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ビジネスインテリジェンス入門~OSSでBIを始めよう~
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ビジネスインテリジェンス入門~OSSでBIを始めよう~

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OSC2012Tokyo Springのセミナー資料です。 …

OSC2012Tokyo Springのセミナー資料です。
BI砲ネタはうけなかったので削除しました。
※嘘です、著作権上の配慮です。

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  • 15 , 16 , 17 , 18 番スライドは一セットで、 19 、 20 , 21 番は一セットです。 15 , 16 , 17 , 18 番はプレゼン用で、 19 、 20 , 21 番は配布用です。

Transcript

  • 1. ビジネスインテリジェンス入門 ~OSSでBIを始めよう~ 日本JasperServerユーザ会 管理人 佐伯 健介
  • 2. 一応自己紹介佐伯 健介 (調布市在住)Twitterアカウント @masteryupamixiネーム Yupa(たぶん本名でも引っかかると思います。)Facebookもやってます。(たぶん本名でも引っかかると思います。)日本JasperServerユーザ会 管理人
  • 3. AgendaBIとは何かなぜBIが必要なのかBIツールとは何かJasperReports Serverについて日本JasperServerユーザ会についてまとめ
  • 4. 1.BIとは何か
  • 5. 「BI」の定義1989年 ハワード・ドレスナー(Gartner社アナリスト)が提唱「経営者や一般のビジネスパーソンが、 情報分野の専門家に頼らずに自らが 売上分析、利益分析、顧客動向分析などを行 い、 迅速に意思決定する」 @IT 情報マネジメント用語事典より企業の持つデータ分析を専門家から実際にビジネスを動かす現場に取り戻す仕組みがBI。
  • 6. BI Business Intelligenceもともとは政府の諜報機関が敵国の限られた情報を様々な角度から分析し、自国に必要な情報を引き出す活動インテリジェンス活動(Intelligence)と言っていた。その考え方を民間活動(Business)に応用したのがBI
  • 7. インテリジェンス(予備知識)少ないデータを元に「そのデータのあらわす情報 とインテリジェンス(自分たちにとっての意 味)」を 導き出す新しいデータが追加される毎に見直し機械的に判断できる手法的な部分と 長年の経験に基づく人間的判断の部分があるデータや情報(infomation)と区別するために「知 恵」という場合もある
  • 8. Data:事実Information:情報Intelligence:知恵・知見Decision:意思決定Action:行動
  • 9. 2.なぜBIが必要なのか
  • 10. 業務システムごとに分断されているデータを 活用し、経営資産としたい!ビジネスのスピード重視グローバル化 蓄積されているデータを迅 速に分析・判断・共有する経営者の責任増大 必要複雑化する業務 データは企業共有の資産と して活用されるべき! 会計 情報集めるだけでも一苦労! どこに必要な情報があるのかも分から 生産/在庫/購買 販売/顧客
  • 11. 3.BIツールとは何か
  • 12. BI=BIツールではない!「経営情報システム」だけではない「OLAP分析」だけでもない決まった概念でもない企業システム等で大量に蓄積されているデータを有効に活用・見える化するためのツール
  • 13. どんなことをするのかデータを集める、整理するデータを眺めるデータを表現するデータを情報化し、そこからインテリジェンスを導き出すことで、経営意思決定の支援を行う
  • 14. BIツールの構成積しているデータを経営資産として利用可能にする、「見える化」のためのツール データマイニング テキストマイニング ETL処理 リレーショナルデータベース(RDB) 経営者、管理者 会計 データマート ①データを集める、整理す DSA データウェアハウス る 生産/在庫/購買 ③データを表現す 販売/顧客 る ODS ODS ②データを眺める データマート (多次元データベース)
  • 15. ①データを集める、整理するデータ抽出、統合データ・マイニングテキスト・マイニングETL(DSAおよびODS)データの保管データウェアハウス
  • 16. データ・マイニング企業に大量に蓄積されるデータを解析し、その中に潜む項目間の相関関係やパターンなどを探し出す技術。 IT用語辞典 e-Words http://e-words.jp
  • 17. テキスト・マイニング定型化されていない文章の集まりを自然言語解析の手法を使って単語やフレーズに分割し、それらの出現頻度や相関関係を分析して有用な情報を抽出する手法やシステム。 IT用語辞典 e-Words http://e-words.jp
  • 18. ETL(DSAおよびODS)にすでにある業務システムからされたデータを抽出(Extract)タウェアハウス等で利用しやすい形に加工(Transform)となるデータベースに書き出す(Load)う一連の処理を行い、DWH(BIするためのデータベース)に格納する DS A 会計                           ク     生産/在庫/購買 抽 リ 変 ロ 出 ー 換 ー DWH ニ ド 販売/顧客 ン グ CRM ODS
  • 19. データウェアハウス経営分析を行うためにデータ集積を行う「サイロ」にあったデータを集めてきて貯めておく「倉庫」
  • 20. データウェアハウスのデータ構造 ファクトテーブルに対して、 製品キー ディメンジョンテーブルが複数連携し 製品名 た形 製品分類 メーカ-名 になるのでスタースキーマと呼ばれ ・・・・ る。時間キー 製品キー 地域キー 売上数量 売上金額 売上金額 地域キー 時間キー 所在住所 日 番地 月 市 四半期 県 半期 地方 ・・・・ 国
  • 21. ②データを眺めるオンライン処理分析(OLAP) キューブ ドリルダウン/スライシング/ダイシング R-OLAP、M-OLAPその他の分析
  • 22. オンライン処理分析(OLAP)データを多角的に分析する 地域 製品 スライシング 期間 ダイシング ドリルアップ ドリルダウン
  • 23. ドリリング目に見えている「ディメンジョン」を掘り下げる操作
  • 24. スライシング目に見えてない「ディメンジョン」を絞り込む操作 製品すべてが含まれている ドリンクのみを集計している
  • 25. スライシング目に見えてない「ディメンジョン」を絞り込む操作 製品すべてが含まれている ドリンクのみを集計している
  • 26. ダイシング目に見えている「ディメンジョン」と見えていない「ディメンジョン」を入れ替える操作
  • 27. R-OLAPとM-OLAP SQLRDBMS データ レスポンス:遅い R-OLAP データ集約:早い リクエスト 事前集計 (バッチ)RDBMS データ レスポンス:早い M-OLAP データ集約:遅い
  • 28. その他の分析統計分析 回帰分析、シュミレーション等マーケット分析 RFM分析、SWOT分析、バスケット分析等BIツールで対応出来るものと、難し い物がある。R等の統計ツールなどと組み合わせ ることで、より高度な分析も可能 になってくる。
  • 29. ③データを表現するレポートダッシュボード
  • 30. レポーティング目的に応じたデータ集計、表現分析結果を共有する帳票(情報を受け手が望む形式で表示)BIの場合、集計や解析結果といった「データを分析した結果」をレポートとして表示する。
  • 31. レポートの例
  • 32. ダッシュボードユーザの必要な情報を画面で一覧表示一種のレポートだが、一目で知りたい情報の概略がわかるように、KPIを設定してトップ画面に配置する問題が有りそうなところはドリルダウンして詳細を見る ピッ コク 経 営 ト
  • 33. 4.JasperReports Serverについて
  • 34. JasperReports Serverとはフルオープンソースで実装されたBIツールJavaで実装コミュニティ版とプロフェッショナル版が存在周辺製品とあわせて、BIアプリケーションをカバー(BI suite)
  • 35. JasperReports Server アーキテクチャー 多様な Ad hocレポート ダッシュボード データ分析/探査 レポート iReport JasperAnalysis JasperServer JasperReports オペレーショナル JasperETL データマート / RDBMS データウェアハウス/POJO、EJB、 XML、 ODS Hibernate、 MDX、Custom
  • 36. JasperAnalysis((OLAP) ドリルダウン処理(OLAP) 機能を提供します。OLAPとは、基本的にドリルダウン、スライシング、ダイシング操作下げることができます(ドリルダウン)。 “+”マークをクリックすると展開されます。 例えばQ1をクリックすると1,2,3月と展開されます。 pdfに出力しま す。
  • 37. JasperAnalysis(OLAP)スライシング  ある製品を対象に、データを絞り込むことができます(スライシング)。  例えば、ある製品の販売データを四半期ごとに出すことができます。  さらに円グラフなどの図を出せば、もっとわかりやすくなりますよね!?ある対象に絞り込んでデータを分析することができます。
  • 38. JasperAnalysis(OLAP)ダイシング ディメンションを入れ替えることができます。 結果をエクセルファイルに保存することもできます。 Excelファイルに出力します
  • 39. JasperServer Proアドホックレポート作成機能 プロフェショナルバージョン限定 機能  各ユーザが自由自在にWeb画面上で、ドラッグ&ドロップで帳票を作成して出力できます。 IT部門なしでレポートを作れます。
  • 40. JasperServer Pro ダッシュボードしい営業担当は顧客情報や社内の各種情報に速やかにアクセスできることが必要です。sSquareBIは企業内の様々なシステムから情報を収集して表示するダッシュボードを提供いたしますーザ・役割ごとに最適なダッシュボードを作成して表示させることが出来ます。 必要な情報を一画面で表示。詳細な情報には各要素をク
  • 41. JasperServer Pro ダッシュボードデザイナーれまでレポートを作成するのと同じ手順を踏む必要がありました。Version3より、「ダッシュボード用の部品を並べるだけで、自分専用のダッシュボードを作成することが出来ます。 部品をドラッグ&ドロップで自由に配置し、独自のダッ
  • 42. JasperServer Pro管理機能ユーザ・ロール管理スケーラビリティに対応した、検索可能なユーザインターフェース ユーザを検索して編集・管理が可能。 エンドユーザが大人数になっても 対応可能になった。 役割も同様の機能で 複雑な役割設定にも対応
  • 43. JasperServer Pro管理機能組織管理・組織の概念を導入。マルチテナントにも対応。→SaaS対応 組織を階層的に設定可能。 それぞれにユーザを配置することが出来る。 ログイン時に所属する組織を指定するようにログイン画面も変更された。
  • 44. JasperAnalysis ProODBO Connectョンより、JasperAnalysisのデータをExcelに取り込める、「ODBO Connect」機能が提供されるようになりまデータを取り込んで、Excelの「ピボットテーブル」として呼び出すことが出来ます。 OpusSquare BIODBO Connect経由でJasperServerに接続して、分析データをExcel上のピボットテーブルとして読
  • 45. 周辺製品JasperReportsiReportJasperETL
  • 46. JasperReportsレポート ライブラリアプリケーションに容易に組み込んで、洗練された印刷レポートや Web ベース レポートを作成でき、高度なレポート管理要件にも十分対応できます。
  • 47. JasperReports仕組み JasperReportsは、帳票出力を実現するためのJava用のレポートエンジンです。 同一のテンプレートから様々なファイル形式で帳票を出力することができます。 ・PD F ・Excel ・HT M L ・RT F(リッチテキスト形式) F(リッチテキスト形式) ・ テキスト ・CSV ・OpenOffice.org形式 OpenOffice.org形式 ・ダイレクト印刷 JasperReportsの仕組み (2007年現在、JasperForge公開ページより抜粋)
  • 48. iReport帳票作成  iReportは、グラフィックな帳票テンプレートのデザインツール。  NetBeansベースのリッチクライアント() グラフィカルな帳票レイアウトツールで簡単に帳票を作成
  • 49. iReport JasperServerのレポジトリ管理ツールportはJasperServer Pluginを使用してJasperServerのレポジトリにアクセスし、レポジトリの管理を 編集したレポートテンプレートや各種リソース類を登録するほか、登録されているレポート
  • 50. JasperETL (1/3) データ統合perETLは分散されているデータを集積し、必要なデータを帳票用DBに必要な形で蓄積するためのツールで 企業内データ JasperServer 財務 データの収集・変換・蓄積 購買 在庫 JasperETL 帳票用DB 営業 ・ ・ ・ ・ ・
  • 51. JasperETL (2/3)データ統合 GUIでプログラミングレスでETL処理手順を定義できます。 JavaやPerlのプログラミング技術者であればより柔軟な定義が可能になります
  • 52. JasperETL (3/3) スケジューリング機能 JasperETLにはスケジューリング機能があります。 一度作成されたジョブは定期的に決められたタイミングで実行させることができます。 一度スケジュールを設定すると・・・ 定期的に必要なデータを収集し、帳票データへ蓄積します。 (月次レポートの作成など)
  • 53. 5.日本JasperServerユーザ会 について
  • 54. 日本JasperServerユーザ会JasperReports Serverおよびその周辺製品の情報 を交換・共有すべく発足基本はGoogleグループ上での情報共有http://groups.google.com/group/japan-jasperserver-user-group「JasperServer」(日本語のページを検索)でググると3番目く らいに出てきます。Webサイトも立ち上げhttp://sites.google.com/site/japanjasperserverusergroup/Twitterハッシュタグ 「#JJSUG」
  • 55. JJSUG Qshuやっていることはサイトをご参照くださいhttps://sites.google.com/site/jjsugq/
  • 56. 6.まとめ
  • 57. まとめBIとは → データの山から自分たちに必要な   価値を導きことなぜBIが必要なのか → IT化が進んで蓄積されたデータを生かし、 企業が厳しい状況を打開するためBIツールとは何か→ BIすることを目的としたツールJasperReports Serverについて → とにかく一度使ってみて!日本JasperServerユーザ会について
  • 58. ありがとうございました日本JasperServerユーザ会(JJSUG)Webサイト:https://sites.google.com/site/japanjasperserverusergroup/about_jjsugメーリングリストhttp://groups.google.com/group/japan-jasperserver-user-groupJapan Jasper Server User Group Qshu (JJSUGQshu)https://sites.google.com/site/jjsugq/Twitterでも情報発信していきます。JJSUG本体のハッシュタグ #JJSUGJJSUG Qshuのハッシュタグ #JJSUG_Qshu