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ファシリテーション研修
~効果的な会議進行をするために~
古川 賢太郎
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~ちょっとした準備運動~
 「今から 9 時間『会議』というものについて研修を行いま
す。この研修が終わったときに、どんな成果がでれば皆さ
んにと...
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人の「気づき」とは
の洞察 提示 実体験
実体験 質問 の洞察 提示
どちらの方が
納得感が
あるだろうか?
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行動変革モデル
知識
( Knowledge )
態度
( Attitude )
習慣
( Practice )
態度
( Attitude )
知...
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早速、実践
 自分のうまくいっていることを紙に書いてください
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では、質問
 会議でおきているひどい現実は何か?
 紙に出来るだけ沢山書いてください
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よくある会議の風景
課題がある
それぞれの
立場から
反論や疑問が
出てくる
明確な
期限が
示されないまま
結論が先送り
落とし所が
分からないま...
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会議とは何か?
 以下の文章の〔 〕を埋めてみてください
会議とは〔 〕のために、
〔 〕することで、
〔 〕を得ることである
 他に会議を説明...
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議事進行役の役割
議事進行役は
参加者の課題解決に
対するアイデアを
「引き出」すこと
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会議を構成するもの
目的
人提案・アイデア
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ゲームをしましょう
 フラフープ・ゲーム
 机の上のフラフープを囲んで、輪になってください
 全員が人差し指を出してください
 フラフープを...
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感想
 このゲームで何を感じましたか?
 やる前とやった後では何が変わりましたか?
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会議の課題~インタビューより~
 会議がただの「集まり」になっていて、誰も「参加」して
いない
 出席者に参加意識がない
 出席者が傍観者にな...
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タックマンモデル
 集団(チーム・グループ)が活動をするためには4つの段階を経て移行する。
 注意すべき点は、「メンバー間の対立が発生し、混乱す...
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ちょっとした実験
 スノーフレーク
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人は多様である
 「日本人は均質な民族」は俗説
 ある研究によると日本人の多様性とアメリカ人の多様性に差
はない
 スノーフレークでも分かる
...
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ここで「傾聴」をやってみよう
 管理者研修に出た人以外にちょっとした解説
 相手に「関心」をもって話をよく聞いてみてください(3
分間)
 相...
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ジョハリの窓
自分が
知っている 知らない
他
人
が
知
っ
て
い
る
開放の窓
「公開された自己」
( open self )
盲点の窓
「自...
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ジョハリの窓の「意味」
自分が
知っている 知らない
他
人
が
知
っ
て
い
る
開放の窓
「公開された自己」
( open self )
盲点...
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会議を進めるために必要なもの
モチベーション
経験知識
リーダーシップ
ファシリテーション 実践・ワークショップ
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リーダーシップとは何か?
 リーダーシップとは何だと思うか書いてください
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リーダーシップに関する意見交換
 進行役を決めてください
 進行役は一人に一つずつ紙に書いた意見を聞いてください
 進行役はそれをホワイトボー...
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一方的コントロール・モデル
• 一方的なコントロールで
自分の目標を達成する
• 勝つ、負けない
• ネガティブな感情の表出
を最小に抑える
• 理...
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権限委譲
細かいことまで口出しし
て部下が育たない
権限委譲してやらせよう
一方的
コントロール
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コントロール放棄モデル
• 誰もが目的の設定に参加
する
• みんなが勝って、誰も負
けない
• 感情を表出する
• 理屈を振り回すのを抑え
る
•...
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不幸な循環
細かいことまで口出しし
て部下が育たない
権限委譲してやらせよう
うまくいかない上に業績
も下がってきた
時期尚早だった
元に戻そう
一...
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自分を振り返ろう
 自分を振り返るとどちらだっただろうか?どちらに、より
近いか?「不幸な循環」にはまっていないか?
 フリーディスカッションで...
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相互学習モデル
• 確かな情報
• 情報にもとづいた自由な
選択
• 内面的コミットメント
• 共感
• わたしは情報をもってい
るが、ほかの人たち...
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ファシリテーションとは何か?
 定義
 ファシリテーション(英 :Facilitation )とは企業内の会議の
場などで、発言を促したり、話の...
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会議を「うまく」やるにはディスカッション
 進行役を一人決めてください
 進行役は最初に書いた「会議でおきているひどい現実は何
か?」の答えを一...
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態度ではなく「関心」に焦点を合わせる
達成したいこと=関心 発言、態度=関心を実現すること
相手の達成したいことが分からないと、相
手の発言が何を目...
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質問と提案を組み合わせる
質問
提案
コメント
質問
提案
コメント
普通の会議の80%
以上は「コメントの
交換」に終わってい
る
質問と提案を増...
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強力な質問
あなたの『提案』は
何ですか?
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強力な態度
「分からない」という
答えを許さない
Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved.
“ 空中戦”会議
はじめの方の発言
は埋もれてしまう
誤解や思い違いが
残される
Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved.
議論の可視化
Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved.
議事進行における課題の認識~根本原因は何か?
議論が脱線してし
まう
ムダ話に時間が費
やされる
発言が偏る
会議時間が長い
参加者が会議に満
足し...
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ワークショップ!!!
 グループで会議をして下さい
 今日の講義で使ったテクニックをいくつか使ってみてくだ
さい
 アイスブレーク
 傾聴
...
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***** アジェンダ
目的:******
開催日時:****年**月**日(*) **:**~**:**
   場所:********
◆ 出席者...
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コミュニケーション・ライン
 人同士の間のコミュニケーションを一本のラインとすると
、二人の間にはコミュニケーションラインは何本あるで
しょう?
...
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答え・・・
  2人: 1本
  3人: 3本
  5人:10本
 10人:45本
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議論のプロセスを構築する
課題 議論 解決方法
課題 議論 解決方法
論
点
決
定
方
法
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ファシリテーション研修資料

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ファシリテーション研修資料

  1. 1. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. ファシリテーション研修 ~効果的な会議進行をするために~ 古川 賢太郎
  2. 2. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. ~ちょっとした準備運動~  「今から 9 時間『会議』というものについて研修を行いま す。この研修が終わったときに、どんな成果がでれば皆さ んにとって一番価値がありますか? 3 分間で書いてくださ い」
  3. 3. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 人の「気づき」とは の洞察 提示 実体験 実体験 質問 の洞察 提示 どちらの方が 納得感が あるだろうか?
  4. 4. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 行動変革モデル 知識 ( Knowledge ) 態度 ( Attitude ) 習慣 ( Practice ) 態度 ( Attitude ) 知識 ( Knowledge ) KAP モデル PAK モデル 習慣 ( Practice )
  5. 5. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 早速、実践  自分のうまくいっていることを紙に書いてください
  6. 6. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. では、質問  会議でおきているひどい現実は何か?  紙に出来るだけ沢山書いてください
  7. 7. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. よくある会議の風景 課題がある それぞれの 立場から 反論や疑問が 出てくる 明確な 期限が 示されないまま 結論が先送り 落とし所が 分からないまま それぞれが対応 新たな課題の 火種となる 課題解決の 方法論が提示 負のスパイラル が新しい発想や 想いの実現を妨 げている
  8. 8. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 会議とは何か?  以下の文章の〔 〕を埋めてみてください 会議とは〔 〕のために、 〔 〕することで、 〔 〕を得ることである  他に会議を説明する文章を考えてみてください 会議とは〔 〕である
  9. 9. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 議事進行役の役割 議事進行役は 参加者の課題解決に 対するアイデアを 「引き出」すこと
  10. 10. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 会議を構成するもの 目的 人提案・アイデア
  11. 11. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. ゲームをしましょう  フラフープ・ゲーム  机の上のフラフープを囲んで、輪になってください  全員が人差し指を出してください  フラフープを人差し指で持ち上げてください  フラフープから指が離れないようにして、床にフラフープを 下ろしてください  一人でも指がフラフープから離れたら、最初からやり直しで す
  12. 12. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 感想  このゲームで何を感じましたか?  やる前とやった後では何が変わりましたか?
  13. 13. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 会議の課題~インタビューより~  会議がただの「集まり」になっていて、誰も「参加」して いない  出席者に参加意識がない  出席者が傍観者になっている  欠席者が多い  参加者が意見を言わない  会議の必要性を感じていない ただ、集まっただけでは 本当の「チーム」とは 言えない
  14. 14. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. タックマンモデル  集団(チーム・グループ)が活動をするためには4つの段階を経て移行する。  注意すべき点は、「メンバー間の対立が発生し、混乱するのは当然」であるとい うこと。この混乱期を経ていないと、集団が本当に機能することはない。  それぞれの段階で、集団のリーダー(チームリーダー、プロジェクトマネージャ 、管理・監督職)の役割は変わっていく。  リーダーの役割  形成期:互いのことを知らしめるように誘導する  混乱期:対立点を明確にし、議論を深めさせ、共通理解を促進する  統一期:各自の役割を明確にし、集団活動のルール作りをする  機能期:各自が力を発揮できるように、問題解決の支援をして、それぞれの成果を チェックする。 形成期 Forming 混乱期 Storming 統一期 Norming 機能期 Performing メンバーが終結 し、チームやグ ループが形成さ れる メンバー間の意 見の相違などが 表面化して衝突 する 意見の相違を理 解し、それぞれ の役割が決まり 規律が出来る チームやグルー プに結束力が生 まれ、目標に向 けて機能する
  15. 15. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. ちょっとした実験  スノーフレーク
  16. 16. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 人は多様である  「日本人は均質な民族」は俗説  ある研究によると日本人の多様性とアメリカ人の多様性に差 はない  スノーフレークでも分かる  人と違うことを「認めよう」「楽しもう」 同じ日本 人だから 同じトウノウ の社員だから 同じシステム開発 をしてきたから 長年一緒に やっているか ら 言わなくても 分かる人だか ら
  17. 17. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. ここで「傾聴」をやってみよう  管理者研修に出た人以外にちょっとした解説  相手に「関心」をもって話をよく聞いてみてください(3 分間)  相手の話を聞いた感想や思ったこと、感じたこと、相手の ことをどう思ったか話してください(3分間)  役割を変えてもう一回  何が変わったでしょうか?
  18. 18. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. ジョハリの窓 自分が 知っている 知らない 他 人 が 知 っ て い る 開放の窓 「公開された自己」 ( open self ) 盲点の窓 「自分は気がついていない ものの、他人からは見られ ている自己」 ( blind self ) 知 ら な い 秘密の窓 「隠された自己」 ( hidden self ) 未知の窓 「誰からもまだ知られてい ない自己」 ( unknown self )
  19. 19. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. ジョハリの窓の「意味」 自分が 知っている 知らない 他 人 が 知 っ て い る 開放の窓 「公開された自己」 ( open self ) 盲点の窓 「自分は気がついていない ものの、他人からは見られ ている自己」 ( blind self ) 知 ら な い 秘密の窓 「隠された自己」 ( hidden self ) 未知の窓 「誰からもまだ知られてい ない自己」 ( unknown self ) 自己開示 フィードバック
  20. 20. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 会議を進めるために必要なもの モチベーション 経験知識 リーダーシップ ファシリテーション 実践・ワークショップ
  21. 21. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. リーダーシップとは何か?  リーダーシップとは何だと思うか書いてください
  22. 22. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. リーダーシップに関する意見交換  進行役を決めてください  進行役は一人に一つずつ紙に書いた意見を聞いてください  進行役はそれをホワイトボードに先頭に番号を振りながら 順番に書いてください  全員が全ての意見を出し終わったら、同じ意見や似た意見 をグループにして下さい  グループにしたものを表現するキーワードや短文を作成し てください
  23. 23. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 一方的コントロール・モデル • 一方的なコントロールで 自分の目標を達成する • 勝つ、負けない • ネガティブな感情の表出 を最小に抑える • 理性的に行動する • わたしは状況を理解して おり、わたしと違った見 方をしている人は状況を 理解していない • わたしは正しく、わたし と意見が違う人は間違っ ている • わたしは純粋な動機を もっており、わたしと意 見が違う人はいかがわし い動機をもっている • わたしの感情には正当な 理由がある • 態度を明確にする • 理由を秘密にする • ほかの人たちに理由をき かない • 遠まわしなやり方をする • 体面を保つ • 誤解、対立、防衛反応 • 不信 • 自己達成と自己閉鎖のプ ロセス • 限定的学習 • 能力低下 • 仕事生活の質の低下 基本価値と基本想定 戦略 結果 「ファシリテーター完全教本 最強のプロが教える理論・技術・実践のすべて」(日本経済新聞社 (2005/7/26) )より
  24. 24. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 権限委譲 細かいことまで口出しし て部下が育たない 権限委譲してやらせよう 一方的 コントロール
  25. 25. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. コントロール放棄モデル • 誰もが目的の設定に参加 する • みんなが勝って、誰も負 けない • 感情を表出する • 理屈を振り回すのを抑え る • わたしは状況を理解しており、わた しと違った見方をしている人は状況 を理解していない • わたしは正しく、わたしと意見が違 う人は間違っている • わたしは純粋な動機をもっており、 わたしと意見が違う人はいかがわし い動機をもっている • わたしの感情には正当な理由がある • ほかの人たちが自分で正 しい答えに到達しなけれ ば、学習し、コミットし 、最大限の努力を払うよ うにはならない • 態度を明確にする • 理由を秘密にする • ほかの人たちに理由をき かない • 遠まわしなやり方をする • 体面を保つ • 誤解、対立、防衛反応 • 不信 • 自己達成と自己閉鎖のプ ロセス • 限定的学習 • 能力低下 • 仕事生活の質の低下 基本価値と基本想定 戦略 結果 「ファシリテーター完全教本 最強のプロが教える理論・技術・実践のすべて」(日本経済新聞社 (2005/7/26) )より
  26. 26. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 不幸な循環 細かいことまで口出しし て部下が育たない 権限委譲してやらせよう うまくいかない上に業績 も下がってきた 時期尚早だった 元に戻そう 一方的 コントロール コントロール 放棄 一方的にコントロール するのも、コントロー ”ルを“一方的 に放棄す るのも一緒 「ファシリテーター完全教本 最強のプロが教える理論・技術・実践のすべて」(日本経済新聞社 (2005/7/26) )より
  27. 27. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 自分を振り返ろう  自分を振り返るとどちらだっただろうか?どちらに、より 近いか?「不幸な循環」にはまっていないか?  フリーディスカッションです。
  28. 28. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 相互学習モデル • 確かな情報 • 情報にもとづいた自由な 選択 • 内面的コミットメント • 共感 • わたしは情報をもってい るが、ほかの人たちだっ て情報をもっている • わたしたちは、ほかの人 の見ていないものを見て いる可能性がある • 相違は学びの機会である • 人は与えられた状況下で 誠実に行動しようとする • 想定や推察を確認する • すべての関係情報を共有 する • 具体例をあげ、重要な言 葉が何を意味しているの かについて合意しておく • 理由と意図を説明する • 「態度」ではなく「関 心」に焦点を合わせる • 提案と質問を組み合わせ る • 次のステップと、意見の 相違を解消する方法を一 緒に作る • タブーを話し合う • 必要水準のコミットメン トを生み出す意思決定プ ロセスを使う • 理解を深め、対立と防御 反応を減らす • 信頼が強まる • 自己達成と自己閉鎖のプ ロセスを減らす • 学びが多くなる • 能力を高める • 仕事生活の質を高める 基本価値と基本想定 戦略 結果 「ファシリテーター完全教本 最強のプロが教える理論・技術・実践のすべて」(日本経済新聞社 (2005/7/26) )より
  29. 29. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. ファシリテーションとは何か?  定義  ファシリテーション(英 :Facilitation )とは企業内の会議の 場などで、発言を促したり、話の流れを整理したり、参加者 の認識の一致を確認したりする行為で介入し相互理解を促進 し、合意形成へ導き組織を活性化(協働を促進)させる手 法・技術・行為の総称。  コーチングとの違い  コーチングは「人」を対象とする  ファシリテーションは「集団(組織、チーム、グループ)
  30. 30. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 会議を「うまく」やるにはディスカッション  進行役を一人決めてください  進行役は最初に書いた「会議でおきているひどい現実は何 か?」の答えを一人に一つずつ聞いてホワイトボードに書 き込んで下さい  ホワイトボードに書いたら、それを言った人にその答えを 「どうすれば~~~~~になるだろうか」に変換してもら い、それを横に書いてください
  31. 31. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 態度ではなく「関心」に焦点を合わせる 達成したいこと=関心 発言、態度=関心を実現すること 相手の達成したいことが分からないと、相 手の発言が何を目的としているか分からな い。 相手の発した「問題」を「どうすれば~」 の形に直すときに、相手の関心が掘り起こ される。
  32. 32. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 質問と提案を組み合わせる 質問 提案 コメント 質問 提案 コメント 普通の会議の80% 以上は「コメントの 交換」に終わってい る 質問と提案を増やし て、コメントを排除 する
  33. 33. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 強力な質問 あなたの『提案』は 何ですか?
  34. 34. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 強力な態度 「分からない」という 答えを許さない
  35. 35. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. “ 空中戦”会議 はじめの方の発言 は埋もれてしまう 誤解や思い違いが 残される
  36. 36. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 議論の可視化
  37. 37. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 議事進行における課題の認識~根本原因は何か? 議論が脱線してし まう ムダ話に時間が費 やされる 発言が偏る 会議時間が長い 参加者が会議に満 足してない 参加者が会議内容 を理解できない 会議の論点が不明 確 参加者に期待され ている役割が不明 参加者が発言する 環境が不足 参加者に対する説 明が不足 会議の目的や目標 が不明確 アジェンダ 会議資料 議事進行 に、アジェンダや が であっても、仮 会議資料 不十分 により を することは る。議事進行 課題 解決 出来
  38. 38. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. ワークショップ!!!  グループで会議をして下さい  今日の講義で使ったテクニックをいくつか使ってみてくだ さい  アイスブレーク  傾聴  書いて発表する  「どうすれば~~~」  「関心」に焦点をあてる  その他の工夫もして下さい  紙に書く  板書する  役割を決める  時間は一時間  「目的を達成してください」
  39. 39. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. ***** アジェンダ 目的:****** 開催日時:****年**月**日(*) **:**~**:**    場所:******** ◆ 出席者(議長、書記を記載) ◆ 配布資料    事前資料(私が得たい成果 ( ゴール ) 、これまでに達成されている成果、参加者に期待すること ・・等) ◆ テーマ ◆ 進行内容(司会:**)(総時間)     1.***(***分)     2.***(***分)     3.***(***分) ◆ 決定事項     1.*** *名 (担当:  )     2.*** *名 (担当:  ) ◆ 事前準備 ◆ 持参する物 1.持参して欲しい物リスト 2.事前に配布された資料
  40. 40. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. コミュニケーション・ライン  人同士の間のコミュニケーションを一本のラインとすると 、二人の間にはコミュニケーションラインは何本あるで しょう?  3 人なら?  5 人では?  10 人になると?
  41. 41. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 答え・・・   2人: 1本   3人: 3本   5人:10本  10人:45本
  42. 42. Copyright Kentaro Furukawa All Rights Reserved. 議論のプロセスを構築する 課題 議論 解決方法 課題 議論 解決方法 論 点 決 定 方 法

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