Globalinx Newsletter Winter 2012

541 views

Published on

Latest Japanese Newsletter from Globalinx Corp

0 Comments
0 Likes
Statistics
Notes
  • Be the first to comment

  • Be the first to like this

No Downloads
Views
Total views
541
On SlideShare
0
From Embeds
0
Number of Embeds
2
Actions
Shares
0
Downloads
2
Comments
0
Likes
0
Embeds 0
No embeds

No notes for slide

Globalinx Newsletter Winter 2012

  1. 1. GLOBALINX CORPInternational Training Consultants Newsletter - Winter20122012年、 あけましておめでとうございます 新年の辰年を迎えるにあたり、 皆 (Self-Managed Interactive  次回(2012年春)のニュースレター様の一層のご繁栄を祈念するととも Learning Environment) と名付けた では、研修の品質と有効性を高めたに、これまでの皆様のご支援に対し、 新しい学習システムを開発しました。 ウェブナーの可能性を紹介します。 研感謝の念を述べさせていただきたい そして、 その学習システムは当時画 修および人材開発マネジャーにとっと思います。 期的であり、 研修業界にとっては革 て、ウェブナー」 「 という言葉は 「グロ 昨年を振り返りますと、私たち多く 新的なものだと考えました。 しかし期 ーバル」という言葉と共に、 2012年にの日本人にとっては非常に大変な年 待していたほどの関心や成果はあり は愛用されるようになるでしょ う。でした。東日本大震災と津波の被害 ませんでした。 14年後の今年、 私は 依然として企業や社会では不透明さに遭われた方々にとりましては、今年 再び同じことを主張したいと思いま が見られる中ではありますが、 今回は、生活とコミュニティを再建して、ビ す。 14年の間に大きな変化がありま は長く待ち続けた機会であり、 私たちジネスや産業を復興させる年となる した。 想像を超え、 進化を遂げたeラ は、既に、皆様の研修開発カリキュラことを期待します。また、東北地方の ーニングを支える技術とインフラス ムに新しい技術を用いた学習ツール人々にとって本年が輝かしい年とな トラクチャが開発されました。 また、 をスムーズに活用するための支援がることを願ってやみません。 より柔軟的な個人の学習環境へのニ できるよう準備を整えています。 ーズを生んだ種々の要因もありまし た。では、この14年の間にどのような  本年も皆様の多種多様なニーズ 変化があったのでしょ うか。多くの変 にお応えすべく努力してまいります。 化がありましたが、 その中でも、 私た ちの学習のやり方に重要な影響を与 株式会社グローバリンクス えた3つの大きな変化を挙げますと、 代表取締役     新しい技術、 社会的なプラッ トフォー  ディーン フィリップ アンドリュー ・ ・ さて、 ・ 研修 人材開発の分野におけ ム、 そして、インターネッ ト検索エンジる傾向としまして、 2012年に準備して ンです。 今では検索エンジンは、 多かおく必要があるものは何でしょ うか。 れ少なかれ、 情報不足を解決するど当然ながら、 ビジネスのグローバル こにでもあるツールとなりました。 多化は今後も継続する傾向にあり、 従 くのビジネスマンが自己の学習ニー業員が多文化環境下で効果的に働 ズを満たすためにより大きな責任をけるためのスキルを開発 向上させ ・ 負うようになり、 インターネッ トは最ることが必要です。 海外赴任前研修 初の選択肢となりました。プログラムやスキル開発セミナーと  私たちは、 研修のプロフェショナルいった従来のプロセスと方法は間違 として、 従業員個人の学習を助け、 戦いなく継続します。 しかし一方で、 柔 略的ビジネスニーズを支える新しい軟性を求める個人の学習環境を提 個人学習環境を構築するという新し供する新技術を実現させる方向に向 い時代に適応する必要があります。 こかうであろうということも確信してお れは、従来の学習システムを再評価ります。 し、戦略的にビジネスニーズと直結 1998年に、弊社はeラーニングと呼 した、 柔軟な個人の学習環境を提供ばれる新しい学習技術の有益性と可 する新しい学習システムへ移行する能性を説明する公開セミナーを実施 ことを意味します。しました。 当時、私たちはSMILE www.globalinx.co.jp
  2. 2. GLOBALINX CORP PMI日本支部公開セミナー「PMスキルアップ教室」 レポート2011 2011年、弊社は以下の4回、PMI日 ◆5月25日 ◆11月10-11日 本支部主催の公開セミナー  「PM 「プロジ ク ・ ァ ェ ト フ シリテーシ ン」 ョ 「ロジカル シンキング」 ・ スキルアップ教室」 を継続的に担当 担当講師 Mark Beresford : 担当講師 森壮平 : させていただき、 好評をいただきま PDU:7 PDU:13 した。 ◆9月29-30日 ◆2月16日 「英語コミュニケーション術 「英語プレゼンテーシ ン スキル」 ョ ・ (Assertive Communication Skills) 」 担当講師 Philip Deane : 担当講師 Philip Deane : PDU:7 PDU:13 ※2012年、PMI日本支部における弊社関連セミナーのご案内※ ◆3月28日 (水) •素早く理解しやすい方法で、現状を ◆6月 【ステークホルダーへの英語コミ 発表できるようになります。 【アサーティブ コミュニケーション】 ・ ュニケーション術向上~プロジェ (仮称) ク ・ ト マネージャー/リーダーむけ 使用言語 日本語 : ~Stakeholder Communication】 使用言語 英語: ◆9月 担当講師 Mark Beresford : 【中国人の人事管理】仮称) ( PDU:7 使用言語 日本語 : ◆5月22日 (火) ◆10月 <<期待効果>> 【中国リスクマネジメント】仮称) ( 【コンフリク ・ト マネジメント】 •聞き手(ステークホルダー)が必要 使用言語 日本語 : (仮称) とする情報が正しく分析できるよう 担当講師 李年古 : になります。 日中ナレッジセンター代表 使用言語 英語 : ☆トレーニング現場からの提言☆ その1~「グローバル化」への準備~ Mark Beresford, PMP ■状況 は、目標とする市場で効果が発揮で 性があり、 遂行可能な現実的なもの  今日、熱く語られる「グローバル きない。 でなく てはなりません。 化」という言葉ですが、 グローバル化 •経済的、政治的、 そして制度的なリ  戦略的整合性: 私たちは、 トップ することに何が含まれているかを、 スクにより、一夜にして利益がなく ダウンアプローチでリスクを特定す 本当に知っている人はどれく らいい なる。 ることでグローバル化戦略を評価 るでしょうか。そして、あなたの会社 •人件費、原材料、 資本などのコスト することから始め、 最適案を提案し が、グローバルなプレーヤーになる 優位性は、通常、 競争相手にすぐに ます。 と決めた時、あなたにはグローバル 追いつかれ、 調整コストが増大する。  戦略が強固になれば、 次に組織と なステージで競争するために必要 •グローバル化計画は、 時として過小 協力して、 計画通りに遂行できること なものが本当に備わっているでしょ に評価され、 伝達され、 誤解や内部 を見極めます。 それには、次のような うか。 の抵抗に遭う。 ことが含まれます。  答えはたぶん 「いいえ」 です。事実、 •海外企業との協業を行う能力が十 - 新たに世界で通用するコンピテン ほとんどの中堅企業は、 グローバル 分でなければ、 革新が制限され、 収  シー要件を定義する 化戦略を追求するため準備が完全 益と時間が損なわれる。 - 組織の現状のコンピテンシーレベ にできているとはいえません。 グロ  ルを評価する ーバル化への準備は、 適切な商品、 - 新組織を設計する サービスや、参入計画を策定するこ - 人材採用や選定に整合性があるこ とだけでなく、高いコストや不適切  とを確認する な業務や手順を用いることなく、 既 - 教育や人材育成方法、 パフォーマ 存 新規市場をサポートする組織の ・  ンスマネジメントやグローバル戦 能力について考える必要がありま  略を支える報酬などを再設計する す。   ■複雑性  この結果、 リスクを軽減させ、起業  グローバル展開による機会は潜 家精神を鼓舞し、 持続的に業績を上 在的に巨大ですが、 リスクと障害も ■解決策 げる責任を感じとれる組織が形成さ あります。以下はその例です。  グローバル化がローリスク、ハイリ れるのです。 •会社が持つ特定の優位性や競争力 ターンであるためには、戦略に柔軟 www.globalinx.co.jp
  3. 3. International Training Consultantsその2~「アクテ ブ リスニング」 ィ ・ の効用~ Joseph Hull, PMP, MBA 私たちが担当したセミナーの参 私の妻は東京出身で、 私と話す時  アクティブ リスニング スキル ・ ・加者の多くが、 外国人が発するメ は標準の日本語を話します。 初め を高めるヒント :ッセージを理解し、 適切な質問を て宮城県に住んでいる彼女の父親 1. オープンな質問をするすることに困難を感じています。 一 に会ったとき、 私は方言を知らな 2. 綿密な仕上げを奨励する般的に他者の話を聞く能力はかな かったので、彼が言った言葉を理 3. 共感をもって聴くり貧弱と言えます。 従って、セミナ 解できませんでした。 しかし、 30分 4. 理解をチェックするためにフィーーでは、 参加者のアクティブ リス・ も経つと、義父は、 義父が発した言 ドバックをするニング スキル向上のために多く ・ 葉を理解する私の能力に驚いてい 5. 中立的に受け入れるの時間を費やしています。 ました。なぜこのような奇跡が起こ 6. 集中する。散漫にならないようアクティブ リスニングの効用に ・ ったのでしょうか。 にするは、 以下のことが含まれます。 私は彼が話した言葉を理解して 7. 結論に飛びつかない1. 強い関係(信頼と尊敬) を築く 。 いませんでしたが、 彼のボディー ・ 8. 心をオープンに持ち続ける2. 協働して問題を解決する。 ランゲージと話の調子から、 彼の 9. 相手の話を遮らない3. 異なる見解や意見を議論できる 気持ちが分かりました。 それで私 10. 理解したことを要約すること環境を構築する。 は、彼の気持ちに同調し、 理解して で、理解度をチェックするアクティブ リスニングを阻害する ・ いることを示す一般的な言葉を会要因には、 以下のようなものがあ 話の節々に挟みました。おお、 「 わります。 かりました」 本当ですか」 それ 、 「 、 「1. 相手の話の内容を傾聴するより は驚きですね」 面白いですね」 、 「も、 次に何を話すかを心配する。 というような表現を適切に発した2. どのように言われたかよりも何 のです。を言われたかにより注意を向け  私たちが去るとすぐに義父は、る。 私の日本語が上手であると親族や3. 新しい情報よりも、 確信している 友人に知らせました。 そして、 どこことに同意を求める。 でも歓迎されました。 上記のよう  人は閉じている宝物箱だと想 アクティブ リスニングは、 ・ 適切 な対応で、コミュニケーションがう 像してみてください。こちらが心をで正確な応答をするために、 聞き まく行くようになったのです。 開けば、相手も心を開いてくれま手が話し手のメッセージを受信し 適切な応答は、聴き取りプロセ す。共感しながら聴く能力は、相手て、 正確に解釈するために不可欠 スの不可欠な部分であり、ネゴシ からの信頼を勝ち取り、協力するなスキルです。 エーションやビジネス会議を成功 ことに繋がる最も重要な特質と言 私の経験を例にしてみましょう。 に導く重要な鍵なのです。 えます。私は7年間日本に住んでいます。グローバルリーダー、 グローバルビジネスに関する有益書籍『ハイ コンセプト ・ 「新しいこと」を考え出す人の時代』(ダニエル ピンク著/大前研一 訳 三笠書房) ・ ・ 今から25年前に書かれたアル ⑤ まじめだけでなく 「遊び心」ビン トフラーの ・ 「第三の波」を読 ⑥ モノよりも 「生きがい」まれた方も多いと思います。  以上の六つが大切である、とのこ すでにその第三の波の”情報化 とです。 この六つのセンスは誰にで社会”は終焉を迎えようとしており も身につけることができ、その方法ます。次に来る「第四の波」という を伝授してくれます。のは著者によれば 「コンセプチュアル社会」すなわち既成概念にと  本書には、日本人がこれから一番らわれずに新しい視点から物事を 身につけなければならない「右脳をとらえ、新しい意味づけを与えてい 生かした全体的な思考能力」「新し とく、 という流れです。 そのためには いものを発想していく能力」そして 、右脳主体の頭を使っていく ことが その実現の可能性を検証する左脳大切、とのことです。そうした「突出 の役割などについて、わかりやすくました個人」は以下の六つの感性を とめられています。磨いている、と紹介しています。  自分のキャリアに不安を抱えていすなわち る人、今の生活に不満のある人など① 機能だけでなく「デザイン」 多いと思いますが、これからの社会② 議論よりも 「物語」 を生き抜いていく上で、参考になる③ 個別よりも 「全体の調和」 一冊です。④ 論理ではなく「共感」 www.globalinx.co.jp
  4. 4. GLOBALINX CORPInternational Training Consultants コンサルテイティブ・トレーニング・アプローチ人間としてグローバル世界に向けて成長していく ことは、取りも直さず、 その人間の内面を大きく成長させることと密接に関わっています。Globalinxの使命は、 教育の場で出会う人々の一人ひとりの意識、 情熱、感性に触れ、 数々の教育メソッドを駆使しながら、 それらを昂らせながら、 彼らの内面での質的変化を見届けることです。その結果として、 彼らの総合的な能力が、 グローバル世界に向けて大きく発展することを願うものです。Globalinxは1968年の設立以来、 一貫してグローバル教育を標榜し、 国際企業人を育ててきました。 広範な育成プログラムを用意し、 研修の場だけでなく、 実務の場においても継続サポートをしてきました。これからも、 グローバル トレーニングのプロフェッショ ・ナルとして、 企業の個別、 固有の問題に丁寧なコンサルティングを行い、 ベストケースの教育プログラムを提案し実施していきます。 株式会社グローバリンクス 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-23野村第一ビル5階 TEL 03(5297)8243 FAX 03(5297)8689 E-mail info@globalinx.co.jp URL www.globalinx.co.jp

×