「モバイルとクラウドの地平線」
~よりよいワークスタイルとビジネスモデルを求めて~
2014年3月18日
AJITO特別セミナー
twitter: @tomokyun85
Facebook:八子知礼
八子 知礼 (経営コンサルタント)
元・デロ...
本日のねらいとアジェンダ
自分はICT業界(ITと通信の業界)とりわけクラウドコンピューティングやモバイル分野を
専門として幅広いコンサルティングテーマを手がけてきました。
今回は『モバイル』『クラウド』そして『アジア』という今後間違いなく爆発...
八子 知礼 (やこ とものり)
• 松下電工株式会社、外資系コンサルティング会社等を経てデロイト トーマツ
コンサルティング株式会社に入社、2011年に通信・メディア・ハイテク業界担
当の責任者に就任。 (3月末で退任、新会社にて勤務予定)
•...
各団体のアドバイザリー等を歴任、ベンダーネットワークも豊富
各社のアライアンスを積極的に支援する活動を推進
日本Androidの会
• Activistに認定されており、幹事会に対する不定期情報提供中。
Cloud Business Allia...
スマートデバイスの台頭と
モバイルシフト
5
スマートフォン/タブレットの世界販売台数はノートPCを上回る勢
いで増加することが予想される
6
SOURCE:Gartner Forecast: Devices by Operating System and User Type, World...
スマートフォンの世界需要は2016年度に携帯電話機の48%を
占める37億台超へ
7
SOURCE:シードプランニング (2012年7月)
世界の携帯電話機普及予測[億台]
60.11億
78.63億
48%
世界の携帯電話の約半数がスマートフ...
スマートフォン・タブレットの企業顧客向けの市場は、アジア以外
においては全体の20-30%を占める
8
B2B/B2C別販売構成比(2013見通し)
SOURCE:Gartner Forecast: Devices by Operating S...
ASEAN各国のモバイル動向(1/3)
9
SOURCE:Google ”Our Mobile Planet 2013”
フィリピンのスマートフォン普及率は途上国の中ではトップ。モバイルECは途上
スマートフォン普及率 モバイル購入
(スマート...
ASEAN各国のモバイル動向(2/3)
10
SOURCE:Google ”Our Mobile Planet 2013”
フィリピンでのモバイル広告は特徴的。パッケージ型の料金プランも少ない。
スマートフォンで広告に気づく頻度 料金プラン
フ...
ASEAN各国のモバイル動向(3/3)
11
Facebook
Foursquare
Google +
スマートフォン上でのSNSメディア
SOURCE:Google ”Our Mobile Planet 2013”
位置情報などで広告連動する...
日本国内のスマートフォンの普及予測にも言及・・・
12
SOURCE:MCPC「スマートフォン利用動向調査報告書2013」 に加筆
[万台]
2645
4615
6126
7074
7612 7900 8051
175
262
382
537
...
業種別タブレット端末の新規・追加導入意向
13
SOURCE:インプレスR&D「タブレット端末利用動向調査報告書」(2012年)
2年以内に導入予定・検討中の企業が40%近くにのぼる
タブレットで利用しているモバイルソリューション
14
SOURCE:インプレスR&D「タブレット端末利用動向調査報告書」(2012年)
タブレットが主戦力となる業務は営業、フィールドサービスなどモバイルワーカー
Mobile Generation: iPadはすでにPCを超えた!
15
各PCメーカーの出荷台数 (3Q08~3Q11)
出所:ASYMCO
http://www.asymco.com/2012/01/26/the-year-of-the-...
普及するクラウド
16
Question:
クラウドコンピューティング、使ってますか?
17
いまさら、「使ってない!」なんて言えない時代なんです
この検索結果、不思議じゃなかったですか??
18
28億3千万件の結果を
0.15秒で検索して結果
を返しているなんて!
どうやってんの?!
台数増やせば
性能上がる
仮想サーバ
物理サーバ
1台あたり8~20台の
ソフトウェアサーバ
を動かす技術
物理サーバ数
万台×仮想
サーバの稼働
台数が要求を
処理する
データセンターが一つの巨大なコンピュータ!ネットワーク経由で
それを使う...
20
クラウドコンピューティングの定義・特徴
動的なリソース配分
(伸び縮みする)
アクセスするデバイス、ア
クセスする場所を問わない
利用した分だけの費用
(投資でなくサービス)
圧倒的低コスト
仮想化
(物理だけでなく
ソフトウェアサーバを...
クラウドコンピューティングのサービスタイプ
IaaS
(Infrastructure as a Service)
PaaS
(Platform as a Service)
SaaS
(Software as a Service)
アプリケーショ...
22
なぜクラウドコンピューティングが流行り始めたのか?
クラウド
コンピューティング
通信速度・帯域の向上
コンピュータの処理速度に
まけない程の高速な通信環境
早い!
コスト削減圧力
世界不況で企業業績が低迷、
コスト削減圧力の高まり
安い...
【どれくらいすごいの?】
超・有名なNewYorkTimesのアーカイブ事例
自社サーバーで同じ作業を実施した際には14年かかると見積もっていた
TIFF画像ファイル PDFファイル
100台のAmazon仮想サーバで
並列処理
かかった時間は...
たとえば・・・ Googleのクラウドデータセンターの中身
24
SOURCE:http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2219188/Inside-Google-pictures-give...
【インフラ】 論理サーバ台数が2012年に1億台を超過。
クラウド化が進行している
グローバルにおける論理サーバ
と物理サーバーの台数推移
SOURCE: IDC
0
20
40
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2006 2007 2008 200...
【ソフトウェア】 SaaSはこれまで以上に多様な範囲を取り込みな
がら安定的に成長する
Source: Gartner, Public Cloud Services, Worldwide, 2011-2017, 1Q13 Update
2年前の...
クラウドがビジネスを変える!一般的に言えること
27
2/3
1/1000
1/3~1/5
コストは1/3以上削減可能
(初期調達+開発+運用コスト)
調達リードタイムは1/1000に短縮
(サーバ調達に1~2週間かかる所がクラウドなら10分で...
利用目的によっていろいろなクラウドが使えます。
どんなクラウドを使えば効果的なのか?
28
顧客管理/
完成品がいい人向け
開発/
ゼロから始めたい人向け
グループウェア/
規模によりいろいろ
どちらかというと
大企業向け
大企業でも
中小企業...
モバイルクラウド2.0の具体例
29
クラウドの豊富なリソースとコンテンツを、
制約の多いモバイルで使うビジネスモデルが「モバイルクラウド」
30
SmartPhone
Digital
Camera
クラウド上の多様なサービス
WiFi
3G WiMAX LTE
NoteBook
...
モバイルクラウドの代表的なサービス
31
ストレージ/クリッピング オンラインモバイル電話帳
iCloudに代表されるように、クラウドを介していつでもどこでも
モバイルデバイスの中身が同期されるサービス
ファイルや写真を、クラウドを介してPC
...
今後はモバイルクラウドが躍進
32
SOURCE:ROA (http://japan.researchonasia.com/report/report_name.html?num=278 )
※2009年はROA推定値、2010年~2014年は...
モバイルクラウドは “2.0”へ
33
モバイルクラウド1.0
モバイルデバイスからクラウドを利用する世界観
モバイルクラウド2.0
デバイスやネットワークですらクラウド化してしまう
世界観。
モバイルデバイス自体もクラウドサーバ化、どこに何が...
モバイルクラウド2.0の具体例
34
特に、ASEANの方々には、今からPCを普及させるのではなく、
ダイレクトにモバイルで新たなビジネスモデルを提言する方が早い
モバイル翻訳Wi-Fiカメラ
ファイルや写真を、クラウドを介したり、
介さずに直...
スマートデバイス+クラウドのモバイルクラウド導入により、今ま
でICT化されていない働き方を新しいワークスタイルへ変革
35
職人
緊急医療
高湿度環境作業者 在庫補填作業者
飲食サービス
低リテラシー層
コンテンツ制作
閉所・暗所作業
モバイ...
迫り来る大変化
(ICTは次のステージへ)
36
IT投資と技術導入のフィードバックサイクル
B2B:法人事業
(バックエンド系)
B2C:コンシューマ事業
(顧客接点系)
IT投資のトレンド
フロント/マーケティング/
コンシューマ領域への投資が加速
技術導入のトレンド
コンシューマ領域で実...
これももはやトレンド:ICTはもはやコモディティ
コンシューマーユースで広く一般的に活用されているものが
ICTやビジネスモデル革新、ワークスタイル変革を牽引
ICTがコモデティになり、全ての人に広く使ってもらえる、
当たり前のものへ急速にシフ...
39
Power
to
the
People!
クラウドがもたらしたこと:
工夫次第で個人や中小企業が大企業とでも張り合える時代に!
40
• 情報資産 重い
• ITシステム資産 重い
• 社内のレポーティング 多い
• 社内の風通し 悪い
• 組織の階層 深い
• 情報資産 軽い
• I...
ICTはより台数(node)の多いM2M(Machine 2 Machine:機器
間通信ビジネス)の世界へ
41
サーバー
(クラウド/ノンクラウド) 10億台
固定系・サーバー台数の頭打ち
その先にセンサーや更なる連携デバイスが繋がるM2M...
タブレット
7~8インチ
画面なし
時計・眼鏡・インプラント
0インチ~
コンピューティングデバイスはさらにダウンサイジングが進む。
42
モビリティの向上
ケータイ
~3インチ
PC/ノートPC
11インチ超~
スマートフォン
~5インチ
画...
デバイスの将来:ヒトとコンピュータが融合したウェアラブル(着用
できる)コンピューティングへ
43
Glass Device
Digital PillWatch Computing
Smart Contact Lens E-Paper Devi...
Postクラウド/Postスマフォの時代を見据えて
これまでのコンピューティングトレンドから、2017年にはクラウドコンピューティングの
次のトレンドが到来
44
SOURCE:ITPro 八子モバイルクラウド研究所第10回(2011年10月)...
ネットワークとコンピューティングリソースの境目がな
いICTの「海」の中で、人が使うか否か不問なデバイ
スが相互に通信しながら浮遊するモデル
45
Internet of Thing:
全てがネットとクラウドに繋がるリソースプール
46
アジアでの可能性
~セブ発世界へ~
クラウドは様々な境目(Border)をなくす
Beyond the
Border!
Devices
Places
Medias
Digital Divides
Human Skill
Time
ネットワークを通じていろんな場所から、いろんな人が...
言うまでもなく、アジアに目線を向けるならば、フィリピン、
セブにはビジネスチャンスが山積み!
ASEAN主要都市までの時間距離が4時間以内、時差なしという好立地。
48
ビジネスチャンスありまくり!
先進的な英語公用国
(アジアにはたらく優位性...
BPO(=Crowd Sourcing)の拠点としてのフィリピンは、
IT+Humanによる複合型ビジネスの絶好の地
49
Crowd
Sourcing
BPOビジネス
Cloud
Computing
ICTビジネス
BPOだけ、ICTだけでは...
フィリピンは通信と電力(=スマートグリッド)が経由する地として
戦略的に重要な土地になりつつある
50
光通信海底ケーブル ASE
(Asia Submarine-cable Express)
日本創成会議が提唱する
「アジア大洋州電力網」
通...
セブのリラックスした環境の中で直接英語のサービス、アプリケー
ション、ビジネスモデルを創ってアジアへ進出する!
51
創造性がはたらくリラックスした環境 直接英語のサービスを創り出せる環境
生産性やQoL向上可能性ある
ビジネスヒントの多い生活...
日本の強みはモバイルであることを再認識すべき!
(但し端末ビジネスはもう殆どダメ)
52
世界はデバイスメーカーとしての日本に期待していない。
先進的なサービスモデルを産み出すことを期待している。
ビジネスエコシステム
保険や医療などと組合せた...
53
「境目」が「狙い目」
54
経営陣、上司と部下
CRM(需要)と
SCM(供給)
モバイルと
ワイヤード
アプリケーションと
データ
クラウドと
ローカルデバイス
顧客と従業員
ハードとソフト
現実店舗と
ネット空間
社内と社外
個人ビジネスと
法人ビジネス
ユーザ...
Cloud
B2BとB2Cの境目が今後の新たなビジネスチャンス!
55
法人事業
(Business)
コンシューマ事業
(Personal)
M2M
(Machine to Machine)
H2O
(Home to Office)
O2O
...
クラウド時代に今後おさえておくべき6つのビジネスヒント ①
56
デジタルでないものを
デジタル化すること
全てがネットワークに繋がる時
代にアナログで残っているもの
をデジタルにするのは労力が
かかる。
これを解決できれば
ネットワークを通じ...
クラウド時代に今後おさえておくべき6つのビジネスヒント ②
57
コスト最適化されてい
ること
高品質・高機能・高価格は求め
られていない。必要なのはベス
トバランス。
これを最適化できれば
少ないコストとリードタイムで拡大するビジネスを創出
...
地理的な境目を埋めることも、言語の境目を埋めることも大きな
ビジネスチャンス
58
フィリピンと他のアジアの国々との境目をどう結びつけるかが
ビジネスチャンス
ASEAN Integrationにむけて整備しなければならないことは山積
宗教の境...
さいごに
59
クラウドの時代には「競争」が「共創」に変わる
60
クラウド
競争する時代
competing
共創する時代
collaborating
クラウドを使うと言う事は、リソース、情
報、経験を共有すると言う事。
共に協力しながら、創り出すことが大切...
61
yktmnr@gmail.com
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セブ島コワーキングスペースAjitoでの講演資料 20140318

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モバイルとクラウドの地平線と題して2014年03月18日にUnited Re-Growhさん主催の特別セミナーにて登壇させて頂いた際の資料。

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セブ島コワーキングスペースAjitoでの講演資料 20140318

  1. 1. 「モバイルとクラウドの地平線」 ~よりよいワークスタイルとビジネスモデルを求めて~ 2014年3月18日 AJITO特別セミナー twitter: @tomokyun85 Facebook:八子知礼 八子 知礼 (経営コンサルタント) 元・デロイト トーマツ コンサルティング株式会 執行役員・パートナー
  2. 2. 本日のねらいとアジェンダ 自分はICT業界(ITと通信の業界)とりわけクラウドコンピューティングやモバイル分野を 専門として幅広いコンサルティングテーマを手がけてきました。 今回は『モバイル』『クラウド』そして『アジア』という今後間違いなく爆発的に伸びる3つの 市場キーワードから、初心者にも分かり易い切り口でお話しします。 2 ■アジェンダ ・モバイルシフト ・クラウドの時代 ・モバイルクラウド2.0の具体例 ・迫り来る大変化 ・アジアでの可能性~セブ発世界へ~ ・「境目」が「狙い目」 ・Q&A
  3. 3. 八子 知礼 (やこ とものり) • 松下電工株式会社、外資系コンサルティング会社等を経てデロイト トーマツ コンサルティング株式会社に入社、2011年に通信・メディア・ハイテク業界担 当の責任者に就任。 (3月末で退任、新会社にて勤務予定) • 通信キャリア、サービスプロバイダ、ハイテク業界を中心に、新規事業戦略立 案、CRM/顧客戦略、商品/サービスマーケティング戦略、チャネル戦略の策 定 、バリューチェーン再編を中心としたプロジェクトを多数手掛けている。 • 著書「モバイルクラウド」「図解クラウド早わかり」(共に中経出版)、共著書 「図解 ロジスティクスマネジメント」 • 週刊BCNの連載「視点」の「モバイル」担当、隔月寄稿中 • 日経コンピュータ、日経コミュニケーションに寄稿多数 • 新世代M2Mコンソーシアム理事 • CUPA(クラウド利用促進機構)アドバイザー • MCPCモバイルクラウド委員会/モバイルシステム活用委員会アドバイザー 2012年11月出版 「モバイルクラウド」 「図解 クラウド早わかり」 3 週刊BCN 2010年11月より寄稿中 エンタープライズモバイル 2013年9月連載開始
  4. 4. 各団体のアドバイザリー等を歴任、ベンダーネットワークも豊富 各社のアライアンスを積極的に支援する活動を推進 日本Androidの会 • Activistに認定されており、幹事会に対する不定期情報提供中。 Cloud Business Alliance • ネットワンシステムズを中心としたビジネス協業体。アドバイザーを務める。 iOS Consortium • iOSデバイスの企業導入を普及促進する団体。アドバイザーや広報を務める。 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム • 「シニアモバイルシステムコンサルタント資格研修」の講師を務める • 「モバイルシステム活用委員会」のアドバイザーを務める • 「モバイルクラウド委員会」のアドバイザーを務める クラウド利用促進機構 • クラウドのフェアな利用を促進する機構。アドバイザーを務める。 新世代M2Mコンソーシアム • M2M(Machine to Machine)のビジネスを推進する団体。理事を務める。 ITスキル研究フォーラム • クラウド人材WGの研究委員を務める Net Computing Alliance • 放送クラウド研究会、PMC(Photo & Movie Cloud)研究会参加し、活動中。 4 Japan Cloud Consortium • 農業WG、教育WG、医療WGに参加、M2M・ビッグデータWGの事務局を務める。 情報処理促進機構 • 次世代IT人材スキルセット検討委員会の委員を務める。
  5. 5. スマートデバイスの台頭と モバイルシフト 5
  6. 6. スマートフォン/タブレットの世界販売台数はノートPCを上回る勢 いで増加することが予想される 6 SOURCE:Gartner Forecast: Devices by Operating System and User Type, Worldwide, 2010-2017, 2Q13 Update ※2013年以降は予測値 単位:百万台 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 590 876デスクトップ ノートPC タブレット スマートフォン PCの時代からスマートデバイスの時代へ完全にシフト
  7. 7. スマートフォンの世界需要は2016年度に携帯電話機の48%を 占める37億台超へ 7 SOURCE:シードプランニング (2012年7月) 世界の携帯電話機普及予測[億台] 60.11億 78.63億 48% 世界の携帯電話の約半数がスマートフォンへ 約4.5倍
  8. 8. スマートフォン・タブレットの企業顧客向けの市場は、アジア以外 においては全体の20-30%を占める 8 B2B/B2C別販売構成比(2013見通し) SOURCE:Gartner Forecast: Devices by Operating System and User Type, Worldwide, 2010-2017, 2Q13 Update 80% 77% 76% 74% 90% 89% 20% 23% 24% 26% 10% 11% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% EMEAWestern Europe North America JapanAsia PacificLatin America BtoCBtoB アジア、日本では法人向けスマートデバイス市場は遅れている状況
  9. 9. ASEAN各国のモバイル動向(1/3) 9 SOURCE:Google ”Our Mobile Planet 2013” フィリピンのスマートフォン普及率は途上国の中ではトップ。モバイルECは途上 スマートフォン普及率 モバイル購入 (スマートフォン保有者のうち) フィリピンは実は日 本とほぼ同じスマー トフォン普及率 フィリピンでのモバ イル購入は他国と 比べて著しく低い
  10. 10. ASEAN各国のモバイル動向(2/3) 10 SOURCE:Google ”Our Mobile Planet 2013” フィリピンでのモバイル広告は特徴的。パッケージ型の料金プランも少ない。 スマートフォンで広告に気づく頻度 料金プラン フィリピンでのモバ イル広告は他国と 比べて特徴的。 大きなチャンス!
  11. 11. ASEAN各国のモバイル動向(3/3) 11 Facebook Foursquare Google + スマートフォン上でのSNSメディア SOURCE:Google ”Our Mobile Planet 2013” 位置情報などで広告連動するアプリなど機会があるものの有料化は厳しい スマートフォン上のアプリ数 アプリ全体 最近積極使用したモノ 有料アプリ 18 8 3.5 位置情報 (Foursquare)は広 告連動して大きなチ ャンス! 広告連動アプリなど の機会はあるもの の有料アプリは各 国と比して最少。
  12. 12. 日本国内のスマートフォンの普及予測にも言及・・・ 12 SOURCE:MCPC「スマートフォン利用動向調査報告書2013」 に加筆 [万台] 2645 4615 6126 7074 7612 7900 8051 175 262 382 537 723 924 1123 0.00 1,000.00 2,000.00 3,000.00 4,000.00 5,000.00 6,000.00 7,000.00 8,000.00 9,000.00 10,000.00 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 法人 個人 2013年3月末時点では前年比173%増の4878万契約 (企業契約は企業262万契約)普及率は38.2%
  13. 13. 業種別タブレット端末の新規・追加導入意向 13 SOURCE:インプレスR&D「タブレット端末利用動向調査報告書」(2012年) 2年以内に導入予定・検討中の企業が40%近くにのぼる
  14. 14. タブレットで利用しているモバイルソリューション 14 SOURCE:インプレスR&D「タブレット端末利用動向調査報告書」(2012年) タブレットが主戦力となる業務は営業、フィールドサービスなどモバイルワーカー
  15. 15. Mobile Generation: iPadはすでにPCを超えた! 15 各PCメーカーの出荷台数 (3Q08~3Q11) 出所:ASYMCO http://www.asymco.com/2012/01/26/the-year-of-the-ipad-for-the-second-year-in-a-row/ 1500万 500万 iPad単体でも1500万台で最大シェアPCメーカである hpを上回り、 Mac500万台を加えたApple総出荷台数でもhpに対して、30%の差をつけている
  16. 16. 普及するクラウド 16
  17. 17. Question: クラウドコンピューティング、使ってますか? 17 いまさら、「使ってない!」なんて言えない時代なんです
  18. 18. この検索結果、不思議じゃなかったですか?? 18 28億3千万件の結果を 0.15秒で検索して結果 を返しているなんて! どうやってんの?!
  19. 19. 台数増やせば 性能上がる 仮想サーバ 物理サーバ 1台あたり8~20台の ソフトウェアサーバ を動かす技術 物理サーバ数 万台×仮想 サーバの稼働 台数が要求を 処理する データセンターが一つの巨大なコンピュータ!ネットワーク経由で それを使う。これがクラウドコンピューティングの正体! • 数万台の物理サーバーを設置しているデー タセンター自体を一つの巨大なコンピュー タとして扱いネットワーク経由で利用する • 管理、メンテナンス、ソフトウェア更新は 事業者任せ • 利用者の手元にはアクセスするための低機 能で簡単な端末があればOK 19 これまでのコンピューティング 要求 結果 • 要求を1台のサーバが処理する サーバのCPU性能があがれば 処理速度があがる • 手元に置いてあって、管理、 メンテナンス、ソフトウェア更新が 個々人で必要 クラウドコンピューティング 結果要求 分散 分散 分散 集約 集約 集約 処理を分散 させて結果 を瞬時に集 約する
  20. 20. 20 クラウドコンピューティングの定義・特徴 動的なリソース配分 (伸び縮みする) アクセスするデバイス、ア クセスする場所を問わない 利用した分だけの費用 (投資でなくサービス) 圧倒的低コスト 仮想化 (物理だけでなく ソフトウェアサーバを増設) 圧倒的な拡張性 所有から利用へ コンピュータから コンピューティングへ 資産からキャッシュフローへ 事業者はデータセンターにコンピュータ資産を集約運用し、 ユーザーはネットワークを通じてそれらを利用し、使った分 だけ支払うビジネスモデル
  21. 21. クラウドコンピューティングのサービスタイプ IaaS (Infrastructure as a Service) PaaS (Platform as a Service) SaaS (Software as a Service) アプリケーションを開発・流通する プラットフォーム(ライブラリや開 発環境) アプリケーション、ソフトウェア サーバや記憶領域などのハードウェア 設備 21 組合わせて簡単に素早く開発できる ありもののアプリケーションを簡単 に使える 自分で設備やコンピュータを持たなくて もよい 下記の各機能をインターネット経由で提供するサービス
  22. 22. 22 なぜクラウドコンピューティングが流行り始めたのか? クラウド コンピューティング 通信速度・帯域の向上 コンピュータの処理速度に まけない程の高速な通信環境 早い! コスト削減圧力 世界不況で企業業績が低迷、 コスト削減圧力の高まり 安い! 技術革新 サーバ仮想化技術や 大規模分散処理技術による 利用効率向上と低価格化 凄い!
  23. 23. 【どれくらいすごいの?】 超・有名なNewYorkTimesのアーカイブ事例 自社サーバーで同じ作業を実施した際には14年かかると見積もっていた TIFF画像ファイル PDFファイル 100台のAmazon仮想サーバで 並列処理 かかった時間は24時間。Amazonに支払ったコストはたった約240ドル • 1851年9月~1980年12月まで(130年 分)の新聞記事をPDFでアーカイブして 検索可能としたい • 新聞記事をスキャンしたTIFF画像ファイ ル1100万枚(総データ量4テラバイト) • これをすべてPDF出力処理する 23
  24. 24. たとえば・・・ Googleのクラウドデータセンターの中身 24 SOURCE:http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2219188/Inside-Google-pictures-gives- look-8-vast-data-centres.html
  25. 25. 【インフラ】 論理サーバ台数が2012年に1億台を超過。 クラウド化が進行している グローバルにおける論理サーバ と物理サーバーの台数推移 SOURCE: IDC 0 20 40 60 80 100 120 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 Physical Server Installed Base (Millions) Logical Server Installed Base (Millions) サーバー数 (百万台) SOURCE: IDC 0 20 40 60 80 100 120 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 サーバ数 (百万台) Physical Server Installed Base Logical Server Installed Base グローバル サーバ数推移 1億台 25
  26. 26. 【ソフトウェア】 SaaSはこれまで以上に多様な範囲を取り込みな がら安定的に成長する Source: Gartner, Public Cloud Services, Worldwide, 2011-2017, 1Q13 Update 2年前の調査結果と比べて2年前倒しで20 Billionに到達 CRM分野 CCC(content, communications and collaboration)分野 ERP分野 3.8B 3.3B 1.7B 1.8B その他 [$ billion] 26
  27. 27. クラウドがビジネスを変える!一般的に言えること 27 2/3 1/1000 1/3~1/5 コストは1/3以上削減可能 (初期調達+開発+運用コスト) 調達リードタイムは1/1000に短縮 (サーバ調達に1~2週間かかる所がクラウドなら10分で起動) 開発期間は1/3~1/5に短縮 (6ヵ月の開発が3週~2ヶ月に) 破壊力あるビジネスが可能 ⇒ 既存のビジネスモデルが変わる! 安い! 早い! 他の ことができる
  28. 28. 利用目的によっていろいろなクラウドが使えます。 どんなクラウドを使えば効果的なのか? 28 顧客管理/ 完成品がいい人向け 開発/ ゼロから始めたい人向け グループウェア/ 規模によりいろいろ どちらかというと 大企業向け 大企業でも 中小企業でも 中小企業向け オフィススイート 月額1000円~ 年額6000円 まずは無料利用可能 (機能により様々)
  29. 29. モバイルクラウド2.0の具体例 29
  30. 30. クラウドの豊富なリソースとコンテンツを、 制約の多いモバイルで使うビジネスモデルが「モバイルクラウド」 30 SmartPhone Digital Camera クラウド上の多様なサービス WiFi 3G WiMAX LTE NoteBook ワイヤレスネットワーク 課金・認証 開発 Customer 様々な開発・流通支援プラットフォーム 音楽 動画 書籍 新聞・雑誌 テレビ Tablet PC AutomotivePortable Game コンテンツ、アプリケーション、サービス 変換・加工 サポート 流通 モバイルデバイス XGP CarNavi Security Camera
  31. 31. モバイルクラウドの代表的なサービス 31 ストレージ/クリッピング オンラインモバイル電話帳 iCloudに代表されるように、クラウドを介していつでもどこでも モバイルデバイスの中身が同期されるサービス ファイルや写真を、クラウドを介してPC を含むすべてのデバイス上で同期する サービス 電話帳やスケジュールを、クラウドを介 してPCを含むすべてのデバイス上で同 期するサービス
  32. 32. 今後はモバイルクラウドが躍進 32 SOURCE:ROA (http://japan.researchonasia.com/report/report_name.html?num=278 ) ※2009年はROA推定値、2010年~2014年は予測値 80 200 500 1200 2000 2400 2700 2900 3000 3100 0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 7000 2009 2010E 2011E 2012E 2013E 2014E 2015E 2016E 2017E 2018E 2019E 2020E FixedCloud Mobile Cloud 日本におけるクラウド・サービス(Fixed or Mobile)の 市場規模推移(2009年~2014年)[億円] 2015年以降はイメージ モバイルクラウドは 固定のクラウドを超える
  33. 33. モバイルクラウドは “2.0”へ 33 モバイルクラウド1.0 モバイルデバイスからクラウドを利用する世界観 モバイルクラウド2.0 デバイスやネットワークですらクラウド化してしまう 世界観。 モバイルデバイス自体もクラウドサーバ化、どこに何があるのかを意識しない環境へ クラウドによる「あちら側」の世界から、手元のデバイスの「こちら側」に揺り戻し LTEで 超速/ 低遅延
  34. 34. モバイルクラウド2.0の具体例 34 特に、ASEANの方々には、今からPCを普及させるのではなく、 ダイレクトにモバイルで新たなビジネスモデルを提言する方が早い モバイル翻訳Wi-Fiカメラ ファイルや写真を、クラウドを介したり、 介さずに直接デバイス同士で通信して 同期するサービス 人が介して翻訳するのではなく、クラウ ド上で自動翻訳して結果を返す。 現在の「電話」は将来これで置換される クラウド上の 翻訳アプリケーション (例:NTTドコモ)
  35. 35. スマートデバイス+クラウドのモバイルクラウド導入により、今ま でICT化されていない働き方を新しいワークスタイルへ変革 35 職人 緊急医療 高湿度環境作業者 在庫補填作業者 飲食サービス 低リテラシー層 コンテンツ制作 閉所・暗所作業 モバイルワーカーに生産性拡大モバイルクラウド +
  36. 36. 迫り来る大変化 (ICTは次のステージへ) 36
  37. 37. IT投資と技術導入のフィードバックサイクル B2B:法人事業 (バックエンド系) B2C:コンシューマ事業 (顧客接点系) IT投資のトレンド フロント/マーケティング/ コンシューマ領域への投資が加速 技術導入のトレンド コンシューマ領域で実績のあるものが 企業環境の中で活用される方向が加速 B2B事業かB2C事業かの片側だけで投資効果やプロダクトライフサイ クルを語ることがもはや不可能な時代になりつつある コンシューマ側からの フィードバックが 大きくなりつつある InnovativeConservative 37
  38. 38. これももはやトレンド:ICTはもはやコモディティ コンシューマーユースで広く一般的に活用されているものが ICTやビジネスモデル革新、ワークスタイル変革を牽引 ICTがコモデティになり、全ての人に広く使ってもらえる、 当たり前のものへ急速にシフトしている ITベンダー、IT屋、情報システ ム部門が中心となった専門性 が高く、扱いにくいもの ユーザー、デザインや企画 屋、事業部門が中心となっ たスピーディで柔軟なもの モバイル クラウド ソーシャル 38
  39. 39. 39 Power to the People!
  40. 40. クラウドがもたらしたこと: 工夫次第で個人や中小企業が大企業とでも張り合える時代に! 40 • 情報資産 重い • ITシステム資産 重い • 社内のレポーティング 多い • 社内の風通し 悪い • 組織の階層 深い • 情報資産 軽い • ITシステム資産 軽い • 社内のレポーティング 少い • 社内の風通し 良い • 組織の階層 浅い 重要なのはコラボレーションと速さ 重要なのは情報資産棚卸しと柔軟性 既存資産も多く、社内が硬直しているので クラウド利用できず 既存資産も少なく、速さと柔軟性が あるのでクラウド利用が加速 会社の場所、企業規模、リソースの大小を問わない時代
  41. 41. ICTはより台数(node)の多いM2M(Machine 2 Machine:機器 間通信ビジネス)の世界へ 41 サーバー (クラウド/ノンクラウド) 10億台 固定系・サーバー台数の頭打ち その先にセンサーや更なる連携デバイスが繋がるM2Mの世界へ Divergence (発散・多様性) 60億台 マルチデバイス/モバイルデバイスの多様化 500億台 クラウドへの Convergence(収斂)
  42. 42. タブレット 7~8インチ 画面なし 時計・眼鏡・インプラント 0インチ~ コンピューティングデバイスはさらにダウンサイジングが進む。 42 モビリティの向上 ケータイ ~3インチ PC/ノートPC 11インチ超~ スマートフォン ~5インチ 画面大型化 タブレット 10インチ前後 ダウンサイジングし、画面す ら無いデバイスの市場が出現 画面大型化とモビリティの向上を追求し た結果がスマートフォンとタブレットの 市場
  43. 43. デバイスの将来:ヒトとコンピュータが融合したウェアラブル(着用 できる)コンピューティングへ 43 Glass Device Digital PillWatch Computing Smart Contact Lens E-Paper Device Gesture Device
  44. 44. Postクラウド/Postスマフォの時代を見据えて これまでのコンピューティングトレンドから、2017年にはクラウドコンピューティングの 次のトレンドが到来 44 SOURCE:ITPro 八子モバイルクラウド研究所第10回(2011年10月)に加筆 セ ン タ ー 処 理 ロ ー カ ル 処 理 メインフレーム:約50年 クライアントサーバ:約20年 WEBコンピューティング :約15年 1960 1970 1980 1990 2000 2010 20172007 新たな コンピューティング トレンド? ホストコンピュータ の時代 エンドユーザ コンピューティングの時代 クラウド コンピューティング 10年?
  45. 45. ネットワークとコンピューティングリソースの境目がな いICTの「海」の中で、人が使うか否か不問なデバイ スが相互に通信しながら浮遊するモデル 45 Internet of Thing: 全てがネットとクラウドに繋がるリソースプール
  46. 46. 46 アジアでの可能性 ~セブ発世界へ~
  47. 47. クラウドは様々な境目(Border)をなくす Beyond the Border! Devices Places Medias Digital Divides Human Skill Time ネットワークを通じていろんな場所から、いろんな人が利用できるから、
  48. 48. 言うまでもなく、アジアに目線を向けるならば、フィリピン、 セブにはビジネスチャンスが山積み! ASEAN主要都市までの時間距離が4時間以内、時差なしという好立地。 48 ビジネスチャンスありまくり! 先進的な英語公用国 (アジアにはたらく優位性) インドネシアに次ぐ人口規模 インドに次ぐBPO拠点 政情不安が一段落 親日国家 鉱産資源が豊富で投資を招き 輸出を促進しやすい可能性
  49. 49. BPO(=Crowd Sourcing)の拠点としてのフィリピンは、 IT+Humanによる複合型ビジネスの絶好の地 49 Crowd Sourcing BPOビジネス Cloud Computing ICTビジネス BPOだけ、ICTだけではビジネスがスケールしない時代に インドに次ぐ複合型ビジネスの好立地条件
  50. 50. フィリピンは通信と電力(=スマートグリッド)が経由する地として 戦略的に重要な土地になりつつある 50 光通信海底ケーブル ASE (Asia Submarine-cable Express) 日本創成会議が提唱する 「アジア大洋州電力網」 通信トラフィックをもっと増やすことによって 当該地域(フィリピン)への投資も加速する⇒もっと情報発信しよう
  51. 51. セブのリラックスした環境の中で直接英語のサービス、アプリケー ション、ビジネスモデルを創ってアジアへ進出する! 51 創造性がはたらくリラックスした環境 直接英語のサービスを創り出せる環境 生産性やQoL向上可能性ある ビジネスヒントの多い生活環境
  52. 52. 日本の強みはモバイルであることを再認識すべき! (但し端末ビジネスはもう殆どダメ) 52 世界はデバイスメーカーとしての日本に期待していない。 先進的なサービスモデルを産み出すことを期待している。 ビジネスエコシステム 保険や医療などと組合せた 新たなビジネスモデル アプリケーション開発 コミュニティ 多様な課金モデル デバイスイノベーション (現在は衰退気味)
  53. 53. 53 「境目」が「狙い目」
  54. 54. 54 経営陣、上司と部下 CRM(需要)と SCM(供給) モバイルと ワイヤード アプリケーションと データ クラウドと ローカルデバイス 顧客と従業員 ハードとソフト 現実店舗と ネット空間 社内と社外 個人ビジネスと 法人ビジネス ユーザーエクスペリエンス が融合することで 新たな世界を想像 コンバージェンス(融合)とディスラプション(崩壊) どの領域を壊し、どう融合させるかが、ビジネスチャンス!
  55. 55. Cloud B2BとB2Cの境目が今後の新たなビジネスチャンス! 55 法人事業 (Business) コンシューマ事業 (Personal) M2M (Machine to Machine) H2O (Home to Office) O2O (Online to Offline) P2P (Pier to Pier) D2C (Device to Cloud) ・・・・・・ “Business Personal“ が次の主戦場!
  56. 56. クラウド時代に今後おさえておくべき6つのビジネスヒント ① 56 デジタルでないものを デジタル化すること 全てがネットワークに繋がる時 代にアナログで残っているもの をデジタルにするのは労力が かかる。 これを解決できれば ネットワークを通じてコ ラボ・流通させること クラウド/ネットワークに蓄積さ れたデータ、アプリケーション、 IDは貴重な資産。 これをコラボ・流通させれば サービスビジネスに シフトすること デバイス、機器、モノも購入して 保有するのではなく、サービス として使う時代。 パラダイムシフトできれば モノ サービス= デジタルとそうでないものを混在して流通・消費させるビジネス
  57. 57. クラウド時代に今後おさえておくべき6つのビジネスヒント ② 57 コスト最適化されてい ること 高品質・高機能・高価格は求め られていない。必要なのはベス トバランス。 これを最適化できれば 少ないコストとリードタイムで拡大するビジネスを創出 高機能 高価格 高品質 リードタイムを極小化 すること クラウドでシステム構築に要す る期間は劇的に短縮できる 時代。 極小化できれば プラットフォーム/ エコシステム志向で あること 他社に利用してもらい、利用者 、パートナー、ビジネスモデル の広がりを創出する時代。 これができれば
  58. 58. 地理的な境目を埋めることも、言語の境目を埋めることも大きな ビジネスチャンス 58 フィリピンと他のアジアの国々との境目をどう結びつけるかが ビジネスチャンス ASEAN Integrationにむけて整備しなければならないことは山積 宗教の境目を埋める (アプリケーション) 貧富の格差を埋める (IT教育サービス) 離れた土地の境目を埋める (テレワーク) 異なる通信キャリアの境目を 埋める(電話アプリ) 言語の境目を埋める (アプリケーション) 所有可否の差を埋める (クラウドバンキング) 通貨の境目を埋める (クラウド送金サービス) 知識の格差を埋める (クラウド型eラーニング) アクセシビリティの境目を埋める (Wi-Fiサービス) アクセシビリティの境目を埋める (ネットカフェサービス)
  59. 59. さいごに 59
  60. 60. クラウドの時代には「競争」が「共創」に変わる 60 クラウド 競争する時代 competing 共創する時代 collaborating クラウドを使うと言う事は、リソース、情 報、経験を共有すると言う事。 共に協力しながら、創り出すことが大切。 今まで私たちは他人より優れた存在であろ うとし、競争ばかり意識していた。 個々人の能力はそこまで大きくないの に。。。
  61. 61. 61 yktmnr@gmail.com 八子知礼 Questions??

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