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【代理】「やまなしバスコンシェルジュ」とそのGTFSオープンデータ化への道のり@bmsやまなし_20171209

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山梨大学 豊木先生の発表資料となります

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【代理】「やまなしバスコンシェルジュ」とそのGTFSオープンデータ化への道のり@bmsやまなし_20171209

  1. 1. 「やまなしバスコンシェルジュ」 とそのGTFSオープンデータ化 への道のり 豊木博泰(山梨大学)
  2. 2. 2005年より携帯バスマップ のWeb版を作ろうと計画(大 学の地域貢献+学生の卒 論テーマ) 2007年12月: 山梨交通 ホームページよりリンクが 張られ最初の公開サイト がスタート 08年2月: 山日 新聞に掲載さ れアクセスが 増加 08年9月: 自治 体コミュニティ バス情報などを 加えた新バー ジョン公開。 同時期に、産学官共同での開発計画 が練られはじめた段階でSCOPEプロ ジェクト採択。 09年度からは「バスマップ研究会」 バスコンシェルジュ前史 WEBバスマップ開発の経緯 2006年の試作版 Google Maps APIの登場のころから、Web版バスマップのオーサリングツール、公 開サイトを、バス事業者、自治体関係者の協力を得て作成していた
  3. 3. 地域情報共有システムの部分としてのバス情報サービス ⇒ 掲示板、ブログなどの基本機能に新たなサービスのモジュール追加が容易なCMSを用い る 運営主体としてNPO、バス事業者、自治体、及びそれらの協力組織 ⇒ オープンソースとして利用に供する ⇒ 実証実験を続けながらシステムを増強 (2009-2010に総務省SCOPEプロジェクトとして実施、一部、山梨県バス協会からも支援) SCOPE(総務省の研究補助金)プロジェクトによる 開発から「やまなしバスコンシェルジュ」へ 2009年4月より、山梨バスマップ研究会 2010年4月、http://busmaps.jp/を公開 2010年7月、「やまなしバスコンシェルジュ」と改名 バスロケ、観光情報サイトとの連携による総合サイトへ (山梨県(観光振 興課)の事業として実施) 2010年9月、山梨バスコンシェルジュ運営委員会設立 (事務局は山梨県バス協会) バスロケシステムを 構築!
  4. 4. 2010年以降の事業 • スマホ版の作成 • 多国言語化 • 地図のGoogle Maps API v3への対応 以上は、山梨県(観光振興)の支援で実施 運営は、山梨県バス協会のもとでの運営定例 会議にておこなわれている。 開発のメインはYSK e-com社 (豊木は、その一メンバーとして貢献)
  5. 5. 次の課題 (やまなバスコンシェル ジュへのユーザからの要望) 他の交通機関との乗継情報 • コンシェルジュの乗継検索アルゴリズムは独自 開発であり、自前での高速化には限界 • 他の交通機関の情報を取り込むことも困難 とはいえ、せっかくのデータを無条件に配付するこ とには躊躇があった 考えが変わったのは2013年春、Google関係者の訪問を受けてから。 GTFS!
  6. 6. ロードマップ 2013年6月末 まで • 山梨での実用化 •やまなしバスコンシェルジュ関係の事業者について実用化:Google乗換検索に掲載 •富士山世界遺産登録のイベントに合わせる •他の事業者への説明事例にする 2013年7月 • パッケージ化案作成 •いくつかのプラン、価格 • 事業者への案内作成 •Webブラウザでデータ管理・編集を行えることをビジュアルに •サポートプランの適切性がカギ 2013年8月~ • 案内を全国の事業者に送付 • 日本バス協会などとの連携も検討(標準化を推進するコンソーシアムなども) 山梨大学・豊木 2013/05/13 * 早ければ早いほどよい 2013年春に山梨バスコンシェルジュ定例会へ提案 (提案スライドから抜粋) この時点で基本ソフトの作成は終了 山梨大学の著作物として登録 残念ながら2016年まで塩漬け 2013年時点のGTFS形式 出力システム開発及び普 及のための構想(背景の ロードマップは当時のバス コンシェルジュ運営会議に 提案のもの
  7. 7. GTFS関係の話が2016年 に復活 • 久しぶりに、JCOMM(日本モビリ ティマネジメント会議)に参加 ⇒ バスマップ関係者に出会い、元 気をもらう (2016.7) • 秋頃から、何度か打ち合わせ • 2017/01/20にバスコンシェルジュ データのオープンデータ化につい て記者発表 (YSK e-com関係者 のみなさんと)
  8. 8. 山梨県バス協会 今回やまなしバスコンシェルジュが実施すること やまなしバスコンシェルジュからオープンデータを出力するための仕組みが整備されました。 今後順次データを公開いたします。 Solution 8 研究利用 日本人向け 独自サービス 県内の事業者・自治体 自治体関係者 国内外の開発者 (個人・企業) 大学関係者 データを取得 自動配信 GTFS形式の データ などのコンテンツプロバイダー 乗換案内など GoogleMaps 山梨県に訪問しやすくなる 提携 業務請負 外国人向け 独自サービス 調査利用 ・・・ ・・・ データ登録 東京やNYからの観光客が普段使い慣れ たアプリで時間や場所を選ばすに検索が できるようになる。 観光地から観光地へのバスの乗り継ぎ をその場で調べることができる。 1 2 2017/01/21プレス発表スライド中の1枚
  9. 9. とりあえずのまとめ データは財産 (出し惜しみしていた時期もあった。苦労して入力した地図や時刻情報なのだから。) データは使ってもらえば、価値は何倍にもなる! ニーズがある情報ほどどんどん出す! 時間があれば、以後、Webバスマップ情報編集及びGTFS変換ツールの紹介 (実際にはここで時間切れ)
  10. 10. ソフトウェアBUSMAP2および GTFS変換モジュールの概要 BusMap2は山梨バスコンシェルジュに用いられている運行情報編集・管 理ツール GTFS変換モジュールはそのデータをGTFS形式のファイルとして出力 ① XOOPS+GTFS対応BusMap2のインストール ② バス路線情報をマニュアルに沿って作成 (作業は、BusMap2内で完結) ③ カテゴリ編集メニューの「GTFS形式出 力」にてデータ作成・ダウンロード(データを GTFS仕様に沿ったテキストファイル群とし て生成し、google_transit.zipにまとめると ころまで自動化) (*)変換時間は、山梨交通程度の路線数で10~30秒 ダウンロードボタンがポップアップ
  11. 11. もっとも面倒な点:運行日の指定 「土曜日運休(土曜日が休日・12/29~1/3の場合運行)」というような条 件を年月日データに変換する方法 祝日は、数年先までテキスト ファイルに登録しておき、サー バ側で処理して CalendarDatesに日にちごと 格納
  12. 12. 今後 (私の立場から) • ソフトは広く使ってもらいたい (かなり古臭いものになっているが) • 小規模コミバスなどでも気軽に使えると思う • とはいえ、今までそのような問い合わせはなかった • BusMap2はオープンソースなの使ってみたい人にはすぐにでも提供 • ただし、ベースのコンテンツマネジメントシステムXOOPSの開発・メ ンテが終了している (データ管理のみの利用としては可能な状態) • GTFS変換ジュールについては要相談 • 今、学生とやっていること • 簡易型バスロケシステム (バスから24V電源をとれればそれだけで OK) • バスロケデータを基にした到着時刻予測サービス(精度の向上) どれも実験フィールドが欲しい。 求 協力者

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