交通問題をエネルギー問題から 捉えなおす 東京電力株式会社 早坂 房次 平成22年9月13日 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。 また、本交通ビジネス塾の目的の範囲外の利用や他の方への複写による配布はご遠慮下さい。
人類の繁栄・豊かさを造ったもの
    出典:国連人口基金 (UNFPA) 東京事務所HP http://www.unfpa.or.jp/p_graph/pgraph.html 世界 の推定 人口 : 2010 年時点 69 億人 60 年前の 1950 年には 25 億人 ...
人類の繁栄・豊かさを造ったものは何か エネルギー革命 人や家畜の力・ 自然エネルギー(風力・バイオマス)の頸木からの解放 生産力の増大 交通革命 ⇒ 国際的な分業体制の進展 (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません) 【リ...
【リカードの比較優位論】 各々が絶対優位になくても、比較優位な産業に特化すること( 国際分業 )によって全体的な生産性が増大することを示し、さらに自由貿易を前提とした場合に、両国ともに消費を増大させることができる。 ( Anti-Globali...
オランダ病 ジャン=マリー・シュヴェリエ 増田達夫監訳 林昌宏訳『世界エネルギー市場』 2000 年作品社   1959 年に巨大天然ガス田がオランダ・フローニンゲンで発見。オランダの国内総生産 (GDP) に占める天然ガス産業の割合に比べ、雇...
ジャレット・ダイアモンド 倉骨 彰訳『銃・病原菌・鉄』 2000 年草思社 本資料は草思社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 朝日新聞 「この十年間の最も優れた書籍」(  2010/4/4 )
ジャレット・ダイアモンド 倉骨 彰訳『銃・病原菌・鉄』 2000 年草思社 本資料は草思社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。  ある人間集団による他の人間集団の征服を可能にする究極の要因は、大陸の陸塊が...
短期的に所得が増えても人口が増えることで常に相殺(マルサスの罠) 1250 年~ 1800 年のイギリスでは富裕層の出生率が貧困層の 2 倍->貧困家庭が断絶->富裕層からの下方移動「種の淘汰」->人々の嗜好が中産階級化->利子率低下・殺人件数...
出典:ウィリアム・バーンスタイン 徳川家広訳『「豊かさ」の誕生』 2006 年日本経済新聞出版社 本資料は日本経済新聞社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
出典:ウィリアム・バーンスタイン 鬼澤忍訳『華麗なる交易』 2010 年日本経済新聞出版社 本資料は日本経済新聞社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
出典:ウィリアム・バーンスタイン 鬼澤忍訳『華麗なる交易』 2010 年日本経済新聞出版社 本資料は日本経済新聞社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
出典:ウィリアム・バーンスタイン 鬼澤忍訳『華麗なる交易』 2010 年日本経済新聞出版社 本資料は日本経済新聞社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
( 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2010 今年度発行のエネルギー白書(平成 21 年度版)にもこの図を引用開始 次ページに拡大
人類とエネルギーの関わり(2) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
わたくしたちの生活 炊事 洗濯 掃除 冷房 暖房 給湯 移動 ・ ・ ・ あらゆるところで 奴隷や召使・家畜の代わりにエネルギーを使う事で成り立っている 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布は...
エネルギーの供給過程と利用形態 (出典: 平成 21 年度版 エネルギー白書)
石油製品の用途別消費量( 2007  年度) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
燃料油の油種別販売量の内訳 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
人類と化石燃料の将来
これから石油価格が上がると予想 省エネや代替エネルギーの開発に努める 石油価格における期待の パラドックス (逆説) 石油価格は 上がらない これから石油価格が下がると予想 省エネや代替エネルギーの開発に努めない 石油価格が 上がる 本資料は東...
(あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません)
季報 エネルギー総合工学  Vol28 No.1(2005. 04) 2004 年 11 月1日の日本学術会議第5部/(社)日本工学アカデミーエネルギー基本戦略部会他/(財)エネルギー総合工学研究所共催の公開シンポジウム「日本のエネルギーに未来...
資源とは <ul><li>濃縮している </li></ul><ul><li>大量にある </li></ul><ul><li>経済的な位置にある </li></ul>出典: 石井『石油最終争奪戦 世界を震撼させる「ピークオイル」の真実』 太陽定数...
太陽のエネルギーは核融合(主に水素⇒ヘリウム) 恒星の核融合では鉄までしかできない それ以上重い元素は超新星爆発(恒星の死)できたもの 地球は超新星爆発のゴミ(廃棄物の塊) ウランもその時にできたもの 化石燃料も広い意味でのバイオマスエネルギー...
出典:田口一雄『石油はどうしてできたか』 1993 年 青木書店 本資料は青木書店殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 無機起源説まで含めた過程を炭素循環の視点からまとめた 化石燃料生成過程
地層の背斜構造での石油のたまり方 出典:田口一雄『石油はどうしてできたか』 1993 年 青木書店 本資料は青木書店殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
石油が誕生するまで
本資料は青木書店殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 貯留岩中に石油が含まれている状態 出典:田口一雄『石油はどうしてできたか』 1993 年 青木書店
【上】出典:石井吉徳『石油最終争奪戦』日刊工業新聞 【左】 「 1901 年 1 月 10 日スピンドルトップで海軍大佐アンソニー・カールスの油井が噴出。テキサス州の石油産業の劇的な始まり」~写真出典注記より~ 出典:ダニエル・ヤーギン著...
・油田発見は1960年代がピーク ・発見量を生産量が上回っている ・確認埋蔵量が減らないのは回収技術の進歩と石油価格の上昇による投入できるコストの増大による 石油生産量を下回る油田発見 (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありま...
資料ご提供 芦田譲京都大学名誉教授
出典: 『英和ビジュアルディクショナリー-分解博物館』同朋出版    いまから 2 億年くらい前、世界の大陸は一カ所にまとまっていた。超大陸である。これが分かれる過程でいまの地中海、ペルシャ湾地域に「テチス海」と呼ばれる内海が出来、長い間赤道付...
本資料は青木書店殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 世界の堆積盆地と主な油田の分布 出典:田口一雄『石油はどうしてできたか』 1993 年 青木書店
中東地域の石油とガス田 本資料は作品社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 出典:ジャン = マリー・シュヴァリエ 増田達夫監訳 林昌宏翻訳『世界エネルギー市場』 2007 年 作品社 ガワール油田
ガワール油田の規模 出典:石井吉徳「石油ピークが来た」日刊工業新聞 本資料は日本工業新聞殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
世界の原油確認埋蔵量( 2008  年末)
出典:石油連盟 今日の石油産業2008 このような見方もあるが… 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
EPR ( Energy Profit Ratio )とは 「究極資源量」と「確認(可採)埋蔵量」 究極資源量 確認埋蔵量 現在の技術で経済的に採取できる資源の量 (資源の価格や技術進歩で変わる) 出力エネルギーと投入エネルギーの比   196...
可採年数( R/P ) 確認可採埋蔵量 現在の確認可採埋蔵量をその年の生産量で割ったモノ 現在の確認可採埋蔵量/その年の生産量 面積 × 厚さ × 孔隙率 × (1-水分飽和率) × 回収率 回収率:自噴(約20%)、回収率向上技術(40~50...
45.7 年 62.8 年 119 年 100 年 187 兆 4900 億㎥ 8,260 億トン 547 万トン 1 兆 3,331 億 バーレル ● 石油、天然ガス、石炭可採年数 = 確認可採埋蔵量/年間生産量……出典( 1 ) ● ウラン...
Oil reserves-to-production (R/P) ratios 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp_uk_engl...
Chart of crude oil prices since 1861 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp_uk_english...
Major oil trade movements 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp_uk_english/reports_an...
Natural gas reserves-to-production (R/P) ratios 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp...
LNG  輸入価格の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
Major gas trade movements 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp_uk_english/reports_an...
2010 年 9 月 11 日日経新聞
Coal production – Coal consumption   1995 年  235 年   2001 年  227 年  2007 年  147 年   1996 年  228 年   2002 年  216 年  2008 年 ...
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書) 世界の石炭貿易量の推移(褐炭を除く)
ウラン価格( U3O8 )の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
原子燃料サイクル 海外に依存しない! 経済産業省資源エネルギー庁資料
出典:独立行政法人 日本原子力研究開発機構 HP http://www.jaea.go.jp/04/fbr/top.html 高速増殖炉の開発目標
【FBRサイクル】エネルギー問題・地球環境問題の同時解決  原子力は消費する資源あたりに発生するエネルギーが極めて大きく、その発電過程で殆ど温室効果ガスを発生しません。放射性廃棄物を適切に処理・処分することで、クリーンなエネルギーといえます。 ...
・太陽からのエネルギーがあるから大丈夫? ・メタンハイドレードがあるから大丈夫? ・石油もオイルシェールやオイルサンド、オリノコタールがあるから大丈夫? ・ウランも海水中には確認埋蔵量の1000倍ある 100年 × 1000=10万年分? (高...
本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
逃げていくウサギを捕まえても、捕まえるのにもっと多くのエネルギーを使ったら生きていけない…
( 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2010
低下 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
IEA 世界石油生産見通し (既に発見されている在来型油田) (既に発見されている既知未開発油田) (天然ガスリキッド生産) (非在来型原油) (回収技術向上による生産増) これから発見される油田 (既に発見されている在来型油田) 本資料は東京...
EPR が下がる(安い石油が無くなる)ということは… 奴隷や召使・家畜の代わりにエネルギーを使う事で成り立っている生活ができなくなる。 生活レベルを下げるか… 他の安価なエネルギーを確保しなければならない EPR = 27 EPR = 5 本資...
人間は賢明…きっと誰かが解決してくれる。 しかし、現実には… ジャレット・ダイアモンド 楡井 浩一訳 『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの』 2005 年草思社 COLLAPSE   How   Societies to Fail or S...
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
出典:国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口(平成 18 年 12 月推計)
出典:塩野七生『ローマ人の物語Ⅹ 全ての道はローマに通ず』 2001 年新潮社 人間がローマ街道を行く速度を上回る早さで目的地に到達できるようになったのは、十九世紀半ばから始まった鉄道の普及によってである。 本資料は新潮社殿の承諾を得て転載して...
本資料は新潮社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 出典:塩野七生『ローマ人の物語Ⅹ 全ての道はローマに通ず』 2001 年新潮社
本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 日本のエネルギー自給率
( 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2010
輸入に占めるエネルギーの割合 出典:財務省貿易統計  http://www.customs.go.jp/toukei/info/tsdl.htm 34%
税収が公債発行額を下回る のは明治維新で近代財政制度になってから 昭和 21 年(終戦直後)以来2度目 出典:財務省『平成 22 年度予算のポイント』 http://www.mof.go.jp/seifuan22/yosan001.pdf
・先進国の内部では平等化が進展、 国家間の経済力の面で格差拡大 ・労働者の時間当たり賃金の国家間格差の拡大->実際には経済発展の遅れている国の労働者は実際には仕事をしていない-> 実際に仕事をしている時間当たり賃金格差は小さい ・近代的な生産技...
出典:鬼頭宏『人口から読む日本の歴史』講談社学術文庫より作成 本資料は講談社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 歴史時代の人口 現在 古代の人口 縄文早期 縄文前期 縄文中期 縄文後期 縄文晩期 弥生時...
出典:鬼頭宏『人口から読む日本の歴史』講談社学術文庫 地域人口の変動( 1721 ~ 1846 年) 18 世紀 小氷期の影響 (太陽活動のマウンダー極小期) ヨーロッパでは 魔女狩り 本資料は講談社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写...
貧しかった日本(胸まで浸かった田植えの様子) 昭和30年代の富山県 出典: 養老孟司 ・ 竹村公太郎 『本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー』 2008 年  PHP 出版 本資料は PHP 出版殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・...
山岡純一郎『田中角栄 封じられた資源戦略』 2009 年 草思社 本資料は草思社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 こう言う見方も… 東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。
私の疑問 (東電の公式見解ではありません) <ul><li>安い化石燃料の時代は終わった </li></ul><ul><li>少子高齢化で日本経済の相対的地位低下 </li></ul><ul><li>財政は危機的状況だが国内はそれほど危機感がな...
交通問題をエネルギー問題から捉えなおす
「先進国なかで唯一、二大都市圏において鉄道社会を守り抜いてきた日本は、エネルギー効率でますます他国に対するリードを広げていく」(『おわりに』より) 2009 年 増田悦佐『内向き世界帝国 日本の時代がやってくる』 NTT 出版
GDP  と運輸部門のエネルギー消費 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
運輸部門のエネルギー源別消費量の割合 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
運輸部門のエネルギー消費構成 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
旅客部門のエネルギー消費量の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
旅客輸送のエネルギー源別消費量の割合 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
貨物部門のエネルギー消費量の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
貨物輸送のエネルギー消費 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書) 石油依存度99%の交通分野
(出典:平成 21 年度版国土交通白書) いまだに続く国内貨物輸送の自動車シフト
実は電気事業も運輸業
電気の届くまで 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 275,000V ~ 500,000V 154,000V 66,000V 6,600V 100V/200V 100% 1....
送電ロスについて ①  送電線の距離に比例する ②  電圧に反比例する (厳密には電流の2乗に反比例) W = EI R = W/I 2 W :電力量( VA = W ) I :電流( A ) E :電圧( V ) 社会インフラの質を考える 欧...
メイン・フレーム(集中処理) クライアント・サーバ(分散処理) クラウド・コンピューティング(集中処理) コンピュータの潮流の変化 端末の処理速度の単価 > 回線の伝送速度の単価 分散処理 端末の処理速度の単価 < 回線の伝送速度の単価 集中処...
( 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2010
(コスト) (数量) (輸送距離) A システム A’ システム B システム B’ システム 交通システムを考える(1)
送電網を考える上での日米比較 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
日・米・欧の電力系統の比較 ヨーロッパの国は日本でいえば都道府県の様なもの
ロス・アンゼルス市と関東平野の大きさ 新潟や福島から電気を送るのは アメリカで比較するとロス・アンゼルス郊外の発電所から電気を送るようなもの 需要密度の高さ(コンパクトシティ)は低エネルギー社会のメリット! © 2009 Google  地図デ...
(輸送距離) (コスト) 電気にして送電線で送る 燃料を鉄道で運び現地で発電 電気にして送電するか石炭を運んで現地で発電するか
http://aspo-usa.com/2009presentations/Scott_Pugh_Oct_11_2009.pdf
http://aspo-usa.com/2009presentations/Scott_Pugh_Oct_11_2009.pdf
出典 :http://www.eia.doe.gov/emeu/aer/pdf/perspectives_2009.pdf
出典 : http://www.eia.doe.gov/emeu/aer/renew.html Renewable Energy Consumption: Electric Power Sector, 1949- 2009 2009 年度
米国の市場構造 鉄道貨物が主体 ジェイアール東日本コンサルタンツ ( 株 ) 海外事業室 次長 黒崎文雄氏ご提供資料 輸送比率 旅客人キロ  ( 百万 ) 貨物トンキロ  ( 百万 ) 旅客人キロ / 合計 8,800 2,427,268 0.4%
本資料は集英社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 出典:広瀬隆『アメリカの保守本流』 2003 年集英社
出典: 2008 年 9 月 10 日 東京財団主催 「米大統領選情勢分析 - 民主党・共和党全国大会を踏まえて」 久保文明東京財団上席研究員・東京大学教授 配付資料より 本資料は東京財団殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布...
2008 年選挙結果 出典:ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:ElectoralCollege2008.svg
出典:広瀬隆『アメリカの保守本流』 2003 年集英社 本資料は集英社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 石炭王国+鉄道資本が握る共和党の地盤
本資料は選択出版殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
鉄道と自動車
(コスト) (数量) (輸送距離) A システム A’ システム B システム B’ システム 交通システムを考える(2)
(輸送人員  ・乗車率) (コスト・エネルギー消費) 自動車 鉄道 大都市周辺 地方 鉄道と自動車
天然ガス輸送
(出典:平成 21 年度版国土交通白書) おそらく石炭が多くの割合
Major gas trade movements 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp_uk_english/reports_an...
( 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2010
欧州のガスパイプライン網 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
天然ガスの国産、輸入別の供給量 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
石油、天然ガスの貿易比率( 2008  年) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
天然ガスの生産量と貿易量の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書) パイプラインガスと LNG  貿易量の推移 実は天然ガスを LNG として使っているのは僅か 27 % ×28 %= 7.6 %
(輸送距離) (コスト) パイプライン LNG 約 3000km タンクローリー 天然ガスをパイプラインで運ぶか LNG で運ぶか
交通システムが全て再生可能エネルギーに依存していた時代
出典:ウィリアム・バーンスタイン 鬼澤忍訳『華麗なる交易』 2010 年日本経済新聞出版社 本資料は日本経済新聞社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
駒橋 - 早稲田間の送電線 水主 火従 の時代 ( 1910 年ころ) 再生可能エネルギーの時代 本資料の目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
1890 年(明治 23 年) 東京市内での電車運転は、東京電車鉄道(元の東京馬車鉄道)が 1903 年 ( 明治 36 年 ) に架空線方式によって新橋-品川間の運転を開始したのが最初。 運輸部門が全て再生可能エネルギーだった時代? 鉄道馬車...
水主 火従 のから 火主 水従 へ (東京電力創立=昭和 26 年頃) 水主 火従 火主 水従
1951 年~ 2008 年 再生可能エネルギーで賄えるのなら最初からやっている? (あくまでも早坂の個人的見解で  東京電力の公式見解ではありません)
日本の水力発電設備容量及び発電電力量の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
日本のエネルギー国内供給構成及び自給率の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
本資料は日本経済新聞社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 出典:ウィリアム・バーンスタイン 鬼澤忍訳『華麗なる交易』 2010 年日本経済新聞社
石油のフローと主なチョークポイント (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
( 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2010
電気自動車を考える
都道府県別家庭の一人当たりエネルギー消費 出典:独立行政法人 経済産業研究所 都道府県別エネルギー消費統計 個人の生活では必ずしも地方に比べ都会のエネルギー消費が多いわけではない 自動車次第 都会より地方の方が エネルギー価格高騰のインパクト...
都道府県別自家用車の一人当たりエネルギー消費 出典:独立行政法人 経済産業研究所 都道府県別エネルギー消費統計 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 東京 京都 大阪 都道府...
本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 <ul><li>ヒートポンプの活用 </li></ul><ul><li>電気自動車の活用 </li></ul>Post Hydro-Car...
結論 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 γ = αε の力 電気(特に原子力)の力 ヒートポンプの力 = E = mc 2 電気自動車は内燃機関(レシプロエンジン)に対する...
経済産業省平成 22 年度経営計画の概要より 赤字 :非化石燃料比率 51.4 40.7 47.3 38.4 火力発電の比率: 61.6 %(平成 21 年度)-> 48.6 %(平成 31 年度) [▲21 % ] 火力平均でみると将来を見誤る
東京電力平成 22 年度経営計画の概要より 赤字 :非化石燃料比率 33 35 56
バイオ燃料や水素燃料自動車は EPR が1を下回っているものも多く、必ずしも効率的なエネルギー手段とはいえない。 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 エネルギー効率が非常に高...
電気自動車 CO 2 7割削減 燃費 9 割削減
電気自動車の普及への障害について 我が家の場合( 100V ) 下から見ると 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 屋外コンセントを自宅の駐車場に! その1 走行距離が限られて...
出典: 2009.1.29 ~ 30  第 25 回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス    矢部・篠田・芹沢・森・原田・太田『関東エリアにおける自家用自動車の走行実態アンケート分析と電動走行距離の推定』
出典: 2009.1.29 ~ 30  第 25 回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス    矢部・篠田・芹沢・森・原田・太田『関東エリアにおける自家用自動車の走行実態アンケート分析と電動走行距離の推定』
(出典: 2008.6.5 ~ 6  第 27 回エネルギー・資源学会研究発表会     工藤・松橋・小林・森口『地域における自動車使用の違いを考慮した乗用車・軽乗用車の走行距離の算出』)
(出典: 2008.6.5 ~ 6  第 27 回エネルギー・資源学会研究発表会     工藤・松橋・小林・森口『地域における自動車使用の違いを考慮した乗用車・軽乗用車の走行距離の算出』)
おそらくこの程度なら夜間に充電していただければ十分対応可能と思われる。 <参考>柏崎刈羽原子力発電所の6 or 7号機の年間発電量 138600kW × 24 × 365 × 0.85 = 1.0320 × 10 ^ 10kWh   2008 ...
乗用車が全て電気自動車になった場合の電力需要イメージ 電気自動車導入拡大は電力の供給力より電気自動車の供給力の問題 エコキュートと同じようにマイコンで充電時間を制御 (検討中) 電気自動車が拡大すると電力供給側も化石燃料依存度が下げられる 電気...
これから石油価格が上がると予想 省エネや代替エネルギーの開発に努める 石油価格における期待の パラドックス (逆説) 石油価格は 上がらない これから石油価格が下がると予想 省エネや代替エネルギーの開発に努めない 石油価格が 上がる 本資料は東...
社会システムを考える上で必要な視点 (エネルギー収支比= EPR )
電気の効率を考える上で陥りやすい罠 (エアコンを例に考えると) 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 I 5 発電設備等への投入エネルギー I 3 発電された電力(送電端) I...
電気の効率を考える上で陥りやすい罠(2) 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 エアコンの空調熱量 各電源のエネルギー収支比 I 3 /(I 5 +I 7 ) 電気の非効率を主...
電気の効率を考える上で陥りやすい罠( 3 ) 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 I 5 発電設備等への投入エネルギー I 3 発電された電力(送電端) I 4 I 2 エア...
生活用品の製造にかかる間接エネルギー (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
供給サイド、つまり社会システムのエネルギー効率(エネルギー収支比= EPR )を考えないで、財政・金融政策だけで現在や将来の経済問題は解決できない。  結 論  (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません)
交通インフラを考える上での忘れてはいけない視点 数千キロ離れたところに 100 人 / 日を運ぶとすると A 案 鉄道を新たに建設 B 案 道路を新たに建設し自動車 C 案 空港を新たに建設し飛行機
(コスト) (数量) (輸送距離) A システム A’ システム B システム B’ システム 交通システムを考える(2)
(輸送距離) (コスト・エネルギー消費) 自動車 飛行機 数千 km 鉄道 もしかしたらこうなるかも・・・
意思決定における EPR の取り扱いについて 手あまり状態と手不足状態 手不足状態における EPR (設備が無い場合) 生産設備に投資がいるケース=通常の EPR の計算 油井 パイプライン タンカー 石油精製施設 タンクローリー スタンド 自...
意思決定における EPR の取り扱いについて 手あまり状態と手不足状態 手あまり状態における EPR (設備余力がある場合) 生産設備に投資がいらないケース 油井 パイプライン タンカー 石油精製施設 タンクローリー スタンド 自動車 5 2 ...
意思決定における EPR の取り扱いについて 石油精製設備だけが不足している場合 油井 パイプライン タンカー 石油精製施設 タンクローリー スタンド 自動車 5 2 4 5 3 1 100 EPR =      =4 25 100 5 100...
新版 経済性工学の基礎―意思決定のための経済性分析  ( 日本能率協会 )  千住 鎮雄 ( 著 ),  伏見多美雄  ( 著 )  参考書籍 参考
化石燃料価格高騰化の交通体系 (所得水準の低下による相対的な価格水準の高騰もあることを忘れてはならない) 既に始まっている若者の車離れと軽乗用車へのシフト 貨物輸送をどうする
パーソナルユース 自家用ジェット RV (4 WB ) 乗用車 ハイブリッド車 軽自動車 バイク 原動機付自転車 電動アシスト自転車 自転車 乗馬 籠 牛車 人力車 馬車 輿
公共交通( LRT とライバルたち?) 電車 モノレール 路線バス トロリーバス ベロタクシー 新交通システム 船(帆船・石炭・石油・電気・原子力) ジェット旅客機 リニアモーターカー 路面電車( LRT ) 電気バス
ヨーロッパでパワーアシスト自転車の販売が増加
<ul><ul><li>電気自転車が年間2500万台( 2009 年)製造販売された </li></ul></ul>
中国の動向:上海万博
<ul><li>アメリカ NEV 市場 </li></ul><ul><ul><li>リタイアメントコミュニティでゴルフカートを近距離移動用に使うことが広がりつつある </li></ul></ul>
韓国 CT&T 社の躍進:東京モーターショー 2009
運輸部門におけるバイオマスと水素(燃料電池)の利用可能性
再生可能エネルギーでは大きな割合を占める 日本最大(揚水式を除く)の水力は奥只見の 56 万 kW 日本最大に発電所は柏崎刈羽原子力は 821.2 万 kW ( 14.7 倍) 世界には三峡ダム水力(中国) 1,820 万 kW (奥只見の 3...
電気新聞掲載記事 竹村公太郎 『エネルギーと日本文明』 江戸時代に一度オイル・ピークを迎えた日本 バイオマスに基づく循環型社会では日本国内で 3000 万人程度の人口を維持することが限界 丸山重徳『「地球温暖化」論に騙されるな!』養老・竹内『本...
禿げ山になった江戸時代の日本 歌川広重(安藤広重) 東海道五十三次 江尻 歌川広重(安藤広重) 東海道五十三次 丸子 歌川広重(安藤広重) 東海道五十三次 府中 歌川広重(安藤広重) 東海道五十三次 舞阪 提供:マナベ測量登記事務所 浮世絵サロ...
現代( 1965 年頃)と明治大正 (1900 年頃 ) の国土利用 明治期より緑の増えた日本 本資料は朝倉書店殿と PHP 出版殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 出典: 養老孟司 ・ 竹村公太郎 『...
本資料は PHP 出版殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 出典: 養老孟司 ・ 竹村公太郎 『本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー』 2008 年  PHP 出版 禿げ山になった日本
・日本国内の森林資源は現在が有史以来(縄文時代をのぞく)最大とも言われる。 ・森林からのバイオマスでまかなえるのは長期的には成長の範囲内。(ストックの1%程度?) ・外国が水資源の確保の問題も考え日本の森林を購入する動きもある。 森林資源を大切...
出典:デイビッド・モンゴメリー著 片岡夏実訳 『土の文明史-ローマ帝国、マヤ文明を滅ぼし、米国、中国を衰退させる土の話』 2010 年 築地書館 土壌浸食は 文明崩壊の原因かもしれない
二次エネルギー:他のエネルギーから作られるエネルギー 水素 炭化水素(他の化石燃料) から作る 水 から作る 電気分解 熱分解 光分解 放射線分解 水蒸気改質法 部分酸化法など 水素について 水素は電気と同じ二次エネルギー 石炭 を使って作る ...
独立行政法人工業所有権 情報・研修館 流通部 『特許流通促進事業』 平成 17 年度 特許流通支援チャート 一般 20  水素製造技術 http://www.ryutu.inpit.go.jp/chart/H17/ippan20/frame.h...
出典:『地球を考える会』 原子力の日記念講演会「みんなで考えよう !!  エネルギーと地球環境問題」 http://enecon.netj.or.jp/forums/091026fukuoka/index.html  (財)電力中央研究所  原...
高温ガス炉(原子炉)による水からの水素製造 資料ご提供「日本原子力研究開発機構」 ( 原子力による低炭素社会の実現に貢献する研究開発 原子炉 最先端の水素製造技術- 熱化学法ISプロセス 次世代超高温ガス炉に最も近い HTTR (定格出力  3...
まとめ <ul><li>現在の人類は化石燃料消費の上に異常繁殖した状態。 </li></ul><ul><li>資源には限りがある。 </li></ul><ul><li>その資源を日本は海外に依存している。 </li></ul><ul><li>高...
ご 静 聴ありがとうございました。
参考資料集
世界の一次エネルギー供給の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
各国の年代別平均一次エネルギー総供給 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
GDP  当たりの一次エネルギー総供給の主要国比較 ( 2007  年) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
各国のエネルギー消費の GDP  原単位 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
各国の一次エネルギー構成の変化 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
各国の一次エネルギー自給率の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
各国の石油中東依存度の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
各国の化石エネルギー輸入先構成 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
各国のチョークポイント依存度の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
各国の発電電力量構成の変化 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
各国の年代別平均エネルギー源別シェア (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
2000  年代の各国の一次エネルギー自給率(原子力除く) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書) 日本の自給率の推移
アメリカのエネルギー自給率の推移 イギリスのエネルギー自給率の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
ドイツのエネルギー自給率の推移 フランスのエネルギー自給率の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
韓国のエネルギー自給率の推移 中国のエネルギー自給率の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
地域別天然ガス埋蔵量( 2008  年末) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
出典:独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物機構 市原路子氏  2009/04/16  ブリーフィング資料 『北米のシェールガス革命』 http://oilgas-info.jogmec.go.jp/report_pdf.pl?pdf=0904_...
一次エネルギー国内供給の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
最終エネルギー消費と実質 GDP  の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
我が国のエネルギー供給の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
発電電力量の推移(一般電気事業用) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
LNG  の供給国別輸入量の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
家庭部門におけるエネルギー消費の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
世帯当たりのエネルギー消費原単位と用途別エネルギー消費の推移 暖房と給湯の省エネ( 53..8% )こそ重要⇒ヒートポンプの活用 家庭の省エネ=節電 ⇒ 誤解? (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
再生可能エネルギーと利用形態の俯瞰図 (出典:平成 21 年度版      エネルギー白書)
太陽光発電等の再生可能エネルギー大量導入時の課題 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
主要先進国における再生可能エネルギー利用状況 ( 2007 ) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
我が国の再生可能エネルギー等のこれまでの導入推移(一次エネルギー供給ベース) (出典:平成 21 年度版      エネルギー白書)
世界の再生可能エネルギー消費構成( 2007 ) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
我が国の水力の出力別分布(地点数) ※ 第五次包蔵水力調査 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
日本の地熱発電設備容量及び発電電力量の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
我が国の地熱の開発可能性 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
我が国の風況 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
風力の総設備容量に占める各地域別の割合 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
主なバイオマス未利用量 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
石炭火力との混焼が可能なバイオマス (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
石炭可採埋蔵量・生産量・可採年数 (地域/国別) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
石炭火力発電におけるバイオマス混焼利用の概要 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
ガソリンと比較した場合の原料別の温室効果ガス排出量 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
各エネルギー源の発電コスト (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
アメリカの再生可能エネルギー イギリスの再生可能エネルギー (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
ドイツの再生可能エネルギー フランスの再生可能エネルギー (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
スペインの再生可能エネルギー イタリアの再生可能エネルギー (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
(出典:  平成 21 年度版  国土交通白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
(出典:平成 21 年度版国土交通白書)
米国貨物鉄道の劇的な変遷 輸送量 収 入   料 金 生産性 1980 年 スタガーズ法     瀕死の米国鉄道産業は、世界屈指の優良貨物鉄道へ再生 米国の市場構造 ジェイアール東日本コンサルタンツ ( 株 ) 海外事業室 次長 黒崎文雄氏提供資料
1970 年以前の状況 貨物鉄道部門の純利益の約半分が旅客サービスの赤字補填に消える 旅客部門 貨物部門 内部補助 鉄道貨物のみならず鉄道産業全体が危機に直面 ジェイアール東日本コンサルタンツ ( 株 ) 海外事業室 次長 黒崎文雄氏提供資料 ...
1970  年の鉄道改革 アムトラック  (Amtrak)   が都市間旅客輸送鉄道会社として設立 旅客鉄道 貨物鉄道 内部補助の廃止 政府 補助金 ジェイアール東日本コンサルタンツ ( 株 ) 海外事業室 次長 黒崎文雄氏提供資料 米国の市場構造
米国の鉄道改革の概要   軌道へのアクセス 鉄道貨物輸送の自由化 (スタガーズ法) 1970 年 1980 年 ジェイアール東日本コンサルタンツ ( 株 ) 海外事業室 次長 黒崎文雄氏提供資料 米国の市場構造
鉄道改革後の変革   道路(トラック)との競争に勝つため、鉄道事業構造の変革が始まる 長距離の重量貨物輸送の競争力確保に焦点 例 )  1 )  列車長の増大( 2,000m )  2 )  重加重に耐えられる堅固な軌道構造  3 )  信号設...
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20100913早坂房次

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ライトレール社第37回交通ビジネス塾(10/09/13)
開催案内■日 時
  2010年9月13日(月) 18:40(5分前までに集合下さい)

■テーマ
  交通問題をエネルギー問題からとらえ直す

■講 師
  早坂房次(はやさか・ふさじ)氏
  東京電力(株) 東京支店 営業部 都市ソリューショングループ 副部長
  昭和36(1961)年、東京都生まれ。
  84年、早稲田大学 政治経済学部 経済学科卒。
  同年、東京電力(株)入社。企画・広報・営業部門に勤務。
  90年、慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 修士課程修了(MBA)。
  (社)再開発コーディネーター協会 個人正会員。
  (再開発プランナー・マンション建替えアドバイザー)
  (N)石油ピークを啓蒙し脱浪費社会をめざすもったいない学会 会員。
  一般社団法人金町エリアマネジメント推進協会 理事。
  経営管理学会 会員  現在、環境・省エネ・防災を考えた街づくり業務を担務。
  そのためのキーファクターの一つである交通問題にも関心。
  交通問題のキー・テクノロジーの一つである鉄道技術を通じ、
  (株)ライトレールの阿部社長と知合う。

今回の講師は、東京電力(株) 東京支店 営業部 都市ソリューショングループの早坂副部長です。

最近、こんな講演をされています。
  6/2 (N)石油ピークを啓蒙し脱浪費社会を目指すもったいない学会
  『持続的社会構築を考える』(資料閲覧は会員限定)
  6/9 都市再開発法制研究会『脱化石燃料時代の成長戦略を考える』

以下、ご本人からの当日のお話に関するご紹介です。

世界人口は2009年時点で68億人と推定されています。60年前の1950年には25億人、10億人を超えたのも18世紀に入ってからです。世界人口は2050年には91億人になる見込みです。僅か100年で4倍弱、300年で10倍近くにまでなります。

この人口増加は、蒸気機関の発明などエネルギー革命による世界的な分業の拡大と生産力の向上が背景にあります。世界的な分業の拡大のバックボーンは、とりもなおさず運輸・交通システムです。もちろん生産力の拡大にも、運輸・交通システムは深く関わっています。

パックス・ロマーナを支えたローマ帝国の道路網も、帝国の崩壊以来、今世紀に入った後のアウトバーンなどまで大規模な拡充は行われませんでした。これから日本の少子高齢化が本格化する一方、BRICSに代表される新興国の発展によって国際競争力の維持が懸念されます。ローマの

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  • ライトレール社第37回交通ビジネス塾(10/09/13)
    開催案内■日 時
      2010年9月13日(月) 18:40(5分前までに集合下さい)

    ■テーマ
      交通問題をエネルギー問題からとらえ直す

    ■講 師
      早坂房次(はやさか・ふさじ)氏
      東京電力(株) 東京支店 営業部 都市ソリューショングループ 副部長
      昭和36(1961)年、東京都生まれ。
      84年、早稲田大学 政治経済学部 経済学科卒。
      同年、東京電力(株)入社。企画・広報・営業部門に勤務。
      90年、慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 修士課程修了(MBA)。
      (社)再開発コーディネーター協会 個人正会員。
      (再開発プランナー・マンション建替えアドバイザー)
      (N)石油ピークを啓蒙し脱浪費社会をめざすもったいない学会 会員。
      一般社団法人金町エリアマネジメント推進協会 理事。
      経営管理学会 会員  現在、環境・省エネ・防災を考えた街づくり業務を担務。
      そのためのキーファクターの一つである交通問題にも関心。
      交通問題のキー・テクノロジーの一つである鉄道技術を通じ、
      (株)ライトレールの阿部社長と知合う。

    今回の講師は、東京電力(株) 東京支店 営業部 都市ソリューショングループの早坂副部長です。

    最近、こんな講演をされています。
      6/2 (N)石油ピークを啓蒙し脱浪費社会を目指すもったいない学会
      『持続的社会構築を考える』(資料閲覧は会員限定)
      6/9 都市再開発法制研究会『脱化石燃料時代の成長戦略を考える』

    以下、ご本人からの当日のお話に関するご紹介です。

    世界人口は2009年時点で68億人と推定されています。60年前の1950年には25億人、10億人を超えたのも18世紀に入ってからです。世界人口は2050年には91億人になる見込みです。僅か100年で4倍弱、300年で10倍近くにまでなります。

    この人口増加は、蒸気機関の発明などエネルギー革命による世界的な分業の拡大と生産力の向上が背景にあります。世界的な分業の拡大のバックボーンは、とりもなおさず運輸・交通システムです。もちろん生産力の拡大にも、運輸・交通システムは深く関わっています。

    パックス・ロマーナを支えたローマ帝国の道路網も、帝国の崩壊以来、今世紀に入った後のアウトバーンなどまで大規模な拡充は行われませんでした。これから日本の少子高齢化が本格化する一方、BRICSに代表される新興国の発展によって国際競争力の維持が懸念されます。ローマの例に限らず、日本も道路網などインフラの維持管理をいかに行なっていくかが大きな課題になっていきます。ローマ市民の生活レベルまでヨーロッパの生活水準が回復するには、17世紀まで待たねばならなかったと言われます。我々の生活レベルが下がることが無いというのは幻想です。

    食糧自給率が40%しかないとマスコミを賑わすことがありますが、日本のエネルギー自給率は2007年度で原子力を除くと4%、原子力を含んでも18%しかありません。日本の2008年度の輸入額は71.9兆円で、そのうち石油・天然ガス・石炭といった鉱物性燃料は24.5兆円と34%を占めています。これに対し食料品は6.0兆円と8%に過ぎません。世界が資源の奪い合いになると日本は海外から化石エネルギーを買い続けられるとは限りません。これからの取り組み如何によってこれは大きく変わります。

    化石燃料は有限です。資源には①濃縮している、②大量にある、③経済的な位置にあるという条件があります。資源とは質が全てなのです。2008年度の日本の最終エネルギー消費の23.6%を運輸部門が占めています。その運輸部門のうち電力の占める割合は僅か2%しかありません。この2%は鉄道で、他の全ての交通手段が現在は化石燃料に依存しています。運輸部門のエネルギー消費の2%しか電力が占めていないということは、鉄道のエネルギー効率の高さの裏返しです。

    私から問題提起したいことは、『安い化石燃料の時代は終わった』ということです。講義ではこの背景についても説明します。人類の歴史を一万数千年とすると、化石燃料を大量に使える時代はほんの『一瞬』かも知れません。人類は採掘しやすい所から化石燃料を使ってしまっているのです。これからは質の良い化石燃料がだんだん少なくなり、最近流出事故で話題のメキシコ湾の海底油田のように、採掘条件の悪いものや質の悪いものに頼らざるを得ません。

    そして、既にお気づきのようにその影響を最も受けるのは運輸部門です。日本の将来の命運を握る一つが将来の交通体系のあり方です。エネルギー業界の立場と都市計画やまちづくりなどに関与してきた経験から、皆さんに交通分野を中心とした日本の将来をエネルギー問題から読み解く話題の提供をさせて頂きたいと思います。活発な質疑を期待しております。
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20100913早坂房次

  1. 1.   交通問題をエネルギー問題から 捉えなおす 東京電力株式会社 早坂 房次 平成22年9月13日 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。 また、本交通ビジネス塾の目的の範囲外の利用や他の方への複写による配布はご遠慮下さい。
  2. 2. 人類の繁栄・豊かさを造ったもの
  3. 3.     出典:国連人口基金 (UNFPA) 東京事務所HP http://www.unfpa.or.jp/p_graph/pgraph.html 世界 の推定 人口 : 2010 年時点 69 億人 60 年前の 1950 年には 25 億人 、 10 億人を超えたのも 18 世紀に入ってから。 世界人口は 2050 年には 91 億人になる見込み。 僅か 100 年で 4 倍弱、 300 年で 10 倍近くに。
  4. 4. 人類の繁栄・豊かさを造ったものは何か エネルギー革命 人や家畜の力・ 自然エネルギー(風力・バイオマス)の頸木からの解放 生産力の増大 交通革命 ⇒ 国際的な分業体制の進展 (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません) 【リカードの比較優位論】
  5. 5. 【リカードの比較優位論】 各々が絶対優位になくても、比較優位な産業に特化すること( 国際分業 )によって全体的な生産性が増大することを示し、さらに自由貿易を前提とした場合に、両国ともに消費を増大させることができる。 ( Anti-Globalization からは自由貿易主義は評判はよくありませんが…)
  6. 6. オランダ病 ジャン=マリー・シュヴェリエ 増田達夫監訳 林昌宏訳『世界エネルギー市場』 2000 年作品社   1959 年に巨大天然ガス田がオランダ・フローニンゲンで発見。オランダの国内総生産 (GDP) に占める天然ガス産業の割合に比べ、雇用者は少なく賃金レベルが高かった。その結果、為替レートの上昇により国内他産業の競争力低下と海外移転を招いた。一方、天然ガスによる国家収入は安逸な財政支出を招いたといわれる。 1964 年より開発開始。 1977 年にイギリス『エコノミスト』誌が初めて使ったといわれる。  現在は戦略的予備として需給バランス調整のため生産が抑制されている。  下記『世界エネルギー市場』 pp243-244 なども参照。 サウジ・アラビアやロシアなどにも当てはまる? 日本ではイギリス病が有名だが… 森嶋道夫『イギリスと日本』 1977 年  『続イギリスと日本』 1978 年 岩波新書
  7. 7. ジャレット・ダイアモンド 倉骨 彰訳『銃・病原菌・鉄』 2000 年草思社 本資料は草思社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 朝日新聞 「この十年間の最も優れた書籍」( 2010/4/4 )
  8. 8. ジャレット・ダイアモンド 倉骨 彰訳『銃・病原菌・鉄』 2000 年草思社 本資料は草思社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。  ある人間集団による他の人間集団の征服を可能にする究極の要因は、大陸の陸塊がどちらの方向に伸びているかである。  この究極の要因からいくつかの因果関係を経由して、ある人間集団による他の人間集団の征服を可能とする直接の要因が発生した。 それらの要因とは、銃、馬、病気などである。  この図は、究極の要因と直接の要因とを結ぶ因果連鎖を図式的に示したものである。たとえば、栽培化ないし家畜化に適した野生の動植物が多かった場所では、人間の感染する疫病の病原菌が進化していった。  そこでの収穫物や家畜が人口の稠密な社会の形成を可能にし、そのような社会でこそ、家畜の細菌から進化した感染菌も潜みつづけることができた。
  9. 9. 短期的に所得が増えても人口が増えることで常に相殺(マルサスの罠) 1250 年~ 1800 年のイギリスでは富裕層の出生率が貧困層の 2 倍->貧困家庭が断絶->富裕層からの下方移動「種の淘汰」->人々の嗜好が中産階級化->利子率低下・殺人件数低下・労働時間延びる・暴力志向弱まる・読み書き計算の習慣が下層階級にも広がった。 ・先進国の内部では平等化が進展、国家間の経済力の面で格差拡大 ・労働者の時間当たり賃金の国家間格差の拡大->実際には経済発展の遅れている国の労働者は実際には仕事をしていない->実際に仕事をしている時間当たり賃金格差は小さい ・近代的な生産技術を活用するためには規律正しく良心的で仕事熱心な労働者が必要 出典:グレゴリー・クラーク 久保恵美子訳『 10 万年の世界経済史』 2009 年日経 BP 社 本資料は日経BP社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  10. 10. 出典:ウィリアム・バーンスタイン 徳川家広訳『「豊かさ」の誕生』 2006 年日本経済新聞出版社 本資料は日本経済新聞社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  11. 11. 出典:ウィリアム・バーンスタイン 鬼澤忍訳『華麗なる交易』 2010 年日本経済新聞出版社 本資料は日本経済新聞社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  12. 12. 出典:ウィリアム・バーンスタイン 鬼澤忍訳『華麗なる交易』 2010 年日本経済新聞出版社 本資料は日本経済新聞社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  13. 13. 出典:ウィリアム・バーンスタイン 鬼澤忍訳『華麗なる交易』 2010 年日本経済新聞出版社 本資料は日本経済新聞社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  14. 14. ( 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2010 今年度発行のエネルギー白書(平成 21 年度版)にもこの図を引用開始 次ページに拡大
  15. 15. 人類とエネルギーの関わり(2) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  16. 16. わたくしたちの生活 炊事 洗濯 掃除 冷房 暖房 給湯 移動 ・ ・ ・ あらゆるところで 奴隷や召使・家畜の代わりにエネルギーを使う事で成り立っている 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  17. 17. エネルギーの供給過程と利用形態 (出典: 平成 21 年度版 エネルギー白書)
  18. 18. 石油製品の用途別消費量( 2007 年度) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  19. 19. 燃料油の油種別販売量の内訳 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  20. 20. 人類と化石燃料の将来
  21. 21. これから石油価格が上がると予想 省エネや代替エネルギーの開発に努める 石油価格における期待の パラドックス (逆説) 石油価格は 上がらない これから石油価格が下がると予想 省エネや代替エネルギーの開発に努めない 石油価格が 上がる 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  22. 22. (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません)
  23. 23. 季報 エネルギー総合工学 Vol28 No.1(2005. 04) 2004 年 11 月1日の日本学術会議第5部/(社)日本工学アカデミーエネルギー基本戦略部会他/(財)エネルギー総合工学研究所共催の公開シンポジウム「日本のエネルギーに未来はあるか-有限の地球に生きる-」における石井吉徳先生基調講演より ? 安い石油の時代がグローバル化を支えた (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません)
  24. 24. 資源とは <ul><li>濃縮している </li></ul><ul><li>大量にある </li></ul><ul><li>経済的な位置にある </li></ul>出典: 石井『石油最終争奪戦 世界を震撼させる「ピークオイル」の真実』 太陽定数(大気表面の単位面積に垂直に入射する太陽のエネルギー量)が 1366W/m 2 であるので地球の断面積を 127,400,000 km² をかけると地球全体が受け取っているエネルギーは 1.740×10 17 W 1Ws=1J  だから 1 年間に大気表面で受ける太陽エネルギーは   1.740×10 17 W×60s/m×60m/h×24h/d×365d/y=5.487×10 24 J 人類が全世界で 1 年間に使うエネルギーの量は原油換算で   11,099.3×10 6 t   1t=1.176kℓ 原油 1ℓ=9,126kcal 1cal=4.2J 1.10993×10 10 t×1.176kℓ/t×10 3 ℓ/kℓ×9,126kcal/ℓ×4.2J/cal×10 3 cal/kcal=5.003×10 20 J 出典: BP 統計  http://www.bp.com/sectiongenericarticle.do?categoryId=9023766&contentId=7044197 石油連盟  http://www.paj.gr.jp/statis/kansan.html 約 1 万倍 しかし広く薄くしか存在しない 過去の太陽からのエネルギーを濃縮したものとしての化石燃料に頼ることに 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 本資料は日本工業新聞殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  25. 25. 太陽のエネルギーは核融合(主に水素⇒ヘリウム) 恒星の核融合では鉄までしかできない それ以上重い元素は超新星爆発(恒星の死)できたもの 地球は超新星爆発のゴミ(廃棄物の塊) ウランもその時にできたもの 化石燃料も広い意味でのバイオマスエネルギー (石油天然ガス生成に無機起源説=非生物起源説もあるが現在はそれを唱える人はほとんどいない) 石油・石炭・天然ガスは昔の貯金を取り崩して使っているようなもの ウラン 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  26. 26. 出典:田口一雄『石油はどうしてできたか』 1993 年 青木書店 本資料は青木書店殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 無機起源説まで含めた過程を炭素循環の視点からまとめた 化石燃料生成過程
  27. 27. 地層の背斜構造での石油のたまり方 出典:田口一雄『石油はどうしてできたか』 1993 年 青木書店 本資料は青木書店殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  28. 28. 石油が誕生するまで
  29. 29. 本資料は青木書店殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 貯留岩中に石油が含まれている状態 出典:田口一雄『石油はどうしてできたか』 1993 年 青木書店
  30. 30. 【上】出典:石井吉徳『石油最終争奪戦』日刊工業新聞 【左】 「 1901 年 1 月 10 日スピンドルトップで海軍大佐アンソニー・カールスの油井が噴出。テキサス州の石油産業の劇的な始まり」~写真出典注記より~ 出典:ダニエル・ヤーギン著 日高義樹・持田直武共訳『石油の世紀』上 日本放送出版協会  本資料は日本放送出版協会殿・日本工業新聞殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 ピークを越して減退する非OPEC、非FSU諸国 自噴する油田 1の投入エネルギーで100のエネルギーが得られていた時代
  31. 31. ・油田発見は1960年代がピーク ・発見量を生産量が上回っている ・確認埋蔵量が減らないのは回収技術の進歩と石油価格の上昇による投入できるコストの増大による 石油生産量を下回る油田発見 (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません)
  32. 32. 資料ご提供 芦田譲京都大学名誉教授
  33. 33. 出典: 『英和ビジュアルディクショナリー-分解博物館』同朋出版  いまから 2 億年くらい前、世界の大陸は一カ所にまとまっていた。超大陸である。これが分かれる過程でいまの地中海、ペルシャ湾地域に「テチス海」と呼ばれる内海が出来、長い間赤道付近に停滞した。二酸化炭素は今より一桁も高く、気候は温暖、活発な光合成が作った藻類など、大量の有機物がテチス海に沈殿した。このテチス海が内海であったため酸欠状態であり、これが石油生成に幸いした。  中東の超巨大油田群は、このように地球史的な偶然によるものである。このような場所は他にはない、つまり第 2 の中東は無いのである。人類はこの億年単位の地球遺産をたった百年、しかも20世紀後半の2・30年で一気に使ったのである。このようなことが長続きするはずはない。「地球は有限」なのである。 出典:石井吉徳 「石油が危ない:瀕死のガワール油田」 http://www007.upp.so-net.ne.jp/opinions/ghawar.htm テチス海 石油資源に限りがあり、中東に集中している理由
  34. 34. 本資料は青木書店殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 世界の堆積盆地と主な油田の分布 出典:田口一雄『石油はどうしてできたか』 1993 年 青木書店
  35. 35. 中東地域の石油とガス田 本資料は作品社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 出典:ジャン = マリー・シュヴァリエ 増田達夫監訳 林昌宏翻訳『世界エネルギー市場』 2007 年 作品社 ガワール油田
  36. 36. ガワール油田の規模 出典:石井吉徳「石油ピークが来た」日刊工業新聞 本資料は日本工業新聞殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  37. 37. 世界の原油確認埋蔵量( 2008 年末)
  38. 38. 出典:石油連盟 今日の石油産業2008 このような見方もあるが… 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  39. 39. EPR ( Energy Profit Ratio )とは 「究極資源量」と「確認(可採)埋蔵量」 究極資源量 確認埋蔵量 現在の技術で経済的に採取できる資源の量 (資源の価格や技術進歩で変わる) 出力エネルギーと投入エネルギーの比   1960 年代の中東の石油は EPR が 100 を超えていた といわれる。  人間は採りやすいところから採掘。今後開発が考えられている超深海や北極海などでは EPR は著しく低下が予想される。  オイルシェールやオイルサンド、オリノコタールなども低 EPR にならざるを得ない。  メタンハイドレートはそもそも資源と言えるかを確認している状態。 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  40. 40. 可採年数( R/P ) 確認可採埋蔵量 現在の確認可採埋蔵量をその年の生産量で割ったモノ 現在の確認可採埋蔵量/その年の生産量 面積 × 厚さ × 孔隙率 × (1-水分飽和率) × 回収率 回収率:自噴(約20%)、回収率向上技術(40~50%) 既に発見されて採り出しうる量 (出典)芦田譲京都大学名誉教授  2007 年 6 月 9 日  京都科学カフェ講演「日本周辺の資源エネルギーと地域調和型社会の構築」資料 スライド 26 枚目   http://education.ddo.jp/kagaku/ashida/ashida.pdf  科学カフェ京都  http://ameblo.jp/kagaku/entry-10035268328.html
  41. 41. 45.7 年 62.8 年 119 年 100 年 187 兆 4900 億㎥ 8,260 億トン 547 万トン 1 兆 3,331 億 バーレル ● 石油、天然ガス、石炭可採年数 = 確認可採埋蔵量/年間生産量……出典( 1 ) ● ウラン可採年数 = 確認可採埋蔵量/ 2006 年消費量(原子力発電実績( 2,675 TWh )に基づく)……出典( 2 ) 出典:( 1 ) BP 統計 20 10  ( 2 ) NEA 「 URANIUM2007 」 石油 ( 2009 年末) 天然ガス ( 2009 年末) 石炭 ( 2009 年末) ウラン ( 2007 年 1 月) 世界のエネルギー資源確認埋蔵量 石油・天然ガスは景気後退による消費(分母)減に伴い 今回 増加。 石炭は消費量の急増により近年急速に低下。
  42. 42. Oil reserves-to-production (R/P) ratios 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp_uk_english/reports_and_publications/statistical_energy_review_2008/STAGING/local_assets/2010_downloads/statistical_review_of_world_energy_full_report_slidepack_2010.ppt
  43. 43. Chart of crude oil prices since 1861 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp_uk_english/reports_and_publications/statistical_energy_review_2008/STAGING/local_assets/2010_downloads/statistical_review_of_world_energy_full_report_slidepack_2010.ppt
  44. 44. Major oil trade movements 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp_uk_english/reports_and_publications/statistical_energy_review_2008/STAGING/local_assets/2010_downloads/statistical_review_of_world_energy_full_report_slidepack_2010.ppt
  45. 45. Natural gas reserves-to-production (R/P) ratios 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp_uk_english/reports_and_publications/statistical_energy_review_2008/STAGING/local_assets/2010_downloads/statistical_review_of_world_energy_full_report_slidepack_2010.ppt
  46. 46. LNG 輸入価格の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  47. 47. Major gas trade movements 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp_uk_english/reports_and_publications/statistical_energy_review_2008/STAGING/local_assets/2010_downloads/statistical_review_of_world_energy_full_report_slidepack_2010.ppt
  48. 48. 2010 年 9 月 11 日日経新聞
  49. 49. Coal production – Coal consumption   1995 年  235 年   2001 年  227 年  2007 年  147 年   1996 年  228 年   2002 年  216 年  2008 年  122 年   1997 年  224 年   2003 年  204 年  2009 年  119 年   1998 年  219 年   2004 年  192 年    1999 年  218 年   2005 年  164 年   2000 年  230 年   2006 年  155 年 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp_uk_english/reports_and_publications/statistical_energy_review_2008/STAGING/local_assets/2010_downloads/statistical_review_of_world_energy_full_report_slidepack_2010.ppt 急速に低下する石炭の可採年数⇒アジア(中国・インド)の需要急増
  50. 50. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書) 世界の石炭貿易量の推移(褐炭を除く)
  51. 51. ウラン価格( U3O8 )の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  52. 52. 原子燃料サイクル 海外に依存しない! 経済産業省資源エネルギー庁資料
  53. 53. 出典:独立行政法人 日本原子力研究開発機構 HP http://www.jaea.go.jp/04/fbr/top.html 高速増殖炉の開発目標
  54. 54. 【FBRサイクル】エネルギー問題・地球環境問題の同時解決  原子力は消費する資源あたりに発生するエネルギーが極めて大きく、その発電過程で殆ど温室効果ガスを発生しません。放射性廃棄物を適切に処理・処分することで、クリーンなエネルギーといえます。  とはいえ、現在の原子力で利用しているウランにも限りがあります。FBRサイクルは、ウランをプルトニウムに変換でき、ウランの持つ潜在的なエネルギーを最大限引き出すことができる技術です。このため、FBRサイクルは、エネルギー問題・地球環境問題の同時解決に向けて大きく期待されています。 出典:独立行政法人 日本原子力研究開発機構 HP http://www.jaea.go.jp/04/fbr/top.html
  55. 55. ・太陽からのエネルギーがあるから大丈夫? ・メタンハイドレードがあるから大丈夫? ・石油もオイルシェールやオイルサンド、オリノコタールがあるから大丈夫? ・ウランも海水中には確認埋蔵量の1000倍ある 100年 × 1000=10万年分? (高速増殖炉利用で更に 100 倍 なら 1,000 万年分? ) エネルギーの質を考えていない議論 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  56. 56. 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  57. 57. 逃げていくウサギを捕まえても、捕まえるのにもっと多くのエネルギーを使ったら生きていけない…
  58. 58. ( 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2010
  59. 59. 低下 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  60. 60. IEA 世界石油生産見通し (既に発見されている在来型油田) (既に発見されている既知未開発油田) (天然ガスリキッド生産) (非在来型原油) (回収技術向上による生産増) これから発見される油田 (既に発見されている在来型油田) 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  61. 61. EPR が下がる(安い石油が無くなる)ということは… 奴隷や召使・家畜の代わりにエネルギーを使う事で成り立っている生活ができなくなる。 生活レベルを下げるか… 他の安価なエネルギーを確保しなければならない EPR = 27 EPR = 5 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  62. 62. 人間は賢明…きっと誰かが解決してくれる。 しかし、現実には… ジャレット・ダイアモンド 楡井 浩一訳 『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの』 2005 年草思社 COLLAPSE   How   Societies to Fail or Succeed by Jared Diamond 2005 Viking   Penguin イースター島  緑豊かだったイースター島。人口が増大。人々は石像建築を競い、樹木を伐採。ついには食糧危機に…さらには殺し合い、そして… マヤ文明  人口増加と森林破壊。度重なる旱魃による飢餓により、支配者階級がスケープゴートに。 ノルウェー領グリーンランド   1300 年頃には 5000 人の人口。寒冷化による食糧生産の低下にあっても、上流階級は牛の飼育にこだわる。人々は比較的豊富だった魚を忌避。貧富の差が時代とともに拡大。イヌイットから生活の知恵を学ばず、急激に崩壊。 ルワンダ大虐殺(現代)  フツ族とツチ族の部族対立が原因と言われているが、人口圧力による農耕地不足も大きな要因。 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 本資料は草思社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  63. 63. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  64. 64. 出典:国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口(平成 18 年 12 月推計)
  65. 65.
  66. 66. 出典:塩野七生『ローマ人の物語Ⅹ 全ての道はローマに通ず』 2001 年新潮社 人間がローマ街道を行く速度を上回る早さで目的地に到達できるようになったのは、十九世紀半ばから始まった鉄道の普及によってである。 本資料は新潮社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  67. 67. 本資料は新潮社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 出典:塩野七生『ローマ人の物語Ⅹ 全ての道はローマに通ず』 2001 年新潮社
  68. 68. 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 日本のエネルギー自給率
  69. 69. ( 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2010
  70. 70. 輸入に占めるエネルギーの割合 出典:財務省貿易統計  http://www.customs.go.jp/toukei/info/tsdl.htm 34%
  71. 71. 税収が公債発行額を下回る のは明治維新で近代財政制度になってから 昭和 21 年(終戦直後)以来2度目 出典:財務省『平成 22 年度予算のポイント』 http://www.mof.go.jp/seifuan22/yosan001.pdf
  72. 72. ・先進国の内部では平等化が進展、 国家間の経済力の面で格差拡大 ・労働者の時間当たり賃金の国家間格差の拡大->実際には経済発展の遅れている国の労働者は実際には仕事をしていない-> 実際に仕事をしている時間当たり賃金格差は小さい ・近代的な生産技術を活用するためには規律正しく良心的で仕事熱心な労働者が必要= 「勤勉革命」? 大いなる分妓(産業革命後の所得格差拡大) ・ 勤勉性 が本格的に 形成 、発揮されたのは第二次世界大戦後の 昭和二五年から三〇年以降 である ・明治、大正期においては、一部の基幹労働者を除き多くの 産業労働者の勤務状況、あるいは働くことに対する意識は極めて低調で、およそ産業労働者の資質・条件を満たしているとは言い難かった 。つまり、予めきめられた労働に対し10~20%の高い欠勤を示し、勤務状態は不安定で月間および年間の変動幅が著しく大きいことが指摘される ・また自分の勤める 会社に対する帰属意識も希薄 で高い離職率と低い定着率がそのことを表している 「産業労働における勤勉性に関する研究」 (総合研究開発機構 1985 年) 日本人の勤勉神話について述べた本 タワーズペリン調査 ( 米 2006 年 ) 世界 16 カ国で「仕事に対する意欲」日本最低 FDS 調査 ( 英 2006 年 ) 世界 23 カ国で日本人「最も労働意欲が低い」 「日本人は勤勉」=昭和高度成長期の幻想      (同じ会社に真面目に務め続けることが当時は最も合理的) 「中国・インドの勤勉革命」 =頑張れば豊かになれる事例が身の回りに
  73. 73. 出典:鬼頭宏『人口から読む日本の歴史』講談社学術文庫より作成 本資料は講談社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 歴史時代の人口 現在 古代の人口 縄文早期 縄文前期 縄文中期 縄文後期 縄文晩期 弥生時代 日本列島の地域人口:縄文早期~ 2000 年 江戸時代 人口 3000 万人台で停滞
  74. 74. 出典:鬼頭宏『人口から読む日本の歴史』講談社学術文庫 地域人口の変動( 1721 ~ 1846 年) 18 世紀 小氷期の影響 (太陽活動のマウンダー極小期) ヨーロッパでは 魔女狩り 本資料は講談社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  75. 75. 貧しかった日本(胸まで浸かった田植えの様子) 昭和30年代の富山県 出典: 養老孟司 ・ 竹村公太郎 『本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー』 2008 年  PHP 出版 本資料は PHP 出版殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  76. 76.
  77. 77.
  78. 78. 山岡純一郎『田中角栄 封じられた資源戦略』 2009 年 草思社 本資料は草思社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 こう言う見方も… 東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。
  79. 79. 私の疑問 (東電の公式見解ではありません) <ul><li>安い化石燃料の時代は終わった </li></ul><ul><li>少子高齢化で日本経済の相対的地位低下 </li></ul><ul><li>財政は危機的状況だが国内はそれほど危機感がない </li></ul><ul><li>96 %(原子力を準国産エネルギーとしても 81% )を輸入に頼る </li></ul><ul><li>将来もエネルギーを海外から今までと同じように買い続けることができるのか? </li></ul><ul><li>社会インフラはこのまま維持できるか? </li></ul><ul><li>影響は社会的弱者ほど大きい。 </li></ul>本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  80. 80. 交通問題をエネルギー問題から捉えなおす
  81. 81. 「先進国なかで唯一、二大都市圏において鉄道社会を守り抜いてきた日本は、エネルギー効率でますます他国に対するリードを広げていく」(『おわりに』より) 2009 年 増田悦佐『内向き世界帝国 日本の時代がやってくる』 NTT 出版
  82. 82.
  83. 83. GDP と運輸部門のエネルギー消費 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  84. 84. 運輸部門のエネルギー源別消費量の割合 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  85. 85. 運輸部門のエネルギー消費構成 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  86. 86. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  87. 87. 旅客部門のエネルギー消費量の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  88. 88. 旅客輸送のエネルギー源別消費量の割合 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  89. 89. 貨物部門のエネルギー消費量の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  90. 90. 貨物輸送のエネルギー消費 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  91. 91. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  92. 92. (出典:平成 21 年度版国土交通白書) 石油依存度99%の交通分野
  93. 93. (出典:平成 21 年度版国土交通白書) いまだに続く国内貨物輸送の自動車シフト
  94. 94. 実は電気事業も運輸業
  95. 95. 電気の届くまで 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 275,000V ~ 500,000V 154,000V 66,000V 6,600V 100V/200V 100% 1.5% 0.15% 0.065% 0.036%  ~  0.02% 100 V を基準とした場合 同じ電流(I)が同じ電線を流れた場合の電力ロスの比 (やや厳密性に欠ける議論です)
  96. 96. 送電ロスについて ①  送電線の距離に比例する ②  電圧に反比例する (厳密には電流の2乗に反比例) W = EI R = W/I 2 W :電力量( VA = W ) I :電流( A ) E :電圧( V ) 社会インフラの質を考える 欧米の議論を日本に安直に適用しているのでは? 日本は既にコンパクトシティ!  離れたところの大規模集中型発電所から電気を送るのは無駄が多い?  マイクログリッドが地球を救う。・・・本当にそうか? (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません) (やや厳密性に欠ける議論です) E = IR
  97. 97. メイン・フレーム(集中処理) クライアント・サーバ(分散処理) クラウド・コンピューティング(集中処理) コンピュータの潮流の変化 端末の処理速度の単価 > 回線の伝送速度の単価 分散処理 端末の処理速度の単価 < 回線の伝送速度の単価 集中処理 (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません) コンピュータ・ネットワークと電力系統の類似性 電力系統も送電ロスと発電効率でネットワークが決まる 電気業の黎明期(明治時代)はマイクログリッド 小規模発電 ↓ 送電技術(電圧)の向上に伴いネットワーク拡大
  98. 98. ( 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2010
  99. 99. (コスト) (数量) (輸送距離) A システム A’ システム B システム B’ システム 交通システムを考える(1)
  100. 100. 送電網を考える上での日米比較 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  101. 101. 日・米・欧の電力系統の比較 ヨーロッパの国は日本でいえば都道府県の様なもの
  102. 102. ロス・アンゼルス市と関東平野の大きさ 新潟や福島から電気を送るのは アメリカで比較するとロス・アンゼルス郊外の発電所から電気を送るようなもの 需要密度の高さ(コンパクトシティ)は低エネルギー社会のメリット! © 2009 Google 地図データ  © 2009ZENRIN © 2009 Google 地図データ  © 2009 Tele Atlas (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません) 日本は既にコンパクト・シティ化が(かなり)進んでいる 日本型スマートグリッドは整備済み?
  103. 103. (輸送距離) (コスト) 電気にして送電線で送る 燃料を鉄道で運び現地で発電 電気にして送電するか石炭を運んで現地で発電するか
  104. 104. http://aspo-usa.com/2009presentations/Scott_Pugh_Oct_11_2009.pdf
  105. 105. http://aspo-usa.com/2009presentations/Scott_Pugh_Oct_11_2009.pdf
  106. 106. 出典 :http://www.eia.doe.gov/emeu/aer/pdf/perspectives_2009.pdf
  107. 107. 出典 : http://www.eia.doe.gov/emeu/aer/renew.html Renewable Energy Consumption: Electric Power Sector, 1949- 2009 2009 年度
  108. 108. 米国の市場構造 鉄道貨物が主体 ジェイアール東日本コンサルタンツ ( 株 ) 海外事業室 次長 黒崎文雄氏ご提供資料 輸送比率 旅客人キロ ( 百万 ) 貨物トンキロ ( 百万 ) 旅客人キロ / 合計 8,800 2,427,268 0.4%
  109. 109. 本資料は集英社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 出典:広瀬隆『アメリカの保守本流』 2003 年集英社
  110. 110. 出典: 2008 年 9 月 10 日 東京財団主催 「米大統領選情勢分析 - 民主党・共和党全国大会を踏まえて」 久保文明東京財団上席研究員・東京大学教授 配付資料より 本資料は東京財団殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  111. 111. 2008 年選挙結果 出典:ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:ElectoralCollege2008.svg
  112. 112. 出典:広瀬隆『アメリカの保守本流』 2003 年集英社 本資料は集英社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 石炭王国+鉄道資本が握る共和党の地盤
  113. 113. 本資料は選択出版殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  114. 114. 鉄道と自動車
  115. 115. (コスト) (数量) (輸送距離) A システム A’ システム B システム B’ システム 交通システムを考える(2)
  116. 116. (輸送人員  ・乗車率) (コスト・エネルギー消費) 自動車 鉄道 大都市周辺 地方 鉄道と自動車
  117. 117. 天然ガス輸送
  118. 118. (出典:平成 21 年度版国土交通白書) おそらく石炭が多くの割合
  119. 119. Major gas trade movements 出典: BP 統計  2010 http://www.bp.com/liveassets/bp_internet/globalbp/globalbp_uk_english/reports_and_publications/statistical_energy_review_2008/STAGING/local_assets/2010_downloads/statistical_review_of_world_energy_full_report_slidepack_2010.ppt
  120. 120. ( 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2010
  121. 121. 欧州のガスパイプライン網 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  122. 122. 天然ガスの国産、輸入別の供給量 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  123. 123. 石油、天然ガスの貿易比率( 2008 年) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  124. 124. 天然ガスの生産量と貿易量の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  125. 125. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書) パイプラインガスと LNG 貿易量の推移 実は天然ガスを LNG として使っているのは僅か 27 % ×28 %= 7.6 %
  126. 126. (輸送距離) (コスト) パイプライン LNG 約 3000km タンクローリー 天然ガスをパイプラインで運ぶか LNG で運ぶか
  127. 127. 交通システムが全て再生可能エネルギーに依存していた時代
  128. 128. 出典:ウィリアム・バーンスタイン 鬼澤忍訳『華麗なる交易』 2010 年日本経済新聞出版社 本資料は日本経済新聞社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。
  129. 129. 駒橋 - 早稲田間の送電線 水主 火従 の時代 ( 1910 年ころ) 再生可能エネルギーの時代 本資料の目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  130. 130. 1890 年(明治 23 年) 東京市内での電車運転は、東京電車鉄道(元の東京馬車鉄道)が 1903 年 ( 明治 36 年 ) に架空線方式によって新橋-品川間の運転を開始したのが最初。 運輸部門が全て再生可能エネルギーだった時代? 鉄道馬車 電車 本資料の目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  131. 131. 水主 火従 のから 火主 水従 へ (東京電力創立=昭和 26 年頃) 水主 火従 火主 水従
  132. 132. 1951 年~ 2008 年 再生可能エネルギーで賄えるのなら最初からやっている? (あくまでも早坂の個人的見解で  東京電力の公式見解ではありません)
  133. 133. 日本の水力発電設備容量及び発電電力量の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  134. 134. 日本のエネルギー国内供給構成及び自給率の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  135. 135. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  136. 136. 本資料は日本経済新聞社殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 出典:ウィリアム・バーンスタイン 鬼澤忍訳『華麗なる交易』 2010 年日本経済新聞社
  137. 137. 石油のフローと主なチョークポイント (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  138. 138. ( 出典:「原子力・エネルギー」図面集 2010
  139. 139. 電気自動車を考える
  140. 140. 都道府県別家庭の一人当たりエネルギー消費 出典:独立行政法人 経済産業研究所 都道府県別エネルギー消費統計 個人の生活では必ずしも地方に比べ都会のエネルギー消費が多いわけではない 自動車次第 都会より地方の方が エネルギー価格高騰のインパクトが大きい? 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。
  141. 141. 都道府県別自家用車の一人当たりエネルギー消費 出典:独立行政法人 経済産業研究所 都道府県別エネルギー消費統計 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 東京 京都 大阪 都道府県間で3倍近い差
  142. 142. 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 <ul><li>ヒートポンプの活用 </li></ul><ul><li>電気自動車の活用 </li></ul>Post Hydro-Carbon Society 構築へ向けた2つの柱
  143. 143. 結論 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 γ = αε の力 電気(特に原子力)の力 ヒートポンプの力 = E = mc 2 電気自動車は内燃機関(レシプロエンジン)に対するモーターの力(効率性) 特殊相対性理論の世界 VS ニュートン力学的世界・化学反応の世界 供給サイド 需要サイド
  144. 144. 経済産業省平成 22 年度経営計画の概要より 赤字 :非化石燃料比率 51.4 40.7 47.3 38.4 火力発電の比率: 61.6 %(平成 21 年度)-> 48.6 %(平成 31 年度) [▲21 % ] 火力平均でみると将来を見誤る
  145. 145. 東京電力平成 22 年度経営計画の概要より 赤字 :非化石燃料比率 33 35 56
  146. 146. バイオ燃料や水素燃料自動車は EPR が1を下回っているものも多く、必ずしも効率的なエネルギー手段とはいえない。 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 エネルギー効率が非常に高い電気自動車 Well to Wheel でのエネルギー効率 出典:財団法人日本自動車研究所     「 JHFC 総合効率検討結果報告書」 自動車関係の EPR 出典:電力中央研究所 天野治『「自動車燃料をどうするか」     -輸送関係のエネルギー収支分析-』     月刊「エネルギー」 2008 年2月号
  147. 147. 電気自動車 CO 2 7割削減 燃費 9 割削減
  148. 148. 電気自動車の普及への障害について 我が家の場合( 100V ) 下から見ると 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 屋外コンセントを自宅の駐車場に! その1 走行距離が限られている 乗用車の 1 日の走行距離の 80 %以上は 100km 未満 普段の生活は電気自動車・長距離は鉄道を使おう! その2 充電インフラが限られている 自宅で充電することが基本= 自宅がスタンド 急に充電しなければいけないのは例外 その3 イニシャルコストが高い 補助金・リース制度・カーシェアリングなど
  149. 149. 出典: 2009.1.29 ~ 30  第 25 回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス    矢部・篠田・芹沢・森・原田・太田『関東エリアにおける自家用自動車の走行実態アンケート分析と電動走行距離の推定』
  150. 150. 出典: 2009.1.29 ~ 30  第 25 回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス    矢部・篠田・芹沢・森・原田・太田『関東エリアにおける自家用自動車の走行実態アンケート分析と電動走行距離の推定』
  151. 151. (出典: 2008.6.5 ~ 6  第 27 回エネルギー・資源学会研究発表会     工藤・松橋・小林・森口『地域における自動車使用の違いを考慮した乗用車・軽乗用車の走行距離の算出』)
  152. 152. (出典: 2008.6.5 ~ 6  第 27 回エネルギー・資源学会研究発表会     工藤・松橋・小林・森口『地域における自動車使用の違いを考慮した乗用車・軽乗用車の走行距離の算出』)
  153. 153. おそらくこの程度なら夜間に充電していただければ十分対応可能と思われる。 <参考>柏崎刈羽原子力発電所の6 or 7号機の年間発電量 138600kW × 24 × 365 × 0.85 = 1.0320 × 10 ^ 10kWh 2008 年度都道府県別エネルギー消費より 1164079TJ=1164079×10 ^ 12J 石油連盟資料ガソリン: 8,266kcal/ リットル= 34601889J/ リットルより すべてガソリンと仮定すると 3.36421×10^10 リットル 軽ガソリン燃費  19.2km/ リットル EV燃費 10km/kWh とするとすべて電気自動車とした場合の電力消費量は 6.4593×10^10kWh これは 2008 年度年間電力消費(自家発電等を除く) 8889 億 kWh の 7.2% ガソリン燃費  10km/ リットル EV燃費 10km/kWh とするとすべて電気自動車とした場合の電力消費量は 3.36421×10^10kWh これは 2008 年度年間電力消費(自家発電等を除く) 8889 億 kWh の 3.8% 乗用車 80,000kL/ 日ガソリンを消費の場合 8×10^7 リットル ×365 日= 2.920×10^10 リットル 軽ガソリン燃費  19.2km/ リットル EV燃費 10km/kWh とするとすべて電気自動車とした場合の電力消費量は 5.606×10^10kWh これは 2008 年度年間電力消費(自家発電等を除く) 8889 億 kWh の 6.3% ガソリン燃費  10km/ リットル EV燃費 10km/kWh とするとすべて電気自動車とした場合の電力消費量は 2.920×10^10kWh これは 2008 年度年間電力消費(自家発電等を除く) 8889 億 kWh の 3.2% 乗用車が全て電気自動車になった場合の電力供給
  154. 154. 乗用車が全て電気自動車になった場合の電力需要イメージ 電気自動車導入拡大は電力の供給力より電気自動車の供給力の問題 エコキュートと同じようにマイコンで充電時間を制御 (検討中) 電気自動車が拡大すると電力供給側も化石燃料依存度が下げられる 電気自動車の電力消費量を 7.2 %増 で計算。 ただし、その他の電力消費量は季節変動があるため、このグラフの様な最大需要時には 3.0 %になることに注意。 (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません)
  155. 155. これから石油価格が上がると予想 省エネや代替エネルギーの開発に努める 石油価格における期待の パラドックス (逆説) 石油価格は 上がらない これから石油価格が下がると予想 省エネや代替エネルギーの開発に努めない 石油価格が 上がる 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 電気自動車の普及も同じ
  156. 156. 社会システムを考える上で必要な視点 (エネルギー収支比= EPR )
  157. 157. 電気の効率を考える上で陥りやすい罠 (エアコンを例に考えると) 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 I 5 発電設備等への投入エネルギー I 3 発電された電力(送電端) I 4 送・配電線の建設・保守・補修への投入エネルギー I 2 エアコンの消費電力 I 1 エアコン製造のための投入エネルギー W 0 エアコンの空調熱量 I 6 I 7 燃料の採掘輸送への投入エネルギー 一次エネルギー投入
  158. 158. 電気の効率を考える上で陥りやすい罠(2) 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 エアコンの空調熱量 各電源のエネルギー収支比 I 3 /(I 5 +I 7 ) 電気の非効率を主張する人々 I 2 /I 6 エアコンのCOP W 0 /I 2 エアコンの一般的な LCA 分析 W 0 / ( I 1 +I 2 ) エアコン・地域冷暖房のEPR W 0 / ( I 1 +I 4 +I 5 +I 7 ) 地域冷暖房の総合エネルギー効率 W 0 / ( I 1 ’ +I 6 )  : ※ I 1 ’は I 1 の一部の意味 I 5 I 3 発電された電力(送電端) I 4 送・配電線の建設・保守・補修への投入エネルギー I 2 エアコンの消費電力 I 1 エアコン製造のための投入エネルギー W 0 I 6 I 7 燃料の採掘輸送への投入エネルギー 一次エネルギー投入
  159. 159. 電気の効率を考える上で陥りやすい罠( 3 ) 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 I 5 発電設備等への投入エネルギー I 3 発電された電力(送電端) I 4 I 2 エアコンの消費電力 I 1 エアコン製造のための投入エネルギー W 0 I 6 I 7 燃料の採掘輸送への投入エネルギー よく見かける間違い例で言うと 一次エネルギー投入 仕事の量 × W 0 /I 6 ○ W 0 /( I 1 +I 4 +I 5 + I 7 ) 採掘によるエネルギー効率の低下が考慮されていない。 石油の EPR100 でも 10 でも同じ。 送・配電線の建設・保守・補修への投入エネルギー
  160. 160. 生活用品の製造にかかる間接エネルギー (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  161. 161. 供給サイド、つまり社会システムのエネルギー効率(エネルギー収支比= EPR )を考えないで、財政・金融政策だけで現在や将来の経済問題は解決できない。  結 論  (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません)
  162. 162. 交通インフラを考える上での忘れてはいけない視点 数千キロ離れたところに 100 人 / 日を運ぶとすると A 案 鉄道を新たに建設 B 案 道路を新たに建設し自動車 C 案 空港を新たに建設し飛行機
  163. 163. (コスト) (数量) (輸送距離) A システム A’ システム B システム B’ システム 交通システムを考える(2)
  164. 164. (輸送距離) (コスト・エネルギー消費) 自動車 飛行機 数千 km 鉄道 もしかしたらこうなるかも・・・
  165. 165. 意思決定における EPR の取り扱いについて 手あまり状態と手不足状態 手不足状態における EPR (設備が無い場合) 生産設備に投資がいるケース=通常の EPR の計算 油井 パイプライン タンカー 石油精製施設 タンクローリー スタンド 自動車 5 2 4 5 3 1 EPR =      =2 50 100 4 4 5 5 5 3 4 100 参考
  166. 166. 意思決定における EPR の取り扱いについて 手あまり状態と手不足状態 手あまり状態における EPR (設備余力がある場合) 生産設備に投資がいらないケース 油井 パイプライン タンカー 石油精製施設 タンクローリー スタンド 自動車 5 2 4 5 3 1 100 EPR =      =5 20 100 参考
  167. 167. 意思決定における EPR の取り扱いについて 石油精製設備だけが不足している場合 油井 パイプライン タンカー 石油精製施設 タンクローリー スタンド 自動車 5 2 4 5 3 1 100 EPR =      =4 25 100 5 100 参考
  168. 168. 新版 経済性工学の基礎―意思決定のための経済性分析 ( 日本能率協会 ) 千住 鎮雄 ( 著 ), 伏見多美雄 ( 著 ) 参考書籍 参考
  169. 169. 化石燃料価格高騰化の交通体系 (所得水準の低下による相対的な価格水準の高騰もあることを忘れてはならない) 既に始まっている若者の車離れと軽乗用車へのシフト 貨物輸送をどうする
  170. 170. パーソナルユース 自家用ジェット RV (4 WB ) 乗用車 ハイブリッド車 軽自動車 バイク 原動機付自転車 電動アシスト自転車 自転車 乗馬 籠 牛車 人力車 馬車 輿
  171. 171. 公共交通( LRT とライバルたち?) 電車 モノレール 路線バス トロリーバス ベロタクシー 新交通システム 船(帆船・石炭・石油・電気・原子力) ジェット旅客機 リニアモーターカー 路面電車( LRT ) 電気バス
  172. 172. ヨーロッパでパワーアシスト自転車の販売が増加
  173. 173. <ul><ul><li>電気自転車が年間2500万台( 2009 年)製造販売された </li></ul></ul>
  174. 174. 中国の動向:上海万博
  175. 175. <ul><li>アメリカ NEV 市場 </li></ul><ul><ul><li>リタイアメントコミュニティでゴルフカートを近距離移動用に使うことが広がりつつある </li></ul></ul>
  176. 176. 韓国 CT&T 社の躍進:東京モーターショー 2009
  177. 177. 運輸部門におけるバイオマスと水素(燃料電池)の利用可能性
  178. 178. 再生可能エネルギーでは大きな割合を占める 日本最大(揚水式を除く)の水力は奥只見の 56 万 kW 日本最大に発電所は柏崎刈羽原子力は 821.2 万 kW ( 14.7 倍) 世界には三峡ダム水力(中国) 1,820 万 kW (奥只見の 32.5 倍) イタイプ ( ブラジル・パラグアイ ) の 1,260 万 kW (水力 ) もある。 日本の水力開発の適地はほぼもう余地がない。
  179. 179. 電気新聞掲載記事 竹村公太郎 『エネルギーと日本文明』 江戸時代に一度オイル・ピークを迎えた日本 バイオマスに基づく循環型社会では日本国内で 3000 万人程度の人口を維持することが限界 丸山重徳『「地球温暖化」論に騙されるな!』養老・竹内『本質を見抜く力 環境・食料・エネルギー』など 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 文明の歴史は森林破壊の歴史であった 石・安田・湯浅『環境と文明の世界史』 石井『石油ピークが来た 崩壊を回避する』 石井『石油最終争奪戦』 養老・竹内『本質を見抜く力 環境・食料・エネルギー』 竹村『幸運な文明 日本は生き残る』 竹村『日本文明の謎を解く  21 世紀を考えるヒント』 日本国内の森林資源は現在が有史以来最大 石・安田・湯浅『環境と文明の世界史』 養老・竹内『本質を見抜く力 環境・食料・エネルギー』
  180. 180. 禿げ山になった江戸時代の日本 歌川広重(安藤広重) 東海道五十三次 江尻 歌川広重(安藤広重) 東海道五十三次 丸子 歌川広重(安藤広重) 東海道五十三次 府中 歌川広重(安藤広重) 東海道五十三次 舞阪 提供:マナベ測量登記事務所 浮世絵サロン  http://www.aurora.dti.ne.jp/~k-manabe/uki.htm 竹村『エネルギーと日本文明』
  181. 181. 現代( 1965 年頃)と明治大正 (1900 年頃 ) の国土利用 明治期より緑の増えた日本 本資料は朝倉書店殿と PHP 出版殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 出典: 養老孟司 ・ 竹村公太郎 『本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー』 2008 年  PHP 出版
  182. 182. 本資料は PHP 出版殿の承諾を得て転載しています。無断での再複写・転載・配布等は法律に反します。 出典: 養老孟司 ・ 竹村公太郎 『本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー』 2008 年  PHP 出版 禿げ山になった日本
  183. 183. ・日本国内の森林資源は現在が有史以来(縄文時代をのぞく)最大とも言われる。 ・森林からのバイオマスでまかなえるのは長期的には成長の範囲内。(ストックの1%程度?) ・外国が水資源の確保の問題も考え日本の森林を購入する動きもある。 森林資源を大切に使っていく必要 (過度な期待は禁物) 本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 森林が無くなるときは文明が滅びるとき
  184. 184. 出典:デイビッド・モンゴメリー著 片岡夏実訳 『土の文明史-ローマ帝国、マヤ文明を滅ぼし、米国、中国を衰退させる土の話』 2010 年 築地書館 土壌浸食は 文明崩壊の原因かもしれない
  185. 185. 二次エネルギー:他のエネルギーから作られるエネルギー 水素 炭化水素(他の化石燃料) から作る 水 から作る 電気分解 熱分解 光分解 放射線分解 水蒸気改質法 部分酸化法など 水素について 水素は電気と同じ二次エネルギー 石炭 を使って作る ガス化 これでは化石燃料が必要なことは変わらない 電気を何からつくるかで結局同じ。再生可能エネルギーからの電気に期待するのは疑問。 量的にはあまり期待できない バイオマス・廃棄物利用 (炭化水素から作る方法の一つ) 微生物分解など (あくまでも早坂の個人的見解で東京電力の公式見解ではありません)
  186. 186. 独立行政法人工業所有権 情報・研修館 流通部 『特許流通促進事業』 平成 17 年度 特許流通支援チャート 一般 20  水素製造技術 http://www.ryutu.inpit.go.jp/chart/H17/ippan20/frame.htm 水素の製造方法
  187. 187. 出典:『地球を考える会』 原子力の日記念講演会「みんなで考えよう !! エネルギーと地球環境問題」 http://enecon.netj.or.jp/forums/091026fukuoka/index.html  (財)電力中央研究所  原子力技術研究所 特別上席研究員 天野治氏  「石油ピーク後のエネルギー」講演資料 http://enecon.netj.or.jp/forums/091026fukuoka/091026_amano.pdf 水素をインフラ面から考える(自動車を例に全体の観点から) 液体から高圧の気体に ③ ① ガス 冷却 液体 - 162℃ ② 水素製造(天然ガス改質) 日本へ H 2 ガス 冷却 - 263℃ 液体 スタンド インドネシア 水素自動車 高圧でタンクに供給 ④ ⑤ ⑥ ⑦ インドネシアから日本までの液化輸送にエネルギーがかかる。 高圧タンク この部分しか 着目していない。
  188. 188. 高温ガス炉(原子炉)による水からの水素製造 資料ご提供「日本原子力研究開発機構」 ( 原子力による低炭素社会の実現に貢献する研究開発 原子炉 最先端の水素製造技術- 熱化学法ISプロセス 次世代超高温ガス炉に最も近い HTTR (定格出力 30MW ) ○ 高温工学試験研究炉( HTTR )を活用して水素製造と発電の実現が可能な 高温ガス炉技術基盤を確立 ○ 高温ガス炉からの高温核熱を利用して、炭酸ガスを排出しない 熱化学法 IS プロセスによる水分解水素製造技術を開発 <ul><li>原子炉出口温度 950℃ を達成 (平成 16 年 4 月) </li></ul><ul><li>50 日間の高温連続運転を完遂 (平成 22 年 1 月~ 3 月) </li></ul>
  189. 189. まとめ <ul><li>現在の人類は化石燃料消費の上に異常繁殖した状態。 </li></ul><ul><li>資源には限りがある。 </li></ul><ul><li>その資源を日本は海外に依存している。 </li></ul><ul><li>高齢化で国際競争力が危惧され財政状況も悪化する日本はこのままエネルギーを買い続けられるか解らない。 </li></ul><ul><li>現在の不況の根底にはエネルギー効率(エネルギー収支比)の低下がある。 </li></ul><ul><li>そのような状況では金融・財政政策では限界がある。 </li></ul><ul><li>社会システム全体としてエネルギー効率を考えた議論でないと現在の人口は維持できない。 </li></ul><ul><li>再生可能エネルギーにもエネルギー効率(エネルギー収支比)の視点が必要不可欠 </li></ul><ul><li>生活レベルの低下は悲惨な結果を招きかねない。 </li></ul><ul><li>精神論では克服できない。 </li></ul>本資料は東京電力の公式見解ではなく早坂の個人的見解です。また、目的外利用や複写による配布はご遠慮下さい。 雰囲気(空気)の議論は人類・日本・家族の将来を危うくする
  190. 190. ご 静 聴ありがとうございました。
  191. 191. 参考資料集
  192. 192. 世界の一次エネルギー供給の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  193. 193. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  194. 194.
  195. 195.
  196. 196.
  197. 197.
  198. 198. 各国の年代別平均一次エネルギー総供給 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  199. 199. GDP 当たりの一次エネルギー総供給の主要国比較 ( 2007 年) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  200. 200. 各国のエネルギー消費の GDP 原単位 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  201. 201. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  202. 202. 各国の一次エネルギー構成の変化 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  203. 203. 各国の一次エネルギー自給率の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  204. 204. 各国の石油中東依存度の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  205. 205. 各国の化石エネルギー輸入先構成 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  206. 206. 各国のチョークポイント依存度の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  207. 207. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  208. 208. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  209. 209. 各国の発電電力量構成の変化 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  210. 210. 各国の年代別平均エネルギー源別シェア (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  211. 211. 2000 年代の各国の一次エネルギー自給率(原子力除く) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  212. 212. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書) 日本の自給率の推移
  213. 213. アメリカのエネルギー自給率の推移 イギリスのエネルギー自給率の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  214. 214. ドイツのエネルギー自給率の推移 フランスのエネルギー自給率の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  215. 215. 韓国のエネルギー自給率の推移 中国のエネルギー自給率の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  216. 216. 地域別天然ガス埋蔵量( 2008 年末) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  217. 217.
  218. 218. 出典:独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物機構 市原路子氏 2009/04/16  ブリーフィング資料 『北米のシェールガス革命』 http://oilgas-info.jogmec.go.jp/report_pdf.pl?pdf=0904_b03_ichihara_shalegas%2epdf&id=2795
  219. 219.
  220. 220.
  221. 221.
  222. 222. 一次エネルギー国内供給の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  223. 223. 最終エネルギー消費と実質 GDP の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  224. 224. 我が国のエネルギー供給の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  225. 225. 発電電力量の推移(一般電気事業用) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  226. 226. LNG の供給国別輸入量の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  227. 227. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  228. 228. 家庭部門におけるエネルギー消費の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  229. 229. 世帯当たりのエネルギー消費原単位と用途別エネルギー消費の推移 暖房と給湯の省エネ( 53..8% )こそ重要⇒ヒートポンプの活用 家庭の省エネ=節電 ⇒ 誤解? (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  230. 230. 再生可能エネルギーと利用形態の俯瞰図 (出典:平成 21 年度版      エネルギー白書)
  231. 231. 太陽光発電等の再生可能エネルギー大量導入時の課題 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  232. 232. 主要先進国における再生可能エネルギー利用状況 ( 2007 ) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  233. 233. 我が国の再生可能エネルギー等のこれまでの導入推移(一次エネルギー供給ベース) (出典:平成 21 年度版      エネルギー白書)
  234. 234. 世界の再生可能エネルギー消費構成( 2007 ) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  235. 235. 我が国の水力の出力別分布(地点数) ※ 第五次包蔵水力調査 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  236. 236. 日本の地熱発電設備容量及び発電電力量の推移 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  237. 237. 我が国の地熱の開発可能性 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  238. 238. 我が国の風況 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  239. 239. 風力の総設備容量に占める各地域別の割合 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  240. 240. 主なバイオマス未利用量 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  241. 241. 石炭火力との混焼が可能なバイオマス (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  242. 242. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  243. 243. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  244. 244. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  245. 245. (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  246. 246. 石炭可採埋蔵量・生産量・可採年数 (地域/国別) (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  247. 247. 石炭火力発電におけるバイオマス混焼利用の概要 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  248. 248. ガソリンと比較した場合の原料別の温室効果ガス排出量 (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  249. 249. 各エネルギー源の発電コスト (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  250. 250. アメリカの再生可能エネルギー イギリスの再生可能エネルギー (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  251. 251. ドイツの再生可能エネルギー フランスの再生可能エネルギー (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  252. 252. スペインの再生可能エネルギー イタリアの再生可能エネルギー (出典:平成 21 年度版エネルギー白書)
  253. 253. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  254. 254. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  255. 255. (出典:  平成 21 年度版  国土交通白書)
  256. 256.
  257. 257. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  258. 258. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  259. 259. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  260. 260. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  261. 261. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  262. 262. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  263. 263. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  264. 264. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  265. 265. (出典:平成 21 年度版国土交通白書)
  266. 266. 米国貨物鉄道の劇的な変遷 輸送量 収 入   料 金 生産性 1980 年 スタガーズ法     瀕死の米国鉄道産業は、世界屈指の優良貨物鉄道へ再生 米国の市場構造 ジェイアール東日本コンサルタンツ ( 株 ) 海外事業室 次長 黒崎文雄氏提供資料
  267. 267. 1970 年以前の状況 貨物鉄道部門の純利益の約半分が旅客サービスの赤字補填に消える 旅客部門 貨物部門 内部補助 鉄道貨物のみならず鉄道産業全体が危機に直面 ジェイアール東日本コンサルタンツ ( 株 ) 海外事業室 次長 黒崎文雄氏提供資料 米国の市場構造
  268. 268. 1970 年の鉄道改革 アムトラック (Amtrak) が都市間旅客輸送鉄道会社として設立 旅客鉄道 貨物鉄道 内部補助の廃止 政府 補助金 ジェイアール東日本コンサルタンツ ( 株 ) 海外事業室 次長 黒崎文雄氏提供資料 米国の市場構造
  269. 269. 米国の鉄道改革の概要 軌道へのアクセス 鉄道貨物輸送の自由化 (スタガーズ法) 1970 年 1980 年 ジェイアール東日本コンサルタンツ ( 株 ) 海外事業室 次長 黒崎文雄氏提供資料 米国の市場構造
  270. 270. 鉄道改革後の変革 道路(トラック)との競争に勝つため、鉄道事業構造の変革が始まる 長距離の重量貨物輸送の競争力確保に焦点 例 ) 1 ) 列車長の増大( 2,000m ) 2 ) 重加重に耐えられる堅固な軌道構造 3 ) 信号設備の簡素化等、保守費用の削減 貨物鉄道会社による 10 兆円の設備投資 ジェイアール東日本コンサルタンツ ( 株 ) 海外事業室 次長 黒崎文雄氏提供資料 米国の市場構造

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