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VIOPS08: System Automation Overview

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VIOPS08: System Automation Overview …

VIOPS08: System Automation Overview

中井悦司
2013年7月19日(金曜日)10:00-18:00
VIOPS08 WORKSHOP
Virtualized Infrastructures Workshop [08]

Published in: Technology
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  • 1. 中井悦司 Twitter @enakai00 オープンクラウド・キャンパス System Automation Overview
  • 2. Open Cloud Campus System Automation Overview 自己紹介  中井悦司(なかいえつじ) – Twitter @enakai00  日々の仕事 – Senior Solution Architect and Cloud Evangelist at Red Hat K.K. 企業システムでオープンソースの活用を希望される お客様を全力でご支援させていただきます。  昔とった杵柄 – 素粒子論の研究(超弦理論とか) – 予備校講師(物理担当) – インフラエンジニア(Unix/Linux専門) 好評発売中
  • 3. 私とSystem Automation
  • 4. Open Cloud Campus System Automation Overview Scalable Lotus Domino on IBM RS/6000SP ftp://ftp.software.ibm.com/rs6000/technology/notesSP.ps HPCクラスタにLotus Domino を入れてスケーラブルな   グループウェア環境を作る  富豪ソリューション BOOTP的な自動インストール とdsh的なパラレルコマンド で運用 変更作業は「一般社員ノード」 で試して、「VIPノード」は後 にまわすなどの現場ノウハウ SW RAIDなのでRAID再構成作 業はちょっとドキドキ 第三者著作物のため 配布いたしません。 第三者著作物のため 配布いたしません。
  • 5. Open Cloud Campus System Automation Overview クラウドの自動化における問題意識  クラウドコンピューティングの実現により、さまざまな「インフ ラの自動化」が可能になりました。  今後、一般企業の業務アプリケーションをクラウドで利用する場 合、どのような観点で、どのような処理を自動化することが必要 なのでしょうか? – 既存の手作業をそのまま自動化するのでは、「自動化のための自動 化」に陥る危険性はないでしょうか? –「アプリケーション開発、システム運用プロセスの変革/改善と一体 化した自動化の適用」を研究するべき時期がきているのではないで しょうか? いけてる自動化? いけてない自動化?
  • 6. Open Cloud Campus System Automation Overview クラウドの自動化における問題意識 自主規制
  • 7. 自動化の管理対象とツールの例
  • 8. Open Cloud Campus System Automation Overview 自動化における管理対象 環境設定(Config) アプリケーションプログラム インフラ環境 データ OS・アプリケーションの 構成管理 アプリケーションの 導入管理 物理サーバ/仮想マシン構成 OSイメージなどの管理 クラウド(仮想化)環境では どの範囲をイメージ化するかが 1つのポイント
  • 9. Open Cloud Campus System Automation Overview デプロイ自動化の現状 クラウド/仮想化環境での自動化3大パターン 1. 仮想アプライアンス方式 • アプリケーション導入済みの環境をマシンイメージ化して利用。 • 巨大なテンプレートファイルの保守管理、インフラ間の可搬性が 課題。 2. JEOS(Just Enough OS)方式 • 最小限のOS環境をマシンイメージ化して利用。アプリケーション の導入・設定は、別途、ツールで自動化。 3. 自動インストール方式 • OSのインストールからアプリケーションの導入・設定まで、すべ ての作業を自動化して適用。 個人的にはこれが ベストと予想しています
  • 10. Open Cloud Campus System Automation Overview OSインストール/イメージ作成の自動化ツール Kickstart – RHELのインストーラ(Anaconda)の一機能。 – インストール時の設定項目を書いたテキストファイル(KickStartファ イル)を利用して、RHELのインストールを自動化 – インストール後に指定のスクリプト(Postスクリプト)を実行するこ とができる。 Oz – 仮想マシンイメージの作成に特化したOSインストールツール – OpenStack用イメージ作成のデファクトツール(?) – https://github.com/clalancette/oz/wiki Aeolus Conductor – Ozで作成したイメージをVMware/RHEV/AWSなど、指定環境のマシ ンイメージに変換して配信するツール – http://slidesha.re/13BF3LW
  • 11. Open Cloud Campus System Automation Overview アプリケーション導入、システム設定の自動化ツール Puppet/Chef – パッケージ、サービス、 ファイル、ユーザ/グループ など、規定の「リソース」 について、指定の状態に自 動構成するツール –「希望する状態」を指定す ると、現状からその状態に 変更するコマンドをツール が自動判別して実行 – リソース間の依存関係を指 定することで、設定の順序 を制御可能 package { 'httpd': ensure => latest, # 最新バージョンを導入 } service { 'httpd': ensure => running, # サービスを起動 enable => true, # サーバー起動時の自動起動を設定 hasrestart => true, # 「service xxxx restart」が利用可能 hasstatus => true, # 「service xxxx status」が利用可能 } file { '/var/www/html/index.html': owner => 'apache', # ファイルオーナー group => 'apache', # ファイルグループ mode => '0600', # アクセス権 content => '<h1>Hello, World!</h1>', # ファイルの内容 } exec { 'fw-http': path => '/usr/sbin', # コマンドのパス command => 'lokkit -s http', # 実行するコマンド } Package['httpd'] -> File['/var/www/html/index.html'] -> Service['httpd'] -> Exec['fw-http'] リソースの依存関係 httpdを導入するPuppetマニフェストの例
  • 12. Open Cloud Campus System Automation Overview 参考:Puppet/Chefの本質は「ビルトインの現状確認機能」  作業手順(コマンド)を並べたスクリプトは、前提環境が変わると利用不能  「現在の状態」に応じて必要なコマンドを判断して「希望の状態」を実現するの が構成管理ツールの本質(「冪等性」はあくまで結果的に得られる性質)  リソースの種類ごとに「現状確認コマンド、設定変更コマンド」など の”Intelligence”がビルトインされている事がPuppet/Chefの価値 希望の状態に システムを更新 No 希望の状態 現在の状態 package { 'httpd': ensure => latest, } # yum list httpd 「現在の状態=希望の状態」?
  • 13. Open Cloud Campus System Automation Overview Puppetの課題  複数VMの依存関係(ワークフロー)が扱えない – サーバ間の依存関係を解決する機能がないので、「DBサー バとWebサーバを連携させる」ような設定はできない。 – 手続き型のスクリプトで連携処理を行なうと「宣言的記 述」のメリットが半減 ⇒ クラウド対応の自動化ツールでは、複数VMの依存関係の 取り扱いが必要。  個人的には、Packstackが気になってます。 – Private notes on Packstack plugin development – http://bit.ly/1a2GGEB
  • 14. 中井悦司 Twitter @enakai00 オープンクラウド・キャンパス これからもクラウドと自動化の 未来を一緒に考えましょう!

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