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事業創造のためのパターン・ランゲージ3.0
Creative City Consortium
パターン・ランゲージ オープンセミナー
井庭 崇(Takashi Iba)
慶應義塾大学 総合政策学部 准教授
iba@sfc.keio.ac.jp takashiiba
©Takashi Iba, 2014
2014年3月27日
慶應義塾大学SFC 井庭崇研究室
Creative Media Lab:創造社会を支える方法・道具をつくる
Creative Media Lab: Designing Novel Methods and Tools for Creative Society
第1部 パターン・ランゲージ入門
第2部 パターン・ライティング
第3部 事例紹介
事業創造のためのパターン・ランゲージ3.0
Creative City Consortium
パターン・ランゲージ オープンセミナー
第1部 パターン・ランゲージ入門
事業創造のためのパターン・ランゲージ3.0
Creative City Consortium
パターン・ランゲージ オープンセミナー
パターン・ランゲージは、いきいきとした「質」を生み出す創造の言語。
過去の成功に潜む共通パターンを言語化する。
パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。
・どのような状況(Context)のときに
・どのような問題(Problem)が生じやすく
・それをどのように解決すればよいのか(Solution)
状況
問題
解決
問題発見
(Problem Finding)
問題解決
(Problem Solving)
デザイン
(design)
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
SolutionContext
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
パターン・ランゲージ
Context
Forces
Problem
Solution
Actions
JUMP!
コラボレーション・パターン
er. 0.60
r, 2012
io.ac.jp
atterns
io.ac.jp
Project
Ver. 0.60
Collaboration Patterns Project
CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
創造的コラボレーションの
パターン・ランゲージ
12.
弱さの共有
30.
広がりの戦略
26.
こだわり合う
27.
一度こわす
33.
感性を磨く
32.
つくり続ける強さ
31.
世界の文脈
28.
期待を超える
29.
ファンをつくる
23.
飛躍のための仕込み
22.
臨機応変な動き
21.
ゴールへの道のり
20.
インサイド・イノベーター
19.
アイデアをカタチに
18.
意味のある混沌
24.
世界を変える力
25.
クオリティ・ライン
1.
未来への使命感
2.
方法のイノベーション
3.
伝説をつくる
4.
成長のスパイラル
5.
共感のチームづくり
6.
レスポンス・ラリー
13.
感謝のことば
11.
ゆるやかなつながり
14.
創発的な勢い
17.
活動の足あと
16.
創造の場づくり
15.
まとまった時間
0.
創造的コラボレーション
7.
一体感をつくる
9.
成長のリターン
8.
貢献の領域
10.
自発的なコミットメント
問題 (Problem)
フォース (Forces)
解決 (Solution)
アクション (Actions)
結果 (Consequences)
状況 (Context)
プロジェクトが動きだし、いろいろな報告や連絡、相談などがなされている。
▼その状況において
それらの報告・連絡・相談に対して、放置したり、返答を書くのに長い時
間を要したりすると、プロジェクトの進行が滞るだけでなく、それを発信
したメンバーのモチベーションも下げてしまう。
・プロジェクトを進める上で、一人では決められないことが出てくる。
・重要な案件であるほど、しっかりした返答を書くのには時間がかかる。
・やるべきことが次々と増えていくときには、後回しにしたものを忘れやすい。
▼ そこで
メンバーが投げかけたことに、どんなに小さくてもよいので反応を示す。
口頭の場合には、あいづちを打ったり意見を言ったりして、自分が理解している
ことや、賛成なのか反対なのかを相手がわかるように示す。メールの場合には、
簡単な返信でよいので、すぐに返す。全体に関わるような意思決定や相談の場合
には、他の人がリプライしたからといって自分のリプライを省略したりはせず、
同意見であっても自分からの反応として返す。
▼その結果
反応をもらった人は次のステップに進むことができ、全体としてプロジェクトの
進行がスムーズになる。さらに、コミュニケーションが頻繁に起こることによって、
プロジェクトに活気が出てくる。軽快なコミュニケーションの連鎖は「創発的な
勢い」(No.14)を生み出すことにもつながる。
パターン名 [ 日本語 ]
パターン番号(Pattern Number)
パターン名 [ 英語 ]
導入文(Introductory Sentence)
イラスト(Illustration)
引用文(Quotes)
Response Rally
レスポンス・ラリー
小さな反応でも、次につながる力になる。
No.6
偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。― ピーター・ドラッカー
(Pattern Name)
Sympathetic Union
共感のチームづくり
「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。
No.5
プロジェクトに参加するメンバーを集めている。
▼その状況において
専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、
チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。
・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。
・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、
相手にわかるように話さなければならない。
・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、
実際に取り組んでみないとわからない。
▼ そこで
「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。
プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人
とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ
ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。
現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、
新しく身につけたり強化したりするとよい。
▼その結果
あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8)
で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全
員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感
して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、
必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成
長のリターン」(No.9)にもつながる。
明確かつ焦点のはっきりした共通の使命だけが、組織を一体とし、成果をあげさせる。
― ピーター・ドラッカー
Sympathetic Union
共感のチームづくり
「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。
No.5
プロジェクトに参加するメンバーを集めている。
▼その状況において
専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、
チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。
・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。
・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、
相手にわかるように話さなければならない。
・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、
実際に取り組んでみないとわからない。
▼ そこで
▼ そこで
「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。
プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人
とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ
ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。
現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、
新しく身につけたり強化したりするとよい。
▼その結果
あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8)
で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全
員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感
して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、
必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成
長のリターン」(No.9)にもつながる。
Sympathetic Union
共感のチームづくり
「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。
No.5
プロジェクトに参加するメンバーを集めている。
▼その状況において
専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、
チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。
・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。
・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、
相手にわかるように話さなければならない。
・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、
実際に取り組んでみないとわからない。
▼ そこで
「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。
プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人
とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ
ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。
現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、
新しく身につけたり強化したりするとよい。
▼その結果
あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8)
で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全
員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感
して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、
必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成
長のリターン」(No.9)にもつながる。
明確かつ焦点のはっきりした共通の使命だけが、組織を一体とし、成果をあげさせる。
― ピーター・ドラッカー
Response Rally
レスポンス・ラリー
小さな反応でも、次につながる力になる。
No.6
プロジェクトが動きだし、いろいろな報告や連絡、相談などがなされている。
▼その状況において
それらの報告・連絡・相談に対して、放置したり、返答を書くのに長い時
間を要したりすると、プロジェクトの進行が滞るだけでなく、それを発信
したメンバーのモチベーションも下げてしまう。
・プロジェクトを進める上で、一人では決められないことが出てくる。
・重要な案件であるほど、しっかりした返答を書くのには時間がかかる。
・やるべきことが次々と増えていくときには、後回しにしたものを忘れやすい。
▼ そこで
メンバーが投げかけたことに、どんなに小さくてもよいので反応を示す。
口頭の場合には、あいづちを打ったり意見を言ったりして、自分が理解している
ことや、賛成なのか反対なのかを相手がわかるように示す。メールの場合には、
簡単な返信でよいので、すぐに返す。全体に関わるような意思決定や相談の場合
には、他の人がリプライしたからといって自分のリプライを省略したりはせず、
同意見であっても自分からの反応として返す。
▼その結果
反応をもらった人は次のステップに進むことができ、全体としてプロジェクトの
進行がスムーズになる。さらに、コミュニケーションが頻繁に起こることによって、
プロジェクトに活気が出てくる。軽快なコミュニケーションの連鎖は「創発的な
勢い」(No.14)を生み出すことにもつながる。
偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。― ピーター・ドラッカー
Response Rally
レスポンス・ラリー
小さな反応でも、次につながる力になる。
No.6
プロジェクトが動きだし、いろいろな報告や連絡、相談などがなされている。
▼その状況において
それらの報告・連絡・相談に対して、放置したり、返答を書くのに長い時
間を要したりすると、プロジェクトの進行が滞るだけでなく、それを発信
したメンバーのモチベーションも下げてしまう。
・プロジェクトを進める上で、一人では決められないことが出てくる。
・重要な案件であるほど、しっかりした返答を書くのには時間がかかる。
・やるべきことが次々と増えていくときには、後回しにしたものを忘れやすい。
▼ そこで
▼ そこで
メンバーが投げかけたことに、どんなに小さくてもよいので反応を示す。
口頭の場合には、あいづちを打ったり意見を言ったりして、自分が理解している
ことや、賛成なのか反対なのかを相手がわかるように示す。メールの場合には、
簡単な返信でよいので、すぐに返す。全体に関わるような意思決定や相談の場合
には、他の人がリプライしたからといって自分のリプライを省略したりはせず、
同意見であっても自分からの反応として返す。
▼その結果
反応をもらった人は次のステップに進むことができ、全体としてプロジェクトの
進行がスムーズになる。さらに、コミュニケーションが頻繁に起こることによって、
プロジェクトに活気が出てくる。軽快なコミュニケーションの連鎖は「創発的な
勢い」(No.14)を生み出すことにもつながる。
Response Rally
レスポンス・ラリー
小さな反応でも、次につながる力になる。
No.6
プロジェクトが動きだし、いろいろな報告や連絡、相談などがなされている。
▼その状況において
それらの報告・連絡・相談に対して、放置したり、返答を書くのに長い時
間を要したりすると、プロジェクトの進行が滞るだけでなく、それを発信
したメンバーのモチベーションも下げてしまう。
・プロジェクトを進める上で、一人では決められないことが出てくる。
・重要な案件であるほど、しっかりした返答を書くのには時間がかかる。
・やるべきことが次々と増えていくときには、後回しにしたものを忘れやすい。
▼ そこで
メンバーが投げかけたことに、どんなに小さくてもよいので反応を示す。
口頭の場合には、あいづちを打ったり意見を言ったりして、自分が理解している
ことや、賛成なのか反対なのかを相手がわかるように示す。メールの場合には、
簡単な返信でよいので、すぐに返す。全体に関わるような意思決定や相談の場合
には、他の人がリプライしたからといって自分のリプライを省略したりはせず、
同意見であっても自分からの反応として返す。
▼その結果
反応をもらった人は次のステップに進むことができ、全体としてプロジェクトの
進行がスムーズになる。さらに、コミュニケーションが頻繁に起こることによって、
プロジェクトに活気が出てくる。軽快なコミュニケーションの連鎖は「創発的な
勢い」(No.14)を生み出すことにもつながる。
偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。― ピーター・ドラッカー
Chaotic Path to Breakthrough
意味のある混沌
何をどうすればよいのがわからない状況。
その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。
No.18
プロジェクトを進めているときに、行き詰まって停滞してしまっている。
▼ その状況において
計画性や効率性を重視するあまり、早くその状態から抜け出そうと妥協し
てしまう。
・ 不安定で不透明な状況は、居心地が悪い。
・ 刻々と時間は過ぎていき、目標のデッドラインが近づいてくる。
・すぐに思いつくようなアイデアを採用するのは容易いが、それでは大きな飛躍
は起きない。
▼ そこで
行き詰まって混沌とした状態を、新しい道が開けるチャンスだと捉え、そ
こにとどまって考え抜く。
そのとき、すぐにアイデアや意見が出ずに、気まずい沈黙が続くことがある。し
かし、それは全員が深く考え込むために不可欠な沈黙なので、無駄な時間だと決
めつけて切り上げないようにする。本当に新しいことに取り組んでいる場合には、
自分たちが考えたことや、やっていることの意味自体も、新しくつくる必要がある。
そのために一緒に悩む時間をとることが重要なのである。
▼その結果
自分たちが取り組んできたことの新しい意味づけや、新しいアイデア、新しい方
法が生まれる。そうなると、いままで停滞していた状況から一段上のステージに
上がり、一気にプロジェクトが動き始めるだろう。そうした中で発想の連鎖が巻
き起こり、「創発的な勢い」(No.14)が生まれやすくなる。この段階で、再度「ゴ
ールへの道のり」(No.21) を考え直すとよい。
秩序立てて考えられないところで苦しんで、もがいて、必死の思いで何かを生み出そうと
する。その先の、自分でつくってやろう、こうしてやろうといった作為のようなものが意
識から削ぎ落とされたところに到達すると、人を感動させるような力を持った音楽が生ま
れてくるのだと思う。 ― 久石 譲
そのときに逃げちゃ駄目なんです。困るしかないんです。それで、うんと困ってると、も
う少し奥の脳が考えてくれるんです…と思うしかないんですよ。自分の記憶にない過去の
体験とか、いろんな物が総合されて、これなら納得できるっていう、それが自分の能力の
限界だと思うんですけど、そういうものがポッと出てくるもんだと思うんです。― 宮崎 駿
Chaotic Path to Breakthrough
意味のある混沌
何をどうすればよいのがわからない状況。
その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。
No.18
プロジェクトを進めているときに、行き詰まって停滞してしまっている。
▼ その状況において
計画性や効率性を重視するあまり、早くその状態から抜け出そうと妥協し
てしまう。
・ 不安定で不透明な状況は、居心地が悪い。
・ 刻々と時間は過ぎていき、目標のデッドラインが近づいてくる。
・すぐに思いつくようなアイデアを採用するのは容易いが、それでは大きな飛躍
は起きない。
▼ そこで
▼ そこで
行き詰まって混沌とした状態を、新しい道が開けるチャンスだと捉え、そ
こにとどまって考え抜く。
そのとき、すぐにアイデアや意見が出ずに、気まずい沈黙が続くことがある。し
かし、それは全員が深く考え込むために不可欠な沈黙なので、無駄な時間だと決
めつけて切り上げないようにする。本当に新しいことに取り組んでいる場合には、
自分たちが考えたことや、やっていることの意味自体も、新しくつくる必要がある。
そのために一緒に悩む時間をとることが重要なのである。
▼その結果
自分たちが取り組んできたことの新しい意味づけや、新しいアイデア、新しい方
法が生まれる。そうなると、いままで停滞していた状況から一段上のステージに
上がり、一気にプロジェクトが動き始めるだろう。そうした中で発想の連鎖が巻
き起こり、「創発的な勢い」(No.14)が生まれやすくなる。この段階で、再度「ゴ
ールへの道のり」(No.21) を考え直すとよい。
Chaotic Path to Breakthrough
意味のある混沌
何をどうすればよいのがわからない状況。
その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。
No.18
プロジェクトを進めているときに、行き詰まって停滞してしまっている。
▼ その状況において
計画性や効率性を重視するあまり、早くその状態から抜け出そうと妥協し
てしまう。
・ 不安定で不透明な状況は、居心地が悪い。
・ 刻々と時間は過ぎていき、目標のデッドラインが近づいてくる。
・すぐに思いつくようなアイデアを採用するのは容易いが、それでは大きな飛躍
は起きない。
▼ そこで
行き詰まって混沌とした状態を、新しい道が開けるチャンスだと捉え、そ
こにとどまって考え抜く。
そのとき、すぐにアイデアや意見が出ずに、気まずい沈黙が続くことがある。し
かし、それは全員が深く考え込むために不可欠な沈黙なので、無駄な時間だと決
めつけて切り上げないようにする。本当に新しいことに取り組んでいる場合には、
自分たちが考えたことや、やっていることの意味自体も、新しくつくる必要がある。
そのために一緒に悩む時間をとることが重要なのである。
▼その結果
自分たちが取り組んできたことの新しい意味づけや、新しいアイデア、新しい方
法が生まれる。そうなると、いままで停滞していた状況から一段上のステージに
上がり、一気にプロジェクトが動き始めるだろう。そうした中で発想の連鎖が巻
き起こり、「創発的な勢い」(No.14)が生まれやすくなる。この段階で、再度「ゴ
ールへの道のり」(No.21) を考え直すとよい。
秩序立てて考えられないところで苦しんで、もがいて、必死の思いで何かを生み出そうと
する。その先の、自分でつくってやろう、こうしてやろうといった作為のようなものが意
識から削ぎ落とされたところに到達すると、人を感動させるような力を持った音楽が生ま
れてくるのだと思う。 ― 久石 譲
そのときに逃げちゃ駄目なんです。困るしかないんです。それで、うんと困ってると、も
う少し奥の脳が考えてくれるんです…と思うしかないんですよ。自分の記憶にない過去の
体験とか、いろんな物が総合されて、これなら納得できるっていう、それが自分の能力の
限界だと思うんですけど、そういうものがポッと出てくるもんだと思うんです。― 宮崎 駿
Sympathetic Union
共感のチームづくり
「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。
No.5
プロジェクトに参加するメンバーを集めている。
▼その状況において
専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、
チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。
・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。
・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、
相手にわかるように話さなければならない。
・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、
実際に取り組んでみないとわからない。
▼ そこで
「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。
プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人
とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ
ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。
現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、
新しく身につけたり強化したりするとよい。
▼その結果
あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8)
で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全
員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感
して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、
必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成
長のリターン」(No.9)にもつながる。
明確かつ焦点のはっきりした共通の使命だけが、組織を一体とし、成果をあげさせる。
― ピーター・ドラッカー
Response Rally
レスポンス・ラリー
小さな反応でも、次につながる力になる。
No.6
プロジェクトが動きだし、
それらの報告・連絡・相談
間を要したりすると、プロ
したメンバーのモチベーシ
・プロジェクトを進める上で
・重要な案件であるほど、し
・やるべきことが次々と増え
メンバーが投げかけたこと
口頭の場合には、あいづちを
ことや、賛成なのか反対なの
簡単な返信でよいので、すぐ
には、他の人がリプライした
同意見であっても自分からの
反応をもらった人は次のステ
進行がスムーズになる。さら
プロジェクトに活気が出てく
勢い」(No.14)を生み出すこ
偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。― ピーター・ドラッカー
Chaotic Path to Breakthrough
意味のある混沌
何をどうすればよいのがわからない状況。
その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。
No.18
秩序立てて考えられないところで苦しんで、もがいて、必死の思いで何かを生み出そう
する。その先の、自分でつくってやろう、こうしてやろうといった作為のようなものが
識から削ぎ落とされたところに到達すると、人を感動させるような力を持った音楽が生
れてくるのだと思う。 ― 久石 譲
そのときに逃げちゃ駄目なんです。困るしかないんです。それで、うんと困ってると、
う少し奥の脳が考えてくれるんです…と思うしかないんですよ。自分の記憶にない過去
体験とか、いろんな物が総合されて、これなら納得できるっていう、それが自分の能力
限界だと思うんですけど、そういうものがポッと出てくるもんだと思うんです。― 宮崎
レスポンス・ラリー
小さな反応でも、
次につながる力になる。
Good Teamwork No.6
メンバーが投げかけたことに、どんなに小
さくてもよいので反応を示す。
プロジェクトが動きだし、いろいろ
な報告や連絡、相談などがなされて
いる。
それらの報告・連絡・相談に対して、
放置したり、返答を書くのに長い時
間を要したりすると、プロジェクト
の進行が滞るだけでなく、それを発
信したメンバーのモチベーションも
下げてしまう。
プロジェクトを進める上で、一人では
決められないことが出てくる。
重要な案件であるほど、しっかりした
返答を書くのには時間がかかる。
やるべきことが次々と増えていくとき
には、後回しにしたものを忘れやすい。
その状況において
そこで
Collaboration Patterns
共感のチームづくり
挑戦は、「目指す未来」や「志」に
共感できる仲間とともに。
Good Teamwork No.5
自分たちの「目指す未来」や「志」に共感で
きる人とチームを組む。
プロジェクトに参加するメンバーを
集めている。
専門性や知識・スキルの「多様性」
ばかり重視してメンバーを集めると、
チームがバラバラでうまくいかなく
なるリスクが生じる。
専門が異なれば、認識や考え方、価値
観が根本的に異なる。
専門が異なる人と話すには、自分の専
門の特徴をよく理解した上で、相手に
わかるように話さなければならない。
特定の専門性や知識・スキルが、その
プロジェクトに本当に役立つかどうか
は、実際に取り組んでみないとわから
ない。
その状況において
そこで
Collaboration Patterns
意味のある混沌
何をどうすればよいのがわからない状況。
その状況こそ、まったく新しい道が
開くチャンスである。
Creation Process No.18
行き詰まって混沌とした状態を、新しい道
が開けるチャンスだと捉え、そこにとどまっ
て考え抜く。
プロジェクトを進めているときに、
行き詰まって停滞してしまっている。
計画性や効率性を重視するあまり、
早くその状態から抜け出そうと妥協
してしまう。
不安定で不透明な状況は、居心地が悪
い。
刻々と時間は過ぎていき、目標のデッ
ドラインが近づいてくる。
すぐに思いつくようなアイデアを採用
するのは容易いが、それでは大きな飛
躍は起きない。
その状況において
そこで
Collaboration Patterns
対話ワークショップ
❖会場を歩き回り、普段話さない方
とペアを組みます。
❖3つのパターンのなかで、実際に
経験があるパターンについて、その
エピソードを語ってください。
(経験がない場合には、それをしな
かったために問題が生じたという話
でも構いません。)
❖話を聞いたら、どういう事例だっ
たのか、簡単にメモをとります。
話し終えたら、ペアを変えてください。
コラボレーション・パターンを用いた
コラボレーション・パターン
er. 0.60
r, 2012
io.ac.jp
atterns
io.ac.jp
Project
Ver. 0.60
Collaboration Patterns Project
CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
創造的コラボレーションの
パターン・ランゲージ
12.
弱さの共有
30.
広がりの戦略
26.
こだわり合う
27.
一度こわす
33.
感性を磨く
32.
つくり続ける強さ
31.
世界の文脈
28.
期待を超える
29.
ファンをつくる
23.
飛躍のための仕込み
22.
臨機応変な動き
21.
ゴールへの道のり
20.
インサイド・イノベーター
19.
アイデアをカタチに
18.
意味のある混沌
24.
世界を変える力
25.
クオリティ・ライン
1.
未来への使命感
2.
方法のイノベーション
3.
伝説をつくる
4.
成長のスパイラル
5.
共感のチームづくり
6.
レスポンス・ラリー
13.
感謝のことば
11.
ゆるやかなつながり
14.
創発的な勢い
17.
活動の足あと
16.
創造の場づくり
15.
まとまった時間
0.
創造的コラボレーション
7.
一体感をつくる
9.
成長のリターン
8.
貢献の領域
10.
自発的なコミットメント
慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)
総合政策学部 1年生
約450人
学びの対話ワークショップ
環境情報学部 1年生
約450人
パターン・ランゲージは、いきいきとした「質」を生み出す創造の言語。
パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。
・どのような状況(Context)のときに
・どのような問題(Problem)が生じやすく
・それをどのように解決すればよいのか(Solution)
状況
問題
解決
問題発見
(Problem Finding)
問題解決
(Problem Solving)
デザイン
(design)
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
SolutionContext
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
パターン・ランゲージ
http://stephania32.wordpress.com/
Christopher Alexander
C.Alexander, S. Ishikawa, M. Silverstein,
A Pattern Language:Towns, Buildings, Construction, Oxford University Press, 1977
もともとは、建築の分野で提唱された。
パターン・ランゲージ
Ward CunninghamKent Beck
Kent Beck & Ward Cunningham,“Using Pattern Languages for Object-
Oriented Program”, OOPSLA '87, 1987
Gang of Four
ソフトウェアの分野に応用さえて、この考え方が広まった。
Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John M.Vlissides,
Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software,
Addison-Wesley Professional, 1994
パターン・ランゲージ
ソフトウェアの分野に応用さえて、この考え方が広まった。
パターン・ランゲージ
さらにほかのデザイン領域、教育、組織などへの応用が始まっている。
パターン・ランゲージ
Ver. 0.50
Presentation Patterns Project
創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ
プレゼンテーション・パターン
A Pattern Language for Creative Presentations
Ver. 0.60
November, 2012
http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp
http://twitter.com/collabpatterns
collabpatterns@sfc.keio.ac.jp
Collaboration Patterns Project
創造的コラボレーション
未来への使命感
方法のイノベーション
伝説をつくる
成長のスパイラル
共感のチームづくり
レスポンス・ラリー
一体感をつくる
貢献の領域
成長のリターン
自発的なコミットメント
ゆるやかなつながり
弱さの共有
感謝のことば
創発的な勢い
まとまった時間
創造の場づくり
活動の足あと
意味のある混沌
アイデアをカタチに
インサイド・イノベーター
ゴールへの道のり
臨機応変な動き
飛躍のための仕込み
世界を変える力
クオリティ・ライン
こだわり合う
一度こわす
期待を超える
ファンをつくる
広がりの戦略
世界の文脈
つくり続ける強さ
感性を磨く
0
1
2
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4
5
6
7
8
9
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33 Ver. 0.60
Collaboration Patterns Project
CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
プレゼンテーション
パターン
ラーニング
パターン
コラボレーション
パターン
Ver. 0.60
November, 2012
http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp
http://twitter.com/collabpatterns
collabpatterns@sfc.keio.ac.jp
Collaboration Patterns Project
創造的コラボレーション
未来への使命感
方法のイノベーション
伝説をつくる
成長のスパイラル
共感のチームづくり
レスポンス・ラリー
一体感をつくる
貢献の領域
成長のリターン
自発的なコミットメント
ゆるやかなつながり
弱さの共有
感謝のことば
創発的な勢い
まとまった時間
創造の場づくり
活動の足あと
意味のある混沌
アイデアをカタチに
インサイド・イノベーター
ゴールへの道のり
臨機応変な動き
飛躍のための仕込み
世界を変える力
クオリティ・ライン
こだわり合う
一度こわす
期待を超える
ファンをつくる
広がりの戦略
世界の文脈
つくり続ける強さ
感性を磨く
0
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33 Ver. 0.60
Collaboration Patterns Project
CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
チェンジメイキング
パターン
ジェネレイティブ・ビ
ューティー パターン
パターン・ランゲージ
井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作
Survival Language
Global Life Patterns
パターン・ランゲージ
井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作
Personal Culture
Patterns
Omotenashi Patterns
パターン・ランゲージ
井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作
Creative Education
Patterns
パターン・ランゲージ
井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作
Clothing Design
Patterns
つっこみ
つっこみ
パターンプロジェクト
パターンプロジェクト
パターン・ランゲージ
井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作
Tsukkomi Patterns
パターン・ランゲージは、いきいきとした「質」を生み出す創造の言語。
過去の成功に潜む共通パターンを言語化する。
パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。
・どのような状況(Context)のときに
・どのような問題(Problem)が生じやすく
・それをどのように解決すればよいのか(Solution)
状況
問題
解決
問題発見
(Problem Finding)
問題解決
(Problem Solving)
デザイン
(design)
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
SolutionContext
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
パターン・ランゲージ
What
Why How
Who
When Where
何を
誰が
なぜ
どこでいつ
どのように
「つくる」ことの
本質的な一部
「つくる」ことの
背景にあたる部分
Who
When Where
誰が
どこでいつ
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
パターン・ランゲージ
1. 発想支援
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
2. 認識のメガネ
パターン・ランゲージ
experience
as a whole
experience
as a whole
pattern pattern
pattern
pattern
Pattern Language
as Vocabulary for
Communication
pattern
3. コミュニケーションの語彙
パターン・ランゲージ
What
Why How
Who
When Where
何を
誰が
なぜ
どこでいつ
どのように
「つくる」ことの
本質的な一部
「つくる」ことの
背景にあたる部分
Who
When Where
誰が
どこでいつ
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのよう
に
What
Why
How
何を
なぜ
どのよう
に
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
パターン・ランゲージ
1. 発想支援
2. 認識のメガネ
3. コミュニケーションの語彙
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
experience
as a whole
experience
as a whole
pattern pattern
pattern
pattern
Pattern Language
as Vocabulary for
Communication
pattern
パターン・ランゲージは、いきいきとした「質」を生み出す創造の言語。
過去の成功に潜む共通パターンを言語化する。
パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。
・どのような状況(Context)のときに
・どのような問題(Problem)が生じやすく
・それをどのように解決すればよいのか(Solution)
状況
問題
解決
問題発見
(Problem Finding)
問題解決
(Problem Solving)
デザイン
(design)
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
SolutionContext
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
パターン・ランゲージ
Light
Quality Without A Name
alive whole
free
exact
egoless
comfortableeternal
いきいきとした質
“名づけ得ぬ質”
→ 「パターン」(pattern)
「いきいきとした質」を実現するための “要素” はなにか
Sympathetic Union
共感のチームづくり
「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。
No.5
プロジェクトに参加するメンバーを集めている。
▼その状況において
専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、
チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。
・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。
・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、
相手にわかるように話さなければならない。
・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、
実際に取り組んでみないとわからない。
▼ そこで
「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。
プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人
とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ
ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。
現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、
新しく身につけたり強化したりするとよい。
▼その結果
あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8)
で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全
員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感
して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、
必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成
長のリターン」(No.9)にもつながる。
明確かつ焦点のはっきりした共通の使命だけが、組織を一体とし、成果をあげさせる。
― ピーター・ドラッカー
Response Rally
レスポンス・ラリー
小さな反応でも、次につながる力になる。
No.6
プロジェクトが動きだし、
それらの報告・連絡・相談
間を要したりすると、プロ
したメンバーのモチベーシ
・プロジェクトを進める上で
・重要な案件であるほど、し
・やるべきことが次々と増え
メンバーが投げかけたこと
口頭の場合には、あいづちを
ことや、賛成なのか反対なの
簡単な返信でよいので、すぐ
には、他の人がリプライした
同意見であっても自分からの
反応をもらった人は次のステ
進行がスムーズになる。さら
プロジェクトに活気が出てく
勢い」(No.14)を生み出すこ
偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。― ピーター・ドラッカー
Chaotic Path to Breakthrough
意味のある混沌
何をどうすればよいのがわからない状況。
その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。
No.18
秩序立てて考えられないところで苦しんで、もがいて、必死の思いで何かを生み出そう
する。その先の、自分でつくってやろう、こうしてやろうといった作為のようなものが
識から削ぎ落とされたところに到達すると、人を感動させるような力を持った音楽が生
れてくるのだと思う。 ― 久石 譲
そのときに逃げちゃ駄目なんです。困るしかないんです。それで、うんと困ってると、
う少し奥の脳が考えてくれるんです…と思うしかないんですよ。自分の記憶にない過去
体験とか、いろんな物が総合されて、これなら納得できるっていう、それが自分の能力
限界だと思うんですけど、そういうものがポッと出てくるもんだと思うんです。― 宮崎
パターン・ランゲージは、いきいきとした「質」を生み出す創造の言語。
パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。
・どのような状況(Context)のときに
・どのような問題(Problem)が生じやすく
・それをどのように解決すればよいのか(Solution)
状況
問題
解決
問題発見
(Problem Finding)
問題解決
(Problem Solving)
デザイン
(design)
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
SolutionContext
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
パターン・ランゲージ
つくることによる学び
Management
Patterns
Business
Design
PatternsCustomer
Relation
Patterns
「いきいきとした質」
をつくる感覚と方法
組織の暗黙知・実践知を記述した
パターン・ランゲージをつくる
組織内で自分たちのパターン・ランゲージをつくる
「良い」ものをつくるための感覚と方法を学び・共有
するための仕組みづくり
背後にある「問題」と「状況」も含めたルールや制度
の言語化による、理解と再設計のための仕組みづくり
暗黙知・実践知をめぐる対話の促進と組織学習のため
の仕組みづくり
組織内で自分たちのパターン・ランゲージをつくる
パターン思考(Pattern Thinking)
物事を表面的にではなく、
「状況」「問題」「解決」のセットで深く考える。
小さな単位のパターンを組み合わせて
複雑なことをデザイン・実践する。
共通言語をつくり、コミュニケーションを誘発する。
状況
問題
解決
問題発見
(Problem Finding)
問題解決
(Problem Solving)
デザイン
(design) =
パターン・ランゲージ思考(Pattern Language Thinking)
第1部 パターン・ランゲージ入門
第2部 パターン・ライティング
第3部 事例紹介
事業創造のためのパターン・ランゲージ3.0
Creative City Consortium
パターン・ランゲージ オープンセミナー
事業創造のためのパターン・ランゲージ3.0
Creative City Consortium
パターン・ランゲージ オープンセミナー
第2部 パターン・ライティング
Pattern Name
Summary
Problem
Solution
Context Forces
ConsequenceActions
Writer: Date:
この状況
において
これらの力
が働くので
そこで
その結果
例えば
それ(Solution)をしないと、
どのような問題が生じてしまうのだろうか?
なぜその問題(Problem)が生じてしまうのだろうか?
その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか?
この問題(Problem)が生じるのは、
どのような状況だろうか?
POSITIVE
NEGATIVE
Image
Pattern Writing Sheet
このパターンの本質を「象徴的」かつ「端的」に表す名前をつける。
原則として「名詞+名詞」か「形容・限定する言葉+名詞」の造語。
共通言語として使えそうか、実際に口に出して確かめる。
問題(Problem)に陥らないために
どうすればよいのか(Solution)、
このパターンの本質をまとめる。
それを、より具体的に言うと…
その結果、どうなるだろうか?
+:問題が解決されるポジティブな結果
ー:副作用として生じるネガティブな結果
このパターンには
どのような要素があり、
どのような動きを含んでいるだろうか?そのイメージ図を描く。
伝えたいと思う、大切なこだわり・秘訣はなんだろうか?
with Instructions
2
4
3-1 3-2
1-1
1-2
6-1
6-2
5
パターンを実際に書いてみよう!
後輩・新人にどうしても伝えたいと思う、
大切なこだわり・秘訣はなんだろうか?
Problem
Solution
ConsequenceActions
が働くので
そこで
その結果
例えば
それ(Solution)をしないと、
どのような問題が生じてしまうのだろうか?
その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか?どのような状況だろうか?
POSITIVE
NEGATIVE
それを、より具体的に言うと…
その結果、どうなるだろうか?
+:問題が解決されるポジティブな結果
ー:副作用として生じるネガティブな結果
伝えたいと思う、大切なこだわり・秘訣はなんだろうか?
2
4
1-1
1-2
後輩・新人にどうしても伝えたいと思う、
大切なこだわり・秘訣をひとつ書く。
Problem
Solution
ConsequenceActions
この状況
において
これらの力
が働くので
そこで
例えば
それ(Solution)をしないと、
どのような問題が生じてしまうのだろうか?
なぜその問題(Problem)が生じてしまうのだろうか?
その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか?
この問題(Problem)が生じるのは、
どのような状況だろうか?
それを、より具体的に言うと…
その結果、どうなるだろうか?
+:問題が解決されるポジティブな結果
ー:副作用として生じるネガティブな結果
伝えたいと思う、大切なこだわり・秘訣はなんだろうか?
2
4
1-1
1-2
それ(Solution)をしないと、
どのような問題が生じてしまうのかを書く。
Problem
Solution
Context Forces
この状況
において
これらの力
が働くので
そこで
それ(Solution)をしないと、
どのような問題が生じてしまうのだろうか?
なぜその問題(Problem)が生じてしまうのだろうか?
その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか?
この問題(Problem)が生じるのは、
どのような状況だろうか?
伝えたいと思う、大切なこだわり・秘訣はなんだろうか?
2
3-1 3-2
1-1
なぜその問題が生じてしまうのか(背後にどの
ような「力」が働いているのか)を書く。
この問題が生じるのは
どのような状況かを書く。
Problem
Solution
ConsequenceActions
が働くので
そこで
その結果
例えば
それ(Solution)をしないと、
どのような問題が生じてしまうのだろうか?
その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか?どのような状況だろうか?
POSITIVE
NEGATIVE
それを、より具体的に言うと…
その結果、どうなるだろうか?
+:問題が解決されるポジティブな結果
ー:副作用として生じるネガティブな結果
伝えたいと思う、大切なこだわり・秘訣はなんだろうか?
2
4
1-1
1-2
それ(Solution)を実践すると、どういう
結果になるのかを書く。
Summary
Problem
Solution
この問題(Problem)が生じるのは、
どのような状況だろうか?
Image
このパターンの本質を「象徴的」かつ「端的」に表す名前をつける。
原則として「名詞+名詞」か「形容・限定する言葉+名詞」の造語。
共通言語として使えそうか、実際に口に出して確かめる。
問題(Problem)に陥らないために
どうすればよいのか(Solution)、
このパターンの本質をまとめる。
このパターンには
どのような要素があり、
どのような動きを含んでいるだろうか?そのイメージ図を描く。
6-1
5
Pattern Name
Summary
Pattern Writing Sheet
このパターンの本質を「象徴的」かつ「端的」に表す名前をつける。
原則として「名詞+名詞」か「形容・限定する言葉+名詞」の造語。
共通言語として使えそうか、実際に口に出して確かめる。
with Instructions
6-2
5
Image
どうすればよいのか(Solution)、
このパターンの本質をまとめる。
このパターンには
どのような要素があり、
どのような動きを含んでいるだろうか?そのイメージ図を描く。
6-1
Pattern Name
Summary
Pattern Writing Sheet
このパターンの本質を「象徴的」かつ「端的」に表す名前をつける。
原則として「名詞+名詞」か「形容・限定する言葉+名詞」の造語。
共通言語として使えそうか、実際に口に出して確かめる。
with Instructions
6-2
5
Pattern Name
Summary
Problem
Solution
Context Forces
ConsequenceActions
Writer: Date:
この状況
において
これらの力
が働くので
そこで
その結果
例えば
それ(Solution)をしないと、
どのような問題が生じてしまうのだろうか?
なぜその問題(Problem)が生じてしまうのだろうか?
その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか?
この問題(Problem)が生じるのは、
どのような状況だろうか?
POSITIVE
NEGATIVE
Image
Pattern Writing Sheet
このパターンの本質を「象徴的」かつ「端的」に表す名前をつける。
原則として「名詞+名詞」か「形容・限定する言葉+名詞」の造語。
共通言語として使えそうか、実際に口に出して確かめる。
問題(Problem)に陥らないために
どうすればよいのか(Solution)、
このパターンの本質をまとめる。
それを、より具体的に言うと…
その結果、どうなるだろうか?
+:問題が解決されるポジティブな結果
ー:副作用として生じるネガティブな結果
このパターンには
どのような要素があり、
どのような動きを含んでいるだろうか?そのイメージ図を描く。
伝えたいと思う、大切なこだわり・秘訣はなんだろうか?
with Instructions
2
4
3-1 3-2
1-1
1-2
6-1
6-2
5
Holistic Pattern Mining
1. Element Mining
2. Visual Clustering
3. Seed Making
1.Element Mining (Brain Storming)
2.Visual Clustering (KJ method)
3.Seed Making (Pattern Writing)
パターン・ランゲージ 1.0
1970 年代後半∼
1980 年代後半∼
1990 年代後半∼
2000 年代後半∼
パターン・ランゲージ 2.0
パターン・ランゲージ 3.0
溶け合っている
人間行為
PLoP
International Conference on
Pattern Languages of Programs
PLoP
International Conference on
Pattern Languages of Programs
Allerton House
PLoP
International Conference on
Pattern Languages of Programs
PLoP
International Conference on
Pattern Languages of Programs
PLoP
International Conference on
Pattern Languages of Programs
Writers’ Workshop
PLoP
International Conference on
Pattern Languages of Programs
EuroPLoP
European Conference on
Pattern Languages of Programs
EuroPLoP
European Conference on
Pattern Languages of Programs
EuroPLoP
European Conference on
Pattern Languages of Programs
第1部 パターン・ランゲージ入門
第2部 パターン・ライティング
第3部 事例紹介
事業創造のためのパターン・ランゲージ3.0
Creative City Consortium
パターン・ランゲージ オープンセミナー
井庭研パターン・ランゲージ 3部作
Ver. 0.60
Collaboration Patterns Project
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
コラボレーション・パターン
創造的なコラボレーションのための 34 パターン
http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp/
プレゼンテーション・パターン
創造的なプレゼンテーションのための 34 パターン
http://presentpatterns.sfc.keio.ac.jp/
Ver. 0.60
Presentation Patterns Project
創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ
プレゼンテーション・パターン
A Pattern Language for Creative Presentations
ラーニング・パターン
創造的な学びのための 40 パターン
http://learningpatterns.sfc.keio.ac.jp/
A Pattern Language
for Creative Learning patterns
井庭 崇(慶應義塾大学総合政策学部)
iba@sfc.keio.ac.jp takashiiba
ブログ:http://web.sfc.keio.ac.jp/ iba/sb/
井庭研の新しいパターン・ランゲージ Web 連載
「クリエイティブ・シフト
― パターン・ランゲージによる
創造的な組織づくり」
http://enterprisezine.jp/article/corner/287/
井庭崇, Biz Generation, 翔泳社
Survival
Ver. 0.50
Survival Language Project
サバイバル・ランゲージ
大地震で生きのびるための 22 パターン
http://www.survivallanguage.jp/
Generative Beauty Patterns
いきいきと美しく生きるための 49 パターン
http://www.generativebeauty.jp/
パターン・ランゲージ 3.0 に関連する出版物
Mary Lynn Manns, Linda Rising, 丸
善出版, 2014
組織変革の秘訣をまとめたパターン・
ランゲージ3.0の先駆的な書籍の邦訳
『Fearless Change ― アジャイル
に効くアイデアを組織に広めるた
めの48のパターン』井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学
出版会, 2013
プレゼンテーション・パターンを例を
交えてわかりやすく紹介している書籍
『プレゼンテーション・パターン
― 創造を誘発する表現のヒント』
井庭 崇 編著, 中埜博, 江渡浩一郎, 中西
泰人, 竹中平蔵, 羽生田栄一, 慶應義塾
大学出版会, 2013
パターン・ランゲージの考え方と歴史、そ
してこれからの可能性について語ってい
る対談集+解説
『パターン・ランゲージ
― 創造的な未来をつくるための言語』

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