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20141114_LT_Ajika

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「自治体のインフラ管理のシムシティー」構想

2014/11/14に開催した、
地域の課題を解決するためのアイディアを考えよう!~アーバンデータチャレンジ2014 × Linked Open Data チャレンジ Japan 2014~
においてアイデアに関する話題提供として日本システムウエア株式会社 味香様よりLT頂いた資料です。

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  1. 1. まちづくり 話題提供 「自治体のインフラ管理のシムシティー」構想 2014.11.14 日本システムウエア株式会社 味香 聡 UDC2014 in G空間EXPO 2014
  2. 2. 市町村のインフラの老朽化問題 全トンネル・橋梁の定期点検 を地方自治体に義務化 –2014年度から –地方自治体の数 1,759団体 –地方自治体管理 476,000橋 (全国70万橋の68% H25.4) –地方自治体には、土木技術者が殆どいない –地方自治体の「橋梁長寿命化修繕計画」は、県の 支援で策定されてきましたが、、、 2014/11/14 2
  3. 3. インフラ ⇒ 今回は、橋梁です。 橋梁の維持管理の話しから始まりました。 ただ、インフラ全般と考えても同じだと思っています。 2014/11/14 3
  4. 4. G空間EXPO 「自治体のインフラ管理のシムシティー」構想 「橋梁の維持管理のシムシティー」構想 10/17 「まちづくり② (市町村の橋梁維持管理)」 9/07 目指すもの 2014/11/14 4 成果発表(UDC2015) アプリを作るのではなく、成果を出す事を目標とする。 チーム結成 & アイデア提案(UDC2014)
  5. 5. 30 30 30 7.1 17.1 26.7 0 10 20 30 40 50 60 70 2013年 2023年 2033年 50年未満 50年経過 建設年不明 (古い橋など) 50年経過施設 割合・数 18% 43% 67% 万橋 注)割合は、建設年が分かっている 40万橋に対する割合 実質の対象橋梁数 保 守 56.7万橋!? 2014/11/14 5
  6. 6. 全国70万橋の維持管理 •市区町村の課題 –人口が減少するのに全部必要か? –どの順番で点検と改修・架け替えをするのか? –土木技術者・専任者がいない。 技術もない。 (土木技術者は、5人以下が殆ど。) –本当はいくら掛かる? 2014/11/14 6
  7. 7. ここから本題です。 2014/11/14 7
  8. 8. こんなモヤモヤ あるでしょ? 2014/11/14 8 •人員が少ないから、 重要な所から順にやろう。 –ちゃんと計画しているのに、 •予算が少ないから、 重要なところに絞ろう。 –全部 できる訳がないのに、 •生活に必要だから、 さっさとやって欲しい。 –どうなってんだろう。 •全部やってくれるのが 当たり前でしょ。。 –税金払ってんだから。。 OPEN DATA で、モヤモヤを解消! 協力関係を作りたい。 自治体 担当者 住民X
  9. 9. OPEN DATA化の期待 •今の状況を、皆に分かってもらう –不利な情報も進んで、ありのままに公開する。 –みんなで判断しないと気持ちよく進まない。 –みんなに協力してもらおう。 –住民の考えも公にしよう。 •必要なデータ化、OPENDATA –住民の必要の根拠 –橋梁の属性(長さ、用途)・位置データ –橋梁の点検データ –交通量 –修繕計画(予算、実績コスト) 2014/11/14 9
  10. 10. さあ、はじめよう 自治体と住民で、進める。 インフラは大事です。 全てやれないから、必要なところをやろう! 自治体の重要と思っている箇所と、 市民の重要と思っている箇所は、ちがうから、一緒に考える。。 2014/11/14 10
  11. 11. まずは、必要な橋梁を決める •必要性、優先度の高い橋梁はどれか –公共性が高い –他に道が無い –利用者が多い –議員などのメンツがある 他 •簡単には取捨選択できない。 –必要な橋、不要な橋はどれか –利用状況の見える化で納得してもらう必要がある –小さい橋は利用者から必要性を申告してもらおう! →実際に使っているか検証できる仕組みが欲しい 2014/11/14 11
  12. 12. 利用度合いを調べて、 地図上に可視化。 スマホなどの移動軌跡 を使って利用度を調べ、 要求の度合いによって、 大きさの違う●で表現 する。 どうやって、 要求を集めるか。 要求の多い橋の可視化 9/7 「シムシティー構想」 箱庭の様に可視化 2014/11/14 12
  13. 13. 住民の意見を集めるしくみ、、 そして、1つにまとめる しくみ まずは、色々な人の意見を集めるのが大事だよね。 橋梁を道路の一部として、それぞれの役割を考える。 2014/11/14 13
  14. 14. 住民の意見を集めて、一つの要望MAPに可視化する アプリ① 一人ひとりが、橋梁(道路)の利用状況やその 重要度、必要な理由を描いた地図作る。 アプリ② 各自の要望を重ねて、要望MAPにまとめる。 OPENDATA: ・ 地図、地形図 ・ 橋梁情報(位置、長さ、) ・ 交通量 2014/11/14 14 橋「 」の上の 大きさが、要望の強さ。 要望MAP
  15. 15. メイン道路 みんなで議論して、要望MAPを完成させる。 ★要望MAP: 住民の意見・コメントを集め、一つ地図上に重ね 地域の状況を共有でき、必要性が分かる地図。 ベースマップ(※参考引用:地理院地図) 進入箇所が わかりづらい。 集団登校 通学路です。 T字路 見通し悪い 交通量多。地 区内のメイン ほとんど利用 なし 普段は利用な いが、川沿道 路冠水の迂回 路 大雨で冠水し やすい ◎利用が多い道路 >優先管理 では、ぜんぜん利用されていない 道路をどうする? 地域の実 生活情況 に合わせ、 インフラの 必要性や 改善箇所 を判断でき る状態に。 ● 2014/11/14 15 要望MAP
  16. 16. 「要望MAP」ができた。 ところで、今回の全体像 UDC2014は、アイデア ⇒ 具体的なチーム作り UDC2015 に向けた、具現化 と、実施を目指す 2014/11/14 16
  17. 17. G空間EXPO 「自治体のインフラ管理のシムシティー」構想 「橋梁の維持管理のシムシティー」構想 10/17 「まちづくり② (市町村の橋梁維持管理)」 9/07 目指すもの 2014/11/14 17 成果発表(UDC2015) アプリを作るのではなく、成果を出す事を目標とする。 チーム結成 & アイデア提案(UDC2014)
  18. 18. 実施プロセスを考えた 重要性・必要 MAP 話し合い 予算配分 必要コスト 住民の要望を まとめて可視化 現実GAP やるべきこと 行政と計画案を 共有する。 政策・計画 MAP 要望MAP 住民の要望を まとめて可視化 話し合い 橋梁毎の 予算、コストを OPENDATA化 資源の過不足を 可視化⇒OPEN化 行政の計画を OPENDATA化 住民の要望を まとめて可視化 実施計画 市民参加 擬態的な協力 の提案・実施 住民と協力して 実施 現状・調査 住民による調査 結果を提供 点検データを OPENDATA化 2014/11/14 18
  19. 19. 要望MAPは、始めの一歩だった。 重要性・必要 MAP 話し合い 予算配分 必要コスト 住民の要望を まとめて可視化 現実GAP やるべきと 行政と計画案を 共有する。 政策・計画 MAP 要望MAP ①住民の要望を まとめて可視化 話し合い 橋梁毎の 予算、コストを OPENDATA化 資源の過不足を 可視化⇒OPEN化 行政の計画を OPENDATA化 住民の要望を まとめて可視化 実施計画 市民参加 擬態的な協力 の提案・実施 住民と協力して 実施 現状・調査 住民による調査 結果を提供 現状を OPENDATA化 2014/11/14 19
  20. 20. だから、次に計画MAPを作る 重要性・必要 MAP 予算配分 必要コスト 現実GAP やるべきこと 政策・計画 MAP 要望MAP 行政の計画をOPENDATA化 実施計画 市民参加 現状・調査 橋「 」の上の 大きさが、今後3年間の予算。 計画MAP
  21. 21. 要望MAP × 計画MAP= 必要MAP 重要性・必要 MAP 予算配分 必要コスト 現実GAP やるべきこと 政策・計画 MAP 要望MAP 実施計画 市民参加 現状・調査 橋「 」の上の 大きさが、今後3年間の予算。 要望MAP 計画MAP 重要性・必要MAP
  22. 22. 順に 共有マップを作成するアイデアです。 重要性・必要 MAP 予算配分 必要コストMAP 現実GAP やるべきことMAP 政策・計画 MAP 要望MAP 実施計画 市民参加 現状・調査 MAP 順に、共有MAPを作っていきます。 「重要性・必要MAP」 「予算配分・必要コストMAP」 × 「現状・調査MAP」 「現実GAP・やるべき事MAP」 まで作ります。 最後に、市民参加の実施計画に落とし込み、 自治体と市民が協力して、検査維持ができ たら、ゴール。
  23. 23. 共有地図による、実施プロセス 重要性・必要 MAP 話し合い 予算配分 必要コストMAP 住民の要望を まとめて可視化 現実GAP やるべきことMAP 行政と計画案を 共有する。 政策・計画 MAP 要望MAP 住民の要望を まとめて可視化 話し合い 橋梁毎の 予算、コストを OPENDATA化 資源の過不足を 可視化⇒OPEN化 行政の計画を OPENDATA化 住民の要望を まとめて可視化 実施計画 市民参加 擬態的な協力 の提案・実施 住民と協力して 実施 現状・調査 MAP 住民による調査 結果を提供 点検データを OPENDATA化 2014/11/14 23 アプリを作ってくれる人。 実際の問題を解決したい 自治体の方。 一緒に考え・解決をしてくれる方。 専門家の方。 具現化のアイデアを 話しましょう

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