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インフラチームのリモートワーク

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2020年5月20日に開催した第25回ニフクラエンジニアミートアップ「全社でテレワークやってみてわかったことを話します。」における、富士通クラウドテクノロジーズ株式会社クラウドインフラ本部ネットワークサービス部 樋口茂幸のセッションのスライド。

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インフラチームのリモートワーク

  1. 1. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 樋口 インフラチームのリモートワーク ニフクラエンジニアミートアップ 2020/05/20 資料
  2. 2. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 自己紹介 ◼ 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 2012年度入社 ◼ 樋口 茂幸 @YOMOGItanpop ◼ ニフクラのインフラ運用をやっています ◼ チームリーダーとしてチーム運営をしています、チーム人数は10人です ◼ 主に VMware NSX の運用をしていて最近 vExpert になりました 2 スクラムガイド re:Work よく使うもの・興味分野
  3. 3. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 今日の内容 ◼インフラ企画・構築・運用チームの業務をリモートでどうやっているか 3 Zoomのチャット、Youtubeのチャット、 ハッシュタグ#nifcloud_emup ご質問やご意見をいただけると嬉しいです。 リモートワークの状況についてみなさんと意見交換ができればと考えています。
  4. 4. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED FJCT のリモートワーク導入の歴史 ◼ 2012年度には既にリモートワークが出来るようなシステムはありました ◼ トライアルを通して、コミュニケーションツールやルールが徐々に整ってきていました ◼ 2020年度までは、「可能ならリモートしても良い」というレベルでリモートワークへの配慮はまちまちでした ◼ 2020年度現在、全社的なリモートワークを実施しています 4 2020 リモートワーク トライアル開始 リモートワーク 制度化 2012 夜間コール・外出時 には対応可能 全社的な リモートワーク実施 個人的には このあたりから参加
  5. 5. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 5 業務上の細かなコミュニケーションをどうやっているか
  6. 6. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED ◼リアルでは口頭で話すようなケース 6 業務上の細かなコミュニケーション この機能について教えてほしい! この機能は・・・
  7. 7. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED ◼主に slack を利用しています 7 業務上の細かなコミュニケーション 実際の画面の例 ◼ 全チャンネルが公開チャンネル • DMやクローズチャンネルは原則利用しない ◼ チャンネル命名規則にルールがある • 例: time_ をプレフィックスとしたチャンネルは分報 個人の取り組みや考えを書く ◼ ボットを運用や運営に利用していることがある • 例: 対話的なサーバーの状態確認(接続されているスイッチのポート) など ◼ 出社していてるときでも口頭ではなく slack で会話することが多い • 不特定多数から意見が得られたり 後々ディスカッションした内容を引用できる利点がある FJCT の slack 文化
  8. 8. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 業務上の細かなコミュニケーション ◼話が込み入ったときは Zoom を利用します • Zoom: ビデオ電話会議機能のあるコミュニケーションツール 8 ◼ 最近導入されました • 以前は Skype や Slack call を利用していました ◼ 画面共有をしながら会話したい時に重宝しています ◼ ビデオをオンにすることが推奨されています • 強制はしていません • (個人的には、顔が見えなくても気にならないです、見えると表情がわかる、見えないほうが内容に集中できるなど一長一短あるので使い分けたいです) FJCT の Zoom 文化
  9. 9. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 工夫していること: 雑談が起きる機会を作っている ◼リアルではいつの間にか発生していた雑談 9 雑談は多すぎると問題ですが、メンタルヘルスの観点、新しいアイデアが起きやすいという観点で必要だと考えています いいですね! 行きたい! 今日PCパーツ買いに行くこのツール導入したい 筋トレ始めました 昨日は対応ありがとう
  10. 10. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 工夫していること: 雑談が起きる機会を作っている ◼ 全員が発言しやすいようにしたい • 個人あての話題リストを作ったり色々試し中です 10 勉強の話や、プライベートの話題など様々 ◼ 3時のおやつ雑談時間を設けている • チーム内で Zoom 会議を参加自由、原則30分で実施しています • 業務の話から時事的な話、個人の趣味の話までしています • 「当日開催の勉強会をZoom開きながら一緒に視聴しよう」など雑に約束をしたりしました • 会社よりも自宅にある趣味のものを紹介できたりするので面白かったりします 今ある課題
  11. 11. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 工夫していること: 自分の表情がわかるように 相手から見て自分の感情がわかるようにしている ◼ 当たり前に良いと思うことも、あえて意識的に :+1: などの絵文字をつける 11 ◼ 自分の調子を slack のステータスで示す 場合によっては不服があるように見える ポジティブな反応なんだとわかる
  12. 12. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 12 リモートワークで運用・開発作業はどうやっているか
  13. 13. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 13 ◼リアルでは社内PCからニフクラ環境に接続し 口頭で会話しながら対応していました メンテナンス作業/オンコール対応
  14. 14. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 14 ◼リモートワーク時の対応 • ニフクラデスクトップ上で作業しています • コミュニケーションは Slack や Zoom を使っています メンテナンス作業/オンコール対応 デスクトップサービス (専有型) 個人PC
  15. 15. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED ニフクラデスクトップサービスって何?(ちょっと宣伝) ◼ ニフクラの DaaS サービス • リモートアクセス可能な仮想デスクトップ環境(VDI)が利用できる ◼ 正式名称は「デスクトップサービス(専有型)」 ◼ VMware NSX × Trend Micro Deep Security • マイクロセグメンテーションによるゼロトラストネットワークの実現 • マルウェア検知すると NSX のファイアウォールで自動で隔離 15 https://pfs.nifcloud.com/service/desktop.htm
  16. 16. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED ニフクラデスクトップサービスって何?(ちょっと宣伝) ◼ニフクラ社内でも全員が利用しています ◼この発表も VDI からやっています ◼インターネット回線が著しく悪くなければインフラ運用用途ではあまり気 にならないです 16 デスクトップサービス (専有型)
  17. 17. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 作業者、確認者の2人で作業したいとき ◼ 主にZoomで画面共有をしながら実施しています ◼ Zoom 導入前にやられていたケース • Slack で確認したいことをコメント(や画像共有)し確認 • 夜間休日対応等で既に導入されていた • 夜間休日ではなくても履歴が残るので好んで利用する人もいる • その他、「tmux セッションを共有し電話で確認しながら実施する」など様々だった 17 これでいい? OK!
  18. 18. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED トラブル時フルリモートになってよかったこと ◼ 会社にいる人とリモートの人との情報格差がなくなった • トラブル時は復旧以外に障害通知など情報交換が重要 • 会社にいる担当者が質問攻めにあって、リモートのメンバーとのコミュニケーション にも問題が起きることがあった • 全員が Slack を見ているのでそこで情報を発信して、対応者は対応に集中しやすく なった 18 状況は? 状況は? 状況は? 状況は? リモートワーク 指示まだかな 社内 状況理解! 〇〇な状況 対応依頼 OK!
  19. 19. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 開発のとき ◼もともと VDI を利用している人が多かったです • オンコール対応、リモートワーク時に環境が変わらないため • VMware の仮想化基盤を操作する開発をすることが多く、開発環境に多大なリ ソースが必要になるためローカルで開発するよりも都合が良いことが多かった ため ◼VDI ではなくてローカルのほうが開発はしやすいとは思うので、個人の業務に応 じてやり方を変えるのが良いと思います 19 デスクトップサービス (専有型) 潤沢な開発環境
  20. 20. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 20 会議をどうやっているか
  21. 21. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 21 ◼リアルではみんなで一つのIssue Boardを見てディスカッションをしていた チーム内の定例会議のとき たまにリモート参加者も 対策どうしよう? 暫定対処は・・・
  22. 22. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 22 ◼リモートになっても同じことができている チーム内の定例会議のとき 対策どうしよう? 暫定対処は・・・
  23. 23. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED チーム内の定例会議のとき ◼もともとリモートからの参加が出来るように考えていた ◼3つのフェーズに分けて実施している • ディスカッション/共有したい課題を GitLab Issue 化 Slack/toggl で個人の作業実績・計画作成 • 個人の報告へのフィードバックタイム • Zoomで課題のディスカッションタイム 23 11:00 12:00 14:00 15:00 議題・週報作成 テキストでのフィードバック テキストでのディスカッション
  24. 24. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 今個人的に良いと思っている共有会のやり方 ◼ 今まで通りの気持ちでやると困ること • 複数人が同時に発言すると聞き取りにくい • 「「「あっあっ」」」ってなる • 結果、主催者以外が発言できなくなる ◼ 良いと思うやり方 • 主催者が資料を用意して資料をベースに Zoom で説明 • 参加者はミュートして質問や意見を Slack に投稿 • 主催者は Slack を見て質問や意見に回答 • 必要に応じて質問した参加者のミュートを外して1対1の議論 • 質問した参加者が回答を Slack にメモ • (主催者が疲れてきたら、2~3人の組のブレークアウトセッションを3分間実施して話し 合ってもらい、質問を出してもらう) 24 ○☓△○☓△ ○☓△ あっ あっあっ 資料の説明 slackをみて 回答
  25. 25. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 社内勉強会をリモートで実施している事例 ◼ Cloud Native Data Center Networking の輪読会を実施しています • もともと集まってやっていましたが、全面リモートになったので Zoom にしました • リアルのホワイトボードが欲しくなることはありますがなんとかできています 25 資料閲覧 画面共有 議論
  26. 26. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 全社的にリモートワークを推進してよかったこと ◼いままで • 他チームとの打ち合わせがある日は原則出社するルールでした • リモート参加したい場合は会議の主催者にお願いする必要がありました ◼全社でリモートワークを開始した現在 • 全員が考慮しているので会議へのリモート参加しやすくなりました • 面倒な会議室予約や移動もなくなりました 26
  27. 27. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED 27 まとめ
  28. 28. Copyright 2020 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED まとめ ◼ニフクラのインフラチームは以下を使ってリモートワークをしています • VDI 環境(ニフクラ デスクトップサービス など) • コミュニケーションツール(Slack など) • 電話会議(Zoom など) • 課題管理(GitLab など) • 快適なインターネット環境 ◼会社全体で実施するのが大事 • 結局チーム外とコミュニケーションを取れるかどうかが重要になります 28 全社でリモートワークするまではシステム面、文化面の対応が必要でした
  29. 29. Copyright 2019 FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED

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