10. Windows 10 32bit
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko)
Chrome/42.0.2311.135 Safari/537.36 Edge/12.10162
Windows 10 64bit
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML,
like Gecko) Chrome/42.0.2311.135 Safari/537.36 Edge/12.10162
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dn904497(v=vs.85).aspx
Edge/12という情報が付加されています
11. 後方互換性
Compatibility
過去の Internet Explorer 向けに作られた Web コンテンツをそのままWindows 10ユーザに提供する場合
は、IE11のご利用をご検討ください。IE11 には従来からのドキュメントモードやこのバージョンから追
加されたエンタープライズモードといった後方互換性を確保するための機能が搭載されています。
18. ① Web標準の仕様に沿ったマークアップをしよう
Microsoft Edgeのための特殊なマークアップやコーディングをする必要はありません。また、Microsoft EdgeではInternet
Explorerのドキュメントモードをサポートしていないため、ドキュメントモードが指定されていても無視されてしまいます。
② 新しい JS ライブラリ/フレームワークを使おう
一部の古い JavaScript ライブラリでは正しく動作しないものがあります。常に最新のフレームワークやライブラリを利用す
るようにしましょう。
③ ブラウザープラグインを使用しない
Microsoft Edge ではActive X は動作しないため、サードパーティ製のプラグインを使用することはできません。多くのス
マートフォンやタブレットでは、プラグインは使用できないので、Webブラウザー向けのコンテンツやサービスにはWeb標
準技術への移行をご検討ください。
④ CSS ベンダープレフィックスを使用しない
Microsoft Edgeはもちろん、Internet Explorer 11やChrome、Firefoxの最新バージョンはCSS3の基本的な機能をサポートしてい
るので、CSSベンダープレフィックスはほとんどの場合、必要ありません。
⑤ ブラウザーの検出を使用しない
様々なWeb ブラウザーの種別とバージョンが溢れている現在では、Webブラウザーの種別ではなく、機能の実装の有無を
検出することをお勧めします。これは他の方法で Web ブラウザー種別を判別している場合でも同様です。