モデルベース要件定義 at BPStudy

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・システムの全体像をつかむためにモデルを使ってシステムの地図を作ろう
・ビジネスモデルキャンバスからシステム化する

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モデルベース要件定義 at BPStudy

  1. 1. モデルベース要件定義 地図を持たずに出かければ迷子になる A-1 株式会社バリューソース
  2. 2. わたしは… ㈱バリューソース 代表取締役 神崎 善司 zkanzaki@vsa.co.jp Facebook page:要件定義の散歩道 https://www.facebook.com/youkennotsubo?ref=hl twitter:@zenzengood 普段は 要件定義関連の仕事 セミナー講師(要件定義、オブジェクト指向、モデリング) copy right 株式会社バリューソース 2
  3. 3. 今日お話しすること しないこと お話しすること システムの全体を表す地図について ⇒ RDRA ビジネスキャンバスからシステム化へ おまけ:保守用のモデル(時間があれば) お話ししないこと RDRAの詳細 ビジネスキャンバスの書き方 ~~ copy right 株式会社バリューソース A-3
  4. 4. 身近な話題から 4 copy right 株式会社バリューソース A-4
  5. 5. こんなことありませんか? この機能は全体とどうつながるの? 全体を語る資料がないので個々の機能の位置づけが分から ない どっちでもいいから早く決めて欲しい 開発が遅れてしまう… えっ こっちで要件を決めるの? それって何をきめればいいの? etc… copy right 株式会社バリューソース 5 要件のまとめ方 を知っていると 何かと便利なこ とがあります
  6. 6. 何が問題なのか 意思決定が遅い 決められない 袋小路から抜け出せない ~~ 手戻りが多い 要件の整合性がとれていない 仕様の精度が悪い ~~ etc copy right 株式会社バリューソース A-6 今日は要件の決 め方と精度の向 上の2点を説明 します
  7. 7. じゃあ どうする? 要件定義として何をどこまで定義すればいいのか 7 copy right 株式会社バリューソース A-7
  8. 8. じゃあ どうする 全体が見えていないから意思決定が遅い システムの地図をつくり、地図を頼りに意思決定する 袋小路から抜け出す方法 意思決定 が遅い 問題の背後にある制約を変える 整合性はどうやって確認するか 手戻りを減らすために精度を高める 手戻りが 多い 余計な時間をかけずに… システムの地図とは? copy right 株式会社バリューソース A-8
  9. 9. 地図が伝えるもの 全体をつかむために 枝葉の情報を省き重 要な情報を載せる 宅 地 商業地 宅地 意思決定を早 める copy right 株式会社バリューソース
  10. 10. システムの地図 意思決定を早 める copy right 株式会社バリューソース ブレークダウン
  11. 11. システムの地図 画面・帳票モデル モデルイメージ イベントモデル 全てのモデ ルを作るわ けではない プロトコルモデル データモデル 機能複合モデル(CRUD) モデル名はRDRAベース copy right 株式会社バリューソース
  12. 12. 議論が袋小路に入ったら 要求 具 象 抽 化 象 化 To-Be As-Is し が ら み 意思決定を早 める copy right 株式会社バリューソース A- 12
  13. 13. システムの整合性を保つ 手戻りを減ら す システムの地図 要求から機能とデータまでをつなげる 入出力 機能 機能 機能 要 求 機能 データ 機能 外部シ ステム 外部シ ステム 外部シ ステム copy right 株式会社バリューソース A- 13 機能 UC:ユーケース
  14. 14. 具体的にどうすればいいの? A-14
  15. 15. 要件分析の枠組み 要件定義の枠組みから要件を素早く決める 決め方を決める 15 copy right 株式会社バリューソース A-15
  16. 16. 要件定義には何を定義すればいいのか 要件 定義書 システムを 取り巻く環境 シス テム 「要件定義の対象をシステムとシステムを取り 巻く環境」と考える copy right 株式会社バリューソース A-16
  17. 17. 要件定義では何が定義されないといけないのか 利害関係者 システム 外部システム 機能 もの 機能 サービス 業務 機能 ユーザ データ •このシステムの目的(価値)は? •どのような人に使われるのか? •どのような外部システムと関わるのか? •どのような業務でシステムは使われるのか? •上記の環境とシステムとの接点は? •その時の入出力情報は? •システムに必要な機能は? •その機能が使用するデータは? copy right 株式会社バリューソース A- 17
  18. 18. 要件定義の構造を定義する 利害関係者 外部システム 要件定義の構造 システム 機能 もの サービス •システム価値 •システム外部環境 •システム境界 •システム 機能 機能 ユーザ データ システム価値 •このシステムの目的(価値)は? 利害関係者 •どのような人に使われるのか? もの ユーザ •どのような外部システムと関わるのか? •どのような業務でシステムは使われるのか? サービス システム外部環境 システム境界 システム •システムとの接点は? 機能 •その時の入出力情報は? 機能 •システムに必要な機能は? •その機能が使用するデータは? copy right 株式会社バリューソース 外部システム A- 18 データ
  19. 19. なぜ4つに分けるのか システム価値 要求 価値 システムの要件をまとめるとは... 利害関係者 もの ユーザ サービス システムに必要な機能とデータを定義する システム外部環境 システム境界 システム そのためには… システム境界を明確にする必要がある 機能 機能 外部システム そのためには… データ システムの外部環境を把握する必要がある そのためには… その外部環境がもつ価値や役割を定義する そのためには… 対象業務の関係者と関係する外部システムを洗い出す copy right 株式会社バリューソース A- 19
  20. 20. 要件分析の枠組み 各々の視点に必要な情報は システム価値 要求 価値 利害関係者 サービス もの ユーザ システム外部環境 1.【システムの価値】を捉える •対象業務に関わる人を洗い出す •関係する外部システムを洗い出す •要求を捉える 2.【システム外部環境】を捉える システム境界 •対象業務の流れを捉える •対象業務に関わる概念を明らかにする •システムの利用シーンを明らかにする システム 機能 3.【システム境界】を捉える 機能 データ •ユーザインターフェースを明らかにする •外部システムとのインターフェースを明 らかにする 外部システム 4.【システム】を定義する •機能を明らかにする •データを明らかにする •ドメインの構造を把握する copy right 株式会社バリューソース A- 20
  21. 21. システムの地図を描く RDRA:Relationship Driven Requirement Analysis システム価値からシステムの機能とデータを求める手段として UMLを拡張したモデルを利用する 21 copy right 株式会社バリューソース A-21
  22. 22. コンテキストモデルからシステム境界まで 要求モデル 人(アクター) cus t om 機能要 求 新しいサービスを 開始したい 顧客へのサービス を向上させたい 広告収入を増やし たい 難しい操作のシス テムをいれるのは 嫌だ システ ム 主 体者 1 顧客とダイレクトに つなぎたい 小規模店舗が新し い市場だ 2.下記関係者の要求を 把握する XXXXXXXXXXXXXX 要求 要求 シス テ ム 主体 者2 YYYYYYYYYYYYYYY 要求 シ ステ ム 主 体者3 コンテキストモデル シス テム cl a s s シ ステ ム コ ン テ キ スト 1.対象業務に関わる人と外部 システムを把握する 業務名 システ ム 主体 者2 システ ム 主体者 1 <<システ ム >> X x x x システ ム 業務 主体 者5 対象業務に関わる人と外部シス テムを要件定義の起点とする シス テ ム 主 体者4 シ ステ ム 主 体者3 外部システム 外部 システ ム 3.業務を組み立てる 4.業務の中でシステムが 関わる部分を把握する a c t ア クテ ィビ テ ィ システム主体者1 システム主体者2 システム主体者3 5.外部システムとのイベントを 捉える s t m イベン ト一 覧 開始 a c t ア クテ ィビ テ ィ システム主体者1 システム主体者2 シ ステ ム 主 体者1 uc ユ ー スケー ス X xxxx7 システム主体者3 電源オフ X xxxx4 電源オン タイムアウト 開始 制御終了 a c t ア クテ ィ ビテ ィ X xxxx6 システム主体者2 システム主体者1 a ct 入荷業務 シ ステ ム 主 体者1 X xxxx7 システム主体者3 X xxxx4 開始 X xxxx5 Oを On nnnす る X xxxx6 発注処理 X xxxx7 一周 完了 X xxxx4 操作開始 開始 6.外部システムとの プロトコルを整理 シ ステ ム 主 体者1 stm 状態 X xxxx5 システ ム 主 体者 1 X xx xを Yyyyす る コ ン テキ ス ト モデ ル :: 定 点 カメラ X xxxx6 シス テ ム 主体 者3 X xxxx8 新規商品の発注 発注処 理 停止 S t a t e7 移動終了 開始 終了 ユースケース名と対応を とることもできる X xxxx5 X xxx1 XxxxをWwwwする [aaa=234] 営業 X xxxx8 在庫切れ  在庫 補充の発注 X xxxを W w w w す る X xxx2 移動開始 X xxx1 S t a t e1 <<Use Case>> S t a t e4 制御終了 S t a t e5 入荷 商品の 確認 X xxxx8 システ ム 主体 者4 St a t e2 X xxx2 St a t e8 X xxx3 物流 U u uu を Ll l l す る システ ム 主 体者 2 入荷処理 X xxxx9 X xxx1 業務モデル X xxx3 終了 X xxx2 X xxxx9 イベントモデル eeeeee [ff<1000] S t a t e9 St a t e3 Kkkk kをXする X xxx3 終了 St at e 6 X xxxx9 終了 <<入荷 シス テム >> 入荷登 録 終了 copy right 株式会社バリューソース A- 22 同じように利用シーンから ユースケースを導き出す プロトコルモデル
  23. 23. ユースケースから機能、データまで 画面・ ユースケースモデル u c ユ ー ス ケー ス& 画面 <<画面>> 商品登録 画面 ユースケースモデル 商 品登録 - 商品名 取引先 荷姿 発注単位 商品カテゴリ 販売 状況照会 営業 - 顧客 受注番号 <<画面>> 決済処 理 月 商品カテゴリ - - X xxxを Yyyyす る 物流 シ ステ ム 主 体者3 <<画面>> 受注照 会 <<画面>> 発 注登録 発 注処理 シ ステ ム 主体 者1 電源オン タイムアウト 商 品説明& 受注 - 顧客名 住所 決済方法 Oを O nnnnす る s t m イベン ト一 覧 電源オフ 商品カテゴリ <<画面>> カー ト処理 <<画面>> 販売状況 照会 uc ユ ー ス ケー ス イベントモデル <<画面>> 商品 説明 - 商品 発注日 発注数量 入荷予定日 - オー ダ ー 管 理 オー ダー 取り消し 制御終了 受注照 会 顧客名 受注日 - オー ダー 取り消し 受注番号 X xxxを W w ww す る シ ステ ム 主体 者4 一周 完了 7.ユースケースに関わる ユーザーインターフェーズ を洗い出す 操作開始 Uuuuを Ll l l す る シス テム 主体者 2 コ ン テキ ス ト モデ ル :: 定 点 カメラ プロトコルモデル 停止 移動終了 Kk k k k を Xする stm 状態 移動開始 S t a t e7 開始 制御終了 終了 ユースケース名と対応を とることもできる XxxxをWwwwする [aaa=234] システム <<Use Case>> S t a t e1 S t a t e4 S t a t e5 St a t e2 St a t e8 eeeeee [ff<1000] S t a t e9 St a t e3 St at e 6 9.アクションを機能に 8.ユースケースを実現 対応付ける する機能を洗い出す 11.機能とデータ を付き合わせる cus t om 画面モ デ ル <<画面>> 商品 説明 <<画面>> 商 品登録 画面 - - 商品 名 取引先 荷姿 発注単位 商品カテゴリ 商品カテゴリ 詳 細説明 - <<画面>> カー ト処理 - 受注番号 商品説明 カー ト内商品 - 商品 数量 a ct 機能モ デ ル <<f unct i on>> Uuuu機能 <<f unct i on>> Z z z z 機能 <<画面>> 販売 状況照 会 - 月 商品カテゴリ a ct 機能モ デ ル <<f unct i on>> Uuuu機能 <<f unct i on>> Yyyy y機能 <<f unct i on>> Yyyy y機能 <<画面>> 発注登 録 10.データを洗い出す - - - <<funct ion>> Yyyyy機能 CRUD - 機能モデル x1xx 11 x1xx12 x1xx13 c la s s デ ー タ モデ ル2 <<datamodel>> AAA Jj j j - - eeee1: int eeee2: int eeee3: int <<datamodel>> A AAX xxx - X xxxを W ww w す る <<datamodel>> AA AOo oo jjj1 jjj2 jjj3 <<f unct i on>> Z z z z 機能 <<datamodel>> AAA Yy y y xxx11: int xxx12: int xxx13: int - yyy1 yyy2 yyy3 R CRU <<datamodel>> AAAJ j j j - x1xx11 x1xx12 x1xx13 Xxxx Xxxx Xxxx <<datamodel>> AAA X xxx2 <<datamodel>> A AAX xxx1 - x2xx1 x2xx2 x2xx3 U u uu X xxx3 - x3xx1 x3xx2 x3xx3 - uuu1 uuu2 uuu3 データモデル copy right 株式会社バリューソース - jj j1 jjj2 jjj3 <<f unct i on>> Uuuu機 能 CRU <<datamodel>> AAAO ooo - 顧客名 受注日 受注 商品 - 商品 受注数量 <<f unct i on>> X xxx機能 <<datamodel>> AAA X xx x1 xxx11: int xxx12: int xxx13: int 顧客名 住所 決済方法 <<画面>> 受注 照会 商品 発注日 発注数量 入荷予定日 Xxxx <<datamodel>> AAAX xxx <<画面>> 決 済処理 画面帳表モデル <<funct ion>> X xxx 機能 CRUD 商品 売上数量 売上金額 <<f unct i on>> Z z z z 機能 triger 機能モデル - - <<f unct i on>> X xxx機能 uc 機 能モデ ル 商品 売上詳 細 eeee1: int eeee2: int eeee3: int 機能複合モデル システム境界 A- 23
  24. 24. システムの地図 システム価値 関係ダイアグラム システム外部環境 業務 システム境界 業務&UC システム 機能複合 モデル ユースケース データ コンテキスト 概念 ドメイン UC&機能 UC&画面 画面・帳表 要求 利用シーン &UC 利用シーン copy right 株式会社バリューソース イベント A- 24 機能 プロトコル UC:ユーケース
  25. 25. モデリングツール リポジトリの利用 A リポジトリ上は一つのもの として管理される リポジトリを使って違う ダイアグラムに同一ア イコンを配置できる copy right 株式会社バリューソース
  26. 26. ビジネスキャンバスからつなぐ ビジネスキャンバスでビジネスモデルのポイントが示される 26 copy right 株式会社バリューソース A-26
  27. 27. ビジネスモデルキャンバス パ 主要活動 顧 価 顧客との 関係 ー 値 ト 客 セ グ ナ 提 ー リソース 案 メ チャネル ン ト 問題はここからど うシステム化するか コスト構造 収益の流れ ビジネスモデルジェネレーションより copy right 株式会社バリューソース A-27
  28. 28. ビジネスキャンバスからRDRAモデルへ ビジネスキャンバス パ 顧客との 関係 主要活動 ー 顧 価 値 ト 客 セ グ 提 ナ メ 案 ー リソース コスト構造 ビジネスキャンバスから 具体的なビジネスルールを導き出す ン チャネル ト ビジネスモデル図 バリエーション分析 概念 収益構造 登場人物 もの・サービス 配送手段 決済手段 RDRA アクター 外部システム 業務フロー・ワークフロー 利用シーン システム化の目的 要求 copy right 株式会社バリューソース バリエーションの 組み合わせから 細かな条件が整 理される
  29. 29. ビジネスルールの表現 ビジネスルールを3つの形式で整理する 手順のルール 業務 情報構造のルール 計算式 規約 基準 プロトコル 概念 データ ドメイン 表形式の一覧 ランクA 0~200 在庫なし 在庫引 当登録 イベント 画面 copy right 株式会社バリューソース 20,000円 15,000円 2 会員 Y Y Y N 購入合計>10000 フライト 空港 受注引 落し 5,000円 デシジョンテーブル 在庫あり 在庫引当登録 [在庫<1] 10,000円 201~300 受注引落し [在庫<1] ランクB Y Y N Y 過去購入回数>2 Y N N Y 割引率5% X - - - 割引率3% X X - - 割引なし - - X X
  30. 30. システム化イメージからの分析 会社外の登場人物 登場 人物 登場 人物 登場 人物 登場 人物 会社 登場 人物 登場人物が提供 するサービス 登場 人物 会社内の登場人物 会社内の登場人物 部署 部署 部署 部署 部署が提供する サービス or イン ターフェース サービスを分解するとビジ ネスルールが見えてくる copy right 株式会社バリューソース
  31. 31. ビジネスキャンバスに対応するモデル パ 主要活 動 ー ト ナ ー 価 リソー ス 案 コスト構造 顧客と の関係 提 値 顧 客 ン セ ト チャネ ル メ ドメイン グ データ コンテキスト バリデーション分析 概念 収益の流れ 要求 商品 顧客 会社 仕入先 注文 情報 請求 情報 入金 情報 商品 プロトコル 業務 ユース ケース copy right 株式会社バリューソース 画面・帳表 イベント モデルを使っ て具体的に 分析する
  32. 32. バリエーション分析の起点 直目する視点 情報構造のルール 計算式 基準 規約 作業の順番など、順序や進行に条件 がある場合にこの方式で分析する 分析 視点 手順のルール 情報に構造があり、情報間のつな がりに多重度があるときにこの方 式で分析する 独立した計算式や条件の場合は 一覧形式で整理する 登場 人物 会社、人、組織、外部のシス テムなどで識別しているもの を洗い出す 人、組織間でやりとりに着目 する 登場人物間にやりとりが発生するとき ワークフローが発生する 例: 部門間のワークフロー 承認ワークフロー 登場人物には個々に特性があり 構造化できる 例:顧客:一般・会員 ~ 登場人物の関係性で決まるもの 外部のシステムが規約として決め ているもの 商品 サー ビス 商品の種類や特性に着目す る サービスの前準備でワークフローが必 要なものがある 例: インターネットの接続工事 サービスのローテーションルール ものやサービスで扱う情報を構造 化する 例: 伝票の構造 サービスと附帯物の関係 もの、サービスに関わる計算 もの、サービスのバリエーションか らくる計算の差異 利益率など もの、サービスのバリエーションか らくる処理の差異 お金 決済方法などお金に関わる 特性に着目する 例: 残管理:消し込み 商品(サービス)の販売から入金まで の流れ 1回払いと継続払いの手続きの違い もの、サービスとお金の対応つけ 複雑な決済方法の構造化 金額計算 値引き率 自動継続 時間 時間、時期、期間、日付に よって特殊性がでるものを分 析する 期間にまつわるルール 例:期限が1週間... 時期による振る舞いの違い 例:季節キャンペーン 定周期のイベント 例:日時 週次 月次 期間や時期にまつわる関係の変 化を構造化する 時間にまつわる計算式 例: 実稼働時間の計算方法 時間あたりの単価 場所 場所によって条件が変わるも のや特殊性が発生するもの を分析する 国内取引と海外取引の手続きの違い 地域特性による手順の相違 例: 海外取引における乙仲の存在 海外品の返品の省略 場所による構造の違い 例: 通過、時間の違い 国内と海外取引の伝票の違い 場所による計算式の違い 例: 場所による仕様の違い 場所による税率の違い 温暖地と寒冷地仕様の条件 環境 制約 法律や業界の自主規制など の制約に着目し分析する 会計基準 例: 顧客の検収を持って売上げ計上する 情報間の多重度が制約になる 制約のルールが複雑な場合に構 造化して分析する 単独で存在するルール 税率 支払 入金 copy right 株式会社バリューソース
  33. 33. どこから情報を手に入れるのか 表現する方法 ビ ジ パ 価 ネ ー 主要活 動 ト ス ナ ー の リソー ス 価 コスト構造 値 情報の依存関係 情報源 社員教 育用資 料 顧 案 提 値 客 顧客と の関係 チャネ ル セ ビジネス環境(制約) グ 経営哲学 メ 業界情報 本・ネット ン ト 営業用 資料 収益構造 ビジネスポリシー ビジネスキャンバス 依存 登 場 人 ビジネスモデル 組織図 規約 パンフ レット 契約書 物 間 規約 の 関 ビジネスモデル図 係 組織・体制 契約 要 件 伝票 ビジネスルール 定 義 手順のルール 要件分析フレームワーク copy right 株式会社バリューソース 情報構造の ルール 計算式 基準 規約 既存シ ステム 資料
  34. 34. 本日のまとめ 主要な登 場人物を 洗い出す 登場人物をモデルで具体化する ア ー 開 発 4つの視点を モデルで分析 ク テ キ チ ャ システム として全 体をつな げる ポイントは各情報をつなげること copy right 株式会社バリューソース A-34
  35. 35. おまけ RDRA RDRA 保守用 保守で使えるモデル 視覚的なトレーサビリティを実現する 開発のV字モデル copy right 株式会社バリューソース A-35 A-35
  36. 36. 実装としてのつながりを視覚化 画面 機能 データ c las s 受注伝票 dm 注文(order) <<interface>> 注文(Order)::I_C _Orde r <<ADTab>> Order c_pa ys chedule m_promot ion 見積受注管理(c) : 見積受注管理(c) c_ pa y ment t erm 注文(Order)::c_o rder c_ordert ax c_t a x c_ orderpay s chedul e c_currency c_ orderli ne c_order m_wa rehous e <<interface>> 注文(Order)::I_C_OrderLine <<ADTab>> Order Lin e c_orders ource 注文(Order): : c_orderline m_s hipper c_campa ig n <<ADTab>> Order Tax <<ADWindow>> Sales Order 画面 <<ADTab>> POS Payment 機能 Interface c_cha rg e データ <<interface>> 注文(Orde r)::I_C_OrderTax c_ca shpla nl ine 注文(Order):: c _ordert ax c_bpa rt ner m_product c_ act iv it y <<interface>> 支払い(Payment ):: I_C_POSPayment c_proj ect ビジネスパートナーとの関係 受注先 business partner 納品先 dropship 請求先 bil 支払先 pay <<ADTab>> Payment Schedule <<interface>> 注文(Order)::I_C_OrderPaySchedule 注文(Order)::c_orderpays chedule データの広がり 拡張性の実現 コードにつなぐ copy right 株式会社バリューソース c_bpa rt ner_l oca t ion c_uom POS Payme nt :: c_pos payment A-36
  37. 37. 使用したモデル システム価値 システム外部環境 業務 システム境界 業務&UC システム 機能複合 モデル ユースケース データ コンテキスト 概念 ドメイン UC&機能 UC&画面 画面・帳表 要求 利用シーン &UC 利用シーン copy right 株式会社バリューソース イベント A-37 機能 プロトコル
  38. 38. トレーサビリティを手に入れる pk g 業務分析 販売管理 p k g 販売管理 販売管理の主要パッケージ マスタ管理 Model View Data 受注伝票 購買管理 <<table>> 注文(Order) 注文(Order) (from 見積受注管理) 受発注管理(c ) (from 受発注管理(c)) (from 受発注管理(c)) (from データ) 返品管理 <<table>> 製品 製品管理 (from 製品(Product)) (from マスタ管理) 出荷・受領(inOut ) 出荷納品伝票 <<table>> 出荷/受領(inOut ) 出荷・受領・生産(m) c las s 受注伝票 (from 出荷納品管理) (from 出荷・受領・生産(m)) (from 出荷・受領・生産(m)) 見積受注管理(c) : 見積受注管理(c) <<ADTab>> Order <<interface>> 注文(Order)::I_C _Orde r (from データ) 注文(Order)::c_o rder <<table>> パッケー ジ(pac k ag e) <<interface>> 注文(Order)::I_C_OrderLine <<ADTab>> Order Lin e d m 注文(order) (from 出荷・受領・生産(m)) 注文(Order): : c_orderline c_pay s chedule m_pro mot ion 売上請求伝票 請求(Invoice) <<ADWindow>> Sales Order <<table>> 請求(Inv oice) <<ADTab>> Order Tax c_payment t erm c _ordert ax c_t ax c_orderpa ys chedule (from 売上請求管理) <<interface>> 注文(Orde r)::I_C_OrderTax 注文(Order):: c _ordert ax (from 受発注管理(c)) c_orderline c_currency (from 受発注管理(c)) <<ADTab>> POS Payment c_order m_warehous e <<interface>> 支払い(Payment ):: I_C_POSPayment POS Payme nt :: c_pos payment c_orders o urce m_s hipper <<ADTab>> Payment Schedule <<interface>> 注文(Order)::I_C_OrderPaySchedule 支払い(Paymen t ) ここに入金用のビューを 注文(Order)::c_orderpays chedule 置く (from 受発注管理(c)) <<table>> 支払(Payment ) c_campaig n c_cha rg e (from 受発注管理(c)) c_ca s hplanline <<table>> 割当(alloca t ion) m_pro duct c_b part ner <<table>> 手数料(comis s io n) c_act ivit y c_pro ject c_bpart ner_lo cat ion (from c _uom 受発注管理(c)) (from 受発注管理(c)) copy right 株式会社バリューソース ビジネスパートナーとの関係 受注先 business partner 納品先 dropship 請求先 bil 支払先 pay

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