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2014.04.03 楽天Koboのマーケティング戦略

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2014.04.03 楽天KoboとAquafadasのマーケティング戦略
楽天Koboのマーケティング戦略
田中はる奈 氏
日本電子出版協会

Published in: Internet
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2014.04.03 楽天Koboのマーケティング戦略

  1. 1. JEPAセミナー 楽天Koboのマーケティング戦略 楽天株式会社 ブックス事業 副事業長 田中はる奈
  2. 2. 2 本日のアジェンダ 楽天Koboのご紹介 2013年の振り返り マーケティング事例共有 2014年以降の戦略
  3. 3. 3 楽天Koboのご紹介 楽天の子会社であるKobo Inc社が日本で展開する電子書籍サービス  本拠地:トロント、カナダ  設立:2009年8月  事業内容:電子書籍コンテンツ 及び電子書籍リーダーの販売  主要指標  ユーザ数:1600万人以上  コンテンツ数:400万冊以上  展開国:190カ国以上 Kobo Inc社について 日本でのサービス展開 2012年7月 サービスローンチ、 Kobo Touch販売開始 2012年11月 Kobo Glo販売開始 2012年12月 Androidアプリローンチ 2013年4月 iOS アプリローンチ 2013年11月 Kobo Aura販売開始 2013年12月 Kobo Arc7HD販売開始 2014年1月 PCビューアローンチ 2014年2月 Arc7 販売開始
  4. 4. 4 2013年振り返り 2013年はあらゆるエリアでサービスの拡充を継続 結果としてコンテンツ売上は大幅に増加 コンテンツ 日本語点数 20万冊を達成 ユーザ 有料コンテンツ 購買者数は 前年比5倍に 成長 マーケティング グループシナジーを活かした マーケティング活動を積極的に実施 プロダクト あらゆるプラットフォームで読める「マルチ プラットフォーム戦略」を完成 コンテンツ売上 UP
  5. 5. 5 2013年振り返り コンテンツ、プロダクトでサービスとしての幅を確保 コンテンツ 日本語点数 20万冊を達成 ユーザ 有料コンテンツ 購買者数は 前年比5倍に 成長 マーケティング グループシナジーを活かした マーケティング活動を積極的に実施 プロダクト あらゆるプラットフォームで読める「マルチ プラットフォーム戦略」を完成 コンテンツ売上 UP
  6. 6. 6 日本語コンテンツ数 2013年中に日本語コンテンツ数倍増 2014年1月末に20万冊を達成、国内最大級の品揃え 200,445 117,953 01/1412/1311/1310/1309/1308/1307/1306/1305/1304/1303/1302/1301/13 毎月6000冊 以上増加
  7. 7. 7 コンテンツ品揃え ベストセラー商材を中心として品揃えを拡充 人気作家様初の電子化コンテンツなども取り揃える
  8. 8. 8 マルチプラットフォーム戦略 従来の電子書籍専用リーダーに加え、アプリやタブレットを展開 ライブラリはクラウドで管理され、シームレスな読書体験が可能 電子書籍リーダー(専用端末) タブレット 2013年12月~ モバイルアプリ (iOS, Android) デスクトップアプリ (PC viewer) 2014年1月~2012年12月~
  9. 9. 9 楽天ブックスとのサイト統合開始 楽天ブックスサイトでコンテンツ販売開始 紙との連携を強化し、かつ各種新機能を実装  紙の本との価格比較機能  レビュー機能  お買い物かご機能  シリーズまとめ買い機能  ラクーポン機能  お気に入り機能  ジャンル改善 実装された主な新機能
  10. 10. 10 2013年振り返り サービスを成長させるために、マーケティングを強化 コンテンツ 日本語点数 20万冊を達成 ユーザ 有料コンテンツ 購買者数は 前年比5倍に 成長 マーケティング グループシナジーを活かした マーケティング活動を積極的に実施 プロダクト あらゆるプラットフォームで読める「マルチ プラットフォーム戦略」を完成 コンテンツ売上 UP
  11. 11. 11 マーケティングのフレームワーク サービス認知、新規購買、リピート購買を上げる打ち手を実施 サービス認知 新規購買* リピート購買 *有料電子書籍コンテンツの初回購買
  12. 12. 12 サービス認知 サービスの認知度を上げるために、マス広告を中心とした施策を実施 サービス認知 新規購買* リピート購買 *有料電子書籍コンテンツの初回購買
  13. 13. 13 TVCM 2012年7月と2014年2月にTVCMを実施 サービスのフェーズに合わせて訴求内容を変化させた 2012年7月 2014年2月 主要訴求ポイントは端末  軽くて持ち運びに便利  すぐにコンテンツが買える  充電が長持ち  目に優しい 主要訴求ポイントは書籍品揃え  一年前に比べて10倍以上  20万冊のコンテンツ  雑誌、小説、漫画など多彩なジャンル  無料アプリ訴求
  14. 14. 14 マス広告 新聞、交通広告など様々な方法でタッチポイントを拡大している 2013年11月新聞広告 2014年2月交通広告
  15. 15. 15 楽天Koboスタジアム 楽天Koboスタジアム(通称コボスタ)のネーミングライツを取得 グループシナジーを活用しブランド名を浸透させる
  16. 16. 16 サービス認知 2014年2月前後を比較すると、 電子書籍ブランドの純粋想起は他のサービスを抜いて一位に 0 5 10 15 20 25 30 35 電子書籍ブランド純粋想起 今回調査 前回調査 楽天Kobo
  17. 17. 17 新規購買 グループおよび書店様との連携による新規ユーザ獲得を実施 サービス認知 新規購買* リピート購買 *有料電子書籍コンテンツの初回購買
  18. 18. 18 アプリ新規ユーザ獲得 オンラインでは、アプリによる新規ユーザ獲得に注力 現状約80%の新規ユーザがアプリ経由 楽天市場、楽天ブックスなどグループサイト 外部サイト広告
  19. 19. 19 楽天ブックスから楽天Koboへの転換 購買履歴 User レコメンド アルゴリズム 楽天ブックスユーザの購買履歴をベースに パーソナライズされたレコメンドメールを配信、高い転換率を記録
  20. 20. 20 書店展開 全国の書店で楽天Kobo端末の取り扱いを拡大中 全国124店舗に展開 続々増加中!
  21. 21. 21 累積ユーザ数 01/13 02/13 03/13 08/1307/1306/13 12/1311/13 01/1410/1309/1305/1304/13 累積ユーザ数*は1年間で5倍に成長 約5倍 *累積ユーザ数:有料電子書籍コンテンツを購買したことがあるユーザの総数
  22. 22. 22 リピート購買 ビッグデータとグループシナジーを活かしリピート率とLTVを向上 サービス認知 新規購買* リピート購買 *有料電子書籍コンテンツの初回購買
  23. 23. 23 CRM戦略 購買のみならず、読書状況を反映したCRMを展開 決済まで進んだのに 買わなかった プレビューを 読み終わった 今読んでいる本を 読み終わった
  24. 24. 24 ジャンル別育成戦略 コミック、小説それぞれでリピートのドライバーを発見 メールとキャンペーンでリピート率の向上を推し進める コミック シリーズを中心とした購入促進 小説 著者を中心とした購入促進
  25. 25. 25 楽天グループ大型セールとのシナジー ※50%引作品でエントリーしてくださった 出版社様実績例 トラフィックが集まる大型キャンペーンで露出を確保 出版社様にコンテンツをご提供いただき大幅な売上UPを実現 楽天スーパーセール
  26. 26. 26 コンテンツ売上 12/1311/1309/13 10/13 01/1404/13 05/1302/13 06/13 08/1307/1303/1301/13 約6倍 コンテンツの月間売上は1年前の約6倍に成長
  27. 27. 27 今後の戦略 今後も各方面でサービスを拡充、 特に雑誌も含めコンテンツの品揃えを強化していく  ベストセラーは揃いはじめている、次はロングテールを強化  Aquafadasを活用した雑誌コンテンツを拡充  自費出版サービスをローンチ予定 コンテンツ プロダクト 会員 マーケティング  楽天ブックスとのインテグレーション完了  新機能追加(予約販売、プレビュー、レコメンドなど)  出版社様へのBIツール提供  引き続きアプリに注力、オフラインにも展開  書店展開の加速、店舗生産性および対象店舗数増加  ユーザロイヤルティを高める仕組みの導入  コボスタを活用し、ブランド強化+継続的に新規を獲得
  28. 28. 28 楽天Koboのミッション “Empower Readers and Content Creators” 人々がより豊かな時間を過ごし、 また、より良い本が世の中に送り出されるよう、 本を読む人と、本を創る人を、エンパワーする

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