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2020年分子生物学会_留学のすゝめ_イギリス大学院

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2020年に開催された分子生物学会のシンポジウムにて講演をさせていただいた資料を公開しています。

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2020年分子生物学会_留学のすゝめ_イギリス大学院

  1. 1. Konan Ishida Department of Biochemistry, University of Cambridge
  2. 2. ⾃⼰紹介 • 岐⾩県 中津川市 出⾝ • 祖⽗⺟が農場を営んでおり、幼少期から農業に関⼼があった • 学部時代に植物の細胞壁に関するラボに⼊り、研究の⾯⽩さに気づく • ミシガン州⽴⼤学に交換留学し、⾃由闊達な雰囲気が気に⼊り、海外 ⼤学院へ進学しようと思い始める ⽯⽥光南 学部 琉球⼤学 農学部 修⼠ 東北⼤学 ⽣命科学研究科 博⼠ ケンブリッジ⼤学 ⽣化学科
  3. 3. ケンブリッジ⼤学について • 1209年創⽴ • カレッジ制 • 学部は1:1の授業が中⼼ • 治安は良いが家賃が⾼い • 学⽣数2万3000⼈ • 約60%がイギリス⼈、15%がEU、25%がそれ以外 • 学部3年、修⼠1年、博⼠3-4年 • ⽣化学科の博⼠課程は1学年20⼈くらい
  4. 4. イギリスの博⼠課程は給料が出ないのか? • 北⽶やEU圏のPhDプログラムでは学費、⽣活費が出るのが⼀般的 • しかし、イギリスでは基本的には出ない • 給与付きのコースがある場合や、PIがPhD学⽣を雇⽤するためのグ ラントを持っている場合もある • EU以外の出⾝であれば、学費で年間500万円、⽣活費で年間360万 円くらいかかる • 私は⽇本国内の⺠間財団からの奨学⾦で⽣活ができている 【SNSを活⽤したリクルート】
  5. 5. イギリスの博⼠課程に⼊るメリット・デメリット • トップレベルの研究機関が多数ある • PIに雇⽤されているわけではないので、 ⼈として⾮常に⼤切にされる • アメリカと⽐較して政治の影響を受けに くい • ⼤らかな雰囲気の中で研究できる • 配偶者が就労できる • 財源の問題 • コースワークがないため、即戦⼒として 研究できることが期待される • 英語ができなければいけない • 北⽶の有名⼤学街と⽐較して、⽇本⼈コ ミュニティが⼩さい メリット デメリット
  6. 6. イギリスの⼤学院の出願準備 イギリスの⼤学院では⼊学の1年前に出願を終えるのが⼀般的 出願に必要なもの 1. 語学試験のスコア (私の学部ではIELTS Overall7.0, Speaking 7.0, Writing 7.0が必須) 2. CV 3. 推薦状 (2~3通) 4. 志望理由書 5. 資⾦証明書 6. 学部, 修⼠の成績証明書 (私の場合、学部のGPAが3.5/4.0、修⼠が3.6/4.0) ⽇本の修⼠課程に在籍しているうちにやるべきこと ・奨学⾦の獲得 ・CVに書ける経験を増やす ・推薦状を書いてもらえる⼈を⾒つける
  7. 7. 最後に • 海外の⼤学だからといって何かが根本的に違うわけではない • ただ、「その環境に揉まれて変わっていくもの」もある • 出願準備も渡英後の⽣活でも苦労は絶えないので、万⼈に海外⼤学院をお勧めできるわ けではないが、「異⽂化理解を通した⼈⽣の豊かさ」「そのコミュニティだからこそ養 えるスキル」「その分野の最先端のグループで研究できること」は個⼈的にとても良 かったと思う • それでも挑戦したいという⽅はぜひ!Twitter等でも相談に乗ります (@konan1285)

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