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Social Media Divide Twitter ID : @takashi_ohmoto Offical Site : http://www.assioma.jp/ Facebook : http://www.facebook.com/...
自己紹介   ■氏名:大元隆志       :     翔泳社EnteprizeZine、ITイニシアティブ、ITmediaオルタナティブブログ等、様々   なIT系メディアで活躍する「旬な話題を分り易く伝える」ことを得意とするITジャーナリ ...
デジタルデバイド     インターネットやパソコン等の情報通信技術を 「利用できる者」と「利用できない者」との間に生まれる「格差」                            ASSI   MA
デジタルデバイドは何故生まれたか・所得による格差             ・教育水準による格差 ITを「持てる者」・「持てざる者」 ITを「持てる者」・「持てざる者」    PCを「操作出来る者」・「操作出来ない者」              ...
デジタルデバイドの問題          -パソコンやインターネットが登場し、           急速に産業のIT化が進む          -機械/IT化により、生産性が向上          -生産性の高い産業/職種の所得が増加     ...
国内のデジタルデバイド対応状況出典:総務省「◆ブロードバンド基盤の整備状況(平23年3月末現在)」             インターネットアクセスの「地域」による「格差」は、ほぼ解消                               ...
国内のデジタルデバイド対応状況                             世代別利用率                                      ■高齢者に未利用者が集中                      ...
“New Digital Divide”                  ASSI   MA
スマートデバイスの登場          スマートフォン                   タブレット       画面サイズが5インチ以下              5                画面サイズが5~10          ...
デジタルデバイド解消に貢献するスマートデバイス         Price : High              Price : Low      Oparation : Difficult      Oparation : Easy 価格が...
インド政府 1台2700円のタブレットを供給    インド政府が開発した1台$35のタブレット Aakash(空という意味)    Datawind社が開発し、インド政府に$45で販売。インド政府は    教師、生徒を対象に$10を負担し、$3...
米国では高齢者のタブレット利用が急増       米国ではシニア層にタブレットユーザが急増中。             23%→37%(14%up)    操作が簡単であること、主に閲覧中心であることが予想される。               ...
国内シニア層の情報端末利用率   出典:NTTレゾナント「シニアの情報端末保有状況に関する調査」」    国内の高齢者は、スマートデバイスの利用率は7.1と低い。                                      ASS...
通信費も”無料”の時代Launch 2010.5.18                   ■後進国ユーザの通信費を無料にするFacebook   Facebook                    2010年5月18日に「Facebook...
解消に向かう”デジタルデバイド”行政の課   回線 地域格差             地域カバー率100%題個人に依   操作 難しかった            簡単になった存する課題   価格 高かった             安くなった  ...
新たな”格差”の登場   1996~             2012~           Digital      New Digital           Divide         Divide     技術への”接続”が課題   ...
全てのコンテンツ、サービスがクラウドに                            The                          Internet  欲しいものを欲しいと思った瞬間に「世界中」から、最も良い条  件で購入出...
これからは”知恵”を活用する時代          知識デジタルデバイドの解消で   全ての人がインターネットで繋がれる時代膨大な”知識”へは誰でも   個々の知識を融合し知恵にするアクセス可能になった。                    ...
“知識”と”知恵”       知識                  知恵    過去の情報の蓄積        “知識”に基づいて創造された”発想”     例                  例     -過去の体験          ...
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成長するソーシャルメディア            ■毎日”三億人”が訪れる                  ”   ”             2007             2007             2007年から急激に成長した ...
国内ソーシャルメディア利用状況   Twitter、Facebookの200万利用者から一千万利用者への推移    出典:ニールセン・ネットレイティングス社 「2011年8月のインターネット利用動向調査結果」                  ...
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Feature PhoneからSmart Phoneへ   2006          2007    2008     2009           2010         2011 Nokia                       ...
急増するスマートフォン 出典:MM総研 http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120110707500                                           ...
スマートフォンと共に普及するソーシャルメディア                                     スマートフォン利用者の多くは何らかの                                     ソーシャルメデ...
アナログとデジタルの境界が無くなる日                             NFC                   リテラシー:中                        :          リテラシー:低    ...
“Social Media Devide”                  ASSI   MA
ソーシャルメディアとは何か?  技術   ①インターネット上のアプリケーション群である  機能   ②情報の記録、伝達、保管といったメディアとしての機能を持つ 提供者   ③プロ、一般人を問わず情報発信者に成り得る 対話方法 ④提供者と利用者の...
ソーシャルメディア活用のメリット   情 ①ノイズを排除した有益な情報収集を行える   報   流   通 ②マスメディアでは報道出来ない情報を流通させられる   ・   収   集 ③奇譚の無いフィードバックを得ることが出来る     ④多数...
変化するインターネットへの接続形態         The               The       Internet          Internet利用のきっかけ:目的意識を持って利用   利用のきっかけ:空いた時間場所:特定の場所...
膨大な情報が流通するインターネット                                                  ■他メディアを圧倒する情報量                                         ...
接触する情報量の違い ソーシャルメディアを活用する人の多くは、利用前、利用後で情報量が格段に 増加したと考えている                100人の有識者に聞いた「ソーシャルメディア利用者と非利用者の違い」        隙間時間の利用...
1.情報の格差 情報量                就職 Facebook       ・1秒間に7名の新規会員が増加する                ・1秒間に11,600のコンテンツが共有される                ・1秒間に...
1.情報格差 鮮度       特定の"事象"に対して、"最近"と表現される最長期間           ニヶ月 月刊誌 週刊誌 ニ週間 テレビ                        一週間 新聞                    ...
2.知恵の格差1.DATA        2.INFORMATION3.KNOWLEDGE     4.WISDOMソーシャルメディア上の”会話”は、データでもあり、情報でもある。これらを消化し、独自のアイデアを発想することで良いイノベーション...
3.人脈の格差                          10 30                          10~30                              30人                    ...
4.機会の格差■ソーシャルメディアを活用する全ての人に「機会」は平等に与えられる 情報の気付き、人との出会い、といった物が様々な「機会(チャンス)」をもたらしてくれる。    情報発信力は”機会”を増加させ、”機会”を"成功"に変えるための武器...
新たな格差          就職   収入   情報   知恵   人脈   機会   備考Analog    ○    ○    ×    ×    ×    ×    全てが”個人”の能力、環境に依存。Digital   ○    ○  ...
ソーシャルメディアの力を活用し始めた個人■圧制に苦しむ民衆が「立ち上がる」ために - チェニジア 「ジャスミン革命」 一人の若者の自殺から、23年間続いた政権が崩壊 - エジプト 「エジプト革命」 ジャスミン革命に触発され勃発。29年間続いた政...
個人利用から企業利用へ  Consumerization  個人ユーザに普及した技術が、ビジネス転用されること。  個人を中心に普及したスマートフォンは、企業でも活用される  ようになってきている。  次に起きるのは、ソーシャルメディアの企業利...
企業もソーシャルテクノロジーの活用を開始  2008  2008     2009           2009     2010                    2010           2011                  ...
従来型ビジネスからソーシャルビジネスへ         現在のビジネス                      ソーシャルビジネス      ・従来型のチャネル活用                   ・コミュニティを通じた意見/要望の抽出、...
イノベーションは何気ない会話から生まれるイノベーションは、新しいアイデアについて廊下で立ち話する人や、夜の10時半に電話をかけ合うような人たちから出てくる。                      By Steave Jobs.会議室から生ま...
行き過ぎは禁物■過渡のソーシャルメディアへの傾倒は、弊害を生む ソーシャルメディアは利用者に多くのメリットをもたらす一方で、「夢中」になりすぎると「害」を生む。 - 情報洪水に飲まれ注意力が散漫になり、効率が低下する - 多すぎる出会いによって...
Social MediaCharacteristic                 ASSI   MA
ソーシャルメディアの段階遷移                                                         友人                                                 ...
Phase1 : 初動期状態 友人と交流する。交友関係 リアルの交流関係の延長であり、リアルの関係がそのまま反映される。警戒すべきこと リアルとの友人に限られているため、気心の知れた心地良さから失言も多くなる。 本人が失言と思っていなくても、失...
Phase2 : 交流期状態 勉強会やイベントに参加するようになり、共通の趣味、関心事を持った知人が増加する。交友関係 リアルの交流関係と、ソーシャルメディアをきっかけとした新たな出会いが生まれる。 リアルを圧倒するソーシャルメディアでの出会い...
Phase3 : 拡大期状態 ソーシャルメディアを目的を持って活用している人がこのフェーズを経験する。 パーソナルブランディングを意識して活用することで、単なる知人では無い聴衆や、ファンが増加する状態。交友関係 あなたの声に耳を傾ける人達との出...
Phase4 : 安定期状態 大勢出来た「知人」の中から、親しい人、あまり親しくない人といった区分けが出来る。 親しい人達との交流が中心になる。交友関係 共通の趣味、関心事を軸とした「コミュニティ」での交流が中心となる。 警戒すべきこと 疎遠に...
Phase5 : 幻滅期状態 ソーシャルメディアの人間関係が複雑になり、ソーシャルメディアで出来た関係を 収束したくなる。「ソーシャル疲れ」が現れる時期。交友関係 ソーシャルメディアをきっかけとした新しい出会いより、元から存在するリアルな 関係...
Phase6 : 再構築状態 ソーシャル疲れによって収束した、人間関係を再構築する時期。 交友関係 この段階で持続しているソーシャルメディアをきっかけとした新しい出会いは、 リアルの古くからの友人との関係とそれ程違わない物になっている。警戒すべ...
Summary■解消されつつあるデジタルデバイド 誰でも手軽にインターネットの恩恵を受けれるようになった■スマートデバイスの普及 PC時代の勝者、フィーチャーホン時代の勝者からバトンが渡されようとしている■デジタル化するコンテンツ あらゆるコン...
情報発信力を身につけたい方に全国の書店で好評発売中!               お陰様でたくさんの方に高評価               を頂いております。               ・Amazon ★5               ・ブク...
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Social Media Divide

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古くから語られてきたデジタルデバイドは解決に向かい、新たなデバイド「ソーシャルメディアデバイド」が登場しつつあります。

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  1. 1. Social Media Divide Twitter ID : @takashi_ohmoto Offical Site : http://www.assioma.jp/ Facebook : http://www.facebook.com/assioma.jp DATE 2011/04/15. Copyright (C) 2011 copyrights. Takashi.Ohmoto All Rights Reserved.
  2. 2. 自己紹介 ■氏名:大元隆志 :   翔泳社EnteprizeZine、ITイニシアティブ、ITmediaオルタナティブブログ等、様々 なIT系メディアで活躍する「旬な話題を分り易く伝える」ことを得意とするITジャーナリ スト。   SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては 国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ソーシャルメディア実践 の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、 MCPC認定 シニアモバイルコンサルタント等。 ■主なメディア出演  ・紙媒体 日経コミュニケーション、日経Network、ITイニシアティブ  ・テレビ NHK ITホワイトボックス ■著書 ASSI MA
  3. 3. デジタルデバイド インターネットやパソコン等の情報通信技術を 「利用できる者」と「利用できない者」との間に生まれる「格差」 ASSI MA
  4. 4. デジタルデバイドは何故生まれたか・所得による格差 ・教育水準による格差 ITを「持てる者」・「持てざる者」 ITを「持てる者」・「持てざる者」  PCを「操作出来る者」・「操作出来ない者」 PCを「操作出来る者」・「操作出来ない者」 ASSI MA
  5. 5. デジタルデバイドの問題 -パソコンやインターネットが登場し、 急速に産業のIT化が進む -機械/IT化により、生産性が向上 -生産性の高い産業/職種の所得が増加 する傾向にある。 生まれた地域、家庭によってITを学べる 環境の違いが、その後の人生を左右する ことは「不公平」である。 ASSI MA
  6. 6. 国内のデジタルデバイド対応状況出典:総務省「◆ブロードバンド基盤の整備状況(平23年3月末現在)」 インターネットアクセスの「地域」による「格差」は、ほぼ解消 ASSI MA
  7. 7. 国内のデジタルデバイド対応状況 世代別利用率 ■高齢者に未利用者が集中  平成20年から利用率は上昇 傾向にあるとはいえ、他世代と 比較して、利用率が低い。 所属世帯別 ■低所得層に未利用者が  平成20年から13ポイント上 昇しているものの、年収200万 未満の世帯では約四割の世 帯がインターネットを利用して いない。出典:総務省「平成22 年通信利用動向調査」 個人の利用率においては、年齢と収入による「格差」が存在する ASSI MA
  8. 8. “New Digital Divide” ASSI MA
  9. 9. スマートデバイスの登場 スマートフォン タブレット 画面サイズが5インチ以下 5 画面サイズが5~10 5 10 10インチ前後起動 起動速度 使いたい時にすぐ使えるソフト アプリケーション マーケットから自由にインストールが可能センサー 加速検出 筐体に加えられた速度を判定する 傾き検出 筐体の傾斜確度を判定する 位置情報検出 GPS、WiFiにより位置情報の送受信を可能に する入力 タッチコントロール 指による直感的な操作が可能 音声認識 音声による各種操作、言語翻訳などが可能 カメラ 静止画・動画の撮影が可能 ASSI MA
  10. 10. デジタルデバイド解消に貢献するスマートデバイス Price : High Price : Low Oparation : Difficult Oparation : Easy 価格が高くて購入に躊躇していた低取得者層、操作が難しくて敬遠していた高齢者層が スマートデバイスなら活用出来るようになった。 例 iPad2 $499、Kindle Fire $199 ASSI MA
  11. 11. インド政府 1台2700円のタブレットを供給 インド政府が開発した1台$35のタブレット Aakash(空という意味) Datawind社が開発し、インド政府に$45で販売。インド政府は 教師、生徒を対象に$10を負担し、$35(約2700円)で提供する。 Android2.2を搭載し、2つのUSBと256MBのメモリを持つ。 文書処理、ウェブブラウジング、テレビ会議が可能。 ASSI MA
  12. 12. 米国では高齢者のタブレット利用が急増 米国ではシニア層にタブレットユーザが急増中。 23%→37%(14%up) 操作が簡単であること、主に閲覧中心であることが予想される。 ASSI MA
  13. 13. 国内シニア層の情報端末利用率 出典:NTTレゾナント「シニアの情報端末保有状況に関する調査」」 国内の高齢者は、スマートデバイスの利用率は7.1と低い。 ASSI MA
  14. 14. 通信費も”無料”の時代Launch 2010.5.18 ■後進国ユーザの通信費を無料にするFacebook Facebook  2010年5月18日に「Facebook Zero」と呼ばれる  サイトが登場。上記の50ヶ国と、45携帯キャリアで 契約した端末からhttp://0.facebook.com へアクセ スすると軽量版Facebookへ接続可能になる。  このサイトへの接続料は”無料”になっている  ASSI MA
  15. 15. 解消に向かう”デジタルデバイド”行政の課 回線 地域格差 地域カバー率100%題個人に依 操作 難しかった 簡単になった存する課題 価格 高かった 安くなった 日本国内に限ればデジタルデバイドは”解消可能”な状態になったと考えて良い。 利用しないのは”個人の意志”によるもの。 ASSI MA
  16. 16. 新たな”格差”の登場 1996~ 2012~ Digital New Digital Divide Divide 技術への”接続”が課題 技術の”選択”が課題に ・環境、状況に起因 ・リテラシーに起因 【解消方法】 【解消方法】 ・PCを購入する ・インターネットを活用する ・フィーチャーフォンを購入する ・ソーシャルメディアを活用する ・インターネット回線を契約する 膨大な”知識”へアクセス可能に 人々の”知識”へアクセス可能になり “知識”から”知恵”を生み出す事が可能に ASSI MA
  17. 17. 全てのコンテンツ、サービスがクラウドに The Internet 欲しいものを欲しいと思った瞬間に「世界中」から、最も良い条 件で購入出来るようになり、「世界」へ誰でも流通させる事が 出来るようになった。 ASSI MA
  18. 18. これからは”知恵”を活用する時代 知識デジタルデバイドの解消で 全ての人がインターネットで繋がれる時代膨大な”知識”へは誰でも 個々の知識を融合し知恵にするアクセス可能になった。 ASSI MA
  19. 19. “知識”と”知恵” 知識 知恵 過去の情報の蓄積 “知識”に基づいて創造された”発想” 例 例 -過去の体験 -新機軸 -過去の経験 -創意工夫 -過去の事例 -革新 知識は過去に経験した事象を 知恵は「過去の経験」で解決出来 効率良く解決するには重要。 ない事象を、「新たな発想」で解決 しかし、知識だけを幾ら覚えても すること。 新しい事は生まれない。 効率化には有効 付加価値を創造する コモディティ化を招く Only Oneを作り出す ASSI MA
  20. 20. 物作りから付加価値の創造へ グローバル経済の中では「技術」だけでは、安い労働力のある新興国に 市場を奪われる。 「改良」による物作りでは無く「知恵」によって「付加価値」を創造する事が重要。 ASSI MA
  21. 21. “Growing Social Media” ASSI MA
  22. 22. 成長するソーシャルメディア ■毎日”三億人”が訪れる ” ”  2007 2007 2007年から急激に成長した Facebook 2008 Facebookは、訪問者数で2008 2008年 には当時のトップSNS”MySpace” SNS MySpace” SNS” を抜き去った。 その後も急成長を続け、現在では 総会員数八億人、一日の利用者” ” 三億人”という第三の国家に成長し ” た。  1. 1.中国 約13 5400 1. 13 5400万 13億5400  2. 2. 2.インド 約12 1400 12 1400万 12億1400  3.Facebook 3.Facebook 約8億 3.Facebook 8 出典:The Growth of Social Media: An Infographic ASSI MA
  23. 23. 国内ソーシャルメディア利用状況 Twitter、Facebookの200万利用者から一千万利用者への推移  出典:ニールセン・ネットレイティングス社 「2011年8月のインターネット利用動向調査結果」 ASSI MA
  24. 24. Computing New Trend 出典:KPCB「TOP MOBILE INTERNET TRENDS」 Mobile First ASSI MA
  25. 25. Feature PhoneからSmart Phoneへ 2006 2007 2008 2009 2010 2011 Nokia iPhone Android Feature Smart Apple Android Phone Phone Store Market vs Hardware vs Application ASSI MA
  26. 26. 急増するスマートフォン 出典:MM総研 http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120110707500 ASSI MA
  27. 27. スマートフォンと共に普及するソーシャルメディア スマートフォン利用者の多くは何らかの ソーシャルメディアと接触している。 スマートフォンの増加に伴って、ソーシャ ルメディアも成長していくと考えられる。 出典:独立行政法人IPA 「情報セキュリティの脅威に対する意識調査 報告書」 ASSI MA
  28. 28. アナログとデジタルの境界が無くなる日 NFC リテラシー:中 : リテラシー:低 : 誰でも使える 常に携帯するスマートデバイス+NFCから、ソーシャルメディアが情報のインプッ トツールとして機能し、あらゆる行動がクラウドに蓄積されて行く。 ASSI MA
  29. 29. “Social Media Devide” ASSI MA
  30. 30. ソーシャルメディアとは何か? 技術 ①インターネット上のアプリケーション群である 機能 ②情報の記録、伝達、保管といったメディアとしての機能を持つ 提供者 ③プロ、一般人を問わず情報発信者に成り得る 対話方法 ④提供者と利用者の間で双方向、多方向のやりとりが可能 利用方法 ⑤情報のインプット/アウトプットが可能 ASSI MA
  31. 31. ソーシャルメディア活用のメリット 情 ①ノイズを排除した有益な情報収集を行える 報 流 通 ②マスメディアでは報道出来ない情報を流通させられる ・ 収 集 ③奇譚の無いフィードバックを得ることが出来る ④多数のアイデアを瞬時に集める事が出来る 人 間 ⑤天災時の安否確認手段になる 関 係 の ⑥企業、組織の枠を超え、並行して人間関係を築ける 補 完 ⑦パーソナルブランディングのための安価なプラットフォーム 機会の創出 ASSI MA
  32. 32. 変化するインターネットへの接続形態 The The Internet Internet利用のきっかけ:目的意識を持って利用 利用のきっかけ:空いた時間場所:特定の場所 場所:常に持ち運ぶ ASSI MA
  33. 33. 膨大な情報が流通するインターネット ■他メディアを圧倒する情報量  インターネットの発展と共に、情報流 通量は大幅に増加。  インターネットへの接触頻度は、接触 する情報量に大きな差が生まれる。 出典:情報通信政策研究所調査研究部    「我が国の情報通信市場の実態と情報流通量の計量に関する調査研究結果 (平成21年度)」 ASSI MA
  34. 34. 接触する情報量の違い ソーシャルメディアを活用する人の多くは、利用前、利用後で情報量が格段に 増加したと考えている 100人の有識者に聞いた「ソーシャルメディア利用者と非利用者の違い」 隙間時間の利用 変化への柔軟性 ニュースに対する鮮度 ITリテラシー 人脈 情報量 人や物事に対する好奇心 0 10 20 30 40 50 60 70 総得票数 223票(複数回答有り) ASSI MA
  35. 35. 1.情報の格差 情報量 就職 Facebook ・1秒間に7名の新規会員が増加する ・1秒間に11,600のコンテンツが共有される ・1秒間に2900枚の写真が投稿される Twitter ・1秒間に平均2300個の呟きがある youtube ・1秒間に"48分間"のビデオがアップロードされる Forsquare ・1秒間に"35チェックイン"が発生する Instagram ・1秒間に"15枚"の写真が投稿される 膨大な”情報”がソーシャルメディア上で流通している ASSI MA
  36. 36. 1.情報格差 鮮度 特定の"事象"に対して、"最近"と表現される最長期間 ニヶ月 月刊誌 週刊誌 ニ週間 テレビ 一週間 新聞 Facebook ニュース番組 Mixi Blog Twitter 三日間 非利用者 利用者 ソーシャルメディア利用者は”最新”の情報に接触しやすい ASSI MA
  37. 37. 2.知恵の格差1.DATA 2.INFORMATION3.KNOWLEDGE 4.WISDOMソーシャルメディア上の”会話”は、データでもあり、情報でもある。これらを消化し、独自のアイデアを発想することで良いイノベーションが誕生する。情報はイノベーションのための”血液”である。 ASSI MA
  38. 38. 3.人脈の格差 10 30 10~30 30人 最大150 150 150人 ・会社の同僚 一次的な絆 ・Facebook友達10 3010~30 30人 ・Twitterの相互フォロー ・友人・会社の同僚 ・Facebookグループ 弱い絆・友人 仲 ・Mixiコミュニティ 仲 間 間 の の 絆 絆 強い絆 強い絆 4~6人 6 4~6人 6 ・家族 ・家族 ・親友 ・親友 制限なし ・Twitter のフォロワー ・Facebook ページのファン ソーシャルメディアが”人と人”とを結び付ける。 人の絆から、これらのメリットが生まれる。  - 知識の交換  - 知恵の醸成  - 機会の増加 ASSI MA
  39. 39. 4.機会の格差■ソーシャルメディアを活用する全ての人に「機会」は平等に与えられる 情報の気付き、人との出会い、といった物が様々な「機会(チャンス)」をもたらしてくれる。  情報発信力は”機会”を増加させ、”機会”を"成功"に変えるための武器となる。 ASSI MA
  40. 40. 新たな格差 就職 収入 情報 知恵 人脈 機会 備考Analog ○ ○ × × × × 全てが”個人”の能力、環境に依存。Digital ○ ○ ○ × × × インターネットから”膨大な情報”にDivide アクセスすることが可能になった。 しかし、情報の真意は自分で確か める必要があった。Social ○ ○ ◎ ○ ○ ○ 多くの人々と繋がる事で、”知恵・人Media 脈・機会”を創出することが可能にDivide なった。 情報の判断に他者の協力を仰げる ようになった。自ら機会を創出する ことで環境を変えることが可能に。 ASSI MA
  41. 41. ソーシャルメディアの力を活用し始めた個人■圧制に苦しむ民衆が「立ち上がる」ために - チェニジア 「ジャスミン革命」 一人の若者の自殺から、23年間続いた政権が崩壊 - エジプト 「エジプト革命」 ジャスミン革命に触発され勃発。29年間続いた政権が崩壊   Facebookにより組織化、Twiter、Youtubeにより海外への情報の拡散 - 2011年イギリス暴動事件 死者5名、250億円以上の被害が発生 - アメリカ 「ウォール街を占拠せよ」 ウォール街付近で続く、経済格差への抗議運動 ■少数派が「支えあう」ために - 趣味、関心事にもとづいた「コミュニテイ」の形成 - 世の中であまり認知されていない「難病」や、理解されにくい「悩み」などを持った人々が理解者を得るために。 個人がソーシャルメディアの”力”に気付き、社会をも変える”力”を手に入れた。 距離と時間で「孤独」にならざるを得なかった人達が、支え合う「仲間」を手に入れた。 ASSI MA
  42. 42. 個人利用から企業利用へ Consumerization 個人ユーザに普及した技術が、ビジネス転用されること。 個人を中心に普及したスマートフォンは、企業でも活用される ようになってきている。 次に起きるのは、ソーシャルメディアの企業利用である。 ASSI MA
  43. 43. 企業もソーシャルテクノロジーの活用を開始 2008 2008 2009 2009 2010 2010 2011 2011 2012 2012 PR■B to C B Cモデルへの対応 CoWork & Inovation Facebook、Twitterの普及と共に、ソーシャルメディアを活用したプロモーション、マーケティング、ブランディングの活用が始 ■B to B B to E B B、B Eモデルへの対応まる。  東日本大震災、クラウドコンピューティン グ、経済のグローバル化への対応にソー シャルテクノロジーの活用が注目を集めて いる。  - BCPの一環として安否確認  - 海外移転に伴うコミュニケーション手段  - スマートデバイスの導入  - 付加価値創造の重要性の高まり  - 変化への対応速度 ASSI MA
  44. 44. 従来型ビジネスからソーシャルビジネスへ 現在のビジネス ソーシャルビジネス ・従来型のチャネル活用 ・コミュニティを通じた意見/要望の抽出、 ・広報部主体の 消費者から顧客へ ブランドイメージの構築B2C  ブランドイメージ統制 お客様との ・信頼関係をベースとしたブランドイメー ・アンケートによるヒアリング 関係強化 ジの伝播 ・消費者との共感で作る新たな価値 ・メール、電話中心の硬いコミュ ・自社とパートナ間、関係者間でのコミュ ニケーション ニティ構築B2B ・個人の人脈に依存 競争から共創へ ・組織の枠を超えた知恵の出し合いによ ・商流の人脈に依存 パートナとの り革新的な商品を創造 ・自社単独での製品開発、販路 ・組織の枠を超えた、情報、リソースの 拡大 関係再構築 共有、販路の拡大 ・自社では実現不可能なスピードアップ ・メール、電話中心の硬いコミュ ・緩い会話も含んだ、「風通しの良い」コB2E ニケーション 閉塞からオープンへ ミュにーケーション ・ノウハウの属人化 社内リソース ・有識者、専門家、経験者の知恵を結集 ・身近な間柄、部門内に閉じた を最大限に活用 ・人と人、人と情報が繋がる機会を増加 情報共有 ・適切なスキルとタスクを結びつけ適材 ・発見されない社内専門家 適所を実現 株主重視の経営から、関連する全てのステークホルダー重視の経営へ ASSI MA
  45. 45. イノベーションは何気ない会話から生まれるイノベーションは、新しいアイデアについて廊下で立ち話する人や、夜の10時半に電話をかけ合うような人たちから出てくる。 By Steave Jobs.会議室から生まれる物はリサーチ結果に基づいた”改善案”である。ある程度は上手く行くが「革新」は生まれない。「革新」は、ゆるい会話から生まれ、会議室は、そのゆるい会話を実行するかしないかを決定する場所である。 ソーシャルテクノロジーにより、ゆるい会話からイノベーションの糸口を掴む ASSI MA
  46. 46. 行き過ぎは禁物■過渡のソーシャルメディアへの傾倒は、弊害を生む ソーシャルメディアは利用者に多くのメリットをもたらす一方で、「夢中」になりすぎると「害」を生む。 - 情報洪水に飲まれ注意力が散漫になり、効率が低下する - 多すぎる出会いによって、人間関係が希薄になる - 有識者からの情報共有によって、「考える力」が衰える - 一般社会に流通する情報との隔たりが生まれ、視野が狭くなる - 自分のソーシャル上の情報が、世の中の全てだと思い込んでしまう ASSI MA
  47. 47. Social MediaCharacteristic ASSI MA
  48. 48. ソーシャルメディアの段階遷移 友人 知人 人数 一時的な知人 仲間 300 270 240 210 180 150 120 60 30 Phase1 Phase2 Phase3 Phase4 Phase5 Phase6 初動期 交流期 拡大期 安定期 幻滅期 再構築 ASSI MA
  49. 49. Phase1 : 初動期状態 友人と交流する。交友関係 リアルの交流関係の延長であり、リアルの関係がそのまま反映される。警戒すべきこと リアルとの友人に限られているため、気心の知れた心地良さから失言も多くなる。 本人が失言と思っていなくても、失言と捉えられるケースが発生する。  例 犯罪行為の暴露、機密情報漏洩、周囲を不快にする言動有効な対策 ソーシャルメディアリテラシーのトレーニングを受講する  - ソーシャルメディアとは?を正しく理解する  - 実名・仮名・匿名の使い分け  - 発言しても良い情報、好ましく無い発言の理解  - 好ましく無い発言をした時のリスクの把握 大半の利用者がこのフェーズに留まる傾向にある ASSI MA
  50. 50. Phase2 : 交流期状態 勉強会やイベントに参加するようになり、共通の趣味、関心事を持った知人が増加する。交友関係 リアルの交流関係と、ソーシャルメディアをきっかけとした新たな出会いが生まれる。 リアルを圧倒するソーシャルメディアでの出会いの数に夢中になる。 そのため、従来から続いてきたリアルな交友関係との接触回数が減少する。 警戒すべきことこの段階では、ソーシャルメディアの提供する刺激的な出会いに耐性が付いていない。ソーシャルメディアの「性善説」が人を見る目を曇らせる危険がある。・交友関係の拡がりに夢中になり、本業や学業が疎かになる。ゲーム等と異なるのは 「人間関係」が介在することによる「断りづらさ」が発生する事が特徴。 単なる飲み会等のイベントに頻繁誘ってくる友人が居れば要注意。 あなたは、単なる「金づる」でしかないのかもしれない。・異性との出会い 言葉巧みに近寄ってくるナンパ目的の異性にも注意したい  有効な対策 - 交友関係をチェックする - 盲目的にならないよう、リアルの友人達とも適度な交流を保つ ASSI MA
  51. 51. Phase3 : 拡大期状態 ソーシャルメディアを目的を持って活用している人がこのフェーズを経験する。 パーソナルブランディングを意識して活用することで、単なる知人では無い聴衆や、ファンが増加する状態。交友関係 あなたの声に耳を傾ける人達との出会いが生まれる。 警戒すべきこと 自分の声に耳を傾けてくれる人の存在が、「自分は正しい」という考えを増長し、人の意見を 聞かなくなり、傲慢になる。  有効な対策 - 自分の評判をモニタリングし、反対意見にも耳を傾ける - リアルな社会とも接点を持ち、リアル社会での自分の存在価値を評価する ASSI MA
  52. 52. Phase4 : 安定期状態 大勢出来た「知人」の中から、親しい人、あまり親しくない人といった区分けが出来る。 親しい人達との交流が中心になる。交友関係 共通の趣味、関心事を軸とした「コミュニティ」での交流が中心となる。 警戒すべきこと 疎遠になって行く人達の中には、あなたが疎遠になって行くことを快く思わない人も存在するかもしれない。そういった人達は「あなたの評判を下げよう」とするかもしれない。有効な対策 - 攻撃的な人には近づかない。 ASSI MA
  53. 53. Phase5 : 幻滅期状態 ソーシャルメディアの人間関係が複雑になり、ソーシャルメディアで出来た関係を 収束したくなる。「ソーシャル疲れ」が現れる時期。交友関係 ソーシャルメディアをきっかけとした新しい出会いより、元から存在するリアルな 関係に戻る。 警戒すべきこと この段階で警戒することは特に無い。重要なことは複雑になりすぎた人間関係を経験すれば誰でもこのような状態に陥るものであり、「あなたに欠陥がある」ということでは無いということを理解しておくことである。有効な対策 - ソーシャルメディアから離れる時間を作る - ソーシャルメディア上でもリアルの世界でも自分を理解しておく「友人」を作っておく ASSI MA
  54. 54. Phase6 : 再構築状態 ソーシャル疲れによって収束した、人間関係を再構築する時期。 交友関係 この段階で持続しているソーシャルメディアをきっかけとした新しい出会いは、 リアルの古くからの友人との関係とそれ程違わない物になっている。警戒すべきこと これまでの経験を活かし、同じ過ちを犯さないようにすること。有効な対策 - 過去から学ぶ ASSI MA
  55. 55. Summary■解消されつつあるデジタルデバイド 誰でも手軽にインターネットの恩恵を受けれるようになった■スマートデバイスの普及 PC時代の勝者、フィーチャーホン時代の勝者からバトンが渡されようとしている■デジタル化するコンテンツ あらゆるコンテンツがデジタル化し、ソーシャルメディアによってグローバルに流通させることが可能になった■ソーシャルメディアにより変化する個人と企業 個人は「人」との繋がりから機会と知恵を得る「力」を手に入れた。企業も顧客との定義を変え、組織の有り方を再構築しようとしている■リアルタイム化する世界 日々発せられる無数の呟きが、世の中の変化の速度を速め、全ての物事が現在進行形になっていく。スマートデバイスとソーシャルメディアは「世界の壁」を取り払い「チャンス」が満ちている。「壁の無い世界」で情報発信力を身につける事は、これからの時代、大きな「力」となる。 ASSI MA
  56. 56. 情報発信力を身につけたい方に全国の書店で好評発売中! お陰様でたくさんの方に高評価 を頂いております。 ・Amazon ★5 ・ブクログ 4.44点  ソーシャルメディアタグの評価 ランキング二位の高得点 ・紹介頂いたブログ20以上 ASSI MA
  57. 57. Thank you for listening.
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