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「普段はアスファルトで固められた道を歩いていて、何
の疑問も感じないでいたのですが、地球と自然の不思議
を実感しました。」
「私のハワイ感が180度変り
ました。以前は南国の楽しい
豊な別荘地と思っていたのが、
壮烈な火山活動のもと太平洋
の真ん中にできた孤島で、生
物の生成発展の過程がよくわ
かる大変興味深い環境アイラ
ンドということですね。」
「太平洋の小さな島々にも関わらず、
様々な姿を見せるこの場所には尽きるこ
とのない魅力が詰まってます。」
「ここは様々な生命をまさに自分自
身の身を通して感じることができる
地球の財産。目に見える植物や動物
だけでなく、私達の住む地球が生き
て...
植物分布を基礎にした
ケッペンの気候区分
4205m
1670m
2521m
4170m
1277m
「四国の半分の島に、降水量の多い地域、乾燥地域、
海抜0mから4000mまで様々な動植物が存在する
などは、まさに縮小された地球のようですね。」
主に火山灰
からできた
土壌
有機質の
土壌
乾燥した
沙漠の土壌
土壌化が弱い
若い土
新しい
火山灰
「自然のエネルギーに満ちたこの島」
「地球の営みを体全体で感じました。」
「生々しい迫力をとどめている溶岩台地」
「辺り一面真っ黒で何もなくて、
本当に自分がちっぽけな存在に感じられました。」
「溶岩1つ1つがそれぞれの形、模様、色など個性豊かな顔を
見せており、自然の創った芸術品には目を奪われてしまう。」
「こんな荒れた土地に根を張ろうと必死にしがみつき、
けなげに花を咲かせ、実を結び、次の世代にバトンタッ
チしようとしている植物たち。」
「苛酷な環境の中で、小
さくても力強く赤い花を
咲かせていた姿。どんな
環境下にあっても順応で
きる生命力。」
「この健気な姿を目にした時、草木
達をそっと撫でてしまいました。」
「ハワイから帰って散歩
してると道端の草とか気
になったりしてます。」
「ハワイといえば、ホノルルの
イメージが強く、ハワイの広大な
自然の、神さまの創造の業の
生成期にあるという認識に
欠けていましたが、この度、
すっかり、それを改めることが
できました。」
「ところどころに生えた植物がやがてブッシュになり
森がつくられてゆく様を見ることができる。」
「自分の足下には地球があり、
大地が呼吸をして、太陽がその
地を照らしている。
そうした当たり前のような自然
のサイクルに、人間もまた組み
込まれているのだと改めて感じ
たのは、ハワイ島のオヒア・レ
フアの森の中で呼吸をした瞬間
だった。」
「聞こえるのは、風の音と鳥の鳴き声だけ。
森の息吹が体内にしみこみそうです。」
「赤い鳥のアパパネをみることができ、
自分がハワイにいることを実感しました。」
「何気なく見える草木を注意深く見ると、それぞれ固有の
特徴があり、植物に少し興味がわきました。身の周りにあ
る植物を一度注意深く観察してみようと思います。」
「雨に濡れてより緑が鮮やかに見える雨林のシダ類」
「シダの葉の後ろのブツブツは、ルーペで見ると、まるで透き通る
蝋細工の花のようで、本当に感激しました。」
「普段私たちの身近にある自然に対して
私は、何も感じず過ごしていますが、実
はそこにびっくりするようなことや今ま
で知らなかったこと、興味をそそられる
ようなこと、心を動かされ感動すること
が沢山あるのです。それに気づくことが
できれば自分自身...
「草も木も花も、
実も葉も、
鳥も虫も、
キノコも、素晴らしい宝物
たちでしたね。」
「ハプウの毛の手触り、
オヒアレフアの蜜の味、
五感を全開し、楽しめる時間。
また感じたいです。」
「森の緑、
優しいハワイ島固有の花、
オヒアレフアの木と花、
青い空の色、海、
渓谷と滝、
毎朝ヒロで見たマウナケアから元気をもらいました。」
「薄いピンク色に染まりながらも山頂付近の天文台は茶色の山肌に白く輝き、
その上の部分は白い雲か、雪に覆われ、ハワイにもこんな景色があるのかと不
思議に思われてならない景色でした。」
「以前からハワイ島には行ってみたいと思っ
ていました。オアフ島とは違った魅力を感じ
ていました。でも私の抱いていたハワイ島は、
コナのリゾートホテルのイメージでした。」
「私たちが滞在したヒロは、小さなどこ
か古ぼけている静かな町でした。でも人
が生活していくにはちょうどいいサイズ
で、古くてもさびれていないのは旅行者
ではなく、ここに根を張って生活してい
る 人達がこの土地を愛しているからなん
だなーとしみじ...
「ホノルルと比べると何にも無いので最初は
驚いたが、思い返すと1番良かった。」
「ヒロの街は人の体温が伝わるようなローカル
な生活感が漂い、湿潤な自然と相まって、私達
はとてもすっかり気に入ってしまいました。」
「公園を少し散歩していると、
目の前の沖合いには、港に向けて豪華客船が
大きな船体をゆるゆると進めている。
海縁に並木状に植えられた
モモタマナの紅葉した葉を
拾いながらマウナケアを
眺めていると、
大きな魚を釣り上げた住民と思われる人が、意気揚々と歩いて
くる。プリーズと声をかけて魚を見せてもらうと、シマアジの
ような肌をした美味しそうな魚で、朝酒の刺身にでもするので
しょうか、ニコニコと得意げな笑顔で見せてくれました。」
「ウミガメやクジラを見れたときには、心の底から湧き上がった感動で全
身が震えてしまいました。今まで写真や映像でしか見たことがなかった生
き物が、目の前にいて、 そして動いているという光景が私たちが地球上に
生きていることをいっそう感じさせてくれ...
「ハワイで1番心に残ったことは、近くでクジラが潮を吹いたり、体を反らせ
てはねていたことです。その時、私自身は生でクジラを見るのは初めてだった
ので、身震いする程感動しました。その隣で誰よりテンションが高くなってい
た長谷川さんは、まるで子供の...
「思い出すと小さな私た
ちが大きな自然の中で大
喜びしていましたね。」
「太陽の光と暖かさを肌で感じ、
雨降りのにおいと音に
心落ち着かせ、
雨上がりの虹を見て
わくわくし、
美しい花を見たら
素直に感動できる心を持ち、
月や星を見上げて
一日を振りかえり、
きれいな水と空気、
美味しい食事を頂く・・・
それ以上の幸せって
ないですよね。」
「ヒロに帰る途中の月明かりの夜は、美しく、
マウナロアやマウナウルがシルエットの様に
浮かびあがってました。人工的なネオンの明
かりがないので、山々がより雄大に見えまし
た。オヒアの木も月明かりに照らされて綺麗
でした。古代ハワイアンも、月明か...
「特に印象に残ったのは、マウナロアの稜線です。あれ
ほど長く、なだらかな山を見たのは初めてで、ハワイの
スケールの大きさに感動しました。」
「ビックリの度合いが桁外れでした!!」
「マウナケア山頂の落日、
地球の影。
マークロスコの絵の色彩のようでした。」
「空を染めた極楽浄土を思わせる不思議な雲の
色彩に幻想的な気分にも酔いしれました。」
「車から降りて、一転闇の中の天空の星の無
数という数の体験。その銀河を横切る人工衛
星の思いがけない速さ。この頭上に銀河系以
外の存在はぼーっとかすんでいるアンドロメ
ダ銀河しか見えていないという大きさ、今に
なっても”宇宙”と”人”について興...
「満天の星、降るような星!! 生まれて初めて“星座表”
そのもののような星空を体験させていただきました。」
「何億光年の彼方から来た光を見て、
宇宙と地球の歴史を考えると、人間の
一生など一瞬のことに思えました。」
「ハワイ島の壮大で繊細な自然に直接ふれる機会を持てた
事は大変幸運でした。特にマウナケアで氷河の痕跡を見た
時、繰り返された火山活動とそれを覆った氷河の時代が
あったことを初めて知り、驚き、改めて地球活動の壮大な
歴史に一瞬意識が向いたものでし...
「銀剣草の銀色の細い
葉と穂先薄緑色は非常
に美しかった、これも
また感動!」
「いままで気付かなかった
生物の環境適応力に目覚め
させられました。きれい、
素敵で終わってしまいがち
な ohia-lehua の強さ、そ
の蜜を吸うために適応して
きたアパパネ。代表的な二
つの生物だけでも適切な解
説から他の生物は?と興味...
「職場の人から
“固有種なんて
見られないよ”
と出発前に言われ、
帰国後その人に
エレパイオも
オマオも
イイヴィも
ハワイクリーパーも
アキアポラアウも
見たよと報告したら、
当然驚かれました。」
「今回は、初めての山での本当のhawaiiの
楽しみ方を教えて頂き、感動でした。鳥た
ちの鳴き声、あの色、あの日の一日が宝物
のようです。」
「鳥のさえずりに耳を傾けたりなんて、
すっかり忘れてしまっていた行為でした。
しかし、翌日の朝からは鳥のさえずりに
耳をそばだてたり、鳥をゆっくりと観察
したりと、打って変わった生活を送る
ようになっていました。」
「鳥も自然の森で、自然のSpiritを感
じて、きっと自由と元気を取り戻すの
でしょう。」
「あの緑の中に赤い鳥が
自由に動き回っている光景は
保護地区だからこそ残せて
いるのでしょうね!」
「いつまでもアパパネなど
野鳥の住みよいハワイ島で
ありますよう祈っています。」
ʻula-ʻai-hawane (Ciridops anna) ハワイ島コハラ地区、ヒロ地区、コナ地区の森林に棲んでいた。
コハラ地区で1892年に観察されて以来、姿を消してしまった。体長11センチ。
The greater koa finch (Rhodacanthis palmeri) 最後に観察されたのは1896年。
体長23 cm。
The lesser koa finch (Rhodacanthis flaviceps) 最後に観察...
The Kona grosbeak (Chloridops kona)
コナ地区に棲んでいた。体長15 cm。
1894年以来観察されていない。
Hawaiʻi mamo (Drepanis pacifica) ハワイ島の種。最後に観察されたのはカウマナ、1898年。体長 23 cm。
Hawaiʻi ʻōʻō (Moho nobilis) ハワイ島の種。最後に観察されたのは、マウナロア...
「今まで手付かずのハワイの自然の光景
を写真なんかで見ていたのが、実はほと
んどが外来種帰化種の花であり木々で
あったことは正直驚きでした。」
「崖っぷちに生えているオヒアレフアに「がんばれ、オヒア!」って声をかけていた時、あの力強い姿を
みて涙が出そうでした。本来たくさん生い茂っているはずのハワイの土地に、彼らが遠慮がちに生き残っ
ていてくれることにありがとうです。自然に感謝しつつ守...
「ハワイガラスを絶滅(野生で)に追いやった理由や、残されている固有の鳥たちも
標高が高い森林でないともはや生息できない理由も、ハワイ島のあまり知られていな
い自然(破壊)の現実を端的に知ることが出来て非常に良かったです。願わくばこれ
以上あのゴ...
「固有の生き物たちの、
生きている姿は、神々しい
感じすらしました。」
「環境変化に耐えて小さな
生命を絶やさずに生きてい
るハワイ固有種の 健気な
姿を見て、こういった花々
がいつまでも自生できる環
境を維持していくことの重
要性を感じるとともに、微
力ながら少しでも協力や支
援ができればと感じた次第
です。」
「敵がいないことで
退化していった植物
や動物、ゴツゴツの
溶岩に根を張り成長
していくハワイの固
有種など、様々なお
話をとおして、“環
境”について考える
機会にもなりまし
た。」
「特にハワイの森と固有植物と
鳥が私の心に強く残っていて、
なかなか離れてくれません!
日本に帰ってきても、どうやっ
たら豚が入ってこないようにで
きるのかなとか、どうやったら
蚊の侵入をこばめるのかな、と
か考えてしまいます。まだどう
なるか...
「自分が一番おぼえていることは、
アカカ滝で知った、植物にまきついて、
しめ殺し枯らしてしまう植物です。
日本にいる時には全く聞いたことが
なくてすごく驚きました。」
「昨日“世界遺産”という番組で、オーストラリアクイーンズランドの地
球上でも最古という熱帯雨林をやっていたのですが、やっぱりシダ植物が
たくさんあって、ハプウと同じような、毛のはえたあのぜんまい(!?)
が映っていました。一度訪れてハワイの雨林...
「今までは素通りに見ていた動植物、
岩、森などが急に色鮮やかに見えて
来ました。日本に居てもその心を忘
れずに自然を“聞く”のではなく
“聴く”、そんな日々を過ごして行
きたいと思います。」
「今回の旅で体験したことの
ひとつは、物事を“知る”
ということの大切さ。実際に
ハワイに足を運び、その地の
歴史や文化を知り、自然環境を
知り、人々の生活を知り、考え
方を知る。ハワイには実に
多面的な魅力があって、その
楽しみ方も全く人それ...
「自然を知る為には、その中に身
をおいて体験してこそ、その大切
さが理解できます。自然の中に入
る事自体が自然破壊だという人も
いますが、葉に触れ、土をさわり、
匂いをかぐ、自然にとってこれら
はストレスかもしれませんが。し
かしこれらの行為を...
「私たちは旅が大好きな
のですが、旅もまた環境
に負荷を与えることだっ
たりする・・・なので、
その地を訪れさせてもら
えるときは、できるだけ
その地の文化や自然に敬
意を払って、お邪魔させ
てもらうという気持ちだ
けは忘れないようにした
いと...
「ハワイ島だけの自然保護ではなくて、
地球規模での話でした。」
(サトウキビ・プランテーション時代に造られてた用水路。
本来は川に流れているはずの水であり、タロイモの栽培に使われる水)
「ハワイをエコツアーで学ぶと言う
ことは、それまでの観光地ハワイの
概念からは想像もしなかった自然の
営みの素晴らしさや感動を体感し、
また悲しい現実や憤りを覚えること
にもなります。それらをひっくるめ
てハワイだという事に気づかされま
す。人...
Aloha is being a part of all, and all being a part
of me. When there is pain - it is my pain. When
there is joy - it is al...
Hawaii Nature Explorers
Natural Wonders of Hawaii (2014)
Natural Wonders of Hawaii (2014)
Natural Wonders of Hawaii (2014)
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Natural Wonders of Hawaii (2014)
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Natural Wonders of Hawaii (2014)

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ハワイ・ネイチャー・エクスプローラーズのエコツアーに参加してくださった方々の「生の声」を織り込んで作成した、ハワイの自然を解説するためのプレゼンテーションです。2014年11月に日本で説明会などを開いていただいたときに使ったものです。2002年に独立してインタープリター活動を始めてから、2014年10月までの間に、お客様から送っていただいたお便りの中から抜粋させていただいた「生の声」です。

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Natural Wonders of Hawaii (2014)

  1. 1. 「普段はアスファルトで固められた道を歩いていて、何 の疑問も感じないでいたのですが、地球と自然の不思議 を実感しました。」
  2. 2. 「私のハワイ感が180度変り ました。以前は南国の楽しい 豊な別荘地と思っていたのが、 壮烈な火山活動のもと太平洋 の真ん中にできた孤島で、生 物の生成発展の過程がよくわ かる大変興味深い環境アイラ ンドということですね。」
  3. 3. 「太平洋の小さな島々にも関わらず、 様々な姿を見せるこの場所には尽きるこ とのない魅力が詰まってます。」 「ここは様々な生命をまさに自分自 身の身を通して感じることができる 地球の財産。目に見える植物や動物 だけでなく、私達の住む地球が生き ていることだって感じられます。」
  4. 4. 植物分布を基礎にした ケッペンの気候区分 4205m 1670m 2521m 4170m 1277m 「四国の半分の島に、降水量の多い地域、乾燥地域、 海抜0mから4000mまで様々な動植物が存在する などは、まさに縮小された地球のようですね。」
  5. 5. 主に火山灰 からできた 土壌 有機質の 土壌 乾燥した 沙漠の土壌 土壌化が弱い 若い土 新しい 火山灰
  6. 6. 「自然のエネルギーに満ちたこの島」
  7. 7. 「地球の営みを体全体で感じました。」
  8. 8. 「生々しい迫力をとどめている溶岩台地」
  9. 9. 「辺り一面真っ黒で何もなくて、 本当に自分がちっぽけな存在に感じられました。」
  10. 10. 「溶岩1つ1つがそれぞれの形、模様、色など個性豊かな顔を 見せており、自然の創った芸術品には目を奪われてしまう。」
  11. 11. 「こんな荒れた土地に根を張ろうと必死にしがみつき、 けなげに花を咲かせ、実を結び、次の世代にバトンタッ チしようとしている植物たち。」
  12. 12. 「苛酷な環境の中で、小 さくても力強く赤い花を 咲かせていた姿。どんな 環境下にあっても順応で きる生命力。」
  13. 13. 「この健気な姿を目にした時、草木 達をそっと撫でてしまいました。」
  14. 14. 「ハワイから帰って散歩 してると道端の草とか気 になったりしてます。」
  15. 15. 「ハワイといえば、ホノルルの イメージが強く、ハワイの広大な 自然の、神さまの創造の業の 生成期にあるという認識に 欠けていましたが、この度、 すっかり、それを改めることが できました。」
  16. 16. 「ところどころに生えた植物がやがてブッシュになり 森がつくられてゆく様を見ることができる。」
  17. 17. 「自分の足下には地球があり、 大地が呼吸をして、太陽がその 地を照らしている。 そうした当たり前のような自然 のサイクルに、人間もまた組み 込まれているのだと改めて感じ たのは、ハワイ島のオヒア・レ フアの森の中で呼吸をした瞬間 だった。」
  18. 18. 「聞こえるのは、風の音と鳥の鳴き声だけ。 森の息吹が体内にしみこみそうです。」
  19. 19. 「赤い鳥のアパパネをみることができ、 自分がハワイにいることを実感しました。」
  20. 20. 「何気なく見える草木を注意深く見ると、それぞれ固有の 特徴があり、植物に少し興味がわきました。身の周りにあ る植物を一度注意深く観察してみようと思います。」
  21. 21. 「雨に濡れてより緑が鮮やかに見える雨林のシダ類」
  22. 22. 「シダの葉の後ろのブツブツは、ルーペで見ると、まるで透き通る 蝋細工の花のようで、本当に感激しました。」
  23. 23. 「普段私たちの身近にある自然に対して 私は、何も感じず過ごしていますが、実 はそこにびっくりするようなことや今ま で知らなかったこと、興味をそそられる ようなこと、心を動かされ感動すること が沢山あるのです。それに気づくことが できれば自分自身が大きく成長できると 思います。」
  24. 24. 「草も木も花も、
  25. 25. 実も葉も、
  26. 26. 鳥も虫も、
  27. 27. キノコも、素晴らしい宝物 たちでしたね。」
  28. 28. 「ハプウの毛の手触り、
  29. 29. オヒアレフアの蜜の味、
  30. 30. 五感を全開し、楽しめる時間。 また感じたいです。」
  31. 31. 「森の緑、
  32. 32. 優しいハワイ島固有の花、
  33. 33. オヒアレフアの木と花、
  34. 34. 青い空の色、海、
  35. 35. 渓谷と滝、
  36. 36. 毎朝ヒロで見たマウナケアから元気をもらいました。」
  37. 37. 「薄いピンク色に染まりながらも山頂付近の天文台は茶色の山肌に白く輝き、 その上の部分は白い雲か、雪に覆われ、ハワイにもこんな景色があるのかと不 思議に思われてならない景色でした。」
  38. 38. 「以前からハワイ島には行ってみたいと思っ ていました。オアフ島とは違った魅力を感じ ていました。でも私の抱いていたハワイ島は、 コナのリゾートホテルのイメージでした。」
  39. 39. 「私たちが滞在したヒロは、小さなどこ か古ぼけている静かな町でした。でも人 が生活していくにはちょうどいいサイズ で、古くてもさびれていないのは旅行者 ではなく、ここに根を張って生活してい る 人達がこの土地を愛しているからなん だなーとしみじみ伝わってくる町でした。 その生活者の思いに対して山や海や太陽 の光、風・・・自然が応えてくれている 居心地のよさ。きっと生活ってこういう ことなんやなと改めて教えてくれたのが ヒロの町でした。」
  40. 40. 「ホノルルと比べると何にも無いので最初は 驚いたが、思い返すと1番良かった。」
  41. 41. 「ヒロの街は人の体温が伝わるようなローカル な生活感が漂い、湿潤な自然と相まって、私達 はとてもすっかり気に入ってしまいました。」
  42. 42. 「公園を少し散歩していると、
  43. 43. 目の前の沖合いには、港に向けて豪華客船が 大きな船体をゆるゆると進めている。
  44. 44. 海縁に並木状に植えられた モモタマナの紅葉した葉を 拾いながらマウナケアを 眺めていると、
  45. 45. 大きな魚を釣り上げた住民と思われる人が、意気揚々と歩いて くる。プリーズと声をかけて魚を見せてもらうと、シマアジの ような肌をした美味しそうな魚で、朝酒の刺身にでもするので しょうか、ニコニコと得意げな笑顔で見せてくれました。」
  46. 46. 「ウミガメやクジラを見れたときには、心の底から湧き上がった感動で全 身が震えてしまいました。今まで写真や映像でしか見たことがなかった生 き物が、目の前にいて、 そして動いているという光景が私たちが地球上に 生きていることをいっそう感じさせてくれたのだと思います。」
  47. 47. 「ハワイで1番心に残ったことは、近くでクジラが潮を吹いたり、体を反らせ てはねていたことです。その時、私自身は生でクジラを見るのは初めてだった ので、身震いする程感動しました。その隣で誰よりテンションが高くなってい た長谷川さんは、まるで子供の様にはしゃいでいたことも印象的でした。」
  48. 48. 「思い出すと小さな私た ちが大きな自然の中で大 喜びしていましたね。」
  49. 49. 「太陽の光と暖かさを肌で感じ、
  50. 50. 雨降りのにおいと音に 心落ち着かせ、 雨上がりの虹を見て わくわくし、 美しい花を見たら 素直に感動できる心を持ち、
  51. 51. 月や星を見上げて 一日を振りかえり、 きれいな水と空気、 美味しい食事を頂く・・・ それ以上の幸せって ないですよね。」
  52. 52. 「ヒロに帰る途中の月明かりの夜は、美しく、 マウナロアやマウナウルがシルエットの様に 浮かびあがってました。人工的なネオンの明 かりがないので、山々がより雄大に見えまし た。オヒアの木も月明かりに照らされて綺麗 でした。古代ハワイアンも、月明かりの夜に、 願い事をしたり、家族の健康や今日の収穫を 感謝したりした事と思います。願い事をすれ ば夜空から返事が返ってきそうな程静かで澄 んだ月明かりの夜でした。」
  53. 53. 「特に印象に残ったのは、マウナロアの稜線です。あれ ほど長く、なだらかな山を見たのは初めてで、ハワイの スケールの大きさに感動しました。」
  54. 54. 「ビックリの度合いが桁外れでした!!」
  55. 55. 「マウナケア山頂の落日、
  56. 56. 地球の影。 マークロスコの絵の色彩のようでした。」
  57. 57. 「空を染めた極楽浄土を思わせる不思議な雲の 色彩に幻想的な気分にも酔いしれました。」
  58. 58. 「車から降りて、一転闇の中の天空の星の無 数という数の体験。その銀河を横切る人工衛 星の思いがけない速さ。この頭上に銀河系以 外の存在はぼーっとかすんでいるアンドロメ ダ銀河しか見えていないという大きさ、今に なっても”宇宙”と”人”について興奮の覚 めない時間でした。」
  59. 59. 「満天の星、降るような星!! 生まれて初めて“星座表” そのもののような星空を体験させていただきました。」
  60. 60. 「何億光年の彼方から来た光を見て、 宇宙と地球の歴史を考えると、人間の 一生など一瞬のことに思えました。」
  61. 61. 「ハワイ島の壮大で繊細な自然に直接ふれる機会を持てた 事は大変幸運でした。特にマウナケアで氷河の痕跡を見た 時、繰り返された火山活動とそれを覆った氷河の時代が あったことを初めて知り、驚き、改めて地球活動の壮大な 歴史に一瞬意識が向いたものでした。」
  62. 62. 「銀剣草の銀色の細い 葉と穂先薄緑色は非常 に美しかった、これも また感動!」
  63. 63. 「いままで気付かなかった 生物の環境適応力に目覚め させられました。きれい、 素敵で終わってしまいがち な ohia-lehua の強さ、そ の蜜を吸うために適応して きたアパパネ。代表的な二 つの生物だけでも適切な解 説から他の生物は?と興味 がわいてきました。」
  64. 64. 「職場の人から “固有種なんて 見られないよ” と出発前に言われ、 帰国後その人に エレパイオも オマオも イイヴィも ハワイクリーパーも アキアポラアウも 見たよと報告したら、 当然驚かれました。」
  65. 65. 「今回は、初めての山での本当のhawaiiの 楽しみ方を教えて頂き、感動でした。鳥た ちの鳴き声、あの色、あの日の一日が宝物 のようです。」
  66. 66. 「鳥のさえずりに耳を傾けたりなんて、 すっかり忘れてしまっていた行為でした。 しかし、翌日の朝からは鳥のさえずりに 耳をそばだてたり、鳥をゆっくりと観察 したりと、打って変わった生活を送る ようになっていました。」
  67. 67. 「鳥も自然の森で、自然のSpiritを感 じて、きっと自由と元気を取り戻すの でしょう。」
  68. 68. 「あの緑の中に赤い鳥が 自由に動き回っている光景は 保護地区だからこそ残せて いるのでしょうね!」
  69. 69. 「いつまでもアパパネなど 野鳥の住みよいハワイ島で ありますよう祈っています。」
  70. 70. ʻula-ʻai-hawane (Ciridops anna) ハワイ島コハラ地区、ヒロ地区、コナ地区の森林に棲んでいた。 コハラ地区で1892年に観察されて以来、姿を消してしまった。体長11センチ。
  71. 71. The greater koa finch (Rhodacanthis palmeri) 最後に観察されたのは1896年。 体長23 cm。 The lesser koa finch (Rhodacanthis flaviceps) 最後に観察されたのは1891年。 体長19 cm。 どちらもハワイ島コナ地区に棲んでいた。
  72. 72. The Kona grosbeak (Chloridops kona) コナ地区に棲んでいた。体長15 cm。 1894年以来観察されていない。
  73. 73. Hawaiʻi mamo (Drepanis pacifica) ハワイ島の種。最後に観察されたのはカウマナ、1898年。体長 23 cm。 Hawaiʻi ʻōʻō (Moho nobilis) ハワイ島の種。最後に観察されたのは、マウナロアの森林、1934年。体長32 cm。 Kauaʻi ʻōʻō or ʻōʻōʻāʻā (Moho braccatus) カウアイ島のオーオーが、最後に観察されたのは1987年。スライドショーの鳴き声は、この鳥の声。体長, 20 cm。
  74. 74. 「今まで手付かずのハワイの自然の光景 を写真なんかで見ていたのが、実はほと んどが外来種帰化種の花であり木々で あったことは正直驚きでした。」
  75. 75. 「崖っぷちに生えているオヒアレフアに「がんばれ、オヒア!」って声をかけていた時、あの力強い姿を みて涙が出そうでした。本来たくさん生い茂っているはずのハワイの土地に、彼らが遠慮がちに生き残っ ていてくれることにありがとうです。自然に感謝しつつ守ってあげたいなと感じました。」
  76. 76. 「ハワイガラスを絶滅(野生で)に追いやった理由や、残されている固有の鳥たちも 標高が高い森林でないともはや生息できない理由も、ハワイ島のあまり知られていな い自然(破壊)の現実を端的に知ることが出来て非常に良かったです。願わくばこれ 以上あのゴースが繁殖拡大せず、鳥たちのパートナーであるコアやオヒアが戻ってき てほしいものです。」
  77. 77. 「固有の生き物たちの、 生きている姿は、神々しい 感じすらしました。」
  78. 78. 「環境変化に耐えて小さな 生命を絶やさずに生きてい るハワイ固有種の 健気な 姿を見て、こういった花々 がいつまでも自生できる環 境を維持していくことの重 要性を感じるとともに、微 力ながら少しでも協力や支 援ができればと感じた次第 です。」
  79. 79. 「敵がいないことで 退化していった植物 や動物、ゴツゴツの 溶岩に根を張り成長 していくハワイの固 有種など、様々なお 話をとおして、“環 境”について考える 機会にもなりまし た。」
  80. 80. 「特にハワイの森と固有植物と 鳥が私の心に強く残っていて、 なかなか離れてくれません! 日本に帰ってきても、どうやっ たら豚が入ってこないようにで きるのかなとか、どうやったら 蚊の侵入をこばめるのかな、と か考えてしまいます。まだどう なるか分かりませんが、今回の 経験で将来への考えがすこし変 わったように思います!」
  81. 81. 「自分が一番おぼえていることは、 アカカ滝で知った、植物にまきついて、 しめ殺し枯らしてしまう植物です。 日本にいる時には全く聞いたことが なくてすごく驚きました。」
  82. 82. 「昨日“世界遺産”という番組で、オーストラリアクイーンズランドの地 球上でも最古という熱帯雨林をやっていたのですが、やっぱりシダ植物が たくさんあって、ハプウと同じような、毛のはえたあのぜんまい(!?) が映っていました。一度訪れてハワイの雨林と比べてみたいです。」 (オーストラリア原産の木性シダ は、ハワイでは良くない外来種)
  83. 83. 「今までは素通りに見ていた動植物、 岩、森などが急に色鮮やかに見えて 来ました。日本に居てもその心を忘 れずに自然を“聞く”のではなく “聴く”、そんな日々を過ごして行 きたいと思います。」
  84. 84. 「今回の旅で体験したことの ひとつは、物事を“知る” ということの大切さ。実際に ハワイに足を運び、その地の 歴史や文化を知り、自然環境を 知り、人々の生活を知り、考え 方を知る。ハワイには実に 多面的な魅力があって、その 楽しみ方も全く人それぞれだ が、こんな深みのある時間の 過ごし方もあるということが わかり、自分の中のハワイ イメージも大きく変わった気 がした。」
  85. 85. 「自然を知る為には、その中に身 をおいて体験してこそ、その大切 さが理解できます。自然の中に入 る事自体が自然破壊だという人も いますが、葉に触れ、土をさわり、 匂いをかぐ、自然にとってこれら はストレスかもしれませんが。し かしこれらの行為を行う事によっ てでしか体験できない事、それに よって人は学び、自然のありがた さに感謝し大切にする。これから の旅行のあり方、教育の仕方、変 わらなくてはいけないでしょう ね。」
  86. 86. 「私たちは旅が大好きな のですが、旅もまた環境 に負荷を与えることだっ たりする・・・なので、 その地を訪れさせてもら えるときは、できるだけ その地の文化や自然に敬 意を払って、お邪魔させ てもらうという気持ちだ けは忘れないようにした いという想いをあらたに しました。」
  87. 87. 「ハワイ島だけの自然保護ではなくて、 地球規模での話でした。」
  88. 88. (サトウキビ・プランテーション時代に造られてた用水路。 本来は川に流れているはずの水であり、タロイモの栽培に使われる水)
  89. 89. 「ハワイをエコツアーで学ぶと言う ことは、それまでの観光地ハワイの 概念からは想像もしなかった自然の 営みの素晴らしさや感動を体感し、 また悲しい現実や憤りを覚えること にもなります。それらをひっくるめ てハワイだという事に気づかされま す。人間が介在したことで危機にさ らされているハワイ固有種の動植物 は、存在するものは全てのものに関 わるのだと考えさせられます。」
  90. 90. Aloha is being a part of all, and all being a part of me. When there is pain - it is my pain. When there is joy - it is also mine. I respect all that is as part of the Creator and part of me. I will not willfully harm anyone or anything. When food is needed, I will take only my need and explain why it is being taken. The earth, the sky, the sea are mine to care for, to cherish, and to protect. アロハとは、万物の一部であることであり、万物は私の 一部であることです。痛みがれば、私の痛みです。喜び があれば、それも私のものです。創造主の一部であり、 私の一部である万物を尊敬します。私は故意に人や物を 傷つけません。食べ物が必要であれば、私が必要な分だ けいただき、なぜいただくのか説明します。大地、空、 海も私が管理し大切にし保護すべきものです。 (from The Tales From the Night Rainbow)
  91. 91. Hawaii Nature Explorers

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