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Getting started micro:witch

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はじめて micro:witch を使うときの説明資料です。

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Getting started micro:witch

  1. 1. micro:witchのはじめかた 山梨学院大学 伊藤栄一郎 github.com/EiichiroIto 2020.03
  2. 2. micro:witchとは ● micro:witch(マイクロ・ウイッチ)は、パソコンでmicro:bitのプログラムを 作るためのプログラミング環境です。 ● Windows のバージョンを選びません。 (micro:bit を認識できれば、Windows XPでも動作します) ● パソコンにインストールする必要がありません。 (USBメモリに展開した実行ファイルで動作します) ● インターネットに接続する必要がありません。 ● スクラッチとよく似た操作感を持っています。 ● micro:bit の動きを確認しながらプログラミングできて、なおかつ、プログラ ムの転送も高速です。 (プログラムの自律動作も可能です)
  3. 3. MakeCodeやスクラッチとの比較 アプリ MakeCode スクラッチ(3.0) micro:bit 動作するパソコン 比較的高機能なPC 比較的高機能なPC 低機能なPCでもOK 動作するOS Windows 10 Windows 10 Windows XP以降 (micro:bitを認識するものに限る) インターネット接続 必要 オフライン版は不要 不要 PCへのインストール 不要 オンライン版は不要 不要(USB起動可) プログラミング方式 ブロック型 ブロック型 ブロック型 micro:bitの事前設定 不要 必要 必要 ※1 オンライン動作 ※3 できない できる(ScratchLink) できる オフライン動作 ※3 できる できない できる プログラム転送速度 遅い - 早い Bluetooth通信 できる(限定的) できる(ScratchLink) できない ※2 情報・資料・利用者 多い 多い 少ない ※1: 初回だけファームウェアの転送が必要 ※2: micro:bit相互の無線通信は可能 ※3: 「オンライン動作」「オフライン動作」は造語(次頁説明)
  4. 4. オンライン動作とオフライン動作 オンライン動作とは、 micro:bit がパ ソコンと常時接続されており、パソコ ンの指示で micro:bit がすぐに動作し、 micro:bit を対話的に動作させられる ことです。(スクラッチ) オフライン動作は、パソコンで作った プログラムを micro:bit に転送してお けば、パソコンと接続されていなくて も、 micro:bit を自律的に動作させら れることです。(MakeCode) micro:witch ならオンライン動作・オフライン動作のいずれも利用できます
  5. 5. micro:witch のダウンロードと展開 1. https://github.com/EiichiroIto/microwitch/releases にアクセスします。 2. 最新のリリース(ここでは「second beta release」)をクリックします。 3. 圧縮ファイル(ここでは「microwitch-v1.1-win.zip」)をクリックします。 4. ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに展開します。 ① ②
  6. 6. micro:witch の起動 1. 展開したフォルダの中から、Scratch.exe アプリケーションを探します。 2. Scratch.exe アプリケーションをダブルクリックして起動します。 3. 以下のような画面が現れます。
  7. 7. micro:bit へのファームウェア転送 ● micro:witchを使う前に、micro:bitへファームウェアを転送する必要がありま す。 ● ファームウェア転送は初回だけ行いますが、micro:bit をMakeCode で使った り、スクラッチで使った場合には、再度やり直す必要があります。 ● 転送するには micro:witch を起動し、スクリプトが空の状態でデバイスメニ ューから「micro:bitに送信する」を選びます。 ● 「転送しますか?」のダイアログで「はい」を選びます。 ● micro:bit のオレンジ色のLEDの点滅が終わり、パソコンにmicro:bitが認識さ れば完了です。
  8. 8. micro:bit との接続 1. パソコンのUSBポートに micro:bit をつなげます。 2. micro:witch を起動します。 3. デバイスメニューから「micro:bitに接続する」を選びます。 4. シリアルポート(COM)を選びます。 5. シリアルポートと「接続中」の表示が現れます。
  9. 9. micro:witch のプログラミングの流れ 1. micro:witch を起動します。 2. micro:bit と接続します。 3. ブロックを使ってプログラムを作ります。 4. 作ったプログラムをダブルクリックするとmicro:bitで動作します。 (オンライン動作) 5. デバイスメニューから「micro:bitに送信する」を選ぶと、micro:bitの電源を 入れるたびに、緑旗で始まるプログラムが自動的に実行されます。 (オフライン動作) micro:bitを接続せずにプログラムを作り、後から転送することもできます。
  10. 10. ブロックカテゴリ I/O 左右のボタンや、外部接続用のポートに関連したブロックがあります。 LED 5x5 のLED表示に関連したブロックがあります。文字やイメージを表示できます。 サウンド 端子0と端子GNDへイヤホンやスピーカーを接続したときに、音をならすための ブロックがあります。 通信 micro:bit 同士で無線通信するためのブロックがあります。 制御 「緑旗をクリックしたとき」や「ずっと」「もし〜ならば」などのブロックがあり ます。 センサ 温度や明るさ、加速度や地磁気などのさまざまなブロックがあります。 演算 四則演算や論理演算、三角関数などのブロックがあります。 変数 変数やリストを作ったり、使ったりするためのブロックがあります。
  11. 11. プログラムの保存 ● ファイルメニューから「保存する」や「名前を付けて保存」を使って、作成 したプログラムを保存できます。 ● 保存したプログラムは、「開く」を使って開くことができます。 ● プログラムは sb という拡張子のファイルとして、ドキュメントフォルダの 内の「microwitch」フォルダに格納されます。 ● なお、sb拡張子のついたファイルをダブルクリックしても、micro:witch は起 動しません。ご注意ください。
  12. 12. プログラムのスクリーンショット ● スクリプトエリアで右クリック、または、長押しすると「スクリプトの画像 を保存」のメニューが現れます。 ● ここでスクリプト画像を保存すると、スクリプトがGIF形式の画像ファイル として、ドキュメントフォルダに生成されます。 ● 生成されたGIF画像ファイルは教材の作成時に使うことができます。
  13. 13. トラブルシューティング(接続関係) □ 初回のファームウェアの転送に時間がかかる ➢ USBメモリなど他のUSB装置を抜いてから試してください。 □ ファームウェアの転送がうまくできない。 ➢ いったん micro:bit を抜き、少し待って刺し直してから再度試してください。 □ スクリプトの転送に時間がかかる。 □ オンライン動作できない。 ➢ デバイスメニューで「micro:bit に接続する」を選び、ポートを選択してください。 □ 「Traceback ...」などのメッセージが表示される。 ➢ ファームウェアのバージョンが古い可能性があります。micro:bitにファームウェアを転送し てください。 □ 特定のmicro:bitで動作しない。 ➢ DAPLink ファームウェアのバージョンが古い可能性があります。「microbit ファームウェア DAPLink 更新」で検索して、DAPLink ファームウェアを更新してください。 micro:witch への質問・バグ報告は https://github.com/EiichiroIto/microwitch/issues からお願いします。

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