チャレンジオープンガバナンス　裾野　メンター資料

1. COG 2016
裾野
ナイトアウトドア
2016年12月27日
Code for Numazu代表
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社
シニアコンサルタント 市川 博之

2. Code for Numazu
アイデアシート
 課題
日帰りで宿泊者がいない
新しい定義付け
 対象ユーザー：首都圏住民
 利用シチュエーション：他の観光地の帰り
 提供するもの：ナイトライフ
 内容
夜のアウトドアを楽しめるしっとりとした空間
仕事が終わってからできるアウトドア
裾野の綺麗な星空と朝焼けの富士山
自然＋ITを使ったナイトショー
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3. リーンキャンバス https://flic.kr/p/P5PfJ5
【課題は何？】
・既存の類似サービスは
何？
【具体的な提供サービス
は？】
【独自の価値はどれ？】
・分かりやすいコンセプト
【優位性は何？】 【お客さんは誰？】
・最初に使いそうな人は？【成功の評価基準は何？】 【コミュニケーション方法
は？】
【どれだけお金がかかるの？】
・最初に必要なお金は？
・続けるのに必要なお金は？
【どう効果、収益をだすか？】
・誰にどこまで広まるの？
・お金は稼げるの？
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4. Code for Numazu
全体的提案
 一年で、利益を出す計画にしていますが、３年償却にしてみて
はいかがでしょうか。
 初めから通年で計画するのではなく、イベント期間として
お試しの時間を設けたらどうでしょうか
 まずはPVを作成してその勉強会と、それを実際に見れるとい
うのをセットとして売り出すのはどうか
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5. Code for Numazu
１．課題
 既存のサービスとの違いは？
・グランピングとの違いを明確にする為にプロジェクション
マッピングをメインに展開した方がいいのではないか
 すぐにアイディアがパクられる可能性が高い
・真似されない独自のサービスを盛り込んだ方がいい
・クリエイター育成と学生の教育の為に自分達で
プロジェクションマッピングを作成するなど
 作るという工程も含めた勉強会的な楽しさも出したほうがいい
共に作るという価値観を新たに与える。
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6. Code for Numazu
2. お客さんは誰？
 日帰り観光客のプラスワン戦略
・元から日帰りの予定なのに、予定を変更して宿泊する？
・すでに宿泊予定者へツアーとしての展開
 キャンプ人口に対しての展開ができてない
 よそに行く一回をキャンプに充ててもらうか、日帰りを行くた
めの一回分を裾野に充ててもらう。
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7. Code for Numazu
３．独自の価値は
 大人のキャンプ
 自然の癒し空間
 静岡東部の中での裾野の価値観を高める
・昼間は好きな場所に行っててもいいけど、夜は裾野に来ても
らう。
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8. Code for Numazu
５．コミュニケーション方法は
 SNSの拡散だけでは拡散される可能性も不確か、
WEB広告だけでは見てもらえない可能性が多い。
・アウトレットモールからの専用バスの確保
・周辺観光施設や宿泊施設からプランの一旦として
専用ツアーの作成など
・ボーイスカウトに対して展開させる
 キャンプ人口に対するリーチが薄い
・アーリーアダプタを捕まえて一度体験してもらう、
その成果を反映させる。
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9. Code for Numazu
6. どう効果、収益をあげるか
 プロジェクターをリースに切り替えて通年ではなく
イベントとして期間限定の開催をし、まずはそこで通年にする
ためのお金を稼ぐ。
 稼げてから通年に切り替えてプロジェクターを購入する。
 PVとの連携を図るのであれば、ナイトミュージアムのチーム
と
プロジェクターを共有し共有財産とする。
 柏木龍馬さん（写真家）の写真の勉強会など学習とセットにす
ることで講習料金として回収するのも良い
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10. Code for Numazu
７．どれだけお金がかかるの？
 リースの料金を考える
 宣伝費用をいかに安くするか
・企業とのタイアップやスポンサー
・教育を目的に進めることで補助金を得ることができるか
・市民をセミプロ化することで講習教授にかかる費用を抑える
 地産地消をするなら地域振興にかかる新商品開発の補正金は受
けることができるか
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11. Code for Numazu
続けるには！
 商工会とやったほうがいいのか、観光課とやったほうがいいの
か観光協会とやったほうがいいのか
いきなり事業展開をせずにプロトタイプを運用して
実際にどれぐらいの顧客が来るのかを確認したほうが良い。
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