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GTMF 2015: 株式会社メビウス

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ほぼ全てのラインが家庭用ゲームで埋まっている株式会社メビウスによる会社紹介。

ガラケーの開発からはじまり、Androidの無料ホラーゲームの大ヒット、版権ゲームの開発の後にきた案件がプレイステーション®3のアクションロールプレイングゲームの開発。

その後、仕事がなくなり、一発奮起で完全自社開発でスタートしだしたニンテンドー3DSの開発を開始するまでの楽しい話。SpriteStudioで制作する2Dドット絵による魅せるゲームの制作方法。
最後に現在、開発中のゲームのご紹介。

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喜多村 明夫(きたむら あきお)
株式会社メビウス ゼネラルマネージャー

ほぼ全作品のプロデュース、ディレクションを担当。学生時代に自分が受けたインタラクティブな感動を後世に語り継ぐのが夢。

株式会社メビウス
http://d-mebius.com/

Published in: Technology
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GTMF 2015: 株式会社メビウス

  1. 1. 株式会社メビウス 会社紹介 ゼネラルマネージャー 喜多村 明夫
  2. 2. 株式会社メビウスとは? 2010年よりゲーム開発を開始した、 西新宿の雑居ビルの中にあるゲーム開発会社です。 開発に携わるコアメンバーは全員で11名。 プログラムからサウンドまで、 一通りのことを内部で制作が可能。 最近ではゲームだけではなく、 IT関連の仕事も請けることも多くなってきました。 会社立上げ当初はガラケーのアプリ、スマートフォン、 パチスロアプリ、ソーシャル・・・・・・と色々手掛けています。
  3. 3. Androidアプリの開発 Androidアプリ配信サイト、Gゲーで配信された 「鬼が棲む島」、「鬼が哭く島」の脱出ゲーム2作がヒットするものの、 基本無料のため利益にはなりませんでした。 Androidでアニメが大人気だった某魔法少女が 主人公の有料アプリを数作制作するも、配信会社が全くといって いいほど宣伝をしてくれず、最初はネームバリューに惹かれ 良いダウンロード数だったものの、制作費を回収できるかの瀬戸際。 開発費は全部持ち出しだったのでこの時レベニューシェアという 販売元にとって、非常に都合の良いシステムに疑問を感じるようになります。
  4. 4. 初の家庭用タイトル開発 2012年、初の家庭用タイトル、アポロソフトさんと共同開発した 日本一ソフトウェアさんのプレイステーション3タイトル、 「アルカディアスの戦姫」開発で「OPTPiX SpriteStudio」と出会う。 2Dアニメーションを制作するにあたって、使いやすいツールだと 開発より評判が良かったため、これから開発内部のメインのツールの 一つとして使うことを決定しました。 メビウスでは主にゲームシステム部分とプログラム、グラフィックを担当。 開発メンバー全員がプレイステーション3の開発が初めて(家庭用に携わる のも初めてというメンバーが半数くらい)いたが根性で乗り越えました。 開発スタッフは念願だった家庭用のハードでの 開発ができたことにより、終始テンションが高かった。 しかし、本タイトルにかかりっきりだったため、 次の作品の営業ができてなかった……。
  5. 5. 自社タイトル開発のはじまり その時、たまたま別件でお付き合いのあった 甲南電機製作所(メカニック・アームズ)の井上社長より、 「3DSで何かやったら?」と言われて、 これもたまたま良く遊びに来てくれていたスターフィッシュ・エスディさんの 営業よりス社の売れそうなタイトルをやる場合「鋼鉄帝国」のリメイクなら 色々なんとかなりそうと言われ、開発に着手します。 販売元として甲南電機製作所さんより配信を開始する。 プレイしてくれた人の評判は良かったものの、 諸事情で定価が高かった(2,940円)ため、本数としては惨敗の数字でした。 配信少しから体験版を配信したところ、 本編の20倍くらいダウンロードされました、 それでも本編ダウンロードは伸びませんでしたが、半年以上経ってからの セールで値段を1/3にしたところ、セール初日でこれまでのセールスの 2倍の数字が出ました。
  6. 6. メゾン・ド・魔王 鋼鉄帝国制作中に、ネットサーフィンしてたら、 偶然にも面白そうなゲームを見つける。それが「メゾン・ド・魔王」でした。 すぐに原作の開発サークルであるプチデポットさんに連絡をし、 「家庭用で出しませんか?」とお願いをしてみます。 色々あったものの、なんとか説得でき配信に持っていけました。 メビウスはパブリッシャーのライセンスを持っていなかったので、 また、甲南電機製作所の井上社長にお願いして販売してもらうことに。 ユーザーからの評判も良く、数字的にもそこそこのヒットとなる。 原作が発売後一ヶ月後に行われたインディーストリームというイベントで 最優秀賞を獲得したのを見て色々とビビりました。
  7. 7. 異史戦国伝宿業 「メゾン・ド・魔王」のニンテンドー3DSとほぼ同時進行で進んでいたのが、 同じくニンテンドー3DSのアクションRPG「異史戦国伝宿業」。 ゲームデザイン・テキスト以外は全てメビウスが開発を担当しています。 和風ハクスラ・ダークファンタジーなグラフィック、サウンドは非常に好評。 この際に「OPTPiX SpriteStudio」をメインツールとして開発を行いました。 3DSのドット絵タイトルでは最もパフォーマンス良く制作できたと思ってます。
  8. 8. 自社販売開始 2015年6月より自社販売を開始し、 最初のタイトルであるプレイステーション4の 「メゾン・ド・魔王」は週刊ファミ通のクロスレビューで 40点満点中の34点、ゴールド殿堂入り。 PS4の初開発ということもあり、試行錯誤しましたが、 遊びやすく、よりユーザーフレンドリーに、を基に制作を進めています。 作品のネームバリューがあったためか、現在進行形でセールスは上々。 これからもタイトルを増やしていく予定です。
  9. 9. デベロッパーとしてのメビウス デベロッパーとして、一度お付き合いを開始した会社との 二回目以降の開発をお願いされる可能性は約95%。 グラフィック・サウンドに関しては、短期間でも可能なことと、 優秀な外注スタッフのご紹介などのご提案も可能です。 ドット絵、2Dグラフィックに関してはほぼ1発OK。 最近ではシティコネクションさんと開発した Android版燃えろ!!プロ野球。 ガラケー版をベースに遊びやすさの調整を加えたものです。
  10. 10. 現在のメビウスのスタンス ・プレイしてもらうからには、面白くないと意味がない。 ・出してもらったお金以上の楽しさを提供できないと意味がない。 自らがユーザーとして開発したコンテンツを見る場合、 それに対してお金を出せるのかを考える。 ・開発するからには、作ってる人たちも楽しくないと意味がない。 開発者の平均会社滞在時間は7時間半/日。 土曜日曜祝日は出社しない。 とにかく開発は趣味の時間を多く持つこと。 視野は広く、ゲームが趣味でも構わない、とにかく遊ぶ時間を持つ。 人気のあるコンテンツはとりあえず触ってみる。 →面白さを開発中の作品にフィードバックできる! ・会議は一切なし、決めることは現場で最善の方法を考える。 会議は必要ないとは考えていない、やる時間が無駄なだけ。 ・良いコンテンツをより多くの人に知ってもらう。
  11. 11. 開発中のタイトル1 メビウスの開発タイトルを紹介します。 ニンテンドー3DS アトリエデコラドールコレクション
  12. 12. 開発中のタイトル2 メビウスの開発タイトルを紹介します。 プレイステーション4 燃えろ!!プロ野球(仮)
  13. 13. 本邦初! 動く PS4燃えプロキャラクターアニメーション!
  14. 14. 開発中のタイトル3 メビウスの開発タイトルを紹介します。 機種未定 ダンジョンRPG(仮)
  15. 15. 以上になります。 ご清聴、ありがとうございました。

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