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青空文庫アイデアソン(香月資料)

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Code for 青空文庫 アイデアソン #1 資料

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青空文庫アイデアソン(香月資料)

  1. 1. 「Code for 青空文庫」 アイデアソン #1 2015.5.30 (Sat)@GMO Yours 主催:本の未来基金 共催:青空文庫 協力:株式会社ブクログ
  2. 2. 午前:セッション 午後:アイデアソン
  3. 3. 11:00~11:05 会場利用についての注意事項 株式会社ブクログ
 大西隆幸 11:05~11:25 青空文庫より 青空文庫ボランティア 大久保ゆう 11:25~11:35 説明:青空文庫サーバの今と将来 本の未来基金 香月啓佑 11:35~11:55 報告:校正システムサーバの現状 宇谷有史 11:55~12:40 アイデアソン説明・質疑応答 香月啓佑
  4. 4. 青空文庫サーバの今と今後 香月啓佑(本の未来基金、MIAU)
  5. 5. 現在のサーバ構成
  6. 6. DNSサーバ メールサーバ ウェブサーバ http://www.aozora.gr.jp/ 校正システムサーバ ウェブサーバ (ミラー) 現在青空文庫が独自運用している5つのサーバ エンジニアなしで http://mirror.aozora.gr.jp/ データベースサーバ
  7. 7. 青空文庫で作品が公開されるまでの(ざっくりとした)プロセス 入力 校正 公開
  8. 8. DNSサーバ メールサーバ ウェブサーバ http://www.aozora.gr.jp/ 校正システムウェブサーバ (ミラー) 現在の運用構成 毎日午前3時に同期 毎日午前3時に同期 neophilia.co.jp neophilia.co.jp ※サーバ持ち込み 2014/10/9にて
 ミラーサーバの運用終了
  9. 9. 現在の問題点
  10. 10. • サービスの全貌を把握しているひとがいない
 全貌を把握し、シンプルな構成にする必要がある
 テクノロジー担当の新しい人材が必要 • 管理するサーバ数が多い
 テクノロジー担当者のいない状況での管理は危険
 特にメールサーバ、DNSサーバはセキュリティ面で問題あり • 校正システムサーバの老朽化
 現在校正システムサーバはbiglobeにホスティングされており、
 物理的老朽化が進行。サーバ機材の早急なリプレイスが必要 • 校正システムサーバの非冗長性
 現状では校正システムサーバが飛ぶと青空文庫のデータ資産が失われる
 とにもかくにもまずはバックアップを! 現在の問題点
  11. 11. この後の宇谷くんのセッションで報告があります 現状のDBサーバの状況
  12. 12. 解決策
  13. 13. 管理するサーバを減らすために
 DNSサーバとメールサーバを外部化する • DNSサーバ
 aozora.gr.jpの管理をレジストラに移管し、
 レジストラのDNSサーバを利用する(2000円/年のコスト) • メールサーバ
 独自運用をやめ、レンタルサーバーのサービスを使う。
 またはGoogle Appsなどでクラウド化してしまう。
 (Google Appsの非営利団体プランを利用すれば無料)
  14. 14. DNSサーバ 独自運用廃止
 (レジストラのDNSサーバで管理) ウェブサーバ http://www.aozora.gr.jp/ 校正システムサーババックアップ 目指す将来像 リアルタイム同期 毎日午前3時に同期 メールサーバ 独自運用廃止
 (レンタルサーバ or Google Apps) ※マネージド ※共用 可能ならデータベースにもうワンレイヤー冗長性を持たせたい 新規調達&開発必要
  15. 15. とここまで調べてきましたが…… \(^o^)/ やっぱり本の未来基金スタッフだけではどうにもならない
  16. 16. 現状
  17. 17. • 現状の移行作業
 校正システムのデータについては文字コード問題は解決し、
 最新のPostgreSQLに移行が可能であることは判明した。 • プログラムの解析
 未着手。校正システムには単に作品だけでなく、作業履歴も記録されている。 • 作業を任せられるエンジニアがいない
 テクノロジー担当の新しい人材が必要
 とりあえずは単発で面倒見てくれるエンジニアを探す? 今後はどうする?
  18. 18. 考えねばならないこと
  19. 19. • エンジニアにどう参加してもらうか?
 電子書籍界隈だけでなく、
 広くボランタリーに提案してくれるエンジニアはいないか? • 現状のシステムのアップデートか? 新規開発か?
 現状の維持という面では外注したほうが早い。
 しかし今のシステムをそのまま続けるには
 全貌を把握している人がいないため困難。
  20. 20. 現状のシステムの維持と新システムづくりを両方やろう DBの保全という意味で現状のシステムの移管を行うと同時に
 将来に向けた「実験版青空文庫」(仮称)を立ち上げる。 実験版は青空文庫本体とは直接は紐づかない
 エンジニアコミュニティはツールやテキストと紐づく
  21. 21. • 青空文庫のよりよい活用のための技術(者)コミュニティの構築 • 校正システムのサーバ移転を依頼するエンジニアの募集 • 青空文庫に求められる技術的な要件の洗い出し 今日のアイデアソンの目的
  22. 22. お金の話
  23. 23. ざっくりと1000万 本の未来基金へ寄せられた寄付 富田さん追悼イベント:200万円(支出済) 本の未来基金の事業や手数料:50万円(支出済) 青空文庫に移管:530万円 本の未来基金留保:220万円
  24. 24. • 校正システムサーバ移転に関する人件費含めた費用 • ただし現状では発注能力がないので、まずはそこから • その他技術者コミュニティ支援のための支出
  25. 25. アイデアソン
  26. 26. 2018年の青空文庫の姿 テーマ
  27. 27. • 質より量 • 突飛さ歓迎 • 批判禁止 • 他人の意見に便乗 お願いしたいこと 出典:アイデアソン ハッカソン運営ガイドブック(株式会社CCL) (CC BY 2.1 JP) http://www.slideshare.net/cc-lab/ss-30240834
  28. 28. アイデアスケッチ ハイライト アイデアレビュー チームビルディング ブレスト 報告
  29. 29. アイデアはみんなのものに 参加者から提供していただいたアイデアは、 人類の共有財産(パブリックドメイン)として 他の参加者を含めた第三者が 無償で自由に利用できることにします ※秘匿しておきたい秘密情報を 本イベントにおいて提供しないようご留意ください
  30. 30. アウトプットはみんなのものに CC0 1.0 Universal その作品について世界全地域において 著作権法上認められる、
 その者が持つすべての権利 (その作品に関する権利や隣接する権利を含む。)を、 法令上認められる最大限の範囲で放棄して パブリック・ドメインに提供することになります。 たとえ営利目的であっても 許可を得ずに複製、改変・翻案、配布、上演・演奏することが出来ます。
  31. 31. • インフラ
 青空文庫サーバの運用や運用支援などについて
 モデレーター:高橋征義さん(達人出版会、日本Rubyの会) • アプリ
 青空文庫をもっと便利にするためのサービス像
 (入力支援、校正支援、変換ツール、パーサなど…)
 モデレーター:宇谷有史さん • マネジメント・広報
 今後このエンジニアコミュニティのイベントや広報をどうすすめていくか
 モデレーター:大久保ゆうさん(青空文庫) 分科会とモデレータ

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