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運用マチュリティモデルで見るモダナイゼーション

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運用管理の視点からモダナイゼーションの成熟度レベルをマチュリティモデルとして表現し、今どの段階なのか、次にどうアクションすべきか、を可視化する取り組みの紹介です。

IBM User Group Conferenceでの登壇動画は以下からご確認頂けます。

https://www.youtube.com/watch?v=tgngSBnA8Qc&t=60s

Published in: Software
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運用マチュリティモデルで見るモダナイゼーション

  1. 1. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 運用マチュリティモデル で見るモダナイゼーション 2020/06/26 株式会社VITA 加藤 勇
  2. 2. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 株式会社VITA 加藤 勇 https://vi-ta.co.jp/ IBMのITSM系(旧Tivoli) ミドルウェア・エンジニア JIMUC先進IT運用管理 分科会リーダー 自己紹介 2019 – 2020 IBM Champion 主にJIMUCの活動が評価されての受賞 インフルエンサー始めます
  3. 3. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 Japan IBM Middleware User Community (JIMUC) IBM ミドルウェア・ユーザー研究会(JIMUC) は、 Cloud Software 製品とそのソリューションの有効活用を指向して、 ユーザー間および日本アイ・ビー・エムとの情報交換を通して研鑚と交流を図り、会員相互の共通の利益を追求する ために結成した非営利団体です。 IBMミドルウェア・ユーザー研究会 紹介 利用 ユーザー 取扱 パートナー IBM クラウド ソフトウェア 総会 テーマ別分科会 海外研修派遣 オープン・セミナー Webサイト News配信 分科会ー毎月開催 ・先進IT運用管理分科会(15 名/13社) ・API & Watson ナレッジベース分科会(26名/15社) 英語塾-毎月2回 IBM Champion 21名 50社 約600名
  4. 4. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 活動内容 運用マチュリティモデルの作成 Kubernetes環境における運用
  5. 5. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 世の中は理想形としてのDevOpsが語られがち 運用を含め業務全体をモダナイズするには、 どんな要素があって、今どの段階なのかを認識するべき そこで初めて、何をすれば次の段階に進めるかが見える なぜ運用マチュリティモデル?
  6. 6. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 そもそもマチュリティモデルとは? 成熟度の度合いを いくつかのレベルで表したもの モダナイズ(クラウドネイティブ化) の段階を成熟度として定義
  7. 7. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 マチュリティモデル + マトリクス 更にマトリクスの要素を組み合わせて、 運用における重点項目に対しても成熟度を定義。 モダナイズLv ビジネス 組織 ファイナンス テクノロジー 業 務 Lv 業 務 Lv 業 務 Lv 業 務 Lv Legacy Cloud Native
  8. 8. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 運用マチュリティモデルのイメージ
  9. 9. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 運用マチュリティモデルのサンプル 業務項目 クラウドLv 業務Lv 1 (On Premises) 2 (Hybrid Cloud) 3 (Cloud Only) 4 (Multi Cloud) テクノロジー (監視) 1 ・検知までの時間:長 ・対応までの時間:長 ・検知までの時間:長 ・対応までの時間:長 ・オンプレとクラウド で別運用 ・検知までの時間:長 ・対応までの時間:長 ・検知までの時間:長 ・対応までの時間:長 ・クラウド毎に別運用 2 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:長 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:長 ・オンプレとクラウド で別運用 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:長 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:長 ・クラウド毎に別運用 3 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:短 ・予兆監視の仕組:有 左記に加えて ・オンプレとクラウド で統合運用 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:短 ・予兆監視の仕組:有 左記に加えて ・マルチクラウドの統合 運用 4 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:短 ・予兆監視の仕組:有 ・自動復旧の仕組:有 左記に加えて ・オンプレとクラウド で統合運用 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:短 ・予兆監視の仕組:有 ・自動復旧の仕組:有 ・GoldenSignal監視:有 左記に加えて ・マルチクラウドの統合 運用
  10. 10. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 運用マチュリティモデルのサンプル 業務項目 クラウドLv 業務Lv 1 (On Premises) 2 (Hybrid Cloud) 3 (Cloud Only) 4 (Multi Cloud) テクノロジー (監視) 1 ・検知までの時間:長 ・対応までの時間:長 ・検知までの時間:長 ・対応までの時間:長 ・オンプレとクラウド で別運用 ・検知までの時間:長 ・対応までの時間:長 ・検知までの時間:長 ・対応までの時間:長 ・クラウド毎に別運用 2 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:長 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:長 ・オンプレとクラウド で別運用 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:長 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:長 ・クラウド毎に別運用 3 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:短 ・予兆監視の仕組:有 左記に加えて ・オンプレとクラウド で統合運用 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:短 ・予兆監視の仕組:有 左記に加えて ・マルチクラウドの統合 運用 4 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:短 ・予兆監視の仕組:有 ・自動復旧の仕組:有 左記に加えて ・オンプレとクラウド で統合運用 ・検知までの時間:短 ・対応までの時間:短 ・予兆監視の仕組:有 ・自動復旧の仕組:有 ・GoldenSignal監視:有 左記に加えて ・マルチクラウドの統合 運用 IBM CloudPak for Multicloud Manager Netcool Operation Insight 組織レベル の改善 IBM Cloud App Management
  11. 11. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 「組織」としてDevOpsやSREチームもいて完璧! ⇒そもそも「ビジネス」や「ファイナンス」的に意 志決定が遅い・・・ クラウドシフトを機に「テクノロジー」レベルを一気に 上げるぜ!! ⇒「組織」としての教育が足りておらず、ツールだけ先 行して運用回らず・・・ 他にも・・・
  12. 12. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 IBM製品・サービスだけでなく、OSSも含めて検討していきたい ということで必要だよね?① 運用マチュリティモデルを完成させるには、 色々な立場の人やエンジニアの意見が必須 賛同者募集!
  13. 13. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 2024年の国内DevOpsソフトウェア市場規模は、 2019年の2.5倍以上となる693億5,200万円 ということで必要だよね?② 国内DevOpsソフトウェア市場予測(ソース:IDC Japan) 2019年の国内DevOpsソフトウェア市場は270億4300万円、 前年比成長率は24.8%
  14. 14. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 運用マチュリティモデルの公開 Kubernetes環境における運用課題 Watson AI Opsの調査・研究 今後の分科会の活動
  15. 15. IBM ミドルウェア・ユーザー研究会 ご清聴ありがとうございました

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