ARによる観光戦略 〜ARの基礎知識と事例紹介〜 (地域ICT利活用WG 第3回研究会)

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地域ICT利活用WG 第3回研究会「位置情報、ARによる観光資源開発」-準天頂衛星「みちびき」実証実験とAR(拡張現実)観光活用事例-
の講演資料となります。
http://bba.or.jp/ja/?p=436
-------
レイ・フロンティア株式会社
http://www.rei-frontier.jp/

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ARによる観光戦略 〜ARの基礎知識と事例紹介〜 (地域ICT利活用WG 第3回研究会)

  1. 1. ARによる観光戦略 ∼ARの基礎知識と事例紹介∼ 2013年12月3日 地域ICT利活用WG 第3回研究会 レイ・フロンティア株式会社 田村建士
  2. 2. 資料について 2013年12月3日 地域ICT利活用WG 第3回研究会@ソフトバンク株式会社 「位置情報、ARによる観光資源開発」 −準天頂衛星「みちびき」実証実験とAR(拡張現実)観光活用事例− での講演資料となります。 (詳細)http://bba.or.jp/ja/?p=436 資料内の事例紹介 レイ・フロンティア製品以外の事例紹介もさせていただいております。 掲載について問題がございましたら、早急に対応いたしますので、 下記までご連絡ください。 問い合わせ先アドレス : info@rei-frontier.jp 担当:田村
  3. 3. セッション概要 ・自己紹介&会社紹介 ・ARに関する基礎知識 ・観光向けARアプリ事例 ・成功する観光ARアプリについて ・ARの未来(おまけ)
  4. 4. レイ・フロンティア株式会社 AR技術の活用で整理された情報を 楽しく伝える企業です
  5. 5. 会社紹介 会社名 :レイ・フロンティア株式会社(秋葉原)  http://www.rei-frontier.jp/ 強み プロダクト 取引先 :スマートフォン向けARおよび位置情報アプリ開発。  UI/UX設計。AR&位置情報開発に関わるクライアントワーク多数。 :LIVE SCOPAR(ARアプリケーション)  ※iOS,Android対応 :フジテレビクリエイティブコーポレーション サテライト、新日本プロレス、ジェイアール東日本フードビジネス、その 他多数
  6. 6. 会社紹介 Japan.Tokyo Taitoku. Akihabara
  7. 7. 自己紹介&役員紹介 代表取締役 CEO 2002年4月 橋梁メーカー・川田工業株式会社(現:川田テクノロジーズ/ 東証一部)のグループIT専門部門で、エンジニアを経験 2007年5月 コンシュマーゲーム&Webシステム構築を行う開発会社(京都) へ。複数のゲームおよびWebプロジェクトのエンジニア、PMを 経験後、東京開発室室長としてマネージメントに従事 2010年10月 レイ・フロンティア株式会社 取締役 として参画 田村 建士 2011年12月 レイ・フロンティア開発会社 代表取締役就任 代表取締役 CTO,Founder 1997年4月 川田工業株式会社入社後、CADアプリケーション開発・マネージ メントに従事。開発したアプリケーションは業界No.1.のシェアを 獲得。メタデータ開発、AR技術の基礎的な技術を習得 2008年5月 レイ・フロンティア株式会社を設立/代表取締役就任 開発現場でのプロジェクト管理 大柿 徹 社外取締役 榊原 健太郎 2010年4月 レイ・フロンティア株式会社社外取締役として参画 Samurai Incubate Inc.
  8. 8. 企業理念 ・情報に楽しさを! 行動指針 ・コミュニケーションの始まりと終わりの礼(尊敬、感謝)を大切にする ・社会へ心地良さを提供する、高品質な製品を創る ・技術力を継続的に発揮できる環境を増やす ・「人・モノ・場所」 「テクノロジー」=「感動体験」を社会に提供する ・世界中の子供たちに人生の選択肢を広げ、明るい未来を見せ続ける ・技術の力で、多様な価値観が認め合える人材を育成できる仕組みを構築する ・人生のそれぞれのステージ応じて、働き方を柔軟に選択できる企業とする ・都市・地方問わず、全国で雇用を創出する
  9. 9. 情報を発信しています。 田村 建士(Kenshi Tamura) レイ・フロンティア株式会社 代表取締役 CEO @tamura_jp /tamura.jp ブログ: Rei Fontier, Augmented Tokyo http://tamurajp.blogspot.jp/ レイ・フロンティア株式会社: 自社プロダクト&制作実績の確認ができます ※メールマガジン配信も行っています http://www.rei-frontier.jp Facebookページで自社情報を配信しています https://www.facebook.com/reifrontier
  10. 10. 人気記事は AR関連を占めています http://tamurajp.blogspot.jp/
  11. 11. 多くの講演をさせていただいています ■2013年 2013年11月27日 武蔵野学院大学 講師(デジタルコミュニケーション学科)/ ARの基礎知識について 2013年10月28日(予定) 「デジタルコンテンツが拓く新ビジネス創出セミナー 2013」 (港区 産学官連携センター) 2013年6月8日 ベンチャー道場 イノベーションとベンチャービジネス∼復興の先へ∼(仙台) 登壇 (主催:トーマツベンチャーサポート、一般社団法人 MAKOTO、在札幌米国総領事館) 2013年4月∼5月 AR(拡張現実)技術に関する講義(女子美術大学) 2013年2月6日 page2013 カンファレンス-JAGAT 登壇(主催:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)) 2013年1月23日「AR(拡張現実)技術とアート」講義(女子美術大学) ■2012年 2012年12月22日 日本デジタル教科書学会研究会 エデュテク・トーク(Edu Tech Talk)登壇 (主催:日本デジタル教科書学会、場所:青山学院大学) 2012年9月16日 AR(拡張現実)とNFC&RFIDが切り開くこれからの未来 登壇(主催:サムライスタートアップアイランド) 2012年9月4日 Open Media Conference(OMC2012) 登壇 (主催:一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA)) 2012年8月20日 コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2012(CEDEC2012) 登壇 (主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) ) 2012年7月27日 紙メディアを効果的に活用しクチコミを誘発する 最新クロスメディア手法ARGの概説 登壇(主催:JAGAT) 2012年3月15日 AR(拡張現実)活用事例と関連技術の今 【特別セミナー】登壇(主催:JAGAT) 2012年1月23日 第8回ジオメディアサミット登壇(場所:東京大学)
  12. 12. 未来をスコップするウェブメディア 「未来スコップ」運営 http://miraischop.com/
  13. 13. スマートフォン&Webシステム UI設計・開発チーム/センスバーン http://sensebahn.com/ know, positive, trust = friend. 「友だち」になることを手助けする、テクノロジーをスパイスした、ウェブサイト& スマートフォンアプリ&サイトのUI/UX設計・開発を行います。 ■UI/UXデザイン 見た目のデザインだけでなく、より使いやすく、より分かりやすい、そして個性を考えたデザインをご提供します。 ■スマートフォン・ウェブデザイン PCサイトとは異なる。。スマートフォンに特化したUI/UX、デザインを設計・開発することで、 ユーザーフレンドリーなスマートフォン向けウェブサイトをご提供します。 ■レスポンシブ・ウェブデザイン スマートフォンだけでなくタブレット/PCサイトなどの、どのデバイスからのアクセスでも、ひとつの ウェブサイトを一貫したデザインを統一することができます。
  14. 14. ARを一言でいえば?
  15. 15. AR(拡張現実)技術を簡単に伝えると? 本やPCに貼り付ける付箋のように、 モノや空間に情報をペタっと貼り付け、 情報に価値を加える技術
  16. 16. AR技術の価値とは? コンピューターやテクノロジーの力で 人間の認識を拡張する 遠くのものを近くに見せる! 見えないものを見えるようにする! 視覚だけはなく五感すべてを拡張する! 複雑な情報を直感的に!
  17. 17. ARの歴史と熟成のヒント
  18. 18. ARの主な歴史 1965年 ハーバード大学のアイヴァン・サザーランド准教授がVR(仮想現実)の研 究でシースルーのヘッドマウントディスプレイを利用 ※VRはコンピュータに入り込んだ世界。ARは現実に何をどう見せるか実 現させること 1994年∼ 1994年にソニーコンピュータサイエンス研究所で「NaviCam」を開発 (建築空間の情報をオーバーラップする開発)。 1996年に同研究所で、世界初のビジュアルマーカー型 AR「CyberCode」が開発。 2007年 「ARToolKit」で開発した、AR初音ミクが登場。 2008年 「電脳フィギュア」登場(芸者東京エンターテイメント) 大手企業もARを利用したソリューションをトライアル開始 Android向けARトラベルガイド「Wikitude」リリース。 2009年 スマートフォンを利用したARアプリケーションがリリースされはじめる。 位置情報型のARアプリケーションのリリースも始まる。 ※セカイカメラ(頓智ドット)、Layer(Layer)、LiveScopar(レ イ・フロンティア)など 2010年∼ 他分野に渡るスマートフォン向けARアプリケーションの増加。 ARを活用した商業的な事例が増え始める。
  19. 19. スマートフォンARが普及するのはいつか? イノベーダー理論と国内のスマートフォン普及率からの仮説 イノベーダー理論 普及率16%ライン
  20. 20. スマートフォンARが普及するのはいつか? イノベーダー理論と国内のスマートフォン普及率からの仮説 ■2012年度のスマートフォン出荷台数は2,898万 台(前年比19.9%増) ■2012年度のスマートフォン契約数は4,337万件 で携帯電話契約数の37.2% ■2017年度のスマートフォン出荷台数は3,530万 台で携帯出荷の84.4%を占める ■2017年度末のスマートフォン契約数は9,383万 件、うちLTE対応が8,953万件 イノベーダー理論 普及率16%(約2000万台)ラインは 2012年度(2013年3月)で大幅に突破している スマートフォンの普及と回線速度の高速化により、 ARを含めたフィーチャーフォンでは実現が難しかったサービスの 普及が始まる
  21. 21. モバイルARからの収益(世界) ジュニパーリサーチ社調査(英国)2012/08/31 最新のモバイルARのレポートでは、モバイルARの成長を予測。 ロケーションベースの拡張現実と組み合わせt成功を達成。 業界全体としては、今から2017年の間に52億ドルの総収益に成長すると期待されてる。 ■The Future Of Mobile Augmented Reality http://news.accuracast.com/mobile-7471/the-future-of-mobile-augmented-reality/
  22. 22. ARが熟成するのはいつか? ガートナー、「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2013年」を発表 − 人とマシンの進化する関係を明確化 http://www.gartner.co.jp/press/html/pr20130903-01.html
  23. 23. AR技術の普及予測 [初期段階]医療、教育、建設などの(特定用途市場) #専門化が扱うプロダクト [一般普及前]ゲーム/カタログ/ナビゲーション/Eコマース (一般向け市場)#時々利用するプロダクト [一般普及期] ソーシャルネットワーク/コミュニケーションツール (一般向け市場)#皆が毎日つかう 2012年∼は[一般普及期]には至っていないが、 [一般普及前]のプロダクトのリリースが目立ち始めている。
  24. 24. AR(広義)の主な7つの実現手段 - センサー・位置情報型 ⇒ GPS,Wifi / NFC,RFID ※センサー技術はiPhoneのM7コプロセッサ(副プロセッサ)の導入により 普及が予想される。 - マーカー・画像認識型 ⇒ ARマーカー(QRコード認識),マーカーレス(画像認識) - 3DCG型 ⇒ 3次元空間内の仮想的な立体物を2次元である平 面上の情報に変換することで奥行き感のある画像を作る - 顔認識・表情認識型(顔画像から目立つ特徴を抽出) - ジェスチャー認識型(身振り手振りの情報を抽出) - 物体認識・空間認識型(室内などの空間の情報を抽出) - プロジェクションマッピング型(オブジェクトを映像で照らして、 テクスチャを変化させ、壁に撮影) それぞれの手段を活用したプロダクトを実現する
  25. 25. M7コプロセッサとは? M7 の役割は「センサーが捉えた情報を iOS・アプリが 利用できるよう、常に処理できる」こと ■加速度センサー・ジャイロスコープ・電子コンパスと連携。 ・加速度センサーは iPhone を上下左右に動かした瞬間に生じる「G」を計測 ・ジャイロスコープは傾き・角度、より具体的には iPhone の上下を軸とする回転 (ヨー)・左右を軸とする回転(ピッチ)・前後を軸とする回転(ロール)を計測 参考資料 http://www.appbank.net/2013/09/22/ iphone-application/672048.php
  26. 26. M7コプロセッサ活用ポイント 1.処理をコプロセッサへ任せることで省電力化 (長時間利用が可能) 2.「止まっている、走っている、歩いている、運転して いる」などの識別が可能 3.GPS が利用できない場所でも、加速度センサー・ジ ャイロスコープ・電子コンパスを使い、最後の位置情報を 元にして現在地を測定できる可能性もある (ジャイロ航法) 参考資料 http://www.appbank.net/2013/09/22/iphone-application/672048.php
  27. 27. スマートフォンAR 基礎知識&活用分野
  28. 28. スマートフォンで活用されるARの実現手段 ロケーションベースAR -センサー・位置情報型 -GPSやWifiから位置情報を取得 http://t2.gstatic.com/images? q=tbn:ANd9GcQQVtJX0leKy09I32EJO7VSzjNaYtlIXqHQ_QlXn5XBvnVmaTk w6q_RvnNycw ビジョンベースAR -画像認識型&3DCG型 -QRコードや、特定の画像を認識 て3DCGを表示させる http://image.news.livedoor.com/newsimage/2/a/ 2a894_103_8bdcc90b163ebf932d1ab5f992d5ed7d.jpg
  29. 29. ARアプリケーションの活用が始まっている分野 - AR 観光(メディアへ露出している事例が多いです) 例)テーマパークアプリ、空港イベント、映画ロケ地、建造物の再現、 外国人旅行者向け、ロンドンオリンピック案内、観光案内 - AR 商品・店舗販促 例)飲料品PR、カタログ画像認識、キャラクター コンビニタイアッ プ、キャラクター認識、店舗ロゴ認識、お菓子の包装紙認識 - AR テレビ・映画 例)映画キャラクター、アイドル・芸能人、ゲームキャラクターをAR 機能で表示&撮影 - AR ファッション 例)アパレルショップ内のPOP認識、腕時計のフィッティング、Tシャ ツロゴ認識、ファッションカタログ画像認識、ファッション誌連動、 ネイルアートシュミレーション
  30. 30. ARアプリケーションの活用が始まっている分野 - AR 書籍 例)ARで楽しむ雑誌、本の表紙をかざして情報確認、AR小説 - AR ゲーム 例)AR風船割り、ARシューティング など - AR 教育 例)NASAアプリ、本から遺跡を体験、雑誌から3DCGを表示させ宇 宙を体験、金環日食アプリ、元素記号を覚えるARアプリ - AR EC(Eコマース) 例)商品パッケージ認識でAmazonへ(国内未リリース)、商品の棚 にカメラ向けると情報が表示(IBMが研究中)、画像認識後の商品説 明から購買へ
  31. 31. ARアプリを活用した分野は多種多様。社会のインフラとなる。 EC 商品 取説 新聞 カタロ グ・チラシ ファッシ ョン 商品販促・コマース 不動産 カレンダー 医療 生活 業務シス テム 業務改善 書籍 既存紙媒体連動 ショール ーム 屋内施設 サイネージ イベント 店舗販促 集客・イベント認知 ゲーム アニメ 音楽 テレビ・ 映画 カードゲ ーム エンタメ・販促・ゲーム 観光 防災 ナビ・街おこし 教育 おもちゃ 学校・子供向け
  32. 32. 開発マーケティング hidden社(英国)のデータ ■100人の親に印刷された玩具の写真を見せた場合 (1)購買率比較 (3)接触時間 ・印刷された写真(2Dのカタログ):45% ・印刷された写真:12秒 ・AR・74% ・AR:1分23秒 (2)購買金額 商品(コンテンツ)の接触時間を ・印刷された写真:5.99ポンド 上げることが購買率、購買単価 ・AR:7.99ポンド 工場につながっていると推測 http://hiddenltd.com/blog/augmented-reality-sales-technology-data
  33. 33. レイ・フロンティア実績 AR事例(観光)
  34. 34. 簡単スタートARアプリケーション LIVE SCOPAR(ライブスコーパー) 実績からの事例紹介
  35. 35. LIVE SCOPAR(ライブスコーパー) iOS https://itunes.apple.com/sn/app/livescopar/id341747798?mt=8 Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.livescopar.android アプリケーションの特徴 (1)位置情報を活用した、ご当地キャラクターやアイドルとの合成写 真撮影。OSや端末ごとの差異も調整ずみ。 ※位置情報型AR技術(GPS、ジャイロセンサー) (2)既存の紙媒体(ちらしやDMなど)をスマートフォンでかざし、動 画を再生させた後、関連サイトへの誘導を促す (クーポン、広告配信、キャンペーン情報) ※ビジョン型AR技術(画像認識)
  36. 36. LIVE SCOPAR/開発にいたるまで ∼多くのAR業務の経験から完成したプロダクト∼ 【ARを導入できない理由】 ・導入したいがアプリ開発費用を捻出できない ・数日のエンターテイメントイベントで導入したいので予算 が少ない ・リリースまでの開発時間がない 利用したいが条件が合わずに導入でいない クライアントが多い 誰もが簡単に採用しやすい 低価格プロダクトで普及をすすめるために開発
  37. 37. 観光活用事例(1) ■クライアント:東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) ■実施期間:2013年7月18日∼2012年9月30日(実施中) ■概要: JR東日本主要駅(36駅)、各箇所の位置情報を取得して、その駅のみ表示されるご当地キャラクター (Suicaペンギン)と記念撮影をして、ソーシャルメディアおよびメールで記念写真を共有するキャンペーン キャンペーン名称:「 行くぜ、東北。行くぜ→来たぜ ARフォトアプリ」 ■クライアントニーズ: AR&GPS機能を活用して、 主に観光客へその土地へ降り立った記念の思い出をキャラクター作って欲しい。 ■開発、運用期間: ・仕様検討∼開発作業:1ヶ月 / 運用期間: 3ヶ月 ・起動回数:20,000回 ■機能詳細: ・カメラを起動すると、GPS機能を利用してその場のご当地キャラクターが表示。 ・キャラクターと記念撮影をして「Twitter」「Facebook」「メール」で共有が可能
  38. 38. LIVE SCOPAR 実績事例(1) ストアよりアプリケーションのダウンロード(無料) PCサイト スマートフォンサイト 駅ポスター アプリケーションの告知 アプリケーションの起動/スタート
  39. 39. 動画紹介 (行くぜ東北!ARフォトキャンペーン) http://www.youtube.com/watch?v=diuGxhYdOWc
  40. 40. リリースされている 観光向けARアプリ活用事例
  41. 41. ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)公式アプリ(テーマパーク向け) http://www.usj.co.jp/app/ パークのガイドマップのほか、アトラクションやレストランの紹介、 ショーのスケジュールや目当てのアトラクションの待ち時間を調べることができるアプリです。 ARカメラ機能はGPSと連動し、カメラを使うエリアによって登場するキャラクターが変わり、 全部で7箇所10パターンのキャラクターとの写真撮影が楽しめます。 メニュー画面 待ち時間確認画面 マップ画面 ARカメラ画面
  42. 42. Augmented Reality Cinema(位置情報 動画鑑賞) http://japanese.engadget.com/2011/06/22/augmented-reality-cinema/ http://www.youtube.com/watch?v=R6c1STmvNJc&feature=player_embedded#t=0 ユーザーが自分の現在位置でモバイルをかざすと、そこで撮影された映画の シーンを鑑賞できるアプリケーション。 映像ファンの聖地巡礼観光を促進するアプリケーションでも利用可能。
  43. 43. くまフォト for iPhone(位置情報 ご当地キャラクター記念撮影) http://rkk.jp/kumamon/ 観光地などに設置された専用の「くまフォトマーカー」にカメラを向けると、 CGで再現されたホンモノそっくりの「くまモン」がカメラの中に登場。 あなたの今いる場所から一番近い「くまフォトマーカー」も探すことができます。
  44. 44. 謎解き!江戸のススメ 広重ARマップ(位置情報 歴史) http://www.bs-tbs.co.jp/edo/banner.html BS-TBS「謎解き!江戸のススメ」の番組公式アプリ 歌川広重の連作「名所江戸百景」を現代の風景と重ね、広重の見た世界をを巡るタイムトラベルARアプリ。 3DCG技術を使用した動画再生や歴史のクイズなども可能
  45. 45. 山カメラ(位置情報 登山 #圏外考慮) http://www.twave-ltd.com/山カメラ/ このアプリは拡張現実 (Augmented Reality; AR) 技術を用いたもので、山の名称をカメラ上にマッピン グして表示。登山やハイキングを楽しませることを目的。 電波の届かない箇所での利用に配慮し、通信圏外でも本アプリを利用することが可能。
  46. 46. SAGAPP! Classic(位置情報 コンテンツコレクション) http://www.appbrain.com/app/sagapp-classic/jp.asobo.saga.sagapp_classic 佐賀県から観光ARアプリ。カメラ画面をのぞくと、佐賀県の各地で、色んなキャラクターや特産品、お得な クーポンが飛び交うのが見える。それをキャッチして、自分のガイドブックにドロップしてコレクション。 佐賀県内の場所によって登場するキャラクターも変わる。
  47. 47. AR花火スコープ 花火大会シミュレーションARアプリ (位置情報 花火イベント) http://www.cadcenter.co.jp/camp/ARhanabi.html GPSによるユーザーの現在位置情報と連携して、スマホのカメラ映像内に、主に首都圏を中心とした花火大会 の花火をCGで表現。 目的の花火がどこからどのように見えるか、事前に確認できる花火大会シミュレーションアプリ。
  48. 48. JR九州 今日の西郷どーん(位置情報 鉄道) http://conbu.chicappa.jp/archive/ 九州新幹線全線開業カウントダウンプロジェクト / 全長約50m、九州横断 鹿児島中央駅から博多駅へ北上してくる超巨大西郷どーんをiPhoneで確認
  49. 49. 下町そら散歩(位置情報 古地図情報 多言語対応ナビ) http://conbu.chicappa.jp/archive/ 多言語対応のまち歩き観光ナビゲーションアプリ『おもてナビ』と、 江戸時代と明治時代の古地図体験アプリ『今昔散歩』を統合したまち歩き総合アプリ。 地図画面とARカメラ画面上の矢印で行き先をナビケーションする機能や、画面に浮かぶアイコンをタップし て施設等の詳細説明を表示する機能、江戸∼明治∼現代と地図画面を切り替えて歴史散歩を楽しむ機能などが あり多言語対応機能や、音声再生機能を搭載。 外国人の利用や、長時間のまち歩きを想定したきめ細かいサービスを実現。
  50. 50. 四日市ARスタンプラリー(位置情報 スタンプラリー) http://www.nttcom-tokai.co.jp/ar/index.html スマートフォンの地図上に表示された観光スポットに行き、現地に設置されている観光案内板等を、 スマートフォンにインストールしたARアプリケーションのカメラ機能を用いて撮影すると、 当該スポットに関する動画等のより詳しい観光情報が得られます。ラリーポイントの位置を表示するだけでは なく、該当ポイントの詳細情報の表示、ラリーポイントへの接近通知、また、途中からでもラリーを再開でき るよう、通過したラリーポイントの記録ができます。
  51. 51. 運勢を導く!AR風水ナビ(位置情報 占い) http://fjideas.jp/apps/arfusui/ 「これからどこへ行こうか」「どの店にしようか」 どうせなら運勢の良い方向を選びたいですね。 AR風水ナビは今日のあなたの吉の方向をナビゲートしてくれます。 九星気学を基にその日の運勢と各方位毎の運勢を鑑定し、iPhoneを通して見る風景にその方位の運勢を 重ねあわせて見ることが出来ます。
  52. 52. 東京都 Tokyo eTips LTD(位置情報 ガイドブック) https://itunes.apple.com/us/app/tokio/id338987724?l=es&mt=8 ガイドブックの代替を目的としたアプリケーション 東京の名所を紹介したり、行きたい名所を設定すれば現在地から簡単かつ安全にナビゲート。
  53. 53. 位置情報を活用した観光ARアプリの傾向 ・観光地の公式アプリ内にAR機能が導入される。 ・GPS機能で現地で確認できる情報を提供する。 ・現地のマーカーやポスターをかざして、観光地特有のキャラクターを表示させ記念撮影。 ・現地で、過去に起きたことや建造物を可視化させる。 ・観光客を楽しませながら目的にへ誘導するきっかけをつくる。 事前に確認するべき主なポイント ・現地での電波状況。 ・ターゲットユーザー(観光客)のスマートフォン保持について。 ※スマートフォンの普及により解消させつつある ・何をもって成功とするか。結果の判断基準(目標設定) ・アプリケーションをどのように認知させるか。 ・リリース後にどのように運用・更新を行うか。
  54. 54. ARアプリの種類
  55. 55. ■ARアプリの種類について 大きく2つに分類 1.新規開発型ARアプリケーション 2.プラットフォーム型ARアプリケーション
  56. 56. 1.新規開発型ARアプリケーション [新規ARアプリ] ・企画・要件定義∼開発∼運用 まで の一連の流れを前提として開発を行う [メリット] ・独自開発のため、理想とする機能を実装できる、 ・企業とユーザーと長期的な関係を作り上あげるシステム開発ができる。 ・自社運用のたね、長期的にARアプリを活用できる。 ・運用中もサービスにマッチした柔軟なAR機能の拡張開発ができる [デメリット] ・プラットフォーム型ARアプリケーションと比較して開発費用が発生する ・アプリケーションの申請作業が発生する ・リリース後の運用設計も必要となる ・短期スケジュールでの対応が難しいケースが有る
  57. 57. 新規開発型ARアプリケーションの開発フロー 開発企画 どのようなアプリを開発するか検討します (クライアント様) 要件定義 企画に必要な機能を洗い出します (クライアント様&開発会社) ARアプリ設計 機能を満たすために必要なシステム設計を 行います(開発会社) ARアプリ開発 機能を満たすために必要なシステム開発を 行います(開発会社) 検証作業 機能が正しく動作するかの検証作業を行い ます(開発会社) ストア申請 AppStore,GooglePlayへ申請を行いま す(開発会社) アプリ運用 リリース後のアプリケーションの運用を行 います(開発会社)
  58. 58. 2.プラットフォーム型ARアプリケーション [プラットフォーム型ARアプリケーションとは?] ・リリース済アプリケーションと企業と一定期間契約する(ASP型) ・既に搭載されている機能が利用可能 ※LIVE SCOPARも専用ARアプリケーションです [メリット] ・導入が早い(急なイベントでの利用が可能)。 ・新規にアプリケーションを開発する必要がない。 ・新規アプリケーション開発より開発費用が安価である。 ・ASP型(クラウド型)が多いので、イベント中での更新機能を利用出来るケースがある。 ・既にアプリケーションをダウンロードしているユーザーへ認知できる可能性がある (ユーザーの裾野を広げることができる可能性がある)。 ・運用側で掲載中サービスのプロモーションをバックアップしてくれるケースがある。 [デメリット] ・機能が限定される #様々専用アプリケーションがあるので予算や用途自応じて選択することがよいでしょう。
  59. 59. プラットフォーム型ARアプリケーションの開発フロー 開発企画 企画内容を検討します (クライアント様&開発会社) 要件定義 企画に必要な機能を洗い出します (クライアント様&開発会社) ARアプリ設計 機能を満たすために必要なシステム設計を 行います(開発会社) 機能を満たすために必要なアプリ開発や ARアプリ開発(設定) コンテンツ設定を行います(開発会社) 検証作業 機能が正しく動作するかの検証作業を行い ます(開発会社) ストア申請 AppStore,GooglePlayへ申請を行いま す(開発会社) アプリ運用 リリース後のアプリケーションの運用を行 います(開発会社)
  60. 60. プラットフォーム型ARアプリ LIVE SCOPARメリット 通常のARアプリ開発 最短1週間 (期間1ヶ月以上) 開発企画 開発企画 要件定義 要件定義 ARアプリ設計 ARアプリ設計 ARアプリ開発 ARアプリ開発 検証作業 検証作業 ストア申請 ストア申請 アプリ運用 アプリ運用
  61. 61. 成功する観光向けARアプリ
  62. 62. ■成功する観光ARアプリのまとめ ・誰もがわかりやすいAR機能の操作 (観光の暇つぶし程度で楽しんでもらえること) ・アプリケーションをダウンロードする告知が正しく行われること (観光地に貼りだされるポスターや、配布されるパンフレットにわかりやい 説明を記載する。主催者様の協力が必要。) ・認知度や人気が高いキャラクターなど、利用者がわかりやすく楽しめて、期待 を裏切らないコンテンツを表示をさせる。 (見たい、知りたい、と感じさせるコンテンツ) ・「 カメラをかざす行為」と「記念撮影」の相性はよい。その場所でした得ら れない情報やコンテンツを利用者へ提供する (旅行が終わった後も、他の人にも自慢したい。自慢したいコンテンツはソーシ ャルネットワークで拡散されやすい)
  63. 63. AR技術の未来 (おまけ)
  64. 64. 他に急成長が予測される領域 SONY PS Vita iPhone NITENDO DS 3D ゲーム系 Android スマートフォン系 Microsoft Kinect WindowsPhone さらなる急成長の 可能性 モーションキャプチャ系 GoogleGlass iPad Android Tablet タブレット系 ASUS Xtion Pro OLYMPUS MEG4.0 Canon HM-A1 ヘッドマウントディスプレイ系
  65. 65. ヘッドマウントディスプレイに注目
  66. 66. ヘッドマウントディスプレイ/VUZIX M100 ∼CES2013@ラスベガス∼ http://t.co/iLrDJcdb http://t.co/3F0AmHY7 http://t.co/pqtnG49W
  67. 67. ヘッドマウントディスプレイの種類 2012年12月11日(火) 特定非営利活動法人ウェアラブルコンピュータ研究開発機構、東京定例会@早稲田大学理工学部 神戸大学 塚本教授/プレゼンテーション資料
  68. 68. 現在のスマートフォンアプリ開発のノウハウが 将来のヘッドマウントディスプレイ(HMD)開発に役に立つ理由 ・2013年現在、各社HMDはAndroidOSで動いているものが多い (スマートフォンアプリ開発者がヘッドマウントディスプレイのソフト開発者に なれる可能性が高い) ・HMDにはARアプリと同様に、位置情報機能や画像認識機能が搭載されてる ものがある。 (HMDをかけながらハンズフリーで情報を閲覧しながら、観光地を回遊するよ うな未来図が想像できる) ・ウェアラブルデバイス(体に身につける端末)が2016年から本格普及 (1000万台)されることが予想されている。2017年以降スマートフォンの ブレイクと同じような歴史を歩む可能性がある。 (先行者優位を狙えるチャンスがある) ※参考URL http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1308/02/news078.html
  69. 69. スタートしていると されるARコンタクトレンズプロジェクト 【二つの焦点を持つコンタクトレンズ】 Innovegaという会社が、遠くの物と近くの物に同時 に焦点を当てられるコンタクトレンズを。 これは、Googleが開発しているGoogle Glassesの ようなヘッドマウントディスプレイだと、遠くの物 と、ディスプレイに映る映像を同時に見る事が出来 ないという欠点があり、この欠点を補う為に開発さ れたようです。 確かに、遠くの物を見ながら、近くにある物を見る のはちょっと無理ですよね。しかしこのレンズを使用 すると、遠くに焦点を当てながら、近くにある映像 http://innovega-inc.com/ も鮮明に見る事が出来るようになります。どんどん 本来の人の機能だと出来ない事が、ARという技術を 利用して可能になっていきますね。これからの商用化 に期待です。
  70. 70. ご清聴ありがとうございました レイ・フロンティア株式会社 田村建士 http://www.rei-frontier.jp/ @tamura_jp /tamura.jp ブログ: Rei Fontier, Augmented Tokyo http://tamurajp.blogspot.jp/ 2013年12月3日 地域ICT利活用WG 第3回研究会

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