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Slack導入マニュアル 1文字返信ルールでLINE既読並に効率化

  1. Slack導入&活用ガイド
  2. 概要 ◦ Slack導入目的・メリット ◦ 設定 ◦ 名前の設定ルール ◦ アイコン設定 ◦ デスクトップ通知設定 ◦ 受信時ルール ◦ メッセージ確認方法 ◦ メッセージ確認時の対応ルール ◦ 送信ルール ◦ 送信時ルール ◦ 絵文字の利用 ◦ 応用 ◦ 検索 ◦ ショートカット ◦ 独自ルール
  3. Slack導入目的 情報共有コミュニケーションが 大幅に効率化 ① メールの書式が不要(文字を打つ、見る が最低限に) ② 情報の一元化・検索可能(ファイルを探す時間の削減) ③ 意識共有のブレを無くす(一番大きな労力・着地地点)
  4. Slackのメリット LINEやTwitter感覚のスピード感 ① 流れが早い(いきなり本題のみ、簡潔に記述) ② 基本は自分個人宛て(&全社宛)のものだけ反応でOK。それ以外 スルーでも可。他人のスレッドでも閲覧、意見OK! ③ 自分担当以外のプロジェクトでも閲覧可能(自分の意志で社内フロ ー全般の把握が可能)
  5. 名前の設定
  6. 命名ルール ✓正式な苗字のアルファベット 例) ○ yamada ✓苗字の前に名前も禁止 例)△ taro.yamada ✓アダ名は禁止 例)△yamachan ✓苗字の後に.(ドット)を入れて名前の1文字目を付与 ✓苗字が被った場合は、フルネーム(苗字.名前フル)で 命名目的:最速で予測変換が出る名前にする、誰であるか明確にする 例) yamada.a kato.s yoshida.t 上記ルール外設定の人は、名前の再設定を行う >> 次ページ
  7. 名前変更 1. 設定:アカウント変更 2. 右画面にアカウント画面が出る 3. 「Account」ボタンクリック 4. Usernameの右「expand」クリック 5. Usernameの名前を変更 6. Save
  8. アイコン設定 ✓基本的には自由 ✓小さくても見やすいもの(何であるか識別出来る) ✓なるべく他の人と被らないもの(色・形・印象の識別) 設置目的:個人の識別を簡単にする
  9. アイコン変更 1. 設定:アカウント変更 2. 右画面にアカウント画面が出る 3. 「Edit」ボタンクリック 4. プロフィールアイコンをクリック 5. 自分用の画像アップロード 6. Save 512px x 512px以上の大きさが必要です (そこそこ大きめ)
  10. 通知設定
  11. 通知設定-設定ページを開く ① ②
  12. Only for Highlight Words and direct messages: 強調された単語、メッセージを受け取ったときのみ通知する。 Sounds: 通知音の選定(任意選択) Woah! が一番聞こえやすい 📢 マークでサウンド確認可 Notification Display: デスクトップ通知ので、本文一部も通知に出す。 テスト表示 通知設定-設定ページ
  13. Highlight Words 通知用のキーワード設定、メッセージの ハイライト(黄色マーカー)表示の単語設 定 (*次ページ詳細) 通知OFFの時間帯を指定(深夜~早朝など) @ALL,@All,@all, @ALL,@All,@all, yamada.a 通知設定-設定ページ Highlight Words 通知用のキーワード設定、メッセージの ハイライト(マーカー)表示の単語設定
  14. キーワード通知設定(全社共有設定) ワード指定@ALL(全社共有用ワード)+自分のUserName (半角カンマつなぎ / @(半角), @(全角) 両方設定 ) @ALL,@All,@all,@ALL,@All,@all, yamada.a (大文字 頭大文字 小文字) ☑全社共有メッセージは頭に@ALL(または@All @all)を付けるルール *#generalチャンネルで@ALL入力中に@everyone: と変換された場合機能は同じなのでそのままで送信しても良しとする。 ☑相手のあるメッセージは必ず頭に@UserNameを付けて送る事。(デスクトップ通知させるため) *@マークは一見全角か半角か分らないため、両方設定。自分の UserNameはスレッドでのハイライト表示及び@抜けで通知エラー防止の為 *やりとりにおいて間髪入れずの送信、返信時は@IDは最初のみでOK @ALL,@All,@all,@ALL,@All,@all, yamada.a
  15. ブラウザにアラートが出た場合 ☑アプリのダウンロード > 任意で使用 ☑通知の表示(デスクトップ通知)> 許可 *ブロック設定してしまった場合はブラウザ設定の通知ブロックを解除する
  16. 基本ルール
  17. 基本ルール ✓Slackは核。基本的にブラウザ上で(またはアプリで)立ち上げっぱなしにする ✓Slack自体で時間をかけないようにする ✓既読アクションとして「とりあえず軽く返信」する習慣をつける ✓極力メールを使わない ✓極秘情報以外は、すべてオープンに共有する。小さな事もクローズにしない ✓Web記事など、気になったものは気軽にガンガン発信する ✓基本的に自分宛・@ALLのメッセージのみの閲覧でかまいませんが、積極的に自分以外 のフローも色々見てみる事
  18. 受信時ルール
  19. メッセージ受信時ルール ・既読した際、即答出来ない内容である場合は「確認します」「見てみます」など、軽く返信 する。 ・随時検索にて自分宛てにメッセージが来ていないか検索窓で @自分のUserNameで確認。 例)検索: @yamada.a (Enter) LINEのような「既読通知」が無い事に注意! ・@ALL 検索も随時
  20. 送信時ルール
  21. メッセージ送信時ルール ☑全社共有メッセージは頭に@ALL(または@All @all)を付ける 例)@yamada.a 要件内容… *#generalチャンネルで@ALL入力中に@everyone: と変換された場合機能は同じなのでそのままで送信しても良しとする。 ☑相手のあるメッセージは必ず頭に@UserNameを付けて送る事。(デスクトップ通知させるため) *やりとりにおいて間髪入れずの送信、返信時は@IDは最初のみでOK @channel を付ける事で、チャンネル内全員宛にメッセージを送る事が出来る。 @hereを付ける事で、今Slackにいる人全員宛にメッセージを送る事が出来る。
  22. メッセージ送信ガイド 最も使うショートカット ◦ メッセージ作成時 ◦ Shift+Enter : 改行 ◦ Enter : 送信 「メッセージ送信エリア 」 ファイルアップロードやコード記述 など 絵文字の生成 携帯などでの使い方と同じ メッセージ送信後 直近の自分のメッセージの再編集 Ctr(Cmd)+↑ : 再編集 Esc: 今やっている事の取り消し 絵文字応用: 人のメッセージ内容の評価として「イイネ」の意味合いで絵文字だ けの追記が可能。 さらに他者の絵文字「イイネ」をクリックすると自分も「イイネ」 の加算が出来る。
  23. 絵文字で「イイネ」を付ける • イイネを付けたいメッセージをマウス オーバー • 右に出てくる絵文字マークをクリック • 絵文字を選定
  24. 貼付け 記事: 基本的にURL貼り付けだけで、自動的に見出しなど展開表示してくれます。 ファイル: 画像ファイルなど、ファイル添付で基本的に自動でプレビュー画面を作ってくれます。
  25. 高速化ルール提案
  26. Slack高速化のため 共有ルール化出来れば採用したい「青北リカ」ルール 高速レスポンスの為「1文字返信」の習慣化をする ●「あ」ありがとう御座います ●「お」お願いします ●「き」既読です ●「た」対応します ●「り」了解しました、理解しました、了承いたしました ●「か」確認します
  27. その他機能・応用 まだまだ便利な機能がたくさんあるので、次ページの 記事リンクを参考に応用していって下さい。
  28. 参考記事リンク Slackメモ http://slack.keihin.blue/ 【管理者向け】SlackらくらくTeam Settings! http://maplesystems.co.jp/blog/all/business/18298.html Slack 設定メモ http://qiita.com/Luecy1/items/4055331d05e976272f36 (ショートカット一覧)プロジェクト進行チーム内コミュニケーションツール「slack」がすごく便利なのでご紹介 http://wp.yat-net.com/?p=4352#p4 Slack を使い倒すための小技11選 https://medium.com/mediumjp/11-useful-tips-for-getting-the- most-of-slack-47213d1bc9c4#.j6csiwbjf
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