行動経済学とUXな勉強会2012春「習慣をデザインする」(@t_maeda)

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行動経済学とUXな勉強会2012春「習慣をデザインする」(@t_maeda)

  1. 1. WIADAY スピンオフイベント 4.7.2012 行動経済学とUXな 勉強会 UX Tokyo(前田俊幸)12年4月9日月曜日
  2. 2. 12年4月9日月曜日
  3. 3. Twitter #beux12 Facebookグループ「行動経済学とUXな勉強会」12年4月9日月曜日
  4. 4. 仮想案件 •Client: Facebook本社 •Order: Likeする回数/DAUを20%アップして下さい。 •Fee: 1億円(期間:半年)12年4月9日月曜日
  5. 5. ※イメージです12年4月9日月曜日
  6. 6. 「人がFBでシェアするのはなぜ?」 「おおよそ人間ならば・・・」 •汎用的な人の行動メカニズムを理解したい •モデリングのスキル・知識が必要では?12年4月9日月曜日
  7. 7. Stewart Brand12年4月9日月曜日
  8. 8. 12年4月9日月曜日
  9. 9. 行動経済学 “典型的な経済学のように経済人を前提とする のではなく、実際の人間による実験やその観 察を重視し、人間がどのように選択・行動 し、その結果どうなるかを究明することを目 的とした経済学である。” - Wikipedia12年4月9日月曜日
  10. 10. 人の行動メカニズムって どうなってるんでしょ?12年4月9日月曜日
  11. 11. WIADAY スピンオフイベント 4.7.2012 行動経済学とUXな 勉強会 UX Tokyo(前田俊幸)12年4月9日月曜日
  12. 12. WIADAY スピンオフイベント 4.7.2012 「習慣」をデザインする UX Tokyo(前田俊幸)12年4月9日月曜日
  13. 13. 私たちの日々の行動の 多くが「習慣」12年4月9日月曜日
  14. 14. 40%12年4月9日月曜日
  15. 15. “毎日の行動の45%は、 ほぼ同じ場所で同じこ とをしている”12年4月9日月曜日
  16. 16. 習慣とはどのような メカニズムなのか?12年4月9日月曜日
  17. 17. The Power of Habit: Why We Do What We Do in Life and Business Charles Duhigg (Author)12年4月9日月曜日
  18. 18. ラットの実験 ←クリック音でドアが開く12年4月9日月曜日
  19. 19. ラットの脳の活動状態 はじめ だんだんこうなる12年4月9日月曜日
  20. 20. Habit - Routine Click Reward →“Habit?” →“Happy!”12年4月9日月曜日
  21. 21. 報酬を期待し始める脳12年4月9日月曜日
  22. 22. モデル12年4月9日月曜日
  23. 23. “Chunking” 認知心理学では、容量の小さい作業 記憶で扱えるように、知識を構造化 し圧縮すること。- Wikipedia12年4月9日月曜日
  24. 24. “面白い 景色!”12年4月9日月曜日
  25. 25. 習慣のメカニズム physical, mental or emotional12年4月9日月曜日
  26. 26. So what?12年4月9日月曜日
  27. 27. 習慣化 ∼ UXD上のスコープ - Joshua Porter12年4月9日月曜日
  28. 28. 0. 習慣化のゴールを確認する - UXVision Evernote - Dropbox - “Remember Everything”. “Your files everywhere”, “Simplify your life” Amazon - “We seek to be Earth’s most customer-centric company for three primary customer sets: consumer customers, seller customers and developer customers.” ・・and revenue UXV - User Experience Vision (TechCrunch)12年4月9日月曜日
  29. 29. 1. 習慣のループを意識してユーザの行動シナリオを 明らかにする/設計する←UCDが得意12年4月9日月曜日
  30. 30. Cueのヒント 1.場所 2.時刻 3.感情 4.人 5.直前の行動12年4月9日月曜日
  31. 31. 2. Routineを超簡単にする Super easy!! they understand it.. Super easy!!12年4月9日月曜日
  32. 32. 3. Rewardを明示的に提供する ※サービス体験そのものが報酬となる場合もあるでしょう 例)Amazon - Kindle購入で1分以内に欲しい本が手に入る12年4月9日月曜日
  33. 33. 12年4月9日月曜日
  34. 34. “前フェーズで報償を受け取りドーパミン漬けになっている脳に対して、 今がまさにちょっとした依頼を投げかけるタイミングであるのだ。” (※言い方はあれですが) 利用者の関与(COMMITMENT)を引き出す •自分向けにカスタマイズ →利便性を高める →スイッチングコスト •シェアしてもらう →ファンであることの無意識の自覚を促す(一貫性の原理) →バイラル12年4月9日月曜日
  35. 35. “How Companies Learn Your Secrets” - New York Times 大手スーパーTargetの事例 ペルソナ/アトランタ在住の23歳の女性、ジェニー・ ワード Cue - 金曜にクーポン付き広告をメールする Routine - 週末に買い物に来る Reward - レシートを渡すとスタバを1カップ無料であげ ると、それを使いに再び来店する + ・無臭のローション ・おむつバッグに十分なサイズの袋 ・亜鉛とマグネシウムのサプリ を購入すると87%妊娠していると判定出来る →ベビー用品の広告に切り替える12年4月9日月曜日
  36. 36. Golden Rule of Habit Change “一度に変えていいのは一つだけ”12年4月9日月曜日
  37. 37. AmazonのKindle 自動でダウンロードされ Kindleで読む Amazon.comで本を選ぶ Amazon.comで買う 紙媒体で読む12年4月9日月曜日
  38. 38. 問)他社プロダクトの利用習慣を変えられるか?12年4月9日月曜日
  39. 39. 例)Amazon → honz.jp •意外な習慣ループに入り込めないか?  Cue: 何か面白い本無いかな∼  Routine: “読書家”の批評サイトで書評が充実(成毛さん)  Reward: 確かに面白い! →さらなるループの強化:月額5,000円でサイト公開前の書評 付きで、面白い本が送られてくる12年4月9日月曜日
  40. 40. 12年4月9日月曜日
  41. 41. “We can’t control systems or figure them out. But we can dance with them!” - Donella H. Meadows12年4月9日月曜日
  42. 42. Thank you! vision Routine Reward Cue Don’t be evil...12年4月9日月曜日
  43. 43. t_maeda toshiyuki.maeda12年4月9日月曜日
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