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【HinemosWorld2015】A1-2_HinemosのHatohol連携のご紹介

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Hinemosは、システム運用管理で要求される各種機能を備えた、「統合運用管理ソフトウェア」です。

本資料は、2015/10/13(火)-10/14(水)開催
Hinemos World 2015 「HinemosのHatohol連携のご紹介」セミナ講演資料となります。

Published in: Technology
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【HinemosWorld2015】A1-2_HinemosのHatohol連携のご紹介

  1. 1. HinemosのHatohol連携のご紹介 -OSSの運用統合ソフトウェア「Hatohol(はとほる)」- NECソリューションイノベータ 中村桂一
  2. 2. HinemosのHatohol連携のご紹介 l HinemosとHatoholの連携のねらい l Hatoholとは l HinemosとHatoholの連携検証 l 動作画面 l 今後の予定 l NEC OSSミドルウェアサポートサービスの紹介
  3. 3. HinemosとHatoholの連携のねらい l 監視対象のシステムが大規模になるにつれて、複数台の監 視サーバが必要になるケースが増えてきている l 異なる運用監視ツールを同時運用しなければならないシス テムで、アラートを一元監視するといった要望が⾒込まれ る
  4. 4. 5 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携のねらい ▌以下のそれぞれの場面でいろいろなケースが考えられる lサブシステムごとにHinemosを導⼊しているが、導⼊時期によりバージョンが異なること がある lHinemosをバージョンアップしたいが、段階的に移⾏していきたい l既存の監視ツールからHinemosへ移⾏したいが、リスク回避、段階移⾏等により一時的に でも複数種類の監視ツールの監視画面を⽴ち上げなければならなくなることを避けたい l運用のアウトソーシングにおいてお客様ごとの監視画面を別々に監視するのではなくア ラートを一元化したい
  5. 5. 6 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携のねらい ▌ケース1.Hinemosのバージョン混在 l監視対象のサブシステムごとに、Hinemosのバージョンが異なる 管理者は、2つの異なるバージョンの Hinemosクライアントを起動する必要がある Hinemos Client4.1 Hinemos Client5.0 Hinemos マネージャ 4.1 Hinemos マネージャ 5.0 新たなシステムBに対しては、 最新のHinemosマネージャを導⼊ システムA システムB
  6. 6. 7 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携のねらい ▌ケース2.Hinemosバージョンアップに伴う並⾏運用 lHinemosをV4.1からをHinemosV5.0にバージョンアップを⾏う →移⾏期間中に並⾏運用(過去データ参照、ジョブ動作確認など) 管理者は並⾏運 用中、新旧2つ のクライアント ソフトを起動す る必要がある Hinemos Client4.1 Hinemos Client5.0 Hinemos マネージャ 4.1 Hinemos マネージャ 5.0移⾏後 移⾏前 移⾏ しばらく並⾏運用
  7. 7. 8 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携のねらい ▌ケース3.他監視ツールからHinemosへの移⾏に伴う並⾏運用 l他の監視ツールからHinemosに乗り換えを⾏う →移⾏期間中に並⾏運用(過去データ参照、ジョブ動作確認など) 管理者は並⾏運用中、 他監視ツールと、 Hinemosクライア ントの2つを起動す る必要がある 他監視ツール 管理画面 Hinemos Client5.0 他監視ツール Hinemos マネージャ 5.0移⾏後 移⾏前 移⾏ しばらく並⾏運用
  8. 8. 9 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携のねらい ▌ケース4.他の監視ツールとの混在環境 l監視対象のシステムによって、監視ツールが異なる →監視ツールそれぞれの管理画面にアクセスする (ブラウザを複数起動、ログイン・パスワード管理など) 管理者は、Hinemosクライアントと他の監視ツールの管理画⾯ をそれぞれ起動する必要がある Hinemos Client5.0 他監視ツールA 管理画面 Hinemos マネージャ5.0 他監視ツールA他監視ツールB 管理画面 他監視ツールB別の監視システム システムA システムB システムC
  9. 9. 10 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携のねらい ▌いままで説明した各種のケースをHinemosを利用して解決できないのか? 以下のHinemosの機能を利用することで実現は可能 ・Hinemosマネージャの多段構成 ・マルチマネージャ接続
  10. 10. 11 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携のねらい ▌Hinemosでの対応方法:Hinemosマネージャの多段構成 lHinemosのログエスカレーション通知を利用して、親マネージャへ通知する (親)Hinemosサーバ (子)Hinemosサーバ 監視対象 サーバ 監視結果 情報 警告 危険 危険 危険通知によるメール送信は親 Hinemosマネージャが実⾏ 情報 警告 危険 危険 ・子Hinemosマネージャで監視を設定 ・危険となった監視結果のみを、親 サーバにログエスカレーション通知す るように設定 親Hinemosマネージャ用 のクライアントで状態管理 シスログによる連携 なので、他の監視 ツールからの通知を 受けることも可能 ※監視結果の生データをシスログ形式に変 換してエスカレーションされる。元の監視 の状態・結果を確認するには、子マネー ジャ上で⾏う必要がある。 シスログ転送 監視対象 サーバ 危険
  11. 11. 12 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携のねらい ▌Hinemosの対応方法:マルチマネージャ接続(Hinemos5.0から) l複数のHinemosマネージャに同時ログインが可能 l複数台のHinemosサーバが存在するような大規模構成において一元管理を実現 Hinemos5.0 マネージャA Hinemos5.0 マネージャB Hinemos Agent システムA システムB マネージャA ログイン ログイン画面の⼊⼒ マネージャA:ユーザID+パスワード+接続先URL マネージャB:ユーザID+パスワード+接続先URL Hinemos Agent マネージャB ログイン Hinemos Client 複数のスコープツリーが表示 画面表示・操作性が統一
  12. 12. 13 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携のねらい ▌その他の対処方法も検討 lもっと手軽に軽い統合ビューア的なものはないのかを以下の条件で調査を実施 • 複数台・複数種類の監視ツールを統合できる • オープンソースソフトウェア(OSS)のツールである 運用統合ソフトウェア『Hatohol』(はとほる)が浮上 監視ツールとの連携用APIがあるということで、Hinemosのビュー表示をさせられないかということ で検証を実施してみました
  13. 13. Hatoholとは
  14. 14. 15 © NEC Corporation 2015 Hatoholとは ▌概要 l運用統合ソフトウェア • 各種監視ツールからデータを取得し、監視ツールをまたいだ一括監視を可能 • 監視結果、障害発生状況をブラウザで確認(ビューアー) l特徴 • 監視ツールから収集したデータは表示用の一次データ – 監視ツール、監視対象サーバ、監視項目が増えても、影響は少ない。 • 監視ツール側への動作に影響しない – 定期的に表示用のデータを収集しているだけ。Hatoholに問題が発生しても、監視ツール側には伝搬しない。 l対応監視ツール • 運用管理:Zabbix,Nagios • インシデント管理:Redmine • ログ管理:fluentd • OpenStack環境:Ceilometer • 監視ツールとの連携用APIを公開 lOSS • コミュニティ: Project Hatohol 「https://github.com/project-hatohol」 • 日本のコミュニティ、日本語の情報が豊富「http://www.hatohol.org/」
  15. 15. 16 © NEC Corporation 2015 Hatoholとは ▌イベント画面 lイベントの履歴が表示される • この画面で、障害の発生を検出 • 監視サーバに依らず、時系列でイベントが表示される。常に最新の状況が確認できる。 監視サーバ 時間 ホスト 説明 ステータス 深刻度 継続時間 監視サーバニッ クネーム イベント発生時刻 監視対象サーバ 監視内容 障害/正常 /不明 障害レベル(重度 or軽度)等 イベント発生から の経過時間 表示項目 イベント=監視サーバ・監視対象ホスト・監視項目ごとの監視結果 1⾏が1イベントに対応
  16. 16. 17 © NEC Corporation 2015 Hatoholとは ▌イベント画面 l障害発生時 イベント一覧の一番上に、障害のイベントが表示される 監視サーバ「SV1」が監視しているホスト「agent1」の「FTP監 視」で障害が発生した。
  17. 17. 18 © NEC Corporation 2015 Hatoholとは ▌イベント画面 l障害復旧時 障害が復旧すると正常イベントが表示される 障害が発生していた「FTP監視」が正常 に戻ったことを確認。 継続時間より、障害が発生し ていた時刻も参照できる
  18. 18. 19 © NEC Corporation 2015 Hatoholとは ▌イベント画面 lフィルタ機能 • 監視サーバやステータス(障害or正常)、監視対象ホストでフィルタ表示が可能 特定の監視サーバのイベント状況を確認 プルダウンから、監視サーバ 「SV1」を選択 監視サーバ「SV1」のイベント一覧 が表示される
  19. 19. 20 © NEC Corporation 2015 Hatoholとは ▌その他の機能 l統合ビューア―としてだけではなく、運用を統合するための様々な機能をもつ。 機能 内容 監視ツール連携 複数の監視ツールが監視しているサーバ情報を単一のビューで 参照。大規模構成で複数の監視サーバが存在しても、一元管理 が実現できる。 インシデント管理ツール連 携 インシデント管理ツール(Redmine)と連携。 監視により障害と判定された事象について、自動的にチケット を登録する。 リモートコマンド実⾏ 監視対象ホストにて、sshを利用して、リモートコマンドを実 ⾏。 アクション実⾏ 障害発生時に、メール通知やコマンドを実⾏。 ログ管理 (fluentd連携) fluentdと連携。ログを統合管理する 機能拡張可能 機能追加により、様々なソフトウェアと連携が可能。 情報収集部分はプラグイン構造。 クライアント画面 イベント以外にも、ダッシュボード、概要、最新データなど、 ブラウザから、さまざまな情報を参照可能
  20. 20. HinemosとHatoholの連携検証
  21. 21. 22 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携検証 ▌HinemosとHatoholの連携イメージ Hatoholサーバクライアント 他監視サーバA 監視対象サーバ システム管理者 他監視サーバB 監視対象サーバ Hinemosサーバ 監視対象サーバ ①障害発生 ②Hatoholイベント画面 障害の発生を確認 ⑤Hatoholイベント画面 障害の復旧を確認 ③障害復旧 イベントメッセー ジより障害に対処 Hinemosクライアント ①監視エラー ④監視成功
  22. 22. 23 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携検証 ▌監視サーバとの連携方式 監視サーバを連携する方式として、Hatoholは次の3つの方式を提供している lビルドイン実装 • Hatohol本体に連携実装を組み込む • 自由度が最も高いが、ソースの改変が必要 lHAPIインターファイス • Hatohol提供の監視サーバ連携用API • Hatoholサーバ側と監視サーバ側でプラグインモジュール(C++)を用意する • PULL型だけでなく、PUSH側のデータ取得が可能 lHAPI-JSONインターフェイス • Hatoholが用意している連携用API(簡易版) • JSONで通信するため、監視サーバ側で、スクリプト(軽量⾔語)を用意する • イベント画面、PULL型のみ対応 ファーストステップとして、HAPI-JSON方式での連携を検証。 イベント画面の対応だけでも、ある程度の監視サーバの統合が実現可能。
  23. 23. 24 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携検証 ▌Hatohol連携方式の比較 大項目 中項目 ビルトイン実装 HAPI HAPI-JSON 機能 ダッシュボード ○ ○ × 概要:トリガー ○ ○ × 概要:アイテム ○ ○ × 最新データ ○ ○ × トリガー ○ ○ × イベント ○ ○ ○ アクション ○ ○ ○ インシデント管理 ○ ○ ○ 管理画面連携 ○ × × 取得方式 PULL型 ○ ○ × PUSH型 × ○ ○ データ送受信 Hinemos連携 WEBサービスAPI WEBサービスAPI コマンド通知 プロトコル HTTP AMQP AMQP over SSL 中継サーバ 不要 qpid RabbitMQ 開発 ⾔語 C++ C++ or Ruby Ruby 難易度 Very High High Easy Hatoholの改修 必要 不要(プラグイン) 不要(プラグイン) 実績 ○(Zabbix、Nagios) △(Ceilometer) △(fluentd)
  24. 24. 25 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携検証 ▌Hatoholの構成 l外部監視サーバ連携の仕組み HatoholServer MySQL ビルドイン実装 Nagios HAPI Hinemos 監視サーバ連携モジュール FaceRest クライアント連携モジュール HatoholClient ブラウザ ブラウザアクセス(HTTP) 表示画面データ HTTP/JSON データ格納(SQL) データ取得( SQL ) HAPI-JSON MQServer Hinemos-Hatohol 連携スクリプト(ruby) クライアントモジュール (Python+Djang) Apache HTTPD Server RabbitMQ Hinemos (Java) Postgre SQL コマンド通知 障害情報送信 (MQ over SSL) 障害情報受信 (MQ over SSL) Zabbix
  25. 25. 26 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携検証 ▌障害情報のマッピング lHinemos「イベント通知」 lHatohol「イベント画面」 Hinemos項目 Hatohol項目 内容 - 監視サーバー Hinemosサーバの名前。Hatoholで設定 出⼒日時 時間 Hinemosで障害を検知した日時 ファシリティID ホスト 障害が発生したノード名 メッセージ 説明 障害メッセージを記載。設定により出⼒内容を変更することも可能。 例では、「監視項目ID」と「メッセージ」をカンマ区切りで出⼒ 重要度 ステータス Hinemos:危険、警告、不明、情報 Hatohol :障害、不明、正常 ※「危険」&「警告」→「障害」、「不明」→「不明」、「情報」→「正常」 重要度 深刻度 Hatohol :重度の障害、軽度の障害、未分類、情報など ※「危険」→「重度の障害」,「警告」→「警告」,「不明」→「未分類」,「情報」→「情報」 - 継続時間 障害の継続時間。時間と現在の時刻からHatohol側で算出。 Hinemosのイベント通知に表示されている情報を、 Hatoholのイベント画面に表示する
  26. 26. 27 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携検証 ▌HAPI-JSONフォーマット仕様 { "type": "event", "body": { “id”: ${イベントID}, “timestamp”: ${イベント発生時刻}, “hostName”: “${監視対象ホスト名}", “content”: “${イベント詳細(説明)}", “severity”: “${深刻度(critical,warning,info,unknown)}", “type”: “${ステータス(bad,good,unknown)}" }} 参考: https://github.com/project- hatohol/hatohol/wiki/HAPI-JSON l次のJSONをHatoholサーバ(MQサーバ)に送信
  27. 27. 28 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携検証 ▌Hinemos通知機能 l監視結果を通知 種類 動作 ステータス通知 Hinemosクライアントの監視[ステータス]ビューに最新の監視結果を表示する。 イベント通知 Hinemosクライアントの監視[イベント]ビューに監視結果の履歴を表示する。 メール通知 指定したメールアドレスに監視結果をメールで通知する。 ジョブ通知 指定したジョブを実⾏する。ジョブは事前に定義する必要がある。 ログエスカレーション通知 指定したsyslogサーバへsyslog形式で、指定した内容のメッセージを送信する。 コマンド通知 Hinemosマネージャサーバ上で指定したコマンドを実⾏する。 監視実⾏ 結果の画面表示 メール送信 コマンド実⾏ 操作端末 (Hinemosクライアント) 運用管理サーバ (Hinemosマネージャ) 監視対象ノード (Hinemosエージェント) Hatoholサーバ Hatohol用スクリプト
  28. 28. 29 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携検証 ▌Hinemos-Hatohol 連携スクリプト「hinemos.rb」 lRubyサンプルコード #!/usr/bin/env ruby # encoding: utf-8 require "time" require "json" require "bunny" class Hinemos @@tls_cert = "/etc/hatohol/client-cert.pem" @@tls_key = "/etc/hatohol/key.pem" @@tls_ca_certificates = ["/etc/hatohol/ca-cert.pem"] @@queue_name = "gate.1" @@url = "amqps://user:password@server/hatohol" def start(time, hostName, severity_num, content) options = { :tls_cert => @@tls_cert, :tls_key => @@tls_key, :tls_ca_certificates => @@tls_ca_certificates, } connection = Bunny.new(@@url || {}, options) connection.start channel = connection.create_channel queue = channel.queue(@@queue_name) queue.publish(JSON.generate(build_message(time, hostName, severity_num, content)), :content_type => "application/json") connection.close end def build_message(time, hostName, severity_num, content) build_severity(severity_num) { "type" => "event", "body" => { "id" => build_id(), "timestamp" => Time.at(time).iso8601, "hostName" => hostName, "content" => content, "severity" => @severity, "type" => @type, } } end def build_id() now = Time.now now.to_i * 1_000_000_000 + now.nsec end def build_severity(severity_num) case severity_num when "0" then @severity = "critical" @type = "bad" when "2" then @severity = "warning" @type = "bad" when "3" then @severity = "info" @type = "good" else @severity = "unknown" @type = "unknown" end end end usage_message = "Usage : ruby hinemos.rb #[GENERATION_DATE] #[FACILITY_ID] #[PRIORITY_NUM] #[MONITOR_ID] ¥"#[MESSAGE]¥" ... ¥n" if ARGV.size < 4 STDERR.print usage_message exit end time = Time.parse(ARGV.slice(0,2).join(" ")) hostName = ARGV[2] severity_num = ARGV[3] content = ARGV.slice(4,ARGV.size).join(",") hinemos = Hinemos.new hinemos.start(time, hostName, severity_num, content) • 全部で100⾏程度のシンプルな実装 • Fluentd Hatohol pluginを流用 (Hatohol-Fluentd連携プラグイン) https://github.com/project- hatohol/fluent-plugin-hatohol
  29. 29. 30 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携検証 ▌Hinemosコマンド通知設定 lコマンドに、Hinemos-Hatohol連携スクリプトを登録 lコマンドインターフェイス • スクリプトの引数に、Hinemosの変数を渡す > ruby hinemos.rb #[GENERATION_DATE] #[FACILITY_ID] #[PRIORITY_NUM] #[MONITOR_ID] "#[MESSAGE]" 変数 内容 #[GENERATION_DATE] 本⽂出⼒⽇時 #[FACILITY_ID] 障害が発生したノード名 #[PRIORITY_NUM] 重要度 #[MONITOR_ID] 監視項目ID #[MESSAGE] メッセージ
  30. 30. 31 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携検証 ▌連携動作:正常動作時 lHinemos:監視[イベント]画面 lHatohol:イベント画面 Hatoholのイベント画面には、監視項目に関する列が ないため、説明列に「監視項目」と「メッセージ本 文」を並べて表示させている
  31. 31. 32 © NEC Corporation 2015 HinemosとHatoholの連携検証 ▌連携動作:監視対象サーバに異常発生 lHinemosの監視[イベント]画面 lHatoholのイベント画面 同じ障害情報が引き継がれ ている Hinemos 監視[イベン トの詳細]
  32. 32. 動作画面 ブースでデモを⾏っています。
  33. 33. 今後の予定
  34. 34. 35 © NEC Corporation 2015 今後の予定 ▌今回の検証結果 lHatoholとHinemosが連携できることを確認した段階 l商用適用していくには、機能性、安定性、性能など、実システムに即した検証が必要 lAPIについても今回評価したHAPI-JSONで十分かの検証も必要 ▌現時点では検証できた範囲はHinemosでも十分実現可能 l実績、機能、安定性などの面では、Hinemosが一歩リード ▌今後の予定 lHinemosの多段構成、マルチマネージャ接続等を利用した大規模構成の検証 l複数の運用管理ツール利用時の運用コスト削減に向けた運用方法の検討 今後の検証・検討の成果として、運用に有用な機能に関して、Hinemosの機能強化を提案し ていきたいと考えています。
  35. 35. 36 © NEC Corporation 2015 今後の予定 ▌Hatoholのバージョンアップ:HAPI2.0連携方式 lHatohol15.06で対応、旧HAPI方式(HAPI1.0)の後継 lインターフェイス仕様が公開されているが、ドキュメント・利用手順等はまだ不十分。 l15.06⇒15.12で機能拡張予定あり • 合わせて画面のデザインが一新される予定(次ページ) l将来的には、HAPI1.0/HAPI-JSONはなくなるかも? バージョン 14.12 15.03 15.06 15.12(予定) HAPI1.0 ○ ○ ○ △ HAPI-JSON ○ ○ ○ △ HAPI2.0 - - ○ ◎ • 現在のHAPI/HAPI-JSON実装はまだ過渡期 • 現時点であれば、HAPI-JSONでシンプルな連携をするのがお勧め。 • 本格的な連携は、次期バージョン(15.12)に期待。 【参考】Hatoholの今後の予定
  36. 36. 37 © NEC Corporation 2015 今後の予定 ▌Hatohol V15.12 イベント画面 「対応中」「保留」「対処 済」など、対応状況をマー キングが可能 必要な情報だけ をフィルタリン グ表示可能 重要度に合わせて 表示⾊を変更可能 一定時間毎に最新の イベント情報を取 得・追加表示 画面は9/11時点での開発イメージです。レイアウト、表示項目などは変更される可能性があります。 ※コミュニティ「Project Hatohol」からの情報提供
  37. 37. NEC OSSミドルウェアサポートサービスの紹介 NECではHinemosを始めとする各種OSSに対するサポート サービスを提供しています HatoholとHinemos連携についてもご興味があればデモ ブースまたはお問合せ先までお気軽にお問い合わせください
  38. 38. 39 © NEC Corporation 2015 NEC OSSミドルウェアサポートサービスの紹介 個々のOSSは “⼗分に検証した利用⽅法でシステム構築で実装、その保守を⾏う” というのが“NECの OSSミドルウェアサポートサービスの基本スタンス” システム導入前 システム導入後 OSS保守サポートサービス OSS構築サービス OSSプロフェッショナルサービス 対応OSS 27種類 Apache HTTP Server, Tomcat, JBoss, Axis2, Log4j,PostgreSQL, MySQL, Samba, OpenLDAP, sendmail, Qpopper, qmail, Cyrus IMAP, Postfix, Courier-IMAP, PHP, vsftpd, BIND, OpenSSH, OpenSSL, Squid,NET-SNMP, Hinemos, Zabbix, Hadoop, Heartbeat, DRBD 対応OSS 21種類 Apache HTTP Server, Tomcat, JBoss, Axis2, Log4j, PostgreSQL, MySQL, Samba, OpenLDAP, sendmail, Qpopper, qmail, Postfix, Courier-IMAP, PHP, BIND, Hinemos, Zabbix, Hadoop, Heartbeat, DRBD SIサービス/ レディメイドSIサービス コンサルティングサービス ヘルプデスクサービス 障害対応サービスバックエンドサービス OSS適用支援サービス 運用支援事前検証 システム設計 システム構築/評価 NECはOSSミドルウェアサポートサービス(2004年5月発表)を継続強化NECはOSSミドルウェアサポートサービス(2004年5月発表)を継続強化 基幹業務での利用拡大に備えるサービスをご提供
  39. 39. 40 © NEC Corporation 2015 NEC OSSミドルウェアサポートサービスの紹介 ▌Hinemosサポートサービス概要 lHinemos導⼊後の運用を支援 lPP・サポートサービスとしてサービスを提供 lサポート対象バージョン:Hinemos ver.4.x 、ver.5.x以降 システム導入前 〜 導入 事前検証 システム 設計 システム チューニング システム 構築/評価 Hinemos 構築サービス※ Hinemos サポートサービス 作業フェーズ NECが提供する サービス システム導入後 運用支援 ※ Hinemos構築サービスをご依頼のお客様は、oss@osspf.jp.nec.comまたは弊社営業へご連絡ください。
  40. 40. 41 © NEC Corporation 2015 NEC OSSミドルウェアサポートサービスの紹介 サービスの内容 問い合わせ対応 Hinemos運用に関する問い合わせにお答えします。 パッチの問い合わせ 開発元から提供されている既存パッチに関する問い合わせ対応。 障 害 調 査 発生現象の 確認・調査 発生現象の確認と、過去に発生した障害を調査します。 メッセージの調査 Hinemosが出⼒する各種ログを調査します。 coreダンプの調査 Hinemosが出⼒したダンプファイルを調査します。 再現環境の 構築・評価 NECでの再現環境構築、評価を⾏います。 コミュニティへの フィードバック 新規障害判明時、コミュニティに対する障害報告と措置への働きかけを⾏ います。 ただし、本サービスは、コミュニティによる障害解決を保証するものでは ありません。 ※ ユーザデータの保証・復旧作業やNEC独自のパッチ作成は⾏っておりません。 ▌Hinemosサポートサービス内容
  41. 41. 42 © NEC Corporation 2015 NEC OSSミドルウェアサポートサービスの紹介 ▌Hinemosサポートサービス価格 lサポート製品一覧 型番 品名 年額標準サポート費 本 体 ※ 1 - PP・サポートサービス(Hinemos 5 サポートサービス(20ノード)) - PP・サポートサービス(Hinemos 5 サポートサービス(ノード無制限)) - PP・サポートサービス(Hinemos 5 サポートサービスノード追加(10ノード) ) - PP・サポートサービス(Hinemos 5 サポートサービスノード追加(20ノード)) - PP・サポートサービス(Hinemos 5 サポートサービスノード追加(50ノード)) オ プ シ ョ ン ※ 2 - Hinemos 5 ミッションクリティカルオプション ※3 - Hinemos 5 クラウド仮想化オプション ※4 - Hinemos 5 エンタープライズオプション ※4 - Hinemos 5 UNIX エージェントpack ※4 ※1 : Hinemosサポートサービスは、システム毎(マネージャ単位)の契約が必要です。 ※2 :オプションは年間契約のみの扱いです。 ※3 : 1クラスタにつき、1ユニット必要です。なお、Hinemosサポートサービスは、1つのクラスタ全体で1マネージャ分のサポートサービスが必要です。 クラスタ各マシン単位にサポートサービスを契約する必要はありません。 ※4 : 1マネージャにつき、1ユニット必要です。 お問い合わせ ください。
  42. 42. 43 © NEC Corporation 2015 NEC OSSミドルウェアサポートサービスの紹介 ▌NECのHinemosサポートサービスにおける情報提供 lWEBサイトで以下をご契約者向けに公開しています。 l累積パッチ • 次期マイナーバージョンにて取り込まれる修正を 現バージョンに反映するためのパッチ • 概ね月1回程度の頻度で掲載 l各種ツール類 • コマンドラインツール、WebサービスAPI等といった 一般には公開されていないツールがダウンロード可能 lリリースノート詳細版 • 修正された不具合の説明を記載した資料を公開 lよくあるお問い合わせ(FAQ) ⇒公開しているコンテンツの例 • 特定のサーバに対する監視を一時的に停止したい • 性能データのダウンロードを自動的に⾏いたい • リソース監視の監視項目の算出方法が知りたい 等
  43. 43. 44 © NEC Corporation 2015 NEC OSSミドルウェアサポートサービスの紹介 ▌Web情報 lNEC OSSミドルウェアサポートサービス • http://jpn.nec.com/oss/middle_support/ ▌Hinemos の保守サポート、構築、その他お問い合わせ先 lNEC クラウドプラットフォーム事業部 OSS推進センター • e-mail: oss@osspf.jp.nec.com お問い合わせ先

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