18. Copyright 2016-2017 all right reserved Matsuo PBL 18
運用フロー : イベント申込
会員
職員
イベント一覧画面
マイページログイン
イベント申込状況確認画面
イベント内容
詳細画面
イベントの登録
19. Copyright 2016-2017 all right reserved Matsuo PBL 19
デモ動画
OAMMS の紹介
https://www.youtube.com/watch?v=YzvY20syT0Y
20. Copyright 2016-2017 all right reserved Matsuo PBL 20
プロダクトの構成図
サーバ環境
OS Linux
Webサーバ Apache 2.x
データベースサーバ MySQL 5.x
言語 PHP5.3以上
フレームワーク CakePHP 2.x
会員管理システム
(Webアプリケーション形式)
PC スマートフォン
Webブラウザ Web
ブラウザ
クライアント環境
OS Windows, Mac, iOS, Android
Webブラウザ Chrome
Firefox
Safari
Internet Explorer 10以上
GitHub公式サイト
ダウンロード
及びインストール
http://oamms.irohasoft.com/
27. Copyright 2016-2017 all right reserved Matsuo PBL 27
オープンソース・ソフトウェアのビジネスモデル
オープンソース・ソフトウェアのビジネスモデルにはいくつか類型があります。
a. 有償サポート提供型モデル
オープンソース・ソフトウェアのサポートを有償にて行うビジネスモデル。
Red Hutなどが採用。
最初の目標
b. 仲介型モデル
オープンソース・ソフトウェアの開発元は市場に対して大きな影響力を持ち、コミュニ
ケーションのハブとなる。そのポジションを利用し、SIを行う開発会社の紹介や、サー
バ会社を仲介を行い、広告料や手数料を徴収。
EC-Cubeなどが採用。
c. 有償製品誘導型モデル
オープンソース・ソフトウェアを無償で配布し、顧客を囲い込み、自社の有償製品の
購入へと誘導。
Microsoft などが採用。 例 : Visual Studio Code
28. Copyright 2016-2017 all right reserved Matsuo PBL 28
オープンソース・ソフトウェアのビジネスモデル
d. プラットフォーム型モデル
オープンソース・ソフトウェア自体は利益にならなくても、オープンソースの圧倒的な伝播
力を利用し、市場に普及させ、プラットフォームの作り手としての地位を獲得する。プラッ
トフォームの作り手は市場に大きな影響力を持ち、また様々な決定権があり、ビジネス
を有利に進めることが可能となる。
代表例として Google の Android が挙げられる。
最終目標
Android 採用が急速に進み、事実上標準となる
各社が独自にOSを開発
Google の影響力が大きくなり、ビジネスも拡大
Android 誕生
ガラパゴス化
世界シェア : 85%
(2014年時点)
広告/アプリ市場を支配
2008年