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病的なギャンブラーの特徴に
あわせた治療方法の選択
横光健吾
公益財団法人たばこ総合研究センター
日本認知・行動療法学会第41回大会自主企画シンポジウム2
「アディクションに対する理解と治療-物質使用障害と行動的アディクション-」
2015/10/02(金) 9:30~11:00
仙台国際センター大会議室 橘
謝辞
■ 入江智也先生(北翔大学)
■ 松岡紘史先生(北海道医療大学)
■ 斉藤 了先生(北海道医療大学)
■ 金澤潤一郎先生(北海道医療大学)
■ 冨家直明先生(北海道医療大学)
■ 坂野雄二先生(北海道医療大学)
■ 神村栄一先生(新潟大学)
■ 高橋髙人先生(宮崎大学)
発表の構成
■ 病的ギャンブリングの基礎情報と
病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
■ 病的ギャンブリングの症状と治療法の選択
■ 代替行動について
発表の構成
■ 病的ギャンブリングの基礎情報と
病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
■ 病的ギャンブリングの症状と治療法の選択
■ 代替行動について
病的ギャンブリングの診断基準
1.病的ギャンブリングの基礎情報と病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
臨床的問題を引き起こすほどのギャンブルを行ない、過去12ヶ月に
おいて、以下のうち4つ以上。
興奮を得たいがために、掛け金の額を増やしGをする欲求。
Gをするのを中断・中止したりすると落ち着かない、いらいらする
Gを制限、減らす、中止するなどの努力を繰り返し、成功しなかった。
Gに心を奪われている。
苦痛の気分のときに、Gをすることが多い。
Gで金をすった後、別の日にそれを取り戻しに帰ってくることが多い。
Gへののめり込みを隠すために、嘘をつく。
Gのために、大切な人、仕事、教育、職業上の機会を危険に晒す、失う。
Gによって引き起こされた経済状態を免れるため、他人に金をだすよう頼む。
APA (2013). DSM-5.
Black (1998). Psychiatric Services, 49, 1434-1440.
1
有病率
■ 12ヵ月間有病率は,0.8~1.8%。
■ 調査指標間や国家間に有病率の差異はない。
(Stucki & Rihs-Middel (2007). Journal of Gambling Studies, 23, 245-257.)
■ DSM-IVからDSM-5に変わっても差異はない。
(Stinchfield et al. (2015). Journal of Gambling Studies.)
2
0.8%
0.02~0.5%
0.3~1.3%
0.2~1.2%0.8%
0.8~1.0%
0.3~1.1%
120万人
530万人
1.病的ギャンブリングの基礎情報と病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
Figure 1 Results of Meta-Analyses about Gambling Behavior
Note. RE Model = random effect model
A: Post-treatment B: Six-month follow-up
病的ギャンブリングに対する認知行動療法
3
横光他 (2014). 行動療法研究, 40, 95-104.
■ ギャンブル行動,ギャンブル費用,PG症状に効果的。
1.病的ギャンブリングの基礎情報と病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
Figure 2 Results of Meta-analyses About Gambling Money
Note. RE Model = random effect model
A: Post-treatment B: Six-month follow-up
病的ギャンブリングに対する認知行動療法
4
横光他 (2014). 行動療法研究, 40, 95-104.
■ ギャンブル行動,ギャンブル費用,PG症状に効果的。
1.病的ギャンブリングの基礎情報と病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
病的ギャンブリングに対する認知行動療法
5
横光他 (2014). 行動療法研究, 40, 95-104.
Figure 3 Results of Meta-Analysis about Gambling Symptoms
Note. RE Model = random effect model
A: Post-treatment
■ ギャンブル行動,ギャンブル費用,PG症状に効果的。
1.病的ギャンブリングの基礎情報と病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
■ 認知行動療法によって、変化するとされる媒介変数
(生態学的要因,ギャンブルに関する認知,スキル)の,
変化をおさえてこそ、認知行動療法の効果。
6
病的ギャンブリングに対する認知行動療法
Blaszczynski & Nower (2002). Addiction, 97, 487-499.
1.病的ギャンブリングの基礎情報と病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
媒介変数の測定
7
■ 媒介変数の変化を測定する指標。
● ギャンブルに関する認知
Gambling Related Cognitions Scale日本語版
ギャンブルをするともっと楽しくなる(Gへの期待)
勝つチャンスを増やすために、特定の行動をする(幻想的必勝法)
ギャンブルが無いと生活がうまくいかない(Gを断つことの放棄)
(Yokomitsu et al. (2015). Asian Journal of Gambling Issues & Public Health, 5: 1.)
●ギャンブルに関する衝動(田中佑樹,作成中)
Gambling Urge Scale日本語版
いま、ギャンブルをしないままでいることは難しい
いま、ギャンブルがしたくてたまらない
1.病的ギャンブリングの基礎情報と病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
8
■ 治療プログラム
●構成要素として,①心理教育,②再ギャンブル行動予防法,
③認知再構成法,④代替行動の獲得,⑤リラクセーション。
●各セッションは90分,隔週で実施。
●第5セッションは,第4セッションの1ヶ月後に実施。
●各セッションは,まず最近のギャンブル行動の有無,
ギャンブル行動の生起した状況における自動思考の特定,
その時実施した対処方法の検討を行う。
その後,今後のリスクの高い状況時に対処できるよう,
①,②,③,⑤を通して,練習。また,ギャンブル行動に
取って代わる行動については,④を行う。
病的ギャンブリングに対する認知行動療法
1.病的ギャンブリングの基礎情報と病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
横光・神村他(2014). アディクションと家族, 29, 337-346.
病的ギャンブリングに対する認知行動療法
9
■ 媒介変数の変化の実際。
横光・神村他(2014). アディクションと家族, 29, 337-346.
GRCS合計得点 83 → 86 68 → 66 72 → 51 78 → 42
ギャンブルを断つことの放棄 25 → 28 13 → 18 25 → 15 27 → 06
偏った解釈 14 → 11 08 → 10 14 → 08 14 → 11
誤った統計的予測 17 → 19 19 → 14 15 → 13 17 → 13
ギャンブルへの期待 19 → 20 16 → 14 11 → 11 14 → 08
幻想的必勝法 08 → 08 12 → 10 08 → 04 06 → 04
参加者A 参加者B 参加者C 参加者D
1.病的ギャンブリングの基礎情報と病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
10
■ セッション時の参加者の発言の変化
非合理的な発言
参加者A 0.31(15) 0(10) 0(10) 0(10) 0(10)
参加者B 0.35(16) 0.38(15) 0.15(12) 0.42(15) 0.44(17)
参加者C 0.53(10) 0.47(17) 0.25(12) 0.44(14) 0(10)
参加者D 0.63(10) 0.31(14) 0.36(14) 0.35(16) 0(10)
柔軟性のある発言
参加者A 0.25(14) 0.57(14) 1.00(16) 0.43(13) 0.50(15)
参加者B 0.06(11) 0.23(13) 0.46(16) 0.50(16) 0.44(17)
参加者C 0.26(15) 0.40(16) 0.25(14) 0.33(13) 0.80(14)
参加者D 0(10) 0.23(13) 0.27(13) 0.29(15) 0.83(15)
Note . ( ) 発言数
session 1 session 2 session3 session 4 session 5
横光・神村他(2014). アディクションと家族, 29, 337-346.
病的ギャンブリングに対する認知行動療法
1.病的ギャンブリングの基礎情報と病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
■ セッション時の参加者の発言の変化
●非合理的な発言に対応する,柔軟性のある発言の出現
参加者A:「自分に合う趣味はない」
→「釣りをしたい。息子と釣りに行く予定である」
参加者B:「息抜きでギャンブルにお金を使っても構わない」
→「ギャンブルはやらないほうがいい」
参加者C:「友人が儲けた話を聞くと、自分も勝てるかも」
→「友人が勝っても負けても自分には関係ない」
参加者D:「ギャンブル以外のことをする気になれない」
→「将来的にギャンブルのない生活を送りたい」
病的ギャンブリングに対する認知行動療法
1.病的ギャンブリングの基礎情報と病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状 11
発表の構成
■ 病的ギャンブリングの基礎情報と
病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
■ 病的ギャンブリングの症状と治療法の選択
■ 代替行動について
病的ギャンブリングに対する認知行動療法
12
author year 刺激統制法 暴露療法
認知再
構成法
心理教育
問題解決
訓練
社会的
スキル訓練
再ギャンブル
行動予防法
代替行動の
獲得
リラクセーション
/系統的脱感作
動機づけ
面接法
Echeburúa et al. (study a) 1996 ○ ○
Echeburúa et al. (study b) 1996 ○
Echeburúa et al. (study c) 1996 ○ ○ ○
Sylvain et al. 1997 ○ ○ ○ ○ ○
Ladouceur et al. 2001 ○ ○ ○
Ladouceur et al. 2003 ○ ○ ○
Petry et al. 2006 ○ ○ ○ ○ ○
Dowling et al. 2007 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
Myrseth et al. 2009 ○ ○ ○
Marceaux & Melville 2011 ○ ○ ○
横光他 (2013). アディクションと家族, 29, 142-148.
■治療を組み立て、治療を選択していくうえでの測定…
2.病的ギャンブリングの症状と治療法の選択
病的ギャンブリングに対する認知行動療法
12
■ 構成要素を選択するうえでの、
ギャンブルに関連する症状の測定は必須。
〇ギャンブル(欲求)を引き起こすリスク要因(きっかけ)
お金(臨時収入、予想していない出費)
外からの情報(G仲間、テレビ、街中)
気分、時間的余裕…
〇ギャンブルにつながる自動思考(いいわけ)
ストレスがたまっている
他にストレス解消法・趣味がない
短時間・少額でお金を得る手段はG以外にない
(神村(2011). 社会心理学会公開シンポジウムの資料を参考)
2.病的ギャンブリングの症状と治療法の選択
病的ギャンブリングに対する認知行動療法
13
■ 構成要素を選択するうえでの、
ギャンブルに関連する症状の測定は必須。
〇きっかけ(欲求)やいいわけに対処するスキル(の獲得)
欲求(の波)やいいわけを観察、うまくかかわる
認知的再構成(その他の考え方の補充)
〇ギャンブル以外の活動の有無
2.病的ギャンブリングの症状と治療法の選択
病的ギャンブリングに対する認知行動療法
14
author year 刺激統制法 暴露療法
認知再
構成法
心理教育
問題解決
訓練
社会的
スキル訓練
再ギャンブル
行動予防法
代替行動の
獲得
リラクセーション
/系統的脱感作
動機づけ
面接法
Echeburúa et al. (study a) 1996 ○ ○
Echeburúa et al. (study b) 1996 ○
Echeburúa et al. (study c) 1996 ○ ○ ○
Sylvain et al. 1997 ○ ○ ○ ○ ○
Ladouceur et al. 2001 ○ ○ ○
Ladouceur et al. 2003 ○ ○ ○
Petry et al. 2006 ○ ○ ○ ○ ○
Dowling et al. 2007 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
Myrseth et al. 2009 ○ ○ ○
Marceaux & Melville 2011 ○ ○ ○
横光他 (2013). アディクションと家族, 29, 142-148.
■実施されている治療構成要素。
きっかけ いいわけ きいき 活
スキル
2.病的ギャンブリングの症状と治療法の選択
発表の構成
■ 病的ギャンブリングの基礎知識と
病的ギャンブリングに対する認知行動療法の現状
■ 病的ギャンブリングの症状と治療法の選択
■ 代替行動について
時間的余裕の危険性とギャンブラーの特徴
153. 代替行動について
■ だらだらした時間や退屈はギャンブル行動を生じさせる。
(Hodogins & El-Guebaly (2004). Journal of Consulting & Clinical Psychology, 72, 72-80.)
■ ギャンブルへと向かう気持ちは強く、そうでないものに
対しては興味を感じなくなっていく。
(Tsurumi et al. (2014).
Frontiers in Psychology, 5, 1-8.)
■ お金を賭ける過程で興奮をし、リスクに対する感受性は
低い≒お金を失うことには鈍感。
(Brevers et al. (2015). Addiction Biology, 17.
Hong et al. (2014). Journal of Gambling Studies.)
では、いつ代替行動を…?
163. 代替行動について
■ ギャンブルをやらない日が続くほど、報酬系や
罰に対する感受性も回復する…???
■ リスクに対する感受性は、回復する。
(Rossini-Dib et al. (2015).
Psychiatric Research, 5227, 17-26.)
(Gazdzinski et al. (2005).
Drug & Alcohol Dependence.
では、いつ代替行動を…?
173. 代替行動について
■ 治療の初期は、いかにギャンブル行動を阻止するか。
きっかけと共に湧き出る欲求に対して、対処できるか。
ただ、退屈な時間に行う活動の設定は必要。
治療初期に実施した活動が、後々楽しくなる。
■ 代替活動の獲得は、ギャンブル行動が減少してきて
から効果が表れる可能性について、こちらも把握。
Take home messages
■ 病的ギャンブリングに対する認知行動療法の効果を
示すためには、媒介変数の測定が必要。
■ 治療選択のために、ギャンブルに関連する症状の測定。
■ 代替行動の獲得の効果出現期は治療後期。
18

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