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今時のビジュアライゼーション

       増井俊之
  慶應義塾大学 環境情報学部
    masui@pitecan.com
     http://pitecan.com/

       2012年7月3日
自己紹介

シャープ、ソニー、産総研などに勤務
  ケータイの予測変換(POBox)などを開発
2008秋まで米国Appleに勤務
  フリック入力などを開発
ユーザインタフェースの研究開発
各種Webサービス運用中
論文、雑誌記事、Web記事多数
未踏ユースプロジェクトマネージャ
画像は重要

MosaicでWebがブレイクした
画像や背景があったから
画像が無ければWebは使われない
Beautiful Visualization
ビジュアリゼーションのいろいろ

インフォグラフィクス
サイエンティフィックビジュアリゼーション
情報視覚化 (Information Visualization)
インフォグラフィクス

情報をポスターのように美しく表示する
計算機技術と直接関係無い
ニューヨーク地下鉄のビジュアライゼーション
ナポレオンのモスクワ侵攻
インフォグラフィックの例

伊勢参宮名所図会
縦書きの有効利用
サイエンティフィックビジュアリゼーション

シミュレーション結果やセンシングデータを計算機で3次元表
示
大昔から綿々と使われている
サイエンティフィックビジュアリゼーションの
          例
サイエンティフィックビジュアリゼーションの
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亜鉛原子と水素原子の結合
AVS

サイエンティフィックビジュアリゼーションの代表的ソフト
ウェア
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「Information Visualization」
(大きな)データをわかりやすく表示する技術
実世界のものと対応関係が無い
情報視覚化の特徴

形が無い情報を扱う
 ファイルシステム、ネットワーク構造、...
視覚化手法が任意
対話的に情報発見/検索/実感
なめらかな操作
eyeo Festival
視覚化の流行の理由

PCの高速化
データが増えた
ブラウザの描画対応
  Canvas標準化
オーソドックスな手法の普及
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  力学モデル
視覚化の流行の理由

ツールが増えた
 GraphViz
 Processing
 Canvas+JavaScript
 GoogleMaps
 SocialAction
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視覚化の基本
何のために情報視覚化を行なうか

情報検索
データマイニング
プログラミング
デバッグ
アート
何となく?
視覚化の対象

ネットワーク構造
 インターネットのリンク情報
 ソーシャルネット
 ソーシャルフィルタリング
計算機情報
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 各種ログ
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フィルタリング技法

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XeroxPARC、メリーランド大学などで盛んに研究(80年代)
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その後研究は下火に
Ben Shneiderman
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画期的な新手法を見かけない
新規参入者による再発明
 デザイナ系
 古臭いとか言って馬鹿にしている
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 銀行,バイオなど特定分野
 汎用ツール商売はすべて失敗
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パソコンの高速グラフィクス
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ネット上の大規模データ
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 飽きた?
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アーティスト/Webデザイナ/マニアが参入
 中村勇吾
 EduardoSciammarella
 長谷川踏太
 MarcosWeskamp
   「プログラマの視覚化はひどい」
論文にはなりにくい
 原理は自明 or 再発明
一般トレンド

視覚化システムをはじめて見るユーザが増えた
カッコ良い視覚化システムが増えた
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一般人が参入してはじめて実用化がはじまる
 e.g.VisiCalc,Web,
研究が廃れた後でブレイクするものも多い
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TreeMap
HyperbolicTree
LensBar
WING
Gyazz
Treemap

階層構造を2次元平面にマッピング
大きなに応じて縦分割/横分割を繰り返す
SequoiaView
Disk Inventory X
Newsmap
HyperbolicTree
ポアンカレ円板
無限の表現
TreeVis
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動的曖昧検索+非線型ズーミング
Web版
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1D/2D/3Dズーミングによる情報検索
デモ: Gyazz

お手軽Wiki
関連画像を並べて表示
最近の流行

JavaScriptの視覚化ツール
Processing
GoogleMapsの利用
平行座標
Sparkline
GapMinder
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JavaScriptによる描画

Canvasの利用
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jQueryのライブラリ多数
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Processing

Ben Fryの開発したお手軽言語
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Processing
「Visualizing Data」

Processingの本だが情報視覚化の話が沢山
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Book's Marking
Zoomii

書棚をズーミング
Sparkline

のようなグラフを埋め込む
Parallel Coordinate (平行座標)

X座標で属性を表現
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Hans RoslingのTEDトーク
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統計アルゴリズムと視覚化の併用
ビジュアライゼーションの落とし穴
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実は新しい情報を得られることは少ない
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だから何?
民主党/共和党上院議員の投票傾向
わかった気になる

メンタルモデルと近い表示を選ぶ
木構造もフォルダ表示も同じなのだが
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間違った人間関係を理解したつもりになるかも
錯覚
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パタンがいろいろ見られる
誤差分散法によるグレースケール
相関

相関と因果
本当の相関が見えないことがある
ベンフォード則みたいなものはわからない

フラクタルとエセフラクタルとか
レイアウトの難しさ

綺麗に/わかりやすく/レイアウトは難しい
綺麗だとかわかりやすいとかいう評価を計算できないから
評価関数があればなんとかなるのだが
ばねモデルだと皆同じになってしまう
例: 三角形の中の適当な位置に別の点を配置

なんらかの評価関数の最適化によりその点の位置が定まるよ
うにしたい
AP+BP+CPを最小化
AP^2+BP^2+CP^2を最小化
「チャートジャンク」
「チャートジャンク」
チャートジャンク

役にたつという説もあるが一般的には有害
アニメーションの功罪

情報の伝達においてアニメーションは他の方式と比べて速度
も正確さも劣る
発表と探索は異なる
このようなグラフの方が発見は簡単だったりする
色覚

東京アメッシュ
傾向

工夫が少ないものが流行する
カッコ良いものがウケるが理解を深めるとは限らない
参考資料
情報視覚化の本棚
Readings in Information Visualization
Envisioning Information
Beautiful Evidence
Search User Interface

全文が公開されている
10章が情報視覚化について
「Visualizing Data」

Processingの本だが情報視覚化の話が沢山
Beautiful Visualization

幅広い話題をカバー
ビジュアル・コンプレキシティ !情報パターン
        のマッピング

美しい視覚化が沢山載ってる
Visual.ly
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美しいインフォグラフィクス

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