まとめ ・ ・ ・ ・ ・ ・
  53. 53. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 7.スキル定着演習 101
  54. 54. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. 答えが出にくいテーマでも 課題発見から解決策を導ける 7.スキル定着演習 102 解決が難しいと感じるテーマも話してみよう。 2017年のテーマ例: ・事業とCSRをどう繋げるか?・高齢化にどう対応するか? ・社会問題をどう組み込むか?・ごみを減らせるか? ・テレワークを導入すべきか?・格差はどこから始まるか? ・副業は何がデメリットか? ・エネルギーを確保するか? ・社員制度はどう変わるか? ・環境問題にどう関わるか? ・生産性をどう上げるか? ・教育は無償化できるか? ビジネステーマ 社会テーマ
  55. 55. © MANAGEMENT. Co. Ltd.. http://mngmnt.jp/ 連絡先:pj-support@mngmnt.co.jp 103

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