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© 2013 IBM Corporation
Open Source & Open Standard
〜~オープン技術で実現する今後の企業システム〜~
IBMのOSS/OpenStandardへの取り組み
⽇日本アイ・ビー・エム株式会社
システムズ&テクノロジー・エバンジェリスト  -‐‑‒Linux/OSS-‐‑‒
新井  真⼀一郎郎
@araishin  
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1.顧客と企業の関わりの変化
2
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Open Source & Open Standard
個客価値の共創
§ IBMが実施したサーベイ「C-‐‑‒suite  Study」では、個々の顧客である”個
客”の価値をお客様とともに創造したいと考えるCxOが増えています。
3
C-suite Study : http://www-935.ibm.com/services/jp/ja/c-suite/csuitestudy2013/
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2000  億個
センサーを始めとした
スマート・デバイス
IT能⼒力力を備えた
物理理資産
12  億個
無限に広がる
情報基盤
消費者と企業が
所有するスマートフォン
67%
予測不不能な
データ連携
クラウド・ベースが占める
ITトラフィック
60,000  件
拡⼤大する
リスクとコスト
毎⽇日の
サイバー攻撃
ビジネスチャンスを創造する基盤は
クラウド・コンピューティングが⽀支える
変化の波を捉えたイノベーションが必要に
4
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マーケティン
グや宣伝部⾨門
商品開発や品
質管理理への
フィードバッ
ク
カストマーサービス、営業部⾨門、代理理店で
市場の声をもとに、営業活動に展開
33
価格の
照会
66
宣伝の
照会
  1,200,000  投稿/⽇日
1,311  アクション可能な投
稿/⽇日
アクション可能な単位に分類
22
いら
だち
210
不不満
121
商品の
照会
23
探して
ます
490
ブランド
応援
24
インフル
エンサー
59
あったら
いいな
184
他との
⽐比較
24
企業
レベル
878,000+
Irrelevant  “Buzz”  Posts
      Social  
Analytics  
      &  Dashboard
Package  &  Deliver
Categorize/Prioritize
Append  
Knowledge
Complex  Filtering
122,000  posts/day
Relevant  Structured  Posts
広報・
ブラン
ド管理理
年年間約100億円の追加売上を想定
⽶米国製造業様におけるソーシャル・エンゲージメント事例例
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•  その市場のソーシャルメディアが
どのような状態か?
•  全体の件数は?
•  関心事の件数は?
•  消費者の話題は何か?
•  主要な製品のポジネガ概況は?	
① ソーシャルメディア概況分析	
分析シナリオ
	
これまで捕捉しきれ得な
かったSNSの声をより網羅
的に分析することの価値	
【A:市場把握分野】
3ヶ月108万件のデータを収
集(カメラレビューサイト)
ソーシャル分析の
ベストプラクティスの活用	
• 複数の分野
• 多様なシナリオ
	
 • 本当はどうやって使っているの?	
① 消費者利用実態分析	
• 特に何がつぶやかれている?	
① 顕著なつぶやき分析	
• その機能、消費者に伝わっている?	
②商品機能評価分析	
• 突然のスパイクには何が?	
③ 時系列推移分析	
【B:マーケティング分野】
• 離反の数、理由、それでどこへ?	
② ”乗り替え“分析	
• 日本と海外では離反傾向は?	
③ 【海外】”乗り替え“分析	
【C:商品企画・開発分野】
カメラ業界のソーシャル・メディア分析事例例
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7
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残念念ながら多くの分断が
発⽣生しています…
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8
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ジェネレーション C 顧客の⾏行行動
顧客と
⾒見見込み客
Online
Email
Mobile
Call center
Social
Kiosk, ATM
Point of sale
Postal mail
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9
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マーケティング
担当者
顧客⼀一⼈人⼀一⼈人に
対してすべての
チャネルでの会話、
リレーションシップを
管理理
ジェネレーション C 顧客の期待
顧客と
⾒見見込み客
Online
Email
Mobile
Call center
Social
Kiosk, ATM
Point of sale
Postal mail
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10
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1:1 Marketing 継続的顧客エンゲージメント
マーケティング すべての顧客との対話
計画と管理理(キャンペーン中⼼心) 即時対応(顧客中⼼心)
⼀一⽅方通⾏行行かつ能動的 即応性、リアルタイム 、位置情報
静的なセグメンテーションによる
パーソナライゼーション
卓越した
パーソナライゼーション
Owned メディア Paid, earned と owned メディア
ビジネス・コンセプトのシフト --- “1:1  Marketing”
から “継続的顧客エンゲージメント”へ
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新世代サービス基盤には、マルチチャネル、すなわちサー
ビス間連携を迅速に実現するプログラマブルなIT環境が必要に
§  データベースシステム等で情報を記憶することをベースとした”System of Record”モデルに加
えて、膨大なスマートデバイスやソーシャルサービスデータを活用した、新しいスタイルのマーケ
ティング手法による、新しいビジネス価値を創造する”System of Engagement”モデルのワーク
ロードが重視されています。
§  SoEモデルではSoRモデルとの相互連携が必要であるとともに、顧客や取引先の多様なニーズ
と変化に俊敏に応じることが求められます。
§  そのためには、異種混合リソースを迅速かつ動的に利用するプログラマブルなIT環境が必要な
のです。
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§  選択肢  -‐‑‒    特定のベンダーやアーキテクチャーへのロックインの回避
§  柔軟性  –  異異なるテクノロジーで実装されたシステム間の接続容易易性
§  迅速性  –  コミュニティーが開発を主導することによる⾼高い品質と機能
§  俊敏性  –  ビジネスの変化のスピードに則した早い対応性
§  ナレッジ  –  ソリューションを熟知した⼈人的/知的リソースの確保
オープン・
スタンダード
オープン・
アーキテクチャー
オープン・
ソース
コミュニティー
⾰革新
オープン・コンピューティングのメリット
コラボレーション	
  
(SNS,	
  共有サービス)	
  
	
  
データセンター/リソースプール	
  
(バックエンド・システム)	
  
データと処理の整合性	
   スマート・デバイスと資産	
  
次世代
アーキテクチャー
新しいITにはオープン・ソースと
オープン・スタンダードが⾶飛躍の鍵
12
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Open Source & Open Standard
2.オープンソース企業活⽤用動向と
オープン・クラウド
13
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Open Source & Open Standard
14
Linux/OSS  を搭載したサーバーの適⽤用は
新しいエリアに広がっています
Application  and  
Data  Serving  
Business-‐‑‒Critical  
Workloads  
Next  Generation  
Workloads  
Edge  and  Web  
Infrastructure  
特徴
▪   コミュニティが牽引
▪   インターネット活⽤用
▪   世界中のボランティア
アプリケーション分野
▪   メールサーバー
▪   Webサーバー、DNS、DHCP
▪   ⼩小規模向けDB  
▪   ネットワーク基盤
特徴
▪   “オープン”重視の企業が牽引
▪   IT  産業がコミュニティへ参加
▪   企業によるLinux  採⽤用が加速
アプリケーション分野
▪   e-‐‑‒Business、Web2.0  
▪   Applicationサーバー
▪   HPC  への採⽤用
▪   UNIX  の代替
特徴
▪   企業のコスト競争が牽引
▪   DB、BI、ERP、CRM  のオー
プンな低コストプラットフォー
ムとして採⽤用
▪   データセンター戦略略のベース
プラットフォーム
▪   コスト削減のための定常的な
採⽤用
アプリケーション分野
▪   仮想化  
▪   サーバー統合
▪   ソーシャルネットワーク
▪   組込み機器
▪   リアルタイム技術
特徴
▪   プラットフォーム能⼒力力に応じ
た最適なワークロード負荷分散
▪   システムリソースの従量量課⾦金金
体系
▪   柔軟なリソース配分
▪   クラウド・コンピューティン
グ
アプリケーション分野
▪   仮想化  /  クラウド
▪   サーバー統合
▪   分析、BI、HPC  
▪   組込み機器
▪   DB、ERP、CRM
▪   エンタープライズ・デスク
トップ  
1991  -  2004   2005  -  2006   2007  -  2009   2010+  
Linux/OSSは仮想化・クラウド・分析業務など
新しいエリアへ広がり続けています
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Linuxクラウド・プラットフォーム事例例
NationWide様
§ スマートなコンピューティング:Smarter  Planet  を実現するインフラ
– 「メインフレームで動作する  Linux  への安⼼心感とプラットフォー  
ムの成熟度度から、私達は、ワークロードを混在させても⼤大丈夫と  確
信しました」  Brian  Callaghan  ⽒氏
15
4 台の IBM zEnterprise® 196 サーバーと 2 台の
IBM System z10 Enterprise Class サーバー上に
プライベート・クラウド を構築することで、
Nationwide は Linux と IBM z/OS® 両方のワーク
ロードを実行できる単一環境を実現しました。 IBM
z/VM ハイパーバイザーは驚くほど設置スペースが
小さいにも関わらず、何百もの仮想サーバーを効率
的かつ安 全にサポートします。プライベート・クラウ
ド環境では、新しい仮想サーバーの高速かつシンプ
ルなプロビジョニン グが可能なため、Nationwide
はより迅速に新サービスを市場に投入できるように
なりました。現在の Nationwide の インフラストラク
チャーは、幅広い処理要件に対応するよう最適化さ
れ、はじめの 3 年間で節約可能な設備投資と運 用
コストは 1,500 万ドルに上ると推定されます。
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ソーシャルメディア・テキスト解析事例例
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Open Source & Open Standard
オープンクラウド・マニフェスト(The Open Cloud Manifesto) 	
2009年3月、オープンなクラウドを実現することを参加企業が宣言	
http://www.opencloudmanifesto.org/	
・F5
・Accenture
・Adobe
・Akamai
・Rackspace
・Red Hat
・AMD
・Hewlett Packard
・Hitachi Data Systems
・Samsung
・SAP
・IBM
・AT&T Corp
・Sun Microsystems
・Sybase
・Juniper Networks
・CA
・Cisco
・The Open Group
・Trend Micro
・Novell
・VMWare
・EMC
    400社以
上
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オープンクラウド・マニフェスト(The Open Cloud Manifesto) 	
オープンクラウドの“Goal”と“Principle”を定義	
① Choice
  ビジネスの変化に応じて自由にクラウドを選択できる。	
	
② Flexibility 	
  異なるベンダーが提供するクラウド間で柔軟に連携できる。 	
	
③ Speed and Agility 	
  パブリック・クラウド、プライベート・クラウドおよび 	
               既存IT環境をスムーズに統合できる。 	
	
④ Skills 	
  共通のスキルで、さまざまなクラウド環境に対応できる。 	
The Goals of an Open Cloud
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柔軟なクラウドを実現する標準技術
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Open Source & Open Standard
クラウド・
コンピューティング
アプリケーション・
サーバー
サービス・
オリエンテーション
サービス・オリエンテッド・
アーキテクチャー
システム連携
ソーシャル・
ビジネス
オープン・クラウド・
アーキテクチャー
June 1998: IIBMはApache Groupと
OSSのApache HTTPサーバー開発の
ために技術協定を組みました。今では
新しいアプリケーションサーバー市場を
OSSが牽引しています。
September 1999: IBMは市場のトレ
ンドを踏まえてLinuxに年間6000万ドル
の戦略的投資を行い、コミュニティーの
中での開発に参加開始しました。
November 2001: IBMは4000万ドル相当のソフ
トウェア資産をコミュニティーに寄贈し、有力な150
社のベンダーや開発コミュニティと集結して、ソフト
ウェア開発のエコシステム形成に寄与しました。
September 2012: IBMはOpenStack財団
の設立に、パートナーとともに1000万ドルと
5600人の社員を投資し、ダイナミックなクラ
ウドのエコシステムの形成に寄与しました。
IBMはお客様のイノベーションを推進する為に
オープン・ソースに投資し続けています
20
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Open Cloud Architectureのレイヤー 	
Platform Services
Infrastructure
Services
Business
Applications as
components
Service Oriented
Architecture
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Open Source & Open Standard
Open Cloud Architecture 	
オープンな技術によりクラウドを実現していきます	
Hardware
OAuth
TOSCA
OSLC
	
cloudfoundry.org
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Open Source & Open Standard
IaaSレイヤーにおける取り組み 	
OpenStack で仮想化されたITリソースを制御します
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PaaSレイヤーにおける取り組み 	
システムをパターン化して効率よく実装・管理します
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SaaSレイヤーにおける取り組み 	
Web APIを公開してサービスを提供します
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OpenStack 	
●2010 年に Rackspace 社と NASA によって始められた IaaS クラ
ウドコンピューティングプロジェクト	
	
●オープンソースソフトウェアの IaaS(Infrastructure as a Service)ク
ラウド基盤管理スタックで、KVM や Xen、VMware ESX、Hyper-V 等
のハイパーバイザーと組み合わせて IaaS やストレージサービスを提
供するための管理機能を提供
	
●2012 年 9 月に開発やライセンスの管理は全て非営利団体である
OpenStack Foundation に移管され、特定ベンダーの技術に偏らない
オープンな開発	
https://www.openstack.org	
OpenStack で仮想化されたITリソースを制御します
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OpenStack Foundationへの参加企業	
Pratimun Members 8社	
Gold Members 16社	
Corporate Sponsors 50社	
Supporting Organizations 201団体	
2012年2月OpenStack Foundationに主要スポンサーとして参画
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IBMは企業で第2位の開発貢献
コア・コントリビューターIBM社員
(コア・プロジェクトの1/5)12
IBM社員が OpenStack に貢献 – 財団の設立支援
から、品質向上・機能拡張のためのコード開発まで370+
IBM社員がプロジェクトをリード
2
90
OpenStackとIBMの取り組み
28
オープンで相互接続性の⾼高いクラウ
ドは、柔軟なクラウド環境によるイノ
ベーションの推進にクリティカルに。
APR
2012
Oct
2013150
Contributors
2600 Individuals
1021
Contributors
12,000+ Individuals
1年半での飛躍的な成長
ゴールド・スポンサープラチナ・スポンサー
Top  changeset  contributors  by  employer
出典:  http://www.stackalytics.com/
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OpenStack を拡張 	
OpenStackを拡張して、より高度な機能を実装していきます	
Orchestration Services
Platform Level Services
OperationalExtensions(APIs)
Infrastructure Level Services
DevelopmentExtensions(Tooling)
(Image Lifecycle Mgmt) (Pattern Services)
(Provisioning, configuration,
resource allocation, security,
metering, etc.)
Cloud Resources
Storage Compute Network
Common Cloud Management Services
IBMAddedValue
●オーケストレーション・サービス:
§ Eases coordination of complex tasks and
workflows, leveraging existing skills, processes and
technology artifacts
●プラットフォーム・サービス:
§ Simplifies deployment and lifecycle management
of middleware and application patterns
§ Supports TOSCA from OASIS
●インフラストラクチャ・サービス:
§ Highly flexible, scalable infrastructure on
heterogeneous resources
§ Built on OpenStack
●拡張性:
§ Plug and play operational service management
integration
§ Rational development tooling integration
§ Pre-built images, patterns, process / configuration
automation
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Cloud Foundry 	
IBM & Pivotal to co-host the first
in a series of conferences
IBM will work with Pivotal to build a vibrant open
source community to develop a platform for cloud app
development, deployment & scaling -- the next wave in the open
cloud
IBM now applying its experience in supporting & validating
open source technologies & communities (Linux, Eclipse,
Apache & more recently OpenStack) & the development of
cloud apps
Just as with OpenStack, IBM intends to grow a
community & ecosystem of ISVs built around a platform
for developing, deploying & scaling cloud-centric
applications
Cloud Foundry ecosystem
Community quick facts
• There are now 118 public repositories of related
projects, up from 60 in December 2012
• There are now 733 open source contributors who
made 25,747 commits that represent 574,744
lines of code
• There are 19 code committers that control the
master stream
オープンな技術によりPaaSを実現します
© 2013 IBM Corporation
Open Source & Open Standard
IBM BlueMix 	
IBMでは Cloud Foundry を “BlueMix” で実装しました	
http://www.ibm.com/software/ebusiness/jstart/bluemix/
© 2013 IBM Corporation
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IBM BlueMix 	
開発テスト環境、コード管理まで含めたPaaSを実装	
Services
development operational mobile data infrastructure app services
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IBM BlueMix 	
オープンソースとIBMミドルウェアのPaaS環境を提供	
●DB2
●WAS
●MQ
●ID管理	
●監視	
●Castiron
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3.今後重視するべきIT環境の要素
34
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§  選択肢  -‐‑‒    特定のベンダーやアーキテクチャーへのロックインの回避
§  柔軟性  –  異異なるテクノロジーで実装されたシステム間の接続容易易性
§  迅速性  –  コミュニティーが開発を主導することによる⾼高い品質と機能
§  俊敏性  –  ビジネスの変化のスピードに則した早い対応性
§  ナレッジ  –  ソリューションを熟知した⼈人的/知的リソースの確保
オープン・
スタンダード
オープン・
アーキテクチャー
オープン・
ソース
コミュニティー
⾰革新
オープン・コンピューティングのメリット
コラボレーション	
  
(SNS,	
  共有サービス)	
  
	
  
データセンター/リソースプール	
  
(バックエンド・システム)	
  
データと処理の整合性	
   スマート・デバイスと資産	
  
次世代
アーキテクチャー
新しいITにはオープン・ソースと
オープン・スタンダードが⾶飛躍の鍵
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Linux  カーネル  3.2までの貢献者リスト  (*)2012年年4⽉月発表
(*)  出展:  https://www.linuxfoundation.jp/sites/main/files/Linux%20Kernel%20Development.zip
2012年年4⽉月  “Linux  カーネル開発:  その開発スピード、開発者、開発過程および⽀支援企業”
§  IBMはコミュニティとの関係を築きLinux開発に貢献しています
–  1999年年よりLinux開発コミュニティに参加
–  600名以上のLinuxとオープンソースの開発者を保有
–  Linux開発コミュニティ参加企業でトップクラスの貢献
Linux開発コミュニティとの継続的コラボレーション
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IBMはコミュニティとの信頼関係を深めながら、
Linuxによる技術⾰革新を推進してきました
2.  ⾃自分本位の開発はできない  “Donʼ’t  reinvent  the  penguin”
1.  オープンな環境で開発する    “Develop  in  the  Open”
3.  参加して「影響」を与える  “Work  with  the  process”
独⾃自に完成したコンポーネントを提供しても受け⼊入れられない。  
開発者同⼠士のコミュニケーションは、コミュニティの場でオープンに⾏行行う。
⼩小規模なパッチを提供しながら、コミュニティ内で開発する。
特定企業の利利益だけを意図したものは受け⼊入れらない。
⾃自分本位のプロジェクトを始めるのではなく、既存のプロジェクトに参加する。
エンジニアをコミュニティに参加させて、開発プロセスの中で課題を解決していく。
全ての主体はコミュニティにある。
コミュニティをコントロールすることはできない。
コミュニティに参加して、時間をかけて信頼関係を築き、コミュニティに働きかける
ことで、将来の動向を決定していく。
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エンタープライズLinuxのサポート体制を整備しています
ハードウェア
障害受付センター
IBM製品開発部⾨門
ハードウェア
ソフトウェア
オープンソース
コミュニティ
お客様
⽇日本IBM
STSS
運⽤用チーム
IBM  開発部⾨門(Linux)
Linux  Technology  Center
障害情報  
修正情報  
Linux障害   問題対応  
ハードウェア
障害サポート
Linuxディストリビューター  
⼀一元窓⼝口(※)
アップデート
の提供  
IBM  のLinuxサポート部⾨門と製品開発部⾨門が連携して問題対応にあたります。
Linuxそのものの問題に対しては、ディストリビューターから正式な修正コードが提供されるため、
⻑⾧長期に渡り、Linuxのオープンな価値をお客様にお届けします。
※  別途STSS契約が必要になります。
IBM製品障害(※)
オンサイト⽀支援(※) IT活⽤用技術相談(※)
Linux  サポート
ミドルウェア
サポート
他社製ソフトウェア
サポート  
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6,500  種類を超える  IBM  システム認定の  ISV  パートナー・アプリケーション  
すべてのIBM  プラットフォームと
主要なソフトウェア製品で  Linux  をサポート    
IBM  System  Storage  
ビジネスクリティカルな環境を⽀支えるミドルウェア
でLinuxをサポートします
System x
BladeCenterPower SystemsSystem z PureSystems	
vSphere,  Hyper-‐‑‒V  
PowerVM,  LPAR,    z/VM  
Information
Management
WebSphere Lotus Rational Tivoli
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§  お客様がシステムを導⼊入される⽬目的や⽤用途に応じて、Linuxのプラットフォームを選択いた
だけるように、IBMはすべてのサーバーでLinuxをサポートしています。
専⽤用  OS  のミッション
クリティカル対応技術
汎⽤用  OS
オープンな移植性の⾼高さ
+
各種サーバーメリットの活⽤用  
  ミッションクリティカル  x86  サーバー  
IBM  System  x    
第5世代  X  アーキテクチャーによる
IBM  独⾃自の信頼性、可⽤用性、拡張性、管理理性
完全性の追求  
IBM  System  z
次世代ブレードサーバー  
IBM  Flex  System  
仮想化を前提に設計された
アーキテクチャー
ビジネスを⽀支える信頼性と柔軟性  
IBM  Power  Systems
様々なビジネス要件に対応する
メインフレーム譲りの仮想化機能と堅牢牢性
レガシー系、オープン系をすべて集約できる
超ハイブリッド・仮想化サーバー  
  Expert  Integrated  System  
IBM  PureSystems  
専⾨門家の知⾒見見を実装し、
俊敏性・効率率率性・容易易性・管理理操作性を提供V
お客様に最適な環境をご提供するために
全サーバーでLinuxをサポートします
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手作業	
専門知識	
異異種混在な計算ノード、ネットワーク、ストレージ
特定⽤用途向け
アクセラレーター
計算ノード
⼤大容量量メモリー・
⾼高速ネットワークを
備えた計算ノード
⼩小規模
汎⽤用プロセッサー
計算ノード
グラフィックス⽤用
プロセッサー
計算ノード
ビジネス・	
アプリケーション	
アナリティック	
Web
コラボレーション	
DB
トランザクション	
-在庫確認	
-受発注処理	
 -SNS分析	
-ターゲット顧客の確定	
-特設Webサイト	
-発注情報の送付	
現在のシステム これからのSoftware Defined Environment
ポリシー・ベースによる
最適リソースの動的・⾃自動マッピング
Software
Defined
Storage
Software
Defined
Networking
Software
Defined
Compute
リソースの抽象化
ワークロードの抽象化
ワークロードに最適なリソースを割り当てる自動運用環境	
新しいワークロード

(SoE)
従来のワークロード	
(SoR)
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ネットワーク仮想化
プライベート・クラウド環境 パブリック・クラウドA社
オン/オフプレミス
オンプレミス
オフプレミス
リソースプール
• 両クラウドを使⽤用可能とするテクノロジー(OpenStack/Open  Daylight)
• リソースの仮想化により、動的なリソース提供を迅速化
• ベンダー・ロックインを回避
オープン技術採⽤用による価値
利利⽤用者のメリット
パブリック・クラウドB社
パブリック・クラウドC社
イノベーションを⽀支えるオープン・ハイブリッド・クラウド
• アプリケーションの要求に応じて、ユーザーはパブリック、プライベート両
⽅方のクラウド・リソースを統合クラウドとしてシームレスに利利⽤用可能
• クラウド・ベンダーからの解放
42
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オープン・ハイブリッド・クラウド実現へのステップ
ステップ③
ポリシーベース⾃自律律型運⽤用
ステップ①
物理理資源の仮想化と⾃自動化
ステップ②
ハイブリッド・クラウド統合管理理
v  導⼊入作業を⾼高速化するデプロイメント
v  ソフトの導⼊入を⾼高速化・品質向上する⾃自動化
v  クラウド間で可搬性の⾼高いサービス・パターン化
v  拠点をまたいだ柔軟な透過型ネットワーク
v  ⾃自動運⽤用を効率率率化する情報共有
v  クラウド特性に⾃自動最適化
§ 業務に必要な環境を、必要なときに必要な分だけ利利⽤用可能にする柔軟
な”オープン・ハイブリッド・クラウド”  は、①仮想化+⾃自動化、②ハ
イブリッド・クラウド化、③ポリシー・ベース⾃自律律型運⽤用のステップで
実現へ。
43
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OSS/標準技術で企業全体でのITコストを最適化
⾃自動化
テスト
グローバル・
クラウド・
マーケット
利利⽤用者
サービス・パターン l  豊富な選択(インフラ、サービス)
l  規模の経済(低コスト・⾼高品質)
l  導⼊入・管理理の容易易性
l  システム間連携
l  ポータビリティー
l  ベンダー・ロックインなし
l  コミュニティー
l  SW事業者
l  サービス・テンプレート事業者
l  開発・運⽤用ツール事業者
l  システム・インテグレーター
l  クラウド・サービス・プロバイダー
l  企業内IT部⾨門
l  クラウド・リソース事業者
l  ⼤大学・研究機関
l  公的プロジェクト
TOSCA  処理理系
OSLC
データ
変更更管理理
監視 要求管理理
エコシステム
オープン・ハイブリッド・クラウド
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ワークショップ、セッション、および資料料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独⾃自の⾒見見解を反映したものです。それら
は情報提供の⽬目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律律的またはその他の指導や助⾔言を意図したものではなく、またそのような
結果を⽣生むものでもありません。本講演資料料に含まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努⼒力力しましたが、「現状のまま」提供
され、明⽰示または暗⽰示にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。本講演資料料またはその他の資料料の使⽤用によって、あるいはその他の関
連によって、いかなる損害が⽣生じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。  本講演資料料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライ
ヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使⽤用を規定する適⽤用ライセンス契
約の条項を変更更することを意図したものでもなく、またそのような結果を⽣生むものでもありません。
本講演資料料でIBM製品、プログラム、またはサービスに⾔言及していても、IBMが営業活動を⾏行行っているすべての国でそれらが使⽤用可能であること
を暗⽰示するものではありません。本講演資料料で⾔言及している製品リリース⽇日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独⾃自の
決定権をもっていつでも変更更できるものとし、いかなる⽅方法においても将来の製品または機能が使⽤用可能になると確約することを意図したもので
はありません。本講演資料料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上⾼高の向上、またはその他の結果が⽣生じると述
べる、または暗⽰示することを意図したものでも、またそのような結果を⽣生むものでもありません。  パフォーマンスは、管理理された環境において標
準的なIBMベンチマークを使⽤用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョ
ブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量量、⼊入出⼒力力構成、ストレージ構成、および処理理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多
くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。
記述されているすべてのお客様事例例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使⽤用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例例として⽰示
されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異異なる場合があります。
IBM、IBM  ロゴ、ibm.com、Power  Systems、PureSystems、およびSystem  zは、世界の多くの国で登録されたInternational  Business  
Machines  Corporationの商標です。
他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。
現時点での  IBM  の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。  
Linuxは、Linus  Torvaldsの⽶米国およびその他の国における登録商標です。
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IBM and Open @201311

  • 1. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 〜~オープン技術で実現する今後の企業システム〜~ IBMのOSS/OpenStandardへの取り組み ⽇日本アイ・ビー・エム株式会社 システムズ&テクノロジー・エバンジェリスト  -‐‑‒Linux/OSS-‐‑‒ 新井  真⼀一郎郎 @araishin  
  • 2. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 1.顧客と企業の関わりの変化 2
  • 3. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 個客価値の共創 § IBMが実施したサーベイ「C-‐‑‒suite  Study」では、個々の顧客である”個 客”の価値をお客様とともに創造したいと考えるCxOが増えています。 3 C-suite Study : http://www-935.ibm.com/services/jp/ja/c-suite/csuitestudy2013/
  • 4. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 2000  億個 センサーを始めとした スマート・デバイス IT能⼒力力を備えた 物理理資産 12  億個 無限に広がる 情報基盤 消費者と企業が 所有するスマートフォン 67% 予測不不能な データ連携 クラウド・ベースが占める ITトラフィック 60,000  件 拡⼤大する リスクとコスト 毎⽇日の サイバー攻撃 ビジネスチャンスを創造する基盤は クラウド・コンピューティングが⽀支える 変化の波を捉えたイノベーションが必要に 4
  • 5. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard マーケティン グや宣伝部⾨門 商品開発や品 質管理理への フィードバッ ク カストマーサービス、営業部⾨門、代理理店で 市場の声をもとに、営業活動に展開 33 価格の 照会 66 宣伝の 照会  1,200,000  投稿/⽇日 1,311  アクション可能な投 稿/⽇日 アクション可能な単位に分類 22 いら だち 210 不不満 121 商品の 照会 23 探して ます 490 ブランド 応援 24 インフル エンサー 59 あったら いいな 184 他との ⽐比較 24 企業 レベル 878,000+ Irrelevant  “Buzz”  Posts      Social   Analytics        &  Dashboard Package  &  Deliver Categorize/Prioritize Append   Knowledge Complex  Filtering 122,000  posts/day Relevant  Structured  Posts 広報・ ブラン ド管理理 年年間約100億円の追加売上を想定 ⽶米国製造業様におけるソーシャル・エンゲージメント事例例
  • 6. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard •  その市場のソーシャルメディアが どのような状態か? •  全体の件数は? •  関心事の件数は? •  消費者の話題は何か? •  主要な製品のポジネガ概況は? ① ソーシャルメディア概況分析 分析シナリオ これまで捕捉しきれ得な かったSNSの声をより網羅 的に分析することの価値 【A:市場把握分野】 3ヶ月108万件のデータを収 集(カメラレビューサイト) ソーシャル分析の ベストプラクティスの活用 • 複数の分野 • 多様なシナリオ • 本当はどうやって使っているの? ① 消費者利用実態分析 • 特に何がつぶやかれている? ① 顕著なつぶやき分析 • その機能、消費者に伝わっている? ②商品機能評価分析 • 突然のスパイクには何が? ③ 時系列推移分析 【B:マーケティング分野】 • 離反の数、理由、それでどこへ? ② ”乗り替え“分析 • 日本と海外では離反傾向は? ③ 【海外】”乗り替え“分析 【C:商品企画・開発分野】 カメラ業界のソーシャル・メディア分析事例例
  • 7. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 7 © 2013 IBM Corporation 残念念ながら多くの分断が 発⽣生しています…
  • 8. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 8 © 2013 IBM Corporation ジェネレーション C 顧客の⾏行行動 顧客と ⾒見見込み客 Online Email Mobile Call center Social Kiosk, ATM Point of sale Postal mail
  • 9. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 9 © 2013 IBM Corporation マーケティング 担当者 顧客⼀一⼈人⼀一⼈人に 対してすべての チャネルでの会話、 リレーションシップを 管理理 ジェネレーション C 顧客の期待 顧客と ⾒見見込み客 Online Email Mobile Call center Social Kiosk, ATM Point of sale Postal mail
  • 10. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 10 © 2013 IBM Corporation 1:1 Marketing 継続的顧客エンゲージメント マーケティング すべての顧客との対話 計画と管理理(キャンペーン中⼼心) 即時対応(顧客中⼼心) ⼀一⽅方通⾏行行かつ能動的 即応性、リアルタイム 、位置情報 静的なセグメンテーションによる パーソナライゼーション 卓越した パーソナライゼーション Owned メディア Paid, earned と owned メディア ビジネス・コンセプトのシフト --- “1:1  Marketing” から “継続的顧客エンゲージメント”へ
  • 11. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 新世代サービス基盤には、マルチチャネル、すなわちサー ビス間連携を迅速に実現するプログラマブルなIT環境が必要に §  データベースシステム等で情報を記憶することをベースとした”System of Record”モデルに加 えて、膨大なスマートデバイスやソーシャルサービスデータを活用した、新しいスタイルのマーケ ティング手法による、新しいビジネス価値を創造する”System of Engagement”モデルのワーク ロードが重視されています。 §  SoEモデルではSoRモデルとの相互連携が必要であるとともに、顧客や取引先の多様なニーズ と変化に俊敏に応じることが求められます。 §  そのためには、異種混合リソースを迅速かつ動的に利用するプログラマブルなIT環境が必要な のです。
  • 12. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard §  選択肢  -‐‑‒    特定のベンダーやアーキテクチャーへのロックインの回避 §  柔軟性  –  異異なるテクノロジーで実装されたシステム間の接続容易易性 §  迅速性  –  コミュニティーが開発を主導することによる⾼高い品質と機能 §  俊敏性  –  ビジネスの変化のスピードに則した早い対応性 §  ナレッジ  –  ソリューションを熟知した⼈人的/知的リソースの確保 オープン・ スタンダード オープン・ アーキテクチャー オープン・ ソース コミュニティー ⾰革新 オープン・コンピューティングのメリット コラボレーション   (SNS,  共有サービス)     データセンター/リソースプール   (バックエンド・システム)   データと処理の整合性   スマート・デバイスと資産   次世代 アーキテクチャー 新しいITにはオープン・ソースと オープン・スタンダードが⾶飛躍の鍵 12
  • 13. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 2.オープンソース企業活⽤用動向と オープン・クラウド 13
  • 14. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 14 Linux/OSS  を搭載したサーバーの適⽤用は 新しいエリアに広がっています Application  and   Data  Serving   Business-‐‑‒Critical   Workloads   Next  Generation   Workloads   Edge  and  Web   Infrastructure   特徴 ▪   コミュニティが牽引 ▪   インターネット活⽤用 ▪   世界中のボランティア アプリケーション分野 ▪   メールサーバー ▪   Webサーバー、DNS、DHCP ▪   ⼩小規模向けDB   ▪   ネットワーク基盤 特徴 ▪   “オープン”重視の企業が牽引 ▪   IT  産業がコミュニティへ参加 ▪   企業によるLinux  採⽤用が加速 アプリケーション分野 ▪   e-‐‑‒Business、Web2.0   ▪   Applicationサーバー ▪   HPC  への採⽤用 ▪   UNIX  の代替 特徴 ▪   企業のコスト競争が牽引 ▪   DB、BI、ERP、CRM  のオー プンな低コストプラットフォー ムとして採⽤用 ▪   データセンター戦略略のベース プラットフォーム ▪   コスト削減のための定常的な 採⽤用 アプリケーション分野 ▪   仮想化   ▪   サーバー統合 ▪   ソーシャルネットワーク ▪   組込み機器 ▪   リアルタイム技術 特徴 ▪   プラットフォーム能⼒力力に応じ た最適なワークロード負荷分散 ▪   システムリソースの従量量課⾦金金 体系 ▪   柔軟なリソース配分 ▪   クラウド・コンピューティン グ アプリケーション分野 ▪   仮想化  /  クラウド ▪   サーバー統合 ▪   分析、BI、HPC   ▪   組込み機器 ▪   DB、ERP、CRM ▪   エンタープライズ・デスク トップ   1991  -  2004   2005  -  2006   2007  -  2009   2010+   Linux/OSSは仮想化・クラウド・分析業務など 新しいエリアへ広がり続けています
  • 15. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard Linuxクラウド・プラットフォーム事例例 NationWide様 § スマートなコンピューティング:Smarter  Planet  を実現するインフラ – 「メインフレームで動作する  Linux  への安⼼心感とプラットフォー   ムの成熟度度から、私達は、ワークロードを混在させても⼤大丈夫と  確 信しました」  Brian  Callaghan  ⽒氏 15 4 台の IBM zEnterprise® 196 サーバーと 2 台の IBM System z10 Enterprise Class サーバー上に プライベート・クラウド を構築することで、 Nationwide は Linux と IBM z/OS® 両方のワーク ロードを実行できる単一環境を実現しました。 IBM z/VM ハイパーバイザーは驚くほど設置スペースが 小さいにも関わらず、何百もの仮想サーバーを効率 的かつ安 全にサポートします。プライベート・クラウ ド環境では、新しい仮想サーバーの高速かつシンプ ルなプロビジョニン グが可能なため、Nationwide はより迅速に新サービスを市場に投入できるように なりました。現在の Nationwide の インフラストラク チャーは、幅広い処理要件に対応するよう最適化さ れ、はじめの 3 年間で節約可能な設備投資と運 用 コストは 1,500 万ドルに上ると推定されます。
  • 16. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard ソーシャルメディア・テキスト解析事例例
  • 17. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard オープンクラウド・マニフェスト(The Open Cloud Manifesto) 2009年3月、オープンなクラウドを実現することを参加企業が宣言 http://www.opencloudmanifesto.org/ ・F5 ・Accenture ・Adobe ・Akamai ・Rackspace ・Red Hat ・AMD ・Hewlett Packard ・Hitachi Data Systems ・Samsung ・SAP ・IBM ・AT&T Corp ・Sun Microsystems ・Sybase ・Juniper Networks ・CA ・Cisco ・The Open Group ・Trend Micro ・Novell ・VMWare ・EMC     400社以 上
  • 18. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard オープンクラウド・マニフェスト(The Open Cloud Manifesto) オープンクラウドの“Goal”と“Principle”を定義 ① Choice   ビジネスの変化に応じて自由にクラウドを選択できる。 ② Flexibility   異なるベンダーが提供するクラウド間で柔軟に連携できる。 ③ Speed and Agility   パブリック・クラウド、プライベート・クラウドおよび                既存IT環境をスムーズに統合できる。 ④ Skills   共通のスキルで、さまざまなクラウド環境に対応できる。 The Goals of an Open Cloud
  • 19. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 柔軟なクラウドを実現する標準技術
  • 20. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard クラウド・ コンピューティング アプリケーション・ サーバー サービス・ オリエンテーション サービス・オリエンテッド・ アーキテクチャー システム連携 ソーシャル・ ビジネス オープン・クラウド・ アーキテクチャー June 1998: IIBMはApache Groupと OSSのApache HTTPサーバー開発の ために技術協定を組みました。今では 新しいアプリケーションサーバー市場を OSSが牽引しています。 September 1999: IBMは市場のトレ ンドを踏まえてLinuxに年間6000万ドル の戦略的投資を行い、コミュニティーの 中での開発に参加開始しました。 November 2001: IBMは4000万ドル相当のソフ トウェア資産をコミュニティーに寄贈し、有力な150 社のベンダーや開発コミュニティと集結して、ソフト ウェア開発のエコシステム形成に寄与しました。 September 2012: IBMはOpenStack財団 の設立に、パートナーとともに1000万ドルと 5600人の社員を投資し、ダイナミックなクラ ウドのエコシステムの形成に寄与しました。 IBMはお客様のイノベーションを推進する為に オープン・ソースに投資し続けています 20
  • 21. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard Open Cloud Architectureのレイヤー Platform Services Infrastructure Services Business Applications as components Service Oriented Architecture
  • 22. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard Open Cloud Architecture オープンな技術によりクラウドを実現していきます Hardware OAuth TOSCA OSLC cloudfoundry.org
  • 23. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard IaaSレイヤーにおける取り組み OpenStack で仮想化されたITリソースを制御します
  • 24. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard PaaSレイヤーにおける取り組み システムをパターン化して効率よく実装・管理します
  • 25. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard SaaSレイヤーにおける取り組み Web APIを公開してサービスを提供します
  • 26. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard OpenStack ●2010 年に Rackspace 社と NASA によって始められた IaaS クラ ウドコンピューティングプロジェクト ●オープンソースソフトウェアの IaaS(Infrastructure as a Service)ク ラウド基盤管理スタックで、KVM や Xen、VMware ESX、Hyper-V 等 のハイパーバイザーと組み合わせて IaaS やストレージサービスを提 供するための管理機能を提供 ●2012 年 9 月に開発やライセンスの管理は全て非営利団体である OpenStack Foundation に移管され、特定ベンダーの技術に偏らない オープンな開発 https://www.openstack.org OpenStack で仮想化されたITリソースを制御します
  • 27. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard OpenStack Foundationへの参加企業 Pratimun Members 8社 Gold Members 16社 Corporate Sponsors 50社 Supporting Organizations 201団体 2012年2月OpenStack Foundationに主要スポンサーとして参画
  • 28. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard IBMは企業で第2位の開発貢献 コア・コントリビューターIBM社員 (コア・プロジェクトの1/5)12 IBM社員が OpenStack に貢献 – 財団の設立支援 から、品質向上・機能拡張のためのコード開発まで370+ IBM社員がプロジェクトをリード 2 90 OpenStackとIBMの取り組み 28 オープンで相互接続性の⾼高いクラウ ドは、柔軟なクラウド環境によるイノ ベーションの推進にクリティカルに。 APR 2012 Oct 2013150 Contributors 2600 Individuals 1021 Contributors 12,000+ Individuals 1年半での飛躍的な成長 ゴールド・スポンサープラチナ・スポンサー Top  changeset  contributors  by  employer 出典:  http://www.stackalytics.com/
  • 29. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard OpenStack を拡張 OpenStackを拡張して、より高度な機能を実装していきます Orchestration Services Platform Level Services OperationalExtensions(APIs) Infrastructure Level Services DevelopmentExtensions(Tooling) (Image Lifecycle Mgmt) (Pattern Services) (Provisioning, configuration, resource allocation, security, metering, etc.) Cloud Resources Storage Compute Network Common Cloud Management Services IBMAddedValue ●オーケストレーション・サービス: § Eases coordination of complex tasks and workflows, leveraging existing skills, processes and technology artifacts ●プラットフォーム・サービス: § Simplifies deployment and lifecycle management of middleware and application patterns § Supports TOSCA from OASIS ●インフラストラクチャ・サービス: § Highly flexible, scalable infrastructure on heterogeneous resources § Built on OpenStack ●拡張性: § Plug and play operational service management integration § Rational development tooling integration § Pre-built images, patterns, process / configuration automation
  • 30. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard Cloud Foundry IBM & Pivotal to co-host the first in a series of conferences IBM will work with Pivotal to build a vibrant open source community to develop a platform for cloud app development, deployment & scaling -- the next wave in the open cloud IBM now applying its experience in supporting & validating open source technologies & communities (Linux, Eclipse, Apache & more recently OpenStack) & the development of cloud apps Just as with OpenStack, IBM intends to grow a community & ecosystem of ISVs built around a platform for developing, deploying & scaling cloud-centric applications Cloud Foundry ecosystem Community quick facts • There are now 118 public repositories of related projects, up from 60 in December 2012 • There are now 733 open source contributors who made 25,747 commits that represent 574,744 lines of code • There are 19 code committers that control the master stream オープンな技術によりPaaSを実現します
  • 31. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard IBM BlueMix IBMでは Cloud Foundry を “BlueMix” で実装しました http://www.ibm.com/software/ebusiness/jstart/bluemix/
  • 32. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard IBM BlueMix 開発テスト環境、コード管理まで含めたPaaSを実装 Services development operational mobile data infrastructure app services
  • 33. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard IBM BlueMix オープンソースとIBMミドルウェアのPaaS環境を提供 ●DB2 ●WAS ●MQ ●ID管理 ●監視 ●Castiron
  • 34. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 3.今後重視するべきIT環境の要素 34
  • 35. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard §  選択肢  -‐‑‒    特定のベンダーやアーキテクチャーへのロックインの回避 §  柔軟性  –  異異なるテクノロジーで実装されたシステム間の接続容易易性 §  迅速性  –  コミュニティーが開発を主導することによる⾼高い品質と機能 §  俊敏性  –  ビジネスの変化のスピードに則した早い対応性 §  ナレッジ  –  ソリューションを熟知した⼈人的/知的リソースの確保 オープン・ スタンダード オープン・ アーキテクチャー オープン・ ソース コミュニティー ⾰革新 オープン・コンピューティングのメリット コラボレーション   (SNS,  共有サービス)     データセンター/リソースプール   (バックエンド・システム)   データと処理の整合性   スマート・デバイスと資産   次世代 アーキテクチャー 新しいITにはオープン・ソースと オープン・スタンダードが⾶飛躍の鍵 35
  • 36. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard Linux  カーネル  3.2までの貢献者リスト  (*)2012年年4⽉月発表 (*)  出展:  https://www.linuxfoundation.jp/sites/main/files/Linux%20Kernel%20Development.zip 2012年年4⽉月  “Linux  カーネル開発:  その開発スピード、開発者、開発過程および⽀支援企業” §  IBMはコミュニティとの関係を築きLinux開発に貢献しています –  1999年年よりLinux開発コミュニティに参加 –  600名以上のLinuxとオープンソースの開発者を保有 –  Linux開発コミュニティ参加企業でトップクラスの貢献 Linux開発コミュニティとの継続的コラボレーション
  • 37. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard IBMはコミュニティとの信頼関係を深めながら、 Linuxによる技術⾰革新を推進してきました 2.  ⾃自分本位の開発はできない  “Donʼ’t  reinvent  the  penguin” 1.  オープンな環境で開発する    “Develop  in  the  Open” 3.  参加して「影響」を与える  “Work  with  the  process” 独⾃自に完成したコンポーネントを提供しても受け⼊入れられない。   開発者同⼠士のコミュニケーションは、コミュニティの場でオープンに⾏行行う。 ⼩小規模なパッチを提供しながら、コミュニティ内で開発する。 特定企業の利利益だけを意図したものは受け⼊入れらない。 ⾃自分本位のプロジェクトを始めるのではなく、既存のプロジェクトに参加する。 エンジニアをコミュニティに参加させて、開発プロセスの中で課題を解決していく。 全ての主体はコミュニティにある。 コミュニティをコントロールすることはできない。 コミュニティに参加して、時間をかけて信頼関係を築き、コミュニティに働きかける ことで、将来の動向を決定していく。
  • 38. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard エンタープライズLinuxのサポート体制を整備しています ハードウェア 障害受付センター IBM製品開発部⾨門 ハードウェア ソフトウェア オープンソース コミュニティ お客様 ⽇日本IBM STSS 運⽤用チーム IBM  開発部⾨門(Linux) Linux  Technology  Center 障害情報   修正情報   Linux障害   問題対応   ハードウェア 障害サポート Linuxディストリビューター   ⼀一元窓⼝口(※) アップデート の提供   IBM  のLinuxサポート部⾨門と製品開発部⾨門が連携して問題対応にあたります。 Linuxそのものの問題に対しては、ディストリビューターから正式な修正コードが提供されるため、 ⻑⾧長期に渡り、Linuxのオープンな価値をお客様にお届けします。 ※  別途STSS契約が必要になります。 IBM製品障害(※) オンサイト⽀支援(※) IT活⽤用技術相談(※) Linux  サポート ミドルウェア サポート 他社製ソフトウェア サポート  
  • 39. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 39 6,500  種類を超える  IBM  システム認定の  ISV  パートナー・アプリケーション   すべてのIBM  プラットフォームと 主要なソフトウェア製品で  Linux  をサポート     IBM  System  Storage   ビジネスクリティカルな環境を⽀支えるミドルウェア でLinuxをサポートします System x BladeCenterPower SystemsSystem z PureSystems vSphere,  Hyper-‐‑‒V   PowerVM,  LPAR,    z/VM   Information Management WebSphere Lotus Rational Tivoli
  • 40. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard §  お客様がシステムを導⼊入される⽬目的や⽤用途に応じて、Linuxのプラットフォームを選択いた だけるように、IBMはすべてのサーバーでLinuxをサポートしています。 専⽤用  OS  のミッション クリティカル対応技術 汎⽤用  OS オープンな移植性の⾼高さ + 各種サーバーメリットの活⽤用    ミッションクリティカル  x86  サーバー   IBM  System  x     第5世代  X  アーキテクチャーによる IBM  独⾃自の信頼性、可⽤用性、拡張性、管理理性 完全性の追求   IBM  System  z 次世代ブレードサーバー   IBM  Flex  System   仮想化を前提に設計された アーキテクチャー ビジネスを⽀支える信頼性と柔軟性   IBM  Power  Systems 様々なビジネス要件に対応する メインフレーム譲りの仮想化機能と堅牢牢性 レガシー系、オープン系をすべて集約できる 超ハイブリッド・仮想化サーバー    Expert  Integrated  System   IBM  PureSystems   専⾨門家の知⾒見見を実装し、 俊敏性・効率率率性・容易易性・管理理操作性を提供V お客様に最適な環境をご提供するために 全サーバーでLinuxをサポートします
  • 41. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 手作業 専門知識 異異種混在な計算ノード、ネットワーク、ストレージ 特定⽤用途向け アクセラレーター 計算ノード ⼤大容量量メモリー・ ⾼高速ネットワークを 備えた計算ノード ⼩小規模 汎⽤用プロセッサー 計算ノード グラフィックス⽤用 プロセッサー 計算ノード ビジネス・ アプリケーション アナリティック Web コラボレーション DB トランザクション -在庫確認 -受発注処理 -SNS分析 -ターゲット顧客の確定 -特設Webサイト -発注情報の送付 現在のシステム これからのSoftware Defined Environment ポリシー・ベースによる 最適リソースの動的・⾃自動マッピング Software Defined Storage Software Defined Networking Software Defined Compute リソースの抽象化 ワークロードの抽象化 ワークロードに最適なリソースを割り当てる自動運用環境 新しいワークロード
 (SoE) 従来のワークロード (SoR)
  • 42. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard ネットワーク仮想化 プライベート・クラウド環境 パブリック・クラウドA社 オン/オフプレミス オンプレミス オフプレミス リソースプール • 両クラウドを使⽤用可能とするテクノロジー(OpenStack/Open  Daylight) • リソースの仮想化により、動的なリソース提供を迅速化 • ベンダー・ロックインを回避 オープン技術採⽤用による価値 利利⽤用者のメリット パブリック・クラウドB社 パブリック・クラウドC社 イノベーションを⽀支えるオープン・ハイブリッド・クラウド • アプリケーションの要求に応じて、ユーザーはパブリック、プライベート両 ⽅方のクラウド・リソースを統合クラウドとしてシームレスに利利⽤用可能 • クラウド・ベンダーからの解放 42
  • 43. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard オープン・ハイブリッド・クラウド実現へのステップ ステップ③ ポリシーベース⾃自律律型運⽤用 ステップ① 物理理資源の仮想化と⾃自動化 ステップ② ハイブリッド・クラウド統合管理理 v  導⼊入作業を⾼高速化するデプロイメント v  ソフトの導⼊入を⾼高速化・品質向上する⾃自動化 v  クラウド間で可搬性の⾼高いサービス・パターン化 v  拠点をまたいだ柔軟な透過型ネットワーク v  ⾃自動運⽤用を効率率率化する情報共有 v  クラウド特性に⾃自動最適化 § 業務に必要な環境を、必要なときに必要な分だけ利利⽤用可能にする柔軟 な”オープン・ハイブリッド・クラウド”  は、①仮想化+⾃自動化、②ハ イブリッド・クラウド化、③ポリシー・ベース⾃自律律型運⽤用のステップで 実現へ。 43
  • 44. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard OSS/標準技術で企業全体でのITコストを最適化 ⾃自動化 テスト グローバル・ クラウド・ マーケット 利利⽤用者 サービス・パターン l  豊富な選択(インフラ、サービス) l  規模の経済(低コスト・⾼高品質) l  導⼊入・管理理の容易易性 l  システム間連携 l  ポータビリティー l  ベンダー・ロックインなし l  コミュニティー l  SW事業者 l  サービス・テンプレート事業者 l  開発・運⽤用ツール事業者 l  システム・インテグレーター l  クラウド・サービス・プロバイダー l  企業内IT部⾨門 l  クラウド・リソース事業者 l  ⼤大学・研究機関 l  公的プロジェクト TOSCA  処理理系 OSLC データ 変更更管理理 監視 要求管理理 エコシステム オープン・ハイブリッド・クラウド 44
  • 45. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard 45
  • 46. © 2013 IBM Corporation Open Source & Open Standard ワークショップ、セッション、および資料料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独⾃自の⾒見見解を反映したものです。それら は情報提供の⽬目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律律的またはその他の指導や助⾔言を意図したものではなく、またそのような 結果を⽣生むものでもありません。本講演資料料に含まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努⼒力力しましたが、「現状のまま」提供 され、明⽰示または暗⽰示にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。本講演資料料またはその他の資料料の使⽤用によって、あるいはその他の関 連によって、いかなる損害が⽣生じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。  本講演資料料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライ ヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使⽤用を規定する適⽤用ライセンス契 約の条項を変更更することを意図したものでもなく、またそのような結果を⽣生むものでもありません。 本講演資料料でIBM製品、プログラム、またはサービスに⾔言及していても、IBMが営業活動を⾏行行っているすべての国でそれらが使⽤用可能であること を暗⽰示するものではありません。本講演資料料で⾔言及している製品リリース⽇日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独⾃自の 決定権をもっていつでも変更更できるものとし、いかなる⽅方法においても将来の製品または機能が使⽤用可能になると確約することを意図したもので はありません。本講演資料料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上⾼高の向上、またはその他の結果が⽣生じると述 べる、または暗⽰示することを意図したものでも、またそのような結果を⽣生むものでもありません。  パフォーマンスは、管理理された環境において標 準的なIBMベンチマークを使⽤用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョ ブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量量、⼊入出⼒力力構成、ストレージ構成、および処理理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多 くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。 記述されているすべてのお客様事例例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使⽤用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例例として⽰示 されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異異なる場合があります。 IBM、IBM  ロゴ、ibm.com、Power  Systems、PureSystems、およびSystem  zは、世界の多くの国で登録されたInternational  Business   Machines  Corporationの商標です。 他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。 現時点での  IBM  の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。   Linuxは、Linus  Torvaldsの⽶米国およびその他の国における登録商標です。 46