Successfully reported this slideshow.
We use your LinkedIn profile and activity data to personalize ads and to show you more relevant ads. You can change your ad preferences anytime.

エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション①: 超入門

274,381 views

Published on

  • Be the first to comment

エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション①: 超入門

  1. 1. エクセルで学ぶ ビジネス・シミュレーション(超入門) 外資系投資銀行が教える
  2. 2. 1 熊野 整 ■ 2004年~2009年 モルガン・スタンレー -大型M&A、資金調達プロジェクトをリード ■ 2010年~2015年 エムスリー -事業責任者として、事業計画の立案から 予算管理・戦略遂行まで行う ■ 2015年~現在 スマートニュース -財務企画担当として、収益計画策定・ 資金調達に関わる
  3. 3. 2 個人向けセミナー ■ フェイスブックページ https://www.facebook.com/simulation2013 ■ ストリートアカデミー http://www.street-academy.com/users/7844
  4. 4. 3 日本全国・海外で開催 ■ これまで大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌、シンガポール、台北で開催 福岡 シンガポール
  5. 5. 4 主な企業研修実績 (2014年~)
  6. 6. 5 企業研修のお問い合わせ ■ 詳しい説明資料はこちらからダウンロード http://www.slideshare.net/HitoshiKumano/131117 ■ 問い合わせ kumanoism@gmail.com
  7. 7. 6 「外資系投資銀行のエクセル仕事術」 ダイヤモンド社 ✔ Amazon本総合ランキング第1位 ✔ Amazonビジネス実用書ランキング第1位 ✔ 楽天ビジネス書ランキング第1位 ※ランキングは2015年
  8. 8. 7 リクナビとの大学生向けセミナー共同開催
  9. 9. 8 ミクシィとの起業家向けセミナー共同開催
  10. 10. 9 中国人ビジネスウーマン向けセミナー
  11. 11. 10 プレジデント 執筆・監修
  12. 12. 11 日経ヴェリタス インタビュー
  13. 13. 12 Anecan 女性向けスキルアップ特集
  14. 14. 13 参加者からの声 https://www.street-academy.com/myclass/1190
  15. 15. 14 この研修の特徴 大手商社や会計監査法人といったプロフェッショナルだけでなく、 女性、大学生、新卒社会人の方も多数ご参加いただいており、 参加者層が幅広いのが特徴です
  16. 16. 15 目次 1. ビジネス・シミュレーションとは 2. 講座概要 3. モデルをつくってみよう 4. ケースをつくってみよう 5. ケースの結果をまとめてみよう
  17. 17. 16 ビジネス・シミュレーションとは エクセルを活用して、 様々なシミュレーションを行えるモデルを作成して、 ビジネスの意思決定力を高める
  18. 18. 17 シミュレーションで、ビジネスの意思決定力を高める、とは? 「社長! このままだと我が社はいつか赤字 になります!しかし、 (1) 新商品の開発による販売数アップ (2) 人件費の削減 をはやく実現できれば、今期は かなり利益が出ると思います!」 × シミュレーションができない人 「社長! このままだと我が社は7ヶ月後に赤字 になります!しかし、 (1) 新商品の開発による販売数10%アップ (2) 人件費の15%削減 を3ヶ月間で実現できれば、今期は 10億円の黒字の見通しです!」 ○ シミュレーションができる人 モデルを作成すると、かんたんにシミュレーションできるようになります
  19. 19. 18 シミュレーションで、ビジネスの意思決定力を高める、とは? 営業マンの増員 既存顧客のアフターケア インターネット広告 営業店の統合 営業戦略(案) 新規顧客10%~30% ↑ リピート率20%↑ 新規顧客10%↑、広告費5%↑ 賃貸料を年1,200万円↓ 予想効果 300万円~1,000万円 700万円 500万円 1,200万円 利益インパクト ■ 利益インパクトをシミュレーションすることで、やるべきことの優先順位が決められる 優先! モデルを作成すると、かんたんにシミュレーションできるようになります
  20. 20. 19 エクセルの正しい使い方も、細かくレクチャーします × ダメなエクセル ○ よいエクセル 収益計画 普通ケース 今月 来月 再来月 売上 円 1,000,000 1,100,000 1,210,000 販売数 個 1,000 1,100 1,210 成長率 % 10% 10% 値段 円 1,000 1,000 1,000 費用 円 500,000 840,000 884,000 材料費 円 300,000 330,000 363,000 1個あたり材料費 円 300 300 300 賃貸料 円 100,000 200,000 200,000 店数 店 1 2 2 1店あたり賃貸料 円 100,000 100,000 100,000 人件費 円 0 200,000 200,000 従業員数 人 0 1 1 1従業員あたり人件費 円 200,000 200,000 200,000 その他費用 円 100,000 110,000 121,000 売上比 % 10% 10% 10% 営業利益 円 500,000 260,000 326,000
  21. 21. 20 目次 1. ビジネス・シミュレーションとは 2. 講座概要 3. モデルをつくってみよう 4. ケースをつくってみよう 5. ケースの結果をまとめてみよう
  22. 22. 対象 21 今回の講座の対象者 ■ ビジネスを考えるのは好き。もっと数字に強くなりたい ■ エクセルでバシバシ分析できる人に憧れる ■ エクセルの計算ミスをなくしたい、ショートカットをもっと覚えたい ■ 財務・会計の知識はない(売上-費用=利益、くらいなら分かる) 対象じゃない ■ お金関係の仕事をしている(金融、会計、経理など) ■ 財務・会計の勉強大好き ■ エクセル大好き(マクロがんがん使ってます!)
  23. 23. 22 今回のケーススタディ ■ あなたはハンバーガーショップを経営しています ■ お店は人気を集め、来月の販売数は、今月の10%増になりそう ■ 一方、ハンバーガーの値上げをすることもできます。 おそらく10%値上げすると、来月の販売数は今月と同じくらいになると予想します さて、あなたは、 ① 値段はそのまま、販売数10%増 ② 値段を10%増、販売数そのまま のどちらのほうが、利益が増えると思いますか? モデルを作成すると、一瞬で分かるようになります
  24. 24. 23 さらに・・・ ■ 複数の数値をまとめてシミュレーションすることができたら、便利! モデルを作成すると、一瞬で分かるようになります それでも黒字でいられるだろうか? 最悪の事態(悲観ケース) 販売数の成長率 : -20% 1個あたり材料費: 200円高騰して500円 値段: 200円値下げして800円
  25. 25. 24 さらに、さらに・・・ モデルを作成すると、一瞬で分かるようになります ■ 1クリックで、様々なケースの収益を見通すことができたら、すごく便利! -20% 800円 500円 悲観ケース 販売数の成長率 値段 1個あたり材料費 10% 1,000円 300円 普通ケース 20% 1,200円 200円 楽観ケース ???営業利益(来月) ??? ??? ⇔ ⇔
  26. 26. 25 さらに、さらに、さらに・・・ ■ 複数のケース結果を1枚にまとめて比較できたら、超便利!
  27. 27. 26 講座を始める前に ■ このセミナーは、進行スピードが速いので、無理してついてこなくてOKです ✔ セミナーの内容は、この資料にくわしく記載されているので、あとで復習できます ■ 無理してエクセルのショートカットを覚えなくてOKです ✔ 目標はあくまで、ビジネスのシミュレーションを行うこと ✔ エクセルが上手な人は、正確な分析ができる人 (≠ ショートカットを知っている人) ✔ マウスはとっても便利なツール ✔ エクセルを使った分析を好きになれれば、ショートカットは自然と覚えます
  28. 28. 27 目次 1. ビジネス・シミュレーションとは 2. 講座概要 3. モデルをつくってみよう 4. ケースをつくってみよう 5. ケースの結果をまとめてみよう
  29. 29. 28 今回のケース ■ 1人で運営しているハンバーガーショップ ■ 販売数は、月1,000個 ■ 販売数は、毎月10%くらい伸びそうな勢い ■ 値段は1個1,000円 ■ 材料費は、1個あたり300円 ■ 賃貸料は、月10万円 ■ 水道光熱費などはゼロと仮定
  30. 30. 29 まず、収益構成を考える 売上 販売数 値段 今月の販売数 来月以降の成長率 材料費 販売数 1個あたり材料費費用 賃貸料 営業利益 × × × ・・・・・・ 1,000個 ・・・・・・ 毎月10%ずつ増加 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1,000円 ・・・・・・ 300円 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10万円 営業利益を生みだす要因 +
  31. 31. 30 収益構成を考える上で、大事なこと ■ 最初は、構成を細かくしすぎない ✔ たとえば、材料費を、パン、肉、トマト・・・と分ける、など ✔ 構成をわかりやすくするため、最初はざっくり。あとから細かくしていきましょう ✔ 項目は、あくまで「シミュレーションするうえで、変えたい数字」のレベル ■ できるだけ、数字を連動させる ✔ 今回は、賃貸料は月10万円で固定していますが、たとえば (1) 賃貸料=売上×10% (2) 賃貸料=前月の賃貸料から毎月10%ずつ増加 でも、かまいません!(賃貸料に一番影響を与えるものが何かを考える)
  32. 32. 31 では、さっそくモデルをつくりましょう ■ 最後にはこんなモデルができあがります 収益計画 今月 来月 再来月 売上 円 1,000,000 1,100,000 1,210,000 販売数 個 1,000 1,100 1,210 成長率 % 10% 10% 値段 円 1,000 1,000 1,000 費用 円 400,000 430,000 463,000 材料費 円 300,000 330,000 363,000 1個あたり材料費 円 300 300 300 賃貸料 円 100,000 100,000 100,000 営業利益 円 600,000 670,000 747,000
  33. 33. 32 エクセルを開きましょう
  34. 34. 33 最初にフォーマットをきれいにしよう ■ フォーマットはとても大事です ✔ 見やすいエクセルは、読み手にとって理解されやすい ✔ チームでフォーマットを共通化すると、仕事の効率がぐっと上がります ✔ フォーマットの乱れは、心の乱れ
  35. 35. 34 きれいなフォーマット(1): すべてのセルを選択 ■ ショートカット派は、Ctrl + A ■ マウス派は、赤いところをクリック
  36. 36. 35 きれいなフォーマット(1): 文字フォントをArial ■ どこかのセルを右クリックして、赤い部分に 「Arial」 と打ちこむ
  37. 37. 36 きれいなフォーマット(2): 縦幅を18 ■ もう一度、右クリックして、「行の高さ」を18に ✔ 縦幅が余裕があると、数字が見やすくなります
  38. 38. 37 きれいなフォーマット(3): 数字にカンマをつける(1,000,000) ■ Shift + Ctrl + 1 を押して、すべてのセルが自動的にカンマがつくように
  39. 39. 38 数字を入れよう(1): まずは、左側の項目 売上 販売数 値段 今月の販売数 来月以降の成長率 材料費 販売数 1個あたり材料費費用 賃貸料 営業利益 × × × ・・・・・・ 1,000個 ・・・・・・ 毎月10%ずつ増加 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1,000円 ・・・・・・ 300円 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10万円 営業利益を生みだす要因 +
  40. 40. 39 数字を入れよう(2): 左側の項目 ■ 項目だけ入力しましょう。単位も忘れずに! 売上 費用 営業利益
  41. 41. 40 数字を入れよう(3): つづいて中央の項目 売上 販売数 値段 今月の販売数 来月以降の成長率 材料費 販売数 1個あたり材料費費用 賃貸料 営業利益 × × × ・・・・・・ 1,000個 ・・・・・・ 毎月10%ずつ増加 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1,000円 ・・・・・・ 300円 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10万円 営業利益を生みだす要因 +
  42. 42. 41 数字を入れよう(4): 中央の項目を入力 ■ 値段・賃貸料は、数値も入力 販売数 値段 材料費 賃貸料
  43. 43. 42 数字を入れよう(5): 最後に、右側の項目 売上 販売数 値段 今月の販売数 来月以降の成長率 材料費 販売数 1個あたり材料費費用 賃貸料 営業利益 × × × ・・・・・・ 1,000個 ・・・・・・ 毎月10%ずつ増加 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1,000円 ・・・・・・ 300円 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10万円 営業利益を生みだす要因 +
  44. 44. 43 数字を入れよう(6): 右側の項目を入力 ■ 販売数は、すでに入力して販売数の項目を使うので、ここで入力する必要なし ✔ %表示は、右クリックして%をクリックするか、Shift + Ctrl + 5 を押す 今月の販売数 来月以降の成長率 販売数 1個あたり材料費
  45. 45. 44 計算式を入力しよう(1): 販売数 ■ 来月の販売数=今月の販売数×(1+成長率)
  46. 46. 45 計算式を入力しよう(2): 材料費 ■ 材料費=販売数×1個あたり材料費
  47. 47. 46 計算式を入力しよう(3): 売上 ■ 売上=販売数×値段
  48. 48. 47 計算式を入力しよう(4): 費用 ■ 費用=材料費+賃貸料
  49. 49. 48 計算式を入力しよう(5): 営業利益 ■ 営業利益=売上-費用
  50. 50. 49
  51. 51. 50 計算式をチェックしよう(1) ■ 計算式のチェックはとても大事です ✔ 一度間違えた計算式を、あとで見つけるのは本当に難しい ✔ 計算するたびに、計算式をチェックするクセを身につける ■ 計算式のチェックに必要なエクセル・ショートカット ✔ F2 ✔ トレース(Alt → T → U → T)
  52. 52. 51 計算式をチェックしよう(2): F2 ■ 計算式の参照元を色別に見られるので、わかりやすい
  53. 53. 52 計算式をチェックしよう(3): トレース ■ 参照元を間違えてないか、だけを確認するならトレース ✔ トレースの良いところは、参照元・参照先をいくつでも表示できる
  54. 54. 53 計算式をチェックしよう(4): トレース ■ この数値が、どこの数値から来ているのか(参照元)を知りたい ✔ Alt → T → U → T (マウスでは、数式→参照元のトレース)
  55. 55. 54 計算式をチェックしよう(5): トレース ■ この数値が、どこの数値に行くのか(参照先)を知りたい ✔ Alt → T → U → D (マウスでは、数式→参照先のトレース)
  56. 56. 55 計算式をチェックしよう(6): トレース ■ トレースを消したい ✔ Alt → T → U → A (マウスでは、数式→トレース矢印の削除)
  57. 57. 56 フォーマットをきれいに(1): 背景色 ■ 全セル選択(Ctrl+A) → 右クリック → 白を選択し
  58. 58. 57 フォーマットをきれいに(2): 罫線 ■ 表を選択して、Ctrl+1で書式設定を表示 → 罫線タブ → 上下を太線、中央を細い点線 ✔ マウス派は、表を選択して、右クリック → セルの書式設定
  59. 59. 58 フォーマットをきれいに(3): 罫線 ■ 数字がないところを指定し、書式設定(Ctrl+1) → 中央の罫線をクリックして消す ✔ 1回クリックして消えなかったら、もう一回クリックしてみてください
  60. 60. 59 フォーマットをきれいに(4): 横幅 ■ 横幅を整えて、「今月」「来月」再来月」を、右寄せにする ✔ Alt → H → A → R または、ホーム→右寄せ(マウスの場合)
  61. 61. 60 フォーマットをきれいに(5): 入力数値を青に ■ 入力した数値は青にすることは、とても大事です ✔ シミュレーションできる数字をわかりやすく ✔ 入力数値と計算式を同じセルに入れてしまうと、ミスが起きやすくなります
  62. 62. 61 フォーマットをきれいに(6): ハイライト ■ 最後に、重要な数値をハイライトして、完成!
  63. 63. 62 シミュレーションしてみましょう(1): まずはこちら! ■ あなたはハンバーガーショップを経営しています ■ お店は人気を集め、来年の販売数は、今年の10%増になりそう ■ 一方、ハンバーガーの値上げをすることもできます。 おそらく10%値上げすると、来年の販売数は今年と同じくらいになると予想します さて、 ① 値段はそのまま、販売数10%増 ② 値段を10%増、販売数そのまま のどちらのほうが、利益が増えると思いますか?
  64. 64. 63 シミュレーションしてみましょう(2): つづいてこちら! 販売数が20%落ち込む さらに、1個あたり材料費が200円高騰 さらに、200円値下げせざるをえない それでも黒字でいられるだろうか? 最悪の事態を想定
  65. 65. 64 モデルを、もっと細かくしていきましょう(1) ■ 来月から従業員を雇ったら? ✔ 人件費=従業員数×1人あたり20万円 ■ 行列ができてお客さんに迷惑なので、来月から隣にもう1店出したら? ✔ 2店目の賃貸料は、1店目と同じ月10万円 ■ 光熱費などの少額費用をまとめて、「その他費用」という費用を追加したら? ✔ その他費用=売上×10%
  66. 66. 65 計算式をチェックしよう(1)
  67. 67. 66 モデルを、もっと細かくしていきましょう(2) ■ 計算式のチェック( F2とトレース)と、フォーマット修正を忘れずに!
  68. 68. 67 モデルをたくさんいじって、経営リスクを肌で感じましょう -20% 800円 500円 悲観ケース 2 1 販売数の成長率 値段 1個あたり材料費 出店数 従業員数 10% 1,000円 300円 普通ケース 2 1 20% 1,200円 200円 楽観ケース 1 0 ???営業利益(来月) ??? ???
  69. 69. 68 目次 1. ビジネス・シミュレーションとは 2. 講座概要 3. モデルをつくってみよう 4. ケースをつくってみよう 5. ケースの結果をまとめてみよう
  70. 70. 69 ケースをつくるって、どういうこと? ■ それぞれのケースの条件を1つずつ変更するのは、かなり面倒 -20% 800円 500円 悲観ケース 2 1 販売数の成長率 値段 1個あたり材料費 出店数 従業員数 10% 1,000円 300円 普通ケース 1 1 20% 1,200円 200円 楽観ケース 1 0 ???営業利益(来月) ??? ???
  71. 71. 70 ケースをつくるって、どういうこと? ■ 1クリックで、ケースごと切り替えることができたら、すごくシミュレーションしやすい! -20% 800円 500円 悲観ケース 2 1 販売数の成長率 値段 1個あたり材料費 出店数 従業員数 10% 1,000円 300円 普通ケース 1 1 20% 1,200円 200円 楽観ケース 1 0 ???営業利益(来月) ??? ??? ⇔ ⇔
  72. 72. 71 ケース切替えのイメージ ■ スイッチを切り替えると、そのケースの収益計画が表示されます ⇔
  73. 73. 72 ではさっそく、ケースを作ってみましょう ■ 前提条件シートを作成し、スイッチ(①)によって、選択されたケースが切り替わる(②) ■ 選択されたケースの条件が、収益計画シートに反映される(③) 前提条件シート 収益計画シート ① ② ③
  74. 74. 73 前提条件シートをつくる(1): スイッチをつくる ■ 新しいシートをつくり、フォーマットを整えて、スイッチ関数を作成する ✔ =CHOOSE(A1,"悲観ケース", "普通ケース", "楽観ケース")
  75. 75. 74 前提条件シートをつくる(2): 各ケースの数値を入力 ■ 入力数値を青にすることを忘れずに! ✔ 来月以降、各ケースの値段を入力
  76. 76. 75 前提条件シートをつくる(3): 条件のケース切り替え ■ 選択されたスイッチによって、条件が切替わるようにする ✔ Choose 関数の中の「A1」を絶対参照にする(F4を押して$マークを表示)
  77. 77. 76 前提条件シートをつくる(4): 条件のケース切り替えのチェック ■ A1セルのスイッチ(①)によって、値段の選択ケースが切替わるか確認(②) ■ A1セルを選択して、参照先が正しいか確認 (Alt → T → U → D) ① ②
  78. 78. 77 前提条件シートと収益計画シートをつなげる(1) ■ 収益計画シートの、値段のセルを、前提条件シートの値段を参照するように変更 ✔ 他セルを参照しているセルは、緑に変更
  79. 79. 78 前提条件シートと収益計画シートをつなげる(2): チェック ■ 他シートのセルを参照している場合、参照のチェックには以下が有効です ✔ Ctrl + 「 ✔ トレース (Alt → T → U → T)
  80. 80. 79 前提条件シートと収益計画シートをつなげる(3): チェック ■ Ctrl + 「 を押すと、このセルが参照しているセル(参照元)に移動します ✔ 逆に、 Ctrl + 」 を押すと、このセルを参照しているセル(参照先)に移動
  81. 81. 80 前提条件シートと収益計画シートをつなげる(4): チェック ■ トレース (Alt → T → U → T)を押して、点線の矢印をダブルクリック(①) ✔ 複数のセルを参照している場合には、Ctrl+「 よりも、トレースのほうが便利 ✔ 逆に、参照先を知りたい場合は、 Alt → T → U → D ①
  82. 82. 81 この作業を繰り返して、前提条件項目を増やしましょう ■ ①販売数の成長率、②1個あたり材料費、③出店数、④従業員数
  83. 83. 82 スイッチの場所を、収益計画シートに移しましょう(1) ■ スイッチのあるセルを、コピー&ペースト(Ctrl+C→ Ctrl+V)
  84. 84. 83 スイッチの場所を、収益計画シートに移しましょう(2) ■ 前提条件のスイッチは、収益計画シートのスイッチを参照する ✔ 文字を緑にする
  85. 85. 84 さらに、収益計画の表に、ケース名を参照させましょう ■ 収益計画を印刷したり、プレゼン資料に貼る際に、どのケースの収益計画か分かるように ✔ 間違ったケースの収益計画をパワポに貼ってしまった、なんてミスがよくあります
  86. 86. 85 これで完成!スイッチをカチカチ動かしてみましょう ■ ケース1 (悲観ケース)
  87. 87. 86 これで完成!スイッチをカチカチ動かしてみましょう ■ ケース2 (普通ケース)
  88. 88. 87 これで完成!スイッチをカチカチ動かしてみましょう ■ ケース3 (楽観ケース)
  89. 89. 88 目次 1. ビジネス・シミュレーションとは 2. 講座概要 3. モデルをつくってみよう 4. ケースをつくってみよう 5. ケースの結果をまとめてみよう
  90. 90. 89 ケース比較を1枚にまとめたい ■ 現在のモデルでは、複数のケース結果を1枚にまとめることができない・・・
  91. 91. 90 そこで、アウトプットシートを作成しよう ■ アウトプットシートは、それぞれのケースの収益計画の数値を比較するためだけのシート 前提条件シート 収益計画シート アウトプットシート
  92. 92. 91 新しいシート「アウトプット」を作成 ■ アウトプットにしたい情報を作成
  93. 93. 92 選択されているケースを表示 ■ 収益計画シートのケース番号、ケース名を参照
  94. 94. 93 選択されているケースの営業利益を表示(1) ■ 比較表の下に、選択されているケース名を参照
  95. 95. 94 選択されているケースの営業利益を表示(2) ■ 収益計画シートの営業利益を参照
  96. 96. 95 選択ケースの営業利益を、比較表に貼り付ける ■ 選択ケースの営業利益を、上の比較表にコピー&値貼り付け ✔ 値貼り付けとは、計算式を貼り付けず、数値だけ貼り付けること ✔ コピー後、①Alt → E → S または、②右クリック → 形式を選択して貼り付け(右図)
  97. 97. 96 他のケースも、コピー&値貼り付けしましょう(1) ■ 1. 悲観ケースにスイッチを切り替えて(①)、アウトプットシートをコピー&値貼り付け(②) ① ②
  98. 98. 97 他のケースも、コピー&値貼り付けしましょう(2) ■ 3. 楽観ケースにスイッチを切り替えて(①)、アウトプットシートをコピー&値貼り付け(②) ① ②
  99. 99. 98 比較表をグラフにしましょう ■ 比較表を範囲選択して、Alt → N → N で、グラフを表示
  100. 100. 99 フォーマットを整えて、完成! ■ おつかれさまでした
  101. 101. 100 アウトプットシートの注意点 ■ ケースの前提条件を変更した場合は、その都度、アウトプットシートを更新してください ✔ アウトプットシートは、「最終的な分析結果をグラフに見せるため」 のシート
  102. 102. 101 最後に: これからおねがいしたいこと ■ チーム全員で、担当事業のモデルを共有しましょう ✔ 企画、改善案を考える時も、「その利益インパクトはいくら?」 ■ エクセルのルール(特にフォーマット!)を、チームで共有しましょう ✔ 自分だけ正しいエクセルを使っていても、あまり意味がありません ✔ 本セミナーの出張もできますので、熊野までお声掛けください!
  103. 103. 102 主な企業研修実績 (2014年~)
  104. 104. 103 企業研修のお問い合わせ ■ 詳しい説明資料はこちらからダウンロード http://www.slideshare.net/HitoshiKumano/131117 ■ 問い合わせ kumanoism@gmail.com
  105. 105. 104 個人向けセミナー ■ フェイスブックページ https://www.facebook.com/simulation2013 ■ ストリートアカデミー http://www.street-academy.com/users/7844
  106. 106. 105 「外資系投資銀行のエクセル仕事術」 ダイヤモンド社 ✔ Amazon本総合ランキング第1位 ✔ Amazonビジネス実用書ランキング第1位 ✔ 楽天ビジネス書ランキング第1位 ※ランキングは2015年

×