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みなさんこんにちは、ロフトワークの諏訪です。 今日は(第一回の)アトラシアンのユーザー会、ということで貴重な機会を是非皆さん活用していってください。 特に我々もイントラの導入はよく行うのですが、ご存知の通りWEBに情報や事例が少なく「これでいいのか」「もっといい方法があるのでは?」と悩まれるケースも多いと思います。 我々ロフトワークのような導入支援をする企業よりも、実際に導入をしている方々それぞれが貴重な情報をお持ちだと思います。ぜひ情報交換をもとに、よりよいアトラシアンソリューションの成功を目指せればと思います。
最初に。ロフトワークの事をご存知ない方も多いと思いますのですこし自己紹介をさせてください。
特にプロジェクトマネジメントが強く、制作業界ではCMSやECを中心に大規模なWEBプロジェクトに参画する事が多くあります。 そういった経緯から、CMSやイントラのソリューションとしてのコンフルエンス、プロジェクトマネジメントのツールであるJIRAに関わり、今導入を支援する立場になっています。
コンフルエンス、JIRAだけではなくCMSを中心に幅広いソリューションを提供しています。 大規模なCMS導入プロジェクトを200以上行ってきていますので、お気軽にご相談ください。
ノウアスフィアという言葉をご存知でしょうか?
ノウアスフィア(noosphere)は、ウラジミール・ベルナドスキーとテイヤール・ド・シャルダンが広めた「人間の思考の圏域」を示す言葉であり、近年に及んでインターネットにおける「知識集積」の比喩として用いられることが多い。 人類は生物進化のステージであるバイオスフィア(生物圏)を超えてさらにノウアスフィア(叡智圏)というステージへ進化するという、キリスト教と科学的進化論を折衷した理論であった。もちろん、今日ではその理論は科学的には否定されており、実証すらされていない。 ただ、近年インターネットの利用が普及して様々な情報がウェブという形で集積され始めると、「この集積された情報が何らかの知的進化を遂げるのでは」という予測や希望を表現した比喩として用いられ始めた。 オープンソースの活動家であるエリック・レイモンドは、「ノウアスフィアの開墾」("Homesteading the Noosphere")という著作を公開している。
え?なに?ということでいきつくところは、こうなるのかもしれませんが(笑)、こうなるまでにはまだまだ長い時間がかかりそうです。
ただ、ノウアスフィアは着実に、そして最近爆発的に育っていてすでに2億4千万のウェブサイトがでてきてます。
1:9:90の法則をご存知の方はいらっしゃいますか? ウェブ活用におけるユーザーの情報行動は、 情報発信意欲の極めて高い1%の「発信者」、 発信された情報の周辺でコミュニケーションを取る9%の「コミュニケーター」、 それらの情報を読むだけにとどまる90%の「ROMユーザー」 の3層に分かれる傾向がある、と2006年2007年の頃よく言われていました。
ところが去年くらいからちょっと変わってきてるんですよね。これはフォレスターリサーチがウェブのユーザーの「段階」を定義したものなんですが... インアクティブ、つまりウェブに関わらない人、そしてスペクテイター日本で言うところの「ROM」、そしてソーシャルネットワークなどに参加するJoiners、RSSフィードをあつめて、タグをはり、ウェブに投票をするCollectors、コメントをポストしたりウィキを編集するクリティークス、そしてブログを積極的に書くクリエイターズ。 にわけています。
フォレスターの調査結果によると、2008年には21%(2007年18%、2006年13%)の人が自分でウェブページやブログを作ったり動画サイトへ作品を投稿するクリエイターになり、ブログへのコメントや口コミサイトに評価を書き込んだりするクリティックも37%(2007年25%、2006年19%)と増えたようだ。 RSSを利用しタギングを行うコレクターは19%、ソーシャルネットワークを使うジョイナーが35%、ブログやフォーラム、レビューを読んだり動画やポッドキャストを聴くスペクテーターは69%にまで増えたそうだ。もはや無活動者の割合は25%(2007年44%、2006年52%)まで下がっている。
つまり21%の人が新しいコンテンツをつくり、37%の人がレビューをしたりコメントを出したりする。 これってなかなかすごい数字だと思いませんか?
これは気がついたら、1:9:90が20:40:40になってる、と。まあ米国の調査であり、また総簡単でもないとは思いますが、ともかく大きく変化をしてきているのは皆さんも肌感覚で感じていることだと思います。
これらの変化にコンフルエンスや、イシュートラックであるジーラ、こういったすぐれたソリューションやテクノロジーの進化が寄与していることは間違いないと思います。
今日はそんなコンフルエンスの素晴らしさを話そうか
とも思ったのですが、ユーザー会ですから皆さん既にご存知だと思うので今日はやめますが、
ジーラ、コンフルエンスともに人々のコミュニケーションの参加に対する「変化」を後押しする、素晴らしいソリューションで、我々も我々自身で使いながらとても愛しています。
ところで、皆さんトゥイッターはご存知でしょうか?この中で使われている方は?
ご存知の通り爆発的に成長してきています。
日本においても、この半年間で3倍のユーザーに増えています。
次にこのグラフは、登録後につぶやいたことがあるかどうかのデータです。21%ものユーザーは登録したもののその後一度もつぶやいていません。 逆に80%の人はポストしたことがある。つまりそれだけ敷居が低い。
このグラフは「今で何日つぶやいていないか」のグラフです。実に37%ものユーザーが毎日最低1回はつぶやいているということです。 これってすごい数字じゃないですか?特にConfluenceを導入されている責任者の方だと、この数字は驚異的な数字だと思います。
実は、ビジネス領域というか名刺代わりにもなりつつあって、これはロフトワークで使っている顧客向けCRMなんですが、ここにこうやってトゥイッターを取り入れる機能がある。つまりその顧客のトゥイートを元に、営業活動をしよう!そういう状況まで出来つつある、そういう事です。
このTwitter、「マイクロブログ」と言われるものなのですが、このマイクロブログはConfluenceに代表されるWikiとどう違うのでしょう? どうでしょう?補完しあえる関係なのがわかると思います。
そんなマイクロブログ、システムベンダーが見逃すはずはありません(笑)。すでに企業向けのサービスが続々と生まれています。
例えば、オラクルは自社(オープンにもなっている)で「オラトゥイート」を導入しているのですが、1万人が利用しています。5月時点でも毎月1000人が新規で参加をしている、きちんと「使われる」コミュニケーションツールになっている、そういう事例です。
ちなみにロフトワークでも「Backpack」というツールを活用し、実験的に採用のテストをしています。
この新しい流れであるマイクロブログ、もちろんコンフルエンスとの融合も出来ます。
本家トゥイッターをコンフルエンスの導入するプラグイン「ツイッカー」
有力な企業向けマイクロブログである「ソーシャルテキスト」をコンフルエンスとマージさせるプラグインも出ています。おそらく今後こういった形で主要なマイクロブログとのマージはどんどん出来るようになってくると思います。
コンフルエンスにマイクロブログを導入することで37%の人が毎日参加する社内システムも実現可能。極論するとそういう事になると思います。
つまり、皆さんのコンフルエンス
我々はアトラシアンのコンルフエンスとジーラに今後のポテンシャルを感じているし、楽しみにしています。 ぜひこのプラットフォームを「一緒に育てて行ければ」と感じています。よろしくお願い致します。
+ suwaws Nominate
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