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  1. 1. enNetforum特別セミナー 第7回SNS, blog, RSS, Wiki等を活用した業務改革研究会 パネルディスカッション資料 -日本型企業2.0の方向性- NEC 企業ソリューション企画本部 福岡秀幸 2007.08.02 兼 サービスプラットフォーム研究所
  2. 2. 北米ベンチャーにおける開発スタイル (シリコンバレー駐在のNEC技術者のレポートより) 完全に分散開発 作業場所は全て自宅かホテル 感覚的には メールを一切使わないコミュニケーション 生産性が 日本の大企業の フロー情報/リアルタイムはSkype + IRC 10倍!? ストック情報/非同期はWiki + RSS Reader エクストリームプログラミングによる開発 Screen によりリモートで画面共有し、ペアプログラミング 一週間ごとに開発内容をスケジュール 文書は、Wiki上で厳格なフォーマットにより情報共有 マッシュアップ WikiのAPIを介して、他のツールでWikiの本文を編集
  3. 3. Web1.0 vs Web2.0
  4. 4. 社員1.0 vs 社員2.0
  5. 5. どっちが好きですか?
  6. 6. トルシエ → ジーコ → オシム オシム トルシエ ジーコ どの監督が好きですか? どの日本代表チームが好きですか? どのサッカースタイルが好きですか?
  7. 7. トルシエジャパン vs ジーコジャパン 組織の力を重視 個人の力を重視 フラット3 黄金世代 スピード重視の テクニック重視の リアクション ポゼッション サッカー サッカー 組織に合わせて 人に合わせて 人を選ぶ 組織を作る
  8. 8. 能力の高い選手が集まったチーム 欧州のサッカーリーグで優勝を争うような チームは、いずれも「個人の力を重視」し て選手に自由にプレーさせ、選手に合わ せて組織を作るスタイル。 能力の高い選手が集まっているからこそ、このスタイルで勝 てるし、逆にこの方が全体の価値が高まる。 能力が劣る選手を集めて、同じスタイルを真似してみても、 勝てるはずがない。
  9. 9. Google社の組織マネジメント 創業メンバー:Craig Silverstein談 抜群に優秀な連中を集め、 創造的で自由な環境を用意する 情報を徹底的に全員で共有する 小さな組織ユニットをたくさん作り、 個々がスピード最重視で動き、 結果として組織内で激しい競争を引き起こす 企業2.0が目指す 社内に組織の壁なし、社員同士が互いに評価 理想の姿??? 役に立っていない社員は一目瞭然、自然淘汰
  10. 10. 日本的企業の組織マネジメントは? 優秀ではない社員もたくさんいる 創造的で自由な環境は用意しにくい 情報はクローズドでコンプライアンス最優先 階層的な組織構造で、 組織の秩序最重視で動き、 上から与えられた業務を忠実に正確にこなす 一体どうすれば 企業2.0に??
  11. 11. あなたの会社/組織はどっち?
  12. 12. 階層構造 vs フラット ピラミッド型の組織 フラットな組織 トップダウン指示型 自律分散型の業務 の業務 アドホックな ほうれんそう プロジェクト運営
  13. 13. 安定 vs 変化 終身雇用 人材流動 年功序列主義 成果主義 組織の秩序重視 個人の能力発揮重視 愛社精神↑ 愛社精神↓ 会社のため 自分のため
  14. 14. パレートの法則 vs ロングテール 20%の商品が売上 Amazonでは下位 全体の80%を占める 80%の売上が57% 売上 売上 上位20% 下位80% 人 下位80% 気 売れ筋でない商品 商 (ロングテール) 品 商品ラインナップ 上位20% アリは2割が良く働き、 恐竜の尻尾を巻き取れば 8割が怠ける 胴体部分より大きくなる
  15. 15. 少品種大量生産 vs 多品種少量生産 ソリューション事業 製品開発販売事業 たくさんの顧客に 同じものを 異なるものを作って売る たくさん作って売る 人に依存する事業 組織に依存する事業 ノウハウの定型化 ノウハウの定型化 は困難 が重要
  16. 16. ストック vs フロー ストック型の情報 フロー型の情報 大量の情報を迅速に伝達 正確な情報を蓄積して伝達 組織で活用するノウハウ 人に依存するノウハウ 形式知 暗黙知
  17. 17. 日本企業の努力の限界 「シリコンバレー精神」(梅田望夫著)より: 業績が悪化しても「雇用に手をつけない」ことを社会的責任であるとし、それを経営の 最優先事項とする多くの日本ハイテク企業の場合、日本のバブル崩壊後からずっと、 レイオフをしないことの代償に、新卒採用や海外での技術者雇用をできるだけ絞って きた。 新しい技術が次々と凄いスピードで生まれて、本当 はもっともっと新しい人材が必要なのに、すでに 雇用している人材の過労働・自助努力・再 教育・再配置によって何とか乗り切り、世界と 競争しようとしてきた。しかし、日本企業のそんな努 力も、もうギリギリのところまで来ているように思う。 それは、日本企業を支える中堅技術者に疲労の色が濃く、新しいことに対する感受性 の衰えという形で顕在化しつつあるからだ。「新しくて面白い事業や技術の種」を見て も、興奮を伴うエネルギーが湧き上がってこない。面白さに対する興奮の前に、大変そ うだなあ、くたびれるなあ、という思いが先に立ってしまう人が増えた。
  18. 18. Web2.0を企業内に取り込む一つの例? •20% •自律的に働く •積極的に情報発信 •創造 •ブログ •80% •トップダウン指示 •情報は閲覧のみ •実行 •グループウェア

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