「パターンランゲージ ワークショップ ~企業の創造的成長のためのパターンランゲージ3.0~」(井庭崇)@Wilson Learning Worldwide: Global Seminar
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2014年4月25日開催のセミナー・ワークショップのスライド ...

2014年4月25日開催のセミナー・ワークショップのスライド

「変化が激しく競争が厳しいビジネス環境の中、企業が持続的に成長するために、変化に対応し、新しい成長の軸をつくるような、自分の想いや問題意識を持ち、新しいアクションを起こすことができる人財が不可欠になっていると言われます。
一方、このような主体的・自発的に行動する人財の育成は、各社が解決策を模索し、様々な取り組みをしている状況でもあります。
本ワークショップでは、創造的な人間活動のパターンランゲージを提唱する慶応大学 井庭准教授と共に、パターンランゲージを体験することで、企業にとってパターンランゲージがどのように活用できるかみなさんと考えを深められればと考えています。」

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    「パターンランゲージ ワークショップ ~企業の創造的成長のためのパターンランゲージ3.0~」(井庭崇)@Wilson Learning Worldwide: Global Seminar 「パターンランゲージ ワークショップ ~企業の創造的成長のためのパターンランゲージ3.0~」(井庭崇)@Wilson Learning Worldwide: Global Seminar Presentation Transcript

    • パターンランゲージ ワークショップ ∼企業の創造的成長のためのパターンランゲージ3.0∼ Wilson Learning Worldwide: Global Seminar 井庭 崇(Takashi Iba) 慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 iba@sfc.keio.ac.jp takashiiba ©Takashi Iba, 2014 2014年4月25日
    • 第1部 パターン・ランゲージ入門 第2部 パターン・ライティング 第3部 事例紹介 パターンランゲージ ワークショップ ∼企業の創造的成長のためのパターンランゲージ3.0∼ Wilson Learning Worldwide: Global Seminar
    • パターンランゲージ ワークショップ ∼企業の創造的成長のためのパターンランゲージ3.0∼ Wilson Learning Worldwide: Global Seminar 第1部 パターン・ランゲージ入門
    • パターン・ランゲージは、いきいきとした「質」を生み出す創造の言語。 ! 過去の成功に潜む共通パターンを言語化する。 ! パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。 ・どのような状況(Context)のときに ・どのような問題(Problem)が生じやすく ・それをどのように解決すればよいのか(Solution) 状況 問題 解決 問題発見 (Problem Finding) 問題解決 (Problem Solving) デザイン (design) Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem SolutionContext Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern パターン・ランゲージ
    • Context Forces Problem Solution Actions JUMP!
    • コラボレーション・パターン er. 0.60 r, 2012 o.ac.jp atterns o.ac.jp roject Ver. 0.60 Collaboration Patterns Project CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60) 創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ コラボレーション・パターン 創造的コラボレーションの パターン・ランゲージ 12. 弱さの共有 30. 広がりの戦略 26. こだわり合う 27. 一度こわす 33. 感性を磨く 32. つくり続ける強さ 31. 世界の文脈 28. 期待を超える 29. ファンをつくる 23. 飛躍のための仕込み 22. 臨機応変な動き 21. ゴールへの道のり 20. インサイド・イノベーター 19. アイデアをカタチに 18. 意味のある混沌 24. 世界を変える力 25. クオリティ・ライン 1. 未来への使命感 2. 方法のイノベーション 3. 伝説をつくる 4. 成長のスパイラル 5. 共感のチームづくり 6. レスポンス・ラリー 13. 感謝のことば 11. ゆるやかなつながり 14. 創発的な勢い 17. 活動の足あと 16. 創造の場づくり 15. まとまった時間 0. 創造的コラボレーション 7. 一体感をつくる 9. 成長のリターン 8. 貢献の領域 10. 自発的なコミットメント
    • 問題 (Problem) フォース (Forces) 解決 (Solution) アクション (Actions) 結果 (Consequences) 状況 (Context) プロジェクトが動きだし、いろいろな報告や連絡、相談などがなされている。 ▼その状況において それらの報告・連絡・相談に対して、放置したり、返答を書くのに長い時 間を要したりすると、プロジェクトの進行が滞るだけでなく、それを発信 したメンバーのモチベーションも下げてしまう。 ・プロジェクトを進める上で、一人では決められないことが出てくる。 ・重要な案件であるほど、しっかりした返答を書くのには時間がかかる。 ・やるべきことが次々と増えていくときには、後回しにしたものを忘れやすい。 ▼ そこで メンバーが投げかけたことに、どんなに小さくてもよいので反応を示す。 口頭の場合には、あいづちを打ったり意見を言ったりして、自分が理解している ことや、賛成なのか反対なのかを相手がわかるように示す。メールの場合には、 簡単な返信でよいので、すぐに返す。全体に関わるような意思決定や相談の場合 には、他の人がリプライしたからといって自分のリプライを省略したりはせず、 同意見であっても自分からの反応として返す。 ▼その結果 反応をもらった人は次のステップに進むことができ、全体としてプロジェクトの 進行がスムーズになる。さらに、コミュニケーションが頻繁に起こることによって、 プロジェクトに活気が出てくる。軽快なコミュニケーションの連鎖は「創発的な 勢い」(No.14)を生み出すことにもつながる。 パターン名 [ 日本語 ] パターン番号(Pattern Number) パターン名 [ 英語 ] 導入文(Introductory Sentence) イラスト(Illustration) 引用文(Quotes) Response Rally レスポンス・ラリー 小さな反応でも、次につながる力になる。 No.6 偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。― ピーター・ドラッカー (Pattern Name)
    • Sympathetic Union 共感のチームづくり 「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。 No.5 プロジェクトに参加するメンバーを集めている。 ▼その状況において 専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、 チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。 ・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。 ・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、 相手にわかるように話さなければならない。 ・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、 実際に取り組んでみないとわからない。 ▼ そこで 「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。 プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人 とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。 現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、 新しく身につけたり強化したりするとよい。 ▼その結果 あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8) で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全 員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感 して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、 必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成 長のリターン」(No.9)にもつながる。 明確かつ焦点のはっきりした共通の使命だけが、組織を一体とし、成果をあげさせる。 ― ピーター・ドラッカー
    • Sympathetic Union 共感のチームづくり 「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。 No.5
    • プロジェクトに参加するメンバーを集めている。 ▼その状況において 専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、 チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。 ・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。 ・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、 相手にわかるように話さなければならない。 ・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、 実際に取り組んでみないとわからない。 ▼ そこで
    • ▼ そこで 「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。 プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人 とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。 現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、 新しく身につけたり強化したりするとよい。 ▼その結果 あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8) で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全 員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感 して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、 必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成 長のリターン」(No.9)にもつながる。
    • Sympathetic Union 共感のチームづくり 「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。 No.5 プロジェクトに参加するメンバーを集めている。 ▼その状況において 専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、 チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。 ・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。 ・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、 相手にわかるように話さなければならない。 ・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、 実際に取り組んでみないとわからない。 ▼ そこで 「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。 プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人 とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。 現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、 新しく身につけたり強化したりするとよい。 ▼その結果 あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8) で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全 員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感 して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、 必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成 長のリターン」(No.9)にもつながる。 明確かつ焦点のはっきりした共通の使命だけが、組織を一体とし、成果をあげさせる。 ― ピーター・ドラッカー
    • Response Rally レスポンス・ラリー 小さな反応でも、次につながる力になる。 No.6 プロジェクトが動きだし、いろいろな報告や連絡、相談などがなされている。 ▼その状況において それらの報告・連絡・相談に対して、放置したり、返答を書くのに長い時 間を要したりすると、プロジェクトの進行が滞るだけでなく、それを発信 したメンバーのモチベーションも下げてしまう。 ・プロジェクトを進める上で、一人では決められないことが出てくる。 ・重要な案件であるほど、しっかりした返答を書くのには時間がかかる。 ・やるべきことが次々と増えていくときには、後回しにしたものを忘れやすい。 ▼ そこで メンバーが投げかけたことに、どんなに小さくてもよいので反応を示す。 口頭の場合には、あいづちを打ったり意見を言ったりして、自分が理解している ことや、賛成なのか反対なのかを相手がわかるように示す。メールの場合には、 簡単な返信でよいので、すぐに返す。全体に関わるような意思決定や相談の場合 には、他の人がリプライしたからといって自分のリプライを省略したりはせず、 同意見であっても自分からの反応として返す。 ▼その結果 反応をもらった人は次のステップに進むことができ、全体としてプロジェクトの 進行がスムーズになる。さらに、コミュニケーションが頻繁に起こることによって、 プロジェクトに活気が出てくる。軽快なコミュニケーションの連鎖は「創発的な 勢い」(No.14)を生み出すことにもつながる。 偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。― ピーター・ドラッカー
    • Response Rally レスポンス・ラリー 小さな反応でも、次につながる力になる。 No.6
    • プロジェクトが動きだし、いろいろな報告や連絡、相談などがなされている。 ▼その状況において それらの報告・連絡・相談に対して、放置したり、返答を書くのに長い時 間を要したりすると、プロジェクトの進行が滞るだけでなく、それを発信 したメンバーのモチベーションも下げてしまう。 ・プロジェクトを進める上で、一人では決められないことが出てくる。 ・重要な案件であるほど、しっかりした返答を書くのには時間がかかる。 ・やるべきことが次々と増えていくときには、後回しにしたものを忘れやすい。 ▼ そこで
    • ▼ そこで メンバーが投げかけたことに、どんなに小さくてもよいので反応を示す。 口頭の場合には、あいづちを打ったり意見を言ったりして、自分が理解している ことや、賛成なのか反対なのかを相手がわかるように示す。メールの場合には、 簡単な返信でよいので、すぐに返す。全体に関わるような意思決定や相談の場合 には、他の人がリプライしたからといって自分のリプライを省略したりはせず、 同意見であっても自分からの反応として返す。 ▼その結果 反応をもらった人は次のステップに進むことができ、全体としてプロジェクトの 進行がスムーズになる。さらに、コミュニケーションが頻繁に起こることによって、 プロジェクトに活気が出てくる。軽快なコミュニケーションの連鎖は「創発的な 勢い」(No.14)を生み出すことにもつながる。
    • Response Rally レスポンス・ラリー 小さな反応でも、次につながる力になる。 No.6 プロジェクトが動きだし、いろいろな報告や連絡、相談などがなされている。 ▼その状況において それらの報告・連絡・相談に対して、放置したり、返答を書くのに長い時 間を要したりすると、プロジェクトの進行が滞るだけでなく、それを発信 したメンバーのモチベーションも下げてしまう。 ・プロジェクトを進める上で、一人では決められないことが出てくる。 ・重要な案件であるほど、しっかりした返答を書くのには時間がかかる。 ・やるべきことが次々と増えていくときには、後回しにしたものを忘れやすい。 ▼ そこで メンバーが投げかけたことに、どんなに小さくてもよいので反応を示す。 口頭の場合には、あいづちを打ったり意見を言ったりして、自分が理解している ことや、賛成なのか反対なのかを相手がわかるように示す。メールの場合には、 簡単な返信でよいので、すぐに返す。全体に関わるような意思決定や相談の場合 には、他の人がリプライしたからといって自分のリプライを省略したりはせず、 同意見であっても自分からの反応として返す。 ▼その結果 反応をもらった人は次のステップに進むことができ、全体としてプロジェクトの 進行がスムーズになる。さらに、コミュニケーションが頻繁に起こることによって、 プロジェクトに活気が出てくる。軽快なコミュニケーションの連鎖は「創発的な 勢い」(No.14)を生み出すことにもつながる。 偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。― ピーター・ドラッカー
    • Chaotic Path to Breakthrough 意味のある混沌 何をどうすればよいのがわからない状況。 その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。 No.18 プロジェクトを進めているときに、行き詰まって停滞してしまっている。 ▼ その状況において 計画性や効率性を重視するあまり、早くその状態から抜け出そうと妥協し てしまう。 ・ 不安定で不透明な状況は、居心地が悪い。 ・ 刻々と時間は過ぎていき、目標のデッドラインが近づいてくる。 ・すぐに思いつくようなアイデアを採用するのは容易いが、それでは大きな飛躍 は起きない。 ▼ そこで 行き詰まって混沌とした状態を、新しい道が開けるチャンスだと捉え、そ こにとどまって考え抜く。 そのとき、すぐにアイデアや意見が出ずに、気まずい沈黙が続くことがある。し かし、それは全員が深く考え込むために不可欠な沈黙なので、無駄な時間だと決 めつけて切り上げないようにする。本当に新しいことに取り組んでいる場合には、 自分たちが考えたことや、やっていることの意味自体も、新しくつくる必要がある。 そのために一緒に悩む時間をとることが重要なのである。 ▼その結果 自分たちが取り組んできたことの新しい意味づけや、新しいアイデア、新しい方 法が生まれる。そうなると、いままで停滞していた状況から一段上のステージに 上がり、一気にプロジェクトが動き始めるだろう。そうした中で発想の連鎖が巻 き起こり、「創発的な勢い」(No.14)が生まれやすくなる。この段階で、再度「ゴ ールへの道のり」(No.21) を考え直すとよい。 秩序立てて考えられないところで苦しんで、もがいて、必死の思いで何かを生み出そうと する。その先の、自分でつくってやろう、こうしてやろうといった作為のようなものが意 識から削ぎ落とされたところに到達すると、人を感動させるような力を持った音楽が生ま れてくるのだと思う。 ― 久石 譲 そのときに逃げちゃ駄目なんです。困るしかないんです。それで、うんと困ってると、も う少し奥の脳が考えてくれるんです…と思うしかないんですよ。自分の記憶にない過去の 体験とか、いろんな物が総合されて、これなら納得できるっていう、それが自分の能力の 限界だと思うんですけど、そういうものがポッと出てくるもんだと思うんです。― 宮崎 駿
    • Chaotic Path to Breakthrough 意味のある混沌 何をどうすればよいのがわからない状況。 その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。 No.18
    • プロジェクトを進めているときに、行き詰まって停滞してしまっている。 ▼ その状況において 計画性や効率性を重視するあまり、早くその状態から抜け出そうと妥協し てしまう。 ・ 不安定で不透明な状況は、居心地が悪い。 ・ 刻々と時間は過ぎていき、目標のデッドラインが近づいてくる。 ・すぐに思いつくようなアイデアを採用するのは容易いが、それでは大きな飛躍 は起きない。 ▼ そこで
    • ▼ そこで 行き詰まって混沌とした状態を、新しい道が開けるチャンスだと捉え、そ こにとどまって考え抜く。 そのとき、すぐにアイデアや意見が出ずに、気まずい沈黙が続くことがある。し かし、それは全員が深く考え込むために不可欠な沈黙なので、無駄な時間だと決 めつけて切り上げないようにする。本当に新しいことに取り組んでいる場合には、 自分たちが考えたことや、やっていることの意味自体も、新しくつくる必要がある。 そのために一緒に悩む時間をとることが重要なのである。 ▼その結果 自分たちが取り組んできたことの新しい意味づけや、新しいアイデア、新しい方 法が生まれる。そうなると、いままで停滞していた状況から一段上のステージに 上がり、一気にプロジェクトが動き始めるだろう。そうした中で発想の連鎖が巻 き起こり、「創発的な勢い」(No.14)が生まれやすくなる。この段階で、再度「ゴ ールへの道のり」(No.21) を考え直すとよい。
    • Chaotic Path to Breakthrough 意味のある混沌 何をどうすればよいのがわからない状況。 その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。 No.18 プロジェクトを進めているときに、行き詰まって停滞してしまっている。 ▼ その状況において 計画性や効率性を重視するあまり、早くその状態から抜け出そうと妥協し てしまう。 ・ 不安定で不透明な状況は、居心地が悪い。 ・ 刻々と時間は過ぎていき、目標のデッドラインが近づいてくる。 ・すぐに思いつくようなアイデアを採用するのは容易いが、それでは大きな飛躍 は起きない。 ▼ そこで 行き詰まって混沌とした状態を、新しい道が開けるチャンスだと捉え、そ こにとどまって考え抜く。 そのとき、すぐにアイデアや意見が出ずに、気まずい沈黙が続くことがある。し かし、それは全員が深く考え込むために不可欠な沈黙なので、無駄な時間だと決 めつけて切り上げないようにする。本当に新しいことに取り組んでいる場合には、 自分たちが考えたことや、やっていることの意味自体も、新しくつくる必要がある。 そのために一緒に悩む時間をとることが重要なのである。 ▼その結果 自分たちが取り組んできたことの新しい意味づけや、新しいアイデア、新しい方 法が生まれる。そうなると、いままで停滞していた状況から一段上のステージに 上がり、一気にプロジェクトが動き始めるだろう。そうした中で発想の連鎖が巻 き起こり、「創発的な勢い」(No.14)が生まれやすくなる。この段階で、再度「ゴ ールへの道のり」(No.21) を考え直すとよい。 秩序立てて考えられないところで苦しんで、もがいて、必死の思いで何かを生み出そうと する。その先の、自分でつくってやろう、こうしてやろうといった作為のようなものが意 識から削ぎ落とされたところに到達すると、人を感動させるような力を持った音楽が生ま れてくるのだと思う。 ― 久石 譲 そのときに逃げちゃ駄目なんです。困るしかないんです。それで、うんと困ってると、も う少し奥の脳が考えてくれるんです…と思うしかないんですよ。自分の記憶にない過去の 体験とか、いろんな物が総合されて、これなら納得できるっていう、それが自分の能力の 限界だと思うんですけど、そういうものがポッと出てくるもんだと思うんです。― 宮崎 駿
    • Sympathetic Union 共感のチームづくり 「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。 No.5 プロジェクトに参加するメンバーを集めている。 ▼その状況において 専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、 チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。 ・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。 ・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、 相手にわかるように話さなければならない。 ・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、 実際に取り組んでみないとわからない。 ▼ そこで 「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。 プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人 とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。 現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、 新しく身につけたり強化したりするとよい。 ▼その結果 あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8) で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全 員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感 して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、 必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成 長のリターン」(No.9)にもつながる。 明確かつ焦点のはっきりした共通の使命だけが、組織を一体とし、成果をあげさせる。 ― ピーター・ドラッカー Response Rally レスポンス・ラリー 小さな反応でも、次につながる力になる。 No.6 プロジェクトが動きだし、 それらの報告・連絡・相談 間を要したりすると、プロ したメンバーのモチベーシ ・プロジェクトを進める上で ・重要な案件であるほど、し ・やるべきことが次々と増え メンバーが投げかけたこと 口頭の場合には、あいづちを ことや、賛成なのか反対なの 簡単な返信でよいので、すぐ には、他の人がリプライした 同意見であっても自分からの 反応をもらった人は次のステ 進行がスムーズになる。さら プロジェクトに活気が出てく 勢い」(No.14)を生み出すこ 偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。― ピーター・ドラッカー Chaotic Path to Breakthrough 意味のある混沌 何をどうすればよいのがわからない状況。 その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。 No.18 秩序立てて考えられないところで苦しんで、もがいて、必死の思いで何かを生み出そう する。その先の、自分でつくってやろう、こうしてやろうといった作為のようなものが 識から削ぎ落とされたところに到達すると、人を感動させるような力を持った音楽が生 れてくるのだと思う。 ― 久石 譲 そのときに逃げちゃ駄目なんです。困るしかないんです。それで、うんと困ってると、 う少し奥の脳が考えてくれるんです…と思うしかないんですよ。自分の記憶にない過去 体験とか、いろんな物が総合されて、これなら納得できるっていう、それが自分の能力 限界だと思うんですけど、そういうものがポッと出てくるもんだと思うんです。― 宮崎
    • レスポンス・ラリー 小さな反応でも、 次につながる力になる。 Good Teamwork No.6 メンバーが投げかけたことに、どんなに小 さくてもよいので反応を示す。 プロジェクトが動きだし、いろいろ な報告や連絡、相談などがなされて いる。 それらの報告・連絡・相談に対して、 放置したり、返答を書くのに長い時 間を要したりすると、プロジェクト の進行が滞るだけでなく、それを発 信したメンバーのモチベーションも 下げてしまう。 プロジェクトを進める上で、一人では 決められないことが出てくる。 重要な案件であるほど、しっかりした 返答を書くのには時間がかかる。 やるべきことが次々と増えていくとき には、後回しにしたものを忘れやすい。 その状況において そこで Collaboration Patterns 共感のチームづくり 挑戦は、「目指す未来」や「志」に 共感できる仲間とともに。 Good Teamwork No.5 自分たちの「目指す未来」や「志」に共感で きる人とチームを組む。 プロジェクトに参加するメンバーを 集めている。 専門性や知識・スキルの「多様性」 ばかり重視してメンバーを集めると、 チームがバラバラでうまくいかなく なるリスクが生じる。 専門が異なれば、認識や考え方、価値 観が根本的に異なる。 専門が異なる人と話すには、自分の専 門の特徴をよく理解した上で、相手に わかるように話さなければならない。 特定の専門性や知識・スキルが、その プロジェクトに本当に役立つかどうか は、実際に取り組んでみないとわから ない。 その状況において そこで Collaboration Patterns 意味のある混沌 何をどうすればよいのがわからない状況。 その状況こそ、まったく新しい道が 開くチャンスである。 Creation Process No.18 行き詰まって混沌とした状態を、新しい道 が開けるチャンスだと捉え、そこにとどまっ て考え抜く。 プロジェクトを進めているときに、 行き詰まって停滞してしまっている。 計画性や効率性を重視するあまり、 早くその状態から抜け出そうと妥協 してしまう。 不安定で不透明な状況は、居心地が悪 い。 刻々と時間は過ぎていき、目標のデッ ドラインが近づいてくる。 すぐに思いつくようなアイデアを採用 するのは容易いが、それでは大きな飛 躍は起きない。 その状況において そこで Collaboration Patterns 対話ワークショップ ❖会場を歩き回り、普段話さない方 とペアを組みます。 ! ❖3つのパターンのなかで、実際に 経験があるパターンについて、その エピソードを語ってください。 (経験がない場合には、それをしな かったために問題が生じたという話 でも構いません。) ! ❖話を聞いたら、どういう事例だっ たのか、簡単にメモをとります。 ! 話し終えたら、ペアを変えてください。 コラボレーション・パターンを用いた
    • コラボレーション・パターン er. 0.60 r, 2012 o.ac.jp atterns o.ac.jp roject Ver. 0.60 Collaboration Patterns Project CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60) 創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ コラボレーション・パターン 創造的コラボレーションの パターン・ランゲージ 12. 弱さの共有 30. 広がりの戦略 26. こだわり合う 27. 一度こわす 33. 感性を磨く 32. つくり続ける強さ 31. 世界の文脈 28. 期待を超える 29. ファンをつくる 23. 飛躍のための仕込み 22. 臨機応変な動き 21. ゴールへの道のり 20. インサイド・イノベーター 19. アイデアをカタチに 18. 意味のある混沌 24. 世界を変える力 25. クオリティ・ライン 1. 未来への使命感 2. 方法のイノベーション 3. 伝説をつくる 4. 成長のスパイラル 5. 共感のチームづくり 6. レスポンス・ラリー 13. 感謝のことば 11. ゆるやかなつながり 14. 創発的な勢い 17. 活動の足あと 16. 創造の場づくり 15. まとまった時間 0. 創造的コラボレーション 7. 一体感をつくる 9. 成長のリターン 8. 貢献の領域 10. 自発的なコミットメント
    • 慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス) 総合政策学部 1年生 約450人 学びの対話ワークショップ 環境情報学部 1年生 約450人
    • パターン・ランゲージは、いきいきとした「質」を生み出す創造の言語。 ! 過去の成功に潜む共通パターンを言語化する。 ! パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。 ・どのような状況(Context)のときに ・どのような問題(Problem)が生じやすく ・それをどのように解決すればよいのか(Solution) 状況 問題 解決 問題発見 (Problem Finding) 問題解決 (Problem Solving) デザイン (design) Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem SolutionContext Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern パターン・ランゲージ
    • http://stephania32.wordpress.com/ Christopher Alexander C.Alexander, S. Ishikawa, M. Silverstein, A Pattern Language:Towns, Buildings, Construction, Oxford University Press, 1977 もともとは、建築の分野で提唱された。 パターン・ランゲージ
    • Ward CunninghamKent Beck Kent Beck & Ward Cunningham,“Using Pattern Languages for Object- Oriented Program”, OOPSLA '87, 1987 Gang of Four ソフトウェアの分野に応用さえて、この考え方が広まった。 Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John M.Vlissides, Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software, Addison-Wesley Professional, 1994 パターン・ランゲージ
    • ソフトウェアの分野に応用さえて、この考え方が広まった。 パターン・ランゲージ
    • さらにほかのデザイン領域、教育、組織などへの応用が始まっている。 パターン・ランゲージ
    • Ver. 0.50 Presentation Patterns Project 創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ プレゼンテーション・パターン A Pattern Language for Creative Presentations Ver. 0.60 November, 2012 http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp http://twitter.com/collabpatterns collabpatterns@sfc.keio.ac.jp Collaboration Patterns Project 創造的コラボレーション 未来への使命感 方法のイノベーション 伝説をつくる 成長のスパイラル 共感のチームづくり レスポンス・ラリー 一体感をつくる 貢献の領域 成長のリターン 自発的なコミットメント ゆるやかなつながり 弱さの共有 感謝のことば 創発的な勢い まとまった時間 創造の場づくり 活動の足あと 意味のある混沌 アイデアをカタチに インサイド・イノベーター ゴールへの道のり 臨機応変な動き 飛躍のための仕込み 世界を変える力 クオリティ・ライン こだわり合う 一度こわす 期待を超える ファンをつくる 広がりの戦略 世界の文脈 つくり続ける強さ 感性を磨く 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 Ver. 0.60 Collaboration Patterns Project CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60) 創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ コラボレーション・パターン プレゼンテーション パターン ラーニング パターン コラボレーション パターン Ver. 0.60 November, 2012 http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp http://twitter.com/collabpatterns collabpatterns@sfc.keio.ac.jp Collaboration Patterns Project 創造的コラボレーション 未来への使命感 方法のイノベーション 伝説をつくる 成長のスパイラル 共感のチームづくり レスポンス・ラリー 一体感をつくる 貢献の領域 成長のリターン 自発的なコミットメント ゆるやかなつながり 弱さの共有 感謝のことば 創発的な勢い まとまった時間 創造の場づくり 活動の足あと 意味のある混沌 アイデアをカタチに インサイド・イノベーター ゴールへの道のり 臨機応変な動き 飛躍のための仕込み 世界を変える力 クオリティ・ライン こだわり合う 一度こわす 期待を超える ファンをつくる 広がりの戦略 世界の文脈 つくり続ける強さ 感性を磨く 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 Ver. 0.60 Collaboration Patterns Project CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60) 創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ コラボレーション・パターン チェンジメイキング パターン ジェネレイティブ・ ビューティー パターン パターン・ランゲージ 井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作
    • Survival Language Global Life Patterns パターン・ランゲージ 井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作
    • Personal Culture Patterns Omotenashi Patterns パターン・ランゲージ 井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作
    • Creative Education Patterns パターン・ランゲージ 井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作 Clothing Design Patterns
    • つっこみ つっこみ パターンプロジェクト パターンプロジェクト パターン・ランゲージ 井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作 Tsukkomi Patterns
    • パターン・ランゲージは、いきいきとした「質」を生み出す創造の言語。 ! 過去の成功に潜む共通パターンを言語化する。 ! パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。 ・どのような状況(Context)のときに ・どのような問題(Problem)が生じやすく ・それをどのように解決すればよいのか(Solution) 状況 問題 解決 問題発見 (Problem Finding) 問題解決 (Problem Solving) デザイン (design) Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem SolutionContext Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern パターン・ランゲージ
    • パターン・ランゲージ 1.0 1970 年代後半∼ 1980 年代後半∼ 1990 年代後半∼ 2000 年代後半∼ パターン・ランゲージ 2.0 パターン・ランゲージ 3.0
    • 溶け合っている 人間行為
    • What Why How Who When Where 何を 誰が なぜ どこでいつ どのように 「つくる」ことの 本質的な一部 「つくる」ことの 背景にあたる部分 Who When Where 誰が どこでいつ What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように pattern pattern pattern pattern pattern パターン・ランゲージ 1. 発想支援
    • experience as a whole pattern pattern pattern pattern Pattern Language as Glasses of Recognition 2. 認識のメガネ パターン・ランゲージ
    • experience as a whole experience as a whole pattern pattern pattern pattern Pattern Language as Vocabulary for Communication pattern 3. コミュニケーションの語彙 パターン・ランゲージ
    • 創発的な勢い まとまった時間 創造の場づくり 活動の足あと 意味のある混沌 アイデアをカタチに インサイド・イノベーター ゴールへの道のり 臨機応変な動き 飛躍のための仕込み 成長のスパイラル 共感のチームづくり レスポンス・ラリー 一体感をつくる 貢献の領域 成長のリターン 自発的なコミットメント ゆるやかなつながり 弱さの共有 感謝のことば 世界を変える力 クオリティ・ライン こだわり合う 一度こわす 期待を超える ファンをつくる 広がりの戦略 世界の文脈 つくり続ける強さ 感性を磨く 創造的コラボレーション 未来への使命感 方法のイノベーション 伝説をつくる パターン名(Pattern Name) パターンの本質を「象徴的」で「覚えやすく」「端的」に表現 原則として「名詞+名詞」か「形容・限定する言葉+名詞」の造語 (それではどうしても不自然になるときのみ「動詞」で終わることも。)
    • 創発的な勢い まとまった時間 創造の場づくり 活動の足あと 意味のある混沌 アイデアをカタチに インサイド・イノベーター ゴールへの道のり 臨機応変な動き 飛躍のための仕込み 成長のスパイラル 共感のチームづくり レスポンス・ラリー 一体感をつくる 貢献の領域 成長のリターン 自発的なコミットメント ゆるやかなつながり 弱さの共有 感謝のことば 世界を変える力 クオリティ・ライン こだわり合う 一度こわす 期待を超える ファンをつくる 広がりの戦略 世界の文脈 つくり続ける強さ 感性を磨く 創造的コラボレーション 未来への使命感 方法のイノベーション 伝説をつくる パターン名(Pattern Name) パターンの本質を「象徴的」で「覚えやすく」「端的」に表現 原則として「形容・限定する言葉+名詞」か「名詞+名詞」の造語 (それではどうしても不自然になるときのみ「動詞」で終わることも。)
    • What Why How Who When Where 何を 誰が なぜ どこでいつ どのように 「つくる」ことの 本質的な一部 「つくる」ことの 背景にあたる部分 Who When Where 誰が どこでいつ What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのように What Why How 何を なぜ どのよう に What Why How 何を なぜ どのよう に What Why How 何を なぜ どのように pattern pattern pattern pattern pattern パターン・ランゲージ 1. 発想支援 2. 認識のメガネ 3. コミュニケーションの語彙 experience as a whole pattern pattern pattern pattern Pattern Language as Glasses of Recognition experience as a whole experience as a whole pattern pattern pattern pattern Pattern Language as Vocabulary for Communication pattern
    • パターン・ランゲージは、いきいきとした「質」を生み出す創造の言語。 ! 過去の成功に潜む共通パターンを言語化する。 ! パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。 ・どのような状況(Context)のときに ・どのような問題(Problem)が生じやすく ・それをどのように解決すればよいのか(Solution) 状況 問題 解決 問題発見 (Problem Finding) 問題解決 (Problem Solving) デザイン (design) Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem SolutionContext Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern パターン・ランゲージ
    • Light
    • Quality Without A Name alive whole free exact egoless comfortableeternal いきいきとした質 “名づけ得ぬ質”
    • → パターン どうすれば「いきいきとした質」を生み出すことができるか
    • Sympathetic Union 共感のチームづくり 「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。 No.5 プロジェクトに参加するメンバーを集めている。 ▼その状況において 専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、 チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。 ・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。 ・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、 相手にわかるように話さなければならない。 ・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、 実際に取り組んでみないとわからない。 ▼ そこで 「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。 プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人 とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。 現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、 新しく身につけたり強化したりするとよい。 ▼その結果 あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8) で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全 員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感 して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、 必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成 長のリターン」(No.9)にもつながる。 明確かつ焦点のはっきりした共通の使命だけが、組織を一体とし、成果をあげさせる。 ― ピーター・ドラッカー Response Rally レスポンス・ラリー 小さな反応でも、次につながる力になる。 No.6 プロジェクトが動きだし、 それらの報告・連絡・相談 間を要したりすると、プロ したメンバーのモチベーシ ・プロジェクトを進める上で ・重要な案件であるほど、し ・やるべきことが次々と増え メンバーが投げかけたこと 口頭の場合には、あいづちを ことや、賛成なのか反対なの 簡単な返信でよいので、すぐ には、他の人がリプライした 同意見であっても自分からの 反応をもらった人は次のステ 進行がスムーズになる。さら プロジェクトに活気が出てく 勢い」(No.14)を生み出すこ 偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。― ピーター・ドラッカー Chaotic Path to Breakthrough 意味のある混沌 何をどうすればよいのがわからない状況。 その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。 No.18 秩序立てて考えられないところで苦しんで、もがいて、必死の思いで何かを生み出そう する。その先の、自分でつくってやろう、こうしてやろうといった作為のようなものが 識から削ぎ落とされたところに到達すると、人を感動させるような力を持った音楽が生 れてくるのだと思う。 ― 久石 譲 そのときに逃げちゃ駄目なんです。困るしかないんです。それで、うんと困ってると、 う少し奥の脳が考えてくれるんです…と思うしかないんですよ。自分の記憶にない過去 体験とか、いろんな物が総合されて、これなら納得できるっていう、それが自分の能力 限界だと思うんですけど、そういうものがポッと出てくるもんだと思うんです。― 宮崎
    • パターン・ランゲージは、いきいきとした「質」を生み出す創造の言語。 パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。 ・どのような状況(Context)のときに ・どのような問題(Problem)が生じやすく ・それをどのように解決すればよいのか(Solution) 状況 問題 解決 問題発見 (Problem Finding) 問題解決 (Problem Solving) デザイン (design) Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem SolutionContext Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern パターン・ランゲージ
    • つくることによる学び Management Patterns Business Design PatternsCustomer Relation Patterns 「いきいきとした質」 をつくる感覚と方法 組織の暗黙知・実践知を記述した パターン・ランゲージをつくる 組織内で自分たちのパターン・ランゲージをつくる
    • 「良い」ものをつくるための感覚と方法を学び・共有 するための仕組みづくり 背後にある「問題」と「状況」も含めたルールや制度 の言語化による、理解と再設計のための仕組みづくり 暗黙知・実践知をめぐる対話の促進と組織学習のため の仕組みづくり 組織内で自分たちのパターン・ランゲージをつくる
    • パターン思考(Pattern Thinking) 物事を表面的にではなく、 「状況」「問題」「解決」のセットで深く考える。 ! 小さな単位のパターンを組み合わせて 複雑なことをデザイン・実践する。 ! 共通言語をつくり、コミュニケーションを誘発する。 状況 問題 解決 問題発見 (Problem Finding) 問題解決 (Problem Solving) デザイン (design) = パターン・ランゲージ思考(Pattern Language Thinking)
    • 第1部 パターン・ランゲージ入門 第2部 パターン・ライティング 第3部 事例紹介 パターンランゲージ ワークショップ ∼企業の創造的成長のためのパターンランゲージ3.0∼ Wilson Learning Worldwide: Global Seminar
    • パターンランゲージ ワークショップ ∼企業の創造的成長のためのパターンランゲージ3.0∼ Wilson Learning Worldwide: Global Seminar 第2部 パターン・ライティング
    • パターンを実際に書いてみよう! Pattern Name Problem Solution Context Forces ConsequenceActions この状況 において これらの力 が働くので そこで その結果 例えば POSITIVE NEGATIVE Image (Pattern Name の案) Pattern Writing Sheet 井庭 崇(Takashi Iba)作の「Pattern Writing Sheet」は、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。ライセンスについての詳細は、http://creativecommons.jp/ licenses/ をご参照ください。営利利用をご希望の方は、メールにて事前のご相談をお願いします。なお、 非営利の活用・実践事例もぜひご報告いただければと思います。【連絡先】contact@creativeshift.jp Ver.0.90 Takashi Iba, 2014 Subject 3 5 7 4-1 4-2 1 2-1 6-1 2-2 6-2 何の分野・行為における「いきいきとした質」 を実現するためのパターンを書きたいのか? それ(Solution)をしないと、 どのような問題が生じてしまうのだろうか? なぜその問題(Problem)が生じてしまうのだろうか? その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか? この問題(Problem)が生じるのは、 どのような状況(文脈)だろうか? このパターンの本質を「象徴的」かつ「端的」に表す名前をつける。 原則として「名詞+名詞」か「形容・限定する言葉+名詞」の造語。 共通言語として使えそうか、実際に口に出して確かめる。 それをより具体的に 言うと、例えば… その結果、どうなるのだろうか? +:問題が解決されるポジティブな結果(いきいきした状態) ー:副作用として生じるネガティブな結果(他のパターンへ) このパターンにはどのような 要素があり、どのような動きを 含んでいるのか、図や絵で描く。 パターン名 の決定! パターンの本質を イメージで捉える。 その分野・行為 において、とて も大切だと思う こと、こだわり、 秘訣は何だ ろうか? 自分の後輩・新人にどうしても伝えたいと思うことは何か? そのひとつをここに書く。 パターンの 本質を表す 言葉をつくる。 フォース(力)とは、変えることができない 法則や傾向のこと。相異なる方向性の複数の フォースが働いているために問題が生じる。 つまり、それを 抽象的に言うと… 状況(文脈)が変われば、問題は生じなくなる。 問題が生じるのはどういうときなのかを特定する。 イメージもパターン名の参考にする。 with Instructions このシートは、http://creativeshift.jp でダウンロードできます。
    • どのようなテーマ・領域の パターン(秘訣・コツ)を書くのか? Pattern Name Problem Solution Context Forces ConsequenceActions この状況 において これらの力 が働くので そこで その結果 例えば POSITIVE NEGATIVE Image (Pattern Name の案) Pattern Writing Sheet 井庭 崇(Takashi Iba)作の「Pattern Writing Sheet」は、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。ライセンスについての詳細は、http://creativecommons.jp/ licenses/ をご参照ください。営利利用をご希望の方は、メールにて事前のご相談をお願いします。なお、 非営利の活用・実践事例もぜひご報告いただければと思います。【連絡先】contact@creativeshift.jp Ver.0.90 Takashi Iba, 2014 Subject 3 5 7 4-1 4-2 1 2-1 6-1 2-2 6-2 何の分野・行為における「いきいきとした質」 を実現するためのパターンを書きたいのか? それ(Solution)をしないと、 どのような問題が生じてしまうのだろうか? なぜその問題(Problem)が生じてしまうのだろうか? その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか? この問題(Problem)が生じるのは、 どのような状況(文脈)だろうか? このパターンの本質を「象徴的」かつ「端的」に表す名前をつける。 原則として「名詞+名詞」か「形容・限定する言葉+名詞」の造語。 共通言語として使えそうか、実際に口に出して確かめる。 それをより具体的に 言うと、例えば… その結果、どうなるのだろうか? +:問題が解決されるポジティブな結果(いきいきした状態) ー:副作用として生じるネガティブな結果(他のパターンへ) このパターンにはどのような 要素があり、どのような動きを 含んでいるのか、図や絵で描く。 パターン名 の決定! パターンの本質を イメージで捉える。 その分野・行為 において、とて も大切だと思う こと、こだわり、 秘訣は何だ ろうか? 自分の後輩・新人にどうしても伝えたいと思うことは何か? そのひとつをここに書く。 パターンの 本質を表す 言葉をつくる。 フォース(力)とは、変えることができない 法則や傾向のこと。相異なる方向性の複数の フォースが働いているために問題が生じる。 つまり、それを 抽象的に言うと… 状況(文脈)が変われば、問題は生じなくなる。 問題が生じるのはどういうときなのかを特定する。 イメージもパターン名の参考にする。 with Instructions
    • S A Pattern Writing Sheet 井庭 崇(Takashi Iba)作の「Pattern Writing Sheet」は、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。ライセンスについての詳細は、http://creativecommons.jp/ licenses/ をご参照ください。営利利用をご希望の方は、メールにて事前のご相談をお願いします。なお、 非営利の活用・実践事例もぜひご報告いただければと思います。【連絡先】contact@creativeshift.jp Ver.0.90 Takashi Iba, 2014 Subject 1 何の分野・行為における「いきいきとした質」 を実現するためのパターンを書きたいのか? そ 言 イメージで捉える。 その分野・行為 において、とて も大切だと思う こと、こだわり、 秘訣は何だ ろうか? with Instructions どのようなテーマ・領域の パターン(秘訣・コツ)を書くのか?
    • S A Pattern Writing Sheet 井庭 崇(Takashi Iba)作の「Pattern Writing Sheet」は、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。ライセンスについての詳細は、http://creativecommons.jp/ licenses/ をご参照ください。営利利用をご希望の方は、メールにて事前のご相談をお願いします。なお、 非営利の活用・実践事例もぜひご報告いただければと思います。【連絡先】contact@creativeshift.jp Ver.0.90 Takashi Iba, 2014 Subject 1 何の分野・行為における「いきいきとした質」 を実現するためのパターンを書きたいのか? そ 言 イメージで捉える。 その分野・行為 において、とて も大切だと思う こと、こだわり、 秘訣は何だ ろうか? with Instructions そのテーマ・領域について 後輩・新人にどうしても伝えたいと思う 大切なこだわり・秘訣はなんだろうか?
    • Problem Solution ConsequenceActions が働くので そこで その結果 例えば POSITIVE NEGATIVE 3 5 2-1 2-2 それ(Solution)をしないと、 どのような問題が生じてしまうのだろうか? その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか?どのような状況(文脈)だろうか? それをより具体的に 言うと、例えば… その結果、どうなるのだろうか? +:問題が解決されるポジティブな結果(いきいきした状態) ー:副作用として生じるネガティブな結果(他のパターンへ) 。 、 自分の後輩・新人にどうしても伝えたいと思うことは何か? そのひとつをここに書く。 。 つまり、それを 抽象的に言うと… 後輩・新人にどうしても伝えたいと思う 大切なこだわり・秘訣をひとつ書く。
    • Problem Solution ConsequenceActions この状況 において これらの力 が働くので そこで 例えば 3 5 2-1 2-2 それ(Solution)をしないと、 どのような問題が生じてしまうのだろうか? なぜその問題(Problem)が生じてしまうのだろうか? その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか? この問題(Problem)が生じるのは、 どのような状況(文脈)だろうか? それをより具体的に 言うと、例えば… その結果、どうなるのだろうか? +:問題が解決されるポジティブな結果(いきいきした状態) ー:副作用として生じるネガティブな結果(他のパターンへ) 自分の後輩・新人にどうしても伝えたいと思うことは何か? そのひとつをここに書く。 つまり、それを 抽象的に言うと… それ(Solution)をしないと、 どのような問題が生じてしまうのかを書く。
    • Problem Solution Context Forces この状況 において これらの力 が働くので そこで 3 4-1 4-2 2-1 それ(Solution)をしないと、 どのような問題が生じてしまうのだろうか? なぜその問題(Problem)が生じてしまうのだろうか? その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか? この問題(Problem)が生じるのは、 どのような状況(文脈)だろうか? 自分の後輩・新人にどうしても伝えたいと思うことは何か? そのひとつをここに書く。 フォース(力)とは、変えることができない 法則や傾向のこと。相異なる方向性の複数の フォースが働いているために問題が生じる。状況(文脈)が変われば、問題は生じなくなる。 問題が生じるのはどういうときなのかを特定する。 なぜその問題が生じてしまうのか(背後にどの ような「力」が働いているのか)を書く。 この問題が生じるのは どのような状況かを書く。
    • Problem Solution ConsequenceActions が働くので そこで その結果 例えば POSITIVE NEGATIVE 3 5 2-1 2-2 それ(Solution)をしないと、 どのような問題が生じてしまうのだろうか? その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか?どのような状況(文脈)だろうか? それをより具体的に 言うと、例えば… その結果、どうなるのだろうか? +:問題が解決されるポジティブな結果(いきいきした状態) ー:副作用として生じるネガティブな結果(他のパターンへ) 自分の後輩・新人にどうしても伝えたいと思うことは何か? そのひとつをここに書く。 つまり、それを 抽象的に言うと… それ(Solution)を実践すると、どういう結 果になるのかを書く。
    • Problem Solution Context この状況 において Image (Pattern Name の案) 4-1 6-1 6-2 何の分野・行為における「いきいきとした質」 この問題(Problem)が生じるのは、 どのような状況(文脈)だろうか? このパターンの本質を「象徴的」かつ「端的」に表す名前をつける。 原則として「名詞+名詞」か「形容・限定する言葉+名詞」の造語。 共通言語として使えそうか、実際に口に出して確かめる。 それをより具体的に 言うと、例えば… このパターンにはどのような 要素があり、どのような動きを 含んでいるのか、図や絵で描く。 パターン名 の決定! パターンの本質を イメージで捉える。 その分野・行為 において、とて も大切だと思う こと、こだわり、 秘訣は何だ ろうか? 自分の後輩 パターンの 本質を表す 言葉をつくる。 つまり、それを 抽象的に言うと… 状況(文脈)が変われば、問題は生じなくなる。 問題が生じるのはどういうときなのかを特定する。 イメージもパターン名の参考にする。 このパターンの本質を表すと どんなイメージや言葉が 浮かぶだろうか?
    • Pattern Name Problem Context この状況 において Image (Pattern Name の案) 7 4-1 6-1 6-2 この問題(Problem)が生じるのは、 どのような状況(文脈)だろうか? このパターンの本質を「象徴的」かつ「端的」に表す名前をつける。 原則として「名詞+名詞」か「形容・限定する言葉+名詞」の造語。 共通言語として使えそうか、実際に口に出して確かめる。 このパターンにはどのような 要素があり、どのような動きを 含んでいるのか、図や絵で描く。 パターン名 の決定! パターンの本質を パターンの 本質を表す 言葉をつくる。 状況(文脈)が変われば、問題は生じなくなる。 問題が生じるのはどういうときなのかを特定する。 イメージもパターン名の参考にする。 パターンの本質を「象徴的」に表し、「覚えやすく」 「端的」なパターン名になるように、決める。
    • パターンを実際に書いてみよう! Pattern Name Problem Solution Context Forces ConsequenceActions この状況 において これらの力 が働くので そこで その結果 例えば POSITIVE NEGATIVE Image (Pattern Name の案) Pattern Writing Sheet 井庭 崇(Takashi Iba)作の「Pattern Writing Sheet」は、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。ライセンスについての詳細は、http://creativecommons.jp/ licenses/ をご参照ください。営利利用をご希望の方は、メールにて事前のご相談をお願いします。なお、 非営利の活用・実践事例もぜひご報告いただければと思います。【連絡先】contact@creativeshift.jp Ver.0.90 Takashi Iba, 2014 Subject 3 5 7 4-1 4-2 1 2-1 6-1 2-2 6-2 何の分野・行為における「いきいきとした質」 を実現するためのパターンを書きたいのか? それ(Solution)をしないと、 どのような問題が生じてしまうのだろうか? なぜその問題(Problem)が生じてしまうのだろうか? その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか? この問題(Problem)が生じるのは、 どのような状況(文脈)だろうか? このパターンの本質を「象徴的」かつ「端的」に表す名前をつける。 原則として「名詞+名詞」か「形容・限定する言葉+名詞」の造語。 共通言語として使えそうか、実際に口に出して確かめる。 それをより具体的に 言うと、例えば… その結果、どうなるのだろうか? +:問題が解決されるポジティブな結果(いきいきした状態) ー:副作用として生じるネガティブな結果(他のパターンへ) このパターンにはどのような 要素があり、どのような動きを 含んでいるのか、図や絵で描く。 パターン名 の決定! パターンの本質を イメージで捉える。 その分野・行為 において、とて も大切だと思う こと、こだわり、 秘訣は何だ ろうか? 自分の後輩・新人にどうしても伝えたいと思うことは何か? そのひとつをここに書く。 パターンの 本質を表す 言葉をつくる。 フォース(力)とは、変えることができない 法則や傾向のこと。相異なる方向性の複数の フォースが働いているために問題が生じる。 つまり、それを 抽象的に言うと… 状況(文脈)が変われば、問題は生じなくなる。 問題が生じるのはどういうときなのかを特定する。 イメージもパターン名の参考にする。 with Instructions このシートは、http://creativeshift.jp でダウンロードできます。
    • 個々のパターン・ライティングから 「全体性」を捉えた「パターン・ランゲージ」の作成へ
    • Holistic Pattern Mining 1. Element Mining ! 2. Visual Clustering ! 3. Seed Making
    • 1.Element Mining (Brain Storming) https://www.youtube.com/watch?v=plpwld6dIms
    • 2.Visual Clustering (KJ method) https://www.youtube.com/watch?v=plpwld6dIms
    • 3.Seed Making (Pattern Writing) https://www.youtube.com/watch?v=plpwld6dIms
    • パターン・ランゲージによる経験の可視化
    • 各パターンの経験者数の可視化(ラーニング・パターン) 0" 50" 100" 150" 200" 250" 300" 350" 400" 450" 0.学びのデザイン 1.学びのチャンス 2.つくることによる学び 3.学びをひらく 4.まずはつかる 5.まねぶことから 6.教わり上手になる 7.アウトプットから始まる学び 8.外国語の普段使い 9.学びのなかの遊び 10.学びの竜巻 11.知のワクワク! 12.量は質を生む 13.身体で覚える 14.言語のシャワー 15.成長の発見 16.動きのなかで考える 17.プロトタイピング 18.フィールドに飛び込む 19.鳥の眼と虫の眼 20.隠れた関係性から学ぶ 21.広げながら掘り下げる 22.探究への情熱 23.右脳と左脳のスイッチ 24.小さく生んで大きく育てる 25.魅せる力 26.「書き上げた」は道半ば 27.ゴール前のアクセル 28.学びの共同体をつくる 29.偶有的な出会い 30.ライバルをつくる 31.はなすことでわかる 32.教えることによる学び 33.断固たる決意 34.自分で考える 35.目的へのアプローチ 36.捨てる勇気 37.フロンティア・アンテナ 38.セルフプロデュース 39.突き抜ける
    • 取り入れたいパターンの可視化(ラーニング・パターン) 0" 50" 100" 150" 200" 250" 300" 350" 400" 0.学びのデザイン 1.学びのチャンス 2.つくることによる学び 3.学びをひらく 4.まずはつかる 5.まねぶことから 6.教わり上手になる 7.アウトプットから始まる学び 8.外国語の普段使い 9.学びのなかの遊び 10.学びの竜巻 11.知のワクワク! 12.量は質を生む 13.身体で覚える 14.言語のシャワー 15.成長の発見 16.動きのなかで考える 17.プロトタイピング 18.フィールドに飛び込む 19.鳥の眼と虫の眼 20.隠れた関係性から学ぶ 21.広げながら掘り下げる 22.探究への情熱 23.右脳と左脳のスイッチ 24.小さく生んで大きく育てる 25.魅せる力 26.「書き上げた」は道半ば 27.ゴール前のアクセル 28.学びの共同体をつくる 29.偶有的な出会い 30.ライバルをつくる 31.はなすことでわかる 32.教えることによる学び 33.断固たる決意 34.自分で考える 35.目的へのアプローチ 36.捨てる勇気 37.フロンティア・アンテナ 38.セルフプロデュース 39.突き抜ける
    • 38 セルフプロデュース 22. 探究への情熱 39 突き抜ける 34. 自分で考える 36. 捨てる勇気 35. 目的へのアプローチ 32. 教えることによる学び 33. 断固たる決意 29. 偶有的な出会い 28. 学びの共同体をつくる 31. はなすことでわかる3. 学びをひらく 7. アウトプット から始まる学び 8. 外国語の普段使い 9. 学びのなかの遊び 13. 身体で覚える 14. 言語のシャワー 15. 成長の発見 10. 学びの竜巻 11. 知のワクワク! 12. 量は質を生む 18. フィールドに飛び込む 17. プロトタイピング 16. 動きのなかで考える 19. 鳥の眼と虫の眼 21. 広げながら 掘り下げる 20. 隠れた関係性から学ぶ 23. 右脳と左脳のスイッチ 24. 小さく生んで大きく育てる 37. フロンティア・アンテナ 25. 魅せる力 27. ゴール前のアクセル 26.「書き上げた」は道半ば 30. ライバルをつくる 0. 学びのデザイン 5. まねぶことから 4. まずはつかる6. 教わり上手になる 1. 学びのチャンス 2. つくることによる学び ラーニング・パターン
    • No. 1 学びのチャンス No. 2 つくることによる学び No. 3 学びをひらく No. 4 まずはつかる No. 5 まねぶことから No. 6 教わり上手になる No. 7 アウトプットから始まる学び No. 8 外国語の普段使い No. 9 学びのなかの遊び No.10 学びの竜巻 No.11 知のワクワク! No.12 量は質を生む No.13 身体で覚える No.14 言語のシャワー No.15 成長の発見 No.16 動きのなかで考える No.17 プロトタイピング No.18 フィールドに飛び込む No.19 鳥の眼と虫の眼 No.20 隠れた関係性から学ぶ No.21 広げながら掘り下げる No.22 創造への情熱 No.23 右脳と左脳のスイッチ No.24 小さく生んで大きく育てる No.25 魅せる力 No.26「書き上げた」は道半ば No.27 ゴール前のアクセル No.28 学びの共同体をつくる No.29 偶有的な出会い No.30 ライバルをつくる No.31 はなすことでわかる No.32 教えることによる学び No.33 断固たる決意 No.34 自分で考える No.35 目的へのアプローチ No.36 捨てる勇気 No.37 フロンティア・アンテナ No.38 セルフプロデュース No.39 突き抜ける コア 学び始め 実践のなか の学び 学びの 連鎖 鍛錬 実行力 深みのある 発想つくる力 仕上げ 学びの仲間 対人のなか の学び 自省 突き抜け ラーニング・パターン
    • C さん H さん A さん O さんG さん 5 patterns7 patterns 9 patterns 4 patterns8 patterns M さん 9 patterns 経験の変化の可視化(ラーニング・パターン) 3年前
    • C さん H さん A さん O さんG さん 5 → 347 → 37 9 → 36 4 → 378 → 30 M さん 9 → 34 経験の変化の可視化(ラーニング・パターン) 3年前 現在→
    • パターン・ランゲージのコミュニティ
    • PLoP International Conference on Pattern Languages of Programs
    • PLoP International Conference on Pattern Languages of Programs Allerton House
    • PLoP International Conference on Pattern Languages of Programs
    • PLoP International Conference on Pattern Languages of Programs
    • PLoP International Conference on Pattern Languages of Programs Writers’ Workshop
    • PLoP International Conference on Pattern Languages of Programs
    • EuroPLoP European Conference on Pattern Languages of Programs
    • EuroPLoP European Conference on Pattern Languages of Programs
    • EuroPLoP European Conference on Pattern Languages of Programs
    • パターン・ランゲージ3.0 (創造的活動のパターン・ランゲージ) のコミュニティを みんなで育てていきたい。
    • 第1部 パターン・ランゲージ入門 第2部 パターン・ライティング 第3部 事例紹介 パターンランゲージ ワークショップ ∼企業の創造的成長のためのパターンランゲージ3.0∼ Wilson Learning Worldwide: Global Seminar
    • パターンランゲージ ワークショップ ∼企業の創造的成長のためのパターンランゲージ3.0∼ Wilson Learning Worldwide: Global Seminar 第3部 事例紹介
    • 井庭研パターン・ランゲージ 3部作 Ver. 0.60 Collaboration Patterns Project 創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ コラボレーション・パターン コラボレーション・パターン 創造的なコラボレーションのための 34 パターン http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp/ プレゼンテーション・パターン 創造的なプレゼンテーションのための 34 パターン http://presentpatterns.sfc.keio.ac.jp/ Ver. 0.60 Presentation Patterns Project 創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ プレゼンテーション・パターン A Pattern Language for Creative Presentations ラーニング・パターン 創造的な学びのための 40 パターン http://learningpatterns.sfc.keio.ac.jp/ A Pattern Language for Creative Learning patterns 井庭 崇(慶應義塾大学総合政策学部) iba@sfc.keio.ac.jp takashiiba ブログ:http://web.sfc.keio.ac.jp/ iba/sb/
    • 井庭研の新しいパターン・ランゲージ Web 連載 「クリエイティブ・シフト ― パターン・ランゲージによる 創造的な組織づくり」 http://enterprisezine.jp/article/corner/287/ 井庭崇, Biz Generation, 翔泳社 Survival Ver. 0.50 Survival Language Project サバイバル・ランゲージ 大地震で生きのびるための 22 パターン http://www.survivallanguage.jp/ Generative Beauty Patterns いきいきと美しく生きるための 49 パターン http://www.generativebeauty.jp/
    • パターン・ランゲージ 3.0 に関連する出版物 Mary Lynn Manns, Linda Rising, 丸 善出版, 2014 組織変革の秘訣をまとめたパターン・ ランゲージ3.0の先駆的な書籍の邦訳 『Fearless Change ― アジャイル に効くアイデアを組織に広めるた めの48のパターン』井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学 出版会, 2013 プレゼンテーション・パターンを例を 交えてわかりやすく紹介している書籍 『プレゼンテーション・パターン ― 創造を誘発する表現のヒント』 井庭 崇 編著, 中埜博, 江渡浩一郎, 中西 泰人, 竹中平蔵, 羽生田栄一, 慶應義塾 大学出版会, 2013 パターン・ランゲージの考え方と歴史、そ してこれからの可能性について語ってい る対談集+解説 『パターン・ランゲージ ― 創造的な未来をつくるための言語』