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背景
• ストレス潰瘍は、典型的には胃、食道、または十二指腸に発生
し、ときには消化管出血を引き起こす
• 以前の研究では、明らかな消化管出血は重症患者の5〜25%、
臨床的に重要な消化管出血の発生率は1〜4%と報告された
• 最近の大規模観察研究では、ICUでの死亡率や滞在期間の延
長に関連する、臨床的に重要な消化管出血の発生率は2.6%と
報告された
背景
• 最近、29件のRCTのメタ解析で、PPIまたはヒスタミン2受容体拮
抗薬(H2RA)での予防は、プラセボまたは予防なしよりも、消化
管出血のリスクが低いことが示された
• しかし、2種類の薬剤の相対的な有効性は依然として不明
背景
• PPIはH2RAよりも胃のpHを上昇させ、胃粘膜傷害のリスクを最
小限に抑えることができる
• PPIとH2RAを比較した4つのメタ解析のうち、3つはPPIがH2RAよ
り優れており、1つはそうでないことを示した
• The Surviving Sepsis Campaignガイドラインでは、リスク因子(人
工呼吸器使用や凝固障害)を有する重症患者のストレス潰瘍
予防を推奨している
• 最近の観察研究では、PPIがICUで最も一般的に使用される予
防薬であることが示されている
背景
• しかし、PPIとH2RAの副作用も懸念されている
• 最近の大規模後ろ向き観察研究では、重症患者におけるPPIは、
H2RAよりも肺炎やC.difficile感染のリスクが高いことが示唆され
た
• しかしこれらは、研究デザインによって制限される
背景
• 最近いくつかのRCTが発表され、バイアスのリスクと精度の両方
に影響を与える可能性がある
• 重症患者のストレス潰瘍予防における、PPIとH2RAの有効性と
安全性を比較するため、体系的なレビューとメタ解析を行った
• GRADE (Grading of Recommendations Assessment,Development
and Evaluation)を使用した
研究の選択
• 1)研究デザインがRCT
• 2)ICUの成人重病患者
• 3)介入群:用量、頻度、期間にかかわらず、PPI(経口または静
注)を投与された
• 4)対照群:用量、頻度、期間にかかわらず、H2RA(経口または
静注)を投与された
• 5)outcome:臨床的に重要な消化管出血、明らかな上部消化管
出血、肺炎、死亡率、ICU滞在期間、C.difficile感染
方法
• 2012年3月~2015年11月までのMEDLINE、EMBASE、Cochrane
Library、ACPJC、International Clinical Trial Registry Platform
(ICTRP)を検索
• Cochrane Collaborationツールを使用してバイアスのリスクを独
自に検討した
方法
• 研究ごとに、シーケンスの生成や隠蔽、outcomeの不完全な
データや選択的報告、その他のバイアスについて、バイアスリ
スクが低、不明、高と判断した
• バイアスの全体的なリスクは、全領域でリスクが低い場合は低、
少なくとも1つの領域で不明かつリスクの高い領域がない場合
は不明、 少なくとも1つの領域で高い場合は高と分類された
方法
• Cochrane Collaborationが提案した方法を用いてNNTを算出
• 臨床的に重要な出血に対しては3%の、明らかな消化管出血に
対しては5%の推定対照群(ACR)の事象率を使用
• 特定の因子が治療効果に影響を及ぼすかを調べるために、バ
イアスのリスクの高低、PPI投与経路、PPI投与量でサブグルー
プ分析を行った
結果
結果
• 14件(n=1679)で臨床的に重要な消化管出血が報告された
• PPIはH2RAと比較して、臨床的に重要な消化管出血リスクの低
下させていた(RR 0.39; 95%CI 0.21, 0.71; P=0.002; I2= 0%;中程
度の信頼)
• NNTは55(95%CI 42, 115)
結果
結果
• 17件(n=1897)で明らかな消化管出血が報告された
• PPIはH2RAと比較して、明らかな消化管出血のリスクを低下させ
ていた(RR 0.48; 95%CI 0.34, 0.66; P<0.0001; I2 = 3%、中程度の
信頼)
• NNTは37(95%CI 29, 59)
結果
結果
• 13件(n=1571)で肺炎のリスクが報告された
• 肺炎のリスクは群間で有意差はなかった(RR 1.12; 95%CI 0.86,
1.46; P = 0.39; I2 = 2%、信頼性が低い)
結果
• 11件(n=1487)で死亡率が報告された
• 死亡率は群間で有意差はなかった(RR 1.05; 95%CI 0.87, 1.27;
P = 0.61; I2 = 0%、中程度の信頼)
結果
• 7件(n=744)でICUの滞在期間が報告された
• ICU滞在期間は群間で有意差はなかった(MD -0.38日; 95%CI -
1.49,0.74; P = 0.51; I2 = 30%、信頼性が低い)
結果
• C.difficile感染について報告したRCTはなかった
サブグループ解析
• バイアスのリスク、PPI投与経路、PPI投与頻度それぞれで有意
差はなかった
結果
• abstractとして発表された試験を除いた、臨床的に重要な消化
管出血の感度解析の結果は、一次解析と非常によく似ていた
(RR 0.42; 95%CI 0.21,0.82; P = 0.01; I2 = 0%)
結果
• 臨床的に重要な消化管出血のfunnel plotの目視評価は、出版
バイアスの存在を示さなかった
• Egger's testもこの結論を支持した(-0.69; 95%CI -2.44,0.84; P =
0.28)
結果
• 明らかな消化管出血に対してのEgger‘s testは有意だった(-0.87;
95%CI -1.67、-0.07; P = 0.03)
• 死亡率と肺炎に対する出版バイアスは見つからなかった
考察
• この体系的レビューは、PPIがH2RAより優れており、臨床的に重
要で明らかな消化管出血のリスクを低減するというevidenceを
示した
• 相対的治療効果は大きく(臨床的に重要な消化管出血では相
対リスクが61%減少)、NNTは55であり、これは1000人につき出
血事象が16回少なくなることを意味する
考察
• ICUでのPPI使用に関連する第一の懸念は、感染、特に肺炎と
C.difficile感染のリスクである
• 無酸症または長期の酸抑制療法を受けている患者は、胃粘膜
生検で細菌増殖が増加する
• これが重病患者の感染のリスク増加につながるかどうかはま
だ不明である
考察
• 今回のメタ解析は、PPIの肺炎のリスク増加を示していない
• ICUでの死亡率および滞在期間は有意差がなかった
• C.difficileに対する酸抑制療法の影響は、報告がないため不明
考察
• ある系統的レビューでは、非ICU患者のC.difficile感染と酸抑制
療法との関連を評価していた(OR 1.94; 95%CI 1.37,2.75)
• H2RA(OR 1.47; 95%CI 1.06,2.05)よりPPI(OR 2.05; 95%CI
1.47,2.85)の方が関連性が高かったが、有意差なし(P = 0.17)
• 3万人以上の大規模後ろ向きコホート研究では、PPIがH2RAより
C.difficile感染リスクがわずかに高いと示した (3.4%対2.7%; P
= 0.02)
• これらの結果は観察デザインやバイアスリスクによって制限さ
れるため、確認または反論するためにランダム化試験が必要で
ある
考察
• 今回のメタ解析は、結果の汎用性を高めるため適格基準を広く
した
• 重症患者を幅広く含むにもかかわらず、これらの結果に試験間
で有意な異質性はなかった
• 今回、PPIが肺炎または死亡のリスクを増加させず、ストレス潰
瘍の出血を予防するのに有効であることを示した
• しかし、いくつかの要因でこれらの結果は慎重な解釈が必要だ
としている
考察
• 経腸栄養などの他の因子は、予防的PPIおよびH2RAの有効性
を変える可能性がある
• あるRCTでは、重症の熱傷患者で、経腸栄養が胃の血流を増加
させることを示した
• ストレス潰瘍からの出血に対する経腸栄養の効果のみを調べ
たRCTは無く、経腸栄養がPPIの効果に影響するかは依然として
不明
考察
• 今回は他のメタ解析よりも多くの試験が含まれており、結果の
精度が向上している
• また不足したデータを著者から得て、サブグループ解析を行い
結果の堅牢性を評価した
• GRADEを用いて治療効果の推定値に対する信頼性を評価した
ところ、消化管出血と死亡率のevidenceの確実性は中程度だっ
たが、肺炎およびICU滞在期間は低だった
• Preferred Reporting Items for Systematic Reviews and Meta-
analyses(PRISMA)も遵守した
結論
• 今回のメタ解析では、 PPIは肺炎や死亡率、ICU滞在期間のリス
クを増加させることなく、 H2Aよりも重症患者の臨床的に重要か
つ明らかな消化管出血のリスクを低下させることを示した
• C.difficile感染のリスクに対するこれらの薬剤の影響は、ICUの
環境におけるRCTではまだ調べられていない

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2016.5.27 急性低酸素性呼吸不全における鼻カニューレによる高流量酸素療法
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2016.5.13 敗血症および敗血症性ショックの定義に関する第3の国際的なコンセンサス
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2016.7.1 教育・情報・インセンティブによる、より安全な処方に関するトライアル
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2016.12.16 重症患者のストレス潰瘍の予防のためのppiの有効性と安全性:rctの系統的レビューとメタ解析

Editor's Notes

  1. 重症患者におけるストレス潰瘍の予防のためのPPIの有効性と安全性