元運用担当者が,現役時代に本当に欲しかったもの. Osc2014 kansai@kyoto terraform introduction

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2014年8月2日(土) 京都リサーチパーク
Open Source Conference 2014 kansai@kyoto #osckansai

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元運用担当者が,現役時代に本当に欲しかったもの. Osc2014 kansai@kyoto terraform introduction

  1. 1. 元運用担当者が, 現役時代に本当に 欲しかったもの. クラウド基盤運用編 OSC2014関西 at 京都 @zembutsu
  2. 2. この資料について • Terraform is AWESOME!! ➡ I would like to convey my respect and gratitude for HashiCorp. • Terraform ( http://terraform.io/ ) の事を共有したい ➡ 純粋に紹介用の資料。私が作ったものではありません ➡ “Infrastructure as Code”  Terraform は、本当に1年半前に欲しかったもの ➡ 目の前の課題について、考える良い切っ掛けになるのでは? • OSC 2014 kansai@kyoto の発表内容 ➡ OpenCloudCampus での発表と LT の内容を、わかりやすく再構成したもの ➡ 2014年8月2日(土) 京都リサーチパーク http://www.ospn.jp/osc2014-kyoto/ About this slide.
  3. 3. 自己紹介 • @zembutsu 前佛 雅人 ➡Technology Evangelist ➡Creationline, Inc ➡稲作農家 • 富山県滑川市出身 – 第二種兼業農家・中核農家 – 農林水産省有機JAS認定 Why am I here?  オープンソース関連コミュニティへの参加発表 Eucalyptus User Group, OpenCloudCampus, JAWS-UG 初期  趣味としての技術翻訳 ( ICQ , Xen, Serf, Docker )  スライド公開 ( 今日現在 34 本 ) http://slideshare.net/zembutsu/  どちらかというと、良いものを伝えたい人。  AGRICULTURE AS CODE ぜんぶつ まさひと
  4. 4. 275.59 vs 26.15 32 vs 3 突然ですが、この数字は何か お分かりになりますか?
  5. 5. 98.85 vs 35.06 16 vs 3 こちらの数字も… ?
  6. 6. 275.59 98.85 26.15 35.06 0 50 100 150 200 250 300 環境構築 環境削除 秒 手動 terraform
  7. 7. 275.59 98.85 26.15 35.06 0 50 100 150 200 250 300 環境構築 環境削除 秒 手動 terraform 1. 環境構築 手動作業 terraform ステップ 数 秒数 ステップ 数 秒数 login 3 22.96 3 26.15 create s3 bucket 4 28.23 create ec2 instance 9 109.81 change sec group 9 53.71 add route 53 record 7 60.88 total 32 275.59 3 26.15 2. 環境削除 手動作業 terraform ステップ 数 秒数 ステップ 数 秒数 delete s3 bucket 3 21.75 3 35.06 delete ec2 instance 6 37.93 delete sec group 4 23.32 delete route 53 3 15.85 total 16 98.85 3 35.06 正解は、AWS の環境構築を Console 操作と Terraform を比較 ※Terraform は、事前に定義ファイルを用意する前提。 準備だけであれば、Terraform のほうが時間がかかる可能性があります(事前チェックのため)。
  8. 8. 効率 正確さ
  9. 9. コード化の歴史だった
  10. 10. コード • 現代的なコード ➡プログラミング言語としてのコード ➡暗号・符号 ➡礼儀作法や習慣 ➡規格・基準 • コードの歴史 … ? THE CODE  [動詞] コーディングする,  [名詞] 言語コード  暗号コード, 符号化  放送コード (倫理), ドレスコード, 法律用語  バーコード, 様様な規格
  11. 11. 様々な 構成管理ツールの登場
  12. 12. serf consul そしてオーケストレーション ツールが登場してきます。
  13. 13. 構成管理や オーケストレーション
  14. 14. インフラは … ?
  15. 15. クラウドの課題 • GUI の操作 ➡人間のオペレーション=作業ミス誘発リスク ➡チェック体制の強化は、クラウドメリット相殺 • CUI の操作 ➡言語依存・複雑化の傾向 ➡いきなり本番環境に適用=事故誘発リスク
  16. 16. Terraform とは何か? • HashiCrop 開発 • オープンソース • 2014 年 7 月公開 • http://terraform.io/ ➡インフラの構築・変更・バージョン管理を 安全かつ効率的に行うためのツール What is the “Terraform” ? http://www.hashicorp.com/  Terraform - HashiCorp blog http://www.hashicorp.com/blog/terraform.html  Vagrant、Packer、Serf、Consul に次ぐ、新しい ツールとして発表された。  Mozilla Public License, v.2.0 に準拠する。
  17. 17. Terraform が出来る事 • インフラのコード化 • 実行計画 • リソース・グラフの描画 • 変更の自動化 参考:Terraform入門 日本語訳 - Qiita http://qiita.com/zembutsu/items/84f5478701c5391df537
  18. 18. Terraform の利点 • コード化の恩恵 ➡迅速な展開 ➡事前チェック ➡再利用性の向上 ➡属人性の排除 • インフラ層の抽象化 ➡“provider” と “resource” What is Terraform’s function?
  19. 19. 対応している環境 • プラグイン形式で “provider” を定義 ➡Amazon Web Services ➡Consul ➡CloudFlare ➡DNSimple ➡Heroku ➡… この他にも拡張可能 • issue では OpenStack や VMware も挙がっている Environments
  20. 20. Terraform の誤解 • 既存環境に手を加えない • 既存環境を取り込む必要はない • クラウド移行ツールではない • 業務フローも変えない Malentendu
  21. 21. Terraform のサイクル • 3つのコマンド操作が中心 ➡plan ➡apply ➡show • 有用な点 ➡業務フローと一致すると強いのでは ➡一方、Terraform の書式に慣れる必要がある
  22. 22. 具体的に出来る事 • AWSやHeroku環境のコード化 ➡S3 バケット、EC2、Route53、EIP 等々を コード化出来る(ただし、詳細は API に適わない) • 変数を使ってプログラム的に管理出来る ➡instance ID 等が分からなくても、汎用的なコードに • コードといっても、比較的簡単 ➡プログラミングコードではない。 features
  23. 23. 今日の結論 • コード化の潮流 • コード化をすすめよう • Terraform 、新しい概念を体験しよう ➡ Terraform が出来る事は、今日ここで紹介した事 だけではありません。興味がありましたら、是非 お試しください。私は、衝撃を受けました。 Conclusion
  24. 24. Terraform に関する日本語の情報 • Qiita tag: Terraform ➡http://qiita.com/tags/terraform • Twitter ➡Terraform ➡テラフォーム • blog とか書いていきませんか? What is Terraform’s function?  現在、投稿7件、11 フォロワー、249 ストック。
  25. 25. 俺たちの戦いは まだはじまったばかりだ! おわり
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