Ubuntuで最新パッケージを導入気になる最新アイテムをあのコより早くチェック!まるやま2013/06/261 / 13
はじめに知っている人も多いでしょうが、自分の備忘録も兼ねて私は Lubuntu 12.04 大好き人間まぁ Ubuntu 12.04(Quantal Quetzal) とほぼ同じ(極論)LTS だからというのもあるが、このぐらいが使いやすい使う...
PPAがあれば簡単だけど…最新版の PPA があれば、とても簡単作者が PPA を作ってくれている場合(handbrake 等)有志が PPA を作ってくれている場合(texlive,gimp 等)そうじゃない場合も沢山あるでも、パッケージ管理...
PPAを使う場合(1)handbrake動画変換ソフト作者が公開してくれているから、せっかくなので最新版を> sudo add-apt-repository ppa:stebbins/handbrake-releases> sudo apt-g...
PPAを使う場合(2)texlive言わずと知れた文書作成環境普通に入っているのは texlive2011しかしこれは UTF-8 対応していなくて使えないだから texlive2012 を使いたい(texlive2013 は 13.04 から...
PPAを使う場合(3)R超有名な数値解析環境で、最新の方が何かといいだろうadd-apt-repository は使えないが、導入は簡単R のホームページから CRAN の Mirror を探すと色々あるが、今回は統計数理研究所を使うことにする...
PPAが無い場合PPA が無い場合はどうするかUbuntu の、より新しいレポジトリから持ってくるDebian のレポジトリを探すソースからパッケージを作るそれぞれについてやり方を記しておくapt で最新バージョンをチェックする設定にはなってい...
Ubuntu最新レポジトリから - gnuplot超有名な gnuplot を例に挙げて説明するgnuplot の最新版は 4.6.3(2013/06/26 時点)しかし 12.04 は 4.4.3 なので、これを最新にしたいubuntu の ...
gnuplot(2)ソースの展開> dpkg-source -x gnuplot 4.6.3-1build1.dscgnuplot-4.6.3 以下にソースを展開し、パッチも当ててくれる> cd gnuplot-4.6.3コンパイル環境を整える...
gnuplot(3)コンパイルフラグの設定せっかくソースから作るので、カスタマイズしよう> ./configure --help とすれば、オプション一覧が分かるパッケージのオプションは、debian/rules の conf opts正直それほ...
Debianレポジトリから - freeplaneMindMap ツールの中で私が一番好きなものが、Freeplane最新版は 1.2.23 だが、Ubuntu には 1.1.3 しかないしかもソースは zip での配布なので、アップデートし難...
ソースからパッケージを作る - swftoolsローカルで SlideShare みたいなことがしたいswftools パッケージの pdf2swf は、諸般の事情で削除ubuntu パッチの重要なものは本家に既に取り込まれているよって、deb...
swftools(2)rfxview が好きなので、これも含めてインストールする> vi swfs/Makefile(“install:” に以下を追加)$(INSTALL DATA) ./rfxview.swf $(pkgdatadir)/sw...
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Ubuntuで最新パッケージを導入

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Ubuntuで最新パッケージを導入する方法

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Ubuntuで最新パッケージを導入

  1. 1. Ubuntuで最新パッケージを導入気になる最新アイテムをあのコより早くチェック!まるやま2013/06/261 / 13
  2. 2. はじめに知っている人も多いでしょうが、自分の備忘録も兼ねて私は Lubuntu 12.04 大好き人間まぁ Ubuntu 12.04(Quantal Quetzal) とほぼ同じ(極論)LTS だからというのもあるが、このぐらいが使いやすい使うソフトがちょっと古くても、あんまりキニシナイでも時には「最新版が使いたい!」ということがあるそういう場合のやり方のまとめ2 / 13
  3. 3. PPAがあれば簡単だけど…最新版の PPA があれば、とても簡単作者が PPA を作ってくれている場合(handbrake 等)有志が PPA を作ってくれている場合(texlive,gimp 等)そうじゃない場合も沢山あるでも、パッケージ管理ソフトである dpkg, apt-get/cache は超便利なので、これを出来る限り使いたいそういう場合にどうするか、のメモ3 / 13
  4. 4. PPAを使う場合(1)handbrake動画変換ソフト作者が公開してくれているから、せっかくなので最新版を> sudo add-apt-repository ppa:stebbins/handbrake-releases> sudo apt-get update> sudo apt-get install handbrake-gtkgimp超有名な高機能画像作成・編集ソフト2.6 はシングルウィンドウモードが無いから、最新の 2.8 を> sudo add-apt-repository ppa:otto-kesselgulasch/gimp> sudo apt-get update> sudo apt-get install gimpwineWindows 環境のエミュレーター最新のほうが対応が良いだろうから、1.5 を入れる> sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-wine/ppa> sudo apt-get update> sudo apt-get install wine4 / 13
  5. 5. PPAを使う場合(2)texlive言わずと知れた文書作成環境普通に入っているのは texlive2011しかしこれは UTF-8 対応していなくて使えないだから texlive2012 を使いたい(texlive2013 は 13.04 からなのだが、その backports は無い)普通に入れると膨大なので、必要なパッケージだけを> sudo add-apt-repository ppa:texlive-backports/ppa> sudo apt-get update> sudo apt-get --no-install-recommends install texlive-basetexlive-binaries texlive-common texlive-doc-ja texlive-font-utilstexlive-fonts-recommended texlive-generic-recommendedtexlive-lang-cjk texlive-lang-english texlive-latex-basetexlive-latex-recommended texlive-math-extra texlive-picturestexlive-publishers latex-cjk-common latex-cjk-japaneselatex-cjk-japanese-wadalab latex-beamer texlive-luatextexlive-latex-extra5 / 13
  6. 6. PPAを使う場合(3)R超有名な数値解析環境で、最新の方が何かといいだろうadd-apt-repository は使えないが、導入は簡単R のホームページから CRAN の Mirror を探すと色々あるが、今回は統計数理研究所を使うことにする> sudo vi /etc/apt/sources.list(追加)deb http://cran.ism.ac.jp/bin/linbux/ubuntu (lsb release -cs)/deb-src http://cran.ism.ac.jp/bin/linbux/ubuntu (lsb release -cs)/(lsb release -cs) は Distribution に応じて書き換える(lucid(10.04), precise(12.04), quantal(12.10), raring(13.04))要するに > lsb release -cs の結果を入れれば良い最後の “/” を忘れないように> sudo apt-get update以下の署名は検証できませんでした:NO PUBKEY xxxxxというエラーが出る> sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys xxxxx(xxxxx に、先ほど表示された NO PUBKEY の値を入れる)> sudo apt-get update> sudo install r-base6 / 13
  7. 7. PPAが無い場合PPA が無い場合はどうするかUbuntu の、より新しいレポジトリから持ってくるDebian のレポジトリを探すソースからパッケージを作るそれぞれについてやり方を記しておくapt で最新バージョンをチェックする設定にはなっていないが、とりあえずその時点での最新を入れることができる最新をフォローしようと思ったら、手動で行う必要PPA を誰かが作ってくれたら、そちらに乗り換えれば良い7 / 13
  8. 8. Ubuntu最新レポジトリから - gnuplot超有名な gnuplot を例に挙げて説明するgnuplot の最新版は 4.6.3(2013/06/26 時点)しかし 12.04 は 4.4.3 なので、これを最新にしたいubuntu の gnuplot パッケージを見ると、開発中の Saucy(13.10)では 4.6.3 に対応しているので、これを使おうgnuplot 4.6.3-1build1 のページから、全てのファイル(xxx.orig.tar.gz, xxx.debian.tar.gz, xxx.dsc)をダウンロードダウンロードしたものを、すべて同じディレクトリに置くダウンロードしたファイルを置いたディレクトリに移動> sudo apt-get install build-essential fakeroot dpkg-devこれで準備が整ったので、いよいよパッケージの作成へ8 / 13
  9. 9. gnuplot(2)ソースの展開> dpkg-source -x gnuplot 4.6.3-1build1.dscgnuplot-4.6.3 以下にソースを展開し、パッチも当ててくれる> cd gnuplot-4.6.3コンパイル環境を整える通常ならば apt-get build-dep gnuplot とやれば良さそうこれは apt repository にあるソースに関して自分で取ってきたものの場合、設定ファイルを見る必要> vi debian/controlBuild-Depends に書かれたパッケージを手動でインストールこの時、いつも使っているパッケージが依存関係から削除されることがあるので、注意が必要gnuplot の場合、libgd2-noxpm-dev を入れることによって、gvfs-backends, libgd2-xpm などが削除されるので、パッケージ作成が終わったら元に戻す9 / 13
  10. 10. gnuplot(3)コンパイルフラグの設定せっかくソースから作るので、カスタマイズしよう> ./configure --help とすれば、オプション一覧が分かるパッケージのオプションは、debian/rules の conf opts正直それほど必要無いが、--with-cwdrc でも追加してみようdebian/rules の conf opts に --with-cwdrc を加えるだけコンパイル> dpkg-buildpackage -rfakeroot -b> cd .. (ここに deb パッケージが作られている)削除されてしまったパッケージを復活> sudo apt-get install gvfs-backends libgd2-xpm12.04 デフォルトの gnuplot を削除> sudo apt-get purge gnuplot gnuplot-nox gnuplot-x11作ったパッケージをインストール> sudo dpkg -i gnuplot 4.6.3-1build1 all.devgnuplot-x11 4.6.3-1build1 i386.debapt でやると -nox と -x11 で衝突を回避しれくれるが、dpkg はしてくれないので -x11 だけを入れる10 / 13
  11. 11. Debianレポジトリから - freeplaneMindMap ツールの中で私が一番好きなものが、Freeplane最新版は 1.2.23 だが、Ubuntu には 1.1.3 しかないしかもソースは zip での配布なので、アップデートし難いDebian のパッケージを探すと…あったexperimental なので、add-apt-repository はしたくないパッケージのダウンロードで、根気よく依存関係を解決freeplane, simplyhtml, libjsyntaxpane-java,libjortho-freeplane-javaこの4つを入れれば解決11 / 13
  12. 12. ソースからパッケージを作る - swftoolsローカルで SlideShare みたいなことがしたいswftools パッケージの pdf2swf は、諸般の事情で削除ubuntu パッチの重要なものは本家に既に取り込まれているよって、debian 設定ファイルに頼らずにパッケージを作るパッケージ独自作成用> sudo apt-get install checkinstall依存関係の解決(dsc ファイルを参考に)> sudo apt-get install poppler flex libfontconfig1-devlibfreetype6-dev libgif-dev libjpeg8-dev libmp3lame-devlibt1-dev zlib1g-devソースのダウンロードgit clone git://git.swftools.org/swftoolsxpdf を取り込む> cd swftools/lib/pdf> perl inject-xpdf.pl xpdf-3.02.tar.gz> cd ../..コンパイル./configure && make12 / 13
  13. 13. swftools(2)rfxview が好きなので、これも含めてインストールする> vi swfs/Makefile(“install:” に以下を追加)$(INSTALL DATA) ./rfxview.swf $(pkgdatadir)/swfs/rfxview.swf(“uninstall:” に以下を追加)$(UNINSTALL DATA) $(pkgdatadir)/swfs/rfxview.swf> sudo checkinstall --pkgname “swftools” --pkgversion“0.9.2.git‘date +%Y%m%d‘” --backup=no --defaultpdf2swf の日本語設定> sudo mkdir /usr/local/share/xpdf> cd /usr/local/share/xpdf> sudo wget ftp://ftp.foolabs.com/pub/xpdf/xpdf-japanese.tar.gz> sudo tar zxvf xpdf-japanese.tar.gz> sudo chown -R root.root xpdf-japanese> sudo rm xpdf-japanese.tar.gz13 / 13

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