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超初心者向けハンズオン講座 「ゼロから始めるQGIS」

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2015年5月29日 ハンズオン講座の資料です。

北海道地図株式会社

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超初心者向けハンズオン講座 「ゼロから始めるQGIS」

  1. 1. 超初心者向けハンズオン講座 「ゼロから始めるQGIS」 石崎 一隆 2015年5月29日
  2. 2. 講座の流れ 1.ハンズオン 1 – 触ってみる – 2.QGISについて説明 3.ハンズオン 2 – 簡易な解析 – 4.QGISで他に出来ること 2
  3. 3. 講座前の確認 3 • 本講座で説明するQGISはVer 2.8.2です。 • OSはWindows7 Professionalです。 • 講座用のデータをパソコンにコピーしてください。 本講座で利用するデータについて ・統計データの出典:総務省 統計局 政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/) ・街区位置参照の出典:国土交通省国土政策局 国土情報課 位置参照情報ダウンロードサービス(http://nlftp.mlit.go.jp/isj/) ・医療機関データの出典:国土交通省国土政策局 国土情報課 国土数値情報ダウンロードサービス(http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/)
  4. 4. 4 ハンズオン 1 – 触ってみる – QGISは何が出来るのか、 ハンズオン形式で体験して頂きます。
  5. 5. 1-1 QGISの起動 5 • ステートメニュー又はディスクトップのアイコンから起動します。 スタートメニューより ディスクトップより
  6. 6. 1-2 地図データの表示 - 1 6 • QGISに地図データを表示します。 • 統計データ「h22ka13103.shp」を表示します。 • 表示方法は2種類あります。 メインメニュー - [レイヤ] –[レイヤの追加] – [ベクタレイヤ追加] 「ベクタレイヤの追加」から “ブラウズ”ボタン → 「h22ka13103.shp」を指定後 “開く”ボタンを選択 方法1
  7. 7. 1-3 地図データの表示 - 2 7 方法2 「h22ka13103.shp」を選択し、QGISへドラッグ&ドロップ
  8. 8. 1-4 地図データの表示 - 3 8「h22ka13103.shp」が表示されました。
  9. 9. 1-5 地物について 9 • QGISが扱える主な地物(図形)は点、ライン、ポリゴンになります。 点 ライン ポリゴン ※ 各地物は以下の様に記載される場合があります。 ・ 点 :ポイント ・ ライン :線 ・ ポリゴン :面、エリア
  10. 10. 1-6 拡大・縮小・移動 - 1 10 • 拡大・縮小・移動方法は以下の3種類あります。 1.マウスホイールを操作する。 2.「地図ナビゲーション」ツールバーから選択する。 3.メインメニューから選択する。 1、2の方法について説明します。 方法1 上方向で拡大 下方向で縮小 押しながらマウス の上下左右で移動
  11. 11. 1-7 拡大・縮小・移動 - 2 11 1.パンとズームの操作 2.地図移動 3.拡大 4.縮小 5.全体表示 6.直前の表示領域にズーム 7.次の表示領域にズーム 1 2 3 4 5 6 7
  12. 12. 1-8 属性の見方 - 1 12 • ポリゴンの属性の閲覧表示方法を説明します。 • 属性ツールバー から“地物情報”ボタンを選択します。 • 任意のポリゴンを選択します。 属性を表示
  13. 13. 1-9 属性の見方 - 2 13 • 全てのポリゴンの属性の一覧表示方法を説明します。 • レイヤから右クリック – メニュー – [属性テーブルを開く] 属性一覧を表示
  14. 14. 1-10 レイヤ名の変更 14 • レイヤ名を変更する方法を説明します。 • レイヤから右クリック – メニュー – [名前を変更する] レイヤ名が編集可能状態 「h22ka13103.shp」 → 「平成22年国勢調査」へ変更
  15. 15. 1-11 塗りつぶし色の変更 - 1 15 • ポリゴンの塗りつぶし色を変更する方法を説明します。 • レイヤから右クリック – メニュー – [プロパティ] 又はレイヤをダブルクリック
  16. 16. 1-12 塗りつぶし色の変更 - 2 16 • レイヤプロパティが表示されます • 「スタイル」タブを選択します。 • 「色」を選択します。 • 任意の色を選択する場合は「色の選択」を選択します。 Standard colorsから 色を選択 任意の色を選択する場合は 「色の選択」を選択 設定が完了したら “OK”ボタンを押します
  17. 17. 1-13 塗りつぶし色の変更 - 3 17 • 色選択より色を選択します。 色を選択 指定した色に変更
  18. 18. 1-14 境界線色の変更 18 • ポリゴンの境界線色を変更する方法を説明します。 • レイヤプロパティを表示し、「スタイル」タブを選択します。 • 「シンプル塗りつぶし」を選択します。 • 「境界線」を選択し、色を選択します。 Standard colorsから 色を選択 任意の色を選択する場合は [色の選択]を選択
  19. 19. 1-15 境界線の線種、太さの変更 19 • 境界線の線種、太さを変更する方法を説明します。 • 線種は「ボーダースタイル」を選択します。 • 太さは「ボーダー太さ」を入力します 線種を選択 太さを入力 設定が完了したら “OK”ボタンを押します
  20. 20. 1-16 境界線の変更結果 20 境界線が変更されました。
  21. 21. 1-17 分類による塗りつぶし - 1 21 • ポリゴンの塗りつぶし色を属性により分類する方法を説明 します。 • レイヤプロパティを表示し、「スタイル」タブを選択します。 • 「共通シンボル」 → 「分類された」を選択します。
  22. 22. 1-18 分類による塗りつぶし - 2 22 • カラムから町字コード「KIHON1」を選択します。 • “分類”ボタンを選択すると、リストに町字毎に分類された シンボルの一覧が表示されます。 カラムから「KIHON1」選択 “分類”ボタンを選択 分類された一覧 設定が完了したら “OK”ボタンを押します
  23. 23. 1-19 分類による塗りつぶし結果 23 分類により塗りつぶされました。
  24. 24. 1-20 ラベル表示 24 • 属性によりラベルを表示する方法を説明します。 • レイヤプロパティを表示し、「ラベル」タブを選択します。 • 「ラベル」にチェックを入れ、町丁・字等名称「MOJI」を 選択します。 ラベルから「 MOJI 」選択 設定が完了したら “OK”ボタンを押します
  25. 25. 1-21 ラベル表示結果 25 ラベルが表示されました。
  26. 26. 1-22 階層による塗りつぶし - 1 26 • ポリゴンの塗りつぶし色を属性により階層分けする方法を説 明します。 • レイヤプロパティを表示し、「スタイル」タブを選択します。 • 「分類された」 → 「階層に分けられた」を選択します。
  27. 27. 1-23 階層による塗りつぶし - 2 27 • カラムから人口総数「JINKO」を選択します。 • “分類”ボタンを選択すると、リストに人口総数を5階層に 分けたシンボルの一覧が表示されます。 • 色階層から任意の色を選択します。 カラムから「JINKO」選択 “分類”ボタンを選択 分類された一覧 設定が完了したら “OK”ボタンを押します 色階層から任意の色を選択
  28. 28. 1-24 階層による塗りつぶし結果 28 階層により塗りつぶされました。
  29. 29. 1-25 スタイルを元に戻す 29 • レイヤプロパティを表示し、「スタイル」タブを選択します。 • 「階層に分けられた」 → 「共通シンボル」を選択します。 設定が完了したら “OK”ボタンを押します
  30. 30. 1-26 編集の開始 30 • 編集を開始する方法を説明します。 「デジタイズ」ツールバーの“編集モード切替”ボタンを押すと 編集モードになり、グレーアウトされたボタンが選択可能になります 編集対象が点、ライン、ポリゴンにより ボタンの形が変わります 点 ライン ポリゴン
  31. 31. 1-27 ポリゴンの新規作成 31 • ポリゴンの新規作成方法を説明します。 始点:左クリック 2点目:左クリック 3点目:左クリック 4点目:左クリック 終点:右クリック 地物属性に値を入力し “OK”ボタンを押します “地物の追加”ボタンを押します
  32. 32. 1-28 ポリゴンの頂点移動 32 • ポリゴンの頂点移動方法を説明します。 境界上をクリックすると、 頂点が強調 頂点にマウスを移動しマウスの左ボタンを 押しながらドラッグして移動 “ノードツール”ボタンを押します
  33. 33. 1-29 ポリゴンの頂点削除 33 • ポリゴンの頂点削除方法を説明します。 削除したい頂点を 左クリックすると頂点の 色が変更 キーボードの“Delete”キーを押すと 頂点が削除 “ノードツール”ボタンを押します
  34. 34. 1-30 ポリゴンの頂点追加 34 • ポリゴンの頂点追加方法を説明します。 頂点を追加したい境界線上へ マウスを移動し、ダブルクリック 頂点が追加されます “ノードツール”ボタンを押します
  35. 35. 1-31 ポリゴンの削除 35 • ポリゴンの削除方法を説明します。 • 属性ツールバー から“地物情報”ボタンを選択します。 “領域またはシングルクリックによる地物選択”ボタンを押します 削除したいポリゴンをクリックすると ポリゴンが黄色で塗りつぶされます 「デジタイズ」ツールバーの“選択物の削除”ボタン 又はキーボードの“Delete”キーを押すと ポリゴンが削除されます
  36. 36. 1-32 編集の終了 36 • 編集を終了する方法を説明します。 「デジタイズ」ツールバーの“編集モード切替”ボタンを押すと 編集モードが終了になり、ボタンがグレーアウトされます ポリゴンを編集した場合はレイヤの変更内容を保存するか 確認メッセージが表示されます
  37. 37. 1-33 保存 - 1 37 • プロジェクト保存する方法を説明します。 • メインメニュー – [プロジェクト] – [保存] を選択します。 任意のフォルダを選択し、ファイル名を付けて “保存”ボタンを押します
  38. 38. 1-34 保存 - 2 38 保存したプロジェクトのファイルをダブルクリックすると 保存内容がQGISと供に表示されます
  39. 39. 1-35 印刷 - 1 39 • 印刷する方法を説明します。 • メインメニュー – [プロジェクト] – [新規プリントコンポーザ] コンポーザータイトルが表示されます。 “平成22年国勢調査”として名前を入力 プリントコンポーザが表示されます
  40. 40. 1-36 印刷 - 2 40 「コンポーザアイテム」ツールバーの“新規地図を追加”ボタンを押し コンポーザへマウスを移動 地図を配置したい位置でマウスの左ボタンを押しながらドラッグして 地図の図郭を確定 左ボタンを押します 左ボタンを押しながらドラッグ
  41. 41. 1-37 印刷 - 3 41 「コンポーザ」ツールバーの“印刷”ボタンを押します プリンターに接続されていれば、印刷されます
  42. 42. 1-38 サイズと方向 42 コンポーザはサイズ、方向を 指定して印刷イメージの作成が 可能です ※ プリンターの設定とは 連動していません サイズ、方向を選択し、 コンポーザが変更されるのを 確認してください 「プリセット」からサイズを選択 「方向」から方向を選択
  43. 43. 1-39 コンポジション等の非表示 43 • 次の説明時に表示されていない方が良いのでコンポジション 等を非表示にします。 “×”ボタンを 押します コンポジション 地図帳の作成 が非表示になります
  44. 44. 1-40 コンポジション等の表示 44 表示したい場合は ・メニュー ・ツールバー 辺りを右クリックすると メニューが表示されます メニューが表示されます チェックを付けると表示されます
  45. 45. 1-41 タイトルの追加 - 1 45 • タイトルを追加する方法を説明します 「コンポーザアイテム」ツールバーの“新規ラベルを追加”ボタンを押し コンポーザへマウスを移動 ラベルを配置したい位置でマウスの左ボタンを押しながらドラッグして タイトルを確定 左ボタンを押します 左ボタンを押しながらドラッグ
  46. 46. 1-42 タイトルの追加 - 2 46 メインプロパティの値を「QGIS」からタイトルにしたい 「平成22年国勢調査(小地域)」へ変更 タイトルが変更されます タイトルのフォントの色を変更
  47. 47. 1-43 タイトルの追加 - 3 47 フォント、フォントスタイル、サイズを 変更し“OK”ボタンを押します “フォント”ボタンを押します
  48. 48. 48 下部へスクロールします「フレーム」を選択し フレーム色、厚さを 変更 「背景」を選択し 背景色を変更 1-44 タイトルの追加 - 4
  49. 49. 1-45 タイトルの追加 - 5 49 タイトルの範囲が狭い場合は頂点へマウスを移動し 左ボタンを押しながらドラッグして調整
  50. 50. 1-46 凡例の追加 50 「コンポーザアイテム」ツールバーの“新規凡例追加”ボタンを押し コンポーザへマウスを移動 凡例を配置したい位置でマウスの左ボタンを押しながらドラッグして 凡例の位置を確定 左ボタンを押します 左ボタンを押しながらドラッグ
  51. 51. 1-47 スケールバーの追加 51 「コンポーザアイテム」ツールバーの“新規スケールバーを追加”ボタンを押し コンポーザへマウスを移動 スケールを配置したい位置でマウスをクリック クリックします
  52. 52. 1-48 スケールの追加 - 1 52 「コンポーザアイテム」ツールバーの“新規スケールバーを追加”ボタンを押し コンポーザへマウスを移動 スケールバーを配置したい位置でマウスをクリック クリックします
  53. 53. 1-49 スケールの追加 - 2 53 「メインプロパティ」の「スタイル」から「数値」を選択 スケールに変更されます
  54. 54. 1-50 地図とスケールの連動 - 1 54 地図範囲又はアイテムから「地図0」を選択 縮尺の値を「50000」へ変更
  55. 55. 1-51 地図とスケールの連動 - 2 55 地図が1/50,000へ縮小 スケールが1/50,000へ変更 地図とスケールが連動している事がわかります。
  56. 56. 1-52 地図とスケールの連動 - 3 56 凡例、スケールバー又はアイテムを選択 メインプロパティの「地図」に「地図0」が表記されています この「地図」の項目から地図とスケール等が連動しています
  57. 57. 1-53 方位の追加 - 1 57 「コンポーザアイテム」ツールバーの“イメージ追加”ボタンを押し コンポーザへマウスを移動 方位を配置したい位置でマウスをクリック クリックします
  58. 58. 1-54 方位の追加 - 2 58 「アイテムプロパティ」の「検索ディレクトリ」 から方位を選択します。 方位が追加されました。
  59. 59. 1-55 地図角度と方位の連動 - 1 59 方位を選択したまま「アイテムプロパティ」の「画像」の「イメージの傾き」から 「地図と同期する」のチェックを入れます
  60. 60. 1-56 地図角度と方位の連動 - 2 60 「アイテム」から「地図0」を選択します 地図の傾きに「45」と入力します地図と方位が45度に傾きました。 地図と方位が連動している事がわかります。
  61. 61. 1-57 PDFへエクスポート - 1 61 • PDFへエクスポートする方法を説明します。 「コンポーザ」ツールバーの“PDFとしてエクスポート”ボタンを押します 任意のファイル名を付け “保存”ボタンを押します
  62. 62. 1-58 PDFへエクスポート - 2 62 PDFが指定したフォルダに作成されました。
  63. 63. 63 QGISについて説明 QGISについて少しだけ説明します。
  64. 64. 2-1 QGIS 64 QGISは • ライセンスがGNU General Public License フリーソフトウェアライセンス • オープンソースGeographic Information System • Linux、Unix、Mac OSX、Windows、Andoidで 動作します。 • 開発は世界中のプログラマ • プラグインによる拡張機能 • PythonとQtにとる機能追加が可能 • 日本語を含むデータによりエラーになる場合あり
  65. 65. 2-2 QGISはGIS 65 QGISはGISです。 • 地理情報システム (GIS:Geographic Information System) • 空間データを重ねて表示し、加工、高度な 分析を行う技術 • 投影法、測地系により表示 • 単位はメートル、経緯度
  66. 66. 2-3 QGISの投影法と単位 66 • QGISは投影法と単位が違うと表示位置が 合わず、レイヤを重ねて表示できません。 • 利用するデータの投影法、単位を把握して 利用する必要があります。 • 投影法の規格はEPSGとしてコード化されて います。
  67. 67. 2-4 国内の主なEPSG 67 測地系 投影法 単位 EPSGコード 世界測地系JGD2000 経緯度 経緯度 4612 平面直角座標系 1~19 メートル 2443~2461 UTM 51~55 メートル 3097~3101 WGS84 経緯度 経緯度 4326 日本測地系TOKYO 経緯度 経緯度 4301 平面直角座標系 1~19 メートル 30161~30179 UTM 51~55 メートル 102151~102156
  68. 68. 68 ハンズオン 2 –簡易な解析 – CSVからのデータ表示及び バッファ、ボロノイポリゴンから解析の 入り口を体験します。
  69. 69. 3-1 CSVから地図表示 - 1 69 • 座標があるCSVから地図を表示する方法を説明します。 • 属性ツールバー から“デリミティッドテキストの追加”ボタンを 選択します。
  70. 70. 3-2 CSVから地図表示 - 2 70 「デリミティッドテキストファイルからレイヤを作成」ダイアログが表示されるので “参照”ボタンを押します 街区位置参照データ「13103_2013.csv」を選択します。 “開く”ボタンを押します
  71. 71. 3-3 CSVから地図表示 - 3 71 街区位置参照データ「13103_2013.csv」の内容が 表示されます 「Xフィールド」に「経度」 「Yフィールド」に「緯度」 を選択 “OK”ボタンを押します
  72. 72. 3-4 CSVから地図表示 - 4 72「EPSG:4612」を選択し、“OK”ボタンを押します
  73. 73. 3-5 CSVから地図表示 - 6 73 CSVから地図表示されました。 レイヤ名は“13103_2013” → “街区位置”へ変更します
  74. 74. 3-6 ポイントのスタイル変更 74 • ポイントのスタイルを変更する方法を説明します。 • 「レイヤプロパティ」を表示し、「スタイル」タブを選択します。 • スタイルの一覧からスタイルを選択します。 スタイルを選択します
  75. 75. 3-7 式よりラベル表示 - 1 75 • 式よりラベルを表示する方法を説明します。 • 「レイヤプロパティ」を表示し、「ラベル」タブを選択します。 • 「ラベル」にチェックを入れ、以下を入力します。 「format('%1 - %2',"大字・町丁目名" ,"街区符号・地番" )」
  76. 76. 3-8 式よりラベル表示 - 2 76 format('%1 - %2',"大字・町丁目名" ,"街区符号・地番" ) format式は指定属性値を表示します。 この例は ・ %1 へ大字・町丁目名属性を表示 ・ %2 へ街区符号・地番を表示 ・ %1と%2の間は‐(ハイフン)を表示
  77. 77. 3-9 式よりラベル表示 - 3 77 式の種類は式ダイアログを 表示して確認する事ができます
  78. 78. 3-10 病院データの読み込み 78 • 病院データ 「 P04-10_13g_MedicalInstitution.shp」を レイヤへ追加します。 • レイヤ名を「P04-10_13-g_MedicalInstitution」 → 「病院」へ変更します。 レイヤを追加し レイヤ名を「病院」へ変更
  79. 79. 3-11 レイヤに対するフィルター - 1 79 • レイヤに対するフィルターの設定方法を説明します。 • レイヤから右クリック – メニュー – [フィルター] を 選択します。
  80. 80. 3-12 レイヤに対するフィルター - 2 80 「クエリビルダ」の「プロパティ特有フィルタ式」へ 「 "P04_004" = '歯科」を記載し、“OK'”ボタンを押します
  81. 81. 3-13 レイヤに対するフィルター - 3 81 病院レイヤにフィルタが提供され歯科のみ表示されました。
  82. 82. 3-14 バッファ作成 - 1 82 • バッファ作成方法を説明します。 • レイヤから右クリック – メニュー – [ベクタ] - [空間演算ツール] – [バッファ] を選択します。
  83. 83. 3-15 バッファ作成 - 2 83 「入力ベクタレイヤ」に「病院」 バッファ距離に「0.001」 “ブラウズ”ボタンを押して 出力シェープファイルを指定し “OK”ボタンを押します 「EPSG:4612」を選択し、“OK”ボタンを押します ※ バッファ距離は投影法の単位に合わせます。 EPSG4612は経緯度系なので度指定になります。 0.001度 = おおよそ111m
  84. 84. 3-16 バッファ作成 - 3 84 病院から0.001度(おおよそ111m)のバッファが作成されました。
  85. 85. 3-17 ボロノイポリゴン作成 - 1 85 • ボロノイポリゴン作成方法を説明します。 メインメニュー – ジオメトリツール – ボロノイポリゴン を選択 ※ ボロノイポリゴンは学校の校区や勢力圏の作成に利用されます。
  86. 86. 3-18 ボロノイポリゴン作成 - 2 86 入力ポイントベクタレイヤを指定します。 “ブラウズ”ボタンからポリゴンの出力 シェープファイルを指定します “OK”ボタンを押します 「EPSG:4612」を選択し、“OK”ボタンを押します
  87. 87. 3-19 ボロノイポリゴン作成 - 3 87 ボロノイポリゴンが作成されました。
  88. 88. 88 QGISで他に出来ること QGISは多くの事ができます。 他に出来ることを少しだけご紹介します。
  89. 89. 4-1 ベクトルからラスタ変換 - 1 89 • ラスタ解析を行う為にベクトルからラスタ変換を行う方法を 説明します。 ラスタ解析は本講座では時間の都合から説明しません。 メインメニュー – [ラスタ] – [変換] – [ラスタ化(ベクタのラスタ化)]を選択
  90. 90. 4-2 ベクトルからラスタ変換 - 2 90 入力ファイル、属性フィールド、 出力ファイルを指定し “OK”ボタンを押します ※ フォルダ名、ファイル名等に日本語が含まれているとエラーになります
  91. 91. 4-3 ベクトルからラスタ変換 - 3 91 ベクトルからラスタ化されました。
  92. 92. 4-4 プラグインの事例 92 • プラグインの確認方法を説明します。 • メインメニュー – [プラグインの管理とインストール]を選択します。 インストール済の プラグインが確認できます
  93. 93. 4-5 プラグインの紹介 93 以下のプラグインを御紹介します。 • Open Layers plugin • TileLayerPlugin • Qgis2threejs
  94. 94. 4-6 Open Layers plugin - 1 94 • Open Layers pluginはWebタイル地図を表示するプラグインです。 以下の地図を表示できます。 – Open Street Map – Google Maps – Bing Maps 等 メインメニュー – [Web] – [Open Layers plugin] – [OpenStreetMap] – [OpenStreetMap] を選択 OpenStreetMapを表示する場合
  95. 95. 4-7 Open Layers plugin - 2 95 OpenStreetMapがレイヤへ追加されます ※ GoogleMap等の民間企業が提供している地図データの利用は 利用規約を準拠してください。 © OpenStreetMap contributors
  96. 96. 4-8 TileLayerPlugin - 1 96 • TileLayerPluginはWebタイル地図を表示するプラグインです。 以下の地図が表示できます。 – 地理院地図 • TileLayerPluginはQGISインストール時にインストールされていま せん。以下の手順からインストールします。 • メインメニュー – [プラグインの管理とインストール]を選択します。
  97. 97. 4-9 TileLayerPlugin - 2 97 • 「インストールされていない」を選択し、 「検索」へ「 TileLayerPlugin 」を入力します。 • “プラグインをインストール”ボタンを押します。 • インストールが始まるので少し待ちます。
  98. 98. 4-10 TileLayerPlugin - 3 98 • 地理院地図を読み込む為の情報データをダウンロードします。 https://gist.github.com/minorua/7654132 “Download Gist”ボタンを押して 情報データをダウンロードします
  99. 99. 4-11 TileLayerPlugin - 4 99 • ダウンロードされたファイルはtar形式のアーカイブファイルです。 • 7-Zip等を利用して展開します。 • 以下の2ファイルが展開されます。 – GSIMaps.tsv – GSIMapsDisaster.tsv
  100. 100. 4-12 TileLayerPlugin - 5 100 • QGISに戻ります。 メインメニュー – [Web] – [タイルレイヤプラグイン] – [タイルレイヤを追加する] を選択 “設定”ボタンを押します
  101. 101. 4-13 TileLayerPlugin - 6 101 “…”ボタンを押します ダウンロードし展開した地理院地図を読み込む為の情報データの フォルダを指定 “フォルダーの選択”ボタンを 押します
  102. 102. 4-14 TileLayerPlugin - 7 102 “OK”ボタンを押します GSIMaps – 標準地図 を ダブルクリック
  103. 103. 4-15 TileLayerPlugin - 8 103 地理院地図がレイヤへ追加されます。 ※ 国土地理院提供の地図は国土地理院コンテンツ利用規約を 準拠してください。 出典:地理院地図
  104. 104. 4-16 プラグインの地図留意点 104 • プラグインにより多くの地図が利用できますが、以下の留意点が あります。詳細は各地図の利用規約を必ず御確認ください。 地図名 地図の整備 QGIS利用(*1) 印刷 画像化、PDF化(*2) OpenStreetMap 全世界の個人 ○ ○(*3) ○(*3) Google Maps 民間 ○ × × Bing Maps 民間 ○ × × Map Quest OpenStreetMap利用 ○ ○(*3,4,5) ○(*3,4,5) OSM/Stamen OpenStreetMap利用 ○ ○(*6) ○(*6) 地理院地図 国土地理院 ○ ○(*7) ○(*7) ※1 インターネットに接続できる状態での利用になります。 ※2 画像化は一部を切り出して背景として利用する事も含みます。 ※3 「© OpenStreetMap contributors」の記載が必要になります。 ※4 「Tiles Courtesy of MapQuest」の記載が必要になります。 ※5 Open Aerial は「Portions Courtesy NASA/JPL-Caltech and U.S. Depart. of Agriculture, Farm Service Agency 」の 記載が必要になります。 ※6 「Map tiles by Stamen Design, under CC BY 3.0. Data by OpenStreetMap, under ODbL.」の記載が必要になります。 ※7 出典の記載が必要になります。測量で利用する場合は国土地理院への申請が必要になります。 詳細は「http://www.gsi.go.jp/kikakuchousei/kikakuchousei40182.html」を参照ください。
  105. 105. 4-17 Qgis2threejs - 1 105 • Qgis2threejsはQGISに表示している地図をWebブラウザへ表示 するプラグインです。 • Qgis2threejsはQGISインストール時にインストールされていませ ん。以下の手順からインストールします。 • メインメニュー – [プラグインの管理とインストール]を選択します。
  106. 106. 4-18 Qgis2threejs - 2 106 • 「インストールされていない」を選択し、 「検索」へ「 Qgis2threejs 」を入力します。 • “プラグインをインストール”ボタンを押します。 • インストールが始まるので少し待ちます。
  107. 107. 4-19 Qgis2threejs - 3 107 メインメニュー – [Web] – [Qgis2threejs] – [Qgis2threejs] を選択 “Run”ボタンを押します 出典:地理院地図
  108. 108. 4-20 Qgis2threejs - 4 108 ※ 国土地理院提供の地図は国土地理院コンテンツ利用規約を 準拠してください。 Webブラウザへ表示されます。 C:UsersishizakiAppDataLocalTempQgis2threejs20150526190058.html へファイルが作成されます ファイル名は 作成年月日時 出典:地理院地図
  109. 109. 4-21 Qgis2threejs - 5 109 ※ 国土地理院提供の地図は国土地理院コンテンツ利用規約を 準拠してください。 DEMデータがある場合は高さ情報を反映できます。 出典:地理院地図
  110. 110. 4-22 プロキシ 110 社内利用時はプロキシ(Proxy)が存在する場合があります。 QGISのプラグインはプロキシの設定を行わないと、利用できない 場合があります。以下に設定箇所を説明します。 メインメニュー – 設定 – オプション を選択します 「ネットワーク」を選択し、Web接続にプロキシを使用する へチェックを入れます プロキシ設定内容は貴社のシステム管理者様へ御確認ください
  111. 111. ありがとうございます 111

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